結婚式

打掛と西郷隆盛との共通点

image

皆さん、明治維新の最大の功労人物である西郷隆盛をご存知だと思います。


かの坂本竜馬は西郷隆盛をこう評しています。

「小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く人物」


簡単に言えば、想いの大きさに比例して反応する人間だったということです。やはりどんな時代においても「想い」というものは人を、そして物事を動かす原動力なのかもしれません。


いきなりですが、婚礼和装である「打掛」も同じなんです。

打掛って興味がない人には「ちょっと古めかしい」とか、「物々しい」「畏まりすぎ」なんてイメージがあると思うんです。でもそれはちょっと違うかもしれません。

ちょっとこちらの二つの写真をご覧下さい。
%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%81%8a%e5%ae%a2%e6%a7%98-004 %e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%88%e3%81%8a%e5%ae%a2%e6%a7%98-009

ある意味、打掛のイメージってこんな感じじゃないですか?

確かにこの二つを見ると「重厚感」「伝統」を感じ、ウェディングというよりは「婚礼」と言ったほうがしっくりしますが、こういった写真は過去でも現在でも未来でも変わることのない価値を思わせてくれるものです。つまり普遍的価値観があるんですね。


「でもこういう感じなら、やっぱり私は打掛はイヤっ!」

そんな方もいらっしゃることでしょう。でもですね、打掛って思っている以上に自由な衣裳なんです!


ご存知のように打掛は室町時代に生まれ、現在まで約600年という長きに渡って引き継がれ続けている衣裳です。その600年の間には様々な新しい文化、価値観が生まれたのにもかかわらず、打掛という衣裳は変わることなくに日本人にはなくてはならない衣裳でした。

つまり打掛は時代時代、そして変化に対応できる衣裳であるということです。


それでは現代においてはどのように対応しているのでしょう。

img_1330

打掛にイメージはあっても決まりごとって意外と無いんです。

日本髪⇒鬘(かつら)⇒洋髪とヘアスタイルが変化しても打掛は全く問題なしですし、「LOVE」という英語にも違和感を感じる事はありません。


img_1318
例え背景が「洋風」であっても新鮮さを出してくれます。これは日本人独特の価値観である「和洋折衷」という文化があるからなのかもしれませんね。

img_1319

つい近頃までは打掛姿で「足を伸ばして座る」なんて考えられないものでしたが、そんなポーズであっても違和感どころか「キュートさ」を感じさせてくれます。

img_1316

白無垢にしても以前は小物全てが白で統一されることが殆どでしたが、写真のように「赤」や「ターコイズブルー」にする事で花嫁それぞれのオリジナリティを出すことができます。そうなんです、和装は小物のコーディネート次第でいろんな表情を見せてくれる変幻自在の衣裳でもあるんです!


img_8083

和のテイストでも・・・・

img_8085

洋のテイストでも・・・


ご本人の好みに合わせて楽しんでいただけること間違いなしです!!!!


打掛は西郷隆盛と同様に、「小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く」衣裳なんです。


結婚という特別な時にはぜひとも日本ならではの婚礼衣裳である白無垢、色打掛などの和装をご自分なりに着こなして、和装美女をになって和の世界をご堪能して頂きたいと思います。

 

打掛に関するご相談お待ちしております。

 


0000000

スタッフが教える「ドレス借り放題プラン」の賢い活用法

栃木県内初である「ドレス借り放題プラン」。ちなみにドレスだけでなく、白無垢・色打掛・タキシード・紋付袴も含まれるので、「好きな衣裳を好きなだけ」がキャッチコピーとなるプランです。

おおお

プラン価格は前撮り撮影も入ったプランが38万円(税別)

衣裳だけの借り放題プランが30万円(税別)



「借り放題って言っても時間も限られているし、限界あるじゃん!」

そんな声も聞こえてきそうですが、結構いけますよ!そこでスタッフが教える「借り放題プラン」の賢い活用法を伝授いたします。
 

■シチュエーション別に白のウェディングドレスを変えて楽しむ!


まず現在はやっぱりチャペル挙式が多く、そこでは白のウェディングドレスを着用されます。そして殆どの花嫁がそのままで披露宴に入場します。つまり挙式に参加したゲストはまた同じドレス姿を披露宴会場で見ることになります。

一般的にはドレスを一着増やすと、それだけ費用もかかりますが当店の借り放題プランは費用が固定されているので追加料金なしで増やすことが出来ます。

そこでご提案は挙式、そして披露宴入場とそれぞれ違う白のウェディングドレスにして見ては?

