ウェディング

衝撃!65,000円でドレスをレンタル

☆ドレスのレンタルが65,000円!? 賢い準備でお得にレンタル☆
 留袖・モーニングのレンタル・和装の前撮りなどをすればするほどドレスがお得に!
まずはお問い合わせ・ご来店を
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5月より営業時間が変わります!
 平日     AM  9:00~PM18:00(受付け)
土日祝祭日   AM10:00~PM19:00(受付け)
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10日前より当店では「結婚式を賢く準備、お得にレンタル」というスローガンを掲げました。

結婚式に必要なものであるご両親の衣裳の「留袖」と「モーニング」のレンタル、そして今や多くのカップル様が行う「和装前撮り」を当店で利用していただくほどドレスの価格がお得になり、店内のドレスが65,000円という衝撃のレンタル価格でご利用いただけます。※打掛は80,000円

留袖とモーニングには持ち込み料がかかりませんし、当店にはお得な留袖とモーニングのセットプランがあります。また和装前撮りに関しても当店にはこれまでに数多くの実績があり、和装前撮りプランには和装2着分とウェルカムボード用のポスターが含まれるという建てにはないサービスをご用意しています。

つまり必要な物を賢くお得に準備すればするほどドレスもお得になるということです。

お蔭様でご来店、お問い合わせ共に多くご成約もいただいております。これらのお客様方は決してこだわりがないわけではありません。ドレスにこだわると共に費用にもこだわっているのです。

「ドレスのレンタルが65,000円 」・・・・世間一般的にみれば「安い」と感じていただけると思います。しかし決して安売りしているつもりはありません。もちろん30万円でお貸ししたほうが儲かりますし、当社としても嬉しいのですが長らくそんな商売を業界がしてきた為に「結婚式離れ」が進んできたと思っています。

大きな費用をかけた結婚式=良い結婚式

こんな方程式がいつの間にか世間に浸透してしまいました。
これだけ情報が溢れ、ライフスタイルにも多様化が進んでいるこの時代に、以前のまま取り残されてしまっているのかもしれません。

でも費用をかけなくても素敵な結婚式はできるんです。

結婚式を諦めていた方、結婚式の費用に頭を悩ませている方、賢い準備を望んでいる方のサポートをすることがこれからの当社の進むべき道です。


もちろん従来通りに婚礼和装の素晴らしさも継続していきます。
繰り返しになりますが、これまでの前撮りプランでは新郎新婦の衣裳は「紋付袴一着+打掛一着」でしたが、ここに打掛をもう一着プラスしました。
白無垢姿も色打掛姿も存分に楽しんでいただき、和装の持つ魅力を感じていただきたいからこそです。

ゴールデンウィーク中は通常営業をしておりますので、是非お時間がありましたら気軽にご来店下さい。賢い準備とお得なレンタルのお手伝いをさせてください。
 

結婚式も情報が大切です

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5月より営業時間が変わります!
 平日     AM  9:00~PM18:00(受付け)
土日祝祭日   AM10:00~PM19:00(受付け)
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古代から存在した職業の一つである「スパイ」。
このスパイが取り扱うものと言えば情報です、しかもただの情報ではなく「正確な情報です」現代においても情報が政治や経済を左右しています。
それほど重要なものであり、欠かせないものなんですね。

現代ではこの情報が溢れていますが、その正確性を見極めるのは大変困難です。でも有益な情報を得た者だけが「利益」を得るということは今も昔も変わりません。
日本で言えば織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も戦が強いだけでは天下は取れなかったはずです。有益な情報を得て、それを分析したからこそなんです。

スパイや日本で言う忍者などは自分の目と足を使って情報を得ます。その情報の種類は「口コミ」と言っていいかもしれません。現代に生きる私達もこの「口コミ」の重要性をもちろん知っています。
行ったことのないお店の口コミは利用するかしないかの判断材料となります。
とは言え、操作された情報もあるので鵜呑みにはできませんが・・・・。

