本日は前置きなしで直球でお得なウェディングのフォトプランをご紹介します。
全て「モニタープラン」となり、【8・9月の平日撮影限定】そして【撮影画像を当店のウェブサイト等で使用許可してくださること】、この二つがご利用に当たっての条件となりますので、予めご了承下さい。
一番のおすすめは「旧イギリス大使館別荘モニタープラン」です。
画像では和装になってしまっていますが、ドレスとタキシードの洋装での撮影がめっちゃおすすめなんです。
これまではこの旧イギリス大使館別荘では和装での撮影しか実績がなかったのですが、つい先日洋装での撮影をしました。しかし写真の掲載はNGとのことで、ご紹介することはできません。
でもホント素敵な撮影でした。
館内は白をベースとした内装となっており、中からは中禅寺湖が一望することが出来ます。
また敷地内の湖畔に足を運べば、そこはまるでプライベートビーチのような雰囲気で、「ここは沖縄では?」と思ってしまうほどです。
今年は例年になく、数多くのドレスのロケーション撮影を行っていますがその中でもこちらは最高の場所です。
しかし標高の高い場所にあるので、10月以降は撮影が厳しくなるので、もしご希望されるのであればこの夏だと思います。なんたって通常より5万円もお得ですからね。
またこちらもおすすめです。
県外の方からも絶大な人気を誇る田母沢御用邸での和装ロケプランもこの夏はとってもお得にご利用いただけます。
全国でも和装ロケは人気ですが、皇室と縁のある旧御用邸は全国で2ヶ所だけしかなく、その一つがこの日光田母沢御用邸です。広大な邸宅に大変見事な日本庭園と、まさに究極の和の雰囲気と言えます。京都の自社仏閣と比べてもひけをとることはありません。なんたって以前は天皇陛下がお過ごしになられた地なのですから。
通常は198,000円のプランが今なら5万円OFFの148,000円です。
冷房も完備していますので、安心して和装の撮影をお楽しみいただけますよ!
この二つのおすすすめ以外にもモニタープランをご用意しています。
真夏でも涼しい奥日光でのロケも特別価格になっています。和装でも洋装でもピッタリのロケ地です。
スタジオ撮影にもモニタープランをご用意しています。
和装でも洋装でも通常ならオプション販売となる画像データが10カット分コミコミです。この夏だけですよ!
「これでもか!」
そう思えるほど全てのモニタープランがたいへんお得になっています。
この秋、そして来年早々に結婚式を控えているカップル様、そして結婚式は挙げないけど写真だけは残したいとお考えのカップル様はこの夏がチャンスです。ぜひこの機会を見流すことなく、コスパ最高のモニタープランをご利用下さい。
もちろん前もっての「相談だけ」でもお二人のご来店を大歓迎致します。
ご興味のある方はまずはお気軽にお問い合わせ下さい。
Wedding Dress abito前撮り専門サイト
Wedding Dress abito公式サイト
日光フォトウェディング
この夏に前撮りしたいけど、予算が・・・というお二人に嬉しいお知らせ
結婚式前撮りのトップシーズンと言えば桜の咲く春と紅葉が美しい秋です。
でも暑い夏に行うカップル様が結構いらっしゃるのもまた事実。
実際に当店では毎年多くのカップル様がおり、この7月も既に10組ほど撮影させて頂きました。しかもその殆んどが野外でのロケーション撮影なのですから、驚きですよね
宇都宮と比べ-10℃の涼しい奥日光での一枚
何故夏に?
もちろん理由はいくつかあります。
■結婚式まで時間がないから(初秋挙式予定)
■仕事上、夏にしか時間が取れないから
・・・納得しますよね。
でもこれらは「夏に前撮りをする理由」というよりは「夏にしか前撮りできなかった理由」と言えるかもしれません。
一方、「夏だからこそ前撮りをする理由」をもってご来店される方もいらっしゃいます。
その理由とは費用が抑えられるからです。
そう、夏の前撮りはトップシーズンに比べてとってもお得なんです。
通常料金が割り引きになったり、夏だけの特別な撮影プランがあったり、その他特典があったりとお得が盛りだくさん!!!
なので夏に結婚式の前撮りを行うのもアリどころか、検討すべき時期と言えますね。
もちろん当店でも夏用のプランをご用意しています。
そして8月からは新しい夏だけのプランを皆様にご案内いたします。
これまでになく大変お得な価格、そして内容となっていますので検討する価値は◎♪
ちょっとご紹介させてください!
