「和装ロケーションには興味があるけど・・・」
その一歩が踏み出せずに結婚式を迎えてしまい、和装前撮りをしなかったことを後悔される方も少なくありません。また多くの和装前撮りウェブサイトを見ると綺麗な画像が並んでいますが、実際にはどのようにして撮影しているのかはわかりません。それも踏み出せない一つの理由かもしれません。
ちなみに当店の和装前撮り専門サイトで掲載されている画像は全て実際のお客様を撮影したものです。もちろん衣裳は当店の商品、ヘアメイク・お着付けも当店のスタッフ、撮影も当店契約のカメラマンによるものなので完全にオリジナルです。つまりサイトに掲載している画像と同じ衣裳、同じポーズの写真を撮影することができるということです。
実際、「あれってモデルさんでしょ?」って言われることも多いんです。でも良いように考えればそれだけクオリティーを高く感じていただけているわけですからね。
そこでですね、今後は実際の撮影現場の様子を動画で撮影し、どんどんアップして行きます。
どんな風に撮影しているのか?
どんな雰囲気なのか?
花嫁花婿の様子は?
などなど前撮りを検討されているお二人にとっては気になりますよね?現実がわかれば安心しますし、一歩を踏み出せるかもしれません。
第一回の今回は人気の正座ポーズ(お辞儀ポーズ)の撮影メイキングです。
スタッフがスマホで気軽に撮影した動画で、一切編集もしていませんのでクオリティーはご勘弁下さいませ~。また撮影に当たっては一切演出はしておらず、ありのままであることをご理解下さい。
それではどうぞ。
※音声が小さめですので調節お願いします。
このような感じで正座ポーズを撮影しています。周りから笑い声がこぼれていますが、その主はご家族の方々です。ご家族が一緒だと盛り上がりますのでぜひ撮影にはお声がけして見てはいかがでしょう?
この世の中、「上辺だけ」「取り繕い」「フェイク」「過剰演出」などがはびこり、真実を見極める事が難しい時代です。まぁそれもビジネス手法ですが、当店はど真ん中ストレートで真正直にお客様にぶつかって行きます!!!
これからもできる限り今回のような動画をアップしていきますので、良かったらご覧下さいませ。
今年は桜の開花が早く、3月31日から桜ロケーション撮影が始まり連日2組ずつの過密スケジュールとなっています。お蔭様で桜の持ちもよく、天候も安定しているので滞りなく撮影できています。
桜ロケーション撮影にベストな開花具合っていつなんでしょう?
満開?散り際?
こればかりは好みによって分かれるものですが、長らく桜ロケをさせて頂いている当店としては「どちらも素敵」と思っています。
超満開の桜の様子です。

ボリュームのある桜の花がとっても美しく、とても華やかですね。
そして散り際の桜の様子。

桜の花のボリュームは少々小さくなりますが、散った花びらがまた違った演出をしてくれるので、こちらも大変美しいです。
桜の開花状況、お客様のご都合、当店の撮影予約状況などで撮影日の桜の様子を選ぶ事は難しいですが、どんな状況であってもお客様に喜んでいただけるような撮影をしています。菜の花もいい感じですしね。
結局のところ、桜は桜ですから超満開でも散り際であっても大変美しいものです。
一年のうちの僅か一週間だけのプレミアムな和装前撮りはお二人の本気度と早目の準備があってこそ叶うものです。もし来年春以降に結婚式を予定していて、桜ロケーションでの和装前撮りをご要望であれば、年明け早々にも問い合わせや店舗への訪問をおすすめ致します。
一生ものの素敵な写真が残せるのはもちろんですが、間違いなく絶対に忘れることのない最高の思い出となることでしょう。撮影を終えたお客様方の顔はとても幸せそうで、当店としても大変嬉しい限りです。こんなにやり甲斐のある仕事ができて本当に幸せを感じます。
abitoが目指す和装ロケーションとは「エンターテイメントな撮影」、言い換えれば「体験型の撮影」と言えます。
そもそも和装前撮りの目的は「和装写真を残すこと」だというのは重々承知しているのですが、一生に一度の撮影ですから写真を残すだけじゃもったいないですし、楽しくありません。せっかく打掛、紋付袴を着るんですから衣裳にあった楽しみを感じていただきたい訳です。ただ和装写真を残すだけなら格安のお店はいくらでもありますし、価格では当店は到底太刀打ちで来ません。
それでですね、現在最もおすすめな楽しみ方が「花嫁舟」です。

