和装前撮りをしたからこそ得られる結婚式に役立つ4つのこと

001

和装でも洋装でも今では前撮り撮影される方が多くなっています。


以前は結婚式当日に途中途中で式場内のスタジオで記念の写真を撮影していたものですが、それだと撮影できる時間も限られ、なかなかお二人が思うような写真を残すことが出来ません。そこで登場したのが「前撮り撮影」です。


時間にも余裕があり、じっくりと撮影ができるので「こんな写真が欲しい!」「あんなこともしてみたい!」というお二人の希望を実現できます。また結婚式では着ない衣裳、特に婚礼和装でも撮影ができるので思い出も二倍になること間違いなしです。実際、全国平均となりますが約55%のカップルが前撮り撮影を行っているというデータがあります。もはやもう一つの結婚の儀式と言っても過言ではありませんね。


さてこの前撮り撮影、違う衣裳が着れていろんな撮影ができるだけでなく、知っていると結婚式を良くすることができる経験が積めるのも魅力の一つ。

さてさて一体その経験とは何か?どのように活かされるのでしょうか?




■ 新郎新婦の立ち位置が体に染み付く
k045
お二人仲良く歩く和装での写真。

結婚式では洋装和装を問わずに向かって左側が花婿、右側が花嫁に位置するのが基本です。前撮りするときも同じで、ほぼほぼこの立ち位置で撮影するので、自然と体に染みこみます。

もちろん結婚式ではスタッフの方々がその時その時で指示してくれますが、知っていればスムーズとなり時間を短縮することができます。それにお友達に撮影されるときでも前撮りを経験していれば、自然とこの立ち位置につくはずです。

 

■ 笑顔作りが上手くなる

前撮りでは何百カットも撮影しますが、カメラマンはその中で一番求める表情はやはり「笑顔」です。

しかし笑顔を作るのは意外と難しく、かえって引きつった表情になってしまうこともあります。でもそれは最初だけで、撮影に慣れてくるとどうすれば自然な笑顔になれるのかコツがつかめてきます。これも前撮りしたからこその効果なのかもしれません。

その撮影がいきなり結婚式だとやはり笑顔を引き出すのがかなり難しいですが、前撮りを経験しているとすぐにそのコツが蘇り、自然な笑顔になれます。一生の思い出の写真は作り笑顔で無く、自然な笑顔が一番ですよね!



■ どんな写真が自分たちの好みかが分かってくる

前述した通り、前撮り撮影ではたくさんのカット数を撮影するので、いろんな写真を残すことができます。

033
振り返ったポーズ
n027
ジャンプポーズ

053
お互い向かい合ったポーズ
ac022
バックをぼかしたポーズ
0020
手をつないだポーズ


・・・・・この他にもたくさんのポーズがありますが、前撮りで実際に撮影され、その仕上がりを見ると自分たちが本当に好きなものが見えてきます。もちろんネットで検索して調べるのもありですが、そこはやはり経験してこそ分かることもありますからね。

結婚式で撮影してくれるカメラマンは殆どの場合がお二人と初対面だと思います。カメラマンによって撮影スタイルがそれぞれあるので、もしかしたらお二人のご希望とはちょっと違ったりする事もあります。しかし初対面のカメラマンでも最初に「こんな風に撮影したもらいたい」「こんな写真を撮ってください」と希望を伝える事ができれば、その仕上がりも違ってくるはずです。

これも前撮りであらかじめ撮影を経験したからこそ伝えることができる訳です。




■ ご家族と一緒に記念の撮影ができる

結婚式当日は新郎新婦はもちろん、ご家族も何かと忙しくゆっくりと家族だけの撮影を楽しむことができません。しかし前撮りならご家族ともゆっくり撮影が楽しめますし、結婚式とはまた違ったご家族の記念日にすることもできます。
012
ご家族の方々はとくに畏まった服装をしなくても全然OK!むしろ普段どおりのほうがご家族らしさが出ていいと思います。
006040
当店で前撮りされる方の中には「おばあちゃんに打掛姿を見せたい!」という花嫁がかなり多いんです。

「結婚式に出席できないので、せめて花嫁姿だけでも見せてあげたい!」

そんなおばあさまへの想いを実現できるのもこの前撮り撮影です。当店ではおすすめロケ地ご自宅でのダブル撮影プランもご用意しておりますが、ご利用される方が増えております。

お孫さんの花嫁姿をご覧になるおばあ様の表情は表現できないほど喜びに溢れたもので、こちらまで本当に嬉しくなってしまうほどです。

こうすることで新郎新婦もおばあ様に気がねすることなく結婚式を存分に楽しめるのではないでしょうか?