【夏のモニタープラン 三連発】
① ドレススタジオモニタープラン 63,000円←この価格がまずお得です
ドレスは限定なしでご自由に選べます←通常していません
撮影した画像の中から10カット以上をお渡し←通常、データはオプション販売です
② 奥日光ロケ モニタープラン 135,000円←秋からは198,000円~
ドレス・和装ともお好きな衣裳を選べます←凄いですね♡
30カットデータお渡し←多くなく、少なくなくちょうどいいくらいです。
なんと言っても夏でも涼しい奥日光の戦場ヶ原や湯滝で快適に撮影できるので、真夏のロケにピッタリの場所です。
ちょっと小旅行気分で、前撮りできちゃいます。
※和装は2組限定
※ドレスならもっと快適に前撮りできちゃいます
③ 和装スタジオモニタープラン 68,000円←破格♡
白無垢でも色打掛でもお好きなものをお選び頂けます←人気の「紅こふき」や「紅裏」もOK
10カットデータお渡し←結婚式の動画やウェルカムボード、年賀状と使い方いろいろ!
夏のモニタープランの詳細はabitoの前撮り専門サイトでご確認下さい
これらのモニタープランはただ「お得!」とご案内しているわけではありません。
またお手頃価格だからといって、手抜きしたり、撮影時間を短縮したりなど一切するつもりはありません。むしろいつも以上に一所懸命に撮影に臨むことになります。何故なら「モニタープラン」だからです。
①~③のプランは秋以降にabitoの主力プランとさせるべく、この夏にお客様にご利用いただき、熟成をしていくことも目的の一つです。
①と③のスタジオ撮影はこれまでの物とはひと味もふた味も違った撮影を行います。
シンプルながらも深みのあるクールで大人な撮影をし、5年後も10年後もリビングに飾っておきたくなる写真を創造します。
また②のロケプランは日光のもう一つの顔である「自然豊かな日光」をテーマにし、ここでしか撮影できない前撮りをご提供していきます。
つまりabitoの前撮りの更なる進化にご協力をお願いする代わりに、お手ごろ価格と特典をご提供させていただくプランなんです。
理由のない安さや特典は返ってお客様に疑念を抱かせてしまうものですが、しっかりとした理由がありますので安心してご利用いただけます。要はgive & takeってことですからご納得いただけることと思います。
この三つのモニタープランは基本的に8月と9月、そして平日の撮影限定です。
土日、お盆休みなどを考慮すればそれほど多くのお客様をご案内できませんが、ぜひこの機会を見逃すことなく、夏の前撮りをご検討下さい。
結婚式前撮りの予算がグッと抑えられますし、ステキな思い出づくりにもなります。
もちろん式を挙げないカップル様のフォトウェディングとしてもご利用いただけますからね。
お問い合わせはこちらから
☎ 028-655-0975
✉ info@akede-abito.com
Weddng Dress abito前撮り専門サイト
Wedding Dress abito公式サイト
真夏の奥日光で和装前撮り(ロケーション撮影)
真夏のロケ撮影は涼しいエリアでいかがでしょう。
栃木県には日光という、明治の時代から世界各国の大使館に選ばれてきたリゾート地があります。
「日光」といっても奥日光(いろは坂の上)なんですが、標高が高いため関東平野に位置する宇都宮と比べると、およそ7~10℃ほど気温が低く、しかも湿度も低めなので夏でもロケ撮影が可能なんです。
先週7月20日に奥日光で前撮りをされたお客様をご紹介します
広大な戦場ヶ原を一望できるこの場所はまさに奥日光ならでは。
こちらのお二人はオーストラリアにお住まいです。
奥様のご実家が宇都宮にあり、一時帰国を利用しての前撮りに当店をご利用くださいました。
当初は別のロケ地を予定していましたが、打ち合わせの際、当店からこの奥日光への変更を打診しました。
打診した理由はいくつかあります。
■ことしの夏が酷暑であること
■現在は真冬の南半球から帰国されたばかりで、お二人が暑さに体が順応していないこと
■お二人が日光がお好きであること
これだけ理由があれば十分ですよね。
打診するとお二人からは「逆に嬉しいです」とのお言葉をいただけました。
この日の宇都宮の最高気温は34℃
7月20日は大変暑い日で、宇都宮は34℃でした。
しかしいろは坂を登ったここ奥日光は標高が高いので、この戦場が原では26℃ほどでした。もちろん「涼しい」とまでは行かないものの、これまでの経験上問題なく前撮りができる気温です。
