こぼれ話

お店のBGMでわかること

飲食店、販売店などお客様が暫らくでも滞在するお店には必ずと言っていいほどBGMが流れていますよね。

取り扱っているものや、お店の雰囲気に合わせてジャンルも選んでいるはずです。

イタリアンレストランで雅楽は流さないでしょうし、仏壇屋さんで軽快なポップなものってことはないでしょう。
でも『あながち間違っていないけど・・・』と感じてしまうこともありますよね。やはり最終的にはセンスが問われるのかもしれません。

では当店のような貸衣裳店ではどんなジャンルのものが流れているのか?気になりますよね。結構多いのがインストゥルメンタル(歌無し)ですね。
クラシックだったり、オルゴールのものだったりと様々です。取り扱っているものが節目の衣裳ということもあり、あまり騒がしいものにされているお店はないと思われます。

では当店では何を流しているかと言いますと・・・・・
1301166779

ボサノバです。

インストゥルメンタルではありませんが、さらっと流れて、耳に優しく、そして基本的にポルトガル語なのでどんな歌詞なのかわからないからです。
やっぱりですね、おめでたい衣裳を扱っていますから、できれば発して欲しくない言葉ってあるんですよね。英語の歌詞だと聞き慣れたNGワードが出てくることもありますからね~。英語話せる方も以外に多いですから。

さすがに「ポルトガル語ペラペラです!」という方は少ないですし、まぁボサノバの曲調からしてそんなに変な言葉は使っていないはずですけどね~。

どんなお店でどんなBGMが流れているかを気にしてみると、意外と面白いですよ。
お客様をどんな風におもてなしをしようとしているのかが垣間見れるはずです。

 

群馬県高崎市のパルミーネ神宮さんへ

同じ業界だからこそ分かち合えることってありますよね。

私達の業界ってある意味特殊ですし、組合なんてものがないので仲間の存在は本当に貴重であり、ありがたいものなんです。

今日はそんな存在である群馬県高崎市にあるパルミーネ神宮さんというドレスショップへお邪魔してきます。こちらのお店はスタッフの皆さんはもちろん、衣裳も本当に素敵なんですよ。

お隣の県ということもあり、日頃から仲良くしていただいています。

さて今日はどんな収穫があるか楽しみです!!! 
少しでも学んで、お店に還元できるようにしないとただの旅行になってしまいますから、気合を入れて行って参ります!

 

写真と料理の関係

近頃、立て続けに「写真は料理のようなもの」というお話を聞くことがあります。

皆さんそれぞれ好みの料理があると思いますし、ラーメンだって「醤油」「塩」「味噌」「豚骨」と好みも分かれます。写真も同じだそうです。
でも言われて見ると「なるほど~」と思いますね。

写真にだって「ナチュラル」「クール」など、様々なテイストがありますが、やはり好みが分かれますからね。

となるとこう考えることが出来ますね。
   カメラマン=料理人
      いかに素材(被写体)の良さを引き出せるかですね
   ヘアメイク=盛り付け
      より美しく(美味しく)見せられるか?
   衣裳=トッピング、または付け合せ
      素材を引き立たせる為に大切なアイテム

こんな感じでしょうか?

そしてアルバムがお皿だと言われています。
写真が料理でアルバムがお皿・・・しかし上手いこと表現したものですね。感心します。

現在、写真業界では「衣裳無料」「撮影料無料」「ヘアメイク無料」と宣伝しているお店さんがとても多い気がします。でも良く考えてみてください。
数万円では買えない衣装が無料?
料理人であるカメラマンの撮影(技術)が無料?
長く培った美容・着付けの技術が無料?


ありえませんよね、普通に考えたら。
じゃあ何にお金がかかるかと言うと、お皿であるアルバムです。つまり多くのフォトスタジオはアルバムを売ることがメインとなるわけです。
「でも今は普通でしょ?」・・・そう思われる方もいらっしゃると思いますが、それならば料理に例えてみましょう。

メインの素材はお客様である被写体ですから持込となりますが、『調理無料、盛り付け無料、トッピング無料となりますが、お皿だけはお買い求めくだい』
   ・・・こんな感じとなります。
こんなレストランどう思われますかね。