さていかがでしたでしたでしょうか。前撮り撮影の表面には見えない魅力がお分かり頂けた事と思います。


前撮り撮影は「ゆっくり撮影できる」「結婚の思い出をさらに多く作れる」「結婚式とは違う衣裳でも撮影ができる」というのがメインの主旨ではありますが、意外な効能があったりするのです。

私たちは前撮り撮影をこう考えています。

『結婚式をよりスムーズに、そしてさらに素晴らしい一日にするためのもう一つの結婚の形』


これからの前撮り撮影は紅葉ロケがおすすめです。今秋挙式はもちろん、来春挙式のカップルさまもぜひお気軽にご相談下さい。お二人だけのオリジナルな前撮りプランをご提案いたします。

Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトはこちらから

 


0000000

スタッフが教える「ドレス借り放題プラン」の賢い活用法

栃木県内初である「ドレス借り放題プラン」。ちなみにドレスだけでなく、白無垢・色打掛・タキシード・紋付袴も含まれるので、「好きな衣裳を好きなだけ」がキャッチコピーとなるプランです。

おおお

プラン価格は前撮り撮影も入ったプランが38万円(税別)

衣裳だけの借り放題プランが30万円(税別)



「借り放題って言っても時間も限られているし、限界あるじゃん!」

そんな声も聞こえてきそうですが、結構いけますよ!そこでスタッフが教える「借り放題プラン」の賢い活用法を伝授いたします。
 

■シチュエーション別に白のウェディングドレスを変えて楽しむ!


まず現在はやっぱりチャペル挙式が多く、そこでは白のウェディングドレスを着用されます。そして殆どの花嫁がそのままで披露宴に入場します。つまり挙式に参加したゲストはまた同じドレス姿を披露宴会場で見ることになります。

一般的にはドレスを一着増やすと、それだけ費用もかかりますが当店の借り放題プランは費用が固定されているので追加料金なしで増やすことが出来ます。

そこでご提案は挙式、そして披露宴入場とそれぞれ違う白のウェディングドレスにして見ては?

例えば挙式のドレスは裾の長いロングトレーンのシックなドレスにして、披露宴での入場の際はプリンセスラインのかわいいドレスにする事で同じ白のドレスでもガラッと雰囲気を変えることができます。神聖なチャペルと披露宴の会場は違う雰囲気なので、それにあわせてドレスを変える事も「借り放題プラン」なら実現できちゃいます。


■ 費用で迷っていた打掛二着も安心して利用できる

「結婚式では打掛だけは外せない!」

そんな花嫁も増えていますが、その際は「白無垢」「色打掛」のどちらにするか選択が迫られます。せっかくならどちらも着たいというのが本音だと思いますが、レンタル費用の事を考えると現実的には一着になることが多いのでは!?

しかし「借り放題プラン」なら費用を気にせず、白無垢も色打掛も結婚式で着用できます!

しっとりとした白無垢姿も素敵ですし、華やかな色打掛も素敵なのでどちらかを諦めるのは非常に寂しいものです。一生に一度の結婚式はきたい衣裳をきることで、さらに満足するものになるのではないでしょうか?


■ 2次会でウェディングドレス、またはカラードレスが着れます。

2次会ではドレスを着るにしてもシンプルな「2次会ドレス」だったり、もしかしたらお持ちのワンピースなどのされる方が多いと思います。

通常、ドレスショップでは使用場所によってレンタル価格が変わることはないので、2次会で十数万円もするドレスを選ぶ事はしませんよね。でも費用を気にしなくていいのなら2次会でもウェディングドレスやカラードレスを着たいって方は少なくないと思います。

それを実現することができるのが当店の「借り放題プラン」ですよ!

なんなら2次会でお色直ししても費用はそのままですし、結婚式では着れなかったあのドレスやこのドレスを2次会で着ることが可能です。
 

その他、神社挙式の後にちょっとしたウェディングパーティーを予定されているカップル様や沖縄などのリゾートで挙式後に地元で披露パーティーをされるカップル様など、幅広く安心してご利用頂けることと思います。

どうぞ固定の費用でたくさんの結婚衣装を堪能し、他のカップル様の倍以上の思い出作りを実現してください!

「借り放題プラン」の詳細はこちらから
 


0000000
 

【成人式振袖】 流行を追うか?それとも伝統を重んじるか?あなたはどっち?

46 (_MG_8491)

再来年に成人式を迎えるお客様が振袖を見にご来店されました。


実は春に一度ご来店されていまして、本日は二回目のご来店です。当店以外にもう一店舗で振袖をご覧になり、かなり気に入った振袖があったようですが「ある事」がきっかけでその店舗に不信感をお持ちになったようです。


こういう話って誰もが興味ありますよね?もちろん私も❤


簡単に言えば「スタッフの方の対応とその後の営業が異常にしつこい」とのこと。でもまぁ良くあることです。


そんな営業をしてくれたお陰か、こちらのお客様有難い事に当店で振袖をお決め下さいました!


