明日はモデル撮影

明日は振袖と卒業袴のモデル撮影があります。

限られた時間の中で、よりクオリティが高く、尚且つ多くの撮影をするためには何より準備が大切です。
・どの衣裳を着せるか?
・小物はどれを合わせるか?
・撮影の順番は?
・ヘアメイクは?

などなど準備の段階でキッチリしておかないと、いくら時間があっても足りません。そして今日はその準備に追われています。

これまでもモデル撮影は何回もしてきましたが、数名のモデルさんにお願いしてきましたが今回は一人のみ。
同じモデルさんが各テイストの衣裳を着ることで、そのテイストの違いをお客様にご理解していただけると思ってのことです。

既存に捉われることなく、【abitoらしさ】をハッキリと出せる撮影が出来たらと思っています。さてどうなることやら(笑)
モデル撮影は楽しみでもありますが、プレッシャーも感じています。
時間とお金と手間とをかけて、さらには多方面の方々にご協力していただくわけですから満足できる撮影にしなければなりませんw

だからと言って自己満足だけでもいけませんし、そもそも何のために撮影するかと言えば、それはやはりお客様の為ということに尽きます。

まだまだ準備が終わりません、しかも全然・・・・。でも準備万端にして明日を迎えたいと思います。
 

再来年のお客様増えていますよ

次の成人式まであと5ヶ月ですが、既に再来年に成人式をお迎えになるお客様が増えております。

以前に比べてかなり動きが早くなっております。
今年高校をご卒業されたお嬢様方に対し、早いと5月くらいからDMや電話営業を開始するお店もあるそうです。
お客様にお伺いすると、「ウザいくらい(笑)」にポストにDMが送られてきて、処分が大変だそうです。
ちなみにabitoはDMや電話営業などは一切行っておりませんし、今後も行いません

あくまでもウェブサイトと口コミのみです。とは言え、現状に甘んじることはなく、近々振袖専門のサイトを開設(8月末予定)いたします。
 


私にも子供がいますが、七五三やら学習塾やらとある年齢に達すると、本当にウザいくらいにDMが送られてきたり、電話が掛かってきたりします。先方さんも仕事ですから理解はしているつもりですが、さすがに嫌になってしまうこともあります。
そんな体験をしてしまうと、「自分が嫌なものは、きっと他の方も嫌だと思っているはず」という考えになります。

これまでもDMや電話営業はしておりませんでしたが、実体験してみて「うちでは絶対やらない」という想いがさらに強くなりました。
この営業方法はこの業界においては「主流」であり、されているお店が圧倒的に多いです。まぁ他は他ですから。

さて再来年の成人式に向けての、abitoのオススメ振袖は「レトロモダン」テイストです。
レンタルでは栃木県では唯一の取り扱いとなる「和風館」がイチオシです!!!
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とびっきりオシャレで、個性的な振袖をお探しの方にはピッタリの商品だと思います。

新しく開設する振袖専門サイトでは、振袖もカテゴリー別に分けての掲載となりますので、どんな振袖があるかわかりやすくなっていますので是非一度ご覧くださいね!

最後にですが・・・
DM・電話営業により「早く振袖を決めなくちゃなくなっちゃう」と思われている方がかなり多いようです。早めに動くこと自体は良いことだと思いますが、焦らないことも大切です。

18歳~20歳までの期間は女性にとって、いろんな面で揺れ動く時期でもあります。
ファッション・ヘアスタイル・ライフスタイル・メイクなど、短いサイクルで変わっていきます。ですから早すぎると、成人式を迎える一年数ヵ月後には感覚も変わっている場合もございます。
そうなるとせっかく早く決めた振袖も「やっぱりこれじゃないかも・・・」となってしまうことがあるかもしれません。特に購入した場合、変更が出来ませんからね。
abitoでは早めに決めていただいても変更に応じることが可能です。そんなことを含めて、振袖を「購入」するのか、「レンタル」するのかをまず考えてみてもいいのかもしれませんね。


振袖

本日より通常営業です!

