貸衣裳

和装の必需品!足袋と肌着。貸衣裳店でも購入できます。

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打掛、振袖、留袖など、女性がお召しになる和装に必ず必要なものがあるのはご存知ですよね?


そう、足袋と肌着です。※肌着には「肌襦袢」と「裾よけ」が含まれます。


これらの物は和装を着る際に、一番下に身に付ける物。つまり肌に触れる物なので綺麗なものを使いたいものです。新品ならもちろん綺麗ですが、お持ちの物でも数日前に洗濯しておけば問題ありません。


和装をレンタル際に、お店側から「足袋と肌襦袢、そして裾除けをご用意下さい」とアナウンスがあると思います。以前に購入された方は「家にあるから大丈夫」なんて思う方も多いと思いますが、いざ探してみると「あれ?どこにしまったんだろう・・・」なんてことも多いと聞きます。

本当にタンスの奥の奥にしまってしまって見つからない・・・
知らず知らずに捨ててしまった・・・・
見つかったけど良く見たら黄ばんだりしていた・・・


こんなこともあるので、和装を着る一週間前にはちゃんと確認することをおすすめします。


もし見つからない場合、お持ちでない場合はやはり「購入」ということになりますが、さぁ皆さんはどちらで足袋や肌着をお求めになりますか?


一般的に思い浮かべるのは「呉服屋さん」ですよね、間違いありません!デパートでも売っていますし、もしかしたら近所の衣料店でも取り揃えていることでしょう。

これらの他にどこで足袋や肌着が購入できるかというと・・・・・当店のような貸衣裳店でもお求めいただけます。意外とご存じない方多いんですけどね。


当店では一階と二階の両方で足袋や肌着を陳列しています。

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足袋は常時21.5cmという小さい物から28cmの大きさまで取り揃えています。お子様用の足袋もお任せ下さい!
   小売価格は1620円(税込み)

そして肌襦袢と裾除けはそれそれMサイズとLサイズを取り揃えています。
   小売価格はそれぞれ1728円(税込み)
 

「足袋も肌襦袢も裾よけも買わなきゃいけないのに~」

そんな緊急の時、お近くに呉服店もデパートも衣料店もない場合は貸衣裳店でも購入できることを思い出して下さいね。

意外と七五三にお役立ちにブログも書いているんです

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当店abitoは小さな小さな会社ではありますが、「同業他社さんにこれだけは負けていないかも!?」ということが少なからずあります。


その一つがブログです。


始めてからもう7年近く継続していますし(アメブロ⇒ライブドアブログ⇒現在はワードプレス)、更新頻度も多いですし、何より心を込めて書いています。もちろん他社さんもブログをされているでしょうが、記事の内容は弊社が一番濃い(無駄に長いともw)と自負しています。


日々のこと、お知らせなどリアルタイムで情報を発信できるブログ、もちろん宣伝や広告も発信していますが、基本的には不特定多数の方にとって「役立つ」ことをモットーに記事を書いているんです。

つい昨日、ウェブサイトへのブログ転載をする為に過去のブログ記事を読み返していましたが、意外といいこと書いているなと我ながら感心しちゃいました。まだ年が明けたばかりですが、ここ最近は七五三の再構築に為に注力しているので自然と七五三の過去記事も読み返しました。

するとこんな記事が。


「七五三の時に注意すべきこと」

「12年後もよろしくね♡」

「七五三衣裳を上手に選ぶ方法」

「七五三の袖の長さはきっちりと」
 

1番目の記事はお子様が七五三の衣裳を着たときに、どのようなことに気をつけるべきかを書いています。

2番目は3歳、7歳と七五三をして頂いたお客様について書いており、子供の成長を客観的に見た感想を。

3番目は非日常の衣裳であるからこそ悩んでしまいがちな衣裳選びのポイントを絞っています

最後の記事は意外と盲点となりがちな袖の長さなどのサイズについて書いています。


七五三という節目は女の子は2回、男の子は1回のみのことなので、知らないことばかり。もちろん弊社のような専門のお店に全てお任せする方が殆どですが、自己防衛じゃないですが、知っていたほうが良いこともあります。専門店にとっては「多くのお客様の一人」に過ぎませんが、ご家族にとってはそれこそ大切な大切な節目であり、一生に一度のことですからね。