例えば挙式のドレスは裾の長いロングトレーンのシックなドレスにして、披露宴での入場の際はプリンセスラインのかわいいドレスにする事で同じ白のドレスでもガラッと雰囲気を変えることができます。神聖なチャペルと披露宴の会場は違う雰囲気なので、それにあわせてドレスを変える事も「借り放題プラン」なら実現できちゃいます。


■ 費用で迷っていた打掛二着も安心して利用できる

「結婚式では打掛だけは外せない!」

そんな花嫁も増えていますが、その際は「白無垢」「色打掛」のどちらにするか選択が迫られます。せっかくならどちらも着たいというのが本音だと思いますが、レンタル費用の事を考えると現実的には一着になることが多いのでは!?

しかし「借り放題プラン」なら費用を気にせず、白無垢も色打掛も結婚式で着用できます!

しっとりとした白無垢姿も素敵ですし、華やかな色打掛も素敵なのでどちらかを諦めるのは非常に寂しいものです。一生に一度の結婚式はきたい衣裳をきることで、さらに満足するものになるのではないでしょうか?


■ 2次会でウェディングドレス、またはカラードレスが着れます。

2次会ではドレスを着るにしてもシンプルな「2次会ドレス」だったり、もしかしたらお持ちのワンピースなどのされる方が多いと思います。

通常、ドレスショップでは使用場所によってレンタル価格が変わることはないので、2次会で十数万円もするドレスを選ぶ事はしませんよね。でも費用を気にしなくていいのなら2次会でもウェディングドレスやカラードレスを着たいって方は少なくないと思います。

それを実現することができるのが当店の「借り放題プラン」ですよ!

なんなら2次会でお色直ししても費用はそのままですし、結婚式では着れなかったあのドレスやこのドレスを2次会で着ることが可能です。
 

その他、神社挙式の後にちょっとしたウェディングパーティーを予定されているカップル様や沖縄などのリゾートで挙式後に地元で披露パーティーをされるカップル様など、幅広く安心してご利用頂けることと思います。

どうぞ固定の費用でたくさんの結婚衣装を堪能し、他のカップル様の倍以上の思い出作りを実現してください!

「借り放題プラン」の詳細はこちらから
 


0000000
 

【ドレス・打掛のレンタル】 何着借りても同じ金額の「ドレス借り放題」を始めた訳

当店Wedding Dress abitoは県内初、また全国でも数少ない婚礼衣裳の借り放題プランをご提供しています。


ドレス・打掛・タキシード・紋付袴を何着レンタルしても金額は変わりません。どんな組合せにするかはお客様次第で、結婚式・披露宴の衣裳はもちろんのこと、二次会衣裳としてもご利用頂けます。


また当店だけのオリジナルとしてこのプランの中にフォトウェディングプランも含まれています。和装でも洋装でも、スタジオでもロケーションでもお選びいただます。

●当店の借り放題プランの詳細はこちらからご覧下さい●


 

■「借り放題プラン」を始めた経緯

そもそも婚礼衣裳のレンタルにおいて、借り放題というのはこれまでありえませんでした。もちろん存在すらしていませんでした。


でも私は約3年前ほどから考えていました。バイキング形式の飲食店が増えた頃に何となく「ウェディングドレスや打掛でバイキング形式をして見たらどうかな?」と。

しかし前例のないことを始めるのにはとても勇気が必要です。ともすれば「安売り」になっていまい、衣裳の価値が低く見られてしまう可能性もあるからです。


そしてたまたま神戸の同業者仲間のウェブサイトをのぞくと、そのお店には既に「借り放題プラン」が!このことが勇気を出す大きな一因となりました。


■このプランを始めた理由

①「費用を気にせず、安心してドレスや打掛をお客様に選んで欲しい」

最近はドレスや打掛のレンタル価格が高騰し(特に式場系列の衣裳店)、お客様は予算と衣裳のレンタル価格を見合わせながら衣裳を選ぶ方が多くなっています。これって本当にストレスです。

借り放題なので何着レンタルしても価格はそのままなので、価格を気にせず安心して衣裳を選んで頂きたいと思ったからです。ドレス一着30万円オーバーなんてざらにありますが、こんなだと神経をすり減らしながらドレス選びをしなければなりません。とっても楽しい結婚式なのに、衣裳を選ぶのが苦しいっておかしいと思うんですよね。




②結婚式をする方が全て衣裳にこだわる訳ではないから

このウェディング業界において、「こだわり」という言葉はとても便利な物。ある意味価格を上げた際の免罪符として使われがちです。

しかし結婚式をされる全ての方が衣裳にこだわる訳ではありません。

「普通のドレスなら何でもいいです」
「デザインに特にこだわりはないです」
「せっかくだからいろいろな衣裳を着たいけど、予算内に納めたい」
「とにかく安く済ませたい」


・・・・こんな方も意外に多いんです。

しかし婚礼衣裳に「こだわる方」も「こだわらない方」も結婚式場においては対応は全く同じ。むしろ「こだわりのある方」寄りなので、とくに衣裳にこだわりがなくてもその費用は変わらないということになります。

