もしも10億円あたったら

誰でも一度は妄想するんじゃないですかね?
「宝くじが当たったら何しよう?」

今はサッカーのTOTOBIGなら最高10億円ですからね~。10億ですよ、10億!!!
ま、とりあえず現ナマを広げてみたいものです。
10億当たったら「仕事やめちゃおっ」 と思う方は少なくないはず・・・・そりゃ一生仕事せずに生活できる金額ですからね、わかります。

デモですね、ワタクシの場合は仕事ヤメマセン。
だって常々当たった場合を想定して、いろいろと妄想しているわけですからね。これがまた楽しいんです。
昨日のブログ『結婚式の転換期の歴史』で書いたように、いろいろとこの業界でも転換期がありましたが、もし10億あったのなら次の転換期を作ってみたいと思っています。
「進化の基本は変異である」という言葉をどこかで聞きましたが、10億という資金があればリスクを感じることなく無謀なチャレンジが出来そうですからね。
でもその反面考えることは、やはりリスク無しでは良い物を生み出すことは出来ないと信じています。
まぁ今日は妄想ですから、妄想。

じゃあ具体的に何をやるのかと言います
と・・・・基本、abitoのようなレンタルドレスショップの夢は「結婚式場を自社で運営すること」だと思います。もう既にされている方もいらっしゃいますし、これからも増えるんではないでしょうか。
やっぱりビジネスとして結婚式を捉えると、川上である結婚式場を運営することが一番手っ取り早いですからね。
そんな訳で、いわゆる結婚式場的なものを作ってみたいとは思います。
ただ、これまであるようなものをつくろうとは思いません。
どうせ建物を作るなら、小さくても50年後100年後に県や市から【文化財】に認定されるような建築物にしたいですね~。夢ですからね、夢!!!

また「結婚式場的」としたのはabitoは貸衣裳店ですから、結婚式だけでなく、七五三や成人式などの節目の行事にも使っていただけるような施設にしたいなぁ~と考えているからです。ま、妄想ですから、も・う・そ・う
その他にも移動式衣裳室&フィッティングルームなんかあっても面白いかな~とか、雨天対応の野外式場もありかなぁ~とか、妄想したらキリがないんですけどね。

もちろん現実的な夢もあり、ただ今邁進中です。
華やかな衣裳を扱う仕事ですから、現実的でなくとも妄想的であろうと「夢」は常にもって
いたいですし、持たねばならないと思っています。
持たなくなったら、この仕事を続けていく資格はないんじゃないかなと考えています。

でもとにかく宝くじは買ってもそうそう当たりませんが、買わなきゃ絶対当たりませんからね~。でも毎週買うのもアレですよね。
ちなみに自分はキャリーオーバーが3週続いたら1,000円ほど買っております。

当たる予感は全くしておりません

 

結婚式の転換期の歴史

たまには歴史のお話でも。

日本の結婚式にはこれまで何度か転換期がありました。
そもそも以前(明治以前)は「結婚式」ではなく「祝言」が一般的だったんですよ。文明開化後に西欧の文化が身近になってからだと思います。

最初の結婚式の転換期は東京オリンピック(昭和39年)が開催され、それと共にいわゆるシティホテルが数多く作られた頃です。
それまで結婚式と言えば、公民館や料亭などの小規模の建物だったそうですが、このオリンピックを境に『ホテルウェディング』が人気となり、長い間この流れが続きます。

次の転換期は1970~1980年頃。
それ以前はウェディングドレスを着用されることはほぼなく、殆んどが和装でした。
ちなみに花嫁は「打掛」でしたが、花婿は今のように「紋付袴」ではなく、「モーニング」を
着る方が多かったようです。abitoの先代社長もこのパターンでした。
この時期からドレスの時代が始まりますが、打掛などの和装も当然のように着用されて
ました。
今では考えられませんが、花嫁の着用衣裳が4点(白ドレス+色ドレス+白無垢+色打掛)なんてことも珍しくなかったんです 貸衣裳店最盛期