全てを任せてしまう・・・これは楽ですが、知らないからこそそこに付け込まれることも無きにしも非ずです。


せっかくの七五三です。パパとママもどっぷりと七五三漬けになってみましょう!

その日が楽しく、笑いの耐えない一日となり、安心して迎えるためにも多少の手間にはなりますが、パパママがある程度の知識を持つことも大切です。今後も弊社としましてはお役立ちの情報を発信していけたら・・・そんな思いでいっぱいです。

 

白無垢も紋付袴もこんなコーディネートはいかがでしょう?

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婚礼和装、つまり打掛と紋付袴をご見学に当店にお越しくださるお客様方に人気のコーディネートがあります。

こんなコーディネートです。

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まずは紋付袴からご説明。

通常、紋付袴の中に着る「長着」と「羽織」は同色で組み合わせることが多いのですが、ご覧のように敢えて色を変えてもかっこいいものです。かなり評判も良く、「この組合せカッコいいですね!」とのお声を頂きます。

紋付袴の一番人気は黒の羽二重に仙台平の組合せ。
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これにちょっと手を加える(白の長着にチェンジ!)するだけで、こんなにも印象が違ってくるんです。特に白無垢と合わせるときに大変おすすめです。同じ白を入れることで、調和が取れるんですよね。


そして白無垢はご覧のように、「ハコセコ」と「懐剣」の小物を柄入りの物で組み合わせてみました。

白無垢も通常はハコセコも懐剣も白い物を組み合わせるのですが、必ずそうしなければならないわけではありません。意外と和装って自由度があり、お好みでチョイスしても全然OKなんですよ!

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紅葉などをバックにするときは白の小物のほうが映えたりするものです。でも全ては花嫁様のご希望次第ですからね。


婚礼和装の打掛と紋付袴は現在のウェディングシーンで人気があり、そして欠かせない衣裳となっています。しかしながらドレスと同様に考え、あまりにもカジュアルにしすぎてしまっていることもあります。もちろんご本人のご希望なのでしょうが、和装には和装にしかない魅力があります。

その魅力を引き出すどころか、敢えて無視してしまうのはいかがなものでしょう?

和装を着るなら、和装なりのコーディーネートを楽しむべきではないかと思っています。ドレスと同一視せず、和装は和装を楽しみ、ドレスはドレスで楽しむことで二つのテイストを楽しむことになるのだと思います。


無茶せずに和装を楽しむ事。そんなご提案をこれからもしていきたいと思います。

abitoの七五三プランが変わります

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Wedding Dress abitoは創業以来30年以上にも渡り、七五三というお子様にとってのお祝いの節目を衣裳というものを通して関わらせて頂きました。


その昔、七五三は大変面倒なもので、衣裳は貸衣装店でレンタルし、着付けやメイクは美容室、撮影は写真館と全ての手配を七五三のご両親が手配なければならないものでした。そして時代は流れ、衣裳も美容着付けも撮影も一箇所で全てまかなえるワンストップでのプランが今や主流となっています。


この時代の流れと共に、その舞台は貸衣裳店からフォトスタジオへと移り変わりました。


この舞台の移り変わりを指を加えて眺めていたわけではないですが、でも主流になりつつあるフォトスタジオのビジネスモデルを何とか取り入れようとしていただけなのかもしれません。


七五三において貸衣裳店が主流だった時代は、やはりそのメインは「どんな衣裳を選ぶか?」ということでした。当然のようにその流れがフォトスタジオになると「どんな写真を撮影するか?」にシフトし、現在に至ります。そんな流れを貸衣裳店が追い求めること自体が本末転倒なのかもしれません。