結婚式に対する新郎新婦の考え方、予算はそれぞれ違います。
しかし現実はそうではなく、いつのまにか「こだわり派」にされてしまうことも!怖いですね~。

そんな衣裳のこだわらない方でも安心して衣裳を決めることができるプランがあれば、便利だろうなとも考えました。




③県内初という響きが嬉しい

当店も貸衣装、レンタルドレスという業種の中で「目立ちたい!」という浅はかな考えがあります。

やっぱり目だって何ぼのものですから、「県内初!」という称号に憧れていました。こんな安易で短絡的な考えも、このプランを始めた大きなきっかけとなりました。




④ 「自分だったら・・・」と立場を変えて考えてみた結果

全国の婚礼衣裳のレンタルをされているショップは「こだわりの衣裳」だったり、「格安レンタル」だったりと主義主張はおおよそ二つに分かれます。


でも自分が婚礼衣裳をレンタルするとなった場合、一番メインに考えるのは「安心感」であり、「使い勝手」です。

安心して衣裳を選べる環境、そして自分達でどこでどんな衣裳を着るか選べる自由さが欲しいかなと思います。


借り放題だからできる自分達によるプランニングの例としてはこう。

チャペル挙式でロングトレーンのウェディングドレスと白いタキシード
                                      ↓
披露宴の入場で挙式とは違うウェディングドレスとタキシードで入場
                 ↓
お色直しでカラードレスと黒のタキシード、または色打掛と紋付袴
                                     ↓
二次会でシンプルなカラードレスとタキシード




合計で新婦の衣裳4着、新郎の衣裳2~3着

もし新郎新婦合わせて6~7着の衣裳を通所でレンタルした場合、少なくても100万円は軽くオーバーするはず。しかし当店の借り放題プランを利用すれば・・・・

38万円(税別)  ※しかも前撮りプラン付き!


ドレスのデザインや細部にこだわるか、またはたくさんのドレスや和装を結婚式や二次会で着ることを楽しむかを選ぶのはお客様次第。


ドレスも打掛もタキシードも紋付袴も結婚式で、しかも新郎新婦だからこそ許される衣裳です。
一点豪華主義でレンタル価格が高い衣裳を一点だけ着るのも良いですが、この時だけしか着れない衣裳を全部網羅するのもおすすめですよ!


あとで「やっぱり打掛着たかった」「いろんな衣裳を着るべきだった」と思っても後の祭りです。

当店の借り放題プランでいろんな衣裳を着て、そしてたくさんの思い出と写真を残しましょう!

思い出はたくさんあったほうが後の人生を豊かにしてくれます

結局、このことが当店が「借り放題プラン」を始めた最大の理由なんです!





 

一段格が上がる結婚式の主賓、スピーチをされる方の衣裳とは!?

IMG_6701

結婚式においてゲストの方々が着る衣裳は下記が一般的ではないでしょうか。


新郎新婦の父

殆どがモーニングが多いですが、稀に紋付袴や黒礼服


新郎新婦の母

殆どが黒留袖ですが、まれにロングスカートのドレス


新郎新婦の兄、または弟

黒礼服とスーツが半々くらいですかね


新郎新婦の姉、または妹

既婚の場合は黒留袖、または色留袖。その他訪問着だったり、付け下げだったり、パーティードレスという場合も。未婚の方は振袖を着ることもあります。


主賓

黒の礼服、またはスーツが一般的です。

友人

男性はスーツ、女性はパーティドレスを選ばれることが多いですね。


ゲストの方はその立場、そしてその結婚式のスタイル合わせて衣裳を選ばれることが殆どです。カジュアルな結婚式にあまりに物々しい服装はどうかと思ますし、格式高い結婚式で崩しすぎた服装も考え物です。もしご自分で答えが出せない場合は周りの方相談したり、直接新郎新婦に聞いてみるのも良いかもしれません。


さて、主賓の方や友人の方はスピーチをお願いされることがあるかと思います。

マイクの前に立つということは、新郎新婦をはじめ多くの方の注目を浴びるということですから、やはりマナーとしてはしっかりとした服装が好ましいですね。とはいってもスーツにネクタイというスタイルであれば全く問題はありません。


しかしワンランク各を上げた服装をするならこんな礼服はいかがでしょうか?

IMG_6701

こちらは「ディレクターズスーツ」という略礼服です。

基本的にはブラックのジャケットにベスト、そしてコールパンツの三つ揃えとなります。
  ※ベストの色はグレーが多いですが、ブラックでもOK
 ※コールパンツとはグレー地に黒の縞が入ったパンツ


このディレクターズスーツは栃木県内の貸衣装店では多分どこも取り扱っていません。もちろん当店にもありませんが、メーカーリースでご用意する事も出来ますので、ご希望の方はご相談くださいね。

※手配の関係上、最低でもご使用一月前までにご相談下さい。


このディレクターズスーツのパンツはモーニングと同様のコールパンツなので、礼服やスーツと比べると格がワンランクアップします。大切な部下、一番の親友の結婚式でスピーチをお願いされた方は喜びの気持ちを表すためにも、しっかりとしたディレクターズスーツを選んでみてはいかがでしょうか?

