abitoのこと

Amazonさん、マジっすか☆

いや~、つくづく思います。
Amazonさんには何でも売っているんだな~と。

abitoには大型ポスターをつくるプリンターがあります。
iPF6100
Canon iPF6100

このプリンターでA1サイズのポスターを作るんですが、殆んどが結婚式の前撮りをしてくださったお客様のウェルカムボード用のポスターです。たまに自社宣伝用でも使っていますけどね。
そうそうお持ちの方も少なく、ある意味業務用です。
有れば有ったで便利ですが、場所をとりますし、そうそう大きなポスターを作る機会ってないですよね。個人で所有するものではないですね。
でもabitoでは有効的に使っています。

こちらは特殊なプリンターですから、消耗品も特殊となります。
例えばインク。
Canon_1967B004_12_Cartridge_Ink_Set_For_861314
実はこのプリンターは12色なのでとっても綺麗な仕上がりなんですが、このインクは
そこらで買える様な代物ではなく、毎回キャノンさんに発注していました。
しかもお一つ7000円オーバー でもAmazonでも買えます、しかも割安
このインクは大型家電販売店でも売っておりませんでした。

そしてついさっきAmazonから届いたのがこちら。
MC-16J
メンテナンスカートリッジ。これを交換しないとダメってメッセージが出ちゃいました。
こんなのも売っているんですね。

とにかくこんな時期なので、キャノンの担当の方に頼んでも入荷はいつになるかわかりません。でも5月挙式のお客様のウェルカムボードも作らなくてはならない・・・
どうしましょ?

まぁ無いとは思うけど、念のためAmazonでも覗いてみましょ!・・・なんて軽い気持ちだったのですが
ありました

価格もお安く、しかも昨日の今日で手元に届くわけですからありがた過ぎますね。
今、Amazonでは結婚式もお売りされているとか!? それはやめてもらえませんかね

早い、安い、便利とくればそりゃ巨大企業になるってものですね。
世界中の方々が利用するのも、わざわざ出かけなくても自宅に届けてくれるし、何より
有るか無いかわからないまま買い物しなくて済むからではないでしょうか。

ホント存在自体がありがたいです。

と、ここまでは褒め殺しですが、もちろん短所もあると思うんですよね。
簡単に言えば「接客がない」ことに尽きますでしょうか。
Amazonがとことん追求したものが「利便性」ですよね。それに特化することで、現在のサービスに行き着いているのです。
多くの小売店がこのシステムにしてやられているわけですが、買い物をする価値って利便性だけではないと思います。

例えば洋服は欲しいもの、好きなものは買えますが、プロフェッショナルのコーディネートはAmazonでは売っていませんからね。

とはいえ、まだまだこの勢いが留まる気配は微塵もございません 。
でもいつかは止まるんでしょうけどね。ライバルだって出てくるはずです。

でもまぁとにかく、ウェルカムボード作成に間に合って良かったです。
Amazonさん、ありがとうございま~す 

和柄スニーカーを作ってみた

世の中は変化し続け、ボーっとしている間に浦島太郎さんになってしまうほどです。

abitoが属するウェディング業界においても同じで、以前と比べていろんなことが変化しており、今や何でもありという感じでもあります。
ドレスにハットを合わせたり、和装だって今では当たり前の「洋髪」も以前なら考えられないものでしたからね。

そして何やらドレスにコンバースのキャンバススニーカーを合わせるのも流行っているようですね。これはこれでスゴイ組み合わせですが、意外とピッタリなんですね~。

でね、考えたんです。
ドレスに合わせているなら、和装でもキャンバススニーカー合わせてもいいんじゃないかと。
貸衣裳業としてはある意味タブーな取組なのかも知れません。
これまで先人が築いてきた【伝統】やら【格式】やらを考えると、「そりゃいかんぞ~」という声が天から聞こえてきそうですが、いつに時代においても伝統は変化し続けてきたからこそ今があるわけです。
変化していないものはいずれ淘汰されますからね。

ま、いつものように前置きが長くなりましたが(笑)、本題へ。

作りました、作ったりました
和柄スニーカー
元にしたスニーカーはこちら
IMG_6203
guのキャンパス地のもの。
まずは試作品を作ることから始まりますからね。最初からコンバースなんてリスクが高すぎ、投資高すぎですからね
そしてとりあえず仕上がった和柄のスニーカーがこちらです。
IMG_6204
いかがですか?スタッフには大変好評でしたが・・・。
上から見るとこんな感じです。
IMG_6205
クオリティの低さが露呈
デモですね、まだしっかりと貼り付けていないからなんですよ(言い訳) 
実際、人の靴なんてそこまでガン見しませんし、雰囲気が伝わればという試作品の段階ですからご容赦を。

