今日の出来事

ちょっと面白そうなお話しをいただきました

某有名雑誌のスタイリストさんから突然お電話をいただきました。


なんでも、あるテーマに沿った衣装を探していたところ、ネットでabitoのドレスが目に止まったとのこと。ぜひ撮影で使いたいので貸し出ししてもらえないかという内容でした。


これまでもabitoはそういった撮影にドレスを貸し出すことはありましたが、全てウェディング関連の雑誌でした。今回はちょっと趣向が違うので、ほんのちょっと(約3秒)悩みましたが、「頼まれごとは試されごと」とも言いますし、結局快諾致しました。


でもこういった撮影というか、手配って急なんですよね。
何と撮影は5日後とのこと・・・・でもこういった時間に余裕のない中で全てのピースを埋め、しっかりとした物を作り上げていくのって単純に「凄いな」と思います。撮影等の詳細はもちろんお伝えすることができませんので割愛させて頂きますが、一言だけ申し上げるのであれば【abito史上最大のビッグプロジェクト】と言えるかもしれません。


撮影が終わり、雑誌の発刊後に詳細をお知らせします。

きっと「本当に?」と思われることでしょう。もしかしたら日本全国から問い合わせが殺到するかも?・・・という期待をしつつも、こういったことは突然のキャンセルもあり得るので、期待しながらも期待せずに寝て待つというスタイルで望みたいと考えています。

さてさてどうなることやら・・・。あー全部言いたいなぁ~www

 

今年の日光の紅葉

さぁ今年も紅葉の季節がやってまいりました。


当店では11月3日の昨日より紅葉ロケーションの撮影が始まり、二日連続で日光にある田母沢御用邸において連日二組のお客様をお迎えしました。


昨年は夏の台風により、紅葉する前に多くの葉が雨風により落ちてしまい、例年よりちょっぴり寂しいものでしたが今年は見事な紅葉具合です。

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こちらは11月3日の御用邸の紅葉。

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こちらは本日11月4日の紅葉です。

撮影した角度は違いますが、新郎新婦に程近いオレンジ色の葉は同じです。画像では伝わらないかもしれませんが、昨日に比べて色付きが深まっていました。たった一日だけで随分と違うものなんですよね。

本日も田母沢御用邸の紅葉は大変見事ではありましたが、最高潮にピークは今週末ではないかと思います。週末のお出かけに紅葉狩り・・・いかがですか?

ただしご注意いただきたいのは日光市街、そしていろは坂、日光街道はかなりの混雑するということ。やはり10時を過ぎると渋滞が始まります。昨日今日と私達は宇都宮から日光まで日光街道を利用して行きましたが、午前9:00前なのでほぼ渋滞に巻き込まれることなく現地入りできました。つまり少なくとも9:30前には日光に到着されるのがよろしいかと・・・。


二日で四組のカップル様の撮影をさせて頂いたので、(マジで)お疲れモード突入中です。しかし明日も同じ御用邸で七五三のロケ撮影があります。今夜は早めに休んで、明日に備えたいと思います。

当店をご利用いただいた四組のカップル様はみなさん素敵な方ばかりで、みなさんの一生の思い出となる撮影をお任せくださったことに心より感謝申し上げます。四組とも素敵な撮影となったので、早く画像を仕上げ、喜んでいただきたいです。


あ、これも書いておきます。

当店では撮影前に「ご希望のヘアスタイル」、そして「ご希望の撮影ポース」をお客様にリクエストして頂いております。
それぞれウェブで検索し、画像を保存してメールしてくださいます。ちょっと前まではその頂く画像はほぼほぼ県外他社が撮影されたものでしたが、最近では当店で撮影したポーズもお入れ下さることが多くなりました。

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本日の花嫁様は「希望ヘアスタイル」としてこちらの画像を送って下さいましたが、これは当店撮影の画像です。何気ないことですが、大変嬉しく、光栄に感じています。もしかしたら他さんで撮影される方にも参考にしていただけているのかな?