「俺にためにこんな立派な服装をしてくれたんだ・・・」

間違いなく、新郎もそして新婦も喜ばれますし、その他のゲストの方々からの注目度もぐっと上がる事間違いなしです!「ここぞ!」という結婚式におすすめの衣裳です。



メーカーリースでご用意できると先ほど書きましたが、この場合は時間も手間も費用もかかってしまうのも現実です。例え大切な部下や友人の為とは言え、出来れば簡単にお手ごろに用意したいものです。


そんな方にはこんな裏技を伝授しちゃいます。

ディレクターズスーツの基本形は前述の通り、ブラックのジャケット+ベスト+コールパンツです。つまりセットの物でなくても、この組合せは殆どの貸衣装店で実現可能です。

 

ブラックジャケットは黒礼服のジャケットをチョイス。
rent09

ベストも黒礼服のもので十分です。

そしてパンツはモーニングのコールパンツを利用する
IMG_2167

ネクタイは白と黒のレジメンタルタイにすれば、簡単にディレクターズスーツスタイルになります。

礼服とモーニングを取り扱っている貸衣装店だからこそできる裏技なんですよ。


お店によっては上下バラバラでのレンタルは不可の場合もありますので、ご希望の際は前もって確認してみてくださいね。


ちなみに当店は全く問題なくレンタルして頂けますのでご安心下さい。ま、こんなブログを書いておいてNGってありえないですけどね。




もうすぐ秋のウェディングシーズンがやってきます。

「いつもはスーツだけど、たまにはしっかりとした服装で結婚式に出席したい!」

「あいつの結婚式ではいつも以上にしっかりとスピーチがしたい」


そんな方はディレクターズスーツを検討してみてはいかがでしょうか?


 


0000000

結婚式場もドレスショップも「こだわり」を前に出しすぎなのかも

現在のウェディングシーンで「こだわり」という言葉ほど使われている形容詞は他にないかもしれません。


「お二人だけのこだわりウェディング」とか「こだわりのドレス」とか、結婚情報誌を広げるとまるで呪文のように使われていますね。でもある意味呪文なのかもしれません。だってウェディング関連企業が単価を上げるのにこれほど便利な言葉はないわけですから。



でも決して「こだわり」が悪いって言っているのではありません。


一生に一度の結婚式ですから、全てにこだわりたいという新郎新婦もいれば、「ドレスだけは」「料理だけは」とこだわりたいお二人もいらっしゃいますからね。



でも企業側が「こだわり」「こだわり」と連呼していると、「こだわらないのはNG」みたいな風潮になりかねませんし、実際にこだわらないお二人は選択の幅が狭まってしまい、結局は結婚式をしないということになりかねません。



ですからハッキリ言います。

こだわることも「こだわり」ですが、「こだわらない」というこだわりもあるんです。



本当は結婚式はしたくないけど周りの環境が許してくれなかったり、結婚式はしたいけど予算はなるべく抑えたいというお二人にとって、この「こだわり」という言葉は必要ないのかもしれませんしね。


それにこだわりにこだわりを重ねたら費用は青天井でかさみますからね。



「結婚はゴールではなくスタート」という言葉を耳にした事があると思います。


こだわりという言葉にほだされて、結婚式で予定以上の出費をしてしまうとその後の生活に影響しかねません。それでも皆さん初めてのことなので、プロ(ウェディング業界の人々)にお任せしがちです。そうなると殆どの場合が予算オーバーという結果になります。


「予定以上に膨らんだ予算を何とか削減したい」と考えているお客さまが最近とても多く感じます。でもそういう行動に移すことはとても大切で、だめもとでやって見る価値はあるはずです。



どうしても日本人はおめでたいことや特別なことに対して「費用を抑える」ことが悪だと考えがちです。出し惜しむということでなく、お二人の将来を考えて、予算を組み、予算内に抑える工夫をすることは少しも悪ではありませんし、それどころか必要なことです。


プロの意見はとても貴重で、参考になりますが「自分でも調べる」ことも大切です。今やネット社会で、様々なことをPCやスマホですぐに調べられる時代ですから、文明の利器を駆使して、納得のいく結婚式と明るいお二人の将来をゲットしてください。

結婚式でお父様が着るモーニングのこと。 デキル男は知っている!