作り方は至ってシンプル。ですが決して簡単ではありません。
和柄の生地を貼り付けるだけですが、形に合わせてきるのが本当に難しく、苦心しましたwww
こんな商売にならない面倒なことですが、全てはお客様に喜んでいただくため。この想いがなければこんなことはしたいとは思いません。
でね、想像するわけです。
このスニーカーで和装を合わせた姿、そしてお客様の喜んだ表情を。 
そしてabitoの和装がこのスニーカーによって、さらに輝くことを。

今後、増産していきます。
とはいえ、手間がかかるものなので量産は出来ませんが、その分想いをこめてひとつひとつ丁寧に。
これは大人の女性用ですが、男性用も思案中です。
また七五三用や成人式用も作って、お客様にご提案していきたいと思っています。

特に七五三用は早急に対応したいと思っています。
撮影用としてはもちろんですが、小さいお子様にとって、草履での移動は転んだりしやすいですから移動用としても重宝するのかなと考えています。

【ちょっとまとめてみます】
これまで節目の衣裳は「こうあるべきだ!」という暗黙のルールが存在していましたが、いわゆる「クールジャパン」の文化が広がり、日常の衣裳で求められる「かわいい」が非日常の衣裳でも求められるようになり、浸透しつつあります。
こんな変化がもしかしたら日本の民族衣装である「和装」をもっと世界に魅力あるものと発信できるキッカケになるのではないでしょうか?
時代の変化に対応しつつ、新しいもを生み出すことは現代に限ってのことではありません。いつの時代もそうしてきたからこそ今があるわけですからね。
でもやっぱり最後はお客様に喜んでいただくためです。
その上で利便性があったら最高に素晴らしいものとなるはずです。
またすぐに新しい動きがあると思いますが、時代に取り残されることなく、それでいて「和の文化である和装」の魅力をお伝えしていきたいと考えております。

長々となりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。 

クレイジーウェディングはやはり気になる存在です

ウェディング業界において気になる存在がいくつかありますが、その一つがcrazy wedding
さん。何よりも新しいことに挑戦し続け、新しい価値感を構築していますからね。
それに去年、代表の山川咲さんの講演を拝聴し、直接お話させていただいたので、勝手ながら親近感があるからでもあります。

なにしろfacebookでもフォローしているので、勝手に情報が入ってくるからでもありますけどね。最近ではかなり多くのウェディングを手がけているようで、人気の度合いが伺えます。

やっぱり一番気になるのはどんなドレスを着ているのか?・・・ということ。
そして覗いてみると、意外に皆さんシンプルなドレスをご着用されているようですね。crazy weddingさんが手がける結婚式は、どれもオンリーワンで唯一無二。
その世界観にマッチするドレスを選ばれるのでしょう。

直接お話した時に「ドレスに関してはどのようにお考えですか?」と尋ねたところ、山川さんは「ドレスはすべてお客様にお任せしています。こちらからドレスやショップをオススメすることは殆んどなく、どうしてもという方だけお手伝いする感じです」とのこと。
その結果、シンプルなドレスを選ばれる方が多く、高額なブランドドレスはほぼないとのことでした。

かなりの衝撃だったんですよね。このやりとり。
これまでドレス業界ではやれ「ブランド」だの、やれ「高額ドレス」だのでしたから。 今でもこの傾向に変わりはありませんが、流れは自ずと変わってくることでしょう。

「木を見て森を見ず」 そんな言葉があります。
物事の一部だけに集中してしまい、全体を見失うという意味ですが、これまでドレスってこれに近かったのかもしれませんね。
シンプルなドレスはどんな雰囲気にも馴染み、自然と溶け込みます。
どんなにドレスが素敵でも、雰囲気とあっていないともったいないですからね。

現在、結婚式場も様々なテイストの会場があり多様化しています。
会場の雰囲気にドレスを合わせるのか?
それともどうしても着たいドレスに合わせて会場を選ぶのか?
・・・前者が圧倒的に多いですね、今は。

先日のブログでも書きましたが、シンプルなドレスほど自分なりのカスタマイズを楽しむことが出来ます。そしてそれこそがオンリーワンのブランドドレスだと思います。

今までこんなことは思ってもいませんでしたが、ブログを書くことで、潜在的意識が覚醒されることが良くあります。今回もまさにそうです。
これがブログを書き続ける価値の一つです。

一生に一度の結婚式。
お気に召したドレスを着るのが一番だと思います。でも「木を見て森を見ず」にならずに、全体を見渡してセルフプロデュースされることもお試しになってみては?

