知っておくとお得な情報

誰もが知りたい!結婚式でどうしても着たいドレスを探して、試着する裏技とは!?

結婚式は人によってはこだわりの集合体です。


晴れの舞台ですし、一生に一度のことですから当然と言えば当然。そして一番こだわるのは「ウェディングドレス」や「カラードレス」ですよね~。


今やネット社会ですから、全国津々浦々のドレスが探せます。多分検索の仕方としては「結婚式 ドレス ○○○」となり、この○○○には『ブランド名』
『カラー』を入れたり、もしかしたら芸能人の名前だったりすることでしょう。

その結果、こんな画面にたどり着きます
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ちなみにこちらのドレスショップは奈良県にあるアトリエステディさんのウェブサイトです。同業仲間であり、素敵なドレスがあることで大変な人気を誇るお店です。

そしてこのお店のドレス紹介で探していたドレスが見つかるとします。次なる行動はどうすべきなんでしょう。

このお店に行けば確実にそのドレスはありますが、奈良県ということもあり気軽に行けるものでもありません。ドレスには「予約」と「サイズ」、そして「予算」もありますから、それらを全部クリアしなければなりません。



そんな時はまずはこのお店にドレスの情報を聞いてみるといいでしょう。次のようなことを聞いちゃいましょうね。

①このドレスのメーカーを聞く

ドレスメーカーの会社名を聞くことはとっても大切です。
その会社に連絡すれば、このドレスがどの地方のどのお店にあるかが一発でわかります。お住まいから一番最寄のお店を聞けば、案外近くにあるかもしれませんし、サイズも教えてくれますからね。相手先のお店にも連絡もしてくれるはずです。
 

②サイズについて聞く

ドレスによって、メーカーによって同じ「9号」というサイズでも大きめに感じたり、逆に小さめに感じたりすることもあります。そこでそのドレスを取り扱っているプロにサイズ感を聞いてみる事も意外に大切なことです。
「一般的な9号のドレスより小さめですか?大きめですか?」と聞いてみると良いでしょう!

③レンタル価格も聞いてみる

そこではレンタル出来ないとしても、費用の目安を知る上でもレンタル価格を聞いてみてはいかがでしょう。地域やお店の方針でレンタル価格も変わってきますが、聞いておいて損はないはずです。


①②③で多くの情報を得たなら、次は試着ですよね。

①でドレスメーカーさんに聞いたドレスショップに行ければ問題ないのですが、不可能な場合もあります。そして一般的に個人のお宅へ試着だけのためにドレスショップさんが衣裳を貸し出してくれることはありえません。このことはご理解頂けると思います。

そんなときは結婚式をする式場さんに間に立って頂いてはいかがでしょうか?ドレスの扱いに間違いはありませんし、法人ですからショップさんも安心すると思います。ただし、結婚式場さんによってはNGの場合がありますので、まずは確認することが大切です。

またドレスを送ってもらっての試着はレンタル料とは別に「郵送料」と「試着料」が別途負担しなければなりません。だって「試着したけど、思っていたような感じにならなかったから却下!」という結果になったら、気持ちよく貸し出してくれたショップさんにとってはビジネス的に「損」なだけです。
そこはご理解くださいね。

とは言え、ドレスショップさんが店外に出してまで試着させてくれる可能性は必ずしも多くはありません。ドレスにとことんこだわり、絶対にそのドレスを着るという覚悟があるのでしたら、ちょっと遠くても旅行がてらの気持ちで直接伺うことが一番良いでしょう。店側にとってもそのほうが安心ですし、何より「わざわざ遠くからご来店してくださった」ということで、少しくらいはサービスしてくれることでしょう。※交渉も大切ね♡

ついでながら・・・
もし遠出したお店でそのドレスを気に入ったのなら、即契約がいいかと思います。そしてそのまま小物あわせもしてしまえば、一石二鳥です。あとはメールや電話でのやり取りだけで済みますからね。


さていかがでしたでしょうか?