IMG_2167

結婚式において新郎新婦のお父様が着る衣裳と言えばモーニングです。


しかしこれは絶対というわけでなく、黒紋付袴を着るお父様もいれば、くだけたウェディングパーティーなどでは黒の礼服だったりスーツを着ることもあるます。ただ9割以上のお父様はモーニングにされます。


それではモーニングとはいったいどんな衣裳なのか。まずは画像をご覧下さい。
IMG_2167

こちらがモーニング(正式名称はモーニングコート)です。



■モーニングの基本的知識

スリーピース(ジャケット・ベスト・パンツ)となっており、ジャケットは前部分が斜めにカットされていますが後ろは長くなっています。これは乗馬服に由来するとも言われています。パンツはコールパンツ(縞模様)で、色はグレー地となっています。


良く当店のお問い合わせで「父親のタキシードをお借りしたいのですが・・・」という声を聞きますが、もちろんこれはタキシードとモーニングを間違ってのこと。見た目も似ているので勘違いしやすいですが、全く別物となります。

モーニング⇒昼間の最上級礼装
タキシード⇒夜間のみの礼装 ※夜間の最上級礼装は燕尾服



日本においてこのモーニングは前述の通り、結婚式における新郎新婦のお父様の衣裳として知られていますが、それ以外にも学校長の入学・卒業式の衣裳として、そして内閣の信任式や叙勲式等でも着用されます。また社葬などの大きな告別式に際しても、葬儀委員長が着用されることもあります。



■モーニングを上手に着こなすには

モーニングに限らず礼服と名のつく衣裳を素敵に着こなすのに一番大切なことは「サイズ感」です。


特に結婚式などにおいてはサイズ感は大切で、楽だからといってひと回り大きなサイズを選んだり、パンツの丈が短かったり、袖が長すぎたりするとせっかくの衣裳が台無しです。

なので以下のことを念頭にしてサイズを選ぶことをお勧めします。


・ちょっとピッタリ目くらいがいい
苦しくない程度に体にフィットするサイズを選ぶとラインがとても美しく見え、そしてより正装らしく感じさせてくれます



・袖の長さはシャツの袖が2~3センチ程度出るくらいの長さで
手を下ろしたときにジャケットの袖からシャツの白が見えると、ぐっとお洒落に見えます。逆に長すぎるとルーズな感じが出てしまい、野暮ったくなるので要注意です。



・パンツの長さはワンブロックするくらいがおすすめ
パンツは長すぎるとルーズに、短すぎるとダサく見えてしまいます。なのでおすすめはパンツの裾がワンブロックするくらいがベストです。ワンブロックとは靴を履いた状態で、パンツがワンクッションするくらいの長さです。



・ショルダー部分も気にかけましょう
ジャケットには肩パットが入っていますが肩パットの部分が下がっているとだらしなく見え、つまり過ぎると窮屈に見えてしまいますのでご注意下さい。



・モーニングのジャケットのボタンに止め方は特殊です。
モーニングのボタンはこのようになっています。
IMG_6689
ボタンが表裏についているんです。
IMG_6690
正式にはこのように左右を対照にあわせてボタンを留めます(Good!)
IMG_6691
スーツのように左側を上にして止めませんのでご注意下さい。(Bad!)


バナー2
Wedding Dress abito公式サイト

バナー1
Wedding Dress abito 和装&洋装前撮りサイト


■モーニングを着用するのに必要な小物について


さてこのモーニングを結婚式で着用される際には以下の小物が必需品となります。

①ワイシャツ
IMG_6677


こちらは襟がウィングカラー(立ち襟)となっていますが、必ずこれにしなければならないわけではなく、白の無地レギュラーカラーシャツでもOKです。※ボタンダウン・ワイドカラーなどのものはNG


②ネクタイ
IMG_6678


日本の結婚式において、モーニングのネクタイは通常このような白と黒のレジメンタルタイが一般的です。結び方は基本的に自由ですが、崩れにくいウィンザーノットという結び方がおすすめです。
IMG_6683


ちょっと華やかにディンプルを作ってもいいですね。
ちなみにこのディンプルはお通夜・告別式などの弔事には絶対してはいけません。もちろん皆さんご存知だとは思いますが・・・念のため。


ちなみにウィングカラーシャツは通常のシャツと違うので、ネクタイを通す際にちょっと途惑いがちになります。
IMG_6685


このようにウィングカラーシャツの後ろ襟にはループがありますので、必ずここにネクタイを通してください。通すことでしっかりとネクタイが固定されるので安心です。

IMG_6686


こんな感じに通してください!



