abitoのこと

過去記事を読んでみました

毎年この時期になると太平洋戦争に関する報道や番組が目立ちます。今年は戦後70年という節目ということもあり、例年に比べて多いかもしれませんね。

abitoはウェディングの衣裳を取り扱うお店であり、こちらのブログではこれから結婚式を控えている方にとって少しでも役立つ情報を発信しようと立ち上げたものです。
・どんなドレスがあるのか?
・打掛の豆知識 
・業界の動向
結婚式の準備に当たってのことを書くことが殆んどですが、時折結婚式の歴史を振り返ったことも書かせていただいています。

そして過去記事の中で、常にPV数がトップ3にランクされているのがこちらの記事です。
【戦時中の結婚】

こちらは去年の終戦記念日に書いたものですが、冒頭に書いたとおり、この時期だからでしょうかPV数が圧倒的に増加しています。私も久しぶりに読んでみました。
手前味噌であありますが、なかなか読み応えのある記事であり、これからご結婚をされる方はもちろん、それ以外の方にもおすすめです。

「自由」というものが極限まで制限されていたあの時代からちょうど70年。
当時と比べれば、この平成27年はまさにパラダイスな時代です(暑さは過酷ですが・・)

もうすぐお盆でもあります。
この時代を築いてくれた先人に感謝し、思いっきりこの「自由」を楽しみ、そしてさらにパラダイスな未来を築いていくことこそが先人への一番の供養ではないでしょうか? 

ふるさと宮まつり

宇都宮では毎年8月の第一土曜・日曜の二日間、『ふるさと宮まつり』が開催されます。
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そうです、今日は宮まつりの二日目です。

およそ二日間での観客数はなんと50万人だそうです。
まぁそんな訳で、宮っこ(宇都宮市民)の頭の中は宮まつりでいっぱいとなり、開催エリア外のサービス業は開店休業・・・なんてことも少なくないわけです。

弊社abitoも宮まつりの日は笑ってしまうくらい暇です。笑えませんがwww

それでもやっぱり『祭り』はいいものですよね。
年に二日のみだからこその価値、そして夏を感じ、非日常を味わい、何より日本人であることを再認識させてくれます。

宮まつりのメイン会場である大通りを昨日通り過ぎたのですが、凄い人出で街が活気で満ち溢れていました。
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まるで渋谷の交差点のようです。

やっぱり活気があると心も躍りますし、消費行動が促進されますね。宇都宮の街が毎日こうだといいなぁ・・・なんて考えながら車を走らせました。

多くの方々の準備、進行、協力、協賛、サポートがあってこそのお祭りです。
せめてゴミを散らかしたり、迷惑をかける行為などせずに楽しく過ごしていただきたいですね。




 

abitoは県民共済提携店です

県民共済ってご存知ですか?
手軽な掛け金で充実の保障があるので、けがや入院の備えにピッタリの共済制度です。県民共済は全国の39都道府県にあるんです。

そしてここ栃木には「栃木県民共済」があります。
abitoは県内唯一の提携衣裳店として、20年近くお付き合いさせて頂いております。

県民共済にご加入の方はウェディングをはじめ、成人式振袖や七五三祝い着など各衣装を通常よりお得にレンタルしていただけます。※ご来店の際には加入証の提示をお願いします 

栃木県民共済は宇都宮市の竹林町、白沢街道沿いにあります。IMG_6706
 サトカメさんの南側になります。
ビルは通りからちょっと奥にあるので、注意しないと見落としてしまいますがかなり大きい建物です。
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現在、県民共済さんではご加入者を対象にさまざまな事業を展開しております。

一つはイージーオーダーのスーツの販売です。
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 国産の生地だけでなく、イタリアの有名メーカーの生地も取り扱っています。
まず皆さん驚かれるのはその価格です。
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イージーオーダースーツが驚きの19,440円~。最高でも32,914円ですからね、破格です。

