和装前撮り/フォトウェディング

特別扱い♪

Wedding Dress abitoはロケーションフォトを数多く手がけており、大変多くのカップル様に結婚式の前撮り、またはフォトウェディングとしてご利用いただいております。


当店のロケーションフォトにおいて、手前味噌ながら自慢できることの一つにロケ地の豊富さがあります。

ロケーションフォトを始めた時点では一ヶ所、その2年後には4ヶ所となり、今では13ヶ所にまで増えました。もちろん人気によって利用頻度に違いはありますが、当店としては全てのロケ地を自信をもってお勧めしています。

毎年多く利用させていただいているロケ地の方々にとって、当店はいわば「馴染みの客」のようなもの。
こうなると特別扱いをしてくださるロケ地もあるんです。

例を挙げると栃木市にある「岡田記念館」さんには大変融通をきかせていただいています。
岡田記念館は年間を通して、abitoがもっとも利用させて頂いているロケ地です。つまり当店における人気No1と言えます。これまで何十回と撮影をさせて頂いてるので、岡田記念館に関してはスミからスミまで知り尽くしていると言いきれるほど。
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こちらの竹林の小道に一目惚れして、ロケ地に岡田記念館をお選びになる方が本当に多いんですよ!

こちらでの特別扱いは3つあります。
一番当店がありがたく感じているのが、館長さんからの「好きに使っていいよ」というお言葉です。
岡田記念館は大正時代に作られ、有形文化財として登録されている貴重な歴史的価値のある大正建築です。雨戸、ガラス戸の開け閉めはちょっとしたコツが必要なのですが、私は完全マスターしています。
これまでの利用実績、及び取り扱いなども含めて信用、信頼されているからこそだと自負しています。

二つ目は特別に当店の撮影アイテムを継続して設置させていただいています。
そのアイテムとは「金屏風」。
撮影の度に持ち運ぶのは大変困難なため、無理を承知でお願いしてみたところ、すんなりとOKをいただきました。
こんなことはそうそうあることではありません。
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三つ目は通常は撮影不可な場所でも撮影させていただいていること。
その場所は当店としてもあまりご迷惑がかからないように、利用頻度は低いのですが、いざという時に撮影可能であることは大変有難いと感じています。まぁ場所はこちらでは敢えてご紹介はしませんけど・・・。

岡田記念館の他、4ヶ所ほどで様々な融通をきかせてもらっています。
やはり岡田記念館同様、これまでの撮影実績を踏まえてのことだと感じておりますので、今後もお客様のために喜んでいただけるような撮影を心がけてくと共に、お世話になっているロケ地にも何かしら還元できるように情報を発信していきたいと思っています。

特別な扱いは当店としても大変ありがたく、嬉しいことではあります。
しかしそれを最大限に活かし、当店をご利用くださるお客様にabitoだからこそのロケーションフォトをご提供していかねばいけません。
特別扱いに甘えることなく、今後もロケ地の方々としっかりと信頼関係をより深めていきたいと思います。

7月限定のフォトウェディングモニタープランはおすすめです

abitoでは毎年夏になるととってもお得な前撮り(フォトウェディング)のモニタープランを発表しています。

当店におけるモニタープランとは「撮影した画像をabitoのウェブサイト、及びSNS等での使用を許可頂く代わりに特典をご提供する」というものです。つまりはgive & takeと言ったところでしょうか。他に条件はございません。
また今回からは「顔出しNG」でも大丈夫となりましたので、かなりゆる~くなっていますのでチャンスです。

あ、ちなみに撮影当日の様子を動画で撮影させていただくこともございますが、こちらも顔出しNGの場合は対応しますのでご安心下さい。

今年は二つのモニタープランをご用意しました。
今年の9月以降に結婚式を控えている方の前撮りとして、式は挙げないけど写真だけは残しておきたいというカップル様に大変おすすめのプランとなっています。それでは詳細をご確認ください!