③サスペンダー
IMG_6680


基本、モーニングのコールパンツにベルトを通すループはありません。なのでこのサスペンダーは必需品となります。長さの調節が意外と難しいですが、ちょっとゆったり目にするのがコツです。

④チーフ
IMG_6687


ジャネットの胸ポケットに刺すチーフも必需品です。チーフの畳み方に決まりはありませんが、TVホールドや画像のようなスリーピークスであれば結婚式にピッタリです。逆にクラッシュやパフなどの畳み方だとカジュアルすぎるのでモーニングにはそぐいません。ご注意くださいね。

⑤カフス
IMG_6681


やはり結婚式ですから、出来ればカフスを使って華やかさを演出したいものです。通常はジャケットに隠れてしまいカフスは目立つものではありませんが、ちょっとした仕草でチラリと見えるダンディズムは男のお洒落です。息子さん、娘さんのためにもこの日だけはお洒落なパパになってみましょう。

⑥アームバンド
IMG_6682


こちらに関しては任意の使用となります。例えば①のウィングカラーのシャツをレンタルした場合、袖の長さはかなり長いので、その長さを調節するために使用します。ご自分のシャツをご利用になる場合は全く必要はありません。


いかがでしたでしょうか?

モーニングは一生の内に数度しか着用しない特殊な衣裳です。
日常で着ることがないので知らないことばかりかと思いますが、だからこそ知っていれば「デキル男」になれるはずです。自分が着用するときはもちろんですが、知り合いの方が使用する際にアドバイスできればかっこいいですよね!

知っておいて損のない知識だと思いますので、是非頭の片隅にでも記憶してください。


ここでお知らせです!!!


当店ではモーニングをレンタルされると3ピースの衣裳一式と②~⑥までの小物がセットになっています。
※レンタル価格は2泊3日で15,000円(税別)

①のシャツはオプションとなり、レンタル価格は2,000円(税別)です。

身長は160cm~185cm、ウェストは70cm~120cmまで対応していますので是非ご利用下さい。


当店だけのオリジナルサービスもご利用下さい

●ご自宅お届けサービス  (※エリア限定)

自宅でモーニングのサイズ合わせ  (※エリア限定)

●モーニング+黒留袖セットプラン (とてもお得にレンタル頂けます)


詳しいお問い合わせとご来店の予約は・・・・・

Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com

栃木県初!これまでなかった夢のようなドレス借り放題プランを限定で開始

おおお

おおお
結婚式の衣裳であるウェディングドレス・タキシード、打掛・紋付袴に関しての悩みは人それぞれお持ちだと思います。

その悩みを全てクリアするのは大変難しいものですが、出来れば一つだけでも解消することが出来れば気持ちも少しは軽くなるのではないでしょうか?


当店では悩みの一つである「費用」という面に着目し、県内初となるこれまででは考えられなかった夢のようなプランを開始しました。


そのプランとは
 

「ドレス借り放題プラン」


価格は380,000円(税別)で、この中には前撮り撮影も含まれるという最強にお得なプランとなっています。
4

詳しくはこちらから



大概こういうプランは実際にお店に行って細かく話を聞いてみると「除外品のドレスあり」とか、様々な制限があり、プラン名と内容が著しくリンクしないことがありますが、当店のこのプランにはございませんのでご安心下さい。ただ一つだけ注意点がありますが、それは一日二組限定ということのみです。

ウェディングドレス・カラードレス・色打掛・白無垢・黒引き振袖・大振袖・タキシード・紋付袴から好きな衣裳を好きなだけ選んで頂けます。

※二泊三日のレンタルですので、日にちを置いてのご利用はしていただけません。


前撮り撮影に関しては洋装でも和装でも、ロケーション撮影でもスタジオ撮影でもお好きな組合せをお選び頂けます。


 

価格が決まっているので安心してドレスでも和装でもお選び頂けることと思います。


 



このプランは一昨日に当社のウェブサイトにアップいたしましたが、昨日早速一組のお客様がご成約くださいました。

「和装前撮りもしたいと思っていたし、他店のドレスのレンタル価格だと予算がオーバーしてしまうのでとっても助かります」という喜びの声をいただきました。

 



前撮りもしたいし、ウェディングドレスもカラードレスも二次会ドレスも予算を気にせず選びたい!

そんな花嫁は是非一度ご来店、ご相談、ご試着くださいませ!

※予告なしでプランを中止する場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

ローマの休日 レプリカドレスがNEVERにまとめられた!その効果のほどはいかに!?

IMG_0176

警察官・自衛官・消防士の方は結婚式の時、「儀礼服」を着る特権があります。



この儀礼服はお色直しの衣裳として着用されることが多いのですが、男性で憧れている方は結構いるんじゃないでしょうか?だってどう見てもカッコいいですし、それに誰でも着れるものでないというプレミア感がさらにそう思わせるのかもしれません。



IMG_5575
なんていうんですかね、ちょっと上流階級、はたまた王侯貴族の結婚式のような雰囲気が漂いますね。制服だけでなく、脇に抱えた帽子にも金のモールがあしらわれているので豪華さを感じます。

一般のタキシードとテイストが違うので、この儀礼服姿の新郎の隣でどんなドレスならお互いの衣裳を引き立てあうかを悩む花嫁も少なくないのでは!?
ハッキリ言って、この儀礼服はどちらかと言えば派手。
見た目はもちろんですが、そうそう間近でお目にかかれることが少ないレアな衣裳ということもあり、それだけでもゲストの方々の視線が集まりますからね。


ならば新婦のドレスもレア感をたっぷりのドレスにしてみてはいかがでしょうか?