定期的にお二人に「大丈夫ですか?」と確認もしましたが、涼しい風がそよいでくれたたこともあり、全く問題はありませんでした。
白樺などの木々の葉からの木漏れ日が夏を思わせてくれます。
さすがラムサール条約に登録されている湿地です。
とても美しく、どれだけ文明が発展したとしてもこのまま変わらぬ姿で存在し続けてくれることでしょう。つまり不変の価値があると言えます。
戦場ヶ原の次は湯滝でも撮影
この湯滝は人気の観光スポットで、滑り落ちる水の流れがとても優雅で美しい滝です。
近くに山があることもあり、山頂の涼しい空気が流れ込んで戦場ヶ原と比べ、さらに気温が下がります。この時の気温は23~4℃だったので、さすがに「涼しい」と感じました。
今回のお二人は和装での前撮りだったので、奥日光と言えども少々暑さで苦労されたかもしれません。
ましてや真逆の季節の国からお越しだったので余計に・・・。
それでも無理なく、問題なく、そして喜びのうちに撮影が終了したのでオールOKでした。
洋装だったら間違いなく真夏でも快適な撮影な可能な場所、それが奥日光です。
雄大な自然に包み込まれたかのような前撮り。
世の中には様々なテーマのある前撮りがありますが、こういった前撮りも選択肢の一つとしてアリだと思います。
夏が大好きな方
日光を愛する方
自然を愛する方
暑さが苦手な方
その他、結婚式まで時間があまりない方や人と違った前撮りを希望される方などにぜひご利用いただければと考えています。
【奥日光前撮り】
来年の夏に向けて、少しでもこの場所での実績を積み重ねて行くために8月は特別価格でご利用可能なモニターカップルを募集致します。
利用に当たっては少々条件を提示させて頂きますが、ぜひご検討いただければと思います。
衣裳は和装でも洋装でもOKです。
モニタープランの詳細に関しましては改めてこちらのブログでお知らせ致しますが、スケジュール的に「少しでも早く知りたい」という方はメールにてお問い合わせ下さい⇒info@kaede-abito.com
8月~9月の撮影限定となりますのでお間違いのないようお願い致します。
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「男体山」「戦場ヶ原」「湯滝」、奥日光の大自然中での前撮りプラン開始します
県外にお住まいのカップル様に大変多くご利用いただいているabitoの日光前撮りプラン。
これまで「田母沢御用邸公園」「旧イタリア大使館別荘」「旧英国大使館別荘」といった大変素敵なロケ地で撮影を行ってきました。いわば歴史を感じる場所での撮影です。
※旧イタリア大使館は外観を修理中なので、本年中は内観のみでの撮影となります
ただ当店としましては日光の「もう一つの顔」にも着目し続けてきました。
そのもう一つの顔とは日光の大自然です。
名山 男体山をはじめ、戦場ヶ原、湯滝など日光にしかない美しい自然の中で前撮りは出来ないだろうかと模索し続けてきました。
そして明日、当店にとって初めての奥日光の大自然をテーマとした撮影を行う予定です。
猛暑が続く宇都宮、昨日の最高気温は34℃。しかし奥日光は27.1℃と約7℃も違います。
実際に昨日奥日光まで足を運んできましたが、とても爽やかな感じでした(もちろん涼しいわけではありませんが・・・)。明日は十分にお客様に配慮を重ねながらの撮影をしていこうと思います。
さてどんな場所で撮影をするのかというと・・・
森の中の橋
緑美しい中の遊歩道
雄大な男体山をバックに・・・
広大な戦場ヶ原のど真ん中で・・・
清らかな水が滑り落ちる湯滝と一緒に・・・
撮影は夏真っ盛りの明日ですから、せっかくなら夏をたっぷりと感じられる撮影にしたいと思っています。明日は少しでも涼しくなってくれると助かるんですけどね。
でもお客様はやる気満々!その理由は・・・・また後日に撮影した画像と共にお知らせいたいと思います。
ちなみに今回の撮影に当たり、ロケ地周辺の関係各所への申請や手続きはこれまで以上に大変でした。
やはり日光市や周辺の方々にとっては大切な観光資源であり、後世に残すべき美しき自然ですから当然です。
有難いことに当店の主旨にご理解いただけたからこそ、明日撮影が可能となりました。当店としましては奥日光の魅力を前撮りを通じて、少しでも多くの方にお伝えすることでご恩に報いたいと考えています。
明日の撮影リポートは必ずこちらのブログでお知らせいたします。
8月はもちろん、9月以降に前撮りをご検討中の方は要チェックです!