つまり何が言いたいかといいますと、物事を行う上で情報は欠かせないということ。そして
情報を得た分だけ最適な判断を下せるということです。

ウェディングにおいてはその殆んどのお客様が一回限りの方ばかりなので、経験による判断が下せません。だからこそ知識・・・情報が重要になる訳です。
知っていれば「やらないこと」もあれば、「やっておくべきこと」も見極められます。

皆さんの周りにも数年内に結婚式をされたご家族やお友達などが少なくても2~3人くらいはいるのではないでしょうか?そんな方は「正確」で「有益」な情報を必ず持っていますので相談してみてはいかがでしょう。

ちなみに正確な情報は「得をするため」だけではなく、「損しないため」のものでもあります。

ウェディングに関して、思っている以上に一般の方には知られていない情報があります。ある意味閉鎖的で利己的な業界です。
一回目の見積もりから飛躍的に費用が増えたりすることもあれば、ドレスが自由に選べない場合があることなんて結婚前の方は知りません。

隠している情報ほど肉汁がたっぷりと入っているものですよ。

何百万円という費用を使う結婚式です。
初めてのことばかりで情報を持っているプロに頼りつつも、情報という鎧を着て言いなりにならないことが大切です。

業界が発信する情報より、経験者が綴ったブログなんかを参考してみるほうが良いのかもしれません。一生に一度の本気を出して頑張りましょう。




 

かっちゃん&やっちゃんのウェディング

こんにちは!abitoの代表の堀です。
本日のブログは私が担当し、昨日行われた私の友人の結婚式をリポートします。超私的な感想、そしてもちろんドレスショップの人間としての感想を織り交ぜていきたいと思います。

「結婚式をする」となってから約1ヶ月強での結婚式の準備はウェディング業界に身を置く私が少しアドバイスもしましたが、基本は友人達で作り上げたものです。当日である昨日まで新郎新婦は会場となったMALiBUさんに行くことなく、全てを私達に任せてくれました。
そんな経緯のウェディングでしたが、お天気も良く最高の一日になりそうな気配でした。

PM2:00からでしたが、私達の会場入りは12:30。会場に入ると準備がバッチリ整っていました。
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『出来る事は自分達友人が全てやる!』←これが今回の基本です。

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美(魔?)女3名が受付け。
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司会は新郎の大親友である一見ヤンチャそうな見た目とは裏腹に、骨の髄まで優しいこの男!

そして私は不慣れながらも「スナップカメラマン」として活躍?しました。

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友人だけのウェディングということで、みんな和やかにその時を待っているようでした。
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さすが40代半ば、タバコを嗜まずにはいられないようです(笑)

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「そろそろ時間ですので、皆さん席にお付きください!」というコールを司会が3回しなければみんな座りません。っていうか聞いてないんでしょうね~。ここらはガキの頃から全く持って変わらないwww

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そして遂に新郎かっちゃん、新婦やっちゃんの入場です!新婦はすっきりタイプのシンプルなドレス、新郎はタキシードではなく「モーニング」をチョイス。
大人な組み合わせで大変素敵でした。

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みんな笑顔!そして拍手!さぁ楽しい時間の始まりです。
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自分から買ってでた司会。気心を知った人間だけが集まったウェディングなので細かいことは気にしない!そして無礼講です。
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普段はハイテンションな新郎も、さすがに緊張の面持ちでした。今まで友人達の結婚式を盛り上げてきましたが、今回は逆の立場。こんな緊張した姿が見れるのもウェディングの魅力ですね。

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普通?に乾杯し、ウェディングの始まり始まり~
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ここでサプライズゲストの登場!
新郎かっちゃんの後輩で、高校時代に毎日おにぎりを配給していたとのこと。久しぶりの対面もこの日があったからこそですね。

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ここでスライドショーが始まりました。
若い頃の写真が流れると、いろんなことが蘇りますよね。こういう時代があって今がある。
同じ時を過ごした仲間と一緒に見れば思いはさらに増幅されます。


