abitoのこと

ロゴマークがそろそろ仕上がります

もう2ヶ月も前になりますが、ある方に弊社のロゴマークの
作成をお願いしました。

以前にもお知らせしたかもしれませんが元となるデザインは
こちらです。
ダウンロード
こちらには何十種類の形がございまして、その中に弊社の屋号と
関連しているこちらをチョイスしました。

基本的にシンプルでちょこっと和テイストが入ったデザインでお願い
しましたが、先日送られてきたデザインは素敵だったのですが真逆
のスタイリッシュなロゴマークでした。

「ちょっとイメージと違う・・・」

そんな訳で、昨日急遽打ち合わせをさせていただき一緒にデザイン案
を出すと、30分くらいで想像以上のデザインが出来上がりました。

少々色合いや、色のパターンなどの細部の調整をするのでまだ公表
することはできませんが、本当にグッドデザインです。

人間の脳は思っていること、考えていることが脳に蓄積されていても
自覚はしていないそうです。コミュニケーションをとることで、放出され
るみたいですね。
今回はまさにそれを具現化?体験した感じです。

会社の歴史と自分の思いがバランスよくミックスされたロゴマークの
仕上がりが楽しみで仕方ありません!!!

 

ジューンブライドに諸説あり

さぁ6月です。そして梅雨になりました。

6月の結婚式というと真っ先に思い浮かべる言葉は

ジューンブライド

ではないでしょうか?

6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることが出来ると言われて
ます。またこの起源には諸説ございます。

【その① 女神JUNO説】
ローマ神話で結婚をつかさど女神JUNOに由来している。
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 女神JUNO

【その② 気候・季節説】
そもそも欧州において、6月は降雨が少ない季節であり、「復活祭」
が催される時期であるため祝賀ムードで盛り上がる為という説。

【その③ 結婚解禁説】
その昔、欧州において3~5月は結婚が禁じられていて、解禁となる
6月に結婚式が多かったことから由来している説。

日本においては梅雨ということもあり、降雨量は欧州と真逆ですが
結婚式が出来る会場は設備が整っていますから、全く問題なくとり
行えます。

紫陽花が綺麗な時期でもあり、ドレスとの相性もバッチリではない
でしょうか
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いずれにせよ、6月が結婚をつかさどる女神の季節であることには
変わりありません。
伝統や言い伝え、縁起を担ぐ日本においては「ジューンブライド」は
きっかけ作り、結婚式の日程決めに大いに役立っていると思います。

本日も友引の土曜日ということで、全国で多くの結婚式が行われて
いると思いますが、全てのカップルを祝福したいと思います。

ご結婚おめでとうございます

 

フォトスタジオリニューアルしました!

貸衣裳店も当たり前にフォトスタジオを完備している
時代です。県内の弊社以外の貸衣裳店さん、または
ドレスショップさんの殆んどがスタジオをお持ちです。

もちろんabitoにもございますからね

ただabitoと他店様のスタジオの決定的な違いがあります。

他店様のスタジオはレンタル店舗内に併設していますが、
弊社のスタジオは独立店舗店です。 
つまり他のお客様と一緒になる事なく、ゆっくりと撮影する事が
出来るのが最大のメリットかも知れません

今日は早速、スタジオでのフォトウェディングがありました
7月に挙式を控えたお2人で、当日は色ドレスを着用されないため
前撮りとしての撮影でした。

一枚だけお写真をお見せしちゃいます
こちらです
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結婚式の準備でお忙しい中、お時間を作っていただき今日の
撮影となりました。当日のウェディングドレス・タキシード・和装
もabitoの衣裳をご利用してくださいます。

本当にありがたく、とても嬉しく思っています

今年の春より、栃木のご当地婚『栃姫婚』でのロケーション撮影
が大変人気で、多くのカップル様にご利用頂きましたが梅雨入り
間近となると、天候に左右されるロケは少なくなります。

スタジオでの撮影は気温や湿度、天候に左右されずに快適な
環境の中で撮影が出来ます。
更に今回のリニューアルで、いろんなテイストの撮影が出来るように
なりましたので是非ご利用下さい。

リニューアルキャンペーンも行いますので、ブログは要チェックですよ



 

アーリーアメリカンカラー

色を変えるだけでテイストが変わり、気分も変わりますよね

abitoではフォトスタジオのリニューアルに伴ない、出来る範囲は
自分達でやっちゃいます

ドアのお色直しをしましたよっ

使った塗料がこちら

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オールドビレッジ バターミルクペイント

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裏面を読んでいただければおわかりかと思いますが、自然素材で
作られた環境に優しい塗料です。