ありがとうございます。



さてこちらのお客様がどんな基準でどんな振袖を選んだのか気になりませんか?

まず第一に赤かピンクの振袖が希望である事。そして第二に数年後、数十年後に振袖姿を見ても「これで良かった」と思える衣裳にしたいとの事。


振袖の色はやはりお好きなものをお選び頂ければ一番良いと思います。



「これで良かった」と思える振袖とはどんなものなのでしょう。

これはお客様の考え方で180度選び方が違ってきます。

① とにかくその時の流行の振袖を選ぶ

振袖もファッションですから流行やトレンドがあります。その時代に成人式を迎えたからこそ、その時代の流行を追うこともありです。時代を象徴する振袖を着ることも喜びの一つです。



② 時代に捉われない伝統的な振袖を選ぶ

時代の流行に左右されずに、いつの時代でも存在し続ける振袖を選ぶのも一つの考え方です。

例としては古典柄となりますが、やはり伝統的に受け継がれてきた雰囲気はいつ時代でも輝きを放ちますので数十年後の世界でもすんなりと受け入れられるものだと思います。


本日のお客様は②の古典柄をお選びになりました。


流行を選ぶか、伝統を選ぶか?この答えはお客様次第であると同時に、どちらも正解なんだと思います。簡単に言い換えると「今」を選ぶか、「その後」も見据えるかの違いです。


皆さんはどちらでしょうか?

なかには「どっちも!」とわがままな方もいらっしゃるのでは!? そんな方は是非当店に振袖をお任せください!

当店では「当日用」と「前撮り用」の二着の振袖を追加料金なしでお選び頂けます。これなら一つは「流行」、もう一つは「伝統」の振袖を選べば思い出も二倍になりますよ!

振袖は一年中展示しておりますのでいつでもご覧いただけます!是非お気軽にお越し下さい。


しつこい対応、営業は一切しておりませんのでご安心下さい

振袖

小さなドレスショップだからできることとは!?

2_

『時間や手間のかかるサービスを提供する』


これは当店のような小規模のドレスショップが今後を見据えた場合には必ず取り組まなければならないことです。つまりは大規模、中規模のドレスショップさんとの差別化を図る上で最も大切なことです。



そんなことで、本日は当店が誇る「手間と時間をかけたサービス」を手前味噌ながらご紹介したいと思います。


■ ロケーション撮影  フォトウェディング専門サイトはこちらから

和装の前撮りなどでスタジオではなく、外に出かけて撮影するサービスがロケーション撮影です。

「ロケーション撮影ってどこにお願いしても同じじゃないの?」と思っていませんか。それは違いますよ!そもそもロケーション撮影に手を出さないお店のほうが多いんです。なぜなら手間と時間がかかるからです。

ヘアメイク・着付をしてから車で移動して撮影・・・文字にするととてもシンプルなのですが、「安全な移動」「ロケ地の手配」「撮影の準備」「お客様のアテンド」など様々なことを一度にこなしていかなくてはなりません。

そこには手間と時間だけでなく、「人手」も必要となります。

スタジオで撮影すれば移動もなく、人手もそこまで必要でなく、手配も入りません。なにしろお店のホームグランドですからね。

また撮影にかける時間は他店だとおよそ1時間弱ですが、当店はたっぷりと2時間以上かけます。ハッキリ言ってかけ過ぎなのかもしれませんが、でも1時間で納得の行く撮影ができるとは思っていませんからね。


■ 自宅でモーニングの衣装合わせ  詳細はこちらをご覧下さい

もしかしたらこのサービスは全国で当店だけしかやっていないかもしれません。

通常、お父様の衣裳であるモーニングはお店に行って試着し、そして契約されることが殆ど。しかし当店はこちらから出向き、お客様はご自宅で試着をすることが出来ます。

せっかくのお休みの日はゆっくりしたいお父様もいらっしゃいます。そしてお体が不自由であったり、体調が優れないこともあるでしょう。そんな方々のために始めたこのサービスはかなり好評価をいただいています。

やはりこの自宅で衣装合わせサービスを今後されるお店はないと思います⇒だから当店がやっている訳ですけどね!


■ 営業時間外でのご対応

当店では営業開始前、営業終了後、そして定休日でもお問い合わせやご相談にご対応しています。

営業時間外に当店にお電話頂くと、スタッフの携帯電話に転送されるので、ちょっと言いすぎかもしれませんが24時間365日ご対応いたしております。もちろんお応えできない事もありますが、お客様にとって「連絡が取れる」ということはある意味安心に繋がる事ではないでしょうか?

緊急で必要となる喪服のレンタル、ご来店の予約、ちょっとしたご質問等にはできるだけご対応させていただいておりますのでどうぞお気軽にご覧楽ください!