そこで決めました。正確に言えば去年から決めていました。


もうこれまでのようにフォトスタジオのビジネスモデルを追い求めるのは止めようと。


つまり、七五三本来の意味をもう一度見つめなおし、「写真至上主義」ではない七五三をご提案していきます。とは言え、現在の七五三では「写真撮影」は欠かせないものですから、撮影がメインとはなりますが、至上主義にはしないということです。それはどういうことかというと、こう言うこと。

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つまり特別なご家族の一日の写真を残すだけでなく、その撮影を含めた様々な思い出も作り出すお手伝いをしていくことです。

七五三を迎えるお子様のかわいい、かっこいい写真だけでなく、飾らないご家族のありのままの姿も思い出にする事。外で撮影すると言うことはスタジオでは通常しない動きをすることになります。人間は動けば動くほど、それが記憶となって脳裏に焼き尽きます。このことこそが一番大切なものではないでしょうか?


「七五三でロケーション撮影する家族って少ないんじゃないの?」

こんな疑問がでても不思議ではありません。だって私だってそう思っていますから。


でもですね、いいんです。この七五三のスタイルに共感して頂けるお客様だけご利用してくださるだけで十分です。このスタイルが嫌な方はご来店どころかお問い合わせすらしてくるはずがありません。ある意味お客様を選ばせて頂くことになりますしね。


ただ我々としてはこれが最高の七五三のスタイルだと信じています。自分たちの想いを形にできることこそ、仕事の醍醐味ではないでしょうか。


無理していたり、嫌だったり、面倒に思っての仕事はお客様にも伝わります。その逆も然り。


本音を言えばめちゃくちゃ怖いんですが、同時に当店の新たな方向性が明確になったことでスッキリし、ワクワクもしています。スタジオ撮影でしか出来ない七五三の撮影もあれば、ロケーション撮影でしか叶わないこともあります。

そして当店が選んだのがロケーション撮影だということ。


これまで数多くの結婚式の和装前撮りをロケーションで行ってきた経験と実績を、今度は七五三で。もはや貸衣裳店、レンタルドレスショップというよりは「思い出製作ショップ」になりますが、本来貸衣裳店もフォトスタジオも着地点は「思い出づくり」ですからね。


Wedding Dress abitoというお店だからこその七五三、始まります。ただいまウェブサイト構築中です!

紋付袴はいろんなシチュエーションで着用できる便利な衣裳です

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紋付袴。

その紋付袴なの中でも【黒の五つ紋】の羽織と着物、そして仙台平の袴の組合せは、男性の和服の中で最高の正礼装です。


一般的にこの組合せは結婚式で花婿が着用される衣裳というイメージが大きいと思いますが、それだけでなくいろんなシチュエーションでご利用頂けるという幅広い利用性があります。


■ 結婚式

結婚式では新郎の衣裳としてだけではなく、新郎新婦のお父様、今は殆ど立てることはありませんがお仲人様にもご着用頂ける衣裳です。そしてゲストの方々もご着用いただけたりもします。その昔、結婚式(祝言)では男性全てが黒の紋付袴姿だったということも珍しくなかったようです。

■ 成人式

女性が中振袖なら、男性は紋付袴となります。
スーツでご出席する方が多いですが、少なからず紋付袴にされる男性もいらっしゃいます。また成人式の場合、羽織は黒にされることは少なく白や紺、グレーなど選ばれたり、中にはピンクや赤、黄色などにされる方もいらっしゃいます。

■ 七五三

「家族で和装姿」で写真を残す機会ってなかなかありませんが、そんな中お子様の七五三というおめでたい行事で全員で和装姿にされるご家族も増えてきました。

お子様はもちろん七五三のお祝い着、そしてママは付下げまたは訪問着、そしてパパは紋付袴というのが一般的です。ご家族全員での和装姿はとても華やかで、とてもおめでたい雰囲気が漂います。お子様が成長されると、こういった機会はほぼ・・・というより全くないと言っても過言ではありませんのでご検討してみてはいかがでしょうか?



