甘えちゃダメよダメダメ♡

「どうせ買うなら知り合いから」


何かを購入する際に誰しも思うことがあるのではないでしょうか?


せっかくなら友人や知人、そして近所の方が営む会社やお店に少しでも役に立ちたいという考えは時代を問わずあるものです。もちろんその中には「少しはサービスしてくれるかも」なんていう淡い期待も無きにしも非ずですが・・・。


でも逆に「気を使わせてしまうかも」という想いが先立ち、敢えて全く知らない会社やお店を選ぶという方もいらっしゃることでしょう。



当店でもスタッフの家族や友人、そして知り合いの方にご利用して頂くことが多く、大変感謝している次第であります。


個人的には「無理されているのでは?」「本当にご納得して頂けたのか?」と一種ネガティブな思考になりがちです。もしかしたら違うお店の方がその方にピッタリの物が見つかったかもしれませんしね。


そこで数年前から思いはじめたことが「知り合いにこそ満足して頂けるサービスの提供」です。


当店をご利用くださるお客様は知り合いよりももちろん一般の方が圧倒的に多いですが、まず知り合いの方に納得して頂けないようでは決して一般のお客様に満足して頂けるはずがありません。それに近いお客様だからこそ「本音」「感想」などを語ってもらえますからね。これで得られるご意見がいままでどれだけ参考になり、当店にとって財産となったか測りしれません。


そして現在、家族や友人たちにも正々堂々と「うちはこんなことが提供できるし、自信を持って勧めるよ!」と言えるようになりました。



「せっかくだから」「どうせなら」「知っているから」

たったそれだけの理由で当店をご利用くださることに甘えたくはありません。「是非利用したい」「知っている店がabitoで良かった」「ここじゃなきゃダメだ」と思われることこそが本当のオリジナリティなのかもしれません。このことにゴールはありませんが、頂をめざして一歩一歩進んでいかねばなりませんね。

スタジオでの和装前撮りが好調です

ロケ撮 田崎様 001

「レンタルドレスショップ」として創業し30有余年、現在では「和装ロケーションフォト」のお店としてすっかり定着しつつあるWedding Dress abitoですが、最近ではロケーションフォトに引っ張られるかのようにスタジオ和装前撮りも好調です。

ss003


当店のフォトウェディング専門サイトのコンテンツは殆んどがロケーション撮影となっており、スタジオ撮影は申し訳程度にしか言及していません。


ところがスタジオ撮影を希望されるお客様が徐々に増えつつあります。不思議なものですね。

まぁ牽引役となっているのが、現在行なっているキャンペーンの「打掛2着目無料」であることは確かです。しかしこれまでは100件中95件はロケーション撮影であったことを考えると、何か他にも要因があるのかなとも思います。



スタジオ撮影のメリットと言えば「お手頃な価格」と「利便性」です。

まず「お手頃な価格」についてですが、当店では8万円(税別)となっておりロケに比べてお手軽です。和装前撮りの予算を抑えたいという方にはスタジオ撮影がおすすめなんですね。これは決してネガティブな選択ではなく、「抑えた費用を結婚式に回せる」というポジティブな考え方なんです!


そして「利便性」。
スタジオ撮影は雨が降ろうが雪が降ろうが、はたまた真夏であろうが氷点下の寒さであろうが一切関係なしにいつでも快適に撮影が可能です。つまりお二人の都合に合わせ、季節や天候になく遂行できるのが最大のメリットとも言えます。忙しい方は特に計画通りに物事を進めたいものですからね。


また番外編としてはロケ撮影よりスタジオで撮影した画像の方が解像度が高く、そして美しいんです。

理由としては野外と違い、ライティングを任意でしっかりと設定でき「影」などに影響されることなく撮影できるからです。あまりない課とは思いますが、巨大なポスターを作る場合であればスタジオ撮影での画像の方がより良いと言えます。


今、スタジオ撮影と言えば「ナチュラル系」が主流です。

全体的に白を基調とし、自然光を最大限に入れ込み、アンティークな家具が配置された中での撮影ですがネットなどでご覧になったこともあるでしょう。その雰囲気が好きか嫌いかはもちろんお二人次第。