田母沢御用邸モニタープラン

abitoのロケーションフォトの中でも人気の高いロケ地である「田母沢御用邸」での撮影も、この7月はとってもお得になり、なお且つ嬉しい特典付きです。
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通常の場合、田母沢御用邸での撮影プランは198,000円(税別)ですが、モニタープランでは何と!2万円OFFとなります。
そしてそして通常打掛は一着ですが、二着目が無料となりますので色打掛と白無垢で思い出の写真を残すことが出来ます。さらにさらにこちらのプランをご利用の方には撮影した画像の中から、お気に入りの一枚をA1ポスターにしてプレゼントいたします。
ウェルカムボードとしてご利用下さいネ。
※A1サイズ⇒およそ60cm×85cmのビッグサイズです

合計するとかなりの金額

【2万円OFF】【打掛二着目無料】【A1ポスタープレゼント】を金額に換算するとかなりのものとなります。
通常は打掛一着追加は3万円、A1ポスターはお店によって様々ですが平均すると2万円前後、そしてプラン価格2万円OFFですから合計するとおよそ7万円分がお得になっているんです。
金額で表すと、サービスの大きさがまた違って見えますよね。

暑い7月も撮影の心配なし

お得とはいっても気になるのは夏の暑さですよね。
もちろん暑さも考慮してのプランですので心配には及びませんし、毎年多くの方にご利用頂いているので安全は実証済みです。
ロケ地となる田母沢御用邸には冷房が完備されており、暑さを感じたら直ぐに屋内に入って涼むことが出来ます。そもそも日光は標高が高いため、県央などに比べると比較的涼しいのでそれも安心材料の一つとなります。
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これらは全て夏の田母沢御用邸での前撮りされたカップル様方です

7月限定!田母沢御用邸モニタープランの詳細につきましてはこちらからご確認ください。

スタジオモニタープラン

お手ごろ価格のスタジオ撮影もモニタープランには嬉しい特典がついてきます。
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和装スタジオモニタープランの場合

こちらには何より嬉しい「打掛二着目無料(通常3万円)」の特典付きです。
田母沢御用邸モニタープラン同様、料金を追加することなく色打掛と白無垢で思い出の写真を残すことが出来ます。もちろん撮影小物(番傘・ガーランド等)も自由にご利用頂けるので、素敵な撮影となることでしょう。

ドレススタジオプランの場合

スタジオプランには六切り3ポーズアルバム(通常2万円)が含まれていますが、ドレススタジオモニタープランでは何ともう1セットをプレゼントいたします。
一つはご自分達用、もう一つはご家族へのプレゼントにしてみてはいかがでしょう?きっと喜んでくださることでしょう。
でもご両家にプレゼントするには1セット足りませんよね。今回、1セット追加を大特価の7,000円でご提供いたしますので、こちらもぜひご利用下さい。

スタジオプランのメリット

屋内のスタジオでの撮影にはいくつかメリットがあります。

・天候を気にせず撮影できる
・快適な環境が整っている
・比較的お手頃な価格
・所要時間が短い
「前撮りやフォトウェディングの費用を抑えたい」「あまり時間が撮れない」「極度の暑がりやさん」・・・こんな方々にはぴったりのプランで、しかも7月はとってもお得なのでぜひご検討下さい。

7月限定!スタジオモニタープランの詳細はこちらからご確認ください。

最後に

旅行にも「トップシーズン」があり、その時期が一番高価格になりますがそれ以外の場合は時期によってはかなりお得になることがあります。今回のモニタープランはまさにそれに当たると言っていいでしょう。
お得なプランではありますが、撮影とお渡しするデータやアルバムのクオリティには一切妥協をすることはありません。そしてみなさんの「こだわり」に寄り添い、喜んで頂ける思い出づくりをご提供いたします。

今回のモニタープランはこの7月限定の特別な企画です。
9月~10月にかけて結婚式を控えているお二人の前撮りにピッタリの時期ですし、それに加えてお得となっていますのでぜひご検討下さい。またご相談も気軽にどうぞ!