14日~16日の3日間は夏季休業という名のお盆休みを頂きました。
関係各位、並びにお客様方にはご迷惑をお掛け致しましたが、本日より通常営業再開です!・・・と言いながらも、明日は定休日でお休みなんですけどねwww

abitoはサービス業ですから、「連休」は盆と正月にしかございません。
スタッフにとっても貴重な連休で、さぞかし楽しい時間を過ごしてリフレッシュし、今日からの営業にいい影響があるのではないかと思っています。

連休明け初日の今日は、午前中からお客様にご来店いただけて良いスタートが切れました。再来年の成人式のお客様(双子のご姉妹)もご来店くださいましたし、上々です!!!

今週末には振袖専門サイト開設に向けたモデル撮影があったり、日光でのロケーション撮影があったりと何かとザワついておりますが、いい夏で終れるようにスタッフ一同気を引き締めてまいりたいと思っています。

今後ともまた宜しくお願いいたします。

【追伸】
夏季休業中のブログのPV数は半端なかったです。今月も月間PV数の記録更新が出来そうです。またまたブログに掛ける想いが増幅されました!

皆様ありがとうございます!!!! 

衣服は時代を語る

衣服は時代を語ります。

文化・経済・政治・社会など 、その時代を象徴することが多いですね。現代でもファストファッションが隆盛ですが、時代の経済状態を物語っているのではないでしょうか。バブル隆盛の頃は高級ブランドに身を包んだ若者が全国で溢れ返っていましたしね。

今でこそ「洋服」は生活の一部ですが、以前はもちろん和服が中心の時代です。そしてその和服にも時代を象徴するかのような柄が描かれてきました。

昨晩、日本テレビの夜のニュース番組「ZERO」で特集されていましたがご覧になったでしょうか?特集されていたものは「戦争柄の着物」です。
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赤ちゃんが落下傘で降下しています。後ろには戦闘機と戦車。
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 かなりリアルに描かれた戦艦の柄の着物。


戦争柄の着物は男の子に限ったものではなく、女の子の着物や大人の女性用の着物の襦袢などにも描かれていたとのことです。
日清戦争~昭和初期にかけての時代には、この戦争柄は何も特別珍しいものではなく、ありふれた柄だったそうです。まさに時代を象徴したかのような柄ですね。

日本人として、そして和装を扱うものとして恥ずかしい限りなのですが、こういった柄があることを昨晩初めて知りました。ちなみに太平洋戦争中は物資不足により、生地が少なくて済む洋服が主流となったためあまり流通せず、戦後を迎えてからはそのまま衰退したとのことです。

「良い」とか「悪い」とかは置いておいて、やはり衣服はその時代時代を物語るものであると感じました。

色やデザインには流行があり、それが巡り巡っているわけですがその変換も時代に左右されているのかもしれません。
婚礼衣裳も例外ではないと思います。

一時期和装が見向きもされない時代がありましたが、最近では多くの花嫁が和装をお選びになります。私的な見解ですが、「クールジャパン」で日本の文化が世界に大きな影響をもたらしています。
その根幹は「和」から始まっているに違いありません。日本の素晴らしい文化が世代を問わずに再認識されているからだと思います。いわば逆輸入という形でしょうか。

そして時代は未来へ続きます。
「着てハッピー・見てハッピー」な衣服が今後も主流となる時間が続くことが何より大切なことであり、そういう時代であって欲しいと思います。 

成人式の会場は中学校地区により異なります

ちょうど五ヵ月後に成人式が開催されます。
「まだまだ真夏だし、ちょっと早くない?」と思われるかもしれませんが、月日の経つのは思っている以上に早く、「あっ!」という間にその日が来ちゃうものです。

ちなみに平成28年の成人式は1月10日(日)に開催されます

宇都宮市では中学校の地区ごとに開催会場が異なります。またややこしいのですが、宇都宮では同じ会場でも【午前開催】と【午後開催】に分かれていますからね。
また再来年以降に成人式をお迎えになる方やその親御さん達も、ご自分の中学校の地区がどこで開催されるのかを前もって知っていてもいいのではないでしょうか?