さぁここからです。
まずは前置きをさせて頂きます。私達は現在46歳で、結婚式ラッシュは約20年ほど前です。友人の結婚式には必ず仲間で余興を行ってきました。もちろん練習も一生懸命!
でもそれも今は昔・・・・さすがにこの歳になってはと思っていましたが、あの頃たぎりまくっていた熱い炎は今も消えることはなかったようです。

この下から余興の画像となります。【閲覧注意!】
※ご気分が悪くなる場合もございますのでご注意下さい
















まずは「北の漁場」の熱唱から始まりました。

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ホント歌が上手いんですよ、この方☆
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そして準備中の日本男児!結構ギリギリの画像ですw
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 こんな写真出して良いんだろうか・・・。でも褌は男の魂です。決し て恥ずかしいものではなく、男意気なのです。

でもプールが見えますでしょ?
そしてこうなります。
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でもですね、こんな余興も全ては新郎新婦のため。一生懸命やっていました!
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 この笑顔を見るためにバカをするんです。二人もかなり喜んでいました。
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二人にとっても忘れられない一枚。この歳でやるからこそ価値があるのだと私は思います。※ちなみに私はカメラマンなので参加しておりませんけどね 

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そして結婚式と言えば「ケーキカット」。
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 そしてファーストバイトは欠かせませんね。

そして楽しい時間ほど時の流れは速く、ウェディングも終盤となりました。
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新郎と新婦からの挨拶はやはり感動します。そしてこういうときの涙はどんな言葉よりも気持ちが伝わりますね。
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大人の男の涙はかっこいい。司会だけでなく、ゲスト全員がぐっと来ました。
 
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最後は全員でパチリ。カメラマンの私もこの写真だけには入れました。


30年来の友人とのつながりは「絆」「友情」ではなく、もはや「愛」に近いものがあります。

愛する友人のために何かが出来る事は本当に幸せなことです。そして愛する友人からしてもらうことほど嬉しいことはないでしょう。

実は二人は1ヶ月前までは「簡単な食事会」だけできれば良いと考えていました。でも友人の多くが結婚式をしていることから「絶対に結婚式っぽくしたほうがいい」と説得して、この日を迎えました。
また当初はドレスを着るつもりもなかったそうですが、新婦のやっちゃんからこんな言葉をもらいました。
『やっぱりドレスを着て本当に良かった!ありがとう』

ドレスショップ冥利に付きます。
友人にドレスの持つ魅力と喜びを伝えることができなければお客様に伝えることなんか出来やしません。新婦からもらった嬉しい言葉を胸に、これからも頑張っていけます。

こちらの会場であるMALiBUさんにお支払いした金額は明かせませんが、その全てをゲストの会費で賄いました。自分達で出来ることは自分たちでしたので費用をぐっと抑えることが出来ました。新郎新婦には衣裳だけ(当店ですが)用意してもらっただけです。

費用をかければクオリティも上がりますし、豪華になりますがそれだけがウェディングではないと思います。「手作りの良さ」も感動の調味料だと思います。

結婚式とは「一度きりのかけがえのない時間」であり、「一生忘れることの無い時間」だと思います。それを叶えるのはお金ではなく「想い」ではないでしょうか?
費用をかけてもかけなくてもきっと結婚式は素晴らしくなります。

これまで参列した全ての結婚式はどれも最高の結婚式でした。そして昨日の結婚式も最高でした。
そう結婚式は最高です。いつでもどれでも誰でも。

この最高を少しでも多くの方に知っていただきたい!そしてお手伝いしたいと改めて思いました。

46歳という年齢になって、さらに友人との愛が深まりました。これもかっちゃんとやっちゃんの結婚式があってこそ。結婚式は二人の為のものでも有り、ゲストの為のものでもあるんですね。

最高の時間をありがとう!
かっちゃん、やっちゃん本当におめでとう!そして全ての友人に感謝。

こんな結婚式が昨日あったんですよ。 

ドレスに対するこだわりとは?