このサービスは創業以来続けているもので、やはりされている同業他社はないと思います。


 

これら以外にも振袖パックご利用の方は「当日用振袖」と「前撮り用振袖」と2着の振袖がお選び頂けたり、婚礼以外の衣裳でも自宅へのお届けとお引取りをしたりと「手間」と「時間」をかけたサービスを展開しています。 


今後はこのような「当店だけのオリジナルサービス」を更に充実させ、商品や価格だけでなく、その他の事でもお客様に選ばれるお店作りをしていきます。

単なる差別化ではなく、圧倒的な差別化を目指して行きますので今後ともよろしくお願い致します。

 


0000000

abitoをご利用される花嫁はこんな方が多いんです

IMG_8244

お店側は特に何もしていないのに、何故か特定の職業のお客様にご利用頂くことって結構多いんじゃないでしょうか?


この世の中に職業って数え切れないほどあるのに不思議です。そして職業柄、物の見方や考え方って大きく捉えると、共通していることがたくさんあると気づきました。


■当店を利用される花嫁の職業 BEST3

第三位  県、または市職員

第二位  保育士

第一位  看護師


この3つの職業に共通していることは「安心」「安全」を提供することだと思います。市民や県民、園児、そして患者さんにとってとても大きな存在であり、なくてはならない存在でもありますよね。

普段は人々のために奉仕されている方々にご利用頂けているのはとても光栄であり、誇りすら感じます。


さてこの3つの職業からイメージするのはある意味「堅い職業」というものではないでしょうか?

自治体の職員も保育士、看護師という職業は就きたいと思って就けるものではなく、中長期的な想いがあってこそ就けるお仕事です。自治体の職員は今では狭き門となっていますし、保育士・看護師は高校卒業後に専門的な勉強をし、国家試験に合格しないとなれませんしね。


こんなことを踏まえて、そして接客の中で感じた3つの職業の花嫁の共通点

① 計画性がある

ご自分の進路をかなり早い段階から選ばれたこともあり、とても計画性がある方が多く感じます。物事の進め方もテキパキとされ、物の考え方も理路整然としているので、お店側のちょっと分かりづらい説明も瞬時にご理解されます。

② 無駄が少ない

職業柄、とても判断力に優れそしてスマートです。つまり無駄がなく、物事の進め方が大変見事!

そしてお金の使い方も無駄が少ないのですが、だからと言って「出し惜しむ」わけではなく、必要な物不必要な物の区別を簡単・的確にされるのも特徴の一つだと感じます。

③ 言葉がとても綺麗でしっかりもの!

言葉遣い、その物腰が丁寧で美しいのも共通しています。

また性格的にはとても明るく、ハキハキとされていることが多く、店側としましても話してて楽しくなる方が非常に多く感じます。




■まとめ

お客様の傾向から当店が皆様からどのように見られているかが少しずつわかってきました。

このことを詳細に書くと「自惚れ」「自信過剰」「自画自賛」とか言われてしまうかもしれませんので自粛しますが、方向性としてはかなり良いと感じています。もしかしたら私達のようなお店は「お客様に選んで頂くこと」はとても大切なのですが、その一方で「お客様を選んでいる」のかもしれません。

この「お客様を選ぶ」ということは見方によっては大変失礼なことなのかもしれませんが、しかしながら当店をご利用くださるお客様にとっては多分、夜道を照らす街灯のようなものなのかもしれません。

暗い夜道は周りが見えず、とても怖いですがその先々を照らすライトがあれば進むべき方向が見えて安心ですものね。


お店というものはスタッフだけで作るものではなく、お客様と作り上げるものです

お店作りのお手伝いをしてくださり、進むべき道を指し示してくださるお客様方は本当に有難い存在です。今後もご支持頂けるようなお店作りをお客様と共にしていきたいと思っています。



 

【七五三】 写真撮影も大切ですが、本来の主旨もお忘れなく!

IMG_6729

夏休みということもあり、当店でも七五三のお客様が多くご来店されます。


七五三を迎えるパパママは何かと大変ですね。


これまであまりブログでは七五三のことを書いていませんが、今日はちょこっと書いちゃいます。




当店は創業当時より、七五三の祝着のレンタルを継続しており、すでに30年の歴史と経験があります。


最初は衣裳だけのレンタルでしたが、時代の流れと共にお客様にワンストップで全てが済ますことが出来るように、ヘアメイク・着付け、そして写真撮影も提供するようになり、今では全てが含まれたパックプランが主流の商品となっています。


それでもやはり「衣裳」をメインと考えるのは衣裳店だからこそです。

三歳の衣裳
IMG_6729

五歳の衣裳
IMG_6730

七歳の衣裳
IMG_6731

そしてドレスなど
IMG_6732

衣裳店として恥ずかしくない品揃えでお客様をお待ちしています。

ぜひ七五三を迎えるにあたっては「撮影だけ」でなく、例え七五三の祝着を着なくてもせめて神社に行き、これまでのお子様の成長を氏神様に感謝して更なる成長をお祈りして頂きたいと思います。


これこそが本来の七五三の主旨ですからね。


写真撮影も今の時代は重要ですが、もっと大切なことがあることもお忘れなく!