和装前撮りのヘアスタイルに関しては、少しではありますが当店の専門ページに掲載されています。(こちらです)
良かったら参考にしていただけると大変嬉しいです。

これぞレンタル衣裳店という多岐に渡るお客様のご来店

一般的に貸衣裳店(レンタル衣裳店)は世間では専門色の強い業種と言われています。


そんな専門色の強い業界ではありますが、さらに大きく二分化されているのをご存知でしょうか?

一つはウェディングドレス、振袖などだけを扱う専門の貸衣裳店、もう一つは冠婚葬祭全般にわたる衣裳を取り扱う総合貸衣装店です。


当店の名前は「Wedding Dress abito」と、如何にもドレス専門店のようなネーミングではありますが、実際は後者の総合貸衣装店なんです。ウェディングのドレスや和装をはじめとして、成人式の振袖、卒業袴、七五三衣裳、留袖、モーニング、はたまたお葬式の喪服など幅広いラインナップで展開しています。

そしてロケーション、スタジオでの各種撮影業務も今では主力の事業になりつつあります。もはや貸衣裳店というカテゴリーには当てはまっていないのかもしれません。


本日はお盆過ぎのいたって普通の平日でしたが、「これぞ総合貸衣装店!」というような多岐に渡るお客様のご来店で忙しい一日となりました。

それではそんな本日を時系列で振り返ってみます・

AM9:00

スタッフが出社し、清掃、メールチェックなどオープン前の準備に勤しみます。

AM10:00

Wedding Dress abitoのオープンです。
今日は朝一でウェディングドレスとカラードレスのご試着のお客様がご来店されました。

AM10:30

再来年成人式のお客様がご来店。
前回仮で抑えている振袖の再試着と、また新たに違う振袖のご試着でした。

AM12:00

午前中のお客様もお帰りになり、ランチタイムです。

AM14:00

お葬式で着用する喪服のレンタルのお客様がご来店

AM15:00

明日、abitoのフォトスタジオで和装前撮りされるカップル様がご来店になり、お召しになる色打掛と紋付袴のご試着


AM15:30

結婚式で着用するモーニングのご試着でご来店


このように、平日にもかかわらずなかなかの賑わいの一日となりました。


婚礼衣裳、成人式振袖、喪服、和装前撮り、モーニングと様々なお客様がご来店くださるのも、当店が総合貸衣装店だからこそです。一見、一貫性のないようにも思えますが、共通して言えることは「特別な時だからこその需要」ということ。

ドレスにせよ、振袖にせよ、喪服にせよ、ご自分でお持ちの場合は貸衣裳店は不要です。
しかし特別な衣裳の殆んどは人生で1~2回しか着用しない場合が多いので、「レンタルでOK」という方が多いんです。つまりは「着たいから着る」ではなく、「必要だから着る」衣裳なワケです。


そんな「必要」というご要望にお応えしているのが、当店のお仕事です。

人生の節目の向こう側には「喜び」「悲しみ」「嬉しさ」「感謝」といった様々な感情が存在し、それぞれで着用する衣裳がその感情を増幅させる役割を果たしています。もし衣裳がなかったら・・・そっけないものになってしまうかもしれません。

そう言った意味でも節目の衣裳は「自分の為」だけでなく、携わる全ての方々の為のものであると言えるのではないでしょうか?


喜びはたくさんの方と分かち合うと増幅され、悲しみは軽減されます。

そう考えると、節目の衣裳って思っている以上に必要不可欠なんですね。

総合貸衣装店ということで、多くのお客様の多くの節目に携わらせて頂いています。責任を感じると共に誇らしくもあり、人の役に立つことのできる素晴らしい仕事だと再確認できた一日でした。



 

県外など遠くからのご来店の際は最寄駅までお迎えに伺います

今日は午後1時前にJR雀宮駅までお客様をお迎えに行きました。

IMG_8291JR雀宮駅からabitoまでは車で7~8分で一番の最寄り駅です。


なんと!わざわざ神奈川県から遠い宇都宮までお越し下さいました~。


ネットのない時代には県外からabitoへお客様にご来店していただけるようなことはほぼ、ほぼほぼありませんでしたが、最近では珍しいことではありません。

県外のどこからのご来店が多いかというと、ダントツで東京、次に神奈川、埼玉と続きます。
関東地方の位置関係からすると、皆さん縦の移動をされるようです。横の移動となる同じ北関東の茨城や群馬からのご来店はそれほど多くないのは当店としても意外に思っています。

