七五三衣裳は4月より展示会します

七五三の祝着ですが、今年は4月より展示を開始します。

・・・実際は着数は抑え気味ではありますが、現在も七五三衣裳は展示しております。ですからいつでもご案内可能となっています。4月からは着数を増やし、本格的な展示となります!


実は本日も七五三のお客様がご来店下さり、有難いことに衣裳をお決めくださいました。この3月にお宮参りをされるとのことですが、今は以前と違って「こうでなければならない」と言うことは殆どないに等しい時代となりました。「七五三は秋」と言うのはもう既に過去の遺物なのかもしれません。


今年は例年以上に七五三の動きが早く、既に数組のお客様にお越し頂いています。本音を言えば「早っ!」と感じてはいるのですが、全ては他のフォトスタジオさんが宣伝してくれるお陰であり、当店はその恩恵を受けていると言えるでしょう。ありがたいですね♪

何度かブログでも申し上げてはいますが、abitoとしては今年を【七五三ロケーション撮影】の元年にしたいと思っています。
貸衣裳店であるabitoも他に漏れることなく、衣裳+お支度+撮影というプランをご提供しており、これまで七五三はもちろんのことウェディングでも成人式でも卒業式でもそんなプランをご利用頂いています。
スタジオ撮影から始め、ロケーション撮影へと派生させてきた訳ですが七五三のロケーション撮影に関しては「受動的」、つまりお客様からご要望がある場合のみのご対応でしたが、今年からは積極的にご案内しています。

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なにをやっても絵になるのがロケーション撮影の最大のメリット

abitoのウェブサイトでもお知らせしています。

最近の七五三と言えば「写真撮影」がメインであり、その多くが奇抜な七五三祝着でのキッズモデルのような撮影を推奨しているように思えます。時代の流行ですし、心引かれる方も多いとは思いますが、中にはそうでない方もいらっしゃいます。ロケーション撮影はそれとは全く違った価値感があり、当店的には長期的に考えた場合には間違いなくロケーション撮影の方が深く、濃い価値があると信じています。

モデル撮影のような七五三は他のお店にお任せして、当店は他店では出来ないようなことをお任せ頂くつもりです。

流行り廃りのない桜や紅葉の美しさのような七五三の思い出づくりを今年より始めて行きます。
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後ろが暈けていても変わらぬ自然の美しさ。その中に佇む姿は一生の思い出になることに疑いの余地はありませんね。

そして近づいてきた春からはロケーション撮影シーズンが始まります。夏は一旦休止となり、晩夏から再開し冬まで続きます。だから今はロケーション撮影を検討するにはピッタリの時期ですので、お気軽にご相談下さいませ。

2020222と2222

今日は2020年2月2日、そして令和2年2月2日。

ゾロ目や語呂合わせを好みがちな日本人にはたまらない日付ですよね。おそらく日本全国で入籍はもちろん、結婚式を挙げられたカップル様が多かったのではないででしょうか。


今後も語呂の良い日がしばらく続きますね。

令和2年3月4日(2・3・4)⇒大安ですので入籍にぴったりですね!
令和3年3月3日(3・3・3)  4月5日(3・4・5)
令和4年4月4日(4・4・4)

・・・・目玉はだいぶ先ですが令和7年7月7日でしょうね?

しかしどんなに語呂が良く、ゾロ目な日であったとしても、結婚式の場合は土日祝日でなければ難しいものです。ま、入籍は問題ないですけどね。もう一つ・・・気にする方は気にしてしまう「六曜」にも気を付けたいものです。
例え十数年に一回の珍しい日付であったとしても、例えばその日が【仏滅】であったら悩んでしまいますよね。

個人的には「悩むくらいなら避けたほうが良し」と思うのですが、全く気にしない方もいれば、この文化風習は日本独自のもので海外では全く気にされていないものなのでスルーしてもいいのかなと・・・。もうそんな時代ではないですし、気にされない方の方が多いかもしれませんからね。


とにかく、本日は一生に一度の慶事をお迎えになった方々が多い一日となりました。
忘れることのない珍しい日付ですが、日付だけでなく今日一日の出来事もお忘れにならないようにお願いしますね(笑)。

何はともあれ、本日は誠におめでとうございました!