食事においてのお皿は料理をより美しく見せる為のアイテムではありますが、例えどんなに高価で美しいお皿だとしても、料理を美味しくすることはできません。
逆を言えば、美味しいお料理は紙のお皿でも変わらず美味しいものです。

三ッ星のレストランでも、大衆食堂でも、チェーン店でも「お皿」を売りにしているお店なんて見たことありませんよね。というか無いですwww

と、このようにいつもと違うフィルターに通して物事を見ると、新たな発見があるものです。
このことは他人事ではなく、私達に当てはまることがあるかもしれません。
この業界はある意味特殊ではありますが、真理は他の業界と変わらないはずですから、常に正直な商売を心がけていきたいと思います。

 

外から見た日本

ここ数年、海外に嫁いだ方が帰省ついでに神社挙式や和装写真をご希望される方が増えています。
国も幅広く、アメリカ・ドイツ・スウェーデン・メキシコなどなど・・・。
もちろん嫁ぎ先の国でもウェディングをされている方もいらっしゃいます。それでも母国で和装を着たいとお考えのようです。

我々も日本人ですから日本という国を愛していますし、日本の魅力は知っていて当たり前と思っています。しかし中から見た時と外から見たときでは見え方がちょっと違うのかもしれませんね。

知っていながらも見過ごしていたものも、外から見ることで再発見したり、より魅力を鮮明に感じたりするのでしょうね。例え海外に嫁いだとしても日本人は日本人ですから。

日本にいる日本人から見た日本
海外に住んでいる日本人から見た日本
日本にいる外国の方から見た日本
海外に住んでいる外国の方から見た日本

それぞれ見え方は違うと思いますが、共通して魅力を感じるのは「伝統」であったり、「日本独自の文化」なのではないでしょうか?電化製品や自動車など、日本が世界に誇れるものはたくさんありますが、他の国の製品と比べて優れているからです。

貴重な母国のでの時間を利用しての撮影ですから、私達abitoもそれに応えるべく、入念に取り組んでいきたいと思います。今はe-mailで、時差があってもお客様と連絡を取りあえるので、本当に便利な世の中だとつくづく感じます。
外国人のご主人にも日本の素晴らしさを感じていただけるようプランニングしています。





逢いたくなった時、あなたはいない・・・

今日は社員研修の為、臨時休業とさせていただいておりますがブログだけは休まず更新しちゃいます・・・と言っても昨日書いたのを予約投稿しているだけなんですけどね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日コンビニに行くと、遠い昔に良く聞いた特徴のある声が・・・。声の主の顔を見ると、やはり中学の同級生でした。ホント久しぶりでコンビニ前で昔話に花が咲いてしまいました。
いつの間にか2時間過ぎていました・・・・

すっかり忘れていたこと
初めて聞くこと
思い出深いこと

いろんな話をしたからでしょうか、どうしても中学の卒業アルバムを見たくなってしまいました。

しかし!

ワタクシの卒業アルバムは行方不明・・・しかも高校のアルバムもww
早速、友人に電話し「貸して!」と数名に連絡を入れましたが、「持ってるわけないじゃ~ん」とか「あるにはあると思うけど、どこにしまったかわからない」という答えばかり。
類は友を呼ぶとはこのことですね(笑)

ないと思うと余計に見たくなるのものですが、結果的にまだ見れていませんw

過去の写真は種類に限らずに、日常的にはそんなに必要なものでもないですが、あるキッカケにより無性にみたくなるものです。
子供の頃の写真、七五三の写真、入学卒業の写真、卒業アルバム、そして成人式や結婚式の写真なども同じじゃないでしょうかね?

普段はその存在を全く意識していませんが、ふとした時に引っ張り出して想い出に浸るなんてこと、皆さんにも経験があるはずです。でもそれは想い出の写真があるからこそ出来る事であり、無ければ出来ません。
写真スタジオでお金を出して作ったアルバムだけでなく、家族や友人に撮ってもらった写真も同じくらい、もしくはそれ以上に価値があるかもしれません。

今はスマホでいつでもどこでも撮れるので便利ですが、便利がゆえにたくさん撮影しすぎて結局は消去していまったり、ちゃんと保存してなかったりしまいがちです。
ですから写真のデータもある程度の断舎利が必要なのではないかと思います。
本当に必要なデータだけはちゃんと写真にしたり、もしくはDVDに落としたりすれば10数年後でも気になったときに見ることが出来ます。

