絶対にご紹介したかった写真

本日はどうしてもご紹介したかった写真をアップいたします。

詳細はともかく、こちらの素敵な一枚をご堪能下さい。

0068

もしかしたら説明なんて、この写真には必要ないのかもしれません。
でもそうもいかないですよね。

こちらは昨年の年末も年末の12月23日に撮影したものです。
撮影場所は花嫁様のお母様の実家の近辺で、高根沢町の某所です。


お二人はめでたくこの1月に東京で結婚式を行ったのですが、前撮りは花嫁様のご実家のある栃木県をお選びになりました。その最大の理由はおじい様、おばあ様が東京での結婚式にご参列が難しく、せめて花嫁姿をお見せしたいとの思いからです。とてもお優しいお二人です。

当店にはメールでお問い合わせ下さり、撮影前日に衣裳合わせというタイトなスケジュールでしたがご覧頂いたように本当に素敵な撮影となりました。

この写真の凄さはカメラマンの腕!・・・・ももちろんそうですが、天候・空の青さ・雲のバランス・撮影時間が絶妙に絡み合うという、運命の一枚とさえいえると思うんです。

撮影場所は田畑が広がっており、辺りには殆ど建物がなく、空が本当に広く感じます。
変な言い方になるかもしれませんが、栃木県だからこそ、高根沢だからこその一枚なんですね。


仕上がってきたこの写真を見てすぐに魅了され、どうしてもabitoのウェブサイト等々で使わせて頂きたいと思っていました。しかし年末年始を挟んだり、お二人は大切な結婚式が控えてたりとしていた時期ですので、式が終わるのを待って花嫁様にダメ元でお願いしてみました。
すると「ぜひぜひ!abitoさんのお力になるのであれば我々も嬉しいです。お好きな写真をご自由にお使いください!」とのありがたいお言葉をいただきました。

お二人はもちろんですが、ご両家のご家族も皆さん素敵な方ばかりで、「お許しがいただけるかもしれない」とは勝手ながら思っていましたが、それ以上に快いお返事をいただく事が出来ました。本当に素敵なお客様にめぐり合えて、abitoは果報者だと感じています。


このお二人の幸せ感がひと目で伝わってくるこの写真は、abitoの和装前撮りのブランドフォトとして大切に使わせて頂きます。

これから和装前撮りをご検討される予定の方々には、abitoではこんな撮影をしている事を知って頂き、選択肢の一つとしてご検討頂けたら幸いです。
 

お色直し用カラードレスの新しい選び方

創業以来、abitoは数多くのウェディングドレス、及びカラードレスを取り揃え、花嫁様方にお貸し出ししてきました。

しかしカラードレスに関しては、昨年末をもって【店内の既存の商品】の展示、新たな商品の導入は一旦ピリオドを打つことになりました。その最大の理由は「現状のまま続けていてもお客様のご要望にお応えするのは難しいのではないか?」と思ったからです。

カラードレスには様々な要素が含まれています。
■デザイン
■サイズ
■カラー
■ブランド
■トレンド

・・・これらが複雑に絡み合い、その結果として花嫁に選ばれることとなります。

しかしドレスの仕入れには限界があります。私達が選んだドレスが全て指示されるわけでもなく、最悪の場合は一度も選ばれないことだってあり得ます。だからこそ一回のレンタル料の価格設定が高くなり、それはすなわち花嫁様のドレス選びの幅を狭めてしまうことに繋がる訳です。

当初は一切カラードレスからは身を引くつもりでしたし、ブログ等々で高らかに宣言もしました。
でも世の中って不思議です、逆にカラードレスのレンタルのご要望が増えてしまったんです。もちろんこれも想定内。

abitoでは以前からこれまでとは違ったドレスの選び方をご提案しています。
要はドレスメーカーさんが発刊しているドレスカタログからお選び頂くという、いわば「カタログレンタルプラン」です。

先ほど述べたドレス選びの重要な要素である【デザイン】【サイズ】【カラー】【ブランド】【トレンド】も網羅されており、3社のカタログで選べるドレスの着数は驚きの1,500着以上。もちろんお選びいただいたドレスはご試着もいただけますので安心です。


ちょうどこのシステムを利用し、来週ご試着予定のドレスが2着届いているのでご紹介します。

1着はこちら。
IMG_9523

カタログには・・・・
「ランダムなドレープのビスチェにチュールのボリュームスカート。ウェストは刺繍を施したベルトで引き締め、スタイルを良く見せてくれるデザインです。オーガンジーとチュールを違うカラーにすることによって作り出された絶妙な色合いがポイントです。付属のブラウスでコーディネートをお楽しみ頂けます」

なるほど、やはり作り手の説明は納得のひと言ですね。

ちなみにバックスタイルはこのようになっています。
IMG_9524

個人的な感想としては「シンプル」「大人っぽい」「品がある」ですね。一番の魅力は深みのあるブルーの色合いだと思います。こちらを選ばれるなんて、本当にセンスのあるオシャレな花嫁さんです!