とかくこのウェディング業界は「こだわりの~」という言葉を使いますが、多くの場合が
「良いもの」とか「独自性」という意味合いを含みます。

ドレスにおいてもそうです。
でも冷静に考えると、人が消費行動をするときには少なからず「こだわり」というものを
持つのは当然こと。

・ブランドや流行にこだわる
多分世の中でのこだわりはこれなのかもしれません。
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やっぱり人気のあるドレスが着たい!というのは女性の本能でもありますし、それだけ
情報が溢れていますからね。

・素材にこだわる
ブランドや流行は消費期限というものがありますが、「素材」にはありません。敢えて
素材にこだわるということは本質のこだわるということです。
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 ドレスにおいて素材にこだわるといえば「シルク」ですね。その光沢、ドレープ感、なに
より肌触りが素晴らしいのです。見た目にはシルクかどうかなんてわかってもらえない
ことも多いと思いますが、着ている花嫁ご本人にとっては最高の贅沢なのかもしれませ
ん。

・個性にこだわる
「人と違う衣裳が着たい!」というのもこだわりの一つ。横並びしない個性あるものを選
ぶ方も意外に多いのです。例えばこの和ドレス。
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和のテイストを入れ込んだ個性溢れるドレスです。お色直しは「色」を変えるだけでなく、
「テイスト」も変えるといいかもしれませんね。

他にもこだわりはいろいろとありますね。
アレンジだったり、タキシードとの組み合わせだったりと様々です。

以上のこだわりは全て「ビジュアル」に関するこだわりです。でもビジュアル以外のこだわりもあるんです。

それは「費用にこだわる」ということ。
誰しもが「こだわり」を持って消費行動をしますが、その中ではもちろん取捨選択をしているわけです。
1から10までこだわるといくらお金があっても足りませんから、どこかで妥協というものを知らず知らずにしています。特に結婚式は費用が大きく、足し算引き算を繰り返しながらの準備になりますよね。
結婚式における衣裳が占める費用の割合は大きいもの。
いわば衣裳代を抑えることが出来ればかなりの節約になります。

当店の衣裳はたくさんあり、これまで挙げた「こだわり」に相応しいドレスもありますが、今後は「費用にこだわる」カップル様にも注目していただこうと考えています。

『賢い結婚準備でお得にレンタル! 』ということで、当店にご来店いただいた全ての方に店内のドレスを65,000円でレンタルできるチャンスがあります。

結婚式に必要なご両親衣裳のレンタル、今や多くのカップルさまがされている和装前撮りなどをして頂ければ頂くほどドレスのレンタル代がお得になり、最安で65,000円となります。

当店ならドレスのビジュアルにこだわりながらも費用にもこだわれます!!!

しかも和装前撮りプランは打掛2着が楽しめますし、A1という大きなサイズのポスターも
付いていますのでウェルカムボードも用意できてしまいます。

つまりabitoのこだわりは『まとめてお得』なんです。

ドレスや留袖、モーニング、和装前撮りで費用を抑えた分を何に回すかはお二人次第。
新婚生活?新婚旅行?それとも結婚式のグレードアップ?

情報を掴んだ分、動き回った分だけメリットがあってもいいですよね。そんな方々の強い味方のアビートですよ!

明後日は友人の結婚式です

明後日の24日は私の友人の結婚式があり、私も出席します。

ちなみに新郎新婦共に私の同級生なので46歳同士の大人のウェディングということになります。まだ未婚の友人も数人いますが、もしかしたらこれが「友人として」出席する最後の結婚式になるかもしれません。

新郎はちょっと珍しい仕事をしているので、なかなか時間が取れません。なので結婚式の手配は私を含めた友人数人が100%準備してきました。

「結婚式」とは言え、30名の友人だけが出席するいわばカジュアルなウェディングパーティーの形式です。ご両親も親戚もなし、貴賓もいないわけです。

こういうウェディングをするならやはりレストランが一番で、私達が選んだのはabitoがいつもお世話になっているレストランMALiBUさんでした。県内でも低予算でしっかりとしたウェディングが出来ると評判です。