確かに素敵ですが、全国どこでもこのスタイルが多すぎてどこのスタジオが良いのか選びづらいことも確か。そうなると差別化は「価格」となりがちです。


当店がロケを大々的に進めている理由の一つに「シンプルさ」があります。ロケでの撮影は景観が第一ですが、手を加えることなく素敵な撮影が出来ますからね。あまりに手を入れすぎると返ってごちゃごちゃし、素材そのものの良さを消してしまうことになりかねませんし、すぐに飽きてしまいます。
013


食事も洋服もそうですよね。

手の込んだものは確かに美味しく、オシャレに見えますが毎日はキツイ。シンプルなものほど味わい深く、素材本来の美味しさや魅力を感じるものです。スタジオ撮影も同じだと思います。




abitoがが思い描くスタジオフォトとは「スタジオでしか撮影出来ない写真」をご提供すること。


和装の場合、それはきちっとした「型」を作ることであり、しっかりとしたライティングで浮き出すような写真にすること(全体的に白をベースにしたスタジオでは平面的になりがちです)。シンプルさの中にも複雑な味わいがあるような写真こそが一番ではないかと思います。

 

そんなシンプルなスタジオでの和装前撮りで撮影できるのは「大人な和装写真」です。時代に流されず、時間が遡ろうと流れすぎようと変わらぬ価値を感じることのできる和装前撮りをご希望の場合はナチュラル系ではなく、シンプル系のスタジオがおすすめですよ!


Wedding Dress abitoはシンプル系です。

和装の寒さ対策 寒さも足元から

12月中旬となり、今年も残り僅か。

ほんのちょっと前まで紅葉ロケシーズンだったのですが、すっかり寒さが身に染みる季節になってしまいましたね。そんな冬でも和装に身を包まなければならない方々も少なくありません。

・冬の結婚式
・成人式
・賀詞交換会
・和装前撮り


様々あるんですね。


現代において、冬には暖かい服装をします。ニット、ダウンなど「冬用」の物がありますが、和装には「夏用」はあっても「冬用」という概念がありません。なので自分たちで寒さ対策を施さねばならない訳ですが、見た目は変えずにいたいもの。


そんな和装を着用するに当たっての冬の寒さ対策を伝授致します。


和装ではあらゆるところから冷たい空気が入り込んできます。

「後ろ首」「袖口」「裾口」などですね。特に男性においては慣れない袴はある意味スカート的な構造なので、より寒さを感じるかもしれません。しかし現代にはとっても便利なものがあります。


「ヒートテック」です。

上下にこれを着ることで、かなりの寒さ対策となります。ただし、一つ問題もあります。それは和装の場合には簡単に脱ぎ着できないということ。


確かに冬は寒いですが、屋内に入るとやたらと空調が効いている場所もあり、場合によっては「暑さ」すら感じてしまう事もあります。寒さもイヤですが、着慣れない服装での暑さも不快なものです。そんな時はヒートテックの袖や裾をたくし上げて調節することがおすすめです。


そして最大の寒さ対策は何と言っても足元にあります。

和装着用の場合、必ず「足袋」を履きますがこれが最大の問題でもあります。

IMG_7708

足袋の素材は綿で二重構造にもなっておらず、その厚さはTシャツよりちょっとあるくらい。

さらに和装の履物と言えば草履となりますが、これがなんとも厄介なんですね。
IMG_7515

ほぼ全面がさらされることになります。車で言えば冬のオープンカーのようです。

そして「寒さは足元から」とも言われます。逆を言えば足を出来るだけ寒さから守ることによって、防寒対策となるわけです。ここで力を発揮してくれるのが『五本指ソックス』です。

sim

指が分かれているのでこの上から足袋を履くことが出来ます。足元を二重にすることで、かなりの寒さ対策となりますので是非お試し下さい。ハイソックスタイプを使用すればさらなる寒さ対策になりますよ。


ここで五本指ソックスを利用するに当たっての注意点がいくつかあります。

【あまり色の濃い五本指ソックスは避けること】
先ほど説明したように、足袋は薄い綿で作られているために中に色の濃いものを使用すると透けて見えてしまいカッコいいとは言えません。出来るだけ白に近い色をお選びすることをおすすめします。

【厚手のものは避けること】
殆どの場合、足袋はストレッチ素材ではありません。中にあまりに厚い五本指ソックスを使用すると足袋が履けなくなったり、履けたたとしてもパンパンにみえてしまって見た目的に良くありません。どうしても厚手の物を使用する場合はそれにあわせて、ワンサイズ上の足袋をお選びください。


ヒートテックと違い、足袋の中に履く五本指ソックスはいつでも履いたり脱いだりできるのでとっても便利です。

足元が暖かいだけで体感温度はだいぶ変わってきますので、「寒さに弱い!」「寒いの嫌い!」という方は是非お試しくださいね。


最後に・・・・

和装を着るということは、殆どの場合大切な節目を迎えているということですよね?