ローブデコルテのドレスが人気

abito的重要文化財とも言えるあのドレスをどのように紹介したら、その魅力や価値が伝えられるのか?

てっとり早いのは実際に試着してもらうのが一番なんですが、何とか画像や言葉で伝えてみようと思います。まずそのドレスを表現するキラーワードは3つほどありますが、今回は全く別のワードで勝負です。

ローブデコルテのドレス

ローブデコルテとはネックライン(襟ぐり)が深めで胸元と首元(デコルテ)が露になっているドレスの事を差します。ウェディングドレスと言うよりはイブニングドレス寄り。さらにはイブニングドレスの中でもより公式行事(晩餐会など)で着用されるドレスです。IMG_5576

こちらがabitoの重要文化財ドレス。
オフショルダーのローブデコルテとなっており、肩にかけるブルーのサッシュベルトでより気品溢れる雰囲気となります。大きく開いたデコルテに豪華なネックレスが彩りを加えますね。

昨年の天皇、皇后両陛下のご即位により、今非常に注目を集めているのがこのようなローブデコルテのドレスです。
ちなみに女性皇族の正装とされており、様々な祝賀の席でご着用されているほどそのデザイン性に品があり、格式高いドレスなんですね。

時代に左右されない永遠のデザイン

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このドレスはハッキリ言えばクラシカルなデザインとなっておりますが、「流行」というものに一切左右されないデザインであるとも言えます。このドレスの元となるデザインがされたのはおよそ70年も前ですが、それを感じさせない秀逸な一着です。

70年と言う長い月日を経たからこその価値がここにあるんです。
さらに言えば、この先10年、50年経ってもその価値は変わらないと推測することが出来ますね。

希少性は計り知れません

このドレスはあるメーカーが企画し、海外のエージェントから正式な許可を得て制作されたものです。
また販売は限定生産であり、その着数はごく僅か。またこのメーカは既になく、今後手に入れることは一切出来ない代物です。国内に何着あるのかはわかりませんが、当店のドレスは非常に状態もよく、大切に大切に扱っています。

さらに当店の一着は更なる希少性があるんです。
人気モデルにご着用いただき、雑誌にも掲載されたという最早伝説のドレスと言っても過言・・・かもしれませんが、一応言い切りたいと思います。
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※トリンドルさんも別ショットをインスタにアップされました。2019年の2月頃だと思います。

キラーワードは「ローマの休日」「オードリー・ヘップバーン」

こちらのドレスのキラーワード、中でも「ローマの休日」「オードリー・ヘップバーン」はとてつもなく大きいものです。
なにを隠そう、こちらのドレスは名画「ローマの休日」の中で、アン王女演じる「オードリー・ヘップバーン」が着用していたものを可能な限り復元したレプリカなんです。
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ちなみにドレスだけでなく、ネックレス・イヤリング・ティアラも全て当店に揃っています。
なかでもティアラは大変人気が高く、東京の格式のある結婚式場で式を挙げられる花嫁に毎年数多くご利用頂いており、現在も絶賛貸し出し中です。
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こちらは昨年末にティアラをご利用いただいたお客様からいただいたお写真です(ドレスは別物)。気品のあるドレスとの相性は抜群です。このティアラ、雅子皇后が即位された折に着用されていたデザインと非常によく似ており、こちらの花嫁様とメールで盛り上がりました!

ただ今二人の花嫁がご検討中

ご紹介した永遠のデザイン性をもつこちらのドレスを二人の花嫁様がご検討中です。
お一人は元々このようなデザインのウェディングドレスを探していたそうで、ご試着して一目惚れだったそうです。もうお一人は既に結婚式場でドレスを予約しているそうですが、「ぜひ一度試着してみたい」とのことで近日ご来店くださいます。

正直、このドレスのレンタル価格は当店の中でNO1。
ご検討中のお二人に結婚式でご着用くださったらとても嬉しいですが、無理におすすめしたり、ご利用頂くためにお値引きは致しません。
このドレスがabitoにあるのも何かの縁、やはり縁のある花嫁様にご着用いただいてこそ価値があるのだと思っています。もちろんその価値はabitoが守りたいものでもあります。