あと大切なことは・・・写真の保管場所です。
あっちにもこっちにもと点在させると、どの写真がどこにあるのかわからなくなること多いようです。
日が直接当たらず、なるべく気温差が少ない場所にまとめて保管することで、いつでも見ることが出来ますし、劣化も防げます。 

私のように「どうしても見たい」のに見ることができないのは結構ストレスになりますからね。反面教師としてくださね。 

プレミアムコンパクト

今日は明日のウェディングの衣裳やその他の衣裳を届けに、レストランや神社、個人宅、美容室などを回ってきました。

車で普段営業されている方ならお分かりいただけると思うのですが、目的地までの移動中は暇です。もちろん安全の為、運転に集中していますがそれでもやっぱり暇なんです。
で、これです。
ラジオを聴くわけです。

ちなみにワタクシはどんな時も「J-WAVE」です。以前は栃木のFM「レディオベリー」だったのですが、「あっ、これ懐かしいなぁ~」と流れた曲がCMでいきなり終わってしまうことが多々あり、やるせない気持ちに終止符を打つべくJ-WAVEに変更しました。

昔はJ-WAVEは入りが悪かったのですが、今は結構綺麗に聴こえるんですよ~。
曲も途中で切られることもありませんし、時折文化人をゲストに迎えたインタビュー番組もあるのでいろいろと勉強になります。
ちなみに今日のゲストはクリエイティブディレクターの菱川勢一さんでした。
彼曰く、「やりたいことはやらないともったいない!」とのこと。実績のある方の言葉はとても心に響きますし、納得してしまいます。

またラジオのCMってテレビと違って「耳だけ」で商品をリスナーに認知してもらわなくてはならない為、BGMや言葉、表現などいろいろと工夫を凝らしています。それでも聞き流してしまうCMが多いのですが、中には「ムムムっ!」と聞き耳をたててしまうものも。
もちろん自分の業種と重ね合わせた結果ですけどね。

言葉や表現は面白いもので、全く売れなかった商品もネーミングを変えただけで爆発的人気を博したりします。それは奇をてらうということではなく、消費者の心の「琴線」に触れるようなフレーズだからこそなんですよね~。
そういった意味でもラジオって意外と面白く、参考になる事もいいんです。

今日もワタクシの心の琴線に触れたキラーワードがございました。それは・・・
プレミアムコンパクト
これまで何回も耳にしているワードですが、自分の今日張っていたアンテナにビンビンときました。

これまで「プレミアム」と「コンパクト」という言葉は両立するものではありませんでしたが、それを受け入れるような時代に突入しているんですね~。変われば変わるものです。
『無駄はしたくないけど、できるだけのプレミアム感は欲しい』・・・こんな感じですかね。

このプレミアムコンパクトをコンセプトに何か新しいものを創造していこうと思っています。ちょっとワクワク
 

想い出をいつでも引き出す為には音楽が一番

十代の頃のあのあま~い記憶
忘れかけてたあの夏の日
いろいろと忘れられない想い出って皆さんお持ちだと思います。

人間の記憶は時間の経過と共に知らず知らずのうちに断片が劣化してしまうのが常ですから、 覚えているものが完璧というわけにはいきません。ちょっと寂しいですけどね。

その時の言動や考えたことなど、思い出そうとして思い出せないことってあると思うんです。

弊社は結婚式や成人式、七五三など人生の大きな節目に携わる業務をしていますから、「想い出」というものには他の業種さんに比べて割と敏感です。
素敵な衣裳を着て楽しい時間を過ごすわけですから、いつでも思い出すことが出来れば人生にもハリが出るというものですし、そうあってほしいと願っています。

でも人間の記憶力には限界があり、常に脳にある記憶を新しいものに書き換えてしまいます。でも脳のどこかにはしまってあるはずなんです。
つまりどこかにしまってあるわけですから、そこを開けれおなば記憶が蘇るということです。でもどこにしまってあるかわからない・・・。
さてどうしましょうねwww

そこでこんなご提案です!