もう1着はこちら。
IMG_9525

メーカーの説明は・・・
「青い海に潮風を感じるようなターコイズブルーに、グリッターやビジュー・パールをちりばめた、きらきら輝く鮮やかなドレスです。バックスタイルはリボンとフリルが華やかさを演出します」

ならばこちらもバックスタイルを見てみましょう!
IMG_9526

ホント!説明どおり華やかさがあります。

こちらは打って変わって「かわいらしさ」「透明感」「フレッシュさ」を感じる一着です。系統が違う2着のドレスを着比べるのもドレス選びのテクニックの一つですからね。花嫁様はドレス選びの上級者です。

ちなみに一着目のドレスは5号から15号まで、二着目は5号から21号まで幅広くサイズが用意されています。もしかしたらこれらのドレスを探すのは比較的簡単かもしれませんが、お探しのサイズによっては困難を極めることでしょう。


でもカタログなら超簡単に、そして安心して選べますし、試着も出来ます。

こーんなに素晴らしく、便利で安心できるシステムがあるんですから、ドレスを仕入れする必要性なんて全くないんですよね。花嫁様方にとっても、そして我々店側にとっても大変有難いことだと感じています。

展開しているブランドには以下のようなものがあります。
・KIYOKO HATA (めっちゃ人気ですよね!)
・KIYOKO HATA × marry (最高のコラボ!)
・Barbie BRIDAL (根強い人気ブランド)

また和ドレスはもちろん、サッシュベルト、リボンビジュー、インナーブラウス、ショールなどの小物も展開しているのでオリジナルなコーディネートを楽しむことだって出来てしまうんです。

このレンタルシステムはabitoだけではなく、結婚式場のドレスショップなど数多くのお店でも利用して頂けるはずです(取り扱っていない場合もありますが)。ただこちらを利用するに当たっては、お店によってかなり費用が違ってくると思います。多分abitoは他に比べてかなり・・・・ご想像下さい♪

ドレス選びに迷ったり、サイズで悩んだりしている花嫁様は気軽にご相談下さいませ!

「振袖の前撮りをロケーション撮影で!」とお考えの方にお知らせしたいこと

数年前から「結婚式の和装前撮りはロケーション撮影で」とご希望される方が増えています。

実際ロケ撮影中に通りがかった年配方々から「これって前撮り?」と聞かれるくらい一般敵にも知れ渡っていると実感しています。


そして昨年あたりから、「成人式」「七五三」の前撮りのロケーション撮影をご希望の方々から結構なお問い合わせをいただくようになりました。振袖や七五三のロケーション撮影を手がけるお店は当店以外にもそれなりにあり、その中の一つとして当店をご検討してくださっているんですね。

ただし、当店は他とは違ったご提案をしています。

振袖のロケーション撮影でよく利用される場所と言えば公園です。
もちろん当店も県の中央公園などで撮影することもありますが、おすすめしているのは結婚式前撮りで当店が利用している和の情緒がたっぷりの場所です。

例えば栃木市の岡田記念館。
044

大正時代に贅沢の限りを尽して建てられた日本家屋が振袖姿と相まって、ひと味違った前撮り撮影となります。

135

また結婚式前撮りでも大人気の竹林の小道は京都を思わせる風情があり、しっとりとした振袖の思い出を残すことが叶います。

また鹿沼市にある掬翠園もお勧めのロケ地です。
s258

こちらも日本家屋と庭園があるので、バリエーションに富んだ前撮りができちゃいます。インスタ映えする前撮りをご希望の方は要検討だと思います。


そしてご紹介した以外にも素敵なロケ地をご案内することが出来ます。
どのロケ地も幾度とな、当店が撮影で利用させて頂いている場所ですので、ピンポイントでおすすめの撮影スポットをご提案することが出来ます。これも実績と経験が積み重ねたからこそだと自負しています。

なんとなく「ロケーション撮影」=「外での撮影」といったイメージをお持ちのことだと思います。
もちろんそれはそうなのですが、せっかくなら振袖、七五三祝着という和装姿がより素敵になる場所で撮影した方が、長期的に考えたらより価値があると思いませんか?