もしも10億円あたったら

誰でも一度は妄想するんじゃないですかね?
「宝くじが当たったら何しよう?」

今はサッカーのTOTOBIGなら最高10億円ですからね~。10億ですよ、10億!!!
ま、とりあえず現ナマを広げてみたいものです。
10億当たったら「仕事やめちゃおっ」 と思う方は少なくないはず・・・・そりゃ一生仕事せずに生活できる金額ですからね、わかります。

デモですね、ワタクシの場合は仕事ヤメマセン。
だって常々当たった場合を想定して、いろいろと妄想しているわけですからね。これがまた楽しいんです。
昨日のブログ『結婚式の転換期の歴史』で書いたように、いろいろとこの業界でも転換期がありましたが、もし10億あったのなら次の転換期を作ってみたいと思っています。
「進化の基本は変異である」という言葉をどこかで聞きましたが、10億という資金があればリスクを感じることなく無謀なチャレンジが出来そうですからね。
でもその反面考えることは、やはりリスク無しでは良い物を生み出すことは出来ないと信じています。
まぁ今日は妄想ですから、妄想。

じゃあ具体的に何をやるのかと言います
と・・・・基本、abitoのようなレンタルドレスショップの夢は「結婚式場を自社で運営すること」だと思います。もう既にされている方もいらっしゃいますし、これからも増えるんではないでしょうか。
やっぱりビジネスとして結婚式を捉えると、川上である結婚式場を運営することが一番手っ取り早いですからね。
そんな訳で、いわゆる結婚式場的なものを作ってみたいとは思います。
ただ、これまであるようなものをつくろうとは思いません。
どうせ建物を作るなら、小さくても50年後100年後に県や市から【文化財】に認定されるような建築物にしたいですね~。夢ですからね、夢!!!

また「結婚式場的」としたのはabitoは貸衣裳店ですから、結婚式だけでなく、七五三や成人式などの節目の行事にも使っていただけるような施設にしたいなぁ~と考えているからです。ま、妄想ですから、も・う・そ・う
その他にも移動式衣裳室&フィッティングルームなんかあっても面白いかな~とか、雨天対応の野外式場もありかなぁ~とか、妄想したらキリがないんですけどね。

もちろん現実的な夢もあり、ただ今邁進中です。
華やかな衣裳を扱う仕事ですから、現実的でなくとも妄想的であろうと「夢」は常にもって
いたいですし、持たねばならないと思っています。
持たなくなったら、この仕事を続けていく資格はないんじゃないかなと考えています。

でもとにかく宝くじは買ってもそうそう当たりませんが、買わなきゃ絶対当たりませんからね~。でも毎週買うのもアレですよね。
ちなみに自分はキャリーオーバーが3週続いたら1,000円ほど買っております。

当たる予感は全くしておりません

 

結婚式の転換期の歴史

たまには歴史のお話でも。

日本の結婚式にはこれまで何度か転換期がありました。
そもそも以前(明治以前)は「結婚式」ではなく「祝言」が一般的だったんですよ。文明開化後に西欧の文化が身近になってからだと思います。

最初の結婚式の転換期は東京オリンピック(昭和39年)が開催され、それと共にいわゆるシティホテルが数多く作られた頃です。
それまで結婚式と言えば、公民館や料亭などの小規模の建物だったそうですが、このオリンピックを境に『ホテルウェディング』が人気となり、長い間この流れが続きます。

次の転換期は1970~1980年頃。
それ以前はウェディングドレスを着用されることはほぼなく、殆んどが和装でした。
ちなみに花嫁は「打掛」でしたが、花婿は今のように「紋付袴」ではなく、「モーニング」を
着る方が多かったようです。abitoの先代社長もこのパターンでした。
この時期からドレスの時代が始まりますが、打掛などの和装も当然のように着用されて
ました。
今では考えられませんが、花嫁の着用衣裳が4点(白ドレス+色ドレス+白無垢+色打掛)なんてことも珍しくなかったんです 貸衣裳店最盛期