そんな節目での服装や装いで最も大切なのは「見た目」です。祝う側、祝われる側問わずに周りの方々へのおもてなしとして、きちっとした和装姿でなければなりません。

その為にはいくら寒さ対策とは言え、ヒートテックや五本指ソックスが見えてしまっては全てが台無しです。

普段着と同じ動きをしてしまうと簡単に見えてしまうので、「今日は和装を着ているんだ」という意識を常に忘れずに、そして美しい和装姿の所作を事前に予習することが大切です。そうすれば「見せてはいけないもの」を見せることなく、大切な節目がより良い一日となることでしょう。


和装での冬の寒さ対策

少しは参考になったでしょうか?

背の高い花嫁 本当にそのドレスのサイズ合ってますか?

プリンセスアン1

花嫁にとって結婚式において、「美しいドレス姿」になることは誰もが望むこと。


その為には式の数ヶ月前からドレスショップに足しげく通ったり、ウェブで人気のドレスの検索をしたり、食事制限や運動でダイエットに励んだりと労力を惜しまないことでしょう。しかしそんな努力の積み重ねを足元から崩してしまうのは「サイズに合わないドレスを選んでしまう」こと。


パリコレなどで発表されるプレタポルテが美しいのは、着用するモデルの身体のサイズに合わせて作られたからです。身体にあった衣装は美しく見えるだけでなく着心地も快適です。何より「ピッタリのサイズの衣装を着ている」という安心感は表情にも表れ、さらに花嫁を美しく輝かせるものです。


現在ドレス選びに奔走中の花嫁様!

今貴女が気になっているドレス、迷っているドレスがありますよね?でもそれって「デザイン」だったり、「ブランド」「好きな色」だけに着目しすぎて、大切なサイズを置き去りにしてませんか?どんなに素敵なドレスもサイズが合ってこそです。


「ではそもそもドレスのサイズって何?」

今日はそんなブログです。


日本のウェディングドレス、及びカラードレスには2種類のサイズがあります。一つは「幅」のサイズで、号数で表されます。小さい物で3号から、大きいものになると35号までの奇数ごとに細かくサイズ分けされています。とは言え、ドレスショップがメインとしているドレスサイズは「7~13号」で、その他のサイズは結構手薄になることが多いんです。


そしてもう一つのサイズは「高さ」、「長さ」と言ってもいいかもしれません。

簡単に言えば、花嫁の身長によって変わるサイズのことです。横のサイズは皆さん気にされることが多いですが、意外と縦のサイズを見落としがちです。やはり二つのサイズがあってこそドレス姿は美しいものです。


さてこの縦のサイズは「T」という表記で示されます。

標準サイズ(~165cm)は「T」、その上(165~170cm)は「TT」、更に上(170cm~)は「TTT」とされています。例えばこちら。
IMG_7803

サイズ表記で「9TT」とありますが、こちらのドレスは「9号サイズで身長165~170センチ」の花嫁に最適なサイズとなります。横のサイズが細かく分かれているのに対し、縦のサイズはざっくりしか分かれていないのには理由があります。

なぜならある程度の高さはシューズで調節できるからです。

例えばこの「9TT」のドレスの場合、165cmの方と170cmの方が着るのではドレスの長さの見た目が違ってきます。その為165cm方には7cmヒールのシューズ、そして170cmの方には2cmヒールを履いていただくとどちらも「172cm」となり見た目が同じになります。

※ちなみにヒールには2㎝・3㎝・5㎝・7㎝・11㎝・15㎝とありますので、幅広く対応可能です



しかしこの縦のサイズのうち「TT」、そして「TTT」はドレスショップではサイズ展開が手薄であることは紛れもない事実。当店においては「TT」サイズのドレスはおよそ10着前後、「TTT」に至っては1着もありません。