イージーオーダーのフローチャートは以下の通りです。
  1. 生地を選ぶ
  2. 採寸
  3. デザインを選ぶ
  4. ボタンや裏地などを選ぶ
  5. 約2週間後にお渡し
意外とシンプルですので難しく考える必要はありません。それぞれの体型に合わせて作るので、着心地は抜群ですし、無理なお直しもしなくて済みます。一度作ってしまえば体型が変わらない限り再度採寸する必要はありませんから、二回目からはもっとスムーズにオーダーできますよ。
やっぱり一度作ると病みつきになるようで、リピート率もかなり高いようです。

さらにスーツだけでなくシャツもイージーオーダーで作る事が出来ます。
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スーツと同様にまずは生地を選んで、デザインも選ぶことが出来ます。もちろん体型に合わせておつくりするので袖が長かったり、裾が短かったりすることはありません。既製品では得られない着心地を体感することが出来るわけです。
その他ビジネス小物の販売もされています。
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 ネクタイや・・・
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 ネクタイピン、ベルト、バックなんかもかなりお安く購入することが出来ます(ご加入者限定ですけどね)

そして7月より新たに導入されたのがランドセルです。
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カラーのバリエーションも充実していますよ~。
やはり気になるのはそのお値段ですよね。こんな感じです。
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 なんと40%以上オフの衝撃的なお値段です。(ご加入者対象ですけどね)
お子様の入学に当たっては、ランドセルだけでなく学習机や体操着なども用意するため出費もバカになりませんよね。少しでも抑える事が出来たら、その分を他にまわすことが来ますよね。

パパはお得なイージースーツ!
お子様はお得なランドセルと七五三!
お嫁さんはお得にドレスと和装!
お姉さんはお得に振袖と卒業袴!
お母さんも七五三でお得に訪問着!


県民共済を詳しくお知りになりたい方はこちらからご覧ください。公式ページにリンクしています。

県民共済にご加入済みで、貸衣装をご検討の方はぜひ一度abitoへお問い合わせください。お得にレンタルできますからね。

 

真夏のロケーションフォトウェディング

厳しい暑さの一日でしたが、本日もロケーションフォトウェディングを遂行してまいりました!!!

今回のお客様はなんと!・・・・南米はメキシコからのお客様でした。
奥様は宇都宮のご出身で、3年ぶりのご帰国とのこと。是非とも和装で写真を残したいというご希望でabitoへお越しくださいました。

メキシコという国名はかなり有名ですが、実際にどんな国かは意外に想像がつきませんよね。この際ですからロケ地までの道中で、ネホリハホリお話を伺っちゃいました!
いつかメキシコにいって、本場の料理を食べてみたいなぁ~・・・なんて思いました。

さてさてこちらのお客様とは6月頃からメールでやりとりさせていただいて、今日に至った分けですが、やはりこの時期ですからなるべく涼しく撮影出来るロケ地をお勧めしたのですが、「どうしても竹林がいいんです!!!」という強いご希望でした。

それならば、弊社と致しましても暑さ対策を万全にしてご希望を叶えなければなりません。

対策と致しましては
・「冷えピタ」を脇の下・太ももの内側に数箇所貼り付ける
・現地での移動中はパラソル隊が補佐
・撮影中以外はウチワ扇ぎ隊がボディーガードばりに張り付く
などなど様々なサポートを致しました。

やはり暑さからは逃れることは出来ませんでしたが、中断することなく撮影が出来たのはお客様の頑張り以外の何物でもありません。
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画像だけ見れば、暑さは伝わってきませんがやっぱり夏ですからね。撮影も通常より2時間近く早く始めたのが幸いしました。
カメラマンは汗だくでしたけどね(笑)

せっかくのメキシコからのお客様です。
「メキシコ流のポーズを是非してみて下さい!」とこちらからリクエストすると、こんなポーズをしてくださいました。
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やはり情熱の国メキシコです
迷うことなく、しかもスマートにこのポーズ!紋付袴でこのポーズもありですね。