これまでになかった大自然をテーマにした前撮りをご提供しちゃいますからね。
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真夏の和装ロケはお二人の身体を最優先に考えながら撮影しています
猛暑となった三連休中日の本日、暑さを無視して和装ロケーション撮影を行ってきました。
宇都宮は35度以上となりましたが、本日の撮影場所は日光♡
でもね、日光も30度越えでしたw
それでも新郎様はもちろん、もっと大変な新婦様も頑張ってくださり、本日のロケ撮影も無事撮影を終えることができまた。
そんな酷暑の中のロケ撮影でもっとも我々が最重要視するのはもちろんお二人の体調です。
せっかくの思い出の撮影が「思い出したくもない記憶」になってしまっては本末転倒ですし、お金を払っていただいて熱中症にさせてしまっては申し訳なさ過ぎます。
「ご気分の方はいかがですか?」
お二人に嫌がれようとも小刻みにお声掛けします。こちらに気を使わせないように無理して入る場合もありますし、ご自分では気付いていない場合もあります。ちょっとしたお客様の変化を見逃さないようにしています。
そして何より十分な休息を取って頂いています。
涼しい場所で、楽な体勢でゆっくりとして休息は不可欠。その休息時間のために全体的な時間は長くなってしまいますが、お二人の体調のことを考えれば大してことではありません。
でもですね、撮影中七五三の前撮りロケをされているご家族もいらっしゃいました。
女の子二人、そしてパパママの4名全員が着物を着用しての撮影でしたが、やっぱり頑張ってらっしゃいました。
こんな暑い夏にわざわざロケをするなんて・・・
こう思われることでしょう。
でもロケをされるお客様にはそれなりの理由があるのも事実。
私達はお客様のご要望に寄り添って、徹底的にサポートし、「やっぱり夏のロケで良かった」「abitoにお願いして良かった」と思っていただける仕事をするだけです。そしてそれが「嬉しかった」「楽しかった」「思い出になった」ということに繋がれば本望だと感じています。
そして明日も酷暑になりそうですが、やはり和装のロケーション撮影があります。
お二人のお体を最優先に考えながらも、一生の思い出づくりをお手伝いして来ます。暑さを吹き飛ばすような楽しい撮影にして行きます!
紅葉は和装×ロケーション撮影のベストオブベストにシーズン!余裕を持って準備を。
一年のうちで最も和装ロケーションが集中する時期といえば「秋」です。
理由は様々ありますが、和装の撮影に最適な気候であること。そして美しい「紅葉」の中で撮影を希望される方が非常に多いからです。
また年明けや春に結婚式を控えているカップルにとって、前撮りするには最高のタイミングでもあるからです。
秋の気候についてもう少し触れてみましょう。
この時期は気温も穏やかで日によってはちょっと肌寒く感じたりもします。また湿度も低く快適です。
また「秋晴れ」という言葉があるくらい天候が安定しており、快晴の日が続きます。日差しも夏のようなギラギラしておらず、優しさを感じるほど穏やか。
だから写真の仕上がりも素敵なものとなります。
そして前撮りする時期としても絶好のタイミングです。
年末は何かと忙しく、年が明けると本格的な冬の到来で寒さも厳しくなります。春の結婚式までは時間的な余裕もかなりあるので、欠かすことの出来ない結婚式準備の一つである前撮りを秋に済ませてしまうのは大正解ではないでしょうか。
つまり秋は結婚式前撮りのトップシーズンと言える訳です。
その結果としてお客様が集中してしまいがちなので、相談や予約の時期を間違えてしまうと最悪の場合「予約がとれない」なんてことになる可能性もあります。
ちょっと言いすぎかもしれませんが、それでもお二人のスケジュールに合う日や気に行った衣裳が既に他の予約で埋まってしまっていたり、紅葉の時期からずらさなくてはならなかったりすることは大いに考えられます。
秋の前撮りの相談などは秋が近づくに程に増えていくもの。
夏の終わり、8月下旬には多くのカップルが動き出します。
「お二人のスケジュール」「お気に入りのロケ地」「紅葉のピーク時期」「お気に入りの衣裳」などにこだわるのであれば、前撮りの準備は早ければ早いほどスムーズであると言えます。できればお盆前には動き出したいものです。
例えば当店の紅葉ロケでいうと何と言っても日光での撮影プランが一番人気です。
>>Wedding Dress abitoの紅葉ロケプラン詳細
日光の紅葉ロケで一番人気のロケ地「田母沢御用邸記念公園」での一枚。震えるほど紅葉が見事です。
日光の紅葉と言えば全国的にも知られるほど有名ですが、標高の高い奥日光では10月後半、市街地エリアでは11月上旬が見頃です。
日光での紅葉ロケは栃木県内だけではなく、東京や神奈川、埼玉のカップル様もお越しになるのでハッキリ言って競争率は高めです。しかも本日(7月9日)の時点でもすでにご予約を頂いています。
この予約の推移から判断して、動き出しが遅いと空いている日時からの選び出しになってしまいますし、最悪の場合は受付すら出来なくなるかもしれません。
全国でも紅葉の人気エリアでも同じことが言えることでしょう。
でも栃木県に限って言えば、前述の通り12月上旬まで紅葉ロケが可能ですので撮影場所を限定しなければ十分に間に合うことも確かなのでご安心下さい。
宇都宮市にある中央公園内の日本庭園エリアでの一枚
いずれにしても何事も準備が早すぎるということはありません。
ご成約するしないはまた別として、まずは早めに相談し、予約状況などを確認しておくことは極めて大切だと思います。
まだ夏が始まったばかりなのに秋のことを考えるのは「時期尚早」と思われがちですが、夏はあっという間に終わってしまうものです。
大好きな夏、たのしい夏、待ち焦がれた夏を存分に楽しむためにも秋の準備を進めてみてはいかがでしょうか?