多くの花嫁様はお住まいのエリアで何とかドレスを探そうとされる方が殆どですが、視野を広げればもっと多くのドレスに出会えるはずです。ラーメンの有名店ならちょっと遠くても遠征してまでも食べに行くこともありますし、チケットが取れないアーティストのライブでも泊りがけで行くこともあると思います。

一生に一度の結婚式のドレスです。ちょっと、いえいえ、かなり遠出しても探して試着する価値はあるはずです。

お色直しに色打掛をおすすめする3つの理由

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結婚式においては白のドレス、つまりウェディングドレスを着てチャペルで挙式⇒お色直しでカラードレスという流れが現在の主流です。


多くの方がこんなイメージをお持ちだとは思いますが、お色直しに色打掛をお選びになる花嫁も増えています。やっぱりいいものなんですよね、花嫁の和装姿って。


そして当店でもウェディングドレス⇒色打掛という流れをおすすめしています。ただ単に「打掛をご利用した頂きたい」という考えだけでなく、そこにはちゃんとしたおすすめする理由があります。

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Wedding Dress abito公式サイト

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Wedding Dress abito 和装&洋装前撮りサイト


おすすめする理由

理由その1せっかくの結婚式、洋装も和装も楽しんで頂きたいから

ドレスは女性の憧れですから、皆さん並々ならぬ想いがあるのは承知しています。ドレスは選ぶのも、そして着るのもワクワクしますし結婚式の準備においても楽しみの一つだと思います。
でも和装も素敵なんですよ。多くの花嫁が打掛ついては知識が少なく、わからないことも多いと思いますがだからこそ未知の衣裳という感覚で楽しんで頂けるのではないかと思います。つまり今までに出会ったことのない自分に出会えるわけです。

こんなことは結婚式だからこそです。ドレスもそうですが、打掛もこの結婚式という機会だけにしか着ることのない衣裳です。そんな機会を逃すのはとてももったいないことだと思います。

ドレスには西欧風の美しさがありますが、打掛には和風の美しさがあります。幸せの気持ちを和洋の両方で表現してみてはいかがでしょう。
 

理由その2   ご家族、とくにおじい様やおばあ様に大変喜ばれます

現在の結婚世代のおじい様・おばあ様は年齢的には70代~80代の方が大多数。そして結婚は戦後まもなく、もしかしたら戦中だったかもしれません。その当時はウェディングドレスはなく、花嫁衣裳と言えば白無垢だったり、引き振袖でした。
それでも戦中、戦後ということもあり婚礼衣裳を着れた方はそう多くはなかったことでしょう。

つまり皆さんがドレスにあこがれて着たように、打掛という婚礼衣裳に憧れを抱いてきた世代です。

自分の孫娘の打掛姿を見たいという願望は口に出さないとは思いますが、心の中には少なからずあると思います。大切な孫娘の結婚式ですから、ドレス姿でも喜ばれると思いますが、打掛姿だったら更に喜んで頂けること間違いなしです。

愛するおじい様、おばあ様の為だけに打掛を選んで、これまでの感謝を表してみてはいかがでしょう。
 

理由その3   ゲストの方々にどよめきを与えてくれるから

現在の結婚式はゲストの人数もコンパクト。「心から招待したい方々」だけをゲストとして招待する傾向となっています。要するに日ごろお世話になっている方や仲良くしている方に見守られて結婚式を行いたいということです。

そして新郎新婦としてはそんなゲストの方々への感謝として、最高のおもてなしをしたいはずです。そのおもてなしというものは食事や引き出物だけじゃないと思うんです。
いわゆる「サプライズ」もおもてなしの一つです。
全てのゲストの方々に対してできるサプライズと言えば・・・お色直しで打掛姿です!

白のウェディングドレスで挙式、そして披露宴での入場。
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そしてお色直しで赤の色打掛姿
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まとめ

「お色直し」はその言葉通りに衣裳の色を変えるということですが、「色」だけでなく「テイスト」も同時に変えるとその効果は倍増します。冒頭にも書いた通りに『ウェディングドレス⇒カラードレス』というお色直しが主流ですから、ゲストの方々もお色直し後のお二人の再入場はカラードレスを想像されています。
その想像の裏をかいての打掛&紋付袴姿での再入場を目の当たりにすれば、ゲストの方々は間違いなくどよめきます。これこそ嬉しいサプライズで、新鮮なお二人の和装姿に必ず喜んで頂けるはずです。だってみんな日本人ですから。

一昔前は結婚式は新郎新婦自身、そして家族のためのものでしたが今やそうではありません。
これまでの人生に関わってくれた全ての方々に感謝の想いを伝える場であり、今後のご支援をお願いする場です。ゲストの方々に喜んで頂くことがお二人の望まれていることではないでしょうか?

