今月は七五三の前撮りが続きます。
昨日は三歳の女の子の前撮り。お姉ちゃんも「私もドレスを着て写真が撮りたい!」とのことで、姉妹仲良くドレス撮影もしました。
パパとママ、そしておばあちゃんに見守られながらの撮影。
スタジオにはその他、カメラマン、ヘアメイクとお着付けの担当、そして私だけ。関係者以外は誰もおらず、この後に撮影もなかったので完全貸切でした。つまり撮影時間も他の方の視線も一切気にする事のない撮影なので、ご家族にとってはストレスフリーですし、安心ですよね。
大切な記念の撮影ですから、その時間も快適に過ごしたいものです。
abitoは七五三の衣装も豊富ですし、完全独立型フォトスタジオも完備しています。さらにはロケーション撮影も手がけておりますが、人気のフォトスタジオとは一線を隠しています。宣伝も一切していませんので、他と比べ施行組数は少ないです。
しかし「だからいいんです」と言われる事も多くなってきたので、今後も変わることなくabitoらしい七五三を手がけていきたいです。
七五三のお客様一組一組に安心の撮影をご提供することが当店らしさですからね。そもそも時間に追われての撮影は我々こそ避けたいと思っているほどです。焦るとロクなことないですからね。
宇都宮市
furisode_abitoとして最活用
当店にはinstagramのアカウントが4つあり、そのひとつが振袖専用のものです。
・・・といってもアカウントはあるものの、これまで殆んど活用することはありませんでした。振袖については別のアカウントでアップしていましたが、やはり専門のアカウントで発信していくべきだとアドバイスを受け、最活用していくこととなりました。
またその振袖のアカウントは勝手にフォロワーが増えていくという謎の現象(ただののっとり)が起きてたことも、活用せずのままにいた理由でもあります。
※それこそ勝手にフォロワーが何万人となってしまい(ほぼ海外の方)、削除するのに苦労しましたw
ちなみにこれまでのアカウント名は【abito20th】でした。
おそらくいろいろな面で宜しくなかったと思い、心機一転アカウント名も変えます。
今後は【furisode_abito】となります。
アカウント名変更に伴い、これまでアップした画象は一旦全て削除しました。
二度と同じ鉄を踏まないよう下調べ中ですので、最活用スタートはまだ決まっていません。ただ世界観をもって運営していかねばならないことだけはわかっているので、ぶれずに頑張っていきたいと思っています。
成人式世代、いわゆる二十歳前後の方々はいわゆるウェブサイト(ホームページ)など殆んど閲覧しません。情報収集はinstagramかTikTokという時代ですからね。貸衣裳店なんて数十年前は宣伝は電話帳のみであったことを考えると、たいへんな時代になりました。
どんなに良い衣裳、お得なプランを用意していても、発信力がないと全く意味をなさないワケです。
どんな画象を選び、どのようなフィルターを掛け、全体の世界観をどのように構築していくかが肝となります。ほんとうに難しいワケですが、逆を返せばチャンスは無限大ともいえます。
日本人は一度の失敗を汚点や古傷にしてしまい、ずっと引きずってしまう国民性があります。
確かに私もその本質は合わせもっていることは間違いないです。ただ今後は「失敗したらまたやり直すだけ」という気持ちで臨んでいきたいと思っています。乞うご期待・・・ですかね。
留袖を着用できる唯一の機会、それは結婚式
最近は結婚式で留袖ではなくドレスをお召しになるお母様も増えていますね。
新郎新婦やお相手側のご要望に合わせてのことだったり、結婚式のスタイルによるものだったりと理由は様々ですがそういう時代になっているのかもしれません。当店にも「母親用のドレスは有りますか?」というお問い合わせをいただく事が増えました。
ただ当店では取り扱っておりませんし、この先その予定もありません。
ドレスには「デザイン」「色」「サイズ」など判断基準が多すぎて、中途半端な品揃えをすることが出来ないことが最大の理由です。以前は取り扱っていたのですが、その当時の経験からもちょっと難しいですね。
確かに留袖よりドレスの方がお召しになって楽ですし、余計な費用(お着付け代)なども不要です。
チャペル挙式にも雰囲気が合いますし、今時期の暑い季節には最適な衣裳だと思います。
でも・・・・。
やはりお母様としての衣裳の重みは留袖が勝っているのではないでしょうか?これは良い悪いのことではなく、あくまでもイメージの話しです。ご存知だと思いますが、留袖は既婚女性がお召しになる上で、喪服と同様に和装の最高礼装です。
そんな最高礼装にも関らず、現在の日本において唯一お召しになる機会はほぼ結婚式だけです。不思議ですよね。
つまり結婚式で留袖をお召しにならないということは、おそらく一度も袖を通さないこととなります。
ちょっと寂しい気がしますね。
ドレスに比べ、留袖は着付けてもらわなければなりませんし、締め付けられますし、動きづらい・・・よーく考えたら良いことなんてないような気がしますが、それ以上に結婚式に華を添え、重みを持たせ、「母親」というお立場を素敵に演出してくれる日本が誇るべき素晴らしい衣裳です。
貸衣裳店として、和装に携わる者として、そして個人としても可能であれば結婚式では留袖をお召しになって頂きたいと願っております。もしかしたら時代に逆行する考えなのかもしれませんが、それでも構いません。もちろん商売の為でもありますが、日本の素晴らしい伝統と文化を継承する為にも留袖の魅力をこれからもお伝えしていきたいと思っています。
留袖最高!
