先週、長かった秋の紅葉ロケーションフォトの最後の撮影が終わったばかりですが、息つく間もなく「冬の和装ロケーションフォト」のお受付を開始致しました。
多くの方が「この寒い冬に外で撮影?」と思われるでしょうが、意外や意外、毎年多くのカップル様にご利用頂いているのです。その理由としては「年内に撮影をしておきたい」というのもあれば、「春の結婚式前に和装前撮りしたい!」という理由もあり、さらにはこの時だけの特別な特典がある家らということもあります。
ちなみに特典は3つご用意しており、その中から一つお選びいただけます。
①大型プリントプレゼント
撮影した中からお選び頂いた画象を六切り、またはA3サイズの大きさにプリントして差し上げております。ご家族への贈り物として、ご自宅のリビング用、または結婚式でのご披露用としてご利用頂けます。
②打掛二着目無料
通常価格33,000円の打掛追加が完全無料となります。
これにより色打掛、白無垢の両方の和装での撮影が叶えることができます。雰囲気がガラッと変わるので、思い出も二倍になりますね。
③プラン価格1万円OFF
とにかく少しでもお得に前撮りをされたい方にはこちらがお勧めです。
年末年始時期の1万円は大きいですからね。
まぁこの中で圧倒的な人気は・・・・あちらですね(ご想像にお任せします♪)。
さて冬ロケで当店が最もお勧めしているロケ地は若竹の杜(若山農場)さんでの撮影です。
これらの画象は全て昨年の12月に撮影させて頂いたものです。
完全に冬の時期でしたが、ご覧の通りに全く冬を感じないどころか「春?」「初夏?」と感じてしまうほど新緑の美しさが際立っていますね。また竹林は和装との相性が抜群ですので、打掛姿・紋付袴姿がさらに素敵になること間違いナシです。
とはいえ、季節は冬ですので寒いです。その分私たちが盛り上げ、気持ちだけでも温かくなるよう頑張ります!嬉しい特典もありますので、寒さに耐えて素敵な思い出づくりを致しましょう!
もちろん若竹の杜以外での冬ロケもご提案しています。
鹿沼市にある掬翠園は邸宅、庭園共に美しくもあり、暖房完備していますので寒さが苦手な方にお勧めしています。
冬は気候も安定し、湿度が低いので写り方も他の季節より美しくなります。何より紅葉時期に比べて遥かに撮影希望日の自由度が高いので、お二人のご都合に合わせた撮影が叶うのが最大のメリットです。
気になる方、ご興味のある方はぜひぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。まずはabitoのLINE公式アカウントよりご連絡下さい。お待ちしております!
ロケーションフォトウェディング
緊急事態宣言中もロケーション撮影可能なロケ地
9月15日の本日、一ヶ月ぶりのロケーションフォトがありました。
前回が8月21日・・・こんなに間隔が空いたのも久々です。本来であればこの間にもいくつ喪の撮影予定があったのですが、緊急事態宣言により県や市の施設であるロケ地の使用が出来なくなってしまったワケです。
本日のお二人も当初のロケ地は違ったのですが、結婚式まで時間もなく、どうしても今月中に和装前撮りをお済になりたいとのことで、こちらからロケ地の変更を提案して今日を迎えました。
今日のロケ地は個人所有の施設なので、緊急事態宣言に左右されることなく使用させていただけます。
しかもほぼ貸切で、今日はオーナーさんもお出かけということで「自由に使ってね」とまで言っていただいております。これも長年にわたるかかわりの中で築くことができた信頼関係があるからこそだと思っています。
このようなロケ地とご縁があることは大変あり難いことです。
ちなみにこちらのロケ地は当店でも人気の栃木市にある「岡田記念館」です。
岡田記念館で撮影させていただいたお客様方です。
今回の第五波も徐々に落ち着きつつあり、延長期限である9月30日には解除されそうな雰囲気。しかし第六波ももしかしたらあるかも知れません。
そうなると「ロケーションフォトしたいけど、施設が使えなくなるかもしれない」と思ってしまい、撮影を前向きに考慮できない方もいらっしゃることでしょう。
でもこちらなら使用することができますので、ご時勢に影響されることなく撮影が可能となります。
「どうしても今年中に撮影がしたい」
「スケジュール通りに撮影を行いたい」
「心配事なく撮影に臨みたい」
そんなお二人に超おすすめのロケ地がこちらの岡田記念館です。
