県外にお住まいのカップル様に大変多くご利用いただいているabitoの日光前撮りプラン。
これまで「田母沢御用邸公園」「旧イタリア大使館別荘」「旧英国大使館別荘」といった大変素敵なロケ地で撮影を行ってきました。いわば歴史を感じる場所での撮影です。
※旧イタリア大使館は外観を修理中なので、本年中は内観のみでの撮影となります
ただ当店としましては日光の「もう一つの顔」にも着目し続けてきました。
そのもう一つの顔とは日光の大自然です。
名山 男体山をはじめ、戦場ヶ原、湯滝など日光にしかない美しい自然の中で前撮りは出来ないだろうかと模索し続けてきました。
そして明日、当店にとって初めての奥日光の大自然をテーマとした撮影を行う予定です。
猛暑が続く宇都宮、昨日の最高気温は34℃。しかし奥日光は27.1℃と約7℃も違います。
実際に昨日奥日光まで足を運んできましたが、とても爽やかな感じでした(もちろん涼しいわけではありませんが・・・)。明日は十分にお客様に配慮を重ねながらの撮影をしていこうと思います。
さてどんな場所で撮影をするのかというと・・・

森の中の橋

緑美しい中の遊歩道

雄大な男体山をバックに・・・

広大な戦場ヶ原のど真ん中で・・・

清らかな水が滑り落ちる湯滝と一緒に・・・
撮影は夏真っ盛りの明日ですから、せっかくなら夏をたっぷりと感じられる撮影にしたいと思っています。明日は少しでも涼しくなってくれると助かるんですけどね。
でもお客様はやる気満々!その理由は・・・・また後日に撮影した画像と共にお知らせいたいと思います。
ちなみに今回の撮影に当たり、ロケ地周辺の関係各所への申請や手続きはこれまで以上に大変でした。
やはり日光市や周辺の方々にとっては大切な観光資源であり、後世に残すべき美しき自然ですから当然です。
有難いことに当店の主旨にご理解いただけたからこそ、明日撮影が可能となりました。当店としましては奥日光の魅力を前撮りを通じて、少しでも多くの方にお伝えすることでご恩に報いたいと考えています。
明日の撮影リポートは必ずこちらのブログでお知らせいたします。
8月はもちろん、9月以降に前撮りをご検討中の方は要チェックです!
これまでになかった大自然をテーマにした前撮りをご提供しちゃいますからね。

Wedding Dress abito前撮り専門サイト

Wedding Dress abito公式サイト
「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、和装姿のイメージはヘアスタイルで劇的に変わります!
色打掛、白無垢などでの婚礼和装においては洋髪が最近の主流です。

神前挙式でも和装前撮りでも!

Wedding Dress abito前撮り専門サイト
和装姿においてヘアスタイルを洋髪にするメリットって何でしょう?
そもそも洋髪が主流なのは「かわいい」「キュート」「おしゃれ」な和装花嫁に憧れてのこと。
洋髪にすることで、重みを感じる和装姿もちょっとだけカジュアルチックになり、「気軽さ」を感じられますからね。またそのカジュアルな和装姿は等身大の自分自身を表すものでもあります。
一方で徐々に人気復権の兆しが見えるのが白無垢での綿帽子姿です。



THE 花嫁
そんなイメージのある綿帽子姿。
全身が白で統一されることで、「神聖性」が演出されます。より和装花嫁らしさをお求めになるのであれば、綿帽子姿もおすすめです。
以前、「綿帽子といえばおかつらスタイル」が定番でしたが、現在では洋髪のままでOKとなり、とってもお手軽です。

このようなちょっと古い宇宙人チックなアイテムを使って綿帽子姿に仕上げることが出来ます。
「結婚式では和装を着ないから、和装姿の写真を残しておきたい」
こういう想いのぷれ花嫁様はたくさんいらっしゃいます。
せっかくの和装姿、どうせならとことん和にこだわった前撮りにするのもおすすめです。
白無垢に綿帽子、日本庭園に畳のある日本建築・・・とっても素敵な思い出になるはずです。
最後になりますが、もう一つの選択肢として「角隠し姿」も検討する価値は全然アリかもしれません。

綿帽子姿と同様にその姿を見れば、まさに日本の花嫁の象徴と言えます。
綿帽子が柔らかいイメージなのに対し、角隠しはどちらかと言えば「凛」としたイメージですよね。
ちなみに角隠しは「おかつら」が有ってこそのスタイルなので、洋髪のままでは仕上げることは出来ません。
昨日、久々に和装前撮りで角隠しスタイルのご希望がありました。

