現在もコロナ渦の真っ只中。
ワクチン接種も始まったものの、いつ終息するのかわりませんよね。もしかしたらずっとこのままなのかと思ってしまっている自分もいます。そしてこのコロナ渦で世の中は変わり、人々の行動も変わりつつあります。
abito的に感じるのは「結婚式はせずに写真だけ残す」とお考えの方が本当に多くなったことです。
毎日とは言いませんが週に3~4件のフォトウェディングのお問い合わせが毎週のように続いています。そしてその中でも「和装と洋装で写真を撮りたい」という方の割合がかなり高まっています。
現に昨日のフォトウェディングのカップル様は栃木の岡田記念館で和装ロケーション撮影、場所を移動して宇都宮市の中央公園で洋装ロケーション撮影でした。せっかく写真を残すなら和洋両方でと考える方が増えている事を実感します。
和装と洋装両方でのフォトウェディングにはいくつかの形があります。
①和装と洋装、両方ともロケーション撮影
②どちらをロケーション撮影、もう一方はスタジオ撮影
③和装と洋装、両方ともスタジオ撮影
以上3つの形があります。
現時点ではありますが当店の場合、③を選ばれるお客様は意外と少なく、一番多いのが①、次に②という順番です。当店のお客様はあまり費用に関しては気にされない方が多く、それよりも「どんな写真が残せるか」「どこで撮影できるのか」に焦点を当てられているカップル様が殆んどです。
両方ともロケーション撮影を希望される場合は昨日のお客様のように和装と洋装それぞれロケ地を変えるパターンと、両方同じロケ地で撮影するパターンがあります。ロケ地を変えるパターンはお客様のご希望に沿ってプランニングしていますが、同じロケ地での撮影の場合は日光の中禅寺湖周辺をおすすめしています。
旧イタリア大使館別荘、旧英国大使館別荘、中禅寺湖、桟橋、新緑美しい森林など和装、洋装を選ばずどちらで撮影しても素敵な写真が残せます。
和装の場合
洋装の場合
栃木県にはこんなに素敵なロケーションフォトウェディングに最高の場所があるんです。
撮影をお受けする我々としてももちろんですが、フォトウェディングをご希望されるカップル様にとっても大変嬉しいことだと思います。
また②の一方はスタジオ撮影の場合、当店においては「和装はロケーション撮影、洋装はスタジオ撮影」というパターンが殆んどです。逆のパターンはこれまでも数えるくらいですかね。やはりロケは和装とイメージされている方が多いのかもしれません。
いずれにしましてもお客様のご要望に寄り添い、可能な限りご対応させていただいておりますのでまずはお気軽にご相談下さい。
また最近はまだまだ先なのですが紅葉ロケーションのご相談があったり、お客様がご希望の特定の場所(ご自宅、神社など)での撮影のご相談も増えています。ロケーション撮影は既に結婚の一つの形として認められているんですね・・・・コロナ渦ですっかり存在感が増した気がしています。
ご来店の予約が多く、ご希望の日時にご案内できない事もございますがぜひ一度お問い合わせ下さい。LINEでもご対応しておりますのでお試しになって見てはいかがでしょう?
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