つまり165cm以上の花嫁様は165cm以下の花嫁様に比べると、ドレスを選ぶ幅が極端に狭まり、170cm以上の花嫁に至ってはさらに狭まるという事実があります。でも元々ドレスは西欧の衣装であり、身長の高い方ほどお似合いになるものです。

しかし日本のドレスはやはり日本人の平均身長に合わせて作られるので、高身長の方にとっては残念な環境です。ドレスを仕入れるお店としてもやはり「TT」のサイズよりは「T」サイズが回転するので、メインにせざるを得ない訳です。


それでも身長にかかわらず「たくさんのドレスの中から選びたい」という想いは花嫁にとってごく当たり前のことですよね。

お店によってはサイズが合っていないにもかかわらず、本来は「TT」の花嫁に無理矢理「T」を勧めてくることもあるかと思います。お客様が納得すればOKとも言えますが、何を基準に納得すべきかすらわからないですものね。


一応、日本のウェディングシーンでのドレスの縦のサイズの基準としては「立ったときにシューズが見えないこと」「ドレスの裾が床に付き過ぎないこと」です。
gm-5028%20enzi
こんな感じですかね?

そっとドレスの裾が付き、ちょっとブラウジングするぐらいが一番キレイだと思います。


そこで悩ましいのが高身長サイズのドレスの少なさです。

繰り返しになりますが、殆んどのドレスショップに置いてそのサイズは手薄になりがちなので花嫁としては不満が募ります。しかし当店が以前からおすすめしている「ドレスメーカー発行のカタログでのレンタル」なら「TT」サイズのドレスもより多くの中から選ぶことが出来ます。もちろん「TTT」のサイズも。


カタログレンタルはいろいろと手間もかかりますが、手間をかけてこそ手に入れることができるものがあります。ドレスのサイズもその一つです。

一生に一度の結婚式で着るドレスに妥協できますか?
自分なりにこだわったドレスを着たくはないですか?
美しいドレス姿をゲストの皆さんに見てもらいたいと思いませんか?



だったら手間と時間をかけ、じっくりと自分にあったドレスを選びましょう。サイズだけでなく、色やデザインにこだわるドレス選びを当店はサポート出来ます。しかもお手頃なレンタル価格で。


ぜひご相談下さい。

貴方にピッタリサイズのドレスを私たちと探し、見つけ、喜びましょう!

足利の新ロケ地で初撮影してきました

IMG_7563

今年、当店の和装前撮りのロケ地として新たに2ヶ所が追加されました。

そのうちの一つである足利市の「松村記念館」で初の撮影を行なってきました。


IMG_7562
IMG_7551

建てられてから90年以上という歴史ある家屋で、国の登録有形文化財に認定されており、一歩足を踏み入れると「和の世界」が広がります。まさに和装前撮りにピッタリのロケ地と断言できます!

しかもですね、館長ご夫妻が素晴らしく良い方々!

普段は蔵に飾ってある貴重なお膳やお椀などもお貸し下さり、前撮りとは言え「和婚」のような撮影を実現することが出来ました。


カメラマンが撮影した写真、そしてこの日の撮影のメイキングムービーは仕上がり次第お知らせしますので少々お待ちを♪



こちらの松村記念館から歩いて5分ほどのところに「日本最古の学校」としてしられる足利学校があります。

こんなに近くにあるんですから、せっかくなので足を伸ばして足利学校でもちょこっと撮影して来ました♪
IMG_7799

足利学校のアイコン的な場所と言えばこの正門ですよね。この後、敷地内でも撮影してきましたが、その様子もまた後日お知らせしたいと思います。


ちなみに足利学校は「儒教」を教える学校であり、敷地内には「孔子廟」や儒教にまつわる様々なものが展示されています。

IMG_7802


松村記念館で前撮りをご希望されるのなら、ぜひこちらでも撮影しましょうね!


あれ?足利学校もロケ地の一つとなるなら、今年追加されたロケ地は3ヶ所となりますね?いや待てよ・・・旧英国大使館別荘記念公園も追加されたから、合計で4ヶ所増えました。


ということで、当店は昨年に比べてロケ地がより充実しました。やっぱり選択肢は多ければ多いほど良いものですものね!