実は撮影にはお二人だけでなく、奥様のお母様とお子様もいらっしゃいました。
暑さを吹き飛ばすような家族愛で、撮影を乗り越えてくださいました。

日本滞在は約二週間とのこと。
ご主人もお子様も大好きなお鮨をたくさん食べてくださいね!!! abitoのスタッフもすっかりご家族と馴染ませていただき、最後はお友達になって頂きました。

遠い国メキシコの友達ができたことが今日最大の収穫です。
次回の日本への帰国の際にも、ぜひ遊びに来て欲しいです。

Muchas gracias mi amigo!

 

【~婚】の氾濫

ウェディング業界では現在、同じような言葉が氾濫しているように思います。

事の始まりは【派手婚】からでしょうか。
その後、バブルの崩壊と共に【ジミ婚】という言葉が生まれましたが、ここまではウェディングの状況を表すだけの言葉でしたが、現在ではサイトの名前だったり、企業名だったり、商品名になっています。

【~婚】てわかりやすいと思うのですが、あまりにもありすぎて消費者目線で言えば戸惑いを生んでしまうだけだと思います。
最初に名づけた企業さんは目の付け所が素晴らしいですね。でも次から次へと出てくるとは思いもしなかったことでしょう。

アーティストや芸人さんのコンビ名なんかも省略されることは多いのですが、それぞれオリジナル性があるからこそ成り立つことであり、省略することで愛着を感じたりするのだと思います。

しかしこの【~婚】にはオリジナリティは感じませんし、あまりにも安易過ぎると思っています。何より「安っぽさ」を感じてしまうのは私だけでしょうか?

「模倣は創造の母」という言葉がありますが、模倣だけしているような感じがします。

便利でわかりやすいからと言って、同じような表現ばかりをしていてはハードだけでなく、ソフトにおいても同一視されてしまうのではないでしょうか。
日本語には数多くの美しい言葉があるのですから・・・。

人生最大のイベントでもある結婚式にまつわる言葉は、やはり美しくあって欲しいと思います。そして模倣から始まっても、独自の世界観を加えることが重要であると感じています。

言葉は人と人とを繋ぐ重要なアイテムです。
どんな言葉を発するかで、その後に違いが出てくると思うのですが・・・。 

自分のバースデイカラーご存知ですか?

「誕生石」「誕生日占い」など誕生日にまつわるものは色々ありますが、「バースデイカラー」というものもあるのをご存知ですか?

ちなみに本日7月23日のバースデイカラーは茜色です。色言葉は「厳格・積極性・可能性」で、パーソナリティーとしては『世界的視野を持つ穏健派』だそうです。

最近はウェルカムボードを製作する機会が大変多いのですが、各お客様にオリジナリティーを盛り込みたいと思っていたところ、このサイトに出会いました。

バースデイカラーのサイトはこちらです。

ウェルカムボードに結婚式の日付を入れる方が殆んどです。
結婚式の日はある意味、お二人の結婚の誕生日でもありますので、その日付の色をバースデイカラーにするご提案をしています。 
例えばこんな感じです!
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10月4日のバースデイカラーは『フレイムオレンジ』。パーソナリティーとしては『感情を包み隠した情熱家』であり、色言葉は『美貌・感性』です。

こんな風に記念日を擬人化してみるのも面白いですよね!
もちろん個人のバースデイカラーにもご注目してみて下さい。飲み会や雑談などでもこのバースデイカラーは使えるのではないでしょうか?