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「結婚」という節目でもっと地元を好きになろう!
本県は都道府県魅力度ランキングにおいて、毎年のように40位台を彷徨っている全国的にも知名度が低い県なのかもしれません。
しかし日光や那須などの人気の観光地、美味しい宇都宮の餃子、素朴で温かみのある益子焼、人気上昇中の佐野ラーメンなど全国に誇れるコンテンツがあるのもまた事実です。個人的には東京に近すぎる位置にあることと、交通網の不足が最大の原因だと思っていますがこればかりはどうしようもありません。
確かにランキングは低く、毎年発表されるたびに「・・・www」となる訳ですがそれでもこの栃木県を嫌いになったりすることはありませんよね。
テレビやニュースで栃木県が取り上げられれば嬉しいですし、気になって見ちゃうものです。
やはり「住めば都」で、生活を送っている場所が何といってもNO1なんですよね。自分では気付いてはいないかもしれませんが、知らず知らずのうちに愛県心が芽生えているんです、当然のことです。
ただやはり栃木県に限っての事ではなく、生活を送っている身近な場所だからこそ真の魅力を見過ごしていることが殆んどです。
例えば東京タワーは我々にとって大変魅力あるコンテンツであり、一度は登ったことがある方が多いと思いますが東京出身の方で登ったことがないという方は少なくありません。また京都の寺社仏閣は時間が許す限り巡ってみたいと訪れるたびに思いますが、京都が地元のかたにとっては歴史ある平安神宮も金閣寺も日常の風景の一つに過ぎません。
栃木県民にとって東照宮も宇都宮餃子も同様の見方をしているのかもしれません。
全国的に見たら魅力のある東京タワー、金閣寺、東照宮ですらそうなんですから、他の魅力あるコンテンツに対しては言い方は悪いですが「見向きもしない」というのが現状だと思います。東京にも京都にもそして栃木にもひっそりと存在する魅力は必ずあるんです。
Wedding Dress abitoが栃木県内全域でロケーション撮影を行っているのは「栃木の魅力を結婚という節目においてもっと知ってもらいたい」という想いもあるからです。
そう言った意味では日光東照宮や日光二荒山神社での結婚式をプロデュースされている会社をリスペクトしています。他県からお越しのカップル様も多いですし、栃木の魅力度アップに大変貢献されていると思います。
でも当店は隠れた魅力の再発見をして頂くこと重きを置いています。
同じ日光でも県民が訪れることが少ない「田母沢御用邸」
室町時代から続く名家が贅の限りを尽して建てた「岡田記念館 翁島」
栃木の自然が作り出した「絶景」
★夏の前撮りキャンペーン実施中★
夏の前撮りは超お得!賢く結婚式準備をしたい花嫁に選ばれています
普段では行くことが殆んどない場所ですが、そこに足を踏み入れると皆さんが「素敵!」「知らなかった」と仰ってくれます。そして結婚の思い出をその場所で撮影することで、お二人にとっては大切な大切な場所となるはずです。
お二人に喜んでいただき、そのロケ地の方々にも喜ばれ、そして私たちabitoにとっても嬉しいというwin-win-winの形、別の言い方をすれば「三方良し」のお仕事だと考えています。そしてお二人は今まで知らなかった栃木に触れ、もっと地元への愛が湧いてくると信じています。
最後に・・・
自分の知らない地元の魅力を知ることはとても大切です。
それを知ることで地元がもっと好きになり、例え魅力度ランキングで下位になったとしても気にせずに済みます。ずっとこれからも過ごし続ける地元を好きになれば好きになるほど毎日は楽しくなるはずです。
ただ「知る機会」は殆んどなく、敢えて自分から行動しようと考える方は多くはありません。
だからこそ人生の大きな節目の一つである「結婚」、「結婚式前撮り」は絶好のチャンス!