美しい緑に染まった青楓の中、赤い番傘をさして佇む角隠しに白無垢の花嫁。
この美しさは平成30年となった今も、100年前の大正時代もなんら変わることのない価値があります。
当店の和装前撮りではやはり圧倒的に洋髪をお選びになる花嫁が多く、綿帽子スタイルをご希望される方も少なくありません。
しかし「角隠し+おかつら」をご希望される方は大変少ない為、久々のその姿にとても感動しました。
和装姿はそれだけでも重みがあり、素敵な花嫁になれる衣裳です。
しかしヘアスタイルをどのようにするかで、その全体的なイメージはがらりと変わります。
「洋髪」「綿帽子」「角隠し」、魅力はそれぞれ違ってくるので、どれを選ばれるかは花嫁次第!どれにするか迷うのも楽しみの一つですから、じっくりと花婿と相談して決めてみてはいかがでしょう。
キュートでおしゃれな和装姿なら「洋髪」
ふわっとした柔らかさのある日本の花嫁に憧れがあれば「綿帽子」
凛とした佇まいを感じさせる花嫁姿を表現するなら「角隠し」
さぁ、あなたはどれ派ですか?
真夏の和装ロケはお二人の身体を最優先に考えながら撮影しています
猛暑となった三連休中日の本日、暑さを無視して和装ロケーション撮影を行ってきました。
宇都宮は35度以上となりましたが、本日の撮影場所は日光♡
でもね、日光も30度越えでしたw
それでも新郎様はもちろん、もっと大変な新婦様も頑張ってくださり、本日のロケ撮影も無事撮影を終えることができまた。
そんな酷暑の中のロケ撮影でもっとも我々が最重要視するのはもちろんお二人の体調です。
せっかくの思い出の撮影が「思い出したくもない記憶」になってしまっては本末転倒ですし、お金を払っていただいて熱中症にさせてしまっては申し訳なさ過ぎます。
「ご気分の方はいかがですか?」
お二人に嫌がれようとも小刻みにお声掛けします。こちらに気を使わせないように無理して入る場合もありますし、ご自分では気付いていない場合もあります。ちょっとしたお客様の変化を見逃さないようにしています。
そして何より十分な休息を取って頂いています。
涼しい場所で、楽な体勢でゆっくりとして休息は不可欠。その休息時間のために全体的な時間は長くなってしまいますが、お二人の体調のことを考えれば大してことではありません。
でもですね、撮影中七五三の前撮りロケをされているご家族もいらっしゃいました。
女の子二人、そしてパパママの4名全員が着物を着用しての撮影でしたが、やっぱり頑張ってらっしゃいました。
こんな暑い夏にわざわざロケをするなんて・・・
こう思われることでしょう。
でもロケをされるお客様にはそれなりの理由があるのも事実。
私達はお客様のご要望に寄り添って、徹底的にサポートし、「やっぱり夏のロケで良かった」「abitoにお願いして良かった」と思っていただける仕事をするだけです。そしてそれが「嬉しかった」「楽しかった」「思い出になった」ということに繋がれば本望だと感じています。
そして明日も酷暑になりそうですが、やはり和装のロケーション撮影があります。
お二人のお体を最優先に考えながらも、一生の思い出づくりをお手伝いして来ます。暑さを吹き飛ばすような楽しい撮影にして行きます!
結婚式に振袖で出席したらきっと花嫁も喜んでくれるはず
大切なお友達の結婚式へのお呼ばれ。
「何を着て行こうか?」と悩まれるか方も多いのではないでしょうか?
一般的にはパーティードレスやワンピースを着用されることが多いのですが、結婚式が続けば続くほど「いつもこればっかりじゃ・・」と思ってしまうこともあります。
でも待ってください!
お呼ばれ衣裳にはもう一つの選択肢もあります。それは振袖です。
振袖は未婚女性の最高礼装
「振袖は成人式で着用するもの」
そんなイメージが強いと思いますが、ちょっと違います。
振袖は和装において、未婚の女性が着用する最高礼装の衣裳となります。
※ちなみに既婚女性においては留袖、男性においては黒紋付に仙台平の組合せが最高礼装となります。
つまり「結婚式」という大変大きな節目において、振袖はお呼ばれ衣裳として最適な衣裳と言えます。
ドレスやワンピースでは【肌の露出】【季節感】【カラー】【柄】などをドレスコードを気にしなくてはなりませんが、振袖の場合はそのままで格式のある衣裳ですので悩むことはほぼありません。
そして何より喜ばれます。
お友達である花嫁からは「私の結婚式にわざわざ振袖を着てくれるなんて・・・」と嬉しがってくれますし、ご両家のご家族からは「結婚式の格が上がる」と思ってもらえます。そして結婚式そのものがより華やかに彩られるので、一石三鳥以上の抜群の振袖効果があります。
気になるのは費用
少なからず結婚式のお呼ばれには「振袖で出席してみたい」という方がいます。
しかし現実的には【費用】という問題があり、諦めてしまう方が多いんですね。だって振袖のレンタル代とお支度代だけでもそれなりの費用となりますし、その他に『ご祝儀代』『二次会参加費』も必要ですから。
だったらドレスやワンピースを選んだ方が費用がかかりませんものね。
※ネットで検索するとおよそ1万円弱のドレスやワンピースが多く見られますね。
お呼ばれ衣裳として振袖を選びやすいプランをご用意しました。
和装を扱う当店としましては、少しでも多くの方に成人式以外でも振袖をご着用いただきたいと考えています。
ドレスやワンピースも素敵ですが、日本の振袖も負けず劣らずの魅力がありますからね。
そこで当店ではこんなプランをご用意いたしました。