この次の転換期は結婚情報誌『zexy』の出現だと考えます。
それまで結婚式場を比較するという概念は殆んどなく、式場はご本人達が選ぶものではなく、どちらかと言えばご家族がすすめるものでした。
しかしzexyの出現により、自分達で式場を選んだり、金額や内容の比較検討をすることが当たり前になってきました。
zexyはウェディング業界において、多大な貢献をしてきました。これにあやかった業種もあれば、衰退を余儀なくされる業種もありました。
功罪は表裏一体ですね。

そして現在のウェディングシーンを作り上げた転換期は「ゲストハウス」の出現です。
先述の通り、それまではホテルウェディング隆盛の時代が長く続きましたが、このゲストハウスの出現により、ホテルウェディングは徐々に少なくなってきました。
とは言え、東京にある老舗有名ホテルはゲストハウスの出現に影響を受けながらも安定していました。
やはりブランド力、歴史、信用とはちょっとやそっとのことではビクともしないものなんですね。

いかがでしたでしょうか?
結婚式にもこれまでにいろんな転換期があり、現在に至っています。
これは持論ですが、転換期は確かに変化をもたらしました。でもそれはハード面に過ぎないと思います。
料亭⇒ホテル⇒ゲスハウス
和装⇒ドレス
でもソフト面は基本変わってないと思います。
「自分たちの新しい門出を祝って欲しい」「これまでの感謝を伝えたい」という、結婚式をする意義は祝言の時代から何の変化もないのではないでしょうか。
今後も結婚式の転換期は必ず訪れますが、それでもこの意義は変わることはないでしょう。

衣裳においては、ある一定の期間が過ぎると流行がもう一度繰り返されるファッションと同じく、婚礼衣裳もその時代になりつつあります。
ドレスにおいてはビスチェの時代が長く続きましたが、ここにきて袖付きのドレス・オフショルダーのドレスなどが再び人気になりつつあります。
また和装もお召しになる方が本当に多くなったと実感しています。
料亭で披露宴を挙げる方、神社で挙式をされる方が増え、結婚式の形式も一巡して懐古主義になりつつあるのかもしれません。

次の大きな転換期はいつなのか?そしてどんな変化があるのか?
気がついていないだけで、それはもしかしたら今なのかもしれません。

この転換の歴史を踏まえつつ、明日は妄想話にお付き合いしていただければと思います。 

abitoも利用中!Jimdoで簡単ウェブサイト

実はですね、abitoにはウェブサイトを三つ持っています。

1つは一番のメインの総合案内のウェブサイト
無題
abito公式ウェブサイト  要は総合案内ですね
取り扱い衣装種類や各種プランなどをお知らせしています。

2つめフォトウェディング専門のウェブサイト
jijiji
abitoフォトウェディングサイト つまり専門ページです。
ロケーションフォトやスタジオフォトなど、公式ウェブサイトではご案内できない
詳細情報を掲載しています。

3つめは今は休眠中です。
現在温めておいて、いづれまた活用していこうと思っています。

2つ目のフォトウェディングサイトはJimdoというホームページ作成サービスを利用して
自分達で作り上げています。Jimdoのサイトはこちら
こういったサービスは他にも色々ありますが、知り合いのIT専門の方からオススメして
いただいたので、素直にこちらをチョイスしました。
やっぱり専門家の意見って大切というか、安心できますからね。

基本、無料でウェブサイトが作れます。
確か、一年間はサーバー代も無料だったはず!(二年目以降は年間2千円くらいでした)
無料版の他に有料版もあり、abitoは一応有料版で登録してあります。無料との大きな違いは【独自ドメイン】が取れるということ。
これは大きいですからね。

「でも無料とは言え、ウェブサイト作るのって難しいでしょ?」
まぁ、こう思う方は多いでしょうね。だって自分もそうでしたから。

しか~~~し、結構簡単 かなり簡単 めちゃくちゃ簡単です。
だってこの私めが作れたんですから。
テンプレートを選んで、載せたい画像や情報をアップするだけ。とはいえ、最初は戸惑う
と思いますが、慣れてくるとサクサクいけちゃいます。
Youtubeもアップできますし、お問い合わせフォームも用意してあります。無料版で不満といえば、日本語フォントの種類が少ないことぐらいですかね。

自分でウェブサイトを作れる最大の長所は自らいろんなことを表現できるということ、しかも好きな時間に更新、変更できるということだと思います。
専門家にお願いすると技術的には素晴らしいと思いますが、どうしても製作に時間がかかり、自分の気持ちとタイムラグが発生してします。
「鉄は熱いうちに打て」を具現化するという意味では、このJimdoのサービスはまさにうってつけだと思います。