ロケ地を10ヶ所用意しているお店は県内では当店だけ!きっとお二人にピッタリの場所が見つかりますので、和装ロケーションフォトをお考えの方はまずは当店にお越しください。他のお店はウチの後でね☆

タキシードの着こなしはサイズが全て 最強のタキシード選び

IMG_6537

結婚式を予定している新郎新婦は衣装選びに余念がないことでしょう。


たまにはブログでも新郎さまにフォーカスし、間違いのないタキシードの選び方を伝授しちゃいます。必見ですよ!

 

結婚式で着用するタキシードを選ぶ際に誰もが思い浮かべることがいくつかあります。それは・・・

「レンタル価格」「デザイン」「色」「サイズ」「ドレスとの相性」「着数」

この6つがメインだと思います。


この中で一番大切なことってなんだと思いますか?

それは「サイズ」です。


なぜならどんなに素敵なデザインで、レンタル価格も予算内、色も申し分ないとします。しかしサイズが貴方に合ってないほどかっこ悪い着こなしはありません。逆に言えば、どんなデザインだろうとサイズがピッタリ合っていれば、素敵に着こなせ、カッコイイということになります。


例えばスーツでも同じなのですが、ジャケットの袖が長すぎると「ルーズ」に見えてしまいますし、パンツのサイズが適正でないと貧弱に見えたり、太ってしまうものです。せっかくの結婚式で自分のタキシード姿がだらしなく見えてしまうことを誰も望みませんよね。


しかし当店のようなレンタル衣裳店などではタキシードのサイズ展開にも限界があります。

正直、現在の花婿の標準の前後のサイズを展開するのが精一杯です。だから極端に小柄な方やがっちりした方、背の高い方には対応できていないことが殆んど。

「じゃあどうすれば良いの?」

そんなときこそこのシステムです。

IMG_7776

連日ご紹介している「ドレスカタログレンタル」と同様に、タキシードにもカタログレンタルがあります。

驚くなかれ!そのサイズ展開は充実度満点☆

身長は155cm~195cmまで、ウェストは70cm~138cmまで対応するタキシードがあるのでそのカバー率は100%により近づけることになります。また豊富さはサイズだけでなく、カラー、そして200種類を越えるデザインにまで及びます。


「自分のサイズのものがあるか心配」
「無理矢理裾上げなどで対応されて、デザインが崩れるかも・・・」
「気に入ったデザインのタキシードが見つからない」
「人とは違ったデザイン、カラーのタキシードを探している」




そんな花婿は是非ご相談下さい。なんたって200種類以上のタキシードが掲載され、サイズも豊富に用意されているので必ず貴方がお気に召す、そしてお似合いのタキシードに出会えることでしょう。


花婿は結婚式の主役の一人。なにより結婚式では「今までで一番カッコいい姿」をお隣の花嫁に見てもらいたいはずです。

でしたらタキシード選びではサイズやデザイン、カラーに妥協することなく【最強の一着」をお選びすることをおすすめ致します。abitoは祖のお手伝いができるお店ですよ。

フリーランスの一匹狼 abito

当店 Wedding Dress abitoは人気ドラマの「ドクターX」風にいえば、フリーランスのレンタル衣装専門店です。


組織に属していない、一匹狼といえるでしょう。


これを簡単に説明すると「結婚式場と一切提携していない」ということです。全国に当店のようなドレスショップ、貸衣裳店はたくさんありますが結婚式場と提携を一切していない会社はごく僅かだと思います。ま、少数派ですね。



フリーランスである一番のメリットは「お客様だけのことを考えることが出来る」ということ。


提携するということは下請けになることであり、お客様だけではなく元請の結婚式場のことも考えねばなりません。またお客様の後ろに結婚式場が控えているとなると、「本当にご提案したいこと」や「値引き」も自らの意思で行なうことが出来ません・・・・もはや操り人形ですよね(笑)。それはつまり「お客様の為ではない」と判断したからこそフリーランスという立場になったんです。