この結婚式の準備は3月中旬から開始しました。
結婚式の日取りを決め、MALiBUさんに予約しました。ちょうど空いていたのでラッキーでした。そしてここから見積もりを出していただき、どんな結婚式にするのかを決めていきました。
ちなみにこの結婚式は会費制にしました。
出席者は新郎新婦も含め33名。
・コース料理
・飲み放題
・ケーキカット用のケーキ
・ピアノの生演奏
・卓上の花(メインも含む)
・テーブルクロス
・AV機器使用料

などなどを含めて、列席者の会費は男性17,000円、女性は15,000円となりました。
新郎新婦の衣裳はお二人が準備(もちろん当店のドレスです!)したので、予算には含まれませんが、逆を言えば新郎新婦は衣裳代以外の費用は全くの0ということになります。

結婚式には何百万円と費用が掛かるイメージがありますが、こういうやり方で殆んど費用を掛けずに実現することも出来ます。低予算ウェディングではありますが、絶対に心に残る最高の一日になるはずです。


元々結婚式をする気がなかったお二人ですが、結婚式をした友人からの「絶対にやったほうがいい!」という言葉と、そんな友人達にだけでも結婚の報告をしたいという想いから実現にいたりました。

今や結婚式の形は多彩になっています。
「結婚式をしない 」という選択ももちろんありだとは思いますが、あまり「結婚式」という言葉に惑わされずに自分達らしい「思い出に残る節目の一日」を思い描いてみてはいかがでしょうか?もちろんそんなお手伝いも当店は喜んで致します。

さて明後日の結婚式の様子は後日に改めて報告したいと思います。どんな結婚式だったのかを楽しみにお待ち下さい。
※一部お見苦しい画像も掲載予定です 

「持込料」とは?

「持込料」
この言葉ってご存知ですか?結婚式を挙げられた方、または只今準備中の方は耳にしたことがあるかもしれませんが、一般的にはあまり知られてはいないと思います。

簡単に説明しますね。
結婚式場には提携の衣裳店、ドレスショップが必ずあります。
式場としては出来るだけ提携ショップから衣裳をレンタルして欲しい訳です。その理由はある程度ご想像していただけると思います。
でも諸事情により、提携外のショップからドレスを持ち込むときに発生するのがこの持込料となります。

持込料の金額は式場によって様々ですが、「5万円」としている式場さんが多いですね。3万円のところもあれば10万円というところもありますし、「持ち込みは一切禁止」としている式場すらあります。

ちなみにこの5万円という金額はドレス一着分です。ですからドレスを2着持ち込めば10万円ですし、打掛やタキシードなど『新郎新婦の衣裳』にはほぼ持込料が発生します。
しかし不思議なことに、ご両親の衣裳であるモーニングや留袖の持込料は一切聞いたことがありません。

そしてこの「持込料」の発生こそが、提携外のショップから衣裳を持込をさせない抑止力となっていました。だって余計な費用は使いたくないですものね。
でもこれに対抗するように、ドレスショップは「持込料負担」というサービスを掲げて、何とか持ち込んでいただこうと努力してきたわけです。当店も同じです。

しかし、現在では結婚式場を決定する際に交わす契約プランは「衣裳込み」の価格となっており、「衣裳を持ち込んでもいいですが、プランに含まれる衣裳代がもったいないですよ~」と伝え、さらに持込へのハードルが上がっています。
式場の提携ショップで気に入ったドレスがあればいいですが、なければ消去法で選ばなければなくなる訳です。
※こうならないためには、契約前に交渉してみることです。

お話を持ち込み料へと戻します。
これまで当店でも持ち込み料を負担することで、お客様に自由に衣裳を選んでいただいてきました。

例えば20万円のドレス、結婚式場の持込料は5万円だとします。
この場合は持込料を負担しますので、この5万円を差し引き、お客様から頂く代金は15万円となります。※式場への持込料はお客様にお支払いしていただくことになります。

先輩カップル様の中には「持ち込み禁止」「持込料」を疑問に思った方も少なからずいらしゃいました。【持込料 法律】で検索すると「なるほど~」と思うかもしれませんよ

さていかがでしたでしょうか?
ちょっとは持込料についてお分かりいただけたことと思います。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という孫子のありがたいお言葉もあります。

いずれにしましても結婚式はお二人にとって一生に一度の大イベントです。
自由に結婚式場をお選びになったわけですから、衣裳やカメラマンだって自由に選びたいものですよね、制限されずに。 


GW特別企画 その全貌をお知らせ!

