本日も和装前撮りのお客様のご紹介です。
お二人は6月に神社挙式&レストランウェディングを控えています。神社挙式では花嫁様は「黒引き振袖」、花婿様は「黒紋付袴」をご着用するので、前撮りでは「色打掛」と「白刺子紋付袴」にされました。
撮影場所は日光市に有る【田母沢御用邸記念公園】。
現在の皇室の御用邸は那須ですが、その前に使われていたのがこちらの御用邸なんですよ。つまりロイヤルな場所です。
プラン名も『日光ロイヤルフォトウェディング』ですからね~。
では早速ご紹介です。
今回のお客様はこちらのお二人。
もう幸せいっぱい、夢いっぱいなお二人で、笑顔がとっても素敵でした。そんなハッピーなお二人の記録を残すお仕事は光栄であるとともに、とっても責任を感じます。
こちらは御用邸をバックにした一枚です。シックな建物と華やかなお二人の衣裳姿、そして鮮やかな色を放つ日本庭園が上手く調和し、とっても素敵でした。
ロケーション撮影をしていると、近くにいる方に「おめでとう」とお声を掛けていただくことも少なくありません。こちらは祝福の声に笑顔で答えるお二人です。
見ず知らずに人から祝福いただけるのは嬉しいものです。
こんなシチュエーションだと、何をやっても絵になるものです。そんな瞬間を押さえた時、小さくガッツポーズしちゃってます
花嫁様は現在ご妊娠されてますので、体調面を考慮しながら撮影させて頂きました。
何事もなく、無事撮影できたのが何よりホッとしています。
最後は打掛を下ろして、キリッとした写真を撮影しました。
笑顔の写真もいいですが、これからの人生に向けた確固たる想いを表現した一枚も良い思いでになってくれると信じています。
ちなみに・・・abitoでロケーション撮影をしていただくと、撮影した画像を一枚チョイスして頂き、そちらをA1サイズのポスターにしてプレゼントしております。
多くの方がそれを『ウェルカムボード』にされています。
そしてお二人がウェルカムボード用にお選びしたのがこちらの一枚。
大切なゲストをお迎えするわけですから、やっぱり笑顔の表情が一番ですね!!!
この日、日光は50年に一度の「千人行列」があり、かなり混み合っていましたが、そんな記念すべき日に同じ日光で前撮りされるとは、お二人は何か持ってますね
来月の挙式もパーティーも、abitoの衣裳をご利用いただきます。
お二人にはまだまだお付き合いいただくことになりますが、しっかりとサポートして最高の一日をお迎えいただけるようにしていきます。
ドレス姿も楽しみですね。
Wedding Dress abitoの公式ウェブサイトはこちら
フォトウェディング専門サイトはこちら
『日光ロイヤルフォトウェディング』についてはこちら
直接のお問い合わせは 028-655-0975
和装前撮り/フォトウェディング
ロケーションフォトの更なる昇華を求めて
「写真だけは残そう!」 という結婚式を予定されていないカップル様や、結婚式当日にご着用しない衣裳で前撮りをご希望されるカップル様にご利用していただいております。
でもですね、ただ婚礼衣裳で写真を残すことだけをお求めのカップル様は、多分弊社ではなく、他の会社さんをご利用されていると思います。
いくらでもお安く済ませるプランを企画されているお店はありますから。
これまで長らくフォトウェディングをしてきて思うことは、「少しずつでもフォトウェディングをする意味と価値を昇華させたい」ということです。つまりは弊社だからこそのこだわりを持ち、お客様にもご理解いただけるように企画することです。
abitoのフォトウェディングはロケーション撮影のお客様が殆んどです。
弊社としては和装を撮影するなら、せっかくだから和装がより映える場所、つまり和を感じる場所での撮影が最高だと考えています。
だからこそロケ地にはこだわります。
これまで鹿沼の掬翠園・栃木の蔵の街・益子の記念館など、私は素敵な場所を見つけることができ、お客様にも喜んでいただけていると自負しています。
しかしこれで満足するわけには行きません。
更なる価値と、お客様が「これならいいね」と思っていただけることをしていかねばと、常に恐怖心を抱えています。
どんなに新しく、素晴らしいコンテンツも永久に続くわけではないですからね。
何より私は「和」が好きです。
「和装」も好きです。「明治・大正時代の文化」が好きです。そして「栃木」が好きです。
この自分の「好き」を具現化したものが【和装ロケーションフォトウェディング】ということになります。