3名様分の振袖レンタル代が50,000円(税別)ですので、お一人様当たり約17,000円弱でご利用いただけます。
しかもお着付けはサービス!
もちろんドレスやワンピースを購入するより高くついてしまいますが、毎回ではなく大親友の結婚式だけでも特別な衣裳でご出席するのも悪くないですよ!
この特別プランは8月中のご予約限定です。
※実際のご利用は9月以降でもOKです。
お友達の同志の中で、一番最初の結婚式は気合の入れどころでもあります。
振袖姿になれるのは人生において、そう何度もあることではありません。そう言った意味では「ご自分の為」でもありますが、「花嫁の為」「ご両家の為」「ゲストの方々の為」、そして「結婚式を盛り上げる為」と振袖を着る理由は満載です。
ぜひこの特別プランをご検討いただき、8月中にご来店下さい。
お問い合わせもお気軽にお寄せ下さい!
ジャスト5万円で叶えるブライダルフェスをただ今企画中
5万円。
日常生活の中で5万円を使うことってないですよね。せいぜい1~3万円くらいですかね?
飲み会でちょっといい気分になって二件目をはしごしちゃったり、たまたまAmazonで欲しいものが見つかってポチっとしてしまったりしてもせいぜい3万円くらいで、5万円となると一度冷静になってしまうことが殆んど。
■ちょっと贅沢な旅館やホテルの宿泊代の二人分
■大切な人へのプレゼント代
■勝負服の購入
そう、5万円を使う時は特別な時が多い訳です。
そして特別な時と言えば「結婚式」ですよね。
そこで8月限定でジャスト5万円で叶うブライダルフェスを企画中です。
■ドレスがジャスト5万円でレンタル(限定品)
■打掛のレンタルもジャスト5万円(限定品)
■スタジオフォトウェディングがジャスト5万円(入籍後1~5年経過のご夫婦対象)
■留袖とモーニングのセットがジャスト5万円
■ゲスト振袖(ご友人など)がお着付けがセット3名様分レンタルがジャスト5万円
※全て税別

こんなドレスがジャスト5万円でレンタルOK!
開催は8月1日からとなり、各日二組限定です。
詳細に付きましてはまた後日お知らせ致します。
「レンタル衣裳の費用を抑えたい」
「式は挙げなかったけど、少し落ち着いてきたから写真だけでも撮っておきたい」
「結婚式には花嫁の為にも友達と一緒に華やかな振袖で盛り上げたい」
これまで当店に寄せられたお客様からのご要望に応え、8月だけのお手ごろ価格でご用意致します。
ただし、かなりの特価ですので一日二組のみとさせて頂きますので、何卒ご了承下さい。

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小物を上手に使って白無垢姿もあなたらしく!
和の婚礼衣裳、その中でも神前挙式の式服として知られる白無垢。
その白さの理由には
「嫁ぎ先の家の色に染まる為」
「花嫁の純真無垢な清らかさを表す為」
・・・などと言われています。
その為、白無垢を着用する際はハコセコや懐剣といった小物も「白」というイメージをお持ちだと思います。