でもですね、自分で製作していて思うのは技術的なことではなく、表現のセンスって難しいと言うことです。
画像をどこにどんな大きさで配置するか?
フォントの種類、大きさ、色はどうすべきか?
キャッチコピー、文章をどう表現するか?
主観的でなく、客観的な目線で見つめることが出来るか?
・・・あげたらキリがありませんが、大切なのはまずやってみることですね。あとは研究すること。

ネットでウェブサイトを作るマニュアルや使い方を教えてくれるサイトもあります。あとは
いろんな業種のウェブサイトを見て、真似するのもいいかもしれません。
こんなに偉そうに言ってますが、自分もまだまだ勉強不足で、何も定まっていないのが現状です。

ただサイトを制作するにあたっての基本的な考えはあります。
それは「シンプルイズベスト」「世界観を表現」「見易さ」「自分らしさを出す」ということです。
用意されたテンプレートなどを活用しているので「0」からではないですが、何かを作り上げるってとっても楽しいです。そして出来上がったときの達成感はハンパないです。
ま、すぐに飽きて作り直しなんてしょっちゅうですけどね。

長々と書きましたが、セカンドウェブサイトを希望されている方はJimdoをご検討してみて
はいかがでしょうか?自分の表現で知らせたいことが世界に発信できますよ!!!

 

今年こそリベンジ!

もうすぐ奴がやってきます。
毎年毎年、abitoを悩ませるあいつが今年もやってくる・・・・

それはゴールデンウィーク

多くの方が待ち遠しく思っているのはもちろん承知していますが、abitoにとってとても
厄介な期間でもあります。

何故かって・・・なんです
年に数回しかない大型連休を海外旅行や家族サービスに使いますよね~普通。みんな
このときを楽しみにしているわけですからね、わかりますわかります。

abitoは一応サービス業に属していますから、土日祝祭日はオープンするのは当然の
こと。これは創業以来変わりません。今年はわかりませんが
とは言え、毎年毎年ご来店は少なく、去年は暇すぎて駐車場でバーベーキューをして
しまったくらいですwww・・・ま、楽しかったですけど

ですからゆっくりと衣裳の見学やご試着を楽しみたいお客様にとってはもってこいの
期間ですよ。今年は『ゴールデンウィーク 和の祭典 in abito』という企画を開催しますからね。※企画名は今決めました(笑)
期間中にはお得な特典もご用意しておりますので、どうぞお気軽に足をお運び下さい!!!
【婚礼和装】【成人式の振袖】【七五三】が対象です

ご来店の際はお電話でご予約下さい。でないとBBQ開催してるかもしれませんから
 

パパそっくりのお客様

今日は3年前に結婚式でabitoの衣裳をご利用してくださったお客様が久しぶりに
ご来店になりました。
ロングトレーンのドレスと赤のドレスをご着用になったこと、結婚式をした会場、日付も
全て覚えています。職業的なことかもしれませんが、意外と覚えているものだなと我な
ながら感心しています

お子様もお生まれになり、とてもお幸せそうで何よりでした。そう、今日はお子様も一緒
だったんです。
ホント・・・パパそっくりの男の子 元気元気!!!
今は1歳9ヶ月くらいで、一人で歩けちゃうのであっち行ったりこっち行ったり。ママも大変
そうでした。
IMG_6116
久しぶりの店内を見回すと、「随分雰囲気が変わりましたね」と一言。
何気ない一言ですが、以前の雰囲気を覚えていてくれたわけですから非常に嬉しいですね。だって記憶として、思い出とし脳裏に保存してくださっているわけですから。
式が終って数年経ってもabitoを時折思い出してくれたり、ましてやお子様を連れてご来店
いただけるのは衣装屋冥利に尽きると言うものです。

お元気な姿を拝見できて何よりでした。
花嫁からママになったんですね。それもとっても素敵なママに・・・・。
お子様もまだまだ小さく、これから何かと大変だと思いますが更に素敵なママになって、
また遊びに来てください。

今度はパパも連れてきてくださいね!!! 

abitoの前撮りロケーション撮影にはウェルカムボードが付いてきます!