【ドレス・打掛のレンタル】 何着借りても同じ金額の「ドレス借り放題」を始めた訳

当店Wedding Dress abitoは県内初、また全国でも数少ない婚礼衣裳の借り放題プランをご提供しています。


ドレス・打掛・タキシード・紋付袴を何着レンタルしても金額は変わりません。どんな組合せにするかはお客様次第で、結婚式・披露宴の衣裳はもちろんのこと、二次会衣裳としてもご利用頂けます。


また当店だけのオリジナルとしてこのプランの中にフォトウェディングプランも含まれています。和装でも洋装でも、スタジオでもロケーションでもお選びいただます。

●当店の借り放題プランの詳細はこちらからご覧下さい●


 

■「借り放題プラン」を始めた経緯

そもそも婚礼衣裳のレンタルにおいて、借り放題というのはこれまでありえませんでした。もちろん存在すらしていませんでした。


でも私は約3年前ほどから考えていました。バイキング形式の飲食店が増えた頃に何となく「ウェディングドレスや打掛でバイキング形式をして見たらどうかな?」と。

しかし前例のないことを始めるのにはとても勇気が必要です。ともすれば「安売り」になっていまい、衣裳の価値が低く見られてしまう可能性もあるからです。


そしてたまたま神戸の同業者仲間のウェブサイトをのぞくと、そのお店には既に「借り放題プラン」が!このことが勇気を出す大きな一因となりました。


■このプランを始めた理由

①「費用を気にせず、安心してドレスや打掛をお客様に選んで欲しい」

最近はドレスや打掛のレンタル価格が高騰し(特に式場系列の衣裳店)、お客様は予算と衣裳のレンタル価格を見合わせながら衣裳を選ぶ方が多くなっています。これって本当にストレスです。

借り放題なので何着レンタルしても価格はそのままなので、価格を気にせず安心して衣裳を選んで頂きたいと思ったからです。ドレス一着30万円オーバーなんてざらにありますが、こんなだと神経をすり減らしながらドレス選びをしなければなりません。とっても楽しい結婚式なのに、衣裳を選ぶのが苦しいっておかしいと思うんですよね。




②結婚式をする方が全て衣裳にこだわる訳ではないから

このウェディング業界において、「こだわり」という言葉はとても便利な物。ある意味価格を上げた際の免罪符として使われがちです。

しかし結婚式をされる全ての方が衣裳にこだわる訳ではありません。

「普通のドレスなら何でもいいです」
「デザインに特にこだわりはないです」
「せっかくだからいろいろな衣裳を着たいけど、予算内に納めたい」
「とにかく安く済ませたい」


・・・・こんな方も意外に多いんです。

しかし婚礼衣裳に「こだわる方」も「こだわらない方」も結婚式場においては対応は全く同じ。むしろ「こだわりのある方」寄りなので、とくに衣裳にこだわりがなくてもその費用は変わらないということになります。

結婚式に対する新郎新婦の考え方、予算はそれぞれ違います。
しかし現実はそうではなく、いつのまにか「こだわり派」にされてしまうことも!怖いですね~。

そんな衣裳のこだわらない方でも安心して衣裳を決めることができるプランがあれば、便利だろうなとも考えました。




③県内初という響きが嬉しい

当店も貸衣装、レンタルドレスという業種の中で「目立ちたい!」という浅はかな考えがあります。

やっぱり目だって何ぼのものですから、「県内初!」という称号に憧れていました。こんな安易で短絡的な考えも、このプランを始めた大きなきっかけとなりました。




④ 「自分だったら・・・」と立場を変えて考えてみた結果

全国の婚礼衣裳のレンタルをされているショップは「こだわりの衣裳」だったり、「格安レンタル」だったりと主義主張はおおよそ二つに分かれます。


でも自分が婚礼衣裳をレンタルするとなった場合、一番メインに考えるのは「安心感」であり、「使い勝手」です。

安心して衣裳を選べる環境、そして自分達でどこでどんな衣裳を着るか選べる自由さが欲しいかなと思います。


借り放題だからできる自分達によるプランニングの例としてはこう。

チャペル挙式でロングトレーンのウェディングドレスと白いタキシード
                                      ↓
披露宴の入場で挙式とは違うウェディングドレスとタキシードで入場
                 ↓
お色直しでカラードレスと黒のタキシード、または色打掛と紋付袴
                                     ↓
二次会でシンプルなカラードレスとタキシード




合計で新婦の衣裳4着、新郎の衣裳2~3着

もし新郎新婦合わせて6~7着の衣裳を通所でレンタルした場合、少なくても100万円は軽くオーバーするはず。しかし当店の借り放題プランを利用すれば・・・・

38万円(税別)  ※しかも前撮りプラン付き!