 

紅葉ロケの人気ぶりに改めて驚いています

和装ロケーションフォトの撮影を始めてからすでに7年の月日が流れ、これまで数多くのカップル様にご利用頂いてきました。

最初はロケ地は中央公園の一ヶ所のみでしたが、新たなロケ地を追加し、今では10ヶ所以上からお選び頂けるようになりました。


しかし一年を通して、最も人気の高い撮影プランは「紅葉ロケプラン」です。
ロケ地が多いことに越したことはありませんが、やはり自然の美しさにはどうやら敵わないようです。確かに木々が赤や黄色などに色付いた様は自然のなせる業でしかありませんし、美しく、見とれるほど。

そして何と言っても婚礼和装との相性が抜群ですからね。
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もちろん紅葉ロケをどこでやるかも大切ですが、「紅葉の時期に前撮りしたい!」という気持ちが一番強いんだなと感じます。

今年は少々遅めでしたが紅葉ロケの相談会、並びに受付の開始を一昨日に【和装前撮り専門サイト】にて告知致しました。
今回は早期予約特典が盛りだくさんということもあるのでしょうが、既に多くの方からご来店の予約とお問い合わせをいただきました。本日も二組ほど相談会にご参加いただいています。

告知はウェブサイトとブログ、あとInstagramでもちょっとだけお知らせしましたが、使用媒体はそれだけ。
それにもかかわらず、これだけの反応が速攻であることに当店としても大変驚くと共に、紅葉ロケの人気ぶりを改めて感じています。

ウェブサイトに使用したメイン画像のチョイスも良かったのかもしれません。
069こちら、私も大変お気に入りの一枚なんです。

紅葉ロケをお考えの方はぜひ当店にご相談下さい。
相談会は7月7日までとはなっていますが、それ以降でも喜んでお二人をお迎えいたします!!!

そして本日、新たに告知した和装前撮りロケプランがこれまた大変魅力的なんです。
そのプランとは「7月限定 日光和装前撮りモニタープラン」!

プラン名どおり、【7月限定プラン】でロケ地は【日光田母沢御用邸】での撮影となり、モニタープランならではの特典付きです。ちなみにいくつか条件がありますので、そちらも要確認お願いします。
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これらは全て夏の田母沢御用邸で撮影させて頂いた実際のお写真です

撮影ロケ地である日光の田母沢御用邸は当店でも三本の指に入るほどの人気があります。
栃木県内はもとより、東京や横浜、埼玉、そして関西や沖縄からわざわざご利用されるカップルがいるくらいなんです。

標高が高い日光は宇都宮に比べ、夏は気温が低いのですがそれでも涼しいわけではありません。
しかしこの田母沢御用邸には冷房が完備されているので、暑い夏でも安心して和装をご着用いただけます。そして天皇家が愛したご静養の地ということもあり、究極の和装撮影のロケ地とも言えるんです。県内外から人気が高いのも頷けますね。


こちらのモニタープランも毎年この時期に企画していますが、やはり多くのカップル様にご利用されています。
「日光で前撮りしたい」
「お得なプランがいい」
そんなお二人にはもちろんですが、9月10月に結婚式をご予定のお二人にとってもこの7月は前撮りにちょうどいい頃合ですし、それにとってもお得なので本当におすすめです。

10組限定ですので、お申し込みはお早めに。

紅葉ロケ同様、来週には少なからずお問い合わせとお申し込みがあると見込まれますで、締め切りになる前にお急ぎ下さい。まずは気軽にお問い合わせ下さいませ。

ロケーション撮影にとって最高の天候とは?

ウェディングだけに限らず、七五三や成人式の前撮り、そしてエンゲージメントフォトなど野外での撮影、つまりロケーションフォトが大変人気です。


スタジオ撮影との大きな違いは、その開放感。
こどもに限らず、大人だって閉鎖的な空間では緊張しがちです。でも外での撮影だと、最初は緊張気味でもどなたでも次第にリラックスし、自然な表情となるものです。
また空や草花などの自然は季節によって表情が変わるので、外で撮影はいわば全てオリジナルな撮影場所となり、特別な気持ちになります。

016婚礼和装と緑美しい自然との調和は最高です。お二人もいつもの表情で撮影をお楽しみ頂けました。


さてそんなロケーションフォトですが、何と言っても気になるのは当日のお天気ですよね。
「せっかくの撮影だから快晴になって欲しい」と誰もが思うものです。確かに雨よりは曇り、曇りよりは晴れた天気のほうがいいに決まっているのですが、何事にも「限度」というものがあるように、あまりにいい天気過ぎても実は困り物なんです。

実際にカメラマンが撮りやすいのは実は「曇り」の日

そうなんです、実は曇りが一番撮りやすい天候なんです。
その訳は「太陽」が雲に隠れているからと言えます。
陽射しが強ければ強いほど影が出来やすく、その影がいろんな物を隠してしまうんです。その典型が顔の影です。
顔には凹凸があるので、それだけで影が出来てしまいますし、髪の毛のだって陰になってしまいます。