一生のうちの数少ない記念の撮影です。
お召しになった和装の思い出、撮影の思い出にさらに撮影場所の思い出が加われば、より鮮明に心に残る思い出となるはずです。そして何より仕上がった写真の見え方がより良いものとなることでしょう。

3月は梅、4月は桜、5月からは新緑、秋は紅葉と季節に合わせての前撮りも素敵です。

ワンランク上の、そしてひと味違った振袖や七五三のロケーション前撮りをご希望される方はぜひお気軽に当店にご相談下さい。衣裳のお持ち込みもOKですし、お着付けやヘアメイクもご案内も致しております。そして最高のカメラマンをご用意していますので安心してお任せ頂けます。

どうぞご検討下さい。

和装ロケ×サバゲー

abitoは和装ロケのプロフェッショナルであると自負しており、実績・経験共に県内でもかなり豊富なほうだと思います。

だからこそお客様にご提案出来ることもたくさんあるのですが、実はお客様はその上を行っている場合も少なくありません。かいつまんで言えば、お客様に新しい事を教えていただく事が本当に多いんです。

例えば撮影アイテム。
当店が用意しているアイテムと言えば・・・

032
番傘

004
「結婚しました」のガーランド

061
赤毛氈

017
ボールブーケ

051
折鶴

042
黒板

047
「妻」と「夫」の扇子

・・・など色々あります。

もちろんこれらのアイテムでご満足いただく事が多いのですが、中にはご自分でご用意されることもあります。そんなオリジナル撮影アイテムで印象深かったものをご紹介します。

中でも最も忘れることが出来ないのがマシンガン&ライフル(もちろんモデルガンです)

0023

前撮りの為にお友達からお借りしてきたそうです。

0080

カメラマンが狙われました。

0077

愛するお父様も仕留めようとしています。

このアイテムのお持ち込みは後にも先にもこの一回だけですが、今後同じようなご希望があっても経験をつむことが出来たので色々とご提案できちゃいます。


もう一つだけ、印象に残ったアイテムは・・・
021
068
ロードバイク!!!!

お二人共通の趣味であり、新郎様に至ってはレースにも出場されているそうです。こちらもインパクトがあり、忘れることの出来ないオリジナルなアイテムでした。


abitoではお二人ならではの撮影アイテムのお持ち込みも大歓迎いたします。
どんなアイテムをご利用になろうとも、これまでの経験を基に撮影のご提案ができるのが当店の強みのひとつだと思っています。もちろん公序良俗に反しないアイテムでお願い致します♪。

さぁ今年はどんなお持ち込みアイテムと出会えるのか、今から本当に楽しみです!
 

和装前撮り動画 紅葉編

和装前撮ロケーションフォト 紅葉のなかで結婚の思いで
Featured Video Play Icon

今さらですが・・・・

昨年の紅葉ロケーション(カメラ)と並行して撮影した動画をやっとYouTubeにアップしました。

なぜこの時期になったかといいますと、当初動画で使用していたBGMでは著作権の問題でYouTubeにアップすることができず、それに代わる著作権フリーのBGMがなかなか決まらなかったからなんです。とは言え、まだ納得できるようなフリー音源に出会えていないので「その場しのぎ」的な感じではあります。

しかしまずは終わらせることが大切であると考え、公開に踏み切りました。

和装前撮り、ロケーションフォト、紅葉ロケにご興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょう?


今回お知らせした動画は益子町にある【益子参考館】で撮影したものです。
全国各地に紅葉の美しい名所は数ありますが、こちらの紅葉も負けず劣らずの素晴らしさがあります。

018

またロケ地としても広大な庭園、江戸末期に建てられた古民家に加え、人間国宝であった濱田庄司先生が作品をお作りになっていた製作場など様々な撮影スポットが豊富にあり、大変おすすめの場所です。

019

ろくろにおかれた作品越しと窓越しからの一枚は、まるで絵画のように素敵なんですよ!