ドレスのデザインや細部にこだわるか、またはたくさんのドレスや和装を結婚式や二次会で着ることを楽しむかを選ぶのはお客様次第。


ドレスも打掛もタキシードも紋付袴も結婚式で、しかも新郎新婦だからこそ許される衣裳です。
一点豪華主義でレンタル価格が高い衣裳を一点だけ着るのも良いですが、この時だけしか着れない衣裳を全部網羅するのもおすすめですよ!


あとで「やっぱり打掛着たかった」「いろんな衣裳を着るべきだった」と思っても後の祭りです。

当店の借り放題プランでいろんな衣裳を着て、そしてたくさんの思い出と写真を残しましょう!

思い出はたくさんあったほうが後の人生を豊かにしてくれます

結局、このことが当店が「借り放題プラン」を始めた最大の理由なんです!





 

【フォトウェディング】 安心して任せることができる業者の選別と対処法

フォトウェディングは結婚写真であり、写真だけの結婚式とも言われています。


結婚式に比べ、低予算で気軽にできることもあり今では結婚式の新しい形として多くの方に認知され、そして実行数も年々増え続けています。



このフォトウェディングを受注する業者は多岐に渡り、フォトスタジオはもちろん当店のようなドレスショップ(貸衣装店)や結婚式場、そして美容室などでも一つの事業として行っています。


「結婚式はしないから、せめて写真だけも残そうかな?」

「結婚式で和装は着ないけど、写真に残したい!」

・・・・こう考えたあとは殆どの方がPCやネットで検索すると思います。そしていろんな会社を調べ、掲載されている写真や価格を検討し、実際に来店するのではないでしょうか?


ズバリ聞きます。

お二人がその会社に興味を持った理由は何ですか?


「掲載していた写真が素敵だったから」
「予算があいそうだったから」
「近いから」

・・・などなど人それぞれだと思います。



■ その写真 モデルを使っているかもしれませんよ

このウェディング業界は以前からビジュアルをとても重視しています。当然といえば当然のことなのですが、このビジュアルを重視しすぎて実際は提供できないようなことも発信しがちなんです。結婚情報誌に掲載されているテーブルセッティングと実際の結婚式の物とは丸で別物なんてこともありますからね。

フォトウェディングにおいてもそうです。

モデルを使った場合は衣裳・ポージング・ヘアメイク・ライティング・撮影など全てのことにこだわります。なぜならこの全力を注いだ画像がお客を集めてくれるからです。

広告宣伝ももちろん大切なことです、企業にとっては。企業にとってはですよ。

そんな写真を見れば殆どの方が「こんな写真にしたいな~」と思うわけです。ですが実際はそうならないことのほうが多いはず。

なぜなら集客するための撮影には前述の通り、お金と時間と手間をトコトンかけているから。お客様の撮影も同様にしていたら時間がいくらあっても足りないですし、それにお客様自体が疲れてしまい、途中で終わってしまいます。


つまりモデルを使った画像をガンガン掲載している場合はまずはそのお店に「あの画像と同じ撮影できますか?」と問い合わせてみることも大切ですね。


■ 何千円単位のフォトウェディング価格は通常ありえない

フォトウェディングの価格が1万円に満たないプランを押しまくっている事が良くあります。

フォトウェディングを事業としている私達から見ればその価格はありえません。もしありえたとしてもそれは超薄利多売のプランであり、手間も時間もかけないものでしかありえません。


確かに「安さ」も消費者にとっては大切なことです。でも何千円って私達からすれば異常すぎるんです。

例えばAというスーパーで100円、Bというスーパーで90円で大根を売っているのにCというスーパーでは10円で売っているようなものです。


確かに他店に比べて9割も安いのは魅力的ですが、果たして安心して口に入れることが出来ますか?

もしかしたら消費期限が過ぎたものかも知れませんし、傷ものかもしれません。その他の可能性としてはその安さを売りにして、他の商品を売りつけるための戦略かもしれません。


フォトウェディングもお客様からすれば初めてのことであり、最後のこと。

つまり何も分からない状態で撮影をお願いしたり、プランを決めなくてはならないわけです。そこに付け込むような商売はやはりいけませんよね。


その安さが魅力で撮影を依頼したのに結局はその数倍から数十倍の金額を支払った・・・・なんて話が良くあります。もちろん安さを売りにするのもその会社の戦略なので否定はしませんが、あまりにも安すぎる場合は契約前にちゃんとした説明と完全な見積もりをしてもらうことをおすすめします。


■ フォトウェディングは結婚写真

つまりはドレスや打掛などの婚礼衣裳を着て、ヘアメイクをし、撮影することです。撮影後、お客様に残るのは「撮影の思い出」と「アルバム」または「画像データ」です。それが全てです。