・・・とここまでは慶弔行事の中なの「慶事」での着用についてでしたが、黒の五つ紋の羽織・着物と仙台平の組合せは「弔事」であるお通夜や告別式、いわゆるお葬式でも着用できる衣裳なんです。

■ お通夜・告別式

意外と知られていませんが、弔事でもご着用頂ける衣裳です。
結婚式でのお父様が着用されるモーニングも同じなのですが、「慶弔」どちらでも大丈夫なんです。但し、モーニングの場合、ベストの白衿を外したり、ネクタイを黒にしなければなりませんが、紋付き袴の場合は結婚式と全く同じ使用が可能なんです。

弔事で使う場合、一番着になるのが「羽織紐(はおりひも)」だと思います。
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どうしても「白」という色は弔事にそぐわないのではないかと言う日本ならではの考え方が起こるのも無理はありませんが、現実的には全く問題がありません。しかしこう言った習慣は知られていないものまた事実ですので、地域または人によってはこの羽織紐を白ではなく、グレーや黒にする場合もあります。ちなみに扇子は不要です。


さて様々なシチュエーションでのご着用について書いてきましたが、まだまだこんなもんじゃありません。他にもいろんなシチュエーションでご着用頂けます。

● 大臣に指名された時の記念撮影で

● ○代目襲名披露で

● 叙勲等などの名誉ある式典で

● 卒業式(小中高の先生・校長先生、大学生)

● 入学式(校長先生)

多分この他にもあるはずです。


このように紋付袴はかなり便利な衣裳でありながらも、日本文化を象徴する男性の和服でもあります。また紋付袴には高さ(身長)のサイズはありますが、幅(太さ)のサイズの概念はありません。ですから多少太ろうが痩せようが同じサイズの物をお召しになれるのが便利でもあります。

しかしながらひと揃えを購入するのは結構な費用となりますし、保管も難しいものです。

ですからご利用の際は是非貸衣裳店へお越し下さい!黒だけでなく、様々なカラーバリエーションがありますし、サイズも豊富に取り揃えてあります。また着付けに必要な「腰紐」や「衿芯」「かく帯」や小物の「扇子」や「草履」も揃ってますから。


もちろん当店でも色・サイズ・小物共に豊富に取り揃えています。
 

白無垢には想像以上に違いがあることご存知ですか?

婚礼和装のひとつである白無垢

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「白無垢」という名の通り、清廉正があり、そして神聖さを感じる婚礼和装です。

一般的には「結婚式の式服」として知られています。でも必ずしも神前挙式において白無垢でなければならないという決まりはありません。黒引き振袖や色打掛でももちろんOKなんです。


さて、ここ数年婚礼和装の人気が右肩上がりになってきていますが、どちらというと色打掛の方に注目が集まっているようです。確かに色打掛も素敵なのですが、白無垢も負けず劣らず素敵な衣裳です。


もしかしてこう思っていませんか?

「白無垢って白一色の衣装だからどれでも同じでしょ!」
「違いがわからないから選ぶのが難しそう・・・・」


ブッブ~☠ 違います。

確かに遠めから見たら白一色にしか見えないので、そう思われても致し方ないのですがちゃんと違いがあります。
 

 

■ 白は白でもいろんな白がある

 

白無垢の白にはいろんな白があります。

真っ白・オフ白・生成があり、白無垢によって微妙に違いがあるものなんです。花嫁の肌の色に合わせて選ぶ事もあります。

例えば色黒の花嫁の場合、真っ白を選ぶと肌と衣裳のコントラストが強くなってしまい、肌の色が余計に目立ってしまうことも。こんな場合はできるだけ生成に近い白を選ぶ事でバランスが取れたりします。