お二人にとって大切な記念日は、私達にとっても大切な記念日です。何かひとつだけでもオリジナリティーという調味料を加えるだけで、さらに思い出深くなりますね。

明治時代の要人の別邸

「灯台下暗し」なんて言葉がありますね。

意外と身近にあるものに気付かなかったり、知っていたとしても価値を知らなかったりなんてことは良くあることです。生まれも育ちも東京の方が東京タワーに上ったことがない方が多いようなものです。

私は歴史、中でも明治時代が大好きです。
戦国時代やそれ以前の歴史も好きですが、歴史は勝者によって、都合よく書き換えられることもしばしばで、実際のところは今となってはわからないわけです。
しかし明治時代は今から約150年ほど前なので、ほぼリアルな史実が残されているのでより好きになってしまっているのかもしれません。

さて、栃木県には明治時代に活躍された方の別邸が数多くあるのでご紹介したいと思います。

【旧青木家那須別邸】 
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 明治21年建築 子爵青木周蔵の別荘

【山縣有朋記念館】
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 明治の元勲 山縣有朋が小田原に建築されたものを移築

【松方別邸】
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千本松牧場内に建築された 公爵松方正義の別邸。現在でも松方家で使用されています。(敷地内は立ち入り禁止)

【大山別邸】
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元帥であり、陸軍大将であった大山巌が建築したレンガ造りの洋風建築。現在は那須拓陽高校が管理しています。

【乃木別邸】
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陸軍大将であり、日露戦争の旅順攻略でも有名な乃木希典が自ら設計した別邸。
残念ながら平成2年に放火により消失し、現在の建物は復元されたもの。

どれも栃木県の北部、那須塩原市周辺にあるんですよ。
ちょっと歴史に詳しい方なら、どれだけ凄い方たちの別邸かおわかりになると思います。

先日、私は山縣有朋記念館に行って参りました。
矢板市の奥の奥にあるのですが、とても静かでノスタルジックな雰囲気がある場所にありました。
山縣有朋も凄い方ですが、この記念館には「高杉晋作の愛用のお銚子」が展示してりました。高杉晋作と言えば長州藩で騎兵隊を編成したことで有名で、肺病により若くしてなっくなっていまいましたが、現在もなお彼を崇拝する方は少なくありません。

そして二階にはサロンがあり、小田原にあった頃はそこで国の重鎮たちと交流を深めた場所だったそうです。

時間は遡ることは出来ませんが、何となくその頃の息吹を感じることが出来たように思います。そして現在では五代目の方がこちらを管理されているようです。

良かれ悪しかれ今の日本の土台は明治に作られました。
ある意味、近代日本の原点に足を踏み入れたような気分になり、エネルギーを分けてもらえたような気もします。
たまにはそんな気分になるのもいいかもしれませんね。
近くにはリゾート地那須もあるので、帰り道にちょっと足を伸ばして立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

弊社のロケーション撮影のロケ地も明治大正時代に作られた場所が多くあります。
結婚式は現代風、前撮りは明治大正風・・・二つのテイストを感じていたければと思っています。
 

某ウェディング情報通によると・・・

弊社は栃木と言う首都圏でありながらも、ちょっと田舎テイストも感じられる地域にある会社です。とてもバランスが良く、過ごしやすい県です。

お客様の多くはもちろん栃木在住の方。
以前まではこの栃木のマーケットだけに焦点を当ててれば良かったのですが、もはやそんな時代ではございません。
東京や関西などの他のエリアの時流を知らなくてはならないわけです。

お蔭様でabitoには全国に心強い仲間がいますから、エリアごとの情報が常に入ってきます。


以前に書きましたが、関西エリアでは「カラードレス」にかわって、色打掛の需要が増えているようです。つまり結婚式と披露宴で着用される衣装を【ウェディングドレス】+【色打掛】にされている花嫁が増えていると言うことです。

そして日本の首都 東京でも最近でも同じような感じになっているようです。
カラードレスの需要が減っているのは同じだそうですが、関西エリアとちょっと違うのは
【ウェディングドレス】+【ウェディングドレス】とされる方も少なくないということです。
もちろん色打掛も増えているみたいですけどね。