当店のドレスの中で超おすすめのドレスがこちら!
IMG_0176

新郎の儀礼服に負けず劣らずのリボンやら勲章チックな飾りなどの付属品があるので、新婦の儀礼ドレスと言っても過言ではないでしょう!


でもボディーが着ている写真より、やっぱり本当の花嫁の着ている写真のほうがよりリアルに感じて頂けると思いますので、こちらの写真をご覧下さい。
IMG_5576

「はぁ~~~~♡」


ため息が出るくらいに美しく、気品が溢れまくってます!


こちらの花嫁は当店とと~~~~っても縁が深く、そしてお世話になっているSさんです。もちろんこの写真はSさんの実際の結婚式の写真で、無理言って頂くことが出来ました。

そして冒頭の写真。

IMG_5575

こちらもSさんご夫妻の実際の結婚式の写真です。

警察官の儀礼服とこのウェディングドレスの相性はばっちりなんです。

バナー2
Wedding Dress abito公式サイト

バナー1
Wedding Dress abito 和装&洋装前撮りサイト



それではこのドレスについてちょっとご説明を。

まずはこの写真をご覧下さい。
e0064631_1638896

これはあの名画「ローマの休日」のワンシーンです。主役はもちろん永遠のアイドル オードリー・ヘップバーン。
劇中で彼女演じるアン皇女が着ていたドレスのレプリカが、まさに先ほどご紹介したドレスです。


世間にはこのドレスを摸した物もありますが、これほど忠実に再現したドレスはこれまで見たことがありません。そして全国でもこのドレスを扱っているのはもう殆どないかもしれませんが、当店では大切に大切に取り扱っているので、現在もその輝きは失われていません。

IMG_5576

ちなみにSさんがつけているティアラ、ネックレス、イヤリングの3点も忠実に再現されたアクセサリーです。もちろん当店の商品ですので、セットでご利用頂くことが出来ます。


ちなみに・・・・

先ほど「ローマの休日 ドレス」でググッてみたらこんなページが!
2016-08-03 (1)

NEVERまとめ
「永遠の妖精♡オードリー・ヘップバーンにインスパイアされたクラシカルなウェディングドレスがすごい!」



このページを下にスクロールしていくと・・・・・
2016-08-03 (2)


はい~っ!出ました、当社のブログ記事から抜かれた画像♡

いや~知りませんでした、NEVERにまとめられていたとは♪ 本当に先ほど知ったんですが、まとめられると結構ウェブサイトが賑やかになると聞いていたんですけど、それほど実感がないんですよね。
2016-08-03 (2)

ちなみにこちらに掲載されいる情報って意外といい加減なのかもしれませんね。
だって20~30万円て幅ありすぎですし、実際はもっとお手ごろにレンタルして頂けます。そしてサイズは9号です。

でも有難いですよね、「詳しくはお店にお問い合わせ下さい」ですって!でもよーく見たら店名も書いてないし、リンクも貼られてないしwww



意味ないじゃん!

これじゃ当店のウェブサイトが賑わうはずもございません・・・・
ということでこちらのドレスのお問い合わせはWedding Dress abitoまでお願いします。


追記

このブログのアップは2016年8月、そして2018年6月現在は当店のドレス画像は削除されているようです。「無断流用」が問題となった時期に慌てて削除下と思われますが、弊社としては一切気にしていなかったんですけどね。無断流用より削除されたことの方がショックです(笑)。
でも無断で使用するなら、せめて社名やURLの記載はして欲しかったと思います。


Wedding Dress abito
栃木県宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com

ドレスの試着時に撮影した写真の賢い活用法

IMG_8244

ドレスを決める際に最終候補が2着、または3着に絞りその中から最終的な判断をされる花嫁って多いと思います。


最終的に選ばなかったドレスももちろん魅力があったことでしょう。そしてちょっと後ろ髪が引かれる想いも少なくないのでは!?






そんな最終選考でもれたドレスも賢く活用することができますよ!






試着の際は皆さんデジカメやスマホで写真を撮っておきますよね?


最終候補に残ったドレス姿を撮影するときは念入りに撮影しておくと意外な使い方があります。


それは・・・・





結婚式場のゲストの控え室やトイレなどに第二候補だったドレスの試着時の写真を飾ったり、メッセージカードで使っちゃうこと!!!