一流式場での結婚式なら・・・
当店でご両親衣裳(留袖・モーニング)をご利用くださるお客様のおよそ6割近くは東京の結婚式場でご着用されています。
意外にも県内でのご利用より多いんですよね。理由はわかっていますが、ここで言及しても意味がないので割愛させて頂きます。
そう、多いんです東京でのご利用が。
しかもですね、目黒雅叙園さんとか椿山荘さんとか誰もが知る一流の式場さんがめちゃめちゃ多いんです。当店としても最初は驚いたものですが、最近ようやく慣れてきました。
やはり一流どころの結婚式場での結婚式であれば、せっかくですから留袖の中でも上位クラスのものをお召しになって頂きたいと願っております。とは言え、式場を決めたのはご両親ではなく、新郎新婦のご本人達ですからね。ご両親にも貸衣装の「予算」という物があります。
でも当店としてはハイクラスをお勧めしたい・・・なかなか難しいところです。
ハイクラス留袖は一目瞭然の華やかさがあり、気品に満ち溢れています。
そこでハイクラス留袖のラインナップも新作の入荷で充実してきたこともあり、キャンペーンを企画致しました。題して・・・・
「ハイクラス留袖キャンペーン」とそのまんまです。
プラン① 通常49,500円~55,000円の留袖とモーニング一式(18,700円)がセットで55,000円
プラン② 通常66,000円~77,000円の留袖とモーニング一式(18,700円)がセットで66,000円
最大で3万円ほどお得になるプランです。
ただし毎月10組様限定とさせて頂きます。
そうはいっても当店が誇るハイクラスな商品ですから、過剰に安売りはしたくないですからね。10組でも多すぎかもしれませんね。既にこちらのプランでご予約いただいているお客様も数組おり、とてもお喜び頂いております。(今月は残り3組となります)
確かに結婚式の主役は新郎であり、新婦様ですがご両家のご家族、お母様は重要な役どころです。素敵な留袖で結婚式に華を添えることも出来ますし、ゲストの方々へのおもてなしにもなります。
結婚式が毎年のことであるならば当店もハイクラスはお勧めしませんが、一生に一度の大切な一日です。それこそ「勝負服」で臨むべき節目ですから、少しでもお得に最高級の留袖をお召しになってみてはいかがでしょう。
留袖とモーニングの準備はいつ頃?