ここです
ネットが現在のように普及されていない時代は圧倒的に茨城県民のご利用が多かったんですけどね。

「東京」「神奈川」「埼玉」という日本の大都市から多くのお客様が理由なしでわざわざ遠くの宇都宮まで来るはずはありません。
当店のようなお店はたくさんあるので選択肢も多くあるはずですし、交通費と時間をかけて下さるわけですからね。


その理由を自分達なりに推測してみました。当たらずとも遠からずかも♡


■abitoにしかないコンテンツがある
周りを見回しても見つからなかったものが、宇都宮にあると思っていただくこともあります。

■ネットリテラシーが高いお客様だから
つまりはネットの利用能力が高く、そして他と比較しての分析能力が優れている方が多いと思われます。だらかこそ当店を探し出してもらえたのだと思います。

■旅行ついで
少なからずある理由の一つですね。

■お二人のどちらかが本県出身
これは本当に多いのですが、それでも現在お住まいからわざわざお越しくださるのはあり難いことです。ま、殆ど場合ご実家に立ち寄ってからのご来店ですけどね。

■都会にはない物を求めて
都会だからといって全ての物が手に入るわけではなく、田舎だからこそ入手できる物があります。
具体的な物と言えば「大自然の中での結婚式の前撮り」だったり、栃木だからこその「日光での前撮り」といったところでしょうか。


これら意外にも理由は様々あると思うのですが、自分達ですら「なんでabito?」「なんで宇都宮?」と予約を頂くたびに思っているわけであります。
「もしかしてabitoって都会向き?」・・・なーんて思っちゃたりもします。


しかし一つの真理として、県外からお越し下さる方の全員がWedding Dress abitoの公式サイト、または前撮り専門サイトをご覧になってご興味をいだいてくださっています。abitoでは定期的に結婚式前撮りのキャンペーンを企画し、専門サイトで公開しますがご注目くださる方の殆んどが県外に在住の方。ネットの活用が本当にお上手だなといつも思っています。

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        abitoの公式サイト               abitoの前撮り専門サイト


数ある同じようなサイトの中からお選びいただけることは大変嬉しいことです。
特にサイト運営に莫大な費用をかけるウェディング業界ですから、オシャレなサイトはいくらでもありますからね。
もちろんabitoとしても、地方の小さなお店ですが都会のサイトに引けをとらないサイト運営を心がけています。


話しを最初に戻しますが、遠方からお越しのお客様を最寄り駅までお迎えするのは最低限のおもてなしだと思っています。
右も左もわからない初めての土地、都会のように交通インフラも充実はしていませんから慌てちゃいますもんね。それに「初めての街」ってちょっと不安になるものです。

しかしお客様はそんな些細なことでも本当に喜んでくれます。
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ホントabitoのお客様は素敵な方ばかりです。

ネットが普及しているからこそ出会えるお客様がいます。
元々は宇都宮には縁もゆかりも全くない方にお会いできるのもネットのおかげです。

ネットの情報が全て正しいわけではありませんし、人をだます為の手段として用いられることも少なくありません。
しかしabitoは自社のサイトでは常に等身大を表現し、常に正しい情報だけを発信してくことを心がけています。
ビジュアルやSEOなども大切なのですが、まずは正直であることが何より大切です。だってわざわざ遠くからご来店いただいて、情報の虚偽があったらそれこそ信用問題ですし、無駄な時間と費用をお掛けしてしまいますからね。


来週は県外どころか南半球のオーストラリアから、そして大阪より西の岡山県からと通常ではありえない遠方も遠方からお客様がご来店くださります。


皆さんのご足労に少しでも応えることができるのように、喜んでいただけるご提案をしていきたいと思います。

 