IMG_8244




多分ゲストの方も喜ばれるんじゃないでしょうか?



そのためにもちょっと迷っているドレスの試着写真はたくさん撮影しておきましょう。



正面はもちろん、後姿からの見返りポーズ、ちょっと首をかしげた写真など事前にネットでポーズを予習して撮影してみてください。もちろん全身だけじゃなく、上半身アップなどもお忘れなく。でも一番大切なのは表情です。


幸せ一杯の笑顔が一番!!!




そういう写真はドレスショップのスタッフに撮影をお願いするものありですが、自然な表情を出すには彼やご家族に撮ってもららうのがコツです。


そして後ろに人影や無粋な物が写らないようにする事も大事です。



こうすることで迷ったあげくに選べなかったドレス姿も結婚式で活用することが出来ます!



こんなことドレスショップがすすめることではありませんが、このブログを読んでくださっている方だけのために裏技を伝授しちゃいました。



この秋挙式の方は是非取り入れてみてくださいね!!!!


 

結婚式場へのドレスや打掛のお届けサービス 当店の場合はこう

IMG_6625

abitoでは当店でレンタルくださったドレスや打掛、タキシード、紋付袴などの婚礼衣裳はもちろんですが、お父様のモーニングとお母様の黒留袖も結婚式場へお届けサービスをしています。

もちろんお引取りもサービスのでご安心下さい!


ちなみに県内の式場へは男性スタッフがお届けし、県外などの遠方の式場へは郵送しています。※女性スタッフがお届けする店舗さんもあります。


婚礼衣裳のお届け、引き取りのスケジュールは全て結婚式場の都合に合わせて行っています。時間を指定されることもありますので確認は怠れません。


衣裳をお届けする前にはもちろん確認の作業は欠かせません。

・衣裳番号の確認
・衣裳の状態の確認
・小物の確認
・靴や草履のサイズの確認


上記以外にもいろいろあり、当店のお届け前のチェック項目はと約20ほど。「間違えた!」なんてことは決して許されませんので、二人一組でのチェックをしています。


そして結婚式場へ到着すると、まずは関係部署にご挨拶してからビューティールームへ向かいます。


婚礼衣裳の搬入システムは結婚式場さんによって本当に様々です。

部屋の鍵を渡されて勝手に届ける式場もあれば、スタッフの方が最後までついてきてくださる式場さんもあります。お届けする私達にとっては特にどちらがいいということはありません。式場さんのシステムに従うのみですからね。


ビューティールームに着いたら衣裳を置いていきます。
打掛や紋付袴、留袖などの和装は折り畳める衣裳ですので、専門の箱に入れたままで置いていくのですが、ドレスやタキシードはちょっと違います。


IMG_6625

このようにシワにならないようにケースから出して、広げるようにして置いていきます。特にロングトレーン(裾が長いもの)は取り扱いに気を使っています。どんな素晴らしいドレスでもシワがあると台無しですからね。


以前は殆どの式場さんでドレスはもちろん、小物に至るまで美容担当の方などと一緒にその場で確認のチェックをしたものですが、最近はほとんどないのが現状です。お届けする側としては、やはり式場の方々を交えて最終チェックをお願いしたいのですがこれも時代の流れでしょうか。


そんなこともあり、出発前のチェックは更に厳重にするようにしています。


ですがどんなにチェックを重ねても、結婚式が始まるまではいつもドキドキしているのが本音です。何回もチェックしますし、入れ間違いや入れ忘れはないはずですが、それでも不安は打ち消せません。これも職業病の一つなんでしょうね(笑)


結婚式当日に店に電話がかかってくるたびに「ドキっ!」としちゃうんです。情けない話ですね~。


私達のようなレンタルドレスショップの仕事は衣裳をお貸しするだけでなく、お届けしたり引き取ったりすることも含まれます。お客様の当日の晴れ姿を見ることは出来ませんが、いつも「どんな結婚式になったのかな~」と想像したりしているんです。


そして結婚式の翌日に静まり返った結婚式場から何事もなくドレスや打掛などの衣裳を引き取れたとき、やっと「ホッと」することが出来ます。



私達の仕事はお客様があって、そして結婚式場さんがあって初めて成り立つものです。私達のお客様が結婚式をされる式場さんをリスペクトし、友好関係を築くことも大切なことです。式場さんも私達をお客様の代理として見ていただけることに感謝の気持ちで一杯です。

共通のお客様を通してのみの繋がりですが、お二人の結婚式を最高のものにしたいという想いは一緒ですからね!


abitoでは北は那須、南は足利まで県内の結婚式場さんならどこでも当店スタッフがお届けしていますので、ぜひこのサービスをご利用下さいませ!念には念を入れた確認のチェックし、心を込めてハンドルを握りながらお届けしてますからね。

宇都宮 wedding Dress abito公式サイト
a055