では栃木においてはどんな傾向なのでしょう。
弊社のお客様に関して言えば、「色打掛」をお召しになる方はかなり増えていると感じます。しかし東京や関西とはちょっと違うかもしれません。
【ウェディングドレス】+【カラードレス】の他に【色打掛】もご着用される方が多いような気がします。
ウェディングドレス2着というお客様は滅多にいらっしゃいませんね。

ただこれまでの経験から言うと、東京での動きは1~2年後くらいに必ず栃木にもやってくるはずです。
レストランウェディングや和装の洋髪、フォトウェディングなどもそうでしたからね。
今はネット時代でもあるので、もしかしたらもっと早まるかもしれません。

では何故カラードレスがそういう状況になっているのか?
私見ではありますが、こういうことなんじゃないでしょうか?
  • 「サイズ」「色」「デザイン」という3つもある要素を選びきれない
  • 流行に一番左右されやすい(あっと今に古臭さを感じる)
  • タキシードとの色のバランス(白なら簡単ですけどね)
  • 「ドレス⇒和装」の方がお色直し感が強い
  • 会場や季節を考慮した色を選ぶのが面倒
あくまでも私見ですが、あながち間違っていないかと。

「自分が着たい衣裳を着る」ことはごく自然なことですが、でもやっぱり時代の流れに、いつの間にか乗ってしまうことも事実ではないでしょうか?

いずれにしても、今後のウェディングにおいては「打掛」は外せない衣裳となることに間違いはないでしょう。 とは言え、また時代は変わるはずです。
ウェディングドレスや和装が見向きもされない時代が来ないとも限りません。

でも時代を作るのは我々のような業界のものではありません。お客様が作るものなんです!
 

お店のBGMでわかること

飲食店、販売店などお客様が暫らくでも滞在するお店には必ずと言っていいほどBGMが流れていますよね。

取り扱っているものや、お店の雰囲気に合わせてジャンルも選んでいるはずです。

イタリアンレストランで雅楽は流さないでしょうし、仏壇屋さんで軽快なポップなものってことはないでしょう。
でも『あながち間違っていないけど・・・』と感じてしまうこともありますよね。やはり最終的にはセンスが問われるのかもしれません。

では当店のような貸衣裳店ではどんなジャンルのものが流れているのか?気になりますよね。結構多いのがインストゥルメンタル(歌無し)ですね。
クラシックだったり、オルゴールのものだったりと様々です。取り扱っているものが節目の衣裳ということもあり、あまり騒がしいものにされているお店はないと思われます。

では当店では何を流しているかと言いますと・・・・・
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ボサノバです。

インストゥルメンタルではありませんが、さらっと流れて、耳に優しく、そして基本的にポルトガル語なのでどんな歌詞なのかわからないからです。
やっぱりですね、おめでたい衣裳を扱っていますから、できれば発して欲しくない言葉ってあるんですよね。英語の歌詞だと聞き慣れたNGワードが出てくることもありますからね~。英語話せる方も以外に多いですから。

さすがに「ポルトガル語ペラペラです!」という方は少ないですし、まぁボサノバの曲調からしてそんなに変な言葉は使っていないはずですけどね~。

どんなお店でどんなBGMが流れているかを気にしてみると、意外と面白いですよ。
お客様をどんな風におもてなしをしようとしているのかが垣間見れるはずです。

 

群馬県高崎市のパルミーネ神宮さんへ

同じ業界だからこそ分かち合えることってありますよね。

私達の業界ってある意味特殊ですし、組合なんてものがないので仲間の存在は本当に貴重であり、ありがたいものなんです。

今日はそんな存在である群馬県高崎市にあるパルミーネ神宮さんというドレスショップへお邪魔してきます。こちらのお店はスタッフの皆さんはもちろん、衣裳も本当に素敵なんですよ。

お隣の県ということもあり、日頃から仲良くしていただいています。

さて今日はどんな収穫があるか楽しみです!!! 
少しでも学んで、お店に還元できるようにしないとただの旅行になってしまいますから、気合を入れて行って参ります!