白で統一すると美しいですよね。
しかし最近では白無垢だからこそ敢えて柄物の小物を選ばれる花嫁も急増中です。

打掛が白だからこそ小物の柄が映えますし、小物に柄が入っているからこそ打掛の白が一層白く見える効果もあります。
何より自分らしいコーディネートとなり、おしゃれ感を演出できます!
どんな柄の小物をチョイスするかは花嫁のお好み次第。
どれが正解とかはありません。敢えて柄の選び方をアドバイスさせていただくと、「季節」「花婿の衣裳」を考慮すること。
もう一つはご自分の理想とする白無垢姿のテーマから導き出してみては?ということです。
例えば春から夏にかけての季節なら緑や紫、秋から冬にかけては花柄の入った小物がおすすめです。
また厳かな雰囲気を演出するなら左端の金糸のあしらわれた小物がおすすめ!お色直しの衣裳としての白無垢の着用であれば、華やかさのあるは花柄の小物はいかがでしょうか?
また挙式後、披露宴に白無垢姿でご入場されるのであれば「式用」と「披露宴用」で小物を替えるのもいいですよね。
ドレスでもネックレスやブーケ、ヘッドドレスなどをシチュエーションによって替えるように、和装もコーディネートを楽しめる花嫁衣裳です。
同じ衣裳でも小物を替えるだけで、まるで違う見せ方ができるので一着で二度楽しめますよ!
しかも小物を変更するだけなので、費用も少なく済みます。
一生に一度の白無垢姿。
どうせならいろんな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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JILLSTUART 幻の初期ドレスシリーズで誰にも真似できない花嫁姿を
人気アパレルブランド「JILLSUTUART」のウェディングドレスは現在でも多くの花嫁に指示されています。
繊細な立体感のあるラインとアクセントのある刺繍とフリルが特徴的で20代の女性を中心とした人気を維持し続けています。
そんなJILLSTUARTの幻の初期ドレスシリーズは全国を探してもなかなか見つけることは出来ません。
しかしWedding Dress abitoでは美しい状態の初期シリーズをご用意することができました。そのよシンプルでありがならも洗練されたデザインは初期シリーズならではのもの。

左右対称のシンメトリーのデザインは流行に左右されることはありません。
またアイボリーが強めのカラーがアンティークな雰囲気を演出します。

上身頃に施されたピンクベージュの刺繍がとってもキュート。
可憐な花嫁姿をご希望の方に大変おすすめです。
ご紹介した二着以外にもドレスをご用意することが出来ました。
人気のあるJILLSTUARTのウェディングドレスは最新のシリーズともなると、レンタル価格は35万円前後とかなりの高額ですがabitoがご用意した初期シリーズならおよそ半額以下でレンタル可能です。
最新シリーズのコレクションを高額レンタルするか?
それともJILLらしさはそのままに、現在ではある意味幻のシリーズとなっていて希少価値のある初期コレクションを半額以下でレンタルするかは花嫁の価値観次第。
「結婚式で着用するドレスのレンタル価格はいくらでも気にしない」
そうお考えの方にとってこのブログは何の価値もありません。続きを読む必要もないと思います。
最新シリーズのコレクションドレスは考え方によっては誰でもどこでも手に入れることができると言えます。しかし今回ご紹介したドレスは二度と手に入れることの出来ないという「プレミア」な価値があり、【他の花嫁と被らないドレス】という付加価値すらあります。しかもレンタル価格がとってもお手頃なのでJILL好きの花嫁には大いに価値があるのではないでしょうか?
Wedding Dress abitoは「賢い結婚式準備」をされる花嫁を応援し、サポートするお店です。
もっと突き詰めて宣言すれば「新たな価値観を創造し、花嫁にお届けするお店」です。
「新しいドレスこそ最高」とか「一生に一度だからこそ価格を気にせず、ドレスにこだわろう」という既存の価値観は持ち合わせてはいないんです。
アンティークな腕時計が人気があるのは何故でしょう?
今では入手困難な雰囲気があり、希少だからですよね。おおよそ殆んどのアンティーク品は時間の経過とともにその価値も上昇して行くもの。
最新の腕時計には様々な機能があり、とても便利ですが必ずしもアンティークより価値があるとは言いきることは出来ません。
ウェディングドレスにして腕時計にしても、ご本人がそれに何を求めるかで価値が変わってくるものです。
つまり人それぞれなんです。
今回、abitoは新しさや高額レンタルとはひと味違う「希少性」という価値観をぷれ花嫁の皆様にお届けしています。
賛同くださる方もいれば、そうでない方もいることでしょう。
当店はそうでない方には価値のないお店ですが、賛同くださる方にとっては大いに価値のあるお店です。
「とにかくJILLSTUARTのドレスを着たい」
「だけどレンタル費用は出来るだけ抑えたい」
「人と被るドレスは極力避けたい」
結婚式のドレスに対してこのような価値観をお持ちの花嫁は是非abitoにご相談下さい。
きっとあなただけがお持ちの価値観が間違いではないことを確信できるはずです。
紅葉は和装×ロケーション撮影のベストオブベストにシーズン!余裕を持って準備を。
一年のうちで最も和装ロケーションが集中する時期といえば「秋」です。
理由は様々ありますが、和装の撮影に最適な気候であること。そして美しい「紅葉」の中で撮影を希望される方が非常に多いからです。
また年明けや春に結婚式を控えているカップルにとって、前撮りするには最高のタイミングでもあるからです。