この次の転換期は結婚情報誌『zexy』の出現だと考えます。
それまで結婚式場を比較するという概念は殆んどなく、式場はご本人達が選ぶものではなく、どちらかと言えばご家族がすすめるものでした。
しかしzexyの出現により、自分達で式場を選んだり、金額や内容の比較検討をすることが当たり前になってきました。
zexyはウェディング業界において、多大な貢献をしてきました。これにあやかった業種もあれば、衰退を余儀なくされる業種もありました。
功罪は表裏一体ですね。

そして現在のウェディングシーンを作り上げた転換期は「ゲストハウス」の出現です。
先述の通り、それまではホテルウェディング隆盛の時代が長く続きましたが、このゲストハウスの出現により、ホテルウェディングは徐々に少なくなってきました。
とは言え、東京にある老舗有名ホテルはゲストハウスの出現に影響を受けながらも安定していました。
やはりブランド力、歴史、信用とはちょっとやそっとのことではビクともしないものなんですね。

いかがでしたでしょうか?
結婚式にもこれまでにいろんな転換期があり、現在に至っています。
これは持論ですが、転換期は確かに変化をもたらしました。でもそれはハード面に過ぎないと思います。
料亭⇒ホテル⇒ゲスハウス
和装⇒ドレス
でもソフト面は基本変わってないと思います。
「自分たちの新しい門出を祝って欲しい」「これまでの感謝を伝えたい」という、結婚式をする意義は祝言の時代から何の変化もないのではないでしょうか。
今後も結婚式の転換期は必ず訪れますが、それでもこの意義は変わることはないでしょう。

衣裳においては、ある一定の期間が過ぎると流行がもう一度繰り返されるファッションと同じく、婚礼衣裳もその時代になりつつあります。
ドレスにおいてはビスチェの時代が長く続きましたが、ここにきて袖付きのドレス・オフショルダーのドレスなどが再び人気になりつつあります。
また和装もお召しになる方が本当に多くなったと実感しています。
料亭で披露宴を挙げる方、神社で挙式をされる方が増え、結婚式の形式も一巡して懐古主義になりつつあるのかもしれません。

次の大きな転換期はいつなのか?そしてどんな変化があるのか?
気がついていないだけで、それはもしかしたら今なのかもしれません。

この転換の歴史を踏まえつつ、明日は妄想話にお付き合いしていただければと思います。 

abitoも利用中!Jimdoで簡単ウェブサイト

実はですね、abitoにはウェブサイトを三つ持っています。

1つは一番のメインの総合案内のウェブサイト
無題
abito公式ウェブサイト  要は総合案内ですね
取り扱い衣装種類や各種プランなどをお知らせしています。

2つめフォトウェディング専門のウェブサイト
jijiji
abitoフォトウェディングサイト つまり専門ページです。
ロケーションフォトやスタジオフォトなど、公式ウェブサイトではご案内できない
詳細情報を掲載しています。

3つめは今は休眠中です。
現在温めておいて、いづれまた活用していこうと思っています。

2つ目のフォトウェディングサイトはJimdoというホームページ作成サービスを利用して
自分達で作り上げています。Jimdoのサイトはこちら
こういったサービスは他にも色々ありますが、知り合いのIT専門の方からオススメして
いただいたので、素直にこちらをチョイスしました。
やっぱり専門家の意見って大切というか、安心できますからね。

基本、無料でウェブサイトが作れます。
確か、一年間はサーバー代も無料だったはず!(二年目以降は年間2千円くらいでした)
無料版の他に有料版もあり、abitoは一応有料版で登録してあります。無料との大きな違いは【独自ドメイン】が取れるということ。
これは大きいですからね。

