結婚式のお色直しの衣裳であるカラードレス。
ウェディングドレスに比べ、デザインはもちろんカラーの流行の移り変わりが激しいのが特徴です。その時最新ドレスであっても2年もたてば賞味期限が切れてしまうと言っても過言ではありません。そんなカラードレス(というかお色直しのドレス)の中でも『和ドレス』はそれほど流行に捉われず、息の長いデザインのドレスと言えます。
そもそもお色直しに和ドレスをなぜ選ぶのでしょう?理由は花嫁様によって様々ですが、こんな理由が多いように感じます。
①お色直しでは個性的にいきたい
②本当は和装にしたかったけど、その代わりに和ドレス。
③とにかく和ドレスにしたかった
こんな感じです。共通していえることは「和のテイストを結婚式で取り入れたい」という希望があるようです。ウェディングドレスから和装へのお色直しは時間もさることながら費用もカラードレスに比べると負担が大きくなりますからね。でも和ドレスならカラードレスと変わらぬ負担で、和を取り入れることが出きるので大変便利なんです。
当店においてはこの和ドレスは常時問い合わせがあるわけではありませんが、どなたか一人から問い合わせを頂くと連鎖反応してるが如く問い合わせが続きます。まさにこの5月は連鎖反応が起こっています。先日なんかはわざわざ埼玉県からこのドレスのご試着のためにご来店くださったお客さまもいらっしゃいました。
おかげ様ですんなりとご契約いただき、更には和装ロケーションフォトもお申し込みくださってダブルの喜びです。
当店には前出の他にも和ドレスがあります。
右側の紫の和ドレスも人気ですが、やはりダントツは最初の画像の和ドレスです。
流行に左右されず、圧倒的存在感があり、華やかで和の雰囲気を演出できる和ドレスをお色直しの衣裳に選ぶのも賢い選択だと思います。打掛と比べても遜色のない和のテイストを身にまとって、ゲストの方々にご披露してみてはいかがでしょうか?