前述の通り、長きに渡り当店はこちらで撮影を行っておりますので、岡田記念館の隅々まで知り尽くしており、他の業者では撮影できないことも当店なら可能です。今では様々な業者さんが岡田記念館をロケ地として加えておりますが、その先駆者は当店ではないかと自負している次第です。
いずれにしてもこちらではとても素敵な和装ロケを叶えることができます。
夏も終わり、これからロケーション撮影に最適なシーズンとなりますので、ご検討中の方はぜひ当店にご相談下さい。本当に自由を聞かせてくださるオーナさんなので(当店だからこそかもしれませんが)、いろいろなお二人のご要望にお応えできる可能性はかなり大ですからね。
フォトウェディング専門サイトの画象は全て実際のお客様です
当店Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトに掲載している和装ロケ、洋装ロケ、スタジオ撮影の画象は全て実際にabitoをご利用くださったお客様です。
たまに言われるんです。
「サイトに載っているあの写真はモデルさんですよね?」なんて。まぁ当店をご利用くださる花嫁様は皆さんお綺麗な方ばかりですから、そのように思ってとしても全く不思議ではないですけどね。
こちらのお二人もイケメン&美女のお二人もモデルさんのようですが、実際のお客様です。お二人との合い言葉は「良き!」でした。結婚式後なら掲載OKということで、今回が初出しです。
もちろん掲載にあたっては全ておお客様からご承諾をいただいており、勝手に使わせて頂くことはありませんのでご安心下さい。
「私は掲載の話しはされなかった・・・」というお客様もいらっしゃることでしょう。それには様々な理由があってのことですが、最近は聞くこと自体をしていなかったこともありますので、悪く捉えないでいただけたらと思います。
先ほど「様々な理由」と書きましたが、その一つとしてお客様のご職業から判断し、敢えて聞かない場合もあります。
どんな職業かといいますと「教師」「公務員(消防、警察含む)」「ドクター」など、お仕事に差し障りがあると推測できる場合です。殆んど聞く事はありません。
逆に聞きやすいのは県外にお住まいの方です。
県内にお知りあいが少ないこともあり、ご承諾くださることが殆んどです。たいへん有難く、とっても助かっています。
このように当店では実際のお客様の画象だけでサイトを構成することが一つのこだわりです。
やはり「リアリティ」は大切ですし、お客様としても実際の画象であれば自己投影もできると思うんです。「こういう撮影ができる」「こんな前撮り写真になる」と安心していただきたいと願ってのことでもあります。
以前はいわゆるモデルを使っての撮影も考えた事がありますが、私自身が他のサイトなどを見て違和感を感じたために手を出しませんでした。もちろんモデルを使うことがいけないわけでもなく、見た目的にはいいのかもしれません。
でもいわゆるモデル撮影はある意味特殊なもので、そのために通常の撮影では行わないことをしたりするので、それを求められてもご提供できない事もある家と思うんです。なによりモデル同士は「他人同士」なので、雰囲気がでないんですよね。だからやってきませんでしたし、これからもやりません。
今後はより多くのお客様に画象使用のおねだりをするかと思いますが、ご協力頂ければ幸いです。もちろんNGの場合は忌憚なくお断り下さい。お二人だけの思い出にしたいという気持ちは充分に理解しているつもりですから。
霧に包まれた中禅寺湖って幻想的
昨日は今年初の中禅寺湖でのロケーションフォトがありました。
当店の場合、撮影予定日前日にご確認をさせていただくのですが翌日の予報は「降水確率50%」。予備日も設定して頂いていたので「多分延期かな~」と勝手に思っていたところ、お客様からは「やります!」のお返事。
お客様が「やる」と決めたならば、当店としては雨が降ろうが槍が降ろうが徹底的にサポートするのみです。
そして当日、お支度が終わって一路ロケ地である中禅寺湖へ出発しました。
日光道路を北上中、男体山一体は雲に包まれ、車のウィンドウにはそれなりの雨粒が・・・・「ん~?」。そしていろは坂を登っていると上に行くほど霧で視界がほぼない状況に「ん?う~ん」。
中禅寺湖にある歌が浜駐車場についても「ん?ん?ん?ん!」という感じ。雨が降っているとかの問題ではなく、「視界」の問題でカメラマンも「ちょっと厳しいですね~」という始末。