今年のGWはabitoが熱くなる!・・・・春だけど(笑)

ということで、遂にGWに開催する特別企画の全貌が本日明らかにします!

既に当店のウェブサイトにアップしましたのでご興味のある方はご確認してください。
    ⇒『GW特別企画』 

ウェディングドレス・成人式振袖・七五三の特別な企画をご用意しました。
どれも特別で目玉なんですが、その中でも注目すべきはウェディングドレスですね。だって
店内のドレスが賢い結婚式の準備で65,000円でレンタル出来ちゃいます。しかも制限無しです。
25万円のドレスも65,000円でお得にレンタルしていただけます。
※打掛の場合は80,000円となります
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こんな素敵なドレスもabitoを上手に使えば65,000円でレンタル可能!

「賢い結婚式の準備で」と書きましたが、これについてご説明します。
結婚式を迎えるまでに様々なことを準備されます。
お父様、お母様の衣裳もその一つ、そして和装の前撮りなどもその一つ。

結婚式場で必ずしも手配しなくてもよい「ご両親衣裳のレンタル」「前撮り」を当店でご利用してくださるほど、ドレスのレンタル価格がお安くなるという斬新なプランです。
不必要なものをご利用していただく訳ではありませんし、それどころか式場よりもお手ごろな価格でご利用していたけるのでお得がお得を呼びます。

シュミレーションをしてみるとこうなります。
【ドレスレンタル】+【新郎ご両親衣裳レンタル】+【新婦ご両親衣裳】+【和装ロケ前撮り】
  65,000円      30,000円       30,000円     150,000円
               
             合計275,000円(税別)

式場の提携ショップではドレス一着のレンタルが300,000円なんてザラです。それ以下の金額でドレスもモーニングも留袖が手配でき、さらには当店の人気フォトプランの和装前撮り(ロケーション)も出来てしまいます。
しかも和装前撮りプランでは白無垢・色打掛の2着で撮影でき、撮影した中からお好きな一枚をA1サイズのポスターにしてプレゼント!
つまりウェルカムボードも準備できてしまいます。

お客様も当店も両者得をする画期的(自画自賛!)なプランです。

GW以降もこのプランは継続しますが、GW中は65,000円になるハードルを下げていますのでやっぱり見逃せない期間ですよ~

「でももう予定が入っているし、スケージュール的に無理!」という方もご安心下さい。
GWが始まる前にご来店の予約を入れていただければ、期間外でもご対応いたします。

夏挙式・秋挙式予定のカップル様には是非ともご検討いただければと思います。
もちろん結婚式のスタイル、会場は問いませんので全てのカップル様が対象となります。

是非 

◆ご来店の予約・お問い合わせ◆

TEL   028-655-0975
E-mail  info@kaede-abito.com


 

お友達同士でウェディングパーティーのお客様

本日ご来店いただいたお客様はお友達だけをお呼びしての気軽なウェディング
パーティをされるカップル様。

準備期間は約1ヶ月。
新郎様の仕事の関係上、時間があまりなく、でも「友達にはちゃんと結婚の報告が
したい」とのことでした。場所はレストランで、当初は衣裳も超シンプルなもので良いと
お考えでしたが(あまりウェディングっぽくしたくない)、最終的に新郎新婦の衣裳の
組み合わせはウェディングそのものでした。
これは新婦様も仰っていましたが、試着していくうちにちょっと欲張りになってしまった
そうです。でもこういうことって少なくはありません。気分が乗ってくるというか、段々
その気になってくるものなのです。

とは言え、選ばれたドレスはスレンダーなシンプルドレス。そして新郎様が選らんだ衣裳
はなんと・・・・モーニングでした!IMG_2167
モーニングは「お父様の衣裳」として現在定着していますが、そもそもは午前中に着る
正礼装の服であり、新郎様が着ても何の問題もございません。
それどころか昭和30年代から40年代にかけては新郎様の衣裳として定着していたん
ですよ!