もちろん和装姿はご自分達のためでもあります。
結婚式が終わってから「やっぱり和装を着ればよかった・・・」と思う先輩カップルも少なくなく、後悔したことのベスト3に入ることでもあります。

打掛や紋付袴のフォルムは時代で変わることはなく、この先もずっと同じフォルムです。簡単に言えば流行り廃りのない衣裳ですので、いつ見ても新鮮さがあります。そんな日本の結婚式の定番でもある打掛をお色直しで着用するという選択肢もあるということをお忘れなく!

結果的にカラードレスをチョイスしたとしても、「打掛も検討した」という事実で後悔のない結婚式となることでしょう!

 

 


Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com

お色直しに色打掛!その最大の魅力とは!?

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現在のウェディングシーンは多様化しているとはいっても、王道のウェディングが主流であることもまた事実。


例えばお色直し。お色直しの王道と言えばこんな流れですよね。

挙式・入場は白のウェディングドレス⇒お色直ししてカラードレスでお見送り


この流れが定番であり、王道で多くの結婚式場がこの流れを想定してビジネスモデルを構築したと言っても過言ではありません。その根拠としては今人気の結婚式場のスタイルと言えば「ゲストハウス」形式。
一度はゲストハウスウェディングを経験したことがあると思いますが、その外装と内装を見ればドレスを想定してのデザインとお分かり頂けるのでは?


□色打掛でお色直しをするメリット

そんな現在のウェディングシーンですが、急激にカラードレスではなく色打掛をお色直しの衣裳としてお選びになる花嫁が増えています。

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その理由、そしてメリットにはこんな理由が・・・・。

・お色直しに色打掛を選ぶことにより、洋から和にガラリとかわることで再入場の再には会場の盛り上がりがハンパない

・会場の装飾も和洋折衷の雰囲気に演出でき、王道とはまた違った披露宴を行える

・なんといってもドレスと打掛の両方が着れる喜びが味わえる

・打掛姿はご本人だけでなくご家族、特におじい様やおばあ様に大変喜んでいただける




こう考えると「色打掛もいいな~」って思ってきますよね?

しかし、お色直しの色打掛をあきらめる理由も存在するのもまた事実。


□お色直しで色打掛を諦める理由


この理由は大別して2つに絞れます。一つは「費用」、もう一つは「時間」です。


まず費用について

・色打掛はカラードレスに比べてレンタル価格が比較的高い上に、小物やお着付けなどの費用も加わるから。

ドレスってなんとなく高い安いが感覚的にわかるものですが、打掛って何を基準に決めたらいいかわからない方が殆ど。しかも着付代もそれなりにかかりますから、節約したいと思っている花嫁にとってはこの費用の問題は大きな障壁となるようです。

確かに色打掛ってレンタル価格が高額なのが一般的ですが、式場直営や提携店以外で探すとお手ごろな価格で見つけることも出来ます。当店では殆どの色打掛を10万円でご利用頂けます。これくらいなら着付代が別になってもカラードレスと変わらないどころか、より手ごろな費用でお色直しが出来てしまいます。


そして時間に関して

ウェディングドレス⇒カラードレスへのお色直しにかかる時間はおよそ20分~30分、かたやウェディングドレス⇒色ドレスにおける所要時間はおよそ30分~40分。その差は約10分ほど。
でも2時間半、つまり150分と言われる披露宴の時間においての10分のロスは確かに痛いですよね。少しでも、出来るだけゲストの方々と楽しい時間を共有したいと思うのは花嫁としては当然のことです。

カラードレスのお色直しのヘアメイクにしても、とことんこだわるスタイルにすると色打掛の所要時間とほぼ変わりません。ですから大げさなヘアアレンジ、メイクをしないことでお色直しの時間も短縮できます。また着付で一番時間がかかるのが打掛の下に着る「掛下」の着付と帯を締めることですが、簡易的に着付けることが出来る「二部式掛下&帯セット」を利用することで大幅に時間が短縮できます。
当店にもこの二部式掛下&帯セットがありますが、打掛をレンタルくださるお客様には優先でお貸し出ししています。



と、このようにこれまで色打掛を諦める理由とされてきた「費用」と「価格」も賢く準備することで、その問題もクリアできてしまいます。


それでも諦めざるを得ない方はその多くが結婚式の前に「和装前撮り」と言う形で、打掛姿を残す方がいらっしゃいます。当店でも和装前撮り、しかもロケーションに特化したプランが大人気です。⇒abitoの和装前撮りプラン特設サイト


ちょっと宣伝をさせて頂くと、15万円という金額で白無垢姿も色打掛姿も残すことができ、しかもA1という大きなサイズのウェルカムボードに最適な大きさのポスターをプレゼントしています。


このポスターを結婚式の披露宴会場に飾れば、和装姿のお二人をゲストの方々にも見ていてだけますよ!