地区ごとの開催会場はほぼ変更ありません(絶対ではありません)

もう既に宇都宮市によって発表されていますから、念のためご確認しておくべきでしょう。
確認することは・・・

  1. 開催会場はどこか?
  2. 開催時間は午前なのか午後なのか?
  3. 受付時間は何時からで、式典は何時からなのか

とりあえず、この3つだけは抑えておくべきだと思います。
特に女子の場合は振袖着付やヘアメイクがあり、その場所から会場までの移動時間を考慮して予約しなくてはなりませんよね。
男子でも羽織袴を着る方もいらっしゃるでしょうし、お友達との集合時間も決めなくてはなりませんからね。

こちらにリンクを貼っておきます⇒平成28年度成人式会場一覧 

中学校地区別の開催会場と時間等が記載されていますので、どうぞご確認ください。

「会場は年毎には変更がない」と書きましたが、今年から変更になった地区もあるようです。以前は専門結婚式場も開催会場になっておりましたが、来年から?はホテルがメインになるようです。

何事も準備は大事ですよ!
 

ツバメ家族との1ヶ月半

数年ぶりに我が家の軒先にツバメが巣を作りました。
ツバメが自宅に巣を作ると幸せをもたらす・・・なんて言い伝えもありますが、過去には一切良い事はありませんでしたけどね。

それでも何となく嬉しいものです。

新婚ツバメカップルがやってきたのは6月の上旬です。
ちょっと凹凸のある場所に巣を作ろうとしていたので、なかなか新築工事が進まない感じでしたね。
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6月20頃になってようやく形が出来てきました。
この間、巣の下は落ちた草などで汚れまくりでしたが半ば諦め気味になっていたので、掃除しながら完成を待っていました。
そして6月22日に無事完成です。
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多分、この後奥さんがすぐに産卵したのでしょう。卵を温める為、じっと動かない期間が続きました。旦那さんはちょくちょく見かけましたが、いつもどこかへ行ってみたいでした。
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上の画像は「二人だけの新婚生活」の様子です
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これは奥さんが卵を温めている様子。

我が家では「いつ雛の姿がみれるかな?」なんてずっと楽しみにしていましたが、
一週間が過ぎ・・・
二週間が過ぎ・・・
しかし一向に雛の鳴き声が聞こえず、奥さんもずっと温めモードのまま。もしかしたら何か問題があるのかなと心配になってきました。

そして一ヵ月が過ぎた頃
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ようやくお子様たちの姿が!!!!
この画像には三羽しか写っていませんが、実際には四羽誕生しました。しかし残念なことに一羽は下に落ち、そのまま天国へ旅立ってしまいました。

最初はくちばしの黄色だけが目立つとても小さな雛達でしたが、やはり成長の速さははんぱないですね。
すぐにこんな感じに。
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くちばしの次は目がハッキリとして、そして毛がドンドン増えてきて、羽を広げるようになりました。

ここまで来ると次は「いつ巣立ってしまうのか?」が気になりだします。
ちなみに上の画像は7月29日の撮影です。

そしてこちらは8月4日の画像です。
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育った三羽のうち、二羽はこの日に巣立っていきました。多分末っ子であろうこの雛は翌日に巣立っていきました。

孵化してからというもの、玄関を開けるたび、そして仕事から帰るたびに巣を見上げては
成長を楽しんでいたのでちょっと寂しい想いがしています。
何かの縁で我が家にやってきたのでしょうから、親鳥達はもちろん三羽の子供達も元気に過ごしてほしいと思います。

いや~ホント寂しいですwww

その日からは巣を見上げることもなかったのですが、会社から帰って玄関を開けようとすると後ろから視線が・・・。
巣を見上げてみると
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戻ってるし(笑)

調べたところ、ツバメは巣立ってからも羽を休めに戻ってくることがあるそうです。そして次の年にも作った巣を再利用することもあるとのこと。
とはいえ、近々戻ることなくどこかへ飛び立ってしまうはずです。

家族で話し合った結果、この巣を壊すことなくこのままにして、来年も戻ってきてもらおうということになりました。

巣作り時の草の散らかりや、孵化してからの糞の処理など手間は掛かりますが是非とも来年も戻って来て欲しいです。

仕事でも成長の記録やご結婚のお手伝いをしていますが、プライベートでも相手はツバメですがお手伝い?をさせていただいております。
さて今夜はまた戻っているんでしょうかね? 