4月から5月はご覧のように鯉のぼりがたくさん飾られており、その数1151匹。つまり「いい鯉」、または「いい恋」となり語呂も縁起があります。
このような花嫁舟は福岡県柳川や茨城県の潮来(こちらでは嫁入り舟)が大変よく知られていますが、ここ栃木県にもあるんです。場所は栃木市を流れる巴波川で乗船できるんですよ!通常は観光の方を乗せているのですが、婚礼でお願いすると赤の毛氈を用意してくださり、見た目にもおめでたい特別仕様で乗船が出来ます。
もちろんご家族も一緒に乗れますので、楽しい思い出を共有することも出来ます。ちなみにですがワンちゃんも乗船可能です。
一番最初にこの花嫁舟を活用しての和装ロケーションをしたのは6年も前。それ以来、毎年のように花嫁舟での撮影がありますが、アピールを殆んどしてこなかったので件数はあまりなく、当店としても一つのオプションとしてしか考えていませんでした。
しかし先日、久しぶりに花嫁舟をご希望されるお客様の撮影で「これって本当はもっと人気が出てもいいんじゃない?」と思いました。大正時代の風情を残した蔵の街をゆっくりと進む花嫁舟にのった新郎新婦の姿は大変魅力的で、お二人も「すっごく楽しかったです」との感想でした。せっかくの和装前撮りです、写真を残すだけじゃ勿体無いですよね?
せっかくなら楽しく過ごし、最初で最後の体験をすることで脳裏と身体にその思い出を刻み込みたいものです。それができるのがこの花嫁舟だと断言できますし、そんじょそこらには無い特別な価値を感じていただけたらと思います。
そんなことで【花嫁舟】+【蔵の街お散歩】+【横山郷土館】での3つの場所での撮影をセットにしたプランを新たに企画しました。
それが『栃木蔵の街 花嫁舟プラン』です。
新プランキャンペーンで5月の撮影に限り、2着目の打掛を無料に致します。花嫁舟では嫁入りの雰囲気で「白無垢」、横山郷土館の美しい日本庭園では「色打掛」・・・完全に別の2つのテイストの和装前撮りが叶えられます。今がチャンスですよ!しかも5月は雨が少なく、綺麗な青空が広がる時期ですからロケーション撮影に最適です。
今秋、または来年挙式と和装前撮りには「ちょっと早いかも?」と思われるカップル様も、時間に余裕があるからこそ自分たちが希望する撮影を叶えられるわけですから是非ご検討ください。和装前撮りは「結婚式2~3ヶ月前」とは言われてはいますが、余裕を持って最高の時期に撮影するのが何と言ってもおすすめなんです。
特別でワンランク上の和装前撮りをしたい方は是非当店にご相談ください。お二人のご要望に沿ったご提案をさせて頂きます。
Wedding Dress abito和装ロケ専門サイト
どなたにとっても和装前撮りは初めてのことばかり。
「初めて」には不安が付きもので、せっかく興味があってもその不安が勝ってしまうと行動に移せなくなるものです。でも和装前撮りって本当に楽しいものですし、一生の記念になる一種のエンターテイメントです。それをご理解いただくには「メイキングムービーが必要かな?」と常々考えていましたが、なかなか行動に移せずにいたのですが、やっと作りました!
3分ほどの動画ですが、是非ご覧下さい。
撮影は昨年の12月でしたが、編集などに手間取ってしまい今頃になってしまいました。
ロケ地は足利市にある「松村記念館」と「足利学校」です。映っているお二人は撮影用のモデルではなく、実際のお客様です。またメイキングムービーだからといって特別なことをしているわけではなく、ありのままの撮影メイキングです。
【見所は?】
0:27
正座姿のお二人が手に持つのは「三献の儀」で使用される朱杯で、松村記念館さんでは由緒ある品々もお貸し出ししてくれます。まるで祝言を挙げたかのような前撮りをすることができるんですよ。
1:15
ここからは足利学校に移動しての撮影でしたが、新婦の衣裳が色打掛から白無垢へ変わっているのに気付いていただけると思います。やはり人気は色打掛の方がありますが、白無垢ならではの魅力も感じていただけることでしょう。
2:49
どなたもおやりになりたがるの「正座ポーズ」。年賀状や結婚のお知らせ葉書などにぴったりのポーズですが、こちらでは金屏風をバックにているのでまさに豪華絢爛の正座ポーズ。この金屏風の長さは七尺(約2メートル)で六曲の大変立派なものですが、やはり無料でご利用いただけます。
最後までご覧下さるとおわかりになると思いますが、段々とお二人の表情が柔らかくなっていきます。またスタジオ撮影とは違い、それこそお二人を全方位から撮影でき、望遠で遠くから撮影することもできるのでバリエーション豊かな写真になります。時間と共に変化していく太陽の位置や光り具合を考慮しながら撮影していくので、まさに自然と一体化した撮影でもあります。
立ったり、座ったり、動いたり、歩いたり、上ったり、下りたりとロケーション撮影では様々な動きを求めることになりますが、だからこそ「体感型撮影」であり、お二人の脳裏に思い出が刻み込まれる訳です。一生忘れることの出来ない思い出ですね。
もうすぐ4月。
一年の内でロケーション撮影には最高の時期の到来です。今秋、あるいは来年挙式でまだまだ時間的に余裕のあるこの春に和装前撮りをロケーション撮影で行なってみてはいかがでしょう?5月は特別な「栃木蔵の街 花嫁舟プラン」をご用意しています。婚礼和装を着用しての花嫁舟はまさにプレミアムで、最高に楽しく、誰もが羨む思い出となることでしょう。
今年は例年より早くソメイヨシノが咲きそうです。
昨年末より受付開始した桜ロケーションフォト(ソメイヨシノ)もお受けできるのは残り一組のみとなります。(※八重桜での桜ロケーションフォトはまだまだ受付中です。)