「好き」なものをより探求しますし、その魅力をより多くの方に知っていただきたいです。
そしてこの探究心により、新しく加えたのが価値が「日光」です。
日本はもちろん、海外の方にも人気の観光地であり、「日光見ずに結構と言うな」という言葉があるくらいですからね。
さらに加えたかったのが、日本人なら多くの方が持つ「畏敬心」です。
この二つの新しい価値観を加えたロケ地が「日光 田母沢御用邸記念公園」です。
そして新たに日光のロケ地を確保いたしました。
先方様のご意向により、名称は明確にはできませんがエリアで言えば「中禅寺湖湖畔」です。
こちらの価値は「憧れ」「羨望」ではないかと思います。
そしてまるで北欧にいるかのような気分になれますしね。さらにこちらは真夏でも25℃になるのは珍しいというくらい涼しい場所です。
これまでロケーションフォトウェディングのオフシーズンとされていた夏が、今年からオンシーズンとなり、夏ならではの撮影をすることができます。これはお客様のためにもなることでしょう。
写真撮影において、撮影される側(お客様)がどのような気持ちで臨まれるかはとても大切なことです。素敵な場所に立てば自ずと気分も高揚し、表情に表れます。そしてその表情がさらに衣裳と場所をキラキラと輝かせてくれます。
一生に一度の人生の最高の写真を残していただきたいと思っています。
そして写真だけでなく、撮影した一日をお二人の素敵な思い出にしていただきたいです。
5月はお蔭さまで撮影、そして撮影ご希望のお客様で賑わっております。
商売的にはもちろんですが、少しでも多くのカップル様の人生の節目に関わらせていただき、そして素敵な思い出作りとお手伝いしたいです。
もしこのようなロケーションフォトウェディングに少しでもご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせは・・・・
Wedding Dress abito
「栃木のご当地フォトウェディング 栃姫婚」
「日光ロイヤルフォトウェディング」
「中禅寺湖 レイクビューフォトウェディング」
TEL 028-655-0975
e-mail info@kaede-abito.com
ロケーションフォトウェディングとは?
これまでも多くのカップル様にご利用していただいておりますが、まだまだまだまだまだまだまだ・・・です。
まずはロケーションフォトウェディングを簡単にご説明したいと思います。
ドレス+タキシード、または打掛+紋付袴といった婚礼衣裳を着用して、素敵な景観の場所で結婚の記念にお写真を撮影するです。
ご利用される方々も様々です。
もちろん基本的には「ご結婚を予定されている、または既にご結婚されているカップル様」ですが、初婚の方もいれば再婚の方もいらっしゃいます。過去にはお付き合いされている彼氏彼女というカップル様もいらっしゃいました。
年代も様々です。
次に「何のためにロケーションフォトウェディングをされるのか 」。これが一番お伝えしたいことでもあります。
ご利用される理由は大きく分けると三つ。
①結婚式は挙げるが、当日着ない衣裳(特に和装)の記念の写真を残したい
②結婚式はしないけど、結婚の記念に写真だけを残したい
③結婚して時間が経ったけど、やっぱり写真だけは残したい
これが三大理由です。
特に①の方々は「和装前撮り」としてのご利用が大変多いですね。
結婚式場でも前撮りプランはありますが、比較的費用が高く、何よりゲストハウスはドレスとタキシードを想定してた建物である為、純和風テイストの写真は物理的に無理です。
そのため、abitoが厳選した和装にピッタリのロケ地で撮影をご希望されます。
そして②の方々は結婚式をされないため、より結婚式感の有る写真をご希望されます。婚礼衣裳を着て外に行くと、いろんな方に祝福のお言葉をかけていただけます。
写真を撮影するだけでなく、衣裳を着て動くことで写真では残せない想い出を作る事が出来ます。
③の方々はお子様と一緒に撮影にのぞまれることが多いです。
結婚写真であり、家族写真でもあります。結婚の想い出を家族で共有できるなんてとても素敵なことだと思います。
このロケーションフォトウェディングをご利用されるお客様には記念写真を残すだけでなく、思い出も残していただきたいと思っています。そして婚礼衣裳を着る喜びとを感じながら、このロケーションフォトウェディングを一つの【結婚式】と思っていただきたいです。
このプランがより素敵で魅力あるもの、そしてお客様にとって自慢できる想い出となるように磨きをかけていきます。