結婚式におけるご両親のお衣裳といえばお母様は黒留袖、お藤様はモーニングです。
当店では一年を通して、大変多くのお客様にご利用頂いております。何といってもモーニングと留袖は当店でのご利用件数がツートップの貸衣装ですからね。
現在お越しになる方は殆どが8月、そして9月のお客様です。
また秋挙式(10月~12月)をお控えになられているご両親からのお問い合わせも多い時期です。その中でも特に多いご質問が「留袖とモーニングはいつ頃決めたらいいの?」というもの。
そんな時、当店は「2~3ヶ月前がおすすめですし、最も多いです」とお答えします。
実際そうですし、あまり早くなくても問題ないですし、逆にギリギリすぎると何かと心配ですからね。実は早い方は半年以上前、遅い方だと一週間前なんてこともありますのが例外と言えます。
ただ現在は小康状態とはいえ、コロナ渦真っ只中。
2~3ヶ月後にどんな状況になっているかは誰にも分かりません。でもご安心下さい。
もし万が一、感染状況が悪化して「結婚式が延期」となってとしても、当店は追加費用は一切不要にて電話一本で延期対応しております。なので少し早めにお決めになっても不安はございません。
完全予約制でのご案内としているため、時期によっては予約が取りづらいこともあります。「もうそろそろかな?」と思った時がご来店時ですので、ぜひお気軽にご連絡下さい。ちなみにモーニングはサイズが偏る傾向があるため、時期によってはご案内できないサイズがありますので、予めご了承下さいますようお願い致します。
abitoオリジナル振袖を販売予定です
今夏、または今秋かはわかりませんが、abito初のオリジナル振袖の販売を予定しています。
吉祥文様が織り込まれた柄のない無地の振袖です。
既にレンタルは開始しており、思いのほか反響をいただきましたので「販売」へと踏み出そうとかんがえています。
ご紹介した「黒」そして「深緑」の他にも様々な色(80色)をご用意しており、織り柄である吉祥文様も3パターンのご用意があります。つまり80色×3パターンで240の組合せの中からお選び頂けるようになります。
完全受注生産ですので、仕上がりまでには3ヶ月ほどいただく形となると思います。
この無地の振袖は数年前より人気が上昇し、今では黒をはじめ白系などは目にすることも多くなりました。しかしレース素材だったりすることも多く、汎用性は決して高くありません。しかし当店が展開する振袖は色も豊富で、吉祥文様の織りがあるものです。
一般的な振袖とは一線を画すデザインではありますが、上の画象でもお分かり頂けると思いますが、どんな風景の中でも極自然に溶け込む美しさがあります。どちらかといえば「クール系」「かっこいい系」ではありますが、シンプルなので飽きることはありえません。
そして最大の特徴があります。
振袖は未婚女性の正礼装となり、既婚者ご着用することはありません。つまりせっかく購入しても結婚したら「タンスの肥し」になるか、または次世代の為に補完する形となります。
しかし無地の振袖ならば、ご着用の機会がないと判断した段階で袖を短く加工すれば「色無地」としてご結婚後も長きに渡りご着用頂けます。生涯のご着用回数から考えると、一般的な振袖のご購入より遥かにコストパフォーマンスが激高ではないかと思います。
現時点では振袖本体の販売はほぼ決定していますが、帯や草履やバック、その他の小物の選別に時間がかかっております。
R6年に成人式をお迎えになる世代に間に合うようにしていきます。
※現在はレンタルのお問い合わせのみお受付しております。
スイス×日本のカップル様の和装前撮り
今年(令和4年)の5月中旬に田母沢御用邸にて和装ロケーションフォトをされたお二人をご紹介します。
そうです、お二人は国際結婚されたご夫婦です。
新婦様はもちろん日本人で宇都宮のご出身、新郎様はスイス人で現在はスイスにお住まいです。このコロナ渦で日本への帰国もままならない時期もありましたが、ようやくご実家へお帰りができたようです。
そのタイミングで「日本の情緒を感じる場所で和装撮影をしよう!」ということとなり、いろいろなお店の中からご検討された結果、当店をお選び下さいました。
まずは撮影させて頂いた写真を抜粋してご紹介します。
当店の場合、田母沢御用邸においては「研修室エリア」「公開エリア」「日本庭園エリア」にて撮影をしております。
上の画像の中には当店が初撮影となるスポット、他のスタジオさんがあまり撮影しないスポットも含まれています。これも田母沢御用邸での撮影実績が豊富で、知り尽くしているからであり、さらには未だに探究心をもっているからだと思っています。
こちらの画象ですが、「出してもいいのかな?」と思いつつも、ぜひ皆さんに見て頂きたいので思い切ってみました。新婦様、お父様、ごめんなさい!でもきっと許してくれるはずです。
本当に父娘の仲が良いのが伝わってきます。だから出したかったんです。もうひとつお母様が加わっている衝撃画象もあるのですが、さすがにそれはダメだろう・・・ということで割愛させていただきました。
こちらの画象からも伝わると思いますが、新婦様は本当に明るくてノリのよい美しい方でした。同じ空間にいるとこちらまでウキウキさせてくれる太陽のような女性です。一方、新郎様はとても物静か(日本語が話せないこともありますが・・・)で、真のジェントルマン。いつも穏やかに微笑んでいて、新婦様を見つめる様は優しさに溢れています。
撮影の間、様々なお話しをさせていただき、とても勉強になりました。もうすでにスイスへお戻りになっておりますが、まだ暫くお二人とのやり取りは続きます。
さて数あるロケーション撮影を行っているお店の中から何故当店をお選びくださったのか?