まぁとりあえず、現地まで行き、状況を確認してから判断しようとお客様と一緒に明日を進めました。
すると・・・なんと言うことでしょう!ロケ地周辺は霧はあるものの、撮影に支障はない状況。こうなったら頑張るのみです。時折雨に降られたりはしましたし、霧が増えたりもしましたがそれはそれで幻想的な雰囲気。
こんなお天気だからでしょうか、人出もまばらで撮影しやすい環境でした。
普段なら人で混み合う旧英国大使館別荘内は私達の他にどなたもいらっしゃらないので、まるで貸切状態でした。
普段は撮影が難しいスペースでも撮影ができたのは本当にあり難かったです。
断続的に降る小雨の中、あっちこっちお二人には移動して頂いたので大変お疲れになったことでしょう。足元も悪く、歩くのにも注意が必要だったので余計にお疲れになったはずです。
それでもお二人は終始笑顔。モニター越しに撮った画象をお見せすると「素敵~♡」「すごぉ~い♪」「いいね~」と嬉しいお言葉を投げかけてくださったどころか、私達スタッフに対していろいろとお気遣い下さいました。
本当に素敵なお客様でした。
いつも思うのは本当にabitoをご利用くださる方はスマートで優しく、素敵な方ばかり。とてもお客様に恵まれていると感じています。
普段とは違う状況の中での撮影だったので、正直大変ではありましたがお客様にも喜んで頂けたので達成感がハンパないです♪
またこういった経験ができたことで、ほんの僅かかもしれませんが経験値(レベル)が上がったような思いがします。
青い空、そして白い雲の下の中禅寺湖は間違いなく素晴らしい景観ですが、今回のような霧だった中禅寺湖も幻想的でまた素敵でした。「明日お願いします!」とご判断されたお二人の選択は大正解でした。だってこんな雰囲気の中で撮影ができるのはそうそうありませんからね。
きっと画象の仕上がりも想像以上に素敵になるはずです。
お二人も楽しみにされていますが、私達もどんな雰囲気になっているか拝見するのが楽しみです。とにかく中禅寺湖はロケーションフォトに最高のロケ地であり、自信を持っておすすめできる場所です!
真夏でも撮影できますからね!
令和3年の紅葉ロケーションフォトに関して
まだ半年ほど先のことですが、今年令和3年の紅葉ロケーションフォトに関してアナウンスいたします。
本格的な紅葉ロケプランの受付けは7月から開始する予定です。正式に決まり次第、当店のフォトウェディング専門サイト、及びこちらのブログでお知らいたします。
■令和2年11月 益子参考館で撮影されたお客様です■
昨年の紅葉ロケは当初想定していた組数を大幅に超えるほどのお申し込みをいただき、中にはご対応できずにお断りするしかなかったお客様もいらっしゃいました。これまで紅葉ロケは春の桜ロケと人気を二分していましたが、今では年間を通してもダントツの人気を誇ります。
当店がおすすめする紅葉ロケ地と時期は以下の通りです。
10月下旬・・・中禅寺湖周辺
11月上旬・・・日光田母沢御用邸
11月中旬・・・中央公園(宇都宮市)・益子参考館(益子)・陶芸メッセ(益子)
11月下旬・・・岡田記念館(栃木市)・掬翠園(鹿沼市)
以上となり、およそ一ヶ月以上もの期間で紅葉ロケにご対応させていただきます。
しかしご対応可能な組数も限られてしまうため、場合によっては受付を終了してしまう場合もございます。その点を予めご了承いただき、ご希望の場合はお早目にご相談下さいます事をおすすめ致します。
現に既に三組のカップル様にご予約をいただいており、お問い合わせも増えております。
前述の通り、オフィシャル的には7月からの受付けを予定しておりますが、その時点でご案内できない時期やロケ地がでてくる可能性もあります。その場合は何卒ご容赦下さいますようお願い致します。
昨年も早い方は夏前にご予約をお入れくださりましたが、殆んどの方は8月以降のご予約でした。そして紅葉ロケが始まる時期にはすでに新規をご案内できない状況になっていました。本当にありがたいことでした。
何が言いたいかといいますと、繰り返しになりますが「紅葉ロケのご相談は可能な限りお早目に」ということです。実際に一歩の差でご案内できなかったお客様も毎年少なくありません。
それほどの大人気のコンテンツですので、まずは気軽にご相談下さい。
お問い合わせ、ご来店予約はabitoのLINE公式アカウントで受付けております。
和装ロケーションのついでに洋装もいかがでしょう?