初めて訪れるまだ見たことのない地元の魅力を発見し、さらにそこで一生の思い出を作ることができるわけですから、まさに一石二鳥!!!
Wedding Dress abito前撮り専門サイト
夏の前撮りキャンペーン始まってます
連日のように暑さ厳しい日が続いていますが、結婚式を控えているぷれ花嫁花婿にとっては「夏」も「暑さ」も関係なし!
だって準備しなければならないことが山のようにありますからね。
結婚式の前撮りもその一つ。
しかし暑さは関係ないとは言っても和装前撮りでぶ厚い打掛を着用することに抵抗を感じてしまうもの。
そこで毎年開催している【夏の前撮りキャンペーン】を今年はあるテーマをもって開催しております。ズバリそのテーマとは・・・
「花嫁のご負担軽減」
ではどんな夏のプランをご用意したのかを一つずつご説明いたしましょう。
日光前撮りプラン(和装・洋装)
みなさんお忘れかもしれませんが、栃木県には日光があり、日光の夏は比較的涼しいんですよね。
特に中禅寺湖周辺の奥日光は真夏でも平均気温が20度前後と大変過ごしやすいので、和装前撮りでも花嫁様のご負担は少なく済みます。
ちょっと夏の日光旅行の気分で前撮りが出来ちゃうのが嬉しいですね。
【夏の日光前撮りプラン特典】
■5万円OFF
■打掛2着目無料
日光前撮りプラン詳細ページはこちら
オーガンジー打掛ロケプラン(和装のみ)
オーガンジー打掛とはその名の通りにオーガンジー素材で作られた和装です。
一般的な白無垢や色打掛と比べて、断然に「軽く」「薄く」「動き易く」「通気性が高い」のでこの打掛にするだけで花嫁のご負担は大幅に減らすことが可能なんです。
ちなみにこのオーガンジー打掛は夏用の和装ではなく、季節を問わず着ていただけるものです。
夏の暑さ対策には持ってこいの和装でありながらも、透明感があり、まるで天女の羽衣のような雰囲気が季節を問わずに花嫁の心をくすぐる人気の打掛なんです。
ちょっと個性的、だけどしっかり打掛ぽっさのあるこちらはたいへんおすすめです。
また通常より撮影時間を短縮することで、さらにご負担の軽減を実現致します。
【オーガンジー打掛ロケプラン 特典】
■打掛2着目 50%OFF
■人気アルバム『MACARON』50%OFF
オーガンジー打掛ロケプラン詳細ページはこちら
スタジオ撮影キャンペーン(洋装・和装)
スタジオでの撮影では季節も天候も気温も全く関係なし!
いつでも快適に結婚の思い出づくりが可能です。
和装のスタジオ撮影では金屏風などのご用意もあるので、あたかも「祝言」を挙げたかのような和の風情たっぷりの思い出づくりが実現できます。
もちろんドレスとタキシード姿でも素敵な撮影をご提供いたしますからね。
スタジオ撮影キャンペーンではたっぷりと特典をご用意しておりますが、ここでは書き尽せないので是非詳細ページでご確認下さい。
スタジオ撮影キャンペーン詳細ページはこちら
最後に・・・
「花嫁のご負担軽減」についてはご理解いただけましたでしょうか?
夏の暑さに対してだけでなく、前撮り費用の負担軽減も実現してますからね!
夏の前撮りキャンペーンは結婚式を控えているカップル様のみならず、結婚式をされないカップル様の「写真だけの結婚式」としてもご満足頂ける企画になっています。
夏は暑く、比較的結婚式の前撮りには不向きな季節です。
しかしそれでも毎年毎年多くのカップル様にabitoの夏の前撮りキャンペーンをご利用いただいております。
スケジュール的にもこの夏しか時間がとれない方、大好きな夏だからこそ前撮りをされたい方、キャンペーンならではの特典を賢くご利用される方など夏に撮影をされるお客様は様々です。
当店からお伝えしたいことは「前撮りに季節は関係なし」ということと、「夏の撮影は大変だけど、それだけとってもお得」ということです。
このキャンペーンが気になった方、ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
まずは相談から始めてみませんか?