とても興味があったので、撮影直後にお聞きしました。
その答えは・・・・
「写真の仕上がりが他と比べて段違いに良かったからです。せっかくなら素敵な写真にしたいし、そこは費用の問題ではなく、価値の問題です」とのことでした。わかってくださる方はわかってくださるということですね。
ご紹介したお二人はもちろんですが、当店をご利用くださった方は皆さん素敵な方ばかりです。やはり統計を取ると、年齢層や職種など類似点が大変多く、いわゆるabitoならではのお客様層が存在するのだなと感じます。今後も新しい層を開拓するのではなく、既存のご利用くださるお客様層を大切にしていきたいと思います。
令和4年 紅葉ロケーションフォトについて
和装ロケーションフォトにおいて、最も人気のある季節が「秋」・・・つまり紅葉時期です。
当店でも毎年多くのカップル様にご利用頂いており、11月は毎日のように撮影を行っています。紅葉は本当に美しいですし、この時期は天候も安定し、本当に撮影にピッタリの季節です。
昨年までは例年夏頃(7月)から紅葉ロケーションフォトの受付開始を告知していますが、今年はその告知前にすでにご成約をいただいております。皆さん準備というか行動がとてもお早いです。やはり撮りたいロケ地での撮影予約を確保する為なのでしょう。
やはり一番人気は日光の田母沢御用邸での紅葉プランです。
御用邸の紅葉は格別ですね!
現時点ではまだご案内できる日程はございますが、今のペースでいくと9月前には予約で埋まってしまいそうです。こちらでの撮影のお勧めというか、紅葉の美しい期間は11月上旬のみ。11月10日頃がギリギリだと思います。
※夏の暑さや降雨量、台風の状況により紅葉ピーク時期は前後します
告知前にお問い合わせやご来店、ましてやご契約をいただけるなんて本当にありがたいことこの上なしです。
7年前より積み重ねてきた紅葉ロケーションフォトの実績が評価されているのだと思います。
「予備日設定サービス」「紅葉具合のお知らせサービス」「現地解散サービス」「ご家族撮影サービス」など独自のサービスを当店はご提供しています。最近は他店さんと比較されることも多くなりましたが、まずは当店がアップしている紅葉ロケーションフォトの画象をご覧ください。答えはそちらにあるはずです。
当店ではご紹介した田母沢御用邸の他、【掬翠園】【益子参考館】【中央公園】【中禅寺湖(イタリア大使館別荘】【岡田記念館】などでも紅葉のプランをご用意しております。それぞれ紅葉の美しい時期が違いますが、およそ10月下旬から12月上旬の期間でご案内いたしております。
結婚式の前撮りとして、式は挙げないフォトウェディングとしてご検討下さい。
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和装前撮りのロケ地についての当店の見解
当店はおよそ10年前よりロケーション撮影事業を展開してきました。
当初は若山農場(若竹の杜)、中央公園、掬翠園の三ヶ所だけだったロケ地も、年々増やし続け、今では十ヶ所以上となっております。その中には当店が初めて撮影を行った場所も少なくなく、他の業者さんも撮影を行うようになってきました。
基本的に撮影ロケ地は私自身が現地を訪れ、景観はもちろんのこと、様々な観点から判断して「こちらは!」と感じた場所を使わせて頂いております。
しかし不思議なもので、これまで何十回と撮影を行わせて頂いたロケ地でも訪れるたびに新しい魅力やスポットを発見したりします。なので3年前と現在では撮影するスポットが全く違っていることなどもあります。もっと言えば、当店の場合は同じロケ地でもその都度違った撮影を行っているワケです。
正直なところ、例えばロケ地での撮影の場合に予め撮影するスポットを固定してしまえばとても楽なんです。
Aでお二人の立ち姿、Bで番傘、Cで歩いている姿、Dで振り向き・・・このように流れを作ってしまえば時間的なロスもないですし、サクサク撮影が進みます。でも当店はこういった撮影はしていません。
それでは流れ作業ですからね。