以前は和装が殆んどだったabitoのロケーション撮影でしたが、昨年頃から洋装での撮影も徐々に増えつつあります。
・洋装ロケーションに絞るカップル
・和装と洋装の両方でロケーション撮影をされるカップル
・和装はロケーションで、洋装はスタジオで
このように様々な撮影パターンがあります。
ただやはり「ロケーション撮影なら和装」というカップル様が多いのではありますが、心のどこかでは「ドレスでも撮れたらなぁ・・・」と考える方も少なくないんですよね。そして当店としても撮影パターンは上記以外ないという固定観念に捉われていましたが、いやいやそんなことないんだと気付いちゃったんです。
気付いたきっかけの画象がこちらです
※顔出しNGのため、加工を施しています
これまで洋装のロケーション撮影は『ドレスやタキシードがマッチする場所で』という観念に捉われすぎていました。マッチする場所ということで【中禅寺湖湖畔】【公園】をおすすめしてきたたわけですが、この画象で考えがガラッと変わりました。
和の雰囲気がガチガチの畳の上でもドレス&タキシード姿ってこんなにも素敵になるんですよね。
こうなれば和装ロケーション撮影のついでにちょっとだけ洋装撮影というのもありじゃないでしょうかね?
費用(ドレス+タキシードで33,000円を想定)や時間、お二人のご負担も大幅に軽減しながら洋装の思い出づくりも叶えることができちゃいますね。
こんなことができるのも当店がドレスショップも兼ねているからであり、多くのお客様にご利用頂く上で様々なご要望を耳にするからだと自負しています。そしてこんな事を考えるお店って当店以外はないんじゃないですかね。なによりこういった潜在的な需要は必ずあると確信しています。
コロナ渦により結婚式をせず、撮影だけをされるカップル様が本当に多くなっています。
「和装にするか、洋装にするか?」ではなく、「和装も洋装も」って考えていただけるようになり、実際に選んで頂けたら結婚の思い出も2倍になりますからね。それで喜んで頂けたらabitoの存在もなかなかの価値があると思えるようになります。
2~3組だけのモニタープランも企画中ですので、ご興味のある方はぜひabitoのLINEでお問い合わせ下さい。
Wedding Dress abito LINE公式アカウント
春の田母沢御用邸も素晴らしい景観
abitoのロケーション撮影で人気の撮影の一つが日光田母沢御用邸です。
ただ昨年まではこちらでは圧倒的に秋の撮影が多く、次に夏の撮影がちょこちょこといった感じでした。秋は紅葉が素晴らしいので県内外を問わずたくさんのカップル様がご希望になるんです。
日光の紅葉は全国的にも有名ですから当然といえば当然ですね。
また初夏は宇都宮に比べて涼しく、その上冷房も完備されているので安心してご利用頂けますし、新緑の美しさも見事なんです。
しかし今年は春に田母沢御用邸で撮影をご希望されるお客様が続いております。
前述の通り、これまで春に撮影をしたことが殆んどなかったのですが、この季節も見事に美しい景観なんですよね。
ところどころに白やピンクの花が咲いており、初夏や秋の風情とはまた違った魅力があります。
もちろん春ともなると新緑も目に眩しく映ります。
厳しい寒さの冬や初春を除き、ここ田母沢御用邸は結婚の、そして婚礼和装の思い出づくりに最高のロケ地です。めちゃめちゃおすすめです!