シンプルなウェディングドレスとモーニングの組み合わせは何となくクラシックな感じで、
我々にとっても新鮮でした。大人ウェディングにはいいかもしれませんね。
ただモーニングを着られる場合には注意点があります。それは新郎の髪型です。
出来ればワックスなどで固めることをおすすめしますし、オールバックにしていただくと
とってもかっこいいですが、髪型によっては逆に幼く感じてしまうかもしれませんので
ご注意下さい。

お二人のウェディングパーティーは4月下旬です。
このパーティーに関しては新郎様がお忙しいこともあり、その殆んどをお友達がプロデュースし、準備をしているそうです。
本当に友人というものはありがたい存在ですね。

結婚式を式場側に全てお任せするのも便利で楽で、しかも素敵なものになるのは間違いありません。しかしその分費用もかさみます。
費用をかけなくても気持ちのこもったウェディングは実現可能であり、お友達との絆も
より深くなるというものです。

今のウェディングはある意味何でもありで、全てはお二人のお考え次第です。
こだわる=費用をかけるではありません。

どんな想いでウェディングをするのか?
誰と一緒に時間を過ごすのか?
どんなアイデアを盛り込むか?
こういう事が何より大切であり、形となって表れるのだと思います。

どこを探してもないモノは自分達で作り上げればいいんです!!!
型にはまらず、お二人らしいウェディングは人に作ってもらうものではなく、自分達で
作り上げるものです。
そんなウェディングを当店は応援しています。多少なりとも知識・経験がありますので
上手く利用しちゃって下さい!
 

当店で一番人気の白無垢

しつこいようですが花嫁の婚礼和装の人気は留まることをしりません。

ドレスオンリーの時代(和装は見向きもされなかった)が長く続き、和装関係者は
「このまま和装は終ってしまうのか・・・ 」という恐怖心さえ感じたものです。

でも長い歴史からみたらこの暗黒の時代も「一時」に過ぎなかったようです。古来から
受け継がれてきた【文化】【伝統】の底力ってやっぱり凄いんですよね。

さて婚礼和装はまずは黒引きから復権したと感じています。
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「黒」という色は和服においては最高の格式の色です。
でも黒引きの人気はそういったことではなく、ある意味「カッコイイから」「和を感じるから」と言うことだったのかもしれません。何より拍車をけけたのは、当時人気絶頂だったアーティスト同士のご結婚で着用されたからだと思います。

そして次に火がついたのが「色打掛」です。
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これは関西方面からの流れだったと思います。ご存知のように関西と言えば古の都の
京都があります。元々この地域は伝統的に和装が根付いており、結婚式に打掛を着る
のは珍しくありませんでした。
ただこの時は「色ドレス」の代わりに「色打掛」を選ばれることが多くなったそうです。
ちなみにこの色ドレスという衣裳は日本独自のもので、西欧やアメリカなどではあまり
着用されていないようです。

そして今、遂に白無垢の時代もやってきました。
白無垢は元々「式服」という観念が強く、なかなか「お色直しの衣裳」としては選ばれる
ことはありませんでした。しかし最近では「神社挙式」も増え、自ずと白無垢をお探しの
お客様も増えてきたのが現状です。
他の和装同様、こちらも芸能人の方が結婚式で着用されたことにより注目されるようにななりました。

さぁ前置きが長くなりましたが当店で一番人気の白無垢と言えばこちらです!