ロケーション撮影では「季節」「時間」「天候」など毎回毎回違ってきますし、もちろんお二人の雰囲気や衣裳、ご要望も違います。このように撮影ごとに違う条件の中で固定した枠にはめ込むのは無理があると考えています。そのため、撮影の度に馴染んだ見慣れたロケ地であっても「もっと違うものがないか?」と常にアンテナを張っています。
例え同じ撮影スポットだとしても、角度を変えたりするだけで全く別物となる場合もあります。これが楽しく、私は好きなんです。そんなことでお客様に喜んで頂けることが私、そして当店の糧となります。
先日、日光の田母沢御用邸で撮影がありました。
こちらにはこれまで何十回と訪れ、多くのカップル様の和装前撮りをさせて頂きましたがまだまだ隠れた魅力ある撮影スポットが存在しています。そのひとつがこちらです。
ここは旧紀州徳川家の大名屋敷が移築された場所で、この襖は紀州徳川家のお抱え絵師作のもの。
ちなみに現存する大名屋敷は今ではこちらだけになっており、それだけでもかなりの価値がありますよね。こちらの大変貴重な襖の前で、和装前撮りには欠かせない「正座」の撮影を行いました。
大名屋敷で実際に使われていた襖とともに和装撮影が出来るなんて、かなりのプレミアムだと思いませんか?
こういった場所で撮影が叶うのも、慣れた場所でも常にアンテナを張っているからこそのことだと思っています。全てはお客様に価値を還元する為に行っている事なので、報われるとただただ嬉しいのひと言です。
例え同じロケ地であっても、当店のお客様にはより魅力ある思い出を残していただきたいですからね。この積み重ねがあったからこそ、これまで多くのカップル様に当店をお選びいただけたんだと思います。
当店の和装前撮り、和装ロケーションフォトのお客様は「価格」で当店をお選びされるわけではありません。
その殆どが「写真が素敵だから」と言ってくださいます。中にはこんなことを言ってくださったお客様もいらっしゃいます。
『前撮りを安くしようと思えば、他にも色々なお店がありました。もちろん比べてみたんですが、残す写真は一生モノです。例え価格が安くても、仕上がりが納得できなければ意味がありません。そしてabitoさんの写真は他と比べて圧倒的に素敵だったのでお願いしました。』
ほんとうにありがたく、嬉しく、全てが報われました。
お二人にとっては一生に一度の和装前撮りであり、フォトウェディング。
この事を撮影の度に思い起こし、お二人に向き合っています。そしてこれからも変わることはありません。
おそらく当店のお客様に対する向きあい方はある種独特なのかもしれません。
もしかしたら本当はもっとビジネスライクにすべきなのかもしれませんが、それが出来ないのがabitoであり、私なので致し方ないですよね(笑)。
【重要】駐車場のご案内
当店Wedding Dress abitoの駐車場について改めてお知らせいたします。
基本的に当店の駐車場は平日と土日祝日で場所が変わります。出来るだけお分かり頂けるようにご案内しているつもりなのですが、お間違えになる方もいらしゃることから再度お知らせすることに致しました。
まずは当店の道路側から見た全体図をご覧下さい。
奥にある建物が当店となります。
【平日の駐車場】
平日はレンガ道を建物に向かって進んで頂き、その奥が駐車場となっております。「狭い!」とか等々、評判は芳しくありませんが何卒ご容赦下さい。
【土日、及び祝日の駐車場】
土日と祝日は当店の建物の前にあるこの広い駐車場をお使い頂けます。
ただし平日はご利用頂けませんので、お間違えのないようお願い致します。こちらはお隣の企業さんがお休みの日限定で利用させて頂いています。
※土曜日の場合、お隣の企業さんが営業されることもありますのでその際は平日用の駐車場のご利用をお願い致します。
なお駐車場における人身・物的事故、火災、盗難等につきましては当店では一切責任を負いません。何卒ご了承くださいますようお願い致します。
以上、平日及び土日・祝日の駐車場についてご説明致しましたが、わかりづらいようであれば直接お問い合わせ下さい。また平日の駐車場のご利用に不安がおありの方は別の駐車場(徒歩3分)をご案内いたしますので、お気軽にお声掛けください。