明日月曜日はabitoの定休日ですが、昨日に引き続き、田母沢御用邸で和装ロケーション撮影を行ってきます。明日の花嫁様は白無垢姿ですので、ご紹介した色打掛姿とはまた違った素敵な撮影となりそうです。
現地解散なので、撮影後はちょこっと日光を散策してこようかなと考えています。撮影も散策も今から楽しみで仕方ありません♪
和装と洋装の両方でフォトウェディングをご希望される方が増えています
現在もコロナ渦の真っ只中。
ワクチン接種も始まったものの、いつ終息するのかわりませんよね。もしかしたらずっとこのままなのかと思ってしまっている自分もいます。そしてこのコロナ渦で世の中は変わり、人々の行動も変わりつつあります。
abito的に感じるのは「結婚式はせずに写真だけ残す」とお考えの方が本当に多くなったことです。
毎日とは言いませんが週に3~4件のフォトウェディングのお問い合わせが毎週のように続いています。そしてその中でも「和装と洋装で写真を撮りたい」という方の割合がかなり高まっています。
現に昨日のフォトウェディングのカップル様は栃木の岡田記念館で和装ロケーション撮影、場所を移動して宇都宮市の中央公園で洋装ロケーション撮影でした。せっかく写真を残すなら和洋両方でと考える方が増えている事を実感します。
和装と洋装両方でのフォトウェディングにはいくつかの形があります。
①和装と洋装、両方ともロケーション撮影
②どちらをロケーション撮影、もう一方はスタジオ撮影
③和装と洋装、両方ともスタジオ撮影
以上3つの形があります。
現時点ではありますが当店の場合、③を選ばれるお客様は意外と少なく、一番多いのが①、次に②という順番です。当店のお客様はあまり費用に関しては気にされない方が多く、それよりも「どんな写真が残せるか」「どこで撮影できるのか」に焦点を当てられているカップル様が殆んどです。
両方ともロケーション撮影を希望される場合は昨日のお客様のように和装と洋装それぞれロケ地を変えるパターンと、両方同じロケ地で撮影するパターンがあります。ロケ地を変えるパターンはお客様のご希望に沿ってプランニングしていますが、同じロケ地での撮影の場合は日光の中禅寺湖周辺をおすすめしています。
旧イタリア大使館別荘、旧英国大使館別荘、中禅寺湖、桟橋、新緑美しい森林など和装、洋装を選ばずどちらで撮影しても素敵な写真が残せます。
和装の場合
洋装の場合
栃木県にはこんなに素敵なロケーションフォトウェディングに最高の場所があるんです。
撮影をお受けする我々としてももちろんですが、フォトウェディングをご希望されるカップル様にとっても大変嬉しいことだと思います。
また②の一方はスタジオ撮影の場合、当店においては「和装はロケーション撮影、洋装はスタジオ撮影」というパターンが殆んどです。逆のパターンはこれまでも数えるくらいですかね。やはりロケは和装とイメージされている方が多いのかもしれません。
いずれにしましてもお客様のご要望に寄り添い、可能な限りご対応させていただいておりますのでまずはお気軽にご相談下さい。
また最近はまだまだ先なのですが紅葉ロケーションのご相談があったり、お客様がご希望の特定の場所(ご自宅、神社など)での撮影のご相談も増えています。ロケーション撮影は既に結婚の一つの形として認められているんですね・・・・コロナ渦ですっかり存在感が増した気がしています。
ご来店の予約が多く、ご希望の日時にご案内できない事もございますがぜひ一度お問い合わせ下さい。LINEでもご対応しておりますのでお試しになって見てはいかがでしょう?