沈没しかかっている船にいる各国の人間を海に飛び込ませる言葉 ~日本人の国民性とは!?~

昨日は午前中から七五三の前撮り撮影があり、いつもお世話になっているカメラマンのMさんとランチをしました。

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Mさんが撮影した和装ロケーション写真。とってもナチュラルで「動き出す一瞬」を捉えるのが抜群に上手なんですよ。

Mさんは沖縄にいることが殆んどで、たまに栃木に帰ってきた時にだけにしか撮影をお願いできません。今回の七五三前撮りのお客様は超ラッキーです。


なかなか機会がないので、たまにお会いした時はガッツリと色々な話しをします。本当に人脈が広く、ウェディング事情に詳しい方なのでいつも勉強させてもらっているんですよ。


さて、Mさんと昨日話しをした中でとても印象的だった話しを書きたいと思います。


ある船にアメリカ人、フランス人、イタリア人、そして日本人の4名の乗客が乗っています。
不運なことにその船はまさに沈没しかかっており、すぐにでも海に飛び込まなければ船もろとも海底へ沈んでしまいます。とは言え、突然出来事ですから4名の乗客も海へ飛び込むことに躊躇したまま。

船長としては責任を全うする上でもすぐにでもこの4名を海に飛び込ませなければなりません。
そこで船長は一計を案じ、アメリカ人・イタリア人・フランス人・日本人それぞれに違う言葉を投げかけます。

【アメリカ人の場合】
「もし今ここから飛び込めば、君は間違いなくヒーローになれるぞ!」・・・ドッボーン♡

【イタリア人の場合】
「さぁ飛び込め!生還したらビックリするくらい女性にモテるぞぉ~」・・・ドッポーン♡

【フランス人の場合】
「他のみんなは飛び込まないってさ。君はどうする?」・・・ドッポーン♡

【日本人の場合】
「みんな飛び込んでいるぞ!」・・・ドッポーン♡

これは各国の国民性を風刺した話しです。
アメリカ人はヒロイズム(英雄崇拝)重視、イタリア人は恋愛重視、フランス人は常に自分流でオリジナリティ重視、そして日本人は集団意識重視という特徴を捉えた例えばなしだそうです。

もちろん極端に強調されてはいますが、多くの方が「なるほど」と納得するのではないでしょうか?
特に日本人の「集団意識重視」についてはどなたでも身に覚えがあることでしょう。

例えば初めて行った飲食店では何が美味しいのかが気になりますよね?
だから店員さんに「人気のメニューは?」と聞くことがあります。これは『みんなが食べているものなら間違いない』と言う心理が働いているからであり、つまりは『間違いのない選択』『安心』を欲しているからこそです。

集団の輪の中からはみ出すことを恐れるという国民性ならではでしょう。

ちなみにフランスのアパレルショップでは「この服一番人気なんですよ~」というセールストークを言ってしまったら、その服は高確率で売れ残ってしまうそうです。フランス人が人と同じものを嫌い、自分だけのオリジナリティを最重要視する国民性ならではです。日本人とは真逆なんですね。


言われてまると妙に納得してしまう我々日本人の「集団意識重視」という国民性ですが、多分日常生活の中では全くそんなことを思っていない人が殆んどだと思います。でも記憶を辿ってみると確かにそんなことはしている・・・面白いですね。接客のヒントここにアリって感じです。


さて昨日の七五三前撮りは七歳のお姉ちゃんと三歳の男の子という姉弟での撮影でしたが、下の男の子は最初はイヤイヤで泣いてしまい撮影も滞ってしまったそうです。しかし撮影はベテランのMカメラマン。
この国民性を表した話しを思い出し、ある行動を始めました。

お母様に男の子の仲の良いお友達の名前をお聞きし、Mカメラマンは男の子にこんな言葉を囁きました。
「○○○君もこの前ここで写真を撮ったんだよ。とっても上手だったよ、ボクもできるかな?」