色はこんな感じです
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う~ん、アーリーアメリカ~~ン

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木枠や・・・・

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木製ハンガーなどはそのままぬりぬり

アルミなどの非金属を塗る場合は・・・

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こういったプライマーをまず先に塗ってからです。

塗るのはとても楽しく、あっという間に終るのですが、何事も

準備七割

と申します。本当にその通りで、下準備をどれだけ丁寧にするかで
仕上がりも変わってきます。

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塗装に欠かせないのが、こちらのマスキングテープです。

IMG_4713

ここからは塗ってはならぬ!の境界線に添って張り巡らします。

この貼り方もセンスでしょうね。
いい加減にすると、滲んだり、はみ出たりしますから。

そして今回の作品がこちらです。

IMG_4718

我ながら良い出来ではないかと思っちゃいます。

玄関のドアの色を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わりました。

結構目立つので、お近くにお越しの際は気にして見てくださると
嬉しいです。

しかし疲れました









 

新聞社から取材受けちゃいます

こういうのって突然やってくるものですね。

先日、某新聞社さんよりお電話を頂き、

「〇〇〇についてお伺いしたいのですが・・」

こういったご質問を受けさせて頂きました。



せっかくの機会ですからね、〇〇〇に対しての熱い想いを
受話器を通して語ってみました。

ちょうど来週、〇〇〇の施行があるとお話しすると、是非取材
させてくださいとのこと。

いやいや~とてもありがたいお話でした。

〇〇〇に関しましては、取材後に詳しく書きたいと思います。

これまで弊社は東京12チャンネルと宇都宮ケーブルテレビ、
日本経済新聞、下野新聞に取材されたことがあります。
ただし、弊社の商品ではなく、業界についてインタビュー、そして
お店の紹介でした。

でも今回は取り組んでいるプロジェクトについてです。

これを機会に、多くの方に知っていただけると嬉しいです。

乞うご期待!!!


 

ご自分の家族の家紋知ってますか?

和装を取り扱う貸衣裳店の絶対的実需品、それは・・・

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紋帳です。
ありとあらゆる家紋が記されたこの一冊はなくてはならないもの
なんです。

和装と家紋?

全ての和装ではないのですが、正装の和装には殆んど家紋が入って
いるんです。

留袖
留袖新作 002

紋付袴
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その他、「色留袖」「喪服」などにも家紋が入っています。

本来なら、ご当家の家紋であればいいのですが、貸衣裳ということで
有名どころの家紋を入れております。

「丸に鷹の羽」「五三の桐」「下がり藤」などですかね。


でもお客様の中には「どうしても我が家の家紋で着用したい!」と仰る
こだわりの方も少なからずいらっしゃいます。

そんな時は「貼り紋」というものでご対応しています。

既存で付いている家紋の上から貼るシール上になった家紋です。
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こんな感じで貼り、アイロンなどでプレスすれば完成です!!

本当に家紋ってたくさんの種類があるんです。
ご自分の家族の家紋の名称を正確に知っている方もいれば、見たこと
はあるけど名称までは覚えてない方もいますし、全くわからない方も
います。

そんな時に紋帳が活躍します。

やっぱり正確に形と名称を確認しなければなりません。もし間違ったり
したら・・・・怖くて考えられませんwww

貸衣裳でもご家族の家紋は入れることができますので、ちょっと頭の
片隅にでも記憶しておいて下さい。





 

自由にワガママにフォトウェディング

結婚式というものには大人の事情が付きものです。

ご家族やご親戚などのご意向があったり・・・
「こうしなきゃダメっ!」と思いがちの慣習があったり・・・
その他いろいろな大人の事情として処理しなくていけない
ことが少なからずございます。

結婚式をされない方が増えているのもこういったことが、お2人の
ライフスタイルとマッチしないということも一つの理由です。

「結婚式をしない」

ひと昔ならとっても大きな決断でした。やはり社会的体裁を考慮
するとリスキーでしたからね。

でも現在は既に一つの選択肢として認められています。
ウェディング業界に身を置く者としてはとても寂しいですが、これも
現実です。
その現実を受け止めなくてはなりません。

だからこそフォトウェディングをご提案するわけです。
やっぱり写真くらいは残したいと思いませんか?

・・・とこれまではこんな流れでした。

ドレスや和装を着て写真を残すウェディング。
 
はい、新しい結婚のカタチとして、こちらも既に選択肢の一つとして
認められています。 
abitoでも人気です。

しかし、大人の事情がイヤで結婚式をしない方は一般的なフォトウェ
ディングを本当にしたいのかな?