みなさんも経験があると思うんですが、良く聴いた懐かしい曲を耳にすると当時の思い出が蘇ることってありますよね?
これって思い出そうとしてもどこにしまってあるかわからない記憶が音楽を聴くことで、勝手に記憶の引き出しが開くからです。

だから年代を問わずに「懐メロ」って人気があるんですね。曲を楽しむと共に、当時を懐かしめるからなんだと思います。

想い出をいつでも簡単に引き出す力が音楽にはあるんですね。 
だって聴くだけで勝手に頭の中に当時の雰囲気や思っていたこと、そしてどうしても思い出せなかったことも蘇ってくるんですから。

例えば一人旅に出るとします。
その旅に聴く曲を決め、それをヘビロテで何度も何度も聴いておきます。数年後、その曲を聴くと間違いなく一人旅の記憶が蘇ります。
「海辺を車で走ったなぁ~」とか、「あの日は小雨だった」とかいろんなことが鮮明に思い出せるはずです。

これから結婚式の準備をされる方は、ことあるごとにあるアーティストのアルバムを聴いておけば、どんなに時が経過しようとも、そのアルバムを聴くだけで結婚式の準備の慌しさ、楽しさ、二人で過ごした時間などをパッと思い出せるはずです。

私もですね、学生時代にバイトしていたお店で狂ったように繰り返されていたボサノバの曲をふと耳にすると、当時の記憶がドバドバ蘇ってきます。これって一つの財産ですよね。

人生の節目節目に、そのときのテーマとなる「音楽」があるのって素敵だと思います。
タイムカプセルに想い出を詰め込むように、是非節目の音楽をチョイスしてみてはいかがでしょうか? 

緊張感やホームシックを感じたら

結婚が決まると、式場選び~準備~打ち合わせ・・・時間や労力を掛けて当日をお迎えするわけですが、いざ当日になるとやはり緊張される方が多いと思います。
そして楽しみにしていた新婚旅行において、現地で過ごしているうちに何故かホームシックになってしまう方もいらっしゃると思います。

結婚式での「緊張」、新婚旅行での「ホームシック」はある意味致し方ないことだと思いますが、これに押しつぶされてしまってはもったいないですよね。

ではこの緊張とホームシックを感じたときにどうしたらいいのか?

答えになるかわかりませんが、世界各国を一人で旅行されるタレントの真鍋かをりさんの解消法をご紹介したいと思います。

真鍋さんはたった一人でどんな国にも旅行されるとの事。
何十カ国も一人旅しているのでホームシックとは無縁だと勝手に思ってしまいがちですが、宿泊先のホテルに入った途端に寂しさを感じることも少なくないらしいのです。
つまりホームシックになっているということですよね。

そんな時、真鍋さんはこう思うようにしているそうです。
「一人旅だからこそ感じることのできるこの寂しさを楽しもう!」

発想の転換ですね。
二人旅なら寂しさは感じなかったかもしれないこの「寂しさ」は、一人旅をしているからこそのもの。つまり一人旅の醍醐味で、今ここにいる自分だからこそ感じることが出来るものなんだと思うようにしてるそうです。

結婚式での緊張感も、新婚旅行先でのホームシックもその場にいるからこそのものですよね。
どちらともそれなりの費用をかけてのものですし、たとえそんな感情が芽生えてしまったとしてもそのまま受け入れずに、「レア」とか「プライスレス」とか思っちゃえば楽しめたり、また思い出として深く刻み込まれるのではないでしょうか。

結局根本的な解消法でも何でもないんですが、「逆転的思考」を試してみるのもいいかもしれませんね。
 

今だから笑えるお話

皆さんにも一つや二つあると思うんですよね、当時は辛くて大変だったけど今となっては笑い話・・・なんて経験が。

もちろん私にもございます。

10数年前、abitoはある結婚式場の提携店となっていました。提携店と言えば聞こえはいいですが、当時はどちらかというと「下請け」。
レンタル衣裳は売り上げが他の業者さんより多いせいか、その分いろんなことを要求されます。
その要求の中で一番大変だったのが、結婚式当日のお手伝いです。
abitoの衣裳が出る結婚式には必ずお手伝いに行かねばなりませんでした。

朝は8:30~夜は遅いと11:00くらいまで馬車馬のように働きました。
仕事はいくらでもありました。
掃除に始まり、引き出物の準備、お料理の配膳、前の結婚式の片付けと次の結婚式の準備、グラス拭きなど様々でした。チャペル入場のドアの開け閉めもやったな~。
まぁお仕事をいただいているわけなので、以前この業界ではお手伝いは当たり前のことでした 。でも一日中って言うのはなかなかないかもしれませんね。