この一言だけで男の子は泣き止み、お利口にしてくれたようで撮影もバッチリでした。

国民性とはいえ、三歳の男の子も集団意識を感じていることには驚きですね。血というかDNAというか育つ環境って怖いですね♡

ゴールデンウィークの成績表

過去5年以上にも渡り、当店にとってゴールデンウィークは黄金どころか漆黒のブラックウィークでした。


暇すぎてお店をオープンしていても来客はもちろん、電話すら鳴らない日が続いたものです。よくよく考えれば何日も連休が続くゴールデンウィークはお出かけや遊びに持ってこいの期間。一年のうちでも貴重な連休中にいつでも行けるお店に行く理由などどこにも無いのですから当然です。


一昨年に至っては暇すぎて、abitoの駐車場で営業中にもかかわらずBBQをスタッフで楽しんだほどです。

しかし毎年毎年暇だからといって、そう簡単には休みに出来ないのがサービス業です。やはり一般の方がお休みになっている時こそ一生懸命仕事をすることがサービス業ですからね。過去5年のゴールデンウィークを評価するなら通知表でいう「2」が妥当だと考えます。もうちょっとで落ちこぼれレベル(泣)。


そして気になる今年の成績は「4」、いや「4.5」をあげてもいいかもしれません。

何しろゴールデンウィーク初っ端の4月28・29日と連日でご来店は大盛況。この時点では「たまたまだろう」と思っていましたが、その後も過去5年とは打って変わったくらいに多くのお客様にお越しいただきました。

ウェディングのドレスレンタル・振袖レンタル・和装前撮りのご成約・紅葉ロケのご相談・七五三のご予約の他、産着や留袖など幅広い層のお客様がお見えになりました。また和装前撮りや成人式・七五三の前撮りなどの撮影もあり、お蔭様で大変忙しくさせて頂きました。ただ最終日の今日は連日の勢いに陰りが見え、ご来店が二組のみという結果に終わってしまったのがとても残念でした。


長い長い連休も今日が最後の一日。

「最後の一日くらい、家でゆっくりしたいはず」
「連休疲れを癒してるんだよ」

・・・なんてスタッフ同志で勝手にご来店が少ない理由を想像し、自らを慰めた今日でした。


さて過去と比べようもないくらい忙しかった今年のゴールデンウィークの成績表が「5」ではなく、何故「4.5」なのでしょう?それはもちろん来年へ向けての布石です。たった一年だけ良かったとしても来年はわかりませんし、また来年こそは「5」となるように頑張りたいからでもあります。


お盆、正月とならび、ゴールデンウィークは多くの方にとって年に3回だけの貴重な連休です。

そんな貴重な時間を当店でお過ごしくださったお客様方には感謝の気持ちでいっぱいです。私たちスタッフにとってはゴールデンウィークも日常となんら変わらない日々ですが、お客様にとっては違いますよね。出来る限りのご対応をさせていただいたつもりではありますが、不行き届きな面もあったかもしれませんが何卒ご容赦下さい。


また今年は紅葉ロケや和装前撮りプランをご成約くださった方には特別な特典をプレゼントという企画を開催しましたが、大変好評で多くのカップル様がご成約くださいました。これが何より嬉しかったです。※6月の和装前撮りキャンペーンも企画していますからね。


遊び疲れた方・・・
お金を遣いすぎてしまった方・・・
だらだらと過ごしてしまった方・・・
暇すぎて死にそうだった方・・・

このゴールデンウィークを過ごした感想は様々だと思います。そして明日からまた日常に戻るわけですが、今夜はゆっくりご家族と過ごし、再開する忙しい日々に備えて下さいませ。私たちabitoはゴールデンウィークと変わらずのハイテンションで明日からもお客様をお迎えしてきたいと思います。

嫁入り道具 桐の長持(ながもち)

昨日、知り合いから嫁入り道具のひとつである桐の長持(ながもち)をいただきいました。


旧家の蔵を解体した際に出てきて、所有者が処分をお願いしたそうです。そして当店にやって来たということです。

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見るからに年代物で、蔵の奥の奥にしまったままだったのでしょう。かなり汚れていたのですが、空拭き(桐なので水分厳禁)でせっせと汚れを落としましたが完全には取りきれませんでした。