ちなみに現時点ではありますが、こちらでの和装前撮りはこれまで当店唯一だそうです。つまり他と被らない、極めてレアな前撮り撮影が叶うということです。

益子参考館さんは紅葉だけでなく、新緑の季節も素敵な撮影となります。

0024

石畳の小道はまっすぐではなく、曲線を描いているのでとっても雰囲気がいいんです。


abitoではすでに6年も前からこちらの益子参考館さんを和装前撮りのロケ地としてご案内していましたが、改めてこちらの景観の素晴らしさを再確認し、今年は大々的にお勧めしていきたいと思っています。

春、初夏、初秋、そして紅葉の美しい晩秋と季節ごとの美しさを感じる益子参考館。
お二人の和装の思い出の場所として、決して変わることのない価値を放ち続けることでしょう。自信をもってお勧めできる素敵なロケ地です。

七五三ロケーション前撮り特別プラン

近日中にabitoのウェブサイトでロケーション撮影による「七五三前撮り特別プラン」が発表されますが、その前にこちらのブログで先行してお知らせいたします。

無題
※まだアップしていませんからね!

この特別プランの詳細はこちらからご確認頂けます。


10組限定の特別プランとなり、規定数に達し次第に受付けは終了となりますので予めご了承下さいませ。また受付けはコチラのブログをご覧の方先行で1月29日より開始いたしますが、撮影時期は3月中旬から5月にかけてとなります。秋は撮影対象時期ではありませんので、お間違えのないようお願い致します。


こちらのプランに関するお問い合わせ、ご相談、お申し込みはメール、またはお電話でご連絡下さい。

チャペル挙式におすすめの黒留袖

花嫁、または花婿のお母様が結婚式で着用する衣装といえば「黒留袖」。

一般的な黒留袖はやはり和装ですから、伝統的な和柄のものが殆んどです。
IMG_8761

これはこれで素敵ですし、留袖らしさがありますよね。

しかし最近は和柄にこだわらないデザインの柄があしらわれた留袖もあり、意外かもしれませんが人気があります。
例えばこちら。
IMG_8760

留袖にありがちなハッキリとした色が一切使われておらず、ニュアンス系のカラーで統一されています。そして描かれているのは洋花である「薔薇」で全体的にどこか洋風な雰囲気を醸し出しています。

この留袖が人気である最大の理由は「チャペル挙式にピッタリの雰囲気」だからです。
また最近はお母様方は大変おしゃれでいらっしゃるので、今風の留袖をお求めになるからなのかもしれません。

先日こちらの留袖をご利用されたお客様は結婚式場のスタッフさんに「本当に素敵な留袖ですね」と大変褒められたそうで、その事を喜んだ様子でご報告くださいました。お嬢様の結婚式だったので、主役はもちろん花嫁花婿ではありますが、お母様だって準主役ですから素敵な装いをしたいですよね。そしていつだって女性は褒められたいものなのです!

ちなみにこちらの留袖は当店でも最高級のクラスの商品で、レンタル価格は税別で70,000円となっています。
当店の留袖のご利用平均レンタル価格が約3万円前後ですから、比較すると倍以上と高額になりますが、間違いなくそれだけの価値があります。お子様の特別な一日を最高級の衣裳で一緒に過ごす・・・・これも祝福の一つの形ではないでしょうか?

このクラスの留袖を結婚式場などで手配するとなると、おそらく軽く12~3万以上は覚悟しなければならないはずです。そう考えると、比較的良心的な価格設定だと考えています。

最近はこのクラスの留袖が当店では大変人気です。
IMG_8759
こちらは人気No2の商品。
やはり洋花が描かれ、深みのある赤がインパクトとなり、結婚式会場を華やかに彩ります。

IMG_8762
こちらは人気No3の留袖。
大胆に描かれた欄の花が大変華やか。春の結婚式にピッタリの一着です。


結婚式ではお母様の衣裳姿も何気に多くの方に注目されがちです。
大切に大切に育ててきた我が子の晴れの舞台がお母様の素敵な留袖姿で、さらに華やかになること間違いありませんね!