また基本的に被写体の方は太陽を正面にしての撮影となるので、あまりに陽射しが強すぎると眩しくて、目を細めてしまいます。表情としてはやはり良くはありませんからね。

なので影が出来づらく、眩しさをもたらさないお天気、つまり曇りが一番撮影に適していると言えるんです。
例え周囲が多少暗くても、撮影後に明るさを調節できるので全く問題はないんです。暗すぎるとこれはまた違う問題がでてきてしまうんですけどね。

それでもやっぱり「晴れ」がいいですよね?

そう、撮影時に晴れている方が気分も上がりますし、それは表情にも表れます。
カメラマンが撮りやすいというのはお客様には全く関係のないことですものね。出来ればやっぱり青空が広がっていて欲しいものです、分かりますよ。

お客様が喜び、カメラマンも撮影しやすい・・・そんな都合の良い天気なんてあるんでしょうか?
・・・実はあるんです。
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こんな感じの天気です。
簡単に説明すると、「青空が広がっているけど、雲も多目の日」となります。
ご覧のように陽射しをもたらす太陽が雲に隠れているので、こんな時は非常にカメラマンも撮影しやすいんです。そしてこんなお天気ならお客様も気分が上々になりますし、皆さんがイメージしていたロケーション撮影になりますからね。

最後に

本日のブログはあくまでも「出来れば・・・」という話しであり、絶対ということではありません。
そもそもお天気に撮影の予定を合わせることはありませんし、晴れすぎの日もあれば、暗めの曇りの日もあります。こればかりは自然のことなので、神だよりになってしまうものでもあります。

プロのカメラマンは様々な天候の中で撮影してきており、状況に合わせて最高の写真を残してくれます。しかもプロが使うカメラは大変優れた機能があり、どんな状況にも対応し、一定レベルの撮影が可能です。それに加え、撮影後の画像処理技術により、皆さんが想像するより遥かにハイクオリティーの画像に仕上がるようになっています。

だからどんなお天気でも深刻に考える必要はなく、カメラマンさんを信用し、皆さんはリラックスして撮影そのものを楽しむことだけに集中しましょうね。

もちろん当店のロケーション撮影も晴れでも曇りでも雨でもお客様に喜んで頂ける撮影をご提供いたします。
 

 

令和最初の紅葉ロケを受付開始します

一年の中で最も人気の和装前撮りは紅葉ロケーションプランです。

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木々が赤や黄色に色付いた様は本当に美しく、婚礼和装姿との調和がステキすぎるんですよね。
紅葉は冬を迎える直前ということで何となくセンチメンタルな季節ではあり、儚げで切なさを感じるからこそ誰もが心打たれのだと思います。


abitoでは例年、前半戦と後半戦と二分制で紅葉ロケをしております。

前半戦は10月下旬から11月初旬、撮影場所は日光エリア。そして後半戦は11月中旬から12月初旬、撮影場所は県央・県南の様々な場所としてきました。このことに関しては基本的に昨年同様となりますが、今年は敢えて二ヶ所のロケ地を大々的におすすめしていきます。

前半戦のおすすめロケ地

10月下旬から11月初旬にかけての前半戦でおすすめするロケ地は日光の田母沢御用邸です。
029毎年大変人気のロケ地で、この時期だけは県内だけではなく東京や神奈川、その他のエリアからのカップル様が殺到するほど。

広大な日本庭園の紅葉は大変見事であり、天皇家に縁のある場所というプレミア感があります。そして何より「世界遺産の街 日光」というブランドが、多くのカップル様をひきつけるのでしょう。

田母沢御用邸で紅葉ロケをご検討中方は間違いなくお早めにご相談下さい。
ご相談が早ければ早いほど最高の前撮りとなるので、躊躇している場合ではありません。この理由はご相談時に改めてお答えさせて頂きますが、とにかくできる限りお早めに!