秋の気候についてもう少し触れてみましょう。
この時期は気温も穏やかで日によってはちょっと肌寒く感じたりもします。また湿度も低く快適です。
また「秋晴れ」という言葉があるくらい天候が安定しており、快晴の日が続きます。日差しも夏のようなギラギラしておらず、優しさを感じるほど穏やか。
だから写真の仕上がりも素敵なものとなります。
そして前撮りする時期としても絶好のタイミングです。
年末は何かと忙しく、年が明けると本格的な冬の到来で寒さも厳しくなります。春の結婚式までは時間的な余裕もかなりあるので、欠かすことの出来ない結婚式準備の一つである前撮りを秋に済ませてしまうのは大正解ではないでしょうか。
つまり秋は結婚式前撮りのトップシーズンと言える訳です。
その結果としてお客様が集中してしまいがちなので、相談や予約の時期を間違えてしまうと最悪の場合「予約がとれない」なんてことになる可能性もあります。
ちょっと言いすぎかもしれませんが、それでもお二人のスケジュールに合う日や気に行った衣裳が既に他の予約で埋まってしまっていたり、紅葉の時期からずらさなくてはならなかったりすることは大いに考えられます。
秋の前撮りの相談などは秋が近づくに程に増えていくもの。
夏の終わり、8月下旬には多くのカップルが動き出します。
「お二人のスケジュール」「お気に入りのロケ地」「紅葉のピーク時期」「お気に入りの衣裳」などにこだわるのであれば、前撮りの準備は早ければ早いほどスムーズであると言えます。できればお盆前には動き出したいものです。
例えば当店の紅葉ロケでいうと何と言っても日光での撮影プランが一番人気です。
>>Wedding Dress abitoの紅葉ロケプラン詳細

日光の紅葉ロケで一番人気のロケ地「田母沢御用邸記念公園」での一枚。震えるほど紅葉が見事です。
日光の紅葉と言えば全国的にも知られるほど有名ですが、標高の高い奥日光では10月後半、市街地エリアでは11月上旬が見頃です。
日光での紅葉ロケは栃木県内だけではなく、東京や神奈川、埼玉のカップル様もお越しになるのでハッキリ言って競争率は高めです。しかも本日(7月9日)の時点でもすでにご予約を頂いています。
この予約の推移から判断して、動き出しが遅いと空いている日時からの選び出しになってしまいますし、最悪の場合は受付すら出来なくなるかもしれません。
全国でも紅葉の人気エリアでも同じことが言えることでしょう。
でも栃木県に限って言えば、前述の通り12月上旬まで紅葉ロケが可能ですので撮影場所を限定しなければ十分に間に合うことも確かなのでご安心下さい。

宇都宮市にある中央公園内の日本庭園エリアでの一枚
いずれにしても何事も準備が早すぎるということはありません。
ご成約するしないはまた別として、まずは早めに相談し、予約状況などを確認しておくことは極めて大切だと思います。
まだ夏が始まったばかりなのに秋のことを考えるのは「時期尚早」と思われがちですが、夏はあっという間に終わってしまうものです。
大好きな夏、たのしい夏、待ち焦がれた夏を存分に楽しむためにも秋の準備を進めてみてはいかがでしょうか?