また白無垢というカテゴリーにはこんな衣裳も。
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こちらの白無垢は通称「紅裏(べにうら)」というもので、裾のふきという部分と裏側が赤になっています。

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実際に着てみるとこのようになります。赤が入ることでいわゆる「白無垢」とはまた違った雰囲気になりますし、紅白という組合せがいかにもおめでたいですよね。

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またこちらは「紅こふき」という白無垢です。

こちらは紅裏同様に白に赤が入った白無垢ですが、赤の入り方に違いがあります。衿と裾のワンポイントで赤が入っています。ほんのちょっとだけの赤ですが、結構目立ちますよね?

白無垢をかわいく着たい方におすすめの白無垢です。


このように「白無垢」にも様々な種類があります。色や赤が入る違いだけでなく、柄にも違いがあるのです。鶴や桜、鳳凰、御所車など多岐に渡る柄があり、白無垢によって配置や刺繍はそれぞれ違います。もちろん白生地の上に白糸で刺繍されているので、色打掛のように目立つものではありませんが、その目立たない奥ゆかしさこそ白無垢の醍醐味なのです。


新緑や紅葉などでのロケーションでの前撮り撮影ではその白さが風景を際立たせ、その際立った風景が白さを引き立たせます。当店のロケーション撮影プランでも白無垢をお召しになる方が増えています。色打掛にはない魅力を感じて頂けているのでしょう。

打掛をご試着の際は例え色打掛がご希望だとしても、せっかくですから白無垢もお試しになってみてはいかがでしょうか?もしかしたら「やっぱり白無垢もいいかも!?」なんて思うかもしれませんよ!色打掛にしろ、白無垢にしろ結婚という非日常の時の衣裳です。試してみて初めてわかることも多いですから、最初から排除せずに選択肢の一つにしてみてください。


なんたって白一色(赤が入ることがありますが・・・)の衣裳であり、そのフォルムも何百年来変わっていません。つまりいつでも流行であり、流行遅れにならない婚礼衣裳ですからね。その姿が写った写真は1年後も10年後も100年後も色褪せることはありません。

春の七五三前撮り、桜ロケ始めます

七五三が終わったばかりですが・・・・来年に七五三を迎えるお子様をお持ちのパパママにお知らせです。


満開の桜をバックに、愛するお子様の七五三の前撮りはいかがでしょうか?
    
   七五三前撮り 桜ロケーションプランの詳細はこちらから


七五三と言えば一般的には「秋」の行事ですが、現在では七五三の前撮りは春はもちろん夏だってしちゃう時代です。でもスタジオで撮影すると季節感は全く感じませんよね?

だったら思いっきり前撮りの季節を感じる撮影の方が思い出になりますし、写真だって素敵になります。


当店abitoはこれまで結婚式の前撮りとしてロケーション撮影を数多く行ってきました。蓄積された経験やノウハウを来年の春からは七五三や成人式の前撮りで生かしていきます。


それではロケーション撮影とスタジオ撮影の違いとは何なのでしょう?

それはもちろん、「屋内」か「屋外」かという決定的な違いがありますが、その他にもいろいろと違いがあるんです。

■ 季節を感じる事ができる

春ならば「桜」、初夏ならば「新緑」、秋ならば「紅葉」とその季節でしか出会えない自然の美しさがあります。どの季節も七五三の祝着、または振袖との相性は抜群です。せっかく前撮りするならその季節を楽しんだもの勝ちだと思います。

■ お子様が緊張せず、いつもどおりの表情になれる

スタジオという囲まれた空間の中では大人でも緊張するもの。ましてや小さなお子様はなおさらです。

緊張した表情もかわいいですが、できればいつものままの表情を思い出の残したいものですよね。ロケーション撮影ならそんないつものお子様の姿を写真に収める事が出来てしまいます。「外に出て遊ぶ!」ことはお子様の大好物。

無理にカメラを意識させずに、ご家族と楽しみながら過ごす一瞬の笑顔はまさに一生もの。013

こんな何気ない瞬間のショットこそ、本当に欲しい思い出ではないでしょうか?