衣裳のご提案、より快適な撮影、様々なプロデュース、ロケ地の新規開拓など、私達が出来ることに真剣に取り組んでいます。
日光への進出もその一つです。
誰もが知っている「日光」という地で、そして「皇室御用邸」というプレミアを付加価値として、写真も想い出もワンランクアップさせたいという想いがあるからこそです。
和柄スニーカーのご提案もその一つ。
他人と違う和装写真・・・・というよりは満足できる和装写真を目指しています。
ちなみに・・・これまでabitoのロケーションフォトプランは和装での撮影が殆んどでした。ロケ地も和風な場所は多くご提案してきましたが、ドレスに合うロケ地を探せていませんでした。
でもですね、現在2つほどと~~~~~っても素敵で、ドレスにピッタリのロケ地をロックオンしております。あとは撮影許可の交渉だけです。
近々ご報告できるように取り組んでおりますので、どうぞお待ち下さい。
ちなみに一つはこんな感じの場所です!
ナチュラルで、キュートで、かわいいと思いませんか?ドレスとの相性バッチリだと思います!!!!
abitoのロケーションフォトウェディングは一つギアを上げて、さらに進化したものとなりますので、フォトウェディングをご検討中の方は是非一度ご相談下さい。
abitoのウェブサイト
abitoのフォトウェディング専門サイト
【ご相談・お問い合わせ】
TEL 028-655-0975
e-mail info@kaede-abito.com
和装ロケーションフォト ~日光進出します~
県内各地の厳選された場所で撮影してまいりました。そして多くのカップル様にご利用していただいております。
「そろそろ日光での撮影プランも作らないと・・・」と心のどこかで、ずっと考えておりましたが、遂にその時がやってまいりました。
やはり栃木において、『日光』は最上級のブランドであり、世界にも知られる観光地ですからね。今までプランを作らなかったのが不思議なくらいです。
撮影をするロケ地は【日光田母沢御用邸記念公園】です。
江戸・明治・大正時代の最高峰の建築技術と建築様式が融合した究極の和の建築であり、四季折々の草木が美しく、綺麗に整備された庭園が広がっています。
何より1899年~1947年まで皇室の御用邸として、三代に渡る天皇・皇太子がご利用されてきました。
まさに至極の和のロケ地だと思います。
この田母沢御用邸でのロケーション撮影プラン名は・・・
『日光 ロイヤルフォトウェディングプラン』
「日光」「皇室」「ロイヤル」というキーワードは、ウェディングという人生最高の舞台をさらに輝かせることでしょう。
それでは田母沢御用邸はどんなところかご紹介したいと思います。
まずは入り口から。
「御車寄」 圧倒的な雰囲気が漂います。
廊下は赤の絨毯が・・・まさにロイヤルですね。
中庭からの景色も大変美しゅうございます。
ゴールド
このような展示品もあるんですよ。
大正天皇がお楽しみになったビリヤードのお部屋。『御玉突所』と呼ばれてたそうです。
天皇がお座りになったんでしょうね。とても神々しいです。
こちらは洋式のトイレ。
計算しつくされた設計は時が経っても変わらず美しさを保ってくれます。
江戸時代の雰囲気が漂います。
二階からの外の風景。
こちらは天皇がお休みになったお部屋ですが、意外にもシンプルなんですね。
和と洋のコラボの広間。大正時代の雰囲気です。
こちらは和式のトイレ。畳が敷かれているんですね。
・・・とここまでは建物内部。つぎは庭園へ。
こんな側道もいい雰囲気です。
段差が美しさをさらに引き立てます。
今上天皇陛下も戦時中はこちらに疎開されていたそうです。そのときの名残の
防空壕だと思われます。
小さな瀧が心落ち着く水の音を奏でています。
そしてこちらが庭園から見た建物の外観です。
建物が庭園を、庭園が建物をとお互いに引き立て合わせる色合いになっています。
重厚ながら優しく、そして美しい造りです。
庭園には四季折々の草花があり、季節ごとに訪れる人を楽しませてくれます。
特に秋の紅葉は大変見事だそうです。
遊歩道もどこか高貴な感じがしてきますね。
池もあり、水面に映る草木が何ともいえません。
木造建築の粋を集めた様式は言葉で何と表現してよいものやら・・・・
建物側から見た庭園の風景。
こちらのお部屋は貸しきることが出来ます。中からも外からも大変美しい写真の撮影が
可能です。
小川の流れも穏やかで、心和みます。
ここに和装姿のお二人が並んだら、最高の写真になるはず!!!!