「でも無料とは言え、ウェブサイト作るのって難しいでしょ?」
まぁ、こう思う方は多いでしょうね。だって自分もそうでしたから。

しか~~~し、結構簡単 かなり簡単 めちゃくちゃ簡単です。
だってこの私めが作れたんですから。
テンプレートを選んで、載せたい画像や情報をアップするだけ。とはいえ、最初は戸惑う
と思いますが、慣れてくるとサクサクいけちゃいます。
Youtubeもアップできますし、お問い合わせフォームも用意してあります。無料版で不満といえば、日本語フォントの種類が少ないことぐらいですかね。

自分でウェブサイトを作れる最大の長所は自らいろんなことを表現できるということ、しかも好きな時間に更新、変更できるということだと思います。
専門家にお願いすると技術的には素晴らしいと思いますが、どうしても製作に時間がかかり、自分の気持ちとタイムラグが発生してします。
「鉄は熱いうちに打て」を具現化するという意味では、このJimdoのサービスはまさにうってつけだと思います。

でもですね、自分で製作していて思うのは技術的なことではなく、表現のセンスって難しいと言うことです。
画像をどこにどんな大きさで配置するか?
フォントの種類、大きさ、色はどうすべきか?
キャッチコピー、文章をどう表現するか?
主観的でなく、客観的な目線で見つめることが出来るか?
・・・あげたらキリがありませんが、大切なのはまずやってみることですね。あとは研究すること。

ネットでウェブサイトを作るマニュアルや使い方を教えてくれるサイトもあります。あとは
いろんな業種のウェブサイトを見て、真似するのもいいかもしれません。
こんなに偉そうに言ってますが、自分もまだまだ勉強不足で、何も定まっていないのが現状です。

ただサイトを制作するにあたっての基本的な考えはあります。
それは「シンプルイズベスト」「世界観を表現」「見易さ」「自分らしさを出す」ということです。
用意されたテンプレートなどを活用しているので「0」からではないですが、何かを作り上げるってとっても楽しいです。そして出来上がったときの達成感はハンパないです。
ま、すぐに飽きて作り直しなんてしょっちゅうですけどね。

長々と書きましたが、セカンドウェブサイトを希望されている方はJimdoをご検討してみて
はいかがでしょうか?自分の表現で知らせたいことが世界に発信できますよ!!!

 

今年こそリベンジ!

もうすぐ奴がやってきます。
毎年毎年、abitoを悩ませるあいつが今年もやってくる・・・・

それはゴールデンウィーク

多くの方が待ち遠しく思っているのはもちろん承知していますが、abitoにとってとても
厄介な期間でもあります。

何故かって・・・なんです
年に数回しかない大型連休を海外旅行や家族サービスに使いますよね~普通。みんな
このときを楽しみにしているわけですからね、わかりますわかります。

abitoは一応サービス業に属していますから、土日祝祭日はオープンするのは当然の
こと。これは創業以来変わりません。今年はわかりませんが
とは言え、毎年毎年ご来店は少なく、去年は暇すぎて駐車場でバーベーキューをして
しまったくらいですwww・・・ま、楽しかったですけど

ですからゆっくりと衣裳の見学やご試着を楽しみたいお客様にとってはもってこいの
期間ですよ。今年は『ゴールデンウィーク 和の祭典 in abito』という企画を開催しますからね。※企画名は今決めました(笑)
期間中にはお得な特典もご用意しておりますので、どうぞお気軽に足をお運び下さい!!!
【婚礼和装】【成人式の振袖】【七五三】が対象です

ご来店の際はお電話でご予約下さい。でないとBBQ開催してるかもしれませんから
 

パパそっくりのお客様

今日は3年前に結婚式でabitoの衣裳をご利用してくださったお客様が久しぶりに
ご来店になりました。
ロングトレーンのドレスと赤のドレスをご着用になったこと、結婚式をした会場、日付も
全て覚えています。職業的なことかもしれませんが、意外と覚えているものだなと我な
ながら感心しています