「思い出」というものは一人で作る物ではなく、周りの方々がいてこそのもの。つまり共有してこそです。そこには必ずストーリーがあり、写真一枚だけのものではなくなるはずです。

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あなたの家族だけのオリジナルな前撮りをするなら、やっぱりロケーション撮影ですよ。

綺麗な、かっこいい衣裳を着た姿だけを残すのではなく、この時だからこその姿や雰囲気、そしてご家族ならではの時間を残すことこそ、未来への贈り物なのかもしれません。いえ、贈り物になるのです。 


七五三のロケーション前撮りはまずは桜から始めますが、新緑の時期もおすすめです。またこれまでフォトウェディングで利用してきたロケ地でのプレミアムな前撮りも始めます。

決して安いプランではありませんが、それだけの価値が間違いなくあります。何しろパパママだけでなく、お子様たちにとってもプライスレスな未来への贈り物ですから。安いはずはありません。

打掛を着付けるためには下準備が不可欠。手間をかけてこその衣裳です。

折りたたんで保管できる、言わば平面の衣裳である婚礼和装の打掛。


この打掛を着付けることによって、花嫁が美しい打掛姿となるのです。

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しかし打掛を着付ける前には大切な下準備が必要不可欠。その下準備とは「衿閉じ」という作業です。

この衿閉じは打掛だけでなく、その下に着る「掛下」にも必要となるので、2着分の下準備となります。

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掛下には「衿芯」という衿の形を綺麗にするものをいれて衿を閉じます。この打掛用の衿芯は留袖や振袖の衿芯とは違い、3つで構成されています。また衿を閉じるには針と糸を使いますので、ちょっとしたお裁縫の作業となります。

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コチラは白無垢の衿閉じ作業のひとコマですが、ここには衿芯は入れません。白無垢の衿を折り返して、やはり針と糸を使ってしっかりと形作ります。


ウェディングドレスは何とか一人で着れますし、切る前の下準備も殆どありません。

ドレスと比較すると、打掛はとっても手間がかかる衣裳です。着付けや衿閉じだけでなく、かつらを使用する際は事前の「かつら合わせ」という準備も必要だったりと本当にいろいろと大変なんです。

着れば着たで「重い」「動きづらい」などの思いも感じたりするものですが、しかしだからこそ価値があるのです。世の中なんでもそうですが、手間がかかる物ほど魅力的な物が多く、そして文化として根付くもの。代々受け継がれていくものでもあります。


本当の打掛姿の美しさは結婚式当日、または前撮り当日になって初めて理解できるものでもあります。試着の段階ではどんなに頑張っても5~6割くらいなものです。


ローマは一日にして成らず、そして打掛姿は片手間では成らずです。


伝統と文化が息づいた衣裳、それが打掛です。いつでもどこでも着れるものではなく、結婚という節目に専門の人間がいてこそ初めて着れるものです。結婚という機会を逃したら、ほぼ一生縁のない衣裳となります。


ドレスも確かに素敵です。

でも日本人にして見れば、打掛はさらに素敵な衣裳ではないでしょうか?出来ればお色直しで、さらには神前挙式で、少なくとも前撮りでぜひとも日本の婚礼衣裳である打掛をお召し頂き、一生の思い出作りをして頂きたいと願っています。そうすれば打掛は一生縁の深い衣裳となりますからね。


和婚、和装のご相談、お問い合わせはお気軽に当店へ!

Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com


 

独身最後の振袖姿 中振袖が着れる最後の機会は「ご結納」です!