それに式場と提携すると結構面倒なことがあるんです。
 

何かというと結婚式とは全く関係ないことでの要請?強制?であり、それが回りに回るとお客様の負担にならざるを得ないことがたくさんある訳です。そんなことにも嫌気がさしたのも理由の一つです。


フリーランスになったabitoはお客様だけのことを考えられます。

・提携店では出来ない「和装前撮り」と「レンタル」のお得感のあるセットプランのご提案
・当店がもっている情報の提供
・お客様にとってメリットのあるご提案
・予算に応じたお値引きやオーダーメイドのプランの提示


フリーランスだからできることの方がたくさんあるんです。


自分たちの仕事は自分たちが一番知っているにもかかわらず、傘下に入ることで押し黙らざるを得なくなるのはもう飽きましたし、「致しません!」。「お客様にとってもメリット、そして当店にとってもメリット」。そんな双方受益できるご提案を当店はしています。


ちなみに当店は「安さ」を売りにはしていません。「お得感」こそが最大の売りですからね。


abitoは結婚式場には媚は売りませんが、お客様にはお売りしていますよ!!!

新しいドレスレンタルのカタチ お客様に大変ご好評いいただいています

IMG_7750

ここ数日は春の和装前撮りで人気の「桜ロケーションフォト」の企画やウェブサイトのリニューアルでバタバタとしています。
桜ロケプラン※平成12月って・・・・すぐに修正してアップし直しますw


早速ながら、桜ロケーションフォトのページをアップしました。まだまだ追加することもあるのですが、是非ご覧下さい。



そのページに記載してあるのですが、来年の桜ロケプランの早期予約受付(特典つき♡)は12月10日からにしているのですが、昨年に比べて一ヶ月以上早めてみました。やはり何事も早めが良いですからね。



しかしそんな悠長にしていたら、何と本日桜ロケ希望のお客様がご来店です。

昨日リニューアルしたばかりなのにご来店頂けるとは嬉しすぎです。もう既に他のお店でも桜ロケのご相談に行かれたそうですが予算的にちょっと・・・とのこと。そんなこともあり、当店にお越しくださり「プランのご説明」「お見積もり」をさせていただき、仮契約してくださいました。ホントありがたいことです。



でも本題はここから。

お客様がお帰りするため立ち上がった時に、「さっきから気になっていたんですがこれってどういうことですか?」と一言。お客様の目線の先に合ったものがこちらのポスター。
カタログプラン

お客様は春に結婚式を控えており、現在ドレス探しの真っ最中。だからこそ気になったのかもしれません。ちなみにこの「カタログレンタルプラン」については先日詳細にブログでお知らせしています。⇒【最新で人気のドレスを安心価格でレンタルしよう!】

カラードレスでお探ししているのはパステル系とのことでした。

こちらのカタログを見て気になったものを発見!
IMG_7767 IMG_7768

結婚式場のドレスショップにはなかったそうです。それに式場で気になったドレスはレンタル価格がおよそ30万円前後らしいのですが、当店では30%ほどお安くご利用頂けるのですが、和装前撮りとセットなら更にお得なほぼ半額でご案内できるとお伝えしました。


「本当ですか?じゃあ前向きに検討します!!!」

大変喜んで頂きました。ドレスのレンタルに関しては結婚式場さんとの兼ね合いもあるのでどうなるかは分かりませんが、この「カタログレンタル」という新しいカタチ、そして和装前撮りとのセットプランはお客様にだけではなく当店にとってもGOODなものです。どちから一方だけ得することは継続が困難になりがちです。

双方にとって「得」であることが何より大切なんですね。


桜ロケーションフォトプランはもちろんですが、カタログレンタルプランも当店が本気、本音でおすすめできるプランです。結婚式費用を抑えることが出来るだけでなく、納得・満足・歓喜できること間違いなしです。


スタッフ全員で考えに考え抜いた末に生み出した企画やプランが、本日のようにお客様にご理解、ご納得していただけるのは本望であり、大変嬉しいことです。「目指すべき道は間違っていない」と確信できることは何事にも変え難い収穫です。