なのでこのドレスのご試着を当店からおすすめすることはあまり多くはありませんし、普段はひっそりとしまっています。
縁があり、とてもおこがましいことではありますが、当店が見初めた花嫁様にご着用して頂きたいドレスなんです。

最後に

さまざまな物にさまざまな価値があります。
例えばHERMESの【バーキン】と【ケリー】。
大変高価で、入手困難なバッグとして知られています。もしどこでも手に入り、数万円で購入できるものであればここまで人気がでることはなかったでしょう。

「簡単には手に入れることが出来ない」
こういう価値があるんですよね。本当に「欲しい!」と言う方は一生懸命お金を貯めたり、パリの本店に出向いたりとするものです。だからこそ手に入れた時の喜びは計り知れない物となるのでしょう。

ご紹介したドレスはバーキンやケリーほどではないにしても、abito的にはNO1のドレスです。
だからこそ他にない価値を感じて頂きながら結婚式でご着用頂きたいですし、これまでご利用いただいたお客様に感じて頂いた価値を下落させるようなお貸し出しは謹んで行かねばならないと思っています。

「こういう考えもあるんだね」
「こんなドレスも宇都宮にあったんだ」
・・・こう思ってくださる方が少しでもいたら幸いです。

 

 

自前のお着物をお召しになる際の注意点

当店は貸衣裳店ですが着物一式をお貸し出しするだけでなく、自前のお着物に足りない小物などのお貸し出しもしております。

こういったお客様は年々増えている印象があり、着物の種類としては【留袖】【振袖】【七五三祝着】【付下げ】などが多いですね。ただお客様としては「何が不足しているか?」がわからないことが多いため、とりあえずはあるもの全てをお持ちいただき、当店で確認させて頂いています。

そして当店としてその際に気付くことがあります。

それは殆どの場合、お着物に「折しわ」があること。
長年箪笥にしまってあったのでしょう、そしてその上に他の物を重ねたままだったのでしょう。かなりの強めのしわが目に付きます。

当店としては「しわがあるので、お召しになる前にしわを取った方がいいですよ!」とお伝えしています。
ただ皆さん、どうやってしわを取ったらよいかがわからないんですよね。中には「クリーニングに出すべきですか?」と申される方も・・・・。確かにクリーニングに出すのも一つの方法がですが、費用が結構かかってしまいますよ!。

どうせクリーニングに出すのであればご着用された後が宜しいかと思います。


ではどうやってしわを取るのか?
簡単です、アイロンをかけるんです。但し、直接お着物にアイロンを当てては絶対いけません。溶けてしまうことがあり、そうなったら二度とお召しになることは出来ませんからね。
※刺繍がある場合、引っ掛けないようにご注意下さい
※柄の上は慎重にアイロンを当ててください

必ず「当て布」を使うことが肝心です。

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当店ではこのような薄手の木綿の当て布を使用しています。

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このように必ず当て布を上にしてアイロンを当ててください。

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アイロンは高温のスチーム多目で。
熱でしわを伸ばすというよりは、スチームの蒸気でしわを無くす感覚ですかね。

もちろん一ヶ所だけにアイロンを長く当てるのは避け、前後左右に動かしてください。また少し体重をかけるとより効果的ですが、火傷には十分にお気をつけ下さい。


本心ではお客様が持ち込んだお着物も当店でアイロンをお掛けしたい気持ちがあるのですが、やはりお客様の大切な衣裳です。何か不手際があった場合のことを考えると、気軽にお受けできるわけもありませんのでご理解下さい。


またもう一つ気になってしまうことがあります。
それは匂いです。その正体はご想像どおり、「樟脳」のあの独特の匂いです。
今では樟脳に比べてより効果的な商品もありますし、匂いもありません。当店でも匂いのしないものを使っているのですが、お客様方からすると匂いがあった方がより効果的だと思うのかもしれません。

またかなりの長期に渡って保管していた場合(今の樟脳が普及していない頃から)、そのまま匂いが染み付いている場合もあります。そんな時はお召しになるちょっと前から虫干しすることである程度匂いが取れます。
湿度の少ない季節に日光が届かない風通しの良いお部屋などで吊るしておくだけです。ちょっとしたしわなら取れる場合もありますからね。

ぜひお試ししてみてはいかがでしょう。

「意外と面倒くさい」
「自分には無理かも?」

・・・このようにお考えの方は貸衣装をご利用下さい♪
アイロンも虫干しも不要、不足の小物の心配無用!さらにはご着用後の手間入らずで面倒なことは一切ございません!!!