ドレス&タキシードでリゾートフォトウェディングはいかがでしょうか

abitoは和装ロケーションフォトを数を多く手がけておりますが、洋装でも素敵な撮影をしているんです。

例えばこんな感じで。

5D__3457

雄大な日光連山をバックに中禅寺湖に架かる桟橋で「二人だけの世界」を演出した一枚。

こんな感じも。

096
夕暮れ時の輝くメリーゴーランドの前でドラマティックなショット。

結婚式を予定されている方はもちろんですが、「式はしない!」というお二人の結婚の思い出づくりをお手伝いしています。ドレス、ヘアメイク、撮影、データがコミコミのプランをご用意しており、ロケ地のご案内もしています。

結婚式場やフォトスタジオでの前撮りでは物足りない!・・・・そんなお二人におすすめするのがロケーション撮影です。ちなみに最もおすすめは一枚目の写真のような日光中禅寺湖の湖畔でのリゾートフォトウェディング。5月から9月まで撮影可能です。

今年撮影の受付けも開始しますので、ご興味のある方はぜひご相談下さい。

数年後、十数年後、数十年後になっても見返したくなるお二人の特別な思い出をつくる2020にしませんか?

和装ロケーションフォトのご相談、お申し込みはお早めに!

今年もはや1ヶ月が過ぎようとしています。

暖冬ということが影響しているのかもしれませんが、何となく「春近し」と感じる今日この頃です。だからなのでしょうか、毎日のように和装ロケーションフォトに関するお問い合わせメールをいただいています。

そう、皆さん結婚前撮りの準備に動き始めた訳です。

0069

和装前撮りスケジュールに関しての基本知識

前撮り準備に関してはお客様それぞれ違いがありますが、一番多いのは撮影を希望する時期のおよそ2~3ヶ月前のご相談です。「今月中に撮影したい!」という方も少なくありません。いずれにしろやはり土日の撮影を希望される方が多いのは事実。
逆を言えば土日撮影を希望する方ほど、早めに行動された方が良いといえます。

また平日撮影でも全く問題ない場合は少しゆっくり目の動き出しで問題ないと思います。

abitoのフォトグラファー(カメラマン)

当店では6名のフォトグラファーを確保しています。
但しabito専属ではなく、それぞれフリーで様々な撮影をしている方ばかり。県外の結婚式場で撮影したり、沖縄の海で撮影したりと全国各地で撮影しているんです。
大変人気のある方ばかりですが、可能な限りabitoの撮影を優先してくれています。
しかし先に他の仕事が入ってしまうと、自ずとabitoの撮影をお願いすることは出来ません。そしてやはりスケジュールも(abitoの撮影を含む)土日から埋まってしまうことが殆どなんです。

ですから土日撮影の場合はお早めにご相談下さいね。平日の撮影であればかなり融通が利くことも併せてお知らせしておきます。

最後に

「働き方改革」などにより、以前に比べると平日も割と休めるような時代にはなりましたが、それでも「土日でないとスケジュールが取れない」と言う方はまだまだたくさんいらっしゃいます。
ただ当店としては可能であれば「平日撮影」をお勧めしています。

その理由としては前述の通り「ご希望に沿うことがかなりできる」と言うこと、「ロケ地も人が少なく、撮影がスムーズ」「土日料金が不要」と様々なメリットがあるからです。ですから「土日以外は無理かな~」と思っている方も、ダメ元で各所にご確認してみてはいかがでしょう?もしかしたら「ダメ」と思っているだけで、意外とすんなりOKが出るかもしれませんよ。

いまや和装前撮りも立派な「結婚」という特別なお祝いの一環と認識されています。
お勤めの会社や上司の方々もご理解くださることも少なくないはずです。お試し下さい!

 

振袖展示会 展示会場完成しました

今週の土曜日、令和2年1月25日より開催する振袖展示会の展示会場が完成しました!

IMG_9520
女性の振袖はもちろんですが、男性の紋付袴も展示しています。

IMG_9521
振袖の着数が多すぎて、通常とは全く違うレイアウトですが見ごたえのある会場に生まれ変わりました。

IMG_9522
古典柄、ガーリー、キュート、シンプル、アンティークなど様々なスタイル、そして色の振袖が多数展示しています。その他、草履バッグやショール、帯やその他小物も一斉に展示していますので、貴女らしいコーディネートをお手伝いしますからね。

そもそもこの時期(今年の成人式直後)が何と言っても振袖の着数が最も多い時期ですので、選びには最も適している訳です。

今回の展示会は2月11日までと結構なロングランではありますが、やはり開催直後のご来店が多いので、「少しでも多くの振袖を見て決めたい!」とお考えの方はぜひお早めにご来店ください。

当店は完全予約制となっておりますので、お越しの際は事前にご予約をお入れ下さいネ。皆様のご来店を心よりお待ちしています!