しかしこの長持は画像からでもわかるようにとても大きく、横170センチ×縦60センチ×高さ60センチです。こんな大きな物は一般の家屋ではちょっと大変ですよね。またスタッフ数人は「なんか棺桶にも見えますね・・・」なんてことも言っていましたが、まぁそう見えなくもないですけど。


ちなみに長持の中はこんな感じです。

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外側に比べ、よそう以上に綺麗です。ホント人ひとり入れそうです。

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こんな錠前もいい感じです。既に壊れてしまっていますが、当店ではディスプレイ用として活用しますので問題なしです。


さて現在のこの長持はabitoの店内でこんな風にして飾らせていただきました。

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「棺桶みたい」

この言葉に頭が支配されてしまったので、そのままポンと置くとそれこそそのように見えてきそうでしたので、おめでたさを演出する赤の毛氈を敷いてみました。蓋の上には婚礼和装小物を置き、さらには金屏風、白無垢と紋付袴のトルソーを配置し、和のディスプレイの完成です。嫁入り道具として使われてきたものですから、婚礼和装との相性抜群です。


前所有者の方がこの長持を手放した理由はわかりませんが、これを持参し嫁入りした方、そしてこちらを持たせたご家族の気持ちを全く無関係の当店が伝承していきたいと思います。結婚式や和装前撮りに携る仕事をしている当店にこうやって巡ってきたのも何かの縁です。また多少の汚れと損傷はあるにせよ、恐らく50年以上は経過しているでしょから縁起物でもあります。

その縁起にお客様、そして当店もあやかれたら嬉しいです。


いつまでもずっと大切に扱わせて頂きます。全所有者の方、元々の所有者の方、贈った方、そして縁を運んでくれた知り合いに感謝です。

ウェディング業界にもまだまだはびこっている負の遺産

今日のニュースでこんなのがありました。

「公正取引委員会、アマゾンに立ち入り。不当な協力金要求容疑」


簡単に説明しますと、アマゾンが優位な立場を利用して出店する企業から協力金を要求した容疑があり、これが独占禁止法違反(優越的地位の乱用)に当たるというものです。アマゾンに出店している企業からすると、例え納得できなくても「協力金」の要請に応じないと、不利な立場に追いやられてしまうと言う恐怖心から泣く泣くこれまで支払っていたそうです。


でもこんなことウェディング業界では全然ありますよ。

ホテルや結婚式場の下請け業者には「ブライダル協賛金」といった意味不明の金銭的要求があります。その他、「ディナーショーチケットの割り振り」や「お節料理の購入要請」「ビアガーデンチケットの購入要請」やら数え上げたらキリがないくらいです。もちろん当店も以前は結婚式場の下請け業者だったので、イヤイヤながら購入したものです。

ディナーショーやビアガーデンチケットなんて使うことなく、そのまま・・・ということが殆んどでした。でも購入を断るとお客様を紹介してくれなかったり、業者を辞めさせられるんじゃないかという恐怖心が先にたち、選択の余地は全くありませんでした。


昨年も10年近く下請け業者をしていた宇都宮市内のホテルさんからの「ブライダル協賛金」を要求されたのですが、覚悟を持って拒否したところ、提携を解除されました。まぁそのホテルは殆んど結婚式もないのでどうでもいいんですが、このことを公正取引委員会に報告すれば間違いなく立ち入りがなされることでしょう。


そのホテルが独占禁止法に抵触する金銭要求をしたからというよりも、そう言うことがネットで話題になっているにもかかわらず旧態依然のままでいるという情報リテラシーの低さに呆れ、このままこのホテルの下請け業者でいることに危機感を覚えました。結婚式という人生でももっとも華やかなイベントに携わっているにもかかわらず、「法に抵触する行為」を行なっているようではいけませんよね?