とにもかくにも打掛という婚礼衣裳はドレスとは違う魅力があり、それに魅了される方が本当に増えています。著名人の結婚式でも和装姿の新郎新婦を見かけることが多くなったのも、その現われだと思います。


一生に一度の結婚式。

確かにドレス姿に憧れを抱き続けてきた方が多いとは思いますが、打掛という日本伝統の婚礼衣裳を身に纏うたった一度の機会は結婚式のみです。最終的にカラードレスを選択するにしても、衣裳選びの段階では打掛という選択肢も念頭におき、まずはその魅力にお気づきいただければ嬉しく思います。

打掛姿の花嫁は想像以上に美しく、そして魅力的です。

結婚式はたった数時間ですが、その思い出は一生続くもの。そのなかに和装姿が無いのはとってももったいないことなのかもしれません。


私たちは宇都宮のレンタルドレス・レンタル打掛・フォトウェディングの専門店 Wedding Dress abitoです。





 

栃木のリゾートウェディングの聖地 那須へ色打掛をお届け

明日の土曜は大安吉日とうことで、結婚式も全国で多く執り行われるようです。


当店はウェディングの衣裳をご利用場合、無料で結婚式場へお届けしています。※県内に限ります。


そんなわけで、本日は県北部の那須へ。宇都宮からだと約2時間ほどかかりますが、ドライブ気分であっという間に到着です。


今回はこちらでした。
 

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二期クラブの観季館さん。

周りは自然豊かな緑に溢れ、静寂がなんとも贅沢なロケーションに建つ人気の結婚式場さんです。お洒落でありながらも、心落ち着く雰囲気はまさに大人ウェディングにピッタりですね。

明日ここで当店の衣裳を身に纏った花嫁様が人生で最高の時を迎えることを思うと、とても嬉しいと同時に感慨深く感じます。そして最高の結婚式になることを祈るばかりです。


さて明日は県南の足利市でも当店の衣裳を神社挙式でご利用くださいますが、こちらの衣裳は既に昨日お届け済みです。


つまり明日は県最北端の街と県最南端の街で当店の婚礼衣裳が結婚式に花を添えることになります。あまりこういうことは無いのですが、何となく栃木県を制覇したかのような気分です♡


今回は那須と足利でしたが、益子でも日光でも塩原でも小山でも県内なら責任を持ってお届けして、そして引き取りさせていただいています。繰り返しますがお届けとお引取りに関しては一切料金をいただいていませんからね。つまり無料サービスです。

県内はもちろん、エリアによりますが近隣の県外都市でも無料でお届けすることができる場合がありますので、どうぞお問い合わせください。過去の例で言えば・・・茨城県水戸市・つくば市・常陸大宮市など、群馬県は太田市・桐生市・伊勢崎市でギリギリ前橋市までなら頑張ります!

もうですね、衣裳探しは同県で・・・・なんて時代ではございません。衣裳のデザイン・サイズ・色はもちろん、価格にこだわって県外遠征する方も少なくないんです。


なので勝手に衣裳を探すエリアを限定しちゃだめですよ!小旅行、もしくはドライブ気分でちょっと遠出するといいことあるかもしれませんからね。

茨城県民の花嫁様、群馬県民の花嫁様、福島県民の花嫁様、埼玉県民の皆様、そしてそれ以外の都道府県の花嫁様も美味しい宇都宮餃子を食べがてら当店にもお越し下さい。

大歓迎いたします♡

夏のお得なフォトウェディングプランが人気です

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今日の宇都宮は暑いですね~!まさに夏到来という感じになってきました。


そんな夏こそ前撮りやフォトウェディングがお得なシーズンなんですよ。だって当店abitoのスタジオ撮影プランでは和装でも洋装でも追加料金なしで、もう一着衣裳をお選び頂けます。さらにお気に入りの写真をA1サイズのポスターにしてもれなくご進呈中!!!
        abitoのフォトウェディング専門サイトはこちらから

 

□どれくらいお得?