後半戦のおすすめロケ地

069そのロケ地とは益子町にある濱田庄司記念 益子参考館です。

「意外」とは書きましたが、abitoが和装前撮り事業を開始した頃からロケ地のラインナップされていた定番ロケ地です。
しかしながら、これまで後半戦のロケ地としては他の場所での撮影が多く、なかなか参考館で紅葉ロケを行うことがありませんでした。しかし昨年、初の紅葉ロケを行ったのですが、長年前撮りに携わっている者として「絶対におすすめすべき」だと感じました。

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参考館の紅葉が大変見事だとは知ってはいましたが、実際に目の当たりした時は「Oh my God」でした。

少しでも多くの方に参考館の魅力をお伝えしたいですし、実際にご満足していただける和装前撮りとなることでしょう。

おすすめロケ地の共通点

前半戦の田母沢御用邸、後半戦の益子参考館には共通点があり、それこそがおすすめロケ地とした理由でもあります。
どちらとも広大な庭園があり、紅葉が美しいこと。それに加えて、和の情緒溢れる歴史的建物があり、その中でも素敵な撮影が可能であること、この二点です。

毎年のことですが、紅葉ロケを希望されるお客様は紅葉だけではなく、建物内での撮影も望む方が殆んどです。一生に一度の前撮りですから、ワガママしたいですものね。

紅葉が美しくても建物がなかったり、建物があっても紅葉が寂しかったりするロケ地もある中、この二つのロケ地だけは別格です。ここで紅葉ロケをすれば、間違いなくご満足頂けることでしょう。だからこそこの二ヶ所をおすすめ致しております。

最後に

昨年はゴールデンウィークには紅葉ロケの受付を開始しましたが、今年は6月15日からとなります。
今時期は秋挙式の方々の前撮りで忙しく、受付け態勢が整わなかったのが理由です。つまり、まだ受注は全くのゼロなので撮影日もロケ地もプランも選びたい放題となっています。

ただ紅葉ロケの受付にも限りがあります。
当店の和装ロケーションは大量生産型ではなく、一組一組を丁寧に撮影する受注生産型なのでお受けできる組数に限りがでてきてしまうんです。ですから「abitoの紅葉ロケ」に興味をお持ちの方は、出来るだけお早めにご相談下さい。前述にもありますが、特に田母沢御用邸を希望する方は可能な限りお早めをおすすめしております。

また「お早め」をおすすめするからには、それなりの特典もご用意しています。
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早めのご相談で安心、そしてお得が待っていますよ!
嬉しい特典は「打掛2着目無料」「1万円OFF」、そして大好評の「○○○プレゼント」です。

ぜひお気軽にご相談下さい。6月15日から受付開始です。

 

自転車だって和装前撮りの素敵なアイテムになります

これまで大変多くのカップル様の和装前撮りをお手伝いしてきました。

当店では撮影アイテムとして【番傘】【ガーランド】【折鶴】【ボールブーケ】【夫妻末広】【プロップス】などをご用意(無料です)していますが、中には持ち込まれる方もいらっしゃいます。

手作りのガーランド、筆文字(「令和」「感謝」など手書き)、ぬいぐるみ、よりそひ守り、幼少の写真などが多いですね。
また変わったものではスノーボードやディズニー系のもの、三色団子などがありました。

やはりご自分達でわざわざお持ち込みされる物には「想い」があり、お二人だけのオリジナリティーを感じます。


そして今年の春、桜ロケーションではabitoの和装前撮り史上で最も大きなアイテムをお持込されました。
012それは自転車です!
正確に言うとロードバイク・・・ですね。実は花婿様はロードレースに出るほどだそうで、趣味を超えて特技と言えちゃいます。撮影数日前のレースでは何と二着になったというのですから、すごいのひと言です。

021桜並木+和装花嫁花婿+ロードバイクの組み合わせってかなり素敵ですね!

ちなみに通常であれば和装姿のお二人は当店の車両での移動となりますが、さすがにロードバイク二台は積むことができなかったので新郎様はご自分の車をお出し下さりました。ありがとうございました。

お二人がお選びになった撮影プランは「桜ロケーション2ヶ所プラン」だったので、この後はもう一ヶ所のロケ地である岡田記念館へ・・・・。

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人気の撮影ポイントである竹林の小道でも愛車であるロードバイク推しです。

068風情ある板塀前ではまるで自転車デートのような一枚を。

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極めつけはこちら。
ロードバイクなしでも赤い糸による自転車がとっても良い演出になっていますね。