abitoのLINE公式アカウント
ロケーションフォトのトップシーズン到来
今年は桜が例年に比べてかなり早く、すでにソメイヨシノは散り終わってしまいました。
今は一葉桜が満開で、八重桜も数日で満開となりそうです。
今年も多くの桜ロケを行いましたが、今後は新緑の中での撮影となります。何といっても新緑のシーズンが一番長く、およそ9月までの6ヶ月間続きます。ただ当店の場合は新緑の季節は「新緑」がメインではなく、「どこで撮影するか」・・・・つまりロケ地をメインとしています。
そんなことで、当店がおすすめする新緑の季節にピッタリのロケ地をご紹介します。
日光田母沢御用邸
やはり「日光」というブランドは魅力的です。
田母沢御用邸は庭園が本当に美しく、新緑はもちろんのこと季節の花々が咲き、お二人の和装姿をさらに引き立ててくれることでしょう。
中禅寺湖湖畔
まだまだ中禅寺湖周辺は肌寒い時期ではありますが、やはり新緑の美しさは最高級と言えるでしょう。
ドレス&タキシード姿での撮影には県内にはここ以上の場所はないと個人的には考えております。それほど素敵な撮影が叶う場所なんです。
もちろん和装でも素敵ですよ。
当店では今年から中禅寺湖湖畔で和&洋装のダブルフォトプランのご案内を開始しております。
打掛だけでなくウェディングドレスでもご結婚の思い出づくりをお考えの方に自信をもっておすすめできる大満足プランとなっています。ちなみにこちらは真夏でも大変涼しいので、普通にロケーション撮影ができてしまいます。夏しかお時間が取れないお二人、大好きな夏に思い出を作りたいというお二人に超おすすめです!
岡田記念館
こちらは新緑のシーズンはもちろんのこと、一年を通して人気のあるロケ地です。
実は昨年の秋より撮影スポットを見直し、これまで以上に魅力ある写真を残せるようになりました。
そのひとつが龍の水墨画をバックにした撮影です。
こんな和装写真はなかなか撮影できませんね。
さらにはこういうのも素敵じゃないですか?
奥に見える円窓が花嫁をさらに美しく見せてくれます。
この他にもめちゃめちゃおすすめの撮影スポットが充実していますので、必ずやご満足いただけることでしょう。
さてとりあえず人気の高いロケ地をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
この他にも鹿沼や益子、さくら市、足利などにおすすめのロケ地があります。ご案内できるロケ地の豊富さは当店が県内NO1であり、撮影実績も他の追随を許すことはありません。
4月、5月の土日の撮影は混み合っており、ご案内できる日程は残り僅かではありますが平日でしたらまだまだ充分にございます。この新緑という美しい季節だからこそ残せる思い出があります。ご興味のある方はまずはお気軽にご相談下さい。
ご来店でのご相談やプラン、ロケ地のご説明、衣裳のご試着などもご案内しております。
※当店は完全予約制でのご案内となりますので、ご来店をご希望される場合は事前にご予約をお入れ下さいますようお願い致します。ご予約はお電話、またはabitoのLINE公式アカウントよりお申し込み下さい。
☎028-655-0975
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色打掛と白無垢のどちらで前撮りする?
和装前撮り、和装フォトウェディングなど言い方は様々ありますが、要はご結婚の記念に婚礼和装を着用しての思い出づくりですよね。
・予算
・季節(時期)
・スタイル(ロケ、またはスタジオ)
いろいろと検討すべきことがありますが、一番悩んでしまうのは花嫁の衣裳ではないでしょうか。
華やかさなら「色打掛」ですが、しっとりとした「白無垢」も捨て難い・・・・。さてさてどうしましょうかね?
それでは人気の正座ポーズで比較してみましょう。
色打掛の場合はやっぱり空間が華やぎますね!
白無垢だと婚礼らしさが際立ちます。
色打掛、白無垢とそれぞれの良さがあり、どちらを選ばれるかは人それぞれだと思います。どちらを選んでも正解ですし、間違いなんてことは絶対ありません。
もしあなたが結婚式で白のウェディングドレスだけをご着用されるのであれば、当店としては色打掛をおすすめするかもしれません。洋装は白にされるのであれば和装で色をご着用頂きたいですからね。
でも一生に一度の和装前撮りです。
打掛をご着用できる最初で最後の機会かも知れないことを考えると、諸事情(予算など)が許されるのであれば出来るだけ色打掛と白無垢の両方で思い出をお作りされることをおすすめ致します。
「やっぱり両方着ておけば良かった!」
このように思った先輩花嫁はたくさんいらっしゃるはずです。
せっかくですから思い残しのないような前撮りにする為にも、「もう一着いいでしょ♡」と花婿さまにおねだりしてみてはいかがでしょうか?一着追加3万円(当店価格)で思い出が二倍になりますよ!