そんな疑問が生まれるわけです。

花嫁様はやはりドレス姿を写真に残したいという方が殆んどなのです
が、花婿様はタキシードに憧れを持っていることって少ないですよね。

出来ればタキシードは着たくない・・・そんな方もいらっしゃると思うんです。

それでワタクシ考えました。
男性って結構服装にはこだわりがある方多いんですよね。だからその
こだわりをお伺いし、アレンジしちゃおうじゃありませんか

例えばワタクシは昔からヴィンテージのデニムが大好きです。

だ・か・ら

IMG_0064
こんな感じでフォトウェディングしたいです

大人の事情?どうでもいいです。
結婚の写真を撮りたくなる事が一番大切ですからね。

暑がりの方、夏好きな方、伊達男な方にはこっちをご提案
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芸能人の方ってこんな風にしますよね。真似ましょう

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男の主張はとっても大切。そして奥様はもっと大切。

どっちも大切だから、両方ミックスすれば全て解決します。


6月にabitoのフォトスタジオがリニューアルします。
そのついでにフォトウェディングに対する考えもリニューアルして
しまいます。

もっと自由なフォトウェディング
ワガママなフォトウェディング

それが楽しいフォトウェディングになるに違いありません 

魔法の言葉

普段は手をつけない場所を片付けると思いがけないもの
に再会する事ってありますよね?

今日はそんな日でした

昨日のブログでご報告したとおり、abitoのフォトスタジオをリニュー
アルするに当たって、時間を見つけては整理しています。
何年も片付けに手を付けなかった箇所も、今回はご開帳せねばならず
、いやいや大変でした

そうしますと・・・

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アルバム台紙がどっさり見つかったり・・・・

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これでもか!というくらい七五三用の撮影小物が出てきたり・・・

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懐かしいカメラが出てきたり・・・・

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何のために取っておいたのかわからないボードが出てきたり
するわけです。しかもこちらはオーダーして作ってもらったもの
でかなり重いんですwww

そして迷ってしまうんですよね。

捨てるか?取って置くのか?

実際、何年も見てなかったですし、それで困ったことも全くありま
せんでしたし、結果的には不要なのは百も承知なんですが、それ
でも気持ちに踏ん切りが付かないことって皆さんもありますよね?

断舎利なんて言葉も今では日常的に使われるようになりましたが
「いつか使うんじゃないか?」「何かに使えるかも?」などと思って
しまいますよね。

そして究極の魔法の言葉は

もったいない

ということで、とりあえずは倉庫行きとなりました。
こうして倉庫がパンパンになっていくわけです 

フォトスタジオをリニューアル!!!

知ってました?abitoはフォトスタジオを完備しているんです。


フォトウェディングはもちろん、七五三や成人式、卒業式、産着の
撮影なども行っております。
 フォトウェディング専門サイトはこちらです

前回のリニューアルはもう6年前ですかね。
当時は「これ最高!!!」と思っていましたが、時代の移り変わりは速い
もので、「変えるなら今!」と決断いたしました。

☆6月の雨の多い季節のフォトウェディング
☆七五三の撮影
☆振袖の前撮り 

これから撮影がどんどん入ってきますからね、急がないと


さてどんな感じになると思います?

自分達にもわかりませんっ!!!

もちろんイメージはありますが、仕上がってみないとですね

仕上がり次第またご報告いたしますのでお楽しみに 

abitoリノベーション その後

数日前のブログ『abitoリノベーション』のその後です。

とにかく第一弾終了です


IMG_4631

先日までこのような感じだった格子状の窓がこのように
     ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓IMG_0122

ちょっと遠いですね、もうちょっと寄りますね

   ど~~~~ん

IMG_0124

こちらの写真は全てabitoが撮影したものばかりです。

真ん中のカラーの画像だけは七五三ですが、その他は全て
ウェディングですよ
ドレスあり、打掛あり、黒引きあり、あとウェディングらしい雰囲気の
画像をチョイスしてみました

この第一弾はスタッフAちゃんの発案です。
最初はちょっと戸惑いもありましたが、作業をしていくにつれ段々と
楽しくなってきて、出来上がりにも期待していました

自画自賛するわけではありませんが、「それなり」にいい感じに仕上が
ったのではないかと思っています

   あっ!!!

ちなみにこちらは全て手作りです。専門家や業者さんの手は一切借りず
に自分達だけで作り上げました・・・なので喜びもひとしおです。

次は第二弾です。またリポートしますね

abitoのホームページはこちらです