和装スタジオフォトプランを例にして見ましょう。

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通常は打掛・紋付袴各一着+ヘアメイク+着付+撮影+3Pアルバムで86,400円です。そして打掛の一着追加は4万円で、一般的にA1サイズのポスターにすると約3万円となります。なので本来なら162,000円となりますが、この夏はお値段変わらずに86,400円のまま!!!
つまり75,600円もお得なんです。


そして本日もスタジオ和装プランの撮影がありましたが、何と7月挙式のお客様でした。式場さんで前撮りすると結構な費用となりますが、できるだけ出費は抑えたいですものです。しかも打掛は2倍!ウェルカムボードも手にすることができるなんてボリュームたっぷりです❤

結婚式の前撮りをご希望のカップル様もお得ですが、結婚式はしないけど写真だけは残したいというカップル様にもおすすめです。



あるお客様ですが、やはり結婚式はされないとのこと。
でもやっぱり写真だけは撮りたいけど、せっかくだからいろんな衣裳を着たいというこちらのお客様は夏にドレスのスタジオ撮影、そして紅葉の季節に和装ロケーション撮影をされることになりました。

ちなみに当店の和装ロケーションプランは白無垢と色打掛の2着が標準装備です。(プラン価格は150,000円より)

つまり約25万円でウェディングドレス・カラードレス・タキシード・白無垢・色打掛・紋付袴の合計6着の衣裳の写真が撮影できてしますんです。

しかも春の桜勝るとも劣らずの日本美しい秋の紅葉の中での撮影は間違いなくプレミアムな思い出になることでしょう!


夏のスタジオ撮影プランは9月までの限定プラン、そして秋の紅葉ロケーションも限られた期間だけの特別なプランですので少しでもご興味のある方はぜひお気軽にご相談、ご来店ください。

また少しでもご来店しやすいように、打掛試着フェアも7月16・17日に二回目が開催されます。参加も無料ですので、ある意味遊びてらお越しください。皆様のご来店とご相談を心よりお待ちしております。

言葉でなく想いを伝える日本人の奥ゆかしさ

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「奥ゆかしさ」は日本人特有の形容詞であり、「もったいない」と同様に英訳できません。

その意味は「品位があり、心引かれる」とか「深い心遣いを感じさせくれる」といったものです。


「場の空気を読む」ということも奥ゆかしさのひとつなのかもしれませんね!


その奥ゆかしさの中には「言葉を使わずに思いを伝える」ということも含まれています。


歴史的に見ても、自己表現や自己主張、そしてその想いをはっきりと言葉にしてストレートに相手に伝える事に関しては日本人は得意ではなく、むしろそれを「品がない」とする民族です。

言葉を使うにしろ文脈の中に意味をこめたり、極端な比喩的表現を用いたりしてきました。これは発信する側と受信する側の共通認識があって初めて成り立つものです。つまり日本人同士だけが分かりあえるものなんですね。

「日本人は何を考えているか全く分からない」
「なぜYES NOをはっきりさせないのか?」

外国の方が日本人をこのように思っているのは良く知られていますよね。まぁ外国の方のご指摘も分からなくもないですが、でもこういう奥ゆかしさがあるからこそ日本人なのです。


さて、そんな「言葉でなく想いを伝える」手段として水引というものがあります。

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この数本の紐で結ばれたものが水引です。

一概に「水引」といっても多岐に渡りますが、その違いの主なものとして「色」「結び方」「紐の本数」があります。

よくある色の組み合わせも様々ですが、慶事で使われるのは「赤・白・金・銀」であり、弔事では「白・銀・黒・紫」となります。そして結び方もいろいろあるんですよ。

花結び
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結び目が簡単に解け、何度も結びなおせることから繰り返しの想いをこめて「開店」「出産」「長寿」などのお祝い事に使われます。逆に「婚礼」には適していません。

結びきり
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固く結ばれて解けない想いをこめて「婚礼」に、また二度と繰り返さないという想いをこめて「弔事」や「お見舞い」「快気祝い」などに使われます。

あわし結び
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こちらは関東と関西で使い方が異なります。
関東では一度きりのお祝い(婚礼祝い・快気祝い)や仏事に使われ、関西では関東より幅広く使われている用です。