お子様もお生まれになり、とてもお幸せそうで何よりでした。そう、今日はお子様も一緒
だったんです。
ホント・・・パパそっくりの男の子 元気元気!!!
今は1歳9ヶ月くらいで、一人で歩けちゃうのであっち行ったりこっち行ったり。ママも大変
そうでした。
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久しぶりの店内を見回すと、「随分雰囲気が変わりましたね」と一言。
何気ない一言ですが、以前の雰囲気を覚えていてくれたわけですから非常に嬉しいですね。だって記憶として、思い出とし脳裏に保存してくださっているわけですから。
式が終って数年経ってもabitoを時折思い出してくれたり、ましてやお子様を連れてご来店
いただけるのは衣装屋冥利に尽きると言うものです。

お元気な姿を拝見できて何よりでした。
花嫁からママになったんですね。それもとっても素敵なママに・・・・。
お子様もまだまだ小さく、これから何かと大変だと思いますが更に素敵なママになって、
また遊びに来てください。

今度はパパも連れてきてくださいね!!! 

abitoの前撮りロケーション撮影にはウェルカムボードが付いてきます!

結婚式において、ゲストの方々をお出迎えするアイテムと言えば『ウェルカムボード』
ですよね。現在のウェディングシーンにおいて欠かせない存在になっています。

ウェルカムボードにもいろいろと種類があります。
例えば・・・文字だけのウェルカムボード。
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シンプルに歓迎の言葉と挙式日、そしてお二人の名前をお入れしたものや・・・
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黒板アート的なもの・・・・
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こんなものもあります。
業者にお願いする方もいれば、ご自分達で手作りしたり、お友達からプレゼントされ
たりと、ウェルカムボードに「これ!」という決まりはございません。

またお二人の似顔絵を入れたものなんかもありますよね。
勝手に掲載するわけにはまいりませんので、どんな感じか気になる方はGoogleさん
で【ウェルカムボード 似顔絵 画像】で検索してみて下さい。

そして弊社abitoがオススメするウェルカムボードがこちらです。
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お二人の写真で作ったウェルカムボード。

冒頭で申し上げたとおり、ウェルカムボードはお二人の結婚式&披露宴にご列席くだ
さる大切なゲストの方々をお出迎えするものです。出来ればこの日を迎えたお二人の
幸せさと嬉しさをゲストの方々にお伝えしたいものですよね、ご覧になった方々も羨む
ように・・・。
それならやっぱりお二人の笑顔溢れるお写真です。

和装姿でのウェルカムボードをご希望されるお客様がとても多いんですよ。
とは言え、ウェルカムボードを作るために和装の前撮りをするというわけでなく、前撮りするので、どうせならその写真でウェルカムボードを作ろうと思われる方が殆んどです。
ちなみにabitoで前撮りの和装ロケーションフォトをしてくださったお客様には、お好きな
カットを上の写真のようなA1サイズのポスターにしてプレゼントしています。
   ※文字入れは別途料金を頂いております(3,240円)
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洋装と和装のコラボ
ウェルカム感も2倍?いえいえ5倍くらい有るかも知れませんよ~


結婚式にはお披露目できない和装姿で、ゲストをお迎えするのも素敵だと思いませんか?ゲストの方々へのちょっとしたサプライズにもなりますからね。
先日の桜のシーズンには秋挙式の方がわざと季節をずらして前撮りされました。紅葉の
季節の結婚式に、桜満開の中撮影したお二人の和装姿でゲストをお迎えするなんて
粋ですね。

abitoの和装ロケーションフォトは・・・・
 ・素敵な和装姿を写真に残せる
 ・和装を着ながら外を歩ける
 ・ご家族やご友人と一緒に楽しみながら一緒に写真が撮影出来る
 ・いろんな方に祝福してもらえる
 ・結婚式前の写真を撮ってもらう予行練習になる
・・・・そしてウェルカムボードも付いてくる!!!
いいこと尽くめです

桜の季節は終ってしまいましたが、緑溢れる公園や日本庭園、6月には紫陽花など
これからロケーション撮影には最高の季節がやってきます。
abitoと一緒に和装の思い出作りしちゃいましょう!!!