もちろんロードバイクはお二人の想いがこもった大切なお持ち込みアイテムではありますが、そればかりの撮影ではありません。この他にもロードバイクなしのいろんな写真を撮りました。
その中から一枚をご紹介します。
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遠近法!
そう言いたいところですが、こちらはもちろん加工しちゃっています。ですがこんな一枚があっても面白いですよね。

ご紹介したお二人も、数多くのお店の中から当店abitoをお選びくださりました。
やはり選ばれたからには、そのご期待に可能な限り沿いたいですし、「abitoを選んで良かった!」と想っていただきたいと思います。

和装前撮りにおいても、カップル様の数だけのご要望や期待があるものです。
私達abitoとしては、「既製品」ではなく「お二人だけのオリジナリティー」を重視した撮影をお届けしたいと考えています。

「こういうことしたい」
「これを持ち込みたい」
「あそこで撮影したい」

などなど様々なお二人のご希望をabitoの撮影プランに左右されずにご相談ください。出来る限りのご対応をお約束いたします。

夏の和装ロケプラン 第一弾は人気のロケ地掬翠園です

当店では毎年、夏の和装ロケプランを企画しています。

昨年は田母沢御用邸、奥日光で大変多くのカップル様がご利用くださいました。
そして今年はその第一弾として鹿沼市にある人気ロケ地「掬翠園」でのプランを企画し、本日発表しましたのでブログでもご報告いたします。

【掬翠園サマーロケプラン詳細】

暑い夏でも和装ロケをされる方は少なくない

夏に和装前撮りをされるカップルさんは皆さんが思うより多いんです。
もちろんベストシーズンではありませんが、暑い夏に和装前撮りをするにはそれなりの理由があるんです。そしてabitoはそんな必要に迫られたお二人をどうにかサポートしたいと思い、毎年夏のロケプランを企画しています。

夏に前撮りする理由

これには大きく分けて、二つの理由があります。
一つはスケージュールの問題。
例えば9月、10月初旬に結婚式を予定されているお二人は、前撮り時期が必然的に夏になってしまいます。もちろん夏前に済ませることがベストですが、お仕事だったり、お二人のタイミングなどで夏にずれ込んでしまう事もあるんです。

二つ目は費用の問題
桜や紅葉の季節は割高になりやすい和装ロケも、暑い夏ならかなりお得なプランがあったりするものです。
今回、当店が発表したプランも大変お手頃価格(138,000)なので、和装前撮りの費用の圧縮になること間違いありません。

今年の夏ロケを掬翠園にした訳

昨年は少しでも涼しい環境の中でと思い、日光をロケ地のメインとしました。
しかし日光とは言え、最近の夏は宇都宮とそれほど暑さは変わりません。
そこで建物内に冷房が完備されている掬翠園を今年はメインとしました!
どんなに暑くとも、逃げ場所があれば安心ですし、撮影⇒休憩⇒撮影の繰り返しで安心していただけます。また敷地内は撮影スポットが充実しているものの、コンパクトな造りになっているので移動も楽々。
また雨でも庭園に沿った軒下があるので、撮影ができるメリットもあります。

また掬翠園は美しい日本庭園だけではなく、歴史的価値のある家屋内での撮影、そして京都の町屋を思い起こさせる外観があったりと撮影スポットが大変充実しているので満足度の高い前撮りとなることでしょう。
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人気式場のプランナーさんも大絶賛

今年の夏ロケプランはある意味ではウェディングプランナーさんとの共同開発とも言えます。
当店の和装前撮りは現役、元を問わずにウェディングプランナーの仕事をされている花嫁さまにも多くご利用いただいています。プランナーさんと言えば、結婚式のプロ中のプロであり、和装前撮りに関しても膨大な情報や知識をもっています。

そんな結婚式のプロのである花嫁様に前撮りで相談をお受けしました。
「できるだけ費用を抑えたいけど、前撮りでしたいことはそれなりにあります。またできれば午前中で撮影を終わらせたいし、主人はかなりの暑がりなんですけど、そんなわがまま聞いてくれますか?」とのことでした。
そこでは花嫁様と打ち合わせして行く中で誕生したのが、この掬翠園のサマープランなんです。