そして紐の数ですが、基本は奇数で「5本」です。5本<7本と本数が多い方が良しとされていますが、「苦」を思わせる9本は使いません。婚礼では10本の物が多く使われますが、これは偶数とするのではなく、5本が×2という考え方なんです。


意外と水引に付いて知らなかったこと多かったのでは!?
でも明日からはもう大丈夫ですよね!同じ慶事でも使い方に違いがあるのでご注意くださいね。

 

このように言葉を使うことなく「婚礼」「出産」「快気」「開店」などの慶事、そして仏事弔事などに対する想いを水引で表すのも日本人の奥ゆかしさの素晴らしいところだと思います。

もちろん打掛などの婚礼衣裳にもその「言葉を使わずに思いを伝える奥ゆかしさ」があります。
懐剣・ハコセコ・末広などにもそれぞれの意味があるんです。


結婚式ではご家族をはじめ、ご友人やゲストの方々からこの水引の付いたお祝いをいただくことでしょう。そこには言葉に出さない想いがこめられているんですよ。そこをお忘れのないように。
そしてそんな想いには想いをお返ししなければなりません。

それが祝いの食事だったり、おもてなしだったりします。
そして何より晴れの日だからこそ衣裳で「幸せ」と「喜び」を表現すべきなんですね。だってゲストの方々はそんな姿のお二人を見たいわけですからね。


ドレス姿も素敵ですが、お色直で貴女の打掛姿を見れば、ゲストの方々の盛り上がりはより一層となるはずです。「ドレスだけ!」と決めてしまう前に、一度和装をお考え下さい。
まずは打掛を見て、触れて、試着してみてください。

たったそれだけで貴女の和装への考えが少しは変わるはずです!お試しあれ。
 

結婚式準備 順番を変えると気持ちも変わるかも

プロポーズをされたら次は結婚式の準備・・・というカップルは多いことと思います。


一般的に結婚準備といえば、日本においては「結婚式場探し」ですが果たしてそれがベストかどうかは人それぞれです。某結婚情報誌のCMでは「プロポーズされたら○○」なんてキャッチコピーも有名ですね。


確かに結婚式場探しは大切です。人気の式場は1年以上前に申し込まないと吉日の予約が取れないのが殆どですし、できればイマドキの式場さんで結婚式をしたい気持ちはどなたにもありますよね。


でもですね、結婚式場を先に決めてしまうといろいろな物も決まってしまうという事実もあります。

具体的にいうと結婚式場にはそれぞれの「色」があり、そうなると衣裳や花なども式場に合わせる方向に進まざるを得なくなってしまいます。


「本当はこんなドレスに憧れていたけど、決めた式場にはちょっと合わない・・・」

「あの花に囲まれた結婚式を夢見ていたけど、なんかしっくりこない・・・」



こうなると結婚式準備に熱が入らなくなり、ただ面倒な作業にしか感じない・・・なんてこともあるかもしれません。もちろん式場から決めることで、テンションが上がることもありますので、ホント人それぞれなんです。


でも本当に貴女がときめくもの何なのですか?

それをまず先に決めることで、結婚式準備も進み方が間違いなく変わります。

それが衣裳なら、その衣裳に合う会場や花やウェディングケーキの方向性が見えてきますし、花なら同じように花に合う式場や衣裳が見えてくるはずです。


せっかくの結婚式の準備。

結婚情報誌や既存の進め方に惑わされることなく、貴女らしい結婚式の準備をすることこそが「お二人らしい結婚式」への一番の近道です。


何もかも初めての結婚式だからこそ、お二人のしっかりとした「基本理念」が大切なんです。もちろん結婚式準備をしていくにつれて変わっていくこともありますが、これがないと営業トークに長けたウェディング業界の方々の言うがままとなることもあります。
それは「お二人の思い浮かべたウェディング」ではなく、「ウェディング企業がしてもらいたいウェディング」になってしまいます。


まずは頭の片隅に思い描き続けてきた結婚式というものを呼び起こし、次に情報収集に限ります。


先輩花嫁のブログなんかはきっとお役に立つはずです。実際にされた方の感想って本当に貴重な情報ですからね。

さぁ頑張ってください!まずは順番きめですね。

和装前撮りの人気アイテムと人気打掛はこれ!