撮影する日が晴天ならば、こんな感じの写真が残せますね。
結婚式しないから写真だけ・・・というカップル様も
和装の前撮りはどうせならロケーションで・・・というカップル様も
「日光の旧御用邸で写真を撮影したんだ」という誰にも自慢できる想い出をこちらで
作る事が出来ます。
美しい写真と思い出作りをこの日光田母沢御用邸で、私達とお作りになりませんか?
県内、県外を問わず、全国どこででも自慢できる結婚写真のお手伝いをさせて頂きます。
まだ施行実績はございませんので、詳細は直接お問い合わせ下さい。
ご連絡は・・・
TEL 028-655-0975
e-mail info@kaede-abito.com
和装前撮りロケーション撮影 ~岡田記念館編~
本日ご紹介するお客様はこの5月にウェディングを控えています。
当日は和装をお召しにならないということで、前撮りとしてロケーション撮影をご希望のお客様でした。
撮影場所は人気の栃木蔵の街エリア。
今回は『岡田記念館 翁島』をメインに撮影をさせて頂きました!!!
※岡田記念館さんについてはこちらから
こちらはその翁島へ向かう道中での一枚です。
この通りは嘉右衛門町通りといいまして、全体的にこのような雰囲気が続いています。
平成27年ということを忘れてしまいそうです。
奥に見える門が入り口です。
とってもよいお天気で、お二人もとても嬉しいご様子でした。とにかく明るいお二人なので、楽しませる立場でありながら楽しませていただいちゃいました。
幸せいっぱいというのが伝わりますよね。とっても綺麗な花嫁さまで、色打掛がとっても
良くお似合いでした。花婿様は人気の黒。
お互いが引き立てて、とっても素敵な組み合わせです。
敷地内には池があり、この一枚岩の橋でパチリ。
お二人もこの橋のように、一枚岩で人生を歩まれるんですよね。素敵です!
竹林の散歩道もあるんですよ。
やっぱり竹の緑と和装の相性は抜群です。
和装姿は正面だけでなく、後姿も美しいんです。
お二人でちょっこり座り、お話している場面を頂きました。
ちなみに・・・お二人が座っているこの廊下は継ぎ目の無い檜の一枚板です。
多分もう手に入れることは大変困難で、価値的には新築の家一件分くらいあるそうです。
ハイ出ました!!! 鼻メガネ
ちょっと力を抜いたこんな写真は、あとで見返したときに思わず笑ってしまいますよね。お二人が同じ気持ちになれる写真てとっても大切だと思いますよ!
最後は思いっきりピ~~~~~ス
お二人の今の気持ちをそのまま表したかのような楽しい写真ですね。
すらっとして、とても優しい新郎様
笑顔が素敵でとってもキュートな花嫁様
こんな素敵なカップル様が今度はご夫婦になられます。間違いなく素敵なご夫婦になる事でしょう。
今回撮影した写真をウェルカムボードにして、結婚式に飾ってくださるそうです
ゲストの方々の反応が楽しみですね
写真だけでなく、ご一緒させていただいた時間も想い出のひとつとしていただけたら最高に嬉しく思います。
もうすぐ結婚式本番。
体調管理をバッチリされて、最高の一日となるようスタッフ一同お祈りしています。
ブログ掲載の許可ありがとうございました!!!