当店は他の下請け業者さんのためにもと思って声を上げましたが、結局賛同くださる業者さんはいませんでした。一見、ウェディング業界は華やかで、時代の先端を行っているように思われがちですが、意外とそうではありません。


もちろんそういった旧態依然、既得権益から脱却されている結婚式場さんやホテルさんもたくさんありますが、まだまだ昭和の時代のままのところもあるんですね。


こういうことがイヤなので当店は下請け業を一切していません。

下請け業者でいるとどうしても「元請ファースト」になってしまいます。でももうそんな時代じゃなく「お客様ファースト」の時代です。当店の選択が間違いがなかったことを自分たちで証明するためにも、「お客様ファースト」を掲げ、お客様に寄り添いながら下請け業者では出来ない事をドンドンと始めて行きたいと思っています。

 

和装で一点突破!・・・嬉しい誤算

当店のウェブサイトをご覧下さった方からこんな言葉をよくお聞きします。

「和装を中心にしているんですね」


当店としては和装を中心にしてるのではなく、他店に比べて和装を推していただけなのですが結果的には「和装のお店」というイメージが強いようです。まぁ確かに和装の魅力に取り付かれているので、そんな想いが皆さんに伝わっているのかもしれません。こうなれば『和装の一点突破!』で突き進もうと最近思い始めていました。中途半端が一番よくないですから、せっかく和装のお店のイメージがあるのであれば更に特化していく事がベストですからね。


しかし世の中は自分たちの思い通りには行かないものです。

最近は和装前撮りを中心として、和装をお考えの方が多くご来店されていましたが本日は違いました。

FullSizeRenderたて続けにドレスご希望のお客様がご来店し、片付けできません


ちなみに当店はロケーション撮影(前撮り)のお客様が大変多いのですが、その殆んど(9割以上)が和装です。しかしここ最近はドレスでのロケーションフォトをご希望されるお客様が増えています。こんなことも当店にとっては想定外の出来事なんです。


和装で一点突破!

もちろんドレスがどうのこうのいうことではなく、ある意味専門性をより高めると言う意味です。専門性を高める事で、嬉しい誤算が舞い込んでくるのは大変嬉しいこと・・・不思議なものです。



デパート、ファミレスなど、何でも揃っていることがいいという時代はもはや過去。

ラーメンだってカツ丼だって専門店に足を運ぶのが当たり前の時代になっています。これはこの業界にとっても同じで、「何でもおまかせ下さい」ではお客様には全く響くことはないでしょう。これに関してはウチが一番!という自他共に認めることができる強みを持たないと、これからの時代を生き抜くには大変厳しいのではないかと感じます。


当店におきましては「和装」、特に「和装前撮りロケーション撮影」という絶対的な強みがあります。だからこそ本日のような「嬉しい誤算」が生まれるのだとつくづく感じますし、進んでいる方向は間違いないと感じます。


だから今後もぶれることなく和装の一点突破を続けていきます。

本日仕事納めとなりました。

本日12月27日を持ちまして、本年の仕事納めとなります。


つまり明日の12月28日より年末年始の休業となりますので何卒ご理解くださいますようお願い致します。なお、1月4日までお休みとなり、1月5日より通常営業となりますのでお間違えなく!!!!


休業期間は店舗の営業は致しておりませんが、

年明けのご来店予約

お問い合わせ・ご質問

緊急の貸衣装レンタル(喪服等)


などにつきましてはお受けしておりますので、遠慮なくご連絡下さい。


028-655-0975は当店の電話番号ですが、こちらにお電話くださいますと転送にてスタッフのスマホに繋がるようになっています。電話が重なったり、私用等で電話に出られない場合もございますので、その際は留守番電話にメッセージを残して頂くか、または時間を置いて再度ご連絡くださいます様お願い致します。

また当店のメールアドレスはinfo@kaede-abito.comとなります。

緊急性の無い場合は出来るだけメールにてご連絡下しますようお願い申し上げます。なるべく早めにご返信致しますが、日をまたぐこともございます。また携帯キャリアでのメールの場合は当店からの返信が「迷惑メール」となる場合がございますので、可能であれば電話番号などもお知らせ頂けますと助かります。


今年もあと僅か。

何かと忙しい年の暮れは事故や事件も少なくありません。皆様におかれましては十分気をつけて頂き、そして新しい年をお迎え下さい。


今年一年本当にありがとうございました。どうぞ来年も今年同様、いえそれ以上に当店をご愛顧くださいますよう心からお願い申し上げます。


それではまた来年にお会いしましょう!!!!