だからこそ安心して楽しい時間を提供してくれて、なおかつ素敵な写真を撮ってくれるお店を選ばなくてはなりません。


■ まとめ

やはり重要なのはそのお店の実際のお客様の写真を見ることに尽きます。モデルさんを使った写真はある意味【イメージ】であり、現実ではないんですね。一般お客様の写真をベースにイメージを膨らませて良くことが何より大切ですし、現実的なんです。

そしてあまりに安すぎる価格にはやはり何か裏があると思っていたほうが良いでしょう。


一生の思い出となる結婚写真は何回も見返したくなるものにしたいものです。「見返すのはいや!」なんて写真は敬遠したいものですね。

「安いから」「写真がすてきだったから」と簡単に決めるのではなく、やはりある程度は情報を収集し、問い合わせして安心して任せられるお店を選ぶことが大切です。

今日ブログが少しでも参考になり、素敵な撮影になることを願っています。

 


0000000

abitoのウェブサイトをリニューアル 縦長サイトにしちゃいました

IMG_6718

遂に当店abitoのウェブサイトが本日リニューアルいたしました!!!!


今回のリニューアルはトップページのみですが、このトップページを見て頂くだけで十分に当店の持つコンテンツをご理解頂けるようにしています。



これまではどうしてもウェディング、特にドレスを中心にしたサイトになってしまっていましたが今回からは婚礼和装・フォトウェディング/和装前撮り・成人式振袖・卒業衣裳・七五三もわかりやすく、しかも指標となる価格も掲載しています。

こちらにアクセスして頂ければご覧になれますが、やはりアップしたてで嬉しいので一つ一つ説明させてくださいね❤
 

縦長サイトなので、上から順にご説明します。

これがトップページの中のトップ画面です。
IMG_6718

新着情報を少しでも多くの方に知って頂くために、NEWSをこの位置にして見やすいようにしてあります。

そして今回、最もこだわったのがこの部分。
IMG_6725

メニューバナーとはまた違った形で、当店のご提供しているコンテンツが視覚的に一発で把握できるようになりました。ここには各コンテンツともに目安となる価格も掲載しています。これでお客様もご予算との見比べができるのでは!?


でもやっぱりドレスというコンテンツは一番のおすすめなので、コンテンツ的には一番上になります。
IMG_6719

テイストが違う4つのドレスを掲載し、スタッフ目線でのドレスの説明をしています。プロの目線が少しでもお客様の参考になれば良いなと思います。

次にくるのは婚礼和装。当店も和装に力を入れているので、少しでも多くの花嫁に打掛の魅力を伝えたいんです。
IMG_6720

 

やはりこちらも衣裳それぞれの魅力を簡単に説明し、ご覧になった方が「私はこれかな?」なんて方向性を見出してくれることを期待して作りました。




その次はフォトウェディング/和装前撮りです。

これまでフォトウェディング専門サイトばかり重視してきましたが、やはりメインサイトでもある程度の情報を掲載しようと考えました。
IMG_6721

あれ?専門サイトへのリンクが出来てませんwww 早急に対応しますのでしばしお待ちくださいませ。




そしてそして、ここからはある意味これまでウェブサイトで脚光を浴びせることが出来なかったコンテンツですが、今日からは違いますよ~

まずは成人式の振袖
IMG_6722

やはり振袖もテイストごとに分けて、それぞれどんな方におすすめかを簡単に説明しています。




そして卒業式衣裳
IMG_6723

こちらも同じくテイストごとにご説明をしています。




最後は七五三です
IMG_6724

七歳・五歳・三歳とそれぞれわかりやすく、ちょっとしてご提案とご説明も記載しました。



今回のリニューアルにおいて、こだわったのは「シンプルであること」「わかりやすさ」「見やすさ」です。


リニューアルをするにあたって、全国のドレスショップ・貸衣装店・ブライダル関連会社さんのウェブサイトを数多く拝見させて頂きましたが、結構な割合あいでともすれば「一人よがり」的なウェブサイトが多く見られました。ビジュアルは素敵なんですが、果たしてご覧になった方のためになっているかは疑問です。


結婚式・成人式などは一生に一度のことで、ウェブサイトをご覧になる方はほぼ予備知識がない状態であるのでわからないことばかりなんですよね。そんな方々に一歩前のめりになって頂けるようなサイトを目指しました。


一つ一つのコンテンツは深く追求せずに王道の説明、そして画像数も少なくして余裕を持った情報提供を心がけたつもりです。

 

リニューアルに当たっての技術的な面は全て専門の方にお願いしましたが、画像のチョイス・配置・文章・その他全てのことはスタッフ全員で決めました。つまり当社の想いの詰まったトップページなんです。