 

4月25日発売のタウン誌【もんみや】をご覧下さい!

この度、久々にabitoの情報を情報誌誌面に掲載することになりました

栃木県民なら皆さんご存知のタウン誌【もんみや】の4月25日発売号に掲載されますの
で、どうぞお手にとってみて下さいね。
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ここ数年間は全くと言っていいほど、雑誌などの紙媒体に弊社の情報を載せることは
なかったのですが、今回はもんみやさんのウェディングに対しての想いに共感したの
で、復活させてみました。
担当のNさんの熱意もひしひしと感じましたからね

abitoが勝手に思い込んでいる使命があるのですが、それは・・・
「栃木をもっと和婚の街にしていきたい!」ということです。
その第一歩としては専門結婚情報誌では難しく、幅広い年齢層の購読者を持ち、尚且つ長年県民に愛され続けている「もんみや」さん以外は考えられません!!!

発売前なので詳細は書けませんが、これまで専門結婚情報誌では取り上げる事が出来なかったテーマを特集したページとなるようです。
簡単に言えば、届けたい方々に届けたい情報が届くということです。

このようなもんみやさんの取り組みに対してはとても感謝しています。
私達が属するウェディング業界だけでなく、いろんな業界で変化と進化がありますが、
なかなかそんな情報を知る機会がありません。
今後も地域タウン誌にしか出来ない新しい取り組みをどんどん仕掛けていき、地域活性化の旗振り役としての活躍を期待しています。

abitoの情報にはとってもお得な特典がありますよ!!! もんみやを見た人限定ですから、
ぜひぜひご覧くださいね。あ、でも立ち読みでなく、できればご購入をお願いいます

 

安田美沙子さんの打掛姿 とっても美しいですね

先日の4月5日に八芳園さんで安田美沙子さんが結婚披露宴を行いました。
京都出身で、普段テレビでも着物姿を披露されてることからも安田さんは和装好き
なんだと思います。
そして披露宴でも打掛をお召しになったようです。

直接このブログにその写真をアップしようと思いましたが、大人の事情と言いますか、
著作権、肖像権などの諸問題に真っ向からぶつかる勇気もないので自粛させていた
だきました
でもリンクならOKでしょうから、安田さんの美しい婚礼和装姿をご覧になりたい場合は
こちらから。

本当に最近ご結婚される有名人の方は和装をお召しになる事が多いですね。
最近の和装人気の理由の一つなのかもしれません。

普段華やかな衣裳を着る機会が多い芸能人の方々が、「結婚式」という節目に際して
いつもの自分と違いを出すには和装は最適ですからね。婚礼業界にとってもたいへん
ありがたいことです。

さて次はどなたが和装で披露宴を挙げられるのでしょうか?

 

コンバースのスニーカーでウェディング

ウェディングの世界って「畏まっている」とか「あれはダメ、これはダメが有りそう」とか
思っている方・・・多いのではないでしょうか?
確かに一昔前はそんな時代もありましたが、この平成25年という時代においては、結構
何でもありって感じになっています。

いわばご自分のライフスタイルをウェディングでも表現できてしまうということ。

例えば皆さんご存知のコンバースのハイカット
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今、ドレスを着る時にウェディングシューズの代りに、こちらを合わせる方もいらっしゃい
ます。
理由も色々有るようです。
 【普段ヒールをはかないので、式のとき転ばないようにする為】
 【彼と一緒にこれを履いて、カジュアルっぽさを出したい】
 【敢えて崩して、ドレスとコーディネート】

などなど、様々です。

ちなみにウェディングドレスを着ると、基本的に足は隠れてしまうので、よっぽどのことが
ない限り外見からはどんなものを履いているかわかりません。チャペルでの式は通常のウェディングシューズ、披露宴からはコンバース・・・って言うのもいいかもしれません。
でも見えちゃうこともありますから、みなさんご自分でコンバースをウェディング用に
カスタマイズされているようです。

例えば・・・
①靴紐をレースにしちゃう
②お二人の名前を入れる
③絵を描いちゃう

写真がないので、気になる方はこちらのサイトを参考にしてみてください!

