先月の上旬に書いたブログ「ちょっと面白そうなお話しをいただきました」で少しだけ触れていたのですが、何せ発売前なので詳細は一切お知らせすることが出来ませんでした。しかし本日発売となり、ようやくお話し出来ることになりました。
題名でもあるように、abitoのドレスを人気モデルであるトリンドル玲奈さんが着用し、これまた人気の女性ファッション誌「ViVi」にその美しく、可憐で、まるで王女のようなドレス姿が掲載されています。
トリンドル玲奈さんのドレス姿
人気モデルでもあり、女優としても活躍中のトリンドルさんの美しさは皆さんご存知ですよね?
何を着ても素敵なんですが、ドレス姿はさらに破壊力抜群です!
神々しい♪
オフショルダーの特徴でもある肩を出したドレス姿はいやらしさを微塵も感じさせず、それでいて本当に艶やかです。ドレスを彩るブルーとイエローが上品さを演出していますね。またおでこ丸出しのお団子ヘアにゴージャスなティアラの組合せが最高です。
こちらは本日(1/23)発売のViVi3月号の171ページに掲載されています。ぜひチェックして見てください。
またトリンドルさんの公式インスタグラムアカウント、ViViの公式インスタグラムアカウントにはこちら以外の写真がアップされていますので、気になる方はぜひご覧になって見てはいかがでしょうか?
そしてそして、ネットニュースにも既に取り上げられていますよ!
■エンタメRBB 「トリンドル玲奈、まるでお姫様奈ドレス姿公開!誕生日を祝う声も多数!」
■modelpress 「トリンドル玲奈、デコルテあらわなドレス姿 バースデー迎えファンから祝福の声」
しかも本日1月23日はトリンドルさんのお誕生日なんですね。本当におめでとうございます!!!
トリンドルさんが実際に着用されたドレスはabitoが提供しました
トリンドルさんが着用しているドレスは当店abitoが提供させて頂きました。その経緯は割愛しますが、「トリンドルさんが着用しているドレスを同じものがある」のではなく、当店のドレスを実際に着用していたんです。このドレスがこちらです。
このドレスについてはこれまでも何度もブログで紹介しておりますが、改めて説明しますと不朽の名作である映画「ローマの休日」で名優オードリー・ヘップバーンが劇中で着用したドレスを完全復刻したものです。しかも勝手に復刻させたのではなく、正式に許可を得て作られたものなので公式のレプリカドレスと言えます。
また復刻されたのはドレスだけではなく、ティアラ・ネックレス・イヤリングも完全再現。
もちろんこれらのアクセサリーも今回、実際にトリンドルさんが使用したものであり、当店の大切な商品です。
ちなみに掲載ページには小さいですが、Wedding Dress abitoのクレジットも入れていただきました。
しかし残念ながら214ページを何度確認しても、お問い合わせ先には当店の詳細は見当たりませんでした(泣)。まぁこれも運命というか、いまさらどうしようもないことですから諦めます(笑)。
このレプリカドレスには3つのプレミアムがある
ぷれ花嫁にとってドレス選びは本当に楽しいことでありながらも、大変な作業です。
一生に一度のドレス選びに悩まれることもあると思います。
「特別なドレスを着たい!」
「人と同じドレスはいや!」
「とっておきのドレス姿にしたい!」
そんな思いを抱くかたも多いのではないでしょうか?本日ご紹介しているこのレプリカドレスにはそのようなご要望を満足させてくれるであろう3つのプレミアムがあります。
プレミアムその1 【トリンドルさんが実際に着用された】
これだけで相当なプレミアムではないでしょうか。
プレミアムその2【人気女性ファッション誌であるViViに掲載された】
全国に知られた雑誌に掲載されたドレス、しかもウェディング専門誌ではなくファッション誌であることが肝です。フラットな目でドレスの良し悪しを判断できますね。
プレミアムその3【もしかしたら全国で最後の一着かも】
前述の通り、このドレスはあるドレスメーカーが企画した一着です。何着作られたかは定かではないですが、現在ではもしかしたら当店だけの所有になっているかもしれません。いずれにしても探すのが大変困難な一着です。
当店ではこれまで僅か数回だけ、限られた方にしかお貸ししていないのでドレスの状態は最高グレードのままです。
追加でもうひとつ 【王女のような花嫁姿になれる】
トリンドルさんのドレス姿でもお分かりいただけるように、その姿は大変高貴に満ちており、まさに王女のような花嫁姿です。ウェディングドレスにも流行り廃りがありますが、こちらのドレスの本元がデザインされたのはおよそ65年前。
半世紀を遥かに超える時間が経過しながらも、そのデザインには一切の古臭さを感じさせません。つまり「本物の中の本物」であると言えるのではないでしょうか?
つまり今後、数十年が経過しても変わらぬ価値を放ち続けるデザインであり、ドレスであるといえます。
最後に
トリンドルさんはViViに「ナレタライイナ」という、毎月「なれたらいいな~」と思う憧れの人になりきってしまうコーナーをお持ちでした。残念なことに、今月号でViViをご卒業とのことで、この「ナレタライイナ」も今回が最後とのこと。
その大切な大切な最終回に選んだ憧れの方がオードリー・ヘップバーンであり、abitoはドレスの提供で少しはお手伝いができたのかなと嬉しく思っています。
ご着用してくださったトリンドルさんにはもちろんですが、企画してくださったViViの方々、そしてこのドレスを見つけてくださったスタイリストさんにも本当に感謝しています。新年早々、ドキドキワクワクを感じることが出来て良いスタートが切れたと思っています。
まさか栃木の小さなお店のドレスと店名が有名ファッション誌の1ページに掲載されるなんて奇跡的なことですからね。
本音を言えば「全国からドレスのお問い合わせがこないかな?」なんて思ってはいますが、現実的にはブログで自慢出来るだけで意外と満足しています。今回はいつも以上にすらすらと文章が書けましたが、やはりいつも以上に長文となってしまいました。当店の魂のこもったブログを長文にもかかわらず、最後までお読み下さり本当にありがとうございます。
abito
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