「紅こふき」
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実際に着るとこんな感じです。
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白無垢といえば全て白という印象をお持ちだと思います。
確かにそうですし、名前からもそう感じますよね。でも元々日本においての慶事の衣裳
の色は「黒」でした。紋付袴・留袖がいい例ですよね。
そして「白」というのは死に装束の色です。今でも亡くなった方は白を着て棺に収められる
こともあります。
とは言え、白無垢は死に装束ではありません。
白無垢の白はドレス同様に「あなた(嫁ぎ先)の色に染まります」という意味もありますが、
もう一つ「決死の覚悟」・・・いわゆる不退転の覚悟を表してもいるんです。※諸説あり

でも日本では「紅白」はおめでたい色の組み合わせです。
だからこの白無垢に赤を足せば気持ち的にも、見た目にもおめでたくなる訳です。しかし
こういったことが本当に理由ではなく、ただ「見た目に美しいから」というのが、この紅こふきが選ばれる最大の理由だと思います。

同じ紅白の白無垢でも、もう一つ「紅裏(べにうら)」というものもあります。
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こちらも紅こふきに負けず劣らずの人気です。
紅こふきと違い、打掛の裏前面が「紅色」となっており、同じ紅白でも少々雰囲気が違って
います。
どちらにしても紅(赤)が入ることで、ちょっと豪華にちょっと華やかになりますね。

もちろん神前挙式の式服として、披露宴での衣裳としてご着用いただけます。

こう考えると芸能人などの有名人の影響力って半端ありませんね~。近々大型化カップルが披露宴をされるようですが、どんな衣裳を着るのか?和装もお召しになるのか?
とっても気になります!!!


 

「肌を隠すため?」いえいえ、アレンジも楽しめちゃう

まだまだビスチェのドレスの勢いは留まることを知りません。
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しかし花嫁によっては「恥ずかしい」とか、「出来るだけ二の腕を隠したい」とか
思われることもあるでしょう。肩も腕も丸出しになるのがビスチェの特徴です。
オフショルダーとか袖付きのドレスを選べばいいのでしょうが、必ずしもデザイン
や色が気に入るとは限りません。
何よりオフショルダー・袖付きドレスは着数が少ないのは全国どこでも同じだと思い
ます。

ならば「隠す工夫」をしちゃいましょう!

その① ドレスブラウスを着用する
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 レースが美しいドレスブラウスを着用すれば、ビスチェのドレスも袖付きドレス
に大変身。肌を隠すだけでなく、高貴さがもプラスされるのでドレスのアレンジ
をご希望の花嫁にもおすすめ!!!

その② ショールを使う
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見えにくいかもしれませんが、こちらは黒のショールを合わせて見ました。こちらが
わかりやすいかもしれません。
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ショールを使うことで肌の露出が抑えられますし、ゴージャスさも演出!お選びする
ショールの色で雰囲気が変わるのでコーディネートが楽しめますね。
羽織るだけなので、シチュエーションで取り外ししてもイイかもしれませんよ~。

その3 レースボレロを利用する
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ドレスブラウスが中に着るものに対し、こちらはドレスの上から着るものです。
後にファスナーがあるので脱着も楽々です!フレアになっている七分袖が
プリンセスのようで素敵なんですよね~。アンティークな感じがするのも人気の
理由かもしれません。
こちらもシチュエーションに合わせてご利用いただける便利なアイテムです。

誰にでもコンプレックスってあると思いますし、性格も人それぞれです。
でもネガティブに捉えるのでなく、ポジティブに考えて「肌を隠す」だけでなく、+αで
「雰囲気を変える」という考えをしてみてはいかがでしょうか?

最初は恥ずかしく思っていても、結婚式が進んでいくうちに「私のドレス姿をもっと
見て」となるかもしれません。そうなると取り外しが簡単なアイテムがいいかも
しれませんね。
一着で二着分楽しめるアイテムを賢く使ってみてはいかがでしょうか?

カジュアルなウェディングなら、お持ちのデニムシャツなどを羽織るのもGOOD!
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アイデア次第でドレスは変わります!そんなことも楽しんでみてはいかがでしょうか?