まだまだ改善の余地は数多くあると思いますが、今回のリニューアルで表面上には決して現れていない我々のお客様へ対する想いが少しでも伝わってくれることを期待しています。

 

ぜひ一度ご覧下さることを心よりお願い申し上げます。

Wedding Dress abitoのウェブサイトはこちら

予想外の大雨!そんな天候の中の和装ロケーション撮影から学んだこと

IMG_6703

ロケーション撮影はある意味自然と一体となり行うものなんです。


季節・天候などは自然のものですから、どんなに抗ってもどうしようもない事があります。もちろん当店では「予備日」を作って頂いているので、悪天候の場合は予備日に変更して頂けますが、なかにはその日だけしか日程が取れないカップル様もいます。


そして先日のカップル様は東京にお住まいのご両家のご家族がご見学にいらっしゃるということで、どんなに悪天候でも撮影が決行ということでした。でもそんな場合は殆どがお天気に恵まれるものでしたが、今回は最悪の天気。

IMG_6702

出発前から雨が降ったり、晴れ間が出たりとジェットコースターのような天気でした。

今回のロケ地は日光市にある田母沢御用邸

大正・昭和、そして今上天皇が過ごされた由緒ある旧御用邸です。


ロケ地最寄の清滝インターチェンジを下りた時、まさに台風のような天候で雨風共に吹き荒れていました。これまで数多くのロケーション撮影をしてきましたが、一番最悪の天気でした。もしご家族が来られないのであれば、現地に到着してからでも中止をおすすめしたと思いますが、今回はそういう訳にもにもいきません・・・・

悪天候なら悪天候なりにご満足いただける撮影をしてこそプロというものです。


・・・・とはいえ、やはり不安は尽きませんでした、正直なところ。

IMG_6703

現地に到着してからも雨が止む気配は全くなく、それどころか雨脚が次第に強くなって来たような・・・・。こちらの田母沢御用邸は庭園が美しく、何とか外でも撮影したいところですが、この時点ではかなり難しい状況でした。


でもですね、こちらは一棟の床面積としては日本最大規模の木造建築ですので、例え庭園に出れなくても撮影スポットは充実しています。

例えばこんな感じの撮影。
IMG_6704

由緒ありまくりの襖絵の前で撮影も出来ます。基本的に撮影NGの場所はなく(立ち入り禁止区域をのぞく)、観光の方が入れる場所ならどこでも撮影できるのがとっても有難いんです。


そんな事で、御用邸の中で撮影を続けていましたが「何とか庭園でも撮影したい!」という想いは持ち続けていたので、時折外の天気の様子を見に行ったりしていました。


すると・・・・
IMG_6710

まさかの晴れ間が!!!!


こんな時はアドリブを効かせなければいけません。いわゆる臨機応変っていうやつですね❤


お二人はもちろん御用邸内で撮影中でしたが、この建物はとっても広いのですぐに外へというわけには行きません。しかし晴れ間も待ってくれませんから、急いでお二人のもとへ行き、外に出れるところまでご案内。

IMG_0850
田母沢御用邸の庭園はこのように素敵な庭園です。

※ちなみにこちらの写真はこの時のものではありません。とてもスマホで撮影している場合ではありませんでしたからね~。


何とか庭園での撮影も実現できましたが、やはり山に近いせいかあっという間に雨模様に・・・・。この後も晴れ間が出たと思ったら、すぐに土砂降りになったりの繰り返しでした。


ちなみに御用邸内は和と洋が美しく混ざり合った和洋折衷の雰囲気があります。
IMG_6705

和の空間に赤い絨毯、そして西洋風のライトがとても見事に調和しています。

やはり洋風文化が大量に日本に流入した明治32年に作られたので、その時代を象徴した作りになっています。何と言っても天皇家と深い縁のある建物ですから、建築・庭園はもちろんですがその由緒に至るまで全てがプレミアムです。


今回はお蔭様でお客様も納得される撮影で終わる事ができました。

こういう結果になったのはお二人の折れない気持ち、御用邸スタッフさんの多大なるご配慮、スタッフの尽力、カメラマンさんのアドリブ力があってこそのものです。


お二人にとっては最初で最後の和装前撮り撮影で、これに懸ける想いはとても大きいものです。ましてやご家族がわざわざ東京からお越しになるので、その想いもより強かったと思います。


あの悪天候にもかかわらず、晴れ間が顔を出したのもお二人の日ごろの行いが素晴らしいからでしょう。これ以外に考えられません!


またある意味ライブである撮影というものに「アドリブ力」が欠かせない事が今回の事でより鮮明となりました。


今回の撮影でabitoの経験地が更にアップしたこと間違いなしです!

なのでどんな状況になろうともお客様にご満足いただけるような撮影を致しますので、安心して我々にお任せ下さい!


Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトはこちら
 


0000000