当店もお待ちしていますよ!

2022年に成人式を迎える高校3年生が続けざまに・・・

Wedding Dress abitoでは以前より「レンタル振袖を決めるのは1年前で十分間に合う」とか、「あまりに早く決めてしまうと、後悔することもあるかもしれない」とブログをはじめ、ご来店くださったお客様方にもお伝えしてきました。


この考えは現在でも変わっていません。

ですが世の中の流れは違うようで、再来年(2022年)に成人式を迎える現在高校3年生の方がご両親とともにご来店頂くことが多くなりました。
ちなみに当店ではダイレクトメールや電話営業などは一切しておらず、殆どのお客様が当店のウェブサイトを自らご覧下さってのご来店です。そして積極的に宣伝をされているフォトスタジオを一度覗いてからという共通点もあります。

やはり高校3年生であるにもかかわらずにご来店くださるお客様は「多くの友達が振袖を決めはじめたので焦っています」と仰ります。
『早くしないと振袖がなくなるのではないか?』
『みんなと同じような時期に決めなきゃならないのではないか?』

・・・決してポジティブな心理での行動ではない様です。
とは言え、人は「安心」を求めるものです。人と同じであれば安心ですし、準備も早ければ早いほど安心です。しかしこの場合は安心を求めるというよりは、「不安の解消」を求めてしまっているのかもしれないと感じます。


はやい時期の振袖の決定に消極的な当店ではありますが、「安心」と「不安解消」を求めるお客様がいるのであれば、それをサポートしていくのも我々専門の人間の使命でもあると思い、ご対応させて頂いています。

そのうちのひとりのお客様に3月末に入荷予定の新作振袖の画像をお見せしました。
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2番目の茄子紺の花柄振袖をとてもお気に召してくださり、入荷後に速攻でご連絡をお入れすることとなりました。確かにこの振袖は各方面でかなり反応がよく、あっと言い間に予約が入ると予想しています。ただ当初は2021年、つまり来年の成人式用の新作として仕入れたつもりだったんです。

確かに3月の入荷後はそれこそ「最新作」ですが、2022年の成人式時点ではほぼ「2年落ち」となります。
もちろん「新作」であることが全てではないですし、そもそもレンタル振袖の大半は新作ではありません。だけど成人式、振袖を楽しみにしている方々にとっては「新作」という言葉はまさしくキラーワードなんですよね。十分理解しています。

ただ多くのお店が入荷時点での「新作」だけを切り取り、成人式時点でのことには言及していないんです。もちろんそれが商売と言われてしまえば返す言葉もありませんが、当店としてはそこまで踏み切れないのが事実。お客様とは真摯に向き合っていきたいですからね。


まぁレンタルの場合、最悪「ちょっと早く振袖を決めすぎたけど、やっぱり違う振袖が良いかも?」と思っても、変更できるのが嬉しいですね(他店の場合はOKになるかはわかりませんが・・)。購入してしまったら返却はもちろん、変更も出来ませんから早い時期にお決めになる場合には慎重に慎重を重ねてお選びになった方が賢明でしょう。


いずれにせよ、早い時期に成人式を控えたお客様にご来店くださるのは大変有難いことですし、ましてや他をご覧になられてからですから嬉しさ二倍です。そんなお客様には他とは一線を画したご対応とご提案をすることで、お気持ちに報いたいと思います。


世の中には「宣伝しない宣伝」って本当にあるんですよね。

ウェブサイトのメニューに「ロケーション撮影」を追加設置しました

これまで当店のロケーション撮影はウェディング、特に和装前撮りに特化していました。
もちろん「七五三」や「成人式振袖」でもお受付しておりましたが、大々的には告知してきませんでした。しかしここ数年、お問い合わせやご要望のお声が年々増えてきたので今年よりウェディング以外のロケーション撮影も積極的に取り組んで行くこととなりました。