海外挙式前に和装前撮り ~栃木市巴波川編~
挙式を前にご家族と一緒に和装の写真を撮影したいとのことでした。そんなお二人の撮影にはいくつかのご希望がありました。
◆和装を着たい
◆家族も一緒に
◆船に家族で乗りたい
◆桜とならんだ写真も残したい
ガッテン承知致しちゃいました!!!
では早速お写真を大公開
撮影場所は人気の栃木蔵の街エリア。今回は巴波川の遊覧船、横山郷土館前、岡田記念館、旧栃木市役所前、五連蔵など様々な場所で撮影いたしました!
こちら蔵の街といえば「五連蔵」といわれるくらい、一番有名な所です。
ちょうど鯉のぼりが飾られ、和装姿がさらに輝く雰囲気でした。お二人もとっても素敵に
和装を着こなし、幸せが伝わってくるようです。
abito史上最多参加人数 10名
お父様は黒紋付、お母様は黒留袖をご着用され、さらに雰囲気アップ!!! まるで披露宴後のスナップ写真のようです。
家族全員でフォトプロップスって言うのも記念になりますね~
こちらはまるで祝言を挙げたかのような写真になりました。これぞ日本の結婚式!という
感じでこれまた素敵過ぎます。
こちら最大のご希望だった船に乗っての一枚です。
蔵の街においての言い伝えによりますと、船に乗った花嫁花婿を見ると幸せになれる
とのことです。この日この場面をご覧になった方々をお二人が幸せにするんですね~。
しかし素敵なお写真だこと・・・・
実はこの日はシトシトと生憎の雨模様でしたが、桜はお二人を待っててくれたんです!桜の花びらの絨毯も趣があります。花婿様は凛々しく、花嫁様はとっても可憐でした。
こんなふとしたショットも何気に素敵ですよね。
小さなプリンセスがお二人を見守ってくれているようです。大きくなったらもう一度この写真を見返して欲しいです。
最後はナチュラルな笑顔のツーショット。
お二人でご用意されたガーランドをもっての幸せすぎる記録です。写真はもちろんですが、撮影したこの日を結婚の一つの思い出としていつまでも覚えていてくださると、大変嬉しく思います。
いつまでも仲良く、そして幸せでいてください。
お二人と過ごしたのは僅か5時間ほどでしたが、とても思い出深い時間となりました。
またいつの日か遊びに来てくださいね。
栃木にもこんなに素敵な場所があるんですよ。
和装の前撮りにピッタリの厳選したロケ地をご提案していますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
abitoのウェブサイト
abitoのロケーションフォトウェブサイト
abitoの前撮りロケーション撮影にはウェルカムボードが付いてきます!
ですよね。現在のウェディングシーンにおいて欠かせない存在になっています。
ウェルカムボードにもいろいろと種類があります。
例えば・・・文字だけのウェルカムボード。
シンプルに歓迎の言葉と挙式日、そしてお二人の名前をお入れしたものや・・・
黒板アート的なもの・・・・
こんなものもあります。
業者にお願いする方もいれば、ご自分達で手作りしたり、お友達からプレゼントされ
たりと、ウェルカムボードに「これ!」という決まりはございません。
またお二人の似顔絵を入れたものなんかもありますよね。
勝手に掲載するわけにはまいりませんので、どんな感じか気になる方はGoogleさん
で【ウェルカムボード 似顔絵 画像】で検索してみて下さい。
そして弊社abitoがオススメするウェルカムボードがこちらです。
お二人の写真で作ったウェルカムボード。
冒頭で申し上げたとおり、ウェルカムボードはお二人の結婚式&披露宴にご列席くだ
さる大切なゲストの方々をお出迎えするものです。出来ればこの日を迎えたお二人の
幸せさと嬉しさをゲストの方々にお伝えしたいものですよね、ご覧になった方々も羨む
ように・・・。
それならやっぱりお二人の笑顔溢れるお写真です。
和装姿でのウェルカムボードをご希望されるお客様がとても多いんですよ。
とは言え、ウェルカムボードを作るために和装の前撮りをするというわけでなく、前撮りするので、どうせならその写真でウェルカムボードを作ろうと思われる方が殆んどです。
ちなみにabitoで前撮りの和装ロケーションフォトをしてくださったお客様には、お好きな
カットを上の写真のようなA1サイズのポスターにしてプレゼントしています。
※文字入れは別途料金を頂いております(3,240円)
洋装と和装のコラボ
ウェルカム感も2倍?いえいえ5倍くらい有るかも知れませんよ~
結婚式にはお披露目できない和装姿で、ゲストをお迎えするのも素敵だと思いませんか?ゲストの方々へのちょっとしたサプライズにもなりますからね。
先日の桜のシーズンには秋挙式の方がわざと季節をずらして前撮りされました。紅葉の
季節の結婚式に、桜満開の中撮影したお二人の和装姿でゲストをお迎えするなんて
粋ですね。
abitoの和装ロケーションフォトは・・・・
・素敵な和装姿を写真に残せる
・和装を着ながら外を歩ける
・ご家族やご友人と一緒に楽しみながら一緒に写真が撮影出来る
・いろんな方に祝福してもらえる
・結婚式前の写真を撮ってもらう予行練習になる
・・・・そしてウェルカムボードも付いてくる!!!