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知っていただきたい!田母沢御用邸の本来の価値
Wedding Dress abitoの日光前撮りプランで人気のロケ地、田母沢御用邸。
当店では「田母沢御用邸」と呼ぶことが多いのですが、正式名称は「日光田母沢御用邸記念公園」であり、現在では一般開放されているのでどなたでも庭園はもちろん、館内も自由に観覧することができます。※立ち入り禁止区域はあります。
今ではとても身近な存在ではありますが、以前は一般人は足を踏み入れることの出来ない場所でした。その理由と御用邸という言葉が示す意味をしることで、田母沢御用邸の価値が見えてきます。きっとあなたが思っているより価値のある場所だということがお分かり頂けると思います。
御用邸とはつまり天皇家、皇室の別荘を指す言葉
現在でもテレビなどで「天皇陛下が那須御用邸でご静養」というニュースを耳にすることがありますよね。
そう、つまり御用邸とは天皇陛下や皇室がご静養される別荘であると言えます。
現在使用されている御用邸は「那須御用邸」「葉山御用邸」「須崎御用邸」の3つ。
もちろんこれらの御用邸には我々一般の者は立ち入ることは出来ません。ニュースでも外観などを見ることもないので実際にはどのような建物かすら分かりません。
天皇陛下が滞在される場所なので、警備上極秘にしなければならないのも頷けますね。
過去には御用邸は意外にたくさんあった
現在御用邸は3つだけですが、過去には11もの御用邸が存在していました。
神戸・伊香保・鎌倉・熱海・塩原など、今では観光地として賑わっている場所に多くあったようです。その一つが田母沢御用邸です。
しかしかつて存在した御用邸の殆んどはその姿を今に留めていることは無く、田母沢御用邸と沼津御用邸の2つだけが記念公園となり、現在でも当時の姿のままで一般開放されています。
つまり田母沢御用邸は一般の方が足を踏み入れることのできる全国でたった2つのうちの一つであると言えます。これだけで相当な価値だと思います。
田母沢御用邸の沿革
田母沢御用邸は1899年(明治32年)に完成し、1918年~1920年に大増改築が行なわれ現在の姿となりました。1925年頃まで大正天皇のご静養所として機能し、その後は昭和天皇の避暑地、戦中は今上天皇の疎開先とされ、1947年(昭和22年)に廃用となり、この年から一般公開となりました。
つまり田母沢御用邸は120年の歴史があり、50年近くの間天皇家と皇室に愛された特別な場所と言えます。
造営されてから120年が経過していますが、建物には紀州徳川家中屋敷として作られ、その後赤坂離宮となり、その一部が移築された「御座所」などもあり、
江戸・明治・大正の建築美術が集められた芸術品と言えるのではないでしょうか。
最後に
・大正天皇・昭和天皇・今上天皇に愛された場所
・日本に2つしか現存しない旧御用邸の内の一つ
・江戸・明治・大正の3つの時代の最高建築が混在
・世界遺産の街 日光に所在している
・・・これだけでも田母沢御用邸記念公園の大いなる価値をご理解頂けると思います。しかしこの他にももっともっとあるんですよね。
細やかに整備され続けているこちらの日本庭園は大変美しく、春から夏にかけては新緑、秋には紅葉が見事です。
田母沢御用邸の新緑
田母沢御用邸の紅葉
最近は和装前撮りも結婚式場ではなく、和装の映える場所でされることが多くなりました。京都では自社仏閣、金沢では雰囲気のある東茶屋街、東京では浅草寺や旧華族邸など日本の文化と歴史を感じる場所が人気です。
あくまでも私見ですが、日本の文化と歴史を感じる究極の場所のひとつがこの田母沢御用邸記念公園だと思っています。
その理由はもちろん天皇家と深い縁のある場所であったという事に尽きます。
そんな御用邸が栃木県にあるということだけでも大変贅沢なことですし、ありがたいことだと思います。いつでも誰でも行くことが出来ますし、前撮りだってできるんですから他県の方からすれば羨ましすぎるのではないでしょうか?
実際に田母沢御用邸での前撮りプランをご利用になる方の半分以上は県外在住(本県出身を含む)です。※当店においての場合です。
近ければ近いほど見過ごしてしまう物や価値ってありますよね?
でも一度俯瞰すると言うか、客観的に観察することで本当の姿や価値を見出せることもあります。栃木県にお住まいの方でも田母沢御用邸の存在をご存じなかったり、訪れたことのない方は少なくありません。
もし近々日光に足を運ぶ予定があるのであれば、ぜひ一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
東照宮、輪王寺、二荒山神社という世界遺産ももちろん素晴らしい観光地ですが、田母沢御用邸も負けず劣らずの魅力があります。そして天皇家の歴史に触れることで、日本の最高の文化と伝統を体感出来ることと思います。是非!
田母沢御用邸での和装前撮りプランが5万円OFFとなるモニターキャンペーンを実施中です!