またミニ丈の二次会ドレスでバッチリ見せちゃう方もいらっしゃるとのこと。可愛くて、オシャレになっちゃいますね

長年、世界中で愛されつづけている定番中の定番ですから、例え時間が経過しても
古くさくならないのもポイント。
式が終ったら、記念として部屋に飾っておくのもGOODですし、式の終わりにゲストの方々にお祝いの言葉を書いていただくのもSO GOODですね。

ネットで探せばウェディング仕様にされたものも購入できると思いますが、でもやっぱり
オススメは『お二人でアイデアを出し合って、DIYすること』です。
ファーストバイトの前の初めての共同作業になりますから

abitoでもウェディングのプロとして、一つ作品を作ってみようと思っています。
出来上がりましたら、またこちらのブログで大公開したいと思います!!!

abitoのインスタグラムも覗いてみて下さいね
 

前撮り和装ロケーション ~蔵の街編~

久しぶりのすっきりとしたお天気の本日も『前撮り和装ロケーションフォト』がありました

本日のお客様は5月中旬に結婚式をお控えで、撮影した和装の写真をウェルカムボード
でご利用されるそうです。
ただ今abitoではウェルカムボードに最適なA1サイズの大きさのポスターにして
 プレゼント中です。ご自分で準備する手間要らずですよ


今日のロケ地は栃木市。
まずは26代続く栃木屈指の旧家であり、栃木市の文化財でもある「岡田記念館」。
この岡田記念館の別邸である「翁島」での撮影からスタートしました!!!
ダウンロード (1)こちらが翁島の入り口です。雰囲気がありますよね!
imagesこちらが別邸翁島です。
ちなみに・・・この岡田記念館では映画やドラマなどの撮影も数多くされているそうです。
最近では、今大人気の齋藤工さん、堀北真希さんもお越しになったそうです。

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こちらでは室内でも撮影出来るのが大変ありがたく、お客様にも好評です!お二人にも
楽しんでいただけたのではないかと思っています。
とにかく楽しい花婿様で、楽しませる立場の我々ですが、逆に楽しませてもらって
しまいましたwww
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和装というと「かっちり」とか「堅い」とかのイメージがありますが、そんなことはありませ
んからね。いろんなテイストを織り交ぜて撮影させていただいていますよ

そして次は岡田記念館を後にして、「蔵の街」エリアへ移動です。
この蔵の街は巴波(うずま)川の側道をお散歩しながらの撮影です。撮影スポットは
たくさんありますが、絶対に抑えるのが【五連蔵】【横山郷土館】です。
無題
こちらは横山郷土館前。

この他にも番傘を差したり、お団子を食べたりしながらの写真も撮影させて頂きました。
途中、ご兄弟がご見学に着たり、すれ違う方々に「おめでとうございます!」と嬉しい
お言葉を頂いたり・・・。

最近、本当に多いのが結婚式の前撮りで和装ロケをご希望されるカップル様。
時間的にも結婚式当日は和装を着るのが難しいことが多く、でも和装も諦められない
お客様が本日のような撮影をされます。
お二人も仰っていましたが、「せっかくの機会だから和装も着たかった」という想いは
少なからず有るのではないでしょうか?

お二人には撮影した栃木市を時折訪れていただいて、今日という日を思い出して
いただけたら嬉しい限りです。

結婚式まであと一ヵ月余り。
準備やお打ち合わせで大変だと思いますが、ぜひ素晴らしい一日を過ごしていただきたいと心から願っております。
と、その前にウェルカムボードのお打ち合わせしましょうね!!!
本日は大変お疲れさまでした。そしてありがとうございました!!!