ちょっと愚痴っぽくなりますが、ここのお手伝いはレベルが違いすぎましたwww
 ・休憩は基本なし
 ・食事は立って5分で済まさなければならない
 ・無駄口禁止
 ・バスの掃除もさせられる
 ・結婚式とは関係ない、全く別の宴会のお手伝いもさせられる
 ・すぐ怒鳴る

いや~とにかくハードでした。週末来るのが怖いくらいでしたからね。
特に秋の三連休に三連続でお手伝いすると、確実に5キロは痩せました。肉体的にはもちろん、精神的にもやられちゃってました(笑)
かなり不健康なダイエットに勤しんでいた日々が続いてました~。

全宇宙において、「始まり」があれば「終わり」があるもので、この結婚式場と提携解消により、私にも人間らしい週末が戻ってきたわけであります。

ホント、今だからこそ笑ってブログに書けますが、当時は本当に辛くて辛くて。滅多に褒めない先代の社長が「よくやってくれてる」と言ってくれたぐらいですからね。
もし今もやっていたら、週明けのブログは愚痴と悪口だけになることでしょう、間違いなく。

でも辛いことだけでなく、いろんなことを学び、見ることができたと思っています。
何より、弊社の衣裳を着たお二人の喜びの日に立ち会えたのは嬉しいことであり、感動すら覚えました。普通なら結婚式当日のお二人を見ることは叶いませんから。
また、あの辛い仕事に耐えられたのは、その後の自信となって今に至っています。

『若いときの苦労は買ってでもしろ』・・・なんて格言もありますよね。私の場合、会社の売り上げに貢献しつつ、苦労したので逆にありがたいことなのかなと思います。

現在、こんなお手伝いを強要する結婚式場さんはもうないとは思いますけどね。その式場さんはどうかわかりませんが・・・。
でももうこんなこと無理です 肉体的にも精神的にも!!! 

とは言え、3日で5キロ痩せられるなら月一ならダイエットのためにいいかも!?

ちなみに二重三重でオブラートに包み込んだ文章となっております。この表現で当時の苦労をご理解いただければ幸いでございます。


 

インスタグラム効果すごいです!!!(90秒で読めます)

今日もまたまたabitoのインスタグラムについて書きたいと思います。

abitoがインスタグラムを始めて約一年弱経ちました。 
IMG_6339
数字を見て頂ければおわかりのように、フォロワー数はピッタリ100、そして投稿数は132となっています。約一年で132投稿となりますと、3日に1度の割合で写真をアップしていることになりますね。
これはちょっと少ないかな?と思っています。もうちょっと頻度を上げていかねばならないですね

またフォロワー数は決して多くはありません。
フォロワー数は確かにもっと多くしたい気持ちがありますが、焦ってもしょうがないですし、じっくりじっくりいきたいと思います。

でもですね、この決して多くないフォロワー数ながら、abitoのインスタグラムの画像を見てご来店くださるお客様が増えているのも事実なんです。
本当に始めていて良かったなと、今更ながら思っています。

投稿している写真は殆んどが自社で撮影した画像ばかりです。(中にはドレスメーカーさんのものもありますが・・・ )。
ネットから引っ張ってきたり、よそ様の画像を載せたりはしていません!!!
やっぱりabitoで出来る事だけを画像で表現する場ですから、自社なりのルールに沿って運営しています。 

インスタグラムはabitoをウェブサイトやブログ、FBとはまた違った角度から表現するものと捉えています。そのためにも更新頻度をもっと上げていきますね。

他の同業者さんをアップした写真を見たり、文章を読んだりすることもとてもいい刺激となり、勉強となっています。
ちなみに個人的には渡辺直美さんのインスタグラムが最高に面白いと思っています。
IMG_6340
ちょっと空いた時間などに見てみて下さいね。但し、電車の中などの人が多いところではご注意を!!! ニヤニヤしてしまう可能性大ですからね。
しかしフォロワー数がハンパないですね

是非abitoのインスタグラムもフォローしてくださいね。
検索は「#アビート」で画像が出てきます!!! よろしくお願いしま~す。