いいこと尽くめです
桜の季節は終ってしまいましたが、緑溢れる公園や日本庭園、6月には紫陽花など
これからロケーション撮影には最高の季節がやってきます。
abitoと一緒に和装の思い出作りしちゃいましょう!!!
前撮り和装ロケーション ~蔵の街編~
本日のお客様は5月中旬に結婚式をお控えで、撮影した和装の写真をウェルカムボード
でご利用されるそうです。
※ただ今abitoではウェルカムボードに最適なA1サイズの大きさのポスターにして
プレゼント中です。ご自分で準備する手間要らずですよ
今日のロケ地は栃木市。
まずは26代続く栃木屈指の旧家であり、栃木市の文化財でもある「岡田記念館」。
この岡田記念館の別邸である「翁島」での撮影からスタートしました!!!
こちらが翁島の入り口です。雰囲気がありますよね!
こちらが別邸翁島です。
ちなみに・・・この岡田記念館では映画やドラマなどの撮影も数多くされているそうです。
最近では、今大人気の齋藤工さん、堀北真希さんもお越しになったそうです。
こちらでは室内でも撮影出来るのが大変ありがたく、お客様にも好評です!お二人にも
楽しんでいただけたのではないかと思っています。
とにかく楽しい花婿様で、楽しませる立場の我々ですが、逆に楽しませてもらって
しまいましたwww
和装というと「かっちり」とか「堅い」とかのイメージがありますが、そんなことはありませ
んからね。いろんなテイストを織り交ぜて撮影させていただいていますよ
そして次は岡田記念館を後にして、「蔵の街」エリアへ移動です。
この蔵の街は巴波(うずま)川の側道をお散歩しながらの撮影です。撮影スポットは
たくさんありますが、絶対に抑えるのが【五連蔵】【横山郷土館】です。
こちらは横山郷土館前。
この他にも番傘を差したり、お団子を食べたりしながらの写真も撮影させて頂きました。
途中、ご兄弟がご見学に着たり、すれ違う方々に「おめでとうございます!」と嬉しい
お言葉を頂いたり・・・。
最近、本当に多いのが結婚式の前撮りで和装ロケをご希望されるカップル様。
時間的にも結婚式当日は和装を着るのが難しいことが多く、でも和装も諦められない
お客様が本日のような撮影をされます。
お二人も仰っていましたが、「せっかくの機会だから和装も着たかった」という想いは
少なからず有るのではないでしょうか?
お二人には撮影した栃木市を時折訪れていただいて、今日という日を思い出して
いただけたら嬉しい限りです。
結婚式まであと一ヵ月余り。
準備やお打ち合わせで大変だと思いますが、ぜひ素晴らしい一日を過ごしていただきたいと心から願っております。
と、その前にウェルカムボードのお打ち合わせしましょうね!!!
本日は大変お疲れさまでした。そしてありがとうございました!!!