費用は抑えめ、可能な限りお二人に寄り添った限られた時間内での撮影、冷房完備の施設でお客様をお迎えいたします。

最後に

結婚式のプロ中のプロでるウェディングプランナーの方々が和装前撮りに当店をお選びくださる事は大変光栄でありつつも、毎回緊張の連続です(笑)。先日も「abitoさんホントに人気ですね」と仰っていただきましたが、実のところはどうなんでしょうね?
でも当店で前撮りをしてくださったお客様方にお話しを伺うと、決め手は【価格】【プラン内容】【衣裳】【美容】ではなく、「素敵な写真がたくさんウェブサイトに載っていたから」とのことです。

費用も安いに越したことはありませんし、衣裳も美容もこだわりは尽きないものです。
でもやっぱり最後に残るものは写真ですし、その時の思い出ではないでしょうか?
どんなにお安くても仕上がりが悪いと、逆コスパになりますし、どんな素敵な衣裳だったとしても意味がなくなります。

お陰様でこれまで和装前撮りでお客様からクレームを頂いたことは無く、それどころか「また何かの機会はお願いします」「結婚式もお願いしたいです」「最後に一緒に写真撮りましょう!」と言っていただいています。本当に有難いことです。

今後もぶれることなく、お客様に喜んでいただき、満足していただける和装前撮りをご提供していきたいと思います。
もちろん今回発表した掬翠園サマーロケプランでもお喜びいただけるようサポートします。ぜひご利用下さい。

 

 

子供の頃の写真を和装前撮りの素敵なアイテムにしてみては

お二人の結婚の思い出として和装姿。

結婚式や披露宴では着用しないから、その前に写真だけ残すことが和装前撮りです。


今では和装前撮りは全国的にも人気で、先輩カップルの皆さんの前撮り写真が検索するとたくさん出てきます。その為様々なアイデアも共有でき、自分達の前撮りでそのアイデアを活用されています。


当店で前撮りされるお客様もまた然り。
撮影前に色んな方々の前撮り写真を検索し、「こんなの撮りたい!」と思ったものを画像保存してリクエストされる方は少なくありません。

その中で重要になってくるのが撮影用のアイテムです。
時折々で人気アイテムも変化しやすく、以前は大変人気だった「プロップス」も最近では利用される方は少なくなりました。そして最近多くの方に人気のアイテムがあります。

お二人の幼少の頃のお写真(フレーム入り)です。

言葉で説明するより、実際の画像を見ていただいた方が一目瞭然です。
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こちらは幼少期の写真を手前にピントを合わせ、和装姿のお二人を敢えてボカして撮影した一枚です。

こんな使い方もおすすめです。
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フレームでお二人のお顔は隠れていますが、絶対に幸せな表情をしていると感じますよね!
お二人にとってはもちろんですが、ご両親にとってもたくさんの想いを交錯させてくれる写真でしょう。


お二人の幼少期の写真を並べるたびにいつも思うことがあります。
「この時からお二人は目に見えない運命で結ばれていたんだろうな・・・」と、人生ってとっても不思議で、そして面白いですね。


今回は人気アイテムとして「花嫁花婿の幼少時のお写真」をご紹介しましたが、この他にもいろいろとあります。また折を見て人気のアイテムをご紹介したいと思います。少しでも皆さんの参考になれば嬉しい限りです。

和装前撮りの人気ショット「鶴シャワー」を上手に残す極意

当店では和装前撮りの際、お二人が残したいポーズのリクエストを受け付けております。

先輩カップルがどんな前撮りをしたか、どんなポーズが人気なのかはネットで簡単に調べる事ができますものね。お客様ごとに多少に違いがあるものの、共通しているものが多く、人気の傾向をお客様を通して把握させていただいています。

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このようにメールなどでりクエストを送ってくださるお客様もいます。

上の画像の中には当店が以前撮影したお客様の画像も含まれています。これは本当に嬉しいことです。

中でも人気のポーズがこちら。
051abito名物「鶴シャワー」です。

まさにこの画像をリクエストにお入れくださる方が本当に多く、かなりの高評価を頂いております。

この鶴シャワーという名称は、以前からあったのかは定かではありませんが当店では何の前知識もなく、「鶴シャワー」と名付けたんですよね。しかしネットなどで調べて見ると一般的のようでした。もしかしたら名付け親は当店かなとも思いましたが、そうではなさそうです。

しかし意外なことに、Googleで「鶴シャワー 画像」と検索してみたら、上の画像がいの一番で表示されています。これは快挙(笑)!!!