それに先立ち、abitoのウェブサイトのグランドメニューに【ロケーション撮影】を追加致しました。

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またグランドメニューは【レンタル衣裳】、そして【Photo】と二つのカテゴリーに分かれたので、ご要望に応じた閲覧ができるようになったのではないかと思っています。


また七五三、及び振袖のこれまでのロケーション撮影との大きな違いは「衣裳ありきのプラン」ではなくなったことです。
そもそもabitoは貸衣装店ですから、七五三祝着、振袖共に数多くの衣裳を取り揃えており、撮影とパックにしたプランを展開していましたが、今後はお衣裳のお持ち込みにもご対応していきます。

「自分も着た衣裳を子供に着てもらいたい」
「ママが着た振袖が良い!」
「家にある衣裳着用で費用を抑えたい」

今はいろんなご要望があり、そのお声を無視するわけにはいきません。
本当に必要な物だけを当店でご利用いただければと思います。

例えば・・・
・帯だけはレンタルしたい
・不足の小物だけ借りたい
・着付けとヘアメイクだけお願いしたい

その他さまざまなご要望にもお応えしていきます。
そうは言ってもわからないことも多いかと思いますので、その際はお気軽にお問い合わせいただければ、しっかりとご説明いたしますのでお声がけください。


ちなみにabitoの七五三と振袖のロケーション撮影では特にロケ地にこだわっています。
良くありがちな撮影場所は「公園」ですが、abitoでは和の風情を感じる美しい景観のロケ地をご案内しています。
例えば岡田記念館
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例えば田母沢御用邸
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例えば若山農場
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ただ単に外での撮影にするのではなく、特別の記念の和装姿だからこそその姿がより映える景観と雰囲気が大切だと考えています。この方がより素敵な写真となることはもちろん、思い出もより深く心に刻まれるからです。そして他のロケーション撮影より特別感が違いますからね。

ぜひお気軽にご相談ください。
 

お得な冬ロケは3月までです

冬特有の美しい青空の下、一生の思い出づくりとなる前撮りプランが「冬ロケプラン」です。

冬

近日中の前撮りをご検討されている方はぜひご相談下さい。残り僅かですので、お急ぎ下さいネ♪

成人式の紋付袴撮影プラン(前撮り・後撮り)もご用意しています

abitoでは女性だけでなく、男性の成人式の撮影プランをご用意しています。

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成人式の式典で紋付袴を着用される方もいらっしゃいますが、スーツで出席される方のほうが断然多いんですよね。
でも二十歳の男性にとっても成人式は大切な節目であり、二十歳の思い出として写真を残したいという方が増えています。

「成人式はスーツで出席するけど、二十歳の紋付袴姿を残しておきたい!」

そんなご要望にお応えしているのが「成人式紋付袴撮影プラン」です。
成人式の前、または成人式が終わった後の都合のよい時に撮影できるプランなので、気構えることなくご利用頂けます。二十歳の女性の殆どが振袖姿を写真に残すわけですから、男性だって同じように残したい気持ちがあるはずです。


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せっかくだから二十歳のスーツ姿でも写真をのこしておくのもいいですね!

二十歳の晴れ着姿は二十歳だからこそ。

一生に一度の成人に記念に、凛々しく、若々しい紋付袴を残すことは間違いなく大切です。
ご両親へ立派に成長した姿を披露できますし、将来ご自分のお子様へ【パパの特別な二十歳の写真】をお見せすることもできます。でも結局は自分の二十歳時代を思い出させてくれるタイムカプセルとなり、そして一生の財産となるものなのです。

 

【紋付袴撮影プラン】
【プラン価格 】43,000円(税別)~
【プラン内容 】 紋付袴一式、お着付け、撮影、六切り2ポーズ(台紙つき)

※紋付袴は撮影だけでのご利用となり、外出はできません
※土日祝祭日は+10,000円
※撮影ポーズ追加、データ販売のオプションあり
※スーツでの撮影もご希望の場合はご相談下さい