桜が美しい時間はほんの僅か。
約一週間位ですかね・・・だからこそ価値があり、プレミアムな和装前撮りとなる訳です。当店ではそれこそ7年ほど前からこの桜ロケーションフォトを開始しましたが、年々ご契約くださる組数は右肩上がりで伸びています。
映画やドラマの撮影も以前はスタジオでの撮影が多く、視聴側からみても「セットだな」とか「自然光じゃない」と思ったものです。その時代は少なからずある程度のクオリティーでも許されていましたが、テレビ自体が「液晶」「プラズマ」へと進化し、さらに「4K」へ進化した今となってはもはや・・・ですよね。
映画だってドラマだって今の時代、「リアリティー」が求められます。前撮りなどでロケーション撮影の人気が年々上昇しているのも同じ理由なのかもしれません。特に桜や紅葉は時期が限られるので、さらにリアリティーに溢れていますからね。
話しを元に戻しますと「ソメイヨシノでの桜ロケーションフォトをご希望の方はお急ぎ下さい!」と言うことです。あと一枠、一枠だけですよ!「どうしても時間が合わない」と言うカップルには八重桜での桜ロケーションフォトをおすすめ致します。こちらでの前撮りも素敵な写真になること間違いなしです!
冬季オリンピックでも話題になったもぐもぐタイム。
abitoでは結構前から取り入れていました。

海苔巻きを食べたり・・・

お団子食べたり・・・
他にもいもフライだったり、サンドウィッチの時もありました。
やっぱり食べている時の表情はとっても自然ですし、楽しさが滲み出た写真になりやすいので好評です。テレビ番組でも食レポされているタレントさんに親近感を覚え易いですが、それと同じなのかもしれません。
緊張し易い
上手く笑顔になれるか心配
そんな方は前撮りの一番最初に「もぐもぐタイム」をお試しになってみてはいかがでしょう?緊張もほぐれ、いつものお二人らしい表情になれる可能性はとっても高いですよ!