全国でロケーションでの和装前撮りが人気を博していますが、当店アビートにおいても大人気です。

長年にわたりロケーション撮影させていただいておりますが、今年はまさに爆発の年となり大変嬉しく思っています。継続は力なりとはよく言ったものです。


さて今年上半期のロケーション撮影おいて、撮影時に使われた人気アイテムと人気打掛をランキング形式でBEST3を選んでみましたので、今後和装前撮りをお考えの方々にとって少しでも参考になればと思っていますので、宜しければご覧下さい。
    ※下記をクリックしてご覧下さい


人気打掛BEST3

人気アイテムBEST3 (番外編あり)



いかがでしたでしょうか?

当店独自のランキングであり、お客様や季節によって変動するものではありますが少しでも参考にして頂ければ幸いです。

下半期はどのように変動したのかも、年末ごろにお知らせいたいと思います。

結婚式で和装を諦める理由 「費用」と「時間」

昔と違って、最近の花嫁は結婚式の衣装として「打掛」をお考えの方も多くなってきました。


しかし実際に結婚式で色打掛や白無垢を着る方は想像以上に少なく、その多くが「ウェディングドレス+カラードレス」という組み合わせにされる方が殆どとなっています。当初の希望の「和装姿」をなぜされないのか・・・・それにはこんな理由があります。

費用
全国の色打掛の平均レンタル価格はおよそ20~30万円です。
これは白無垢やドレスに比べても多く、その上「着付け代」「小物代」が必要となり、かつらや簪の費用も結構かかります。トータルすると色打掛一着きるのに40~50万円ほどになり、その他の費用を考えてと諦めてしまう方も少なくないはずです。

ちなみに当店では小物代も含めて8万円~12万円でレンタルして頂けます❤ ・・・・以上宣伝でした♪


時間
およそ2時間半の結婚式のおいて、打掛へのお色直しはドレスに比べて時間がかかってしまうことを考慮してあきらめてしまう方も。一生に一度の結婚式、ましてや時間は限られていますから、ご両親やご家族をはじめゲストの方々と出来るだけ長く一緒に過ごしたいと思うのは当然のことです。

お色直しにだけ時間をとられては本末転倒になりかねませんからね。

しかし対処法もあります。

それは衣装の順番を逆にすること。
殆どの方が「ドレス」⇒「打掛」へのお色直しをご希望されると思いますが、お知らせしたとおり打掛へのお色直しは時間がかかってしまいます。なのでお色直しをドレスにすれば打掛ほど時間をかけずに済みますので、ゲストの方々と長くお過ごし頂けます。
この場合、挙式をされる場合は「神前挙式」、または「和装での人前挙式」となりますが、やはりチャペル挙式をご希望される方が殆どだとおもうので、これもまたなかなか難しい選択となります。

しかしご安心ください!

打掛のお色直しを劇的に短縮することの出来る最終兵器があるんです。それは二部式掛下セットです。
    ※二部式掛下セットに付いてはこちらのブログでご確認ください。

ちなみに・・・当店で打掛をレンタルされるお客様には二部式のセットをお貸し出ししています!

つまり当店で打掛をレンタルすれば「費用」も「時間」もぐっと抑えることが出来ちゃうんです♪
    
       またまた宣伝でした❤


いずれにしましてもこの「費用」と「時間」という二大問題が、結婚式当日の和装花嫁姿を阻んでいるようです。でも解決出来ないことでもありませんので、当店にお気軽にご相談くださいね。



さてこの「費用」と「時間」の他にも結婚式に打掛を着ないという選択をさせる大きな理由があります。


それが「和装前撮り」の存在です。

結婚式では着ない衣装、つまり和装の撮影を結婚式前にすることで「和装花嫁姿」を実現することが出来ます。しかも費用も抑えることが出来ますし、ゆっくりと和装姿と撮影を楽しむことが出来ます。いわばもうひとつの結婚式といってもいいのではないでしょうか?