当店作り上げる価値観をご理解してくださるお客様に出会えたことに感謝する一日となりました。ぜひ皆様もご利用下さい。自信を持っておすすめ致します。


abitoなら和装前撮りとドレスレンタルの両方で費用をグッと抑えることができるんです。

花婿用のステッキを仕入れました

IMG_7764

結婚式、または前撮りなどでの一つのアイテムとして、花婿用のステッキを購入しました。


IMG_7764

仕入れした理由は特になく、「何となくあったら良いかも!?」・・・そんな安易な気持ちで衝動買いです。ついついアマゾンさんでポチっとしてしまいました。


タキシードではこんな感じなになりました。

IMG_7763

特別な一日をちょっと大人に、そしてダンディーに演出するには最高のアイテムですね。
 

 

ステッキと言えば聞こえは言いですが、日本語にすれば「杖」です。何となく「年配の足腰が悪い方が使うもの」というイメージがありますよね。


しかしステッキには権威の象徴としての意味も込められていることもあります。また礼装においては燕尾服を着用するときには帽子とステッキがセットとされています。

images

となれば結婚式でも結構良いんじゃないかと思っています。ウェディングの洋装において、花嫁はブーケを手にすることが多いですが花婿は白のグローブ。でももう一つの選択肢としてステッキがあれば良いと思いませんか?


ただ当店としては和装前撮りで、紋付袴の一つのアイテムとしても活用しようと思っています。

打掛姿の花嫁様にはフラワーボールというかわいいアイテムをご用意しています。
015

画像でも分かるように、紋付袴姿の花婿は白い扇子です。間違いがなく、相性の良いアイテムではあるんですが和装前撮りとしては少々寂しく思っていました。「和装前撮りだからこそ」できることもありますし、許されることもありますしね。

さてさてこのステッキを今後、和装前撮りでどのように活かしていこうかと妄想しています。遊び心がある撮影も楽しいですからね。


もちろん洋装でのフォトウェディングや、結婚式でのレンタルもOKですので気軽にお声がけ下さい。

来春の桜ロケーションフォト もうすぐ受け付け開始します

013

紅葉ロケーションフォトが終了して間もなく、冬に突入したばかりですが・・・・


桜ロケーションフォト受付開始します!!!


テスト1

早すぎ!

こう思われる方もいらっしゃいましょうが、意外と早めに動き出されるカップル様って少なくないんです。それを助長するかのように、当店ではそう気予約特典として「1万円OFF」、そして「打掛2着目無料」をご用意しています。


4月末以降に結婚式を控えているカップル様におすすめです。秋の紅葉シーズンに負けず劣らずの人気撮影シーズンが春の桜の時期です。


前回まで桜のロケ地は一ヶ所でしたが、来年からは一気に三ヶ所増えるのでお客様のお好みでお選び頂けます。またそのうちの一ヶ所の桜は「ソメイヨシノ」ではなく「八重桜」なので、桜の種類も選べたりできるようになります。


そして八重桜はソメイヨシノの満開が終了してから約10日~2週間で美しい満開の時期を迎えますので、撮影のスケジュールを合わせるにも余裕が生まれますからね。ちなみに八重桜はよりピンク色の花ですので、メリハリを付けた桜ロケをご希望される方にはこちらをおすすめ致します。



現段階ではザックリとした告知ですが、桜ロケーションにも様々なプランをご用意しています。

「桜ロケーション プチプラン」
「桜ロケーション&ロケ地追加プラン」
「桜たっぷりロケーションプラン」
「桜ロケーション&日光ロケプラン」

などなどありますが、もしかしたら更にプランを増やすかもしれません。これまで多くのカップル様に桜ロケーションをして頂いており、これまで頂いたご意見を取り入れ、さらに喜んで頂けるように企画しています。


まだまだ先の事ですので、「まだ決められない」「いろいろと検討してみたい」「とりあえず話しだけ聞いてみたい」という方が殆んどでしょう。ご来店したからと言って、必ず成約しなければならないわけでもありませんので、その辺りはお気軽に考えて「遊びがてら」の気持ちでご来店下さい。


ご相談、プランのご説明、打掛のご試着、簡単お見積もりだけで全然OKですからね。


桜の満開の時期は大変短く、当店でお受けできる組数も限られています。「絶対桜の時期に前撮りしたい!」という方は早めに動きだされたほうが賢明です。予約が埋まってしまうと、どうやっても桜ロケをすることが出来なくなってしまいますからね。


さぁ早めの行動を心がけ、まずは気軽にご相談を!