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県外など遠くからのご来店の際は最寄駅までお迎えに伺います
今日は午後1時前にJR雀宮駅までお客様をお迎えに行きました。
JR雀宮駅からabitoまでは車で7~8分で一番の最寄り駅です。
なんと!わざわざ神奈川県から遠い宇都宮までお越し下さいました~。
ネットのない時代には県外からabitoへお客様にご来店していただけるようなことはほぼ、ほぼほぼありませんでしたが、最近では珍しいことではありません。
県外のどこからのご来店が多いかというと、ダントツで東京、次に神奈川、埼玉と続きます。
関東地方の位置関係からすると、皆さん縦の移動をされるようです。横の移動となる同じ北関東の茨城や群馬からのご来店はそれほど多くないのは当店としても意外に思っています。

ネットが現在のように普及されていない時代は圧倒的に茨城県民のご利用が多かったんですけどね。
「東京」「神奈川」「埼玉」という日本の大都市から多くのお客様が理由なしでわざわざ遠くの宇都宮まで来るはずはありません。
当店のようなお店はたくさんあるので選択肢も多くあるはずですし、交通費と時間をかけて下さるわけですからね。
その理由を自分達なりに推測してみました。当たらずとも遠からずかも♡
■abitoにしかないコンテンツがある
周りを見回しても見つからなかったものが、宇都宮にあると思っていただくこともあります。
■ネットリテラシーが高いお客様だから
つまりはネットの利用能力が高く、そして他と比較しての分析能力が優れている方が多いと思われます。だらかこそ当店を探し出してもらえたのだと思います。
■旅行ついで
少なからずある理由の一つですね。
■お二人のどちらかが本県出身
これは本当に多いのですが、それでも現在お住まいからわざわざお越しくださるのはあり難いことです。ま、殆ど場合ご実家に立ち寄ってからのご来店ですけどね。
■都会にはない物を求めて
都会だからといって全ての物が手に入るわけではなく、田舎だからこそ入手できる物があります。
具体的な物と言えば「大自然の中での結婚式の前撮り」だったり、栃木だからこその「日光での前撮り」といったところでしょうか。
これら意外にも理由は様々あると思うのですが、自分達ですら「なんでabito?」「なんで宇都宮?」と予約を頂くたびに思っているわけであります。
「もしかしてabitoって都会向き?」・・・なーんて思っちゃたりもします。
しかし一つの真理として、県外からお越し下さる方の全員がWedding Dress abitoの公式サイト、または前撮り専門サイトをご覧になってご興味をいだいてくださっています。abitoでは定期的に結婚式前撮りのキャンペーンを企画し、専門サイトで公開しますがご注目くださる方の殆んどが県外に在住の方。ネットの活用が本当にお上手だなといつも思っています。

abitoの公式サイト abitoの前撮り専門サイト
数ある同じようなサイトの中からお選びいただけることは大変嬉しいことです。
特にサイト運営に莫大な費用をかけるウェディング業界ですから、オシャレなサイトはいくらでもありますからね。
もちろんabitoとしても、地方の小さなお店ですが都会のサイトに引けをとらないサイト運営を心がけています。
話しを最初に戻しますが、遠方からお越しのお客様を最寄り駅までお迎えするのは最低限のおもてなしだと思っています。
右も左もわからない初めての土地、都会のように交通インフラも充実はしていませんから慌てちゃいますもんね。それに「初めての街」ってちょっと不安になるものです。
しかしお客様はそんな些細なことでも本当に喜んでくれます。