レッドカーペットさながらの・・・
桜の名所だったり、素敵な庭園などの観光スポットで撮影する事が多いので、居合わせた多くの方々にとってはちょっとしたサプライズになるようです。
「おめでとう!」「とっても綺麗ですね!」などと嬉しいお言葉を頂いたり、「写真撮らせて
もらっていいかな?」とか、「一緒に撮影をお願いしたいのですが・・・」とかもはや
レッドカーペット状態です。
そして同行しているスタッフはまるで芸能マネージャー状態
でも嬉しいんですよね。
だって私達のお客様をキラキラした、尚且つ温かい目で見てくださるわけですから。
そりゃ冷静に考えれば、ふと立ち寄った場所に結婚衣装を身にまとった花嫁花婿が
いたらテンションも上がりますよね。
先日のロケーションでもお二人はモテモテでした。
たまたま居合わせた近くの老人ホーム「さわやかすずめのみや」の方々がお花見を
されていたんですが、こちらの撮影に気がつくと、スタッフの方が声をおかけくださり
花嫁花婿のお二人と写真を撮らせてもらいたいとのこと。
お客様はお優しいお二人で、「いいですよ!」と気軽にお答えになりました。
そのときの写真は「さわやかすずめのみや」さんのブログに掲載されています。
↓ ↓ ↓
『さわやかダイアリー』
おじいさん、おばあさんも大変喜んでくださったようです。
そんな様子を見ていた女の子4人組も「私達もお願いしていいですか?」と声を掛けて
下さいました。もちろんお客様の答えは「YES」。
そのときの写真がこちらです!!!
※みなさんお約束どおり、ブログに掲載させていただきましたよ~
こういう出来事があるたびに思うのは、花嫁花婿の婚礼衣裳姿はご本人達はもちろん、
ご家族やご友人、そしてたまたま近くに居合わせた方々もハッピーにしてくれる力があ
るということです。
おじいさん、おばあさんも、そして女の子4人組も一瞬かもしれませんが嬉しい「非日常」
を感じてくれたのではないでしょうか。
そんな状況を離れた場所で見ていた私も、とてもとてもハッピーでした。
こういうことがあるからロケーション撮影は楽しいし、止められないんです
神様からのプレゼント!桜×雪のコラボはまさに奇跡!!!
桜満開の季節は一年のうちでも一週間程度で、撮影出来るカップル様の数にも
限りがあります。そして何より心配なのが・・・お天気です。
今年の宇都宮は桜が8分咲きくらいになってから、晴れマークがなくなり、実際に
曇りだったり、雨がぱらついたり・・・。でも全てのカップル様を撮影できています。
月曜も予報では「雨」でしたが、午前中は最高のお天気となり素敵な撮影をすること
が出来ました。
そして今日。
もちろん予報は「雨」でしたが、朝起きて窓を開けると外は一面真っ白。
起きたばかりなので状況が把握できなかったということもありますが、まさか桜が満開
の季節に雪が降るとは想像もしていませんでした。
でも状況を把握した途端に「これは神様からのプレゼント」だと思いました。だって桜と
雪がコラボした状況はそうそうないですからね。
もし天気が「雨」だったら完全に中止ですが、雪ならいけちゃいます。
もちろんお客様の判断もありますが、思ったとおりGOサインが出ました。
そんな桜と雪をバックに撮影した写真がこちらです!!!
桜の『薄ピンク』、雪の『白』、打掛の『赤』、紋付袴の『黒』、そして笑顔の幸せいっぱいの
お二人。本当に奇跡のロケーション撮影だと思います。
もしかしたらこんな日は二度と来ないかも・・・・
お二人が心配していたお天気は普通に考えれば「ピンチ」でしたが、ここまでくると
「チャンス」になりました。
写真の出来も良かったですが、何より思い出が深く深くお二人の胸に刻み込まれた
事でしょう。
雪が降るたび・・・そして桜の季節を迎えるたびにこの日のことを思い出されるのでは
ないでしょうか。もちろん私達abitoも同じく思い出すことでしょう!!!
雪降るお寒い中、そして足袋をグチャグチャに濡らしながらも笑顔を絶やさずに、頑張ってくださったお二人には感謝でいっぱいです。秋の挙式には本日撮影した写真で作る
ウェルカムボードを飾ってくださるそうです。
お二人とお互いに忘れられない一日を過ごすことができたことに感謝しながら、今日は
ブログを書かせて頂きました。仕上がりを楽しみにお待ち下さい!!!
本日は誠にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!