中振袖・・・聴き慣れない言葉かもしれませんが、こちらはいわゆる成人式で着る振袖のことです。

ちなみに小振袖は卒業式、大振袖は結婚式で着る振袖となります。


ご存知のように振袖は「未婚女性の最高礼服」であり、既婚者は厳密には着ることはありません。既婚の方は留袖が最高礼服となります。

それでは振袖(ここでは中振袖のこと)は人生で何回着るのでしょうか?

その昔はお正月には毎年・・・なんてご家族もあったのでしょうが、それも今は昔。「成人式だけ」なんて方が殆どだと思います。


お正月・成人式以外で振袖を着る機会と言えば「ご家族・ご友人の結婚式」もその一つ。でもお友達の結婚式に毎回振袖を着るのはなかなか大変です。費用(レンタル代・着付け代・ヘアメイク代)もそれなりにかかりますしね。ご姉妹のお立場で着られる方も少ないの現実です。

 

 

やはり成人式と同じように「自分が主役!!!」という特別な時でないと、振袖を着ようという気持ちは湧いてこないのかもしれません。
 

 

では成人式以外で自分が主役となる機会って何なのでしょう?それは結婚が決まり、ご両家が結婚の約束を取り交わす「ご結納」ではないでしょうか?そしてこの結納は独身最後の儀式となります。

つまりは振袖を着ることができる最後の機会です。

同じ振袖を着るにしても成人式とはちょっと目的が違うので、ちょっと大人な感じにするのが殆どです。そして選ぶ振袖も落ち着いた感じの古典柄が良いと思います。
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こちらの画像は昨年ご結婚されたお客様のご結納をお手伝いした時に一緒に撮影させて頂いた一枚です。

ご覧のように成人式の振袖姿とは一味ちがって、落ち着きがありながらも華やかな振袖姿です。簡単に言うと「良家のお嬢様スタイル」かもしれませんね。このように「最後の振袖姿」を写真に収める事も、人生を豊かにし、大切な思い出となるはずです。

しかし首都圏では結納の実施率が約二割ほどとのデータもあるのが現実です。それでも昔ながらの儀式にのっとった結納はされなくても、ご両家で食事をしながらの顔合わせはかなりの実施率です。例え食事だけの顔合わせでも新婦が振袖姿になるだけで、その顔合わせの格式が一気に上がるはずです。

そしてその顔合わせは新婦様が主役でもあるわけですし、独身最後に振袖姿をご両親やご兄弟、そして新郎である彼やそのご家族に披露するのもアリじゃないですかね?特に新郎には振袖姿を見せてあげたくないですか?

 

振袖という華やかな衣裳は着る方の気持ちだけでなく、その場の雰囲気、取り巻く方々の気持ちも上げてくれる魔法の和服です。

「もうきることは出来ないからもう一度だけ・・・」

そんな言い訳をすれば誰もが納得してくれるはずです。ウェディングドレスや打掛を着る前に、もう一度だけ振袖を楽しんでみてはいかがでしょうか?当店ではご結納での振袖のレンタルはかなりお得になっていて、5万円からご利用頂けます。

是非独身最後の振袖姿をご希望の方はご相談下さい!

留袖・モーニングのレンタル

■留袖レンタル■

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留袖には結婚式場への持ち込み料は発生いたしませんので、どうぞご安心ください。


【オプション】
着物の一番下に身に付ける「肌襦袢」「裾よけ」「足袋」は販売、またはレンタルでご用意いたします
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※ お持ちの物をご使用される方も少なくありませんので、一度ご確認をおすすめいたします。




■モーニングレンタル■

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モーニングには結婚式場への持ち込み料は発生いたしませんのでご安心ください

【オプション】
モーニング用ウィングカラーシャツ(立ち衿)はオプションとなりますので、ご入用の際は気軽にお申し付けください。
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レンタル価格   2,000円(税別)

※ お手持ちのレギュラーカラーシャツをご利用されても全く問題ございません
 



~ご利用の流れ~
留袖・モーニング共に試着からご成約までおよそ30分程度です。


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