ホントabitoのお客様は素敵な方ばかりです。
ネットが普及しているからこそ出会えるお客様がいます。
元々は宇都宮には縁もゆかりも全くない方にお会いできるのもネットのおかげです。
ネットの情報が全て正しいわけではありませんし、人をだます為の手段として用いられることも少なくありません。
しかしabitoは自社のサイトでは常に等身大を表現し、常に正しい情報だけを発信してくことを心がけています。
ビジュアルやSEOなども大切なのですが、まずは正直であることが何より大切です。だってわざわざ遠くからご来店いただいて、情報の虚偽があったらそれこそ信用問題ですし、無駄な時間と費用をお掛けしてしまいますからね。
来週は県外どころか南半球のオーストラリアから、そして大阪より西の岡山県からと通常ではありえない遠方も遠方からお客様がご来店くださります。
皆さんのご足労に少しでも応えることができるのように、喜んでいただけるご提案をしていきたいと思います。
一周まわってシンプルな七五三プランが人気。
七五三はフォトスタジオ
そんな概念が根付いてもう10年以上経ちますかね。
それまで七五三のメインイベントと言えば神社へのお宮参りでしたが、今では写真撮影へと移り変わって来ました。この10年で日本全国でフォトスタジオが飛躍的に増えたことにより、お客様の選択肢も増えてきたわけですが七五三をどこにお願いするかの決め手はズバリひとつ。
ママ友からの口コミ
以前、日本人の性格を顕著に表したお話しをブログ(沈没しかかっている船にいる各国の人間を海に飛び込ませる言葉 ~日本人の国民性とは!?~)で紹介しましたが、まさにそれです。
理由としてはやはり大切な愛する我が子の七五三ですから、何よりも恐れるのは「失敗」することです。親しいママ友が太鼓判を推すお店なら安心ですもんね。
しかし、ふとご自分(ママ)の七五三を思い出したりする方もいて、「その頃のシンプルな七五三で十分じゃないかな?」と考える方も増えてきました。いまどきの言葉で言えば「一周まわって・・・」って感じですね。
シンプルな七五三とは「お手ごろ価格」「わかりやすいシステム」「混雑のない準備」とも言えます。
フォトスタジオの七五三では写真撮影がメインとなるのでオプションとなる【データ販売】【アルバム】費用の割合が高く、その分撮影時間も長くなりがちです。そしてシステムも複雑で、訳のわからないままいつの間にか予算オーバーなんてことも・・・。
また人気のあるフォトスタジオであればあるほど予約が取れず、ご家族の都合よりフォトスタジオのスケジュールが優先されたりもします。
『衣裳』+『着付け・ヘアメイク』+『撮影』+『写真』

わかりやすくて費用も手頃で明確、そしてお出かけもできるという昔ながらのシンプルな七五三プランが当店では人気です。ぶっちゃけてしまうと、abitoにはシンプルな七五三プランしかありません。
七五三でabitoを選ぶメリット
■衣裳店なので七五三衣裳が豊富
■お子様の身体に合わせてバッチリ補正
■最低限の撮影ポーズ数で追加はお客様次第
■ご家族のご都合に合わせての撮影が可能
■愛犬も一緒に撮影OK
■ウェディングカメラマンによる最高の撮影
■大変お手ごろな価格
■オプション販売がしつこくない
とこのような感じでしょうか。
もちろん現在では当たり前となっている「前撮りプラン」もご用意していますので、ゆっくりと撮影を楽しみたい方にはおすすめです。
Wedding Dress abitoの七五三プラン
お子様の一生に一度の七五三はパパママだけでなく、おじい様やおばあ様にとってもずっと楽しみにしてきた節目ですよね。「出来る限りのことをしてあげたい」という気持ちがあって当然です。また二度と戻ってこない七五三の姿をたくさん写真に収めたいことでしょう。
でも本当に大切なのは「記憶」であって、「記録」はその次じゃないですかね?
「記録」はあくまでも物質的な物であり、ふとしたことで簡単に消失してしまうこともあります。でも「記憶」は生きている限り、永遠に光り輝くものです。
確かに写真を残してあげることも大切ですが、皆さんがそうであるように大半の方が自分の七五三の時のことをほぼ覚えていません。
例え写真だけが莫大に残っていても、記憶と直結しません。だからパパとママがしっかりとその日を脳裏に焼きつけ、お子様の成長に合わせてその一日のストーリーを話し聞かせることが大切ではないでしょうか?

脳裏に焼き付けた記憶にパパママのその日の想いや感情も入れて、お二人の口から聞く自分の七五三がお子様の思い出となり、財産となります。そしてご両親の自分へ対する深い愛を感じるはずです。かわいい写真だけでは伝わらないこともあるんです。
お子様の七五三において何を優先事項にするかはご家族次第。
費用をかけることも、たくさんの写真を残すことも、手間をかけることも全てご両親の愛情であることに変わりはありません。しかしシンプルな七五三でだからこそいずれお子様が成長してから、ご両親の愛を感じずにはいられない場合もあるのです。
「シンプルイズベスト」。
シンプルだからこそ見出せる価値もあります。