今後、和装前撮りでこの鶴シャワーを取り入れようとしているカップル様に極意?を伝授いたしましょう!

1.お二人の鶴を挙げるタイミングが何より大切
2.お顔に折f鶴がかからぬように両手ではなく、片手ずつに折鶴を持って上げる
3.上げる高さを一定にする
4.上げることに集中してしまいがちで、表情まで行き届かない場合があるのでご注意を
5.このポーズは5~6テイクくらいかかることを気に止め、諦めないこと

ですかね。
あとはカメラマンさんのテクニックに委ねるしかありません。細かく言えば、どこを背景にするかなども気にしなくてはなりませんが、やはりカメラマンさん次第ですかね。

和装姿に正座、さらには縁起の良い折鶴がお二人を包みこむように舞う一枚は一生の思い出として残しておきたいですよね!ぜひ前撮りで挑戦して頂き、素敵な写真にしてください。

和装ロケーションフォトでは3つのプランをご用意しています

今や「和装前撮り」と言えば、ロケーションフォトが定番となりつつあります。

そもそも和装前撮りには大きく分けて3つの選択肢があります。
1.結婚式場での前撮り
2.フォトスタジオでの前撮り
3.ロケーション前撮り

ベストな選択はカップル様によって違いますし、それぞれに一長一短がありますが、やはり打掛と紋付袴を着用しての撮影ですから和装の雰囲気がたっぷりと溢れ出す写真を残したいという方々が多いような気がします。
またロケーションフォトというと、「野外での撮影」と捉える方が多いのですが当店はそう思っていません。

当店のロケーションフォト(和装)の概念はもちろん【野外】がメインですが日本庭園にこだわります。また外だけではなく畳などがある日本家屋での撮影があってこそではないかと考えています。この二つ【日本庭園】+【日本家屋】が揃うと、皆さんが想い描いている和装前撮りの形になるんです。
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さて、当店では3つのロケーションフォトプランをご用意しています。
一つ目は「データだけで満足!」というお二人にお選びいただいているライトプランです。
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よく【全データ付き】というプランを目にすることがありますが、絶対に必要な画像の明るさ調節や色調節が省かれていることもあります。また目瞑りやピンとが合っていない画像データも含まれることもあり、必ずしもデータ数が多いほど良いというわけではないんですよね。結婚式などで使うデータをお二人で選ぶ際、似通ったポーズが重なっていると、どれがベストなチョイスなのか迷ってしまうものです。

その為、当店ではカメラマン目線で選び抜いたセレクトデータという形をとらせて頂いています。
撮影したカメラマン自身のセレクトであれば、どれを選んでも間違いなしですからね。

二つ目は「アルバムも欲しい!」というお二人の為の「ベーシックプラン」
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ちなみに「全データ」とありますが、ライトプラン同様にカメラマンがセレクトした画像となっています。つまり目瞑り画像などは一切含んでいないので、安心してデータをご使用して頂けます。
このベーシックプランが一番人気です。

3つ目はアップグレードアルバム、そして打掛が二着お選び頂ける「プレミアムプラン」
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まさに究極のプランです。
「結婚式はせずに、写真だけ残したい」という結婚式しない派のカップル様に多くお選びいただいているプランです。
大満足のアルバム、そして打掛が二着ということで色打掛と白無垢のお姿を残せるので思いでも2倍となります。結婚式をしなくたって、お二人にとってかけがえのない思い出を残すことはそう難しいことではないですし、式と比べれば納得のコスパです。

和装前撮りは以前は「結婚式では着用しない和装姿を残す撮影」とされてきましたが、昨年、今年と結婚式しない派の方のご利用が大変増えています。別の言い方をすれば、結婚式をされないお二人が増えているとも言えるでしょう。

結婚式をしなくても結婚はできますし、しなかったらといって世間体を気にする時代では最早ありません。
したい方はしますし、したくない方はしないと言うことでいいのではないでしょうか?

結婚式の思い出も写真で残す思い出もお二人にとっては一生の宝物であることは間違いないことですものね。
まずは「何を残したいか?何をしたいか?」をお二人の未来予想図に添って検討することが大切だと感じます。