撮影したデータでウェルカムボードを作ったり、ご両親へのプレゼント、結婚報告はがきや年賀状にしたり、スライドショーで結婚式で流したりとその利用価値は幅広くあります。

「前撮り出来るなら、当日打掛を着なくてもいいかも・・・」とお考えの方、本当に多くなっています。

ちなみに・・・・当店でも和装前撮りは大変人気です。特にロケーション撮影が人気で、多くのカップル様にご利用頂いております。
           ⇒当店abitoの和装前撮り特設サイトはこちらからご覧下さい

人気の理由は二つ。

ひとつは白無垢と色打掛の2着が標準装備で、両方の和装姿を撮影できることです。
   ※通常、他のお店では一着追加で5~8万円ほどかかります。

もうひとつはもれなくウェルカムボードをプレゼントしているから。しかもその大きさは60センチ×84センチの迫力のA1サイズです。
   ※通常、A1サイズのポスターを作ると2~3万円ほどの費用がかかります。

この二つのサービスで、他店に比べて7~11万円ほどお得なんです。でもただお得だけでなく、衣装・撮影・ロケ地などへの強いこだわりがあります。



「結局お店の宣伝」と思われてしまっても致し方ありませんが、全ては少しでも多くのご結婚されるカップル様に日本の婚礼衣装、つまり打掛と紋付袴を着て頂きたいという思いがあるからです。

一生に一度の結婚式は婚礼和装を着る一生に一度の機会でもあります。(ドレスも同様ですが・・・)

そんなたった一度の機会に、様々な理由で和装をあきらめてしまうことがとても残念でなりません。和装姿の素晴らしさ、美しさ、何より和装を身にまとった花嫁の喜びを知っているからこそです。

そのためにはレンタル価格を少しでも安くして、お色直しの時間を短縮するアイテムを用意し、そしてお得なサービスを備えた前撮りプランをご案内していきます。


ぜひ一生に一度の素晴らしい和装姿も結婚式を迎えるにあたって、ひとつの選択肢としてお考えいただきたいと願っています。

衣装選び 情報収集がとっても大切

ウェディングのドレス、成人式の振袖、七五三の祝着に共通して、ショップ側の常套文句ってご存知ですか?

それは「早く決めないと素敵な衣装がなくなっちゃいますよ!」です。


でも実際、この常套文句はある意味正解であり、ある意味不正解でもあります。


確かにお祝い事の衣装はファストファッションと違って、一品物が多く、お日柄のいい日にイベントが集中するので早ければ早いほどたくさんの衣装の中から選ぶことが出来ます。こういった意味では早めの衣装決定は意味があります。


しかし一方で、あまり早く決めてしまう危険性もあります。

例えば成人式の振袖。

 

最近では高校3年生の冬に決めることもあるそうです。つまり2年以上も前に決めることになります。


確かに早く決めれば安心ですし、はやる気持ちもあるでしょう。しかし18歳~20歳という時期は女性にとって、最も変化のある時期でもあります。

高校在学中は日常の生活は「制服」が中心でしたが、卒業後は自分の好きなファッションとなります。

雑誌を見たり、友達の影響だったりとそのファッションもいろいろ地変わりますし、メイクもするようになります。

お付き合いする彼氏の好みにあわせることもあるでしょう。つまり短い間隔でいろんな変化を楽しむ時期なんですね。



その変化が始まらない前に2年後の成人式の振袖を決めてしまうと、もしかしたら1年後に「ちょっと決めるの早すぎた・・・」と思うかも!?

レンタルの場合は「変更」が可能ですが、購入してしまうとそういうわけにはいきません。


ウェディングドレスにしても同じです。

結婚式の準備を重ねていくごとにドレスの好みが変化することもありますしね。


しかしあまりに遅すぎると実際はそんなことはありませんが、お客様によっては「あまり物の中から選んだ・・・」と思ってしまうかもしれません。



じゃあ、結局どうしたらいいのでしょうか?


答えは簡単です。


どんなに早い時期でもネットや雑誌等で徹底的に振袖やドレスの情報を仕入れることです。


早い時期に決める方のほとんどがショップ側にある意味「催促」される形で衣装を決めてしまいがちです。

つまりは情報が不足している状況です。


何事も準備七割です。


情報収集という準備をすれば、見えていなかったことが見えてきます。

ドレスや振袖といった非日常の衣装も、そんな準備をすればするほど「自分に合うテイスト」が必ず見つかります。

「価格」や「プラン」、「付属品」「お店の口コミ」などの情報も得れば鬼に金棒です!


身近でないものは知らないことが殆どで、これは誰でも同じです。

だからこそ「知らない」という無防備さにつけこまれないように、十分に「情報」という武装をすることが大切なんです。


ネットや雑誌の情報だけでなく、実際にされた先輩方相談するのもおすすめです。体験されたからこそ知りえる知恵がそこにあるはずです。