七五三ロケーションプランに手ごたえを感じるこの頃

2002年の一つの目標として、七五三(振袖も)ロケーション撮影の拡大を掲げています。

昨年までも実績は積み重ねてきたものの、本気度はイマイチだったのですが今年からはMAXで行きます。

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自由度満点のロケーションフォトの魅力を少しでも多くのパパママに知って頂きたいんですよね~。

abitoがロケーションフォトをおすすめする理由はたくさんありますが、結局のところ、これまでのお客様方から非常にご好評をいただいているからです。松阪投手の言葉ではないですが、「自信から確信へ」といったところでしょうか。


さて現在、abitoのウェブサイトに限定10組の【753ロケーション前撮り特別プラン】をお知らせしています。2020-02-11

お問い合わせも少しずつ増え、昨日もお客様がご送壇の為、ご来店くださいました。駅

「何か資料的なものは有りますか?」とのことでしたが、生憎「限定」「特別」なプランなので特にご用意はしておりません。なので過去の実際のお客様の画像をお見せしたり、ロケーション撮影の価値と魅力をお伝えしたり、特典でもある動画のサンプルを視聴して頂きました。

とりあえずは特別プランの説明と相談のためご両親の身でのご来店でしたが、次回はお子様もご一緒にお越しくださるとのことでした。


かわいい、イマドキの七五三写真をお望みであれば、それに応えてくれるフォトスタジオは宇都宮にたくさんあります。
どのように比較して、なにを基準にしてフォトスタジオをお選びになるかは私にはわかりませんが、それもひとつに選択肢です。ただ当店としては一日一組限定と言うロケーションフォトで、その記念すべき日をご家族でゆっくり、じっくりと楽しんでいただき、思い出として胸に刻み込んで頂きたいという想いがあります。

とは言えまだまだロケーション撮影は少数派で有ることは間違いないのですが、だからこそより価値があるとも言えると思います。


愛する大切なお子様の、記念すべき七五三の思い出をどのようにお作りになるかはご家族次第。
もしロケーション撮影という選択肢も僅かながらお持ちであれば、どうぞお気軽にご相談下さい。そしておすすめの特別プランをご検討下さい。組数限定ですが、まだ空きはございますからね。

 

留袖とモーニングに関する様々なお問い合わせ

近頃は春が近づいてきているせいか、ご両親の衣裳である留袖とモーニングについてのお問い合わせが増えています。

その中でも「いつ頃衣裳を見に行ったら良いですか?」という時期的な事についてのお問い合わせって結構あるんですよね。

お父様、お母様として初めて迎える結婚式の場合は、わからないことばかりですから当然です。
(どんな小さなことでも気軽にお問い合わせ下さいね)

この「いつ頃」というお問い合わせに対しての明確な答ってないんです。
早い方だと半年以上も前だったり、ゆっくりされている方だとそれこそ2~3日前なんてこともあります。ただ当店としては目安として「1~2ヶ月前」とお答えするようにしています。


要するに平均が1~2ヶ月前であるという訳です。

ただ結婚式場が県外で衣裳の郵送をご希望される場合は万全を期するためにも、少々お早めに準備をされることをおすすめ致します。手配や確認ごとがいろいろとありますので、余裕をもっておきたいですからね。


ちなみにですが・・・
暑い時期(7月~9月)の結婚式の場合は留袖とモーニング共に「夏物」をご利用される方も多くいらっしゃいます。この場合、春前などまだまだ寒い時期にレンタルを手配してしまうと、当日になってから「やっぱり夏物にするんだった」と後悔してしまう場合もございますのでご注意下さいませ。またモーニングの場合、特殊なサイズ(大きめ、小さめ)は取り揃えが一着のみということもあるので、まずは在庫があるかをご確認上、ご来店下さいますようお願いします。


その他、こんなお問い合わせをいただいています。
「レンタル価格を教えて欲しい」
「レンタル期間は?」
「付属で付いてくるものは?」
「自分で用意するものは?」
「小物だけのレンタルってできるの?」
「郵送って可能?」


全て疑問に感じても当然のことばかりです。
わからないことは専門の者に聞くのが最も手っ取り早いですし、不安も解消されます。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。誠意をもってお答えさせて頂いています。