結婚式において、ゲストの方々をお出迎えするアイテムと言えば『ウェルカムボード』
ですよね。現在のウェディングシーンにおいて欠かせない存在になっています。

ウェルカムボードにもいろいろと種類があります。
例えば・・・文字だけのウェルカムボード。
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シンプルに歓迎の言葉と挙式日、そしてお二人の名前をお入れしたものや・・・
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黒板アート的なもの・・・・
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こんなものもあります。
業者にお願いする方もいれば、ご自分達で手作りしたり、お友達からプレゼントされ
たりと、ウェルカムボードに「これ!」という決まりはございません。

またお二人の似顔絵を入れたものなんかもありますよね。
勝手に掲載するわけにはまいりませんので、どんな感じか気になる方はGoogleさん
で【ウェルカムボード 似顔絵 画像】で検索してみて下さい。

そして弊社abitoがオススメするウェルカムボードがこちらです。
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お二人の写真で作ったウェルカムボード。

冒頭で申し上げたとおり、ウェルカムボードはお二人の結婚式&披露宴にご列席くだ
さる大切なゲストの方々をお出迎えするものです。出来ればこの日を迎えたお二人の
幸せさと嬉しさをゲストの方々にお伝えしたいものですよね、ご覧になった方々も羨む
ように・・・。
それならやっぱりお二人の笑顔溢れるお写真です。

和装姿でのウェルカムボードをご希望されるお客様がとても多いんですよ。
とは言え、ウェルカムボードを作るために和装の前撮りをするというわけでなく、前撮りするので、どうせならその写真でウェルカムボードを作ろうと思われる方が殆んどです。
ちなみにabitoで前撮りの和装ロケーションフォトをしてくださったお客様には、お好きな
カットを上の写真のようなA1サイズのポスターにしてプレゼントしています。
   ※文字入れは別途料金を頂いております(3,240円)
IMG_6103[1]
洋装と和装のコラボ
ウェルカム感も2倍?いえいえ5倍くらい有るかも知れませんよ~


結婚式にはお披露目できない和装姿で、ゲストをお迎えするのも素敵だと思いませんか?ゲストの方々へのちょっとしたサプライズにもなりますからね。
先日の桜のシーズンには秋挙式の方がわざと季節をずらして前撮りされました。紅葉の
季節の結婚式に、桜満開の中撮影したお二人の和装姿でゲストをお迎えするなんて
粋ですね。

abitoの和装ロケーションフォトは・・・・
 ・素敵な和装姿を写真に残せる
 ・和装を着ながら外を歩ける
 ・ご家族やご友人と一緒に楽しみながら一緒に写真が撮影出来る
 ・いろんな方に祝福してもらえる
 ・結婚式前の写真を撮ってもらう予行練習になる
・・・・そしてウェルカムボードも付いてくる!!!
いいこと尽くめです

桜の季節は終ってしまいましたが、緑溢れる公園や日本庭園、6月には紫陽花など
これからロケーション撮影には最高の季節がやってきます。
abitoと一緒に和装の思い出作りしちゃいましょう!!!

 

4月25日発売のタウン誌【もんみや】をご覧下さい!

この度、久々にabitoの情報を情報誌誌面に掲載することになりました

栃木県民なら皆さんご存知のタウン誌【もんみや】の4月25日発売号に掲載されますの
で、どうぞお手にとってみて下さいね。
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ここ数年間は全くと言っていいほど、雑誌などの紙媒体に弊社の情報を載せることは
なかったのですが、今回はもんみやさんのウェディングに対しての想いに共感したの
で、復活させてみました。
担当のNさんの熱意もひしひしと感じましたからね

abitoが勝手に思い込んでいる使命があるのですが、それは・・・
「栃木をもっと和婚の街にしていきたい!」ということです。
その第一歩としては専門結婚情報誌では難しく、幅広い年齢層の購読者を持ち、尚且つ長年県民に愛され続けている「もんみや」さん以外は考えられません!!!

発売前なので詳細は書けませんが、これまで専門結婚情報誌では取り上げる事が出来なかったテーマを特集したページとなるようです。
簡単に言えば、届けたい方々に届けたい情報が届くということです。

このようなもんみやさんの取り組みに対してはとても感謝しています。
私達が属するウェディング業界だけでなく、いろんな業界で変化と進化がありますが、
なかなかそんな情報を知る機会がありません。
今後も地域タウン誌にしか出来ない新しい取り組みをどんどん仕掛けていき、地域活性化の旗振り役としての活躍を期待しています。

abitoの情報にはとってもお得な特典がありますよ!!! もんみやを見た人限定ですから、
ぜひぜひご覧くださいね。あ、でも立ち読みでなく、できればご購入をお願いいます