※特典として打掛2着目も無料!合計で9万円がお得になっています。
日光前撮りモニター募集 詳細ページはこちらから
Wedding Dress abito前撮り専門サイト
Wedding Dress abito公式サイト
世界遺産の街で知られる日光にはもう一つの顔があります
日光東照宮、輪王寺、二荒山神社の二社一寺が1999年に世界遺産に登録され、栃木県日光市は「世界遺産の街」として国内はもとより、世界中により知られるようになりました。
「日光と言えば?」
そんなシンプルな問いかけには多くの方が「日光東照宮」とお答えになるのではないでしょうか?間違いなく東照宮は日光においてのアイコン的存在であり続けていますし、今後もこの構図は変わることはないでしょう。
簡単に言えば日光は京都などと同じような歴史ある街であると言えます。
しかし日光は「歴史の街」という顔の他にも、もう一つの顔を持っているのをご存知でしょうか?
そのもう一つとは「大自然が広がる日光」という顔です。私は生まれも育ちも栃木県で、これまで何度も日光に足を運んだきたものです。でもその殆どの場合が東照宮周辺での観光で、これまで日光の大自然を体感したことは殆どありませんでした。県民でもその程度ですから、せっかく日光にきたのに世界遺産だけをみて帰ってしまう方も多いと思うのですが、それは大変もったいないと言わざるを得ません。ホント日光の大自然は凄いんですから。
日光には「奥日光」と呼ばれる場所があります。
あの有名ないろは坂をドンドンと登り、中禅寺湖が広がる地域からこの奥日光となります。
大きな中禅寺湖は海のない栃木県民にとっての海と言えるかもしれません。※泳いだりはしませんけどね。
この中禅寺湖周辺も自然を感じる場所ではありますが、奥日光の大自然の真髄はここではなく、さらに奥に進んだ所にあります。
例えば戦場ヶ原
延々と続く湿地帯、そしてそれを囲う山々、広がる大空を目の当たりにすると自然の壮大さを感じます。
湯ノ湖
中禅寺湖に比べこぢんまりとした大きさの湯ノ湖の水はとても美しく、ここが日本であることを忘れさせるほど。何となく北欧を感じさせる雰囲気が漂っています。
山と空とのコラボレーションが見事で、眺めているだけで日常の忙しなさを忘れさせてくれます。
湯滝
日光には「華厳の滝」「竜頭の滝」といった迫力のある有名な滝がありますが、山肌を滑り落ちるかのように水が流れるこの湯滝も美しさでは負けていません。平日であれば人も少なく、しかも至近距離まで近づけるのでマイナスイオンを全身に浴びることで日常の疲れを癒してくれるはずです。
森の中にある遊歩道
湯ノ湖周辺、湯滝周辺、そして戦場ヶ原には画像のような遊歩道が整備されており、美味しい空気を味わいながらのハイキングを楽しむことが出来ます。近年、日本の夏は酷暑が続き、大変暑いですが奥日光の8月の平均気温は何と23℃。湿度も低く、大変過ごしやすい環境ですので身体に無理をさせることなく気持ちの良いウォーキングが可能です。
先日この奥日光を訪れ、これまでとは違った日光の一面を垣間見ることが出来ました。そこで思ったのは「本当の日光の姿ってこれかもしれない」ということです。
確かに二社一寺は素晴らしく、歴史をも感じることが出来ますが、そもそもこれらは日光が自然豊かで美しい場所だったからこそここに築いたのだと思います。こう考えると真の日光の魅力は大自然ではないかと考えます。
人間は荘厳な建築物も歴史も作ることが出来ますが、大自然だけは作ることが出来ません。
だからこそ自然には大いなる価値があり、どんなに文明が発達しようとも人々を惹きつけて止まないのです。
栃木県民としては恥しい限りの日光の魅力の再発見でしたが、偶然のようで必然であったのかと考えています。
これまでWedding Dress abitoは人間の手によって作られた価値、いわゆる「日本庭園」「歴史的建造物」での前撮り中心に行なってきました。
しかしせっかく栃木県に所在している訳ですし、こういう機会をえたのも何かの巡り合わせです。今後は栃木県の、そして奥日光の大変豊かな自然に溶け込むような前撮りのプランを自信を持って進めて行きたいと考えています。
夏でも大変涼しく、秋には見事な紅葉を見せてくれるのでプレミアムな場所ですからね
季節・天候・遠距離等々、いくつものクリアしなければならないことはありますが、間違いなく栃木県でしか、奥日光でしか、そして当店でしか叶えることの出来ない価値ある前撮りをご提供できることと信じています。
近々諸問題をクリアし、まずはモニターカップルを募集しますのでご興味のある方は是非ご連絡下さい。今までにない前撮り撮影をご提案させていただきますので宜しくお願いします。
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