振袖の帯も色々あります

成人式と言えば・・・振袖ですよね。
どんな振袖にするか見たり、悩んだりするのも楽しみの一つですが、どんな帯にするかによって印象がガラッと変わるんです。

例え同じ柄の振袖でも帯を変えたり、小物のアレンジで違って見えるわけです。
帯や小物の合わせ方には法則性は特にありませんから、あとはショップの方のセンスだったり、お客様の好みによって違いが出てきます。

今日は振袖には無くてはならない帯にはどんなものがあるかをご紹介します。
まずは一番定番的な帯がこちらです。
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多様性があり、見た目にも華やかですね。

振袖の柄が派手なものにはこんなシンプルな帯を合わせても素敵です。
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織柄のみの無地の帯です。結構大人っぽい演出が出来ちゃいます。

中にはこんな渋めの帯も。
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真逆の色の振袖で使用すればメリハリが付きますし、同じような色の振袖で使用すれば
着物上級者テイストに。

最近、入荷した帯もご紹介しちゃいますね。
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これまでにはあまり見かけることの無かった黄色がベースの帯です。
合う振袖を選んじゃいそうですが、意外にどんな振袖にも合ってしまうから不思議です。


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花柄が大きく、インパクトのある帯です。
赤が強いので、白系の振袖や真逆の黒系の振袖に合いそうです。

最後はこちら。
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ちょっとレトロチックな大柄の帯。
こちらは花柄の振袖よりはやはり古典柄の振袖に合いそうです。柄の少ない振袖にもいいかもしれません。

このように「振袖の帯」には様々な色、柄、テイストがあります。
abitoでは基本的に帯は一点物ばかりですので、他のお客様とカブることは殆んどありませんのでご安心を。

どうしても着物の柄と色に目が行ってしまいがちですが、帯にもどうぞ注目していただいて、オンリーワンの組み合わせをご堪能くださいね。 


振袖

3台目のIKEAのMALA

スタッフが休日を利用してIKEAへ行くので、ちょっとお使いをお願いしました。
買ってきてもらったのがこちら
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IKEAのMALA。これで3台目となります。

最初に買ったものは西日の熱でボコボコになってしまいましたが、2台目はまだ現役で活躍しています。
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DIYでペンキを塗って、オリジナルな感じに仕上げました。写真のようにお客様へのメッセージボードとして利用していますが、たまにはこんな使い方もしています。
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ウェディングや成人式の前撮りでもひとつのアイテムとして利用することもあります。

でもですね、店頭に置いておくと急な突風などで倒れてしまうこともしばしば・・・。軽くて持ち運びもいいのですが、それが仇となるわけです。
そんな訳でよ~く見てみるとこんな風になってしまっていますw
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 錆び・ひび割れ・欠け・塗装剥げ

そんなこともあり、今回再々購入してみました。
ちなみにこのMALAはA型ボードで、片面は黒板、もう片面はホワイトボードとなっている大変便利な仕様になっています。
ちなみにこの「A型」という表現はこのボードの形に由来します。横から見ると・・・
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 Aだからなんですね。

こちらの価格は税込み2999円、2999円でございます 
コスパ半端ないですよね。

3台目は暫らくは店内案内用として使い、2台目ちゃんが天寿を全うしてから外で使おうと思っています。次はどんな色にしようかな? 

結婚式で和装着るか迷う前に・・・

結婚式場を決定したら、次々と決めなくてはならないことが出てきます。
婚礼衣裳もそのひとつで、どんな衣裳をお召しになるかを決めなくてはなりません。種類はもちろん、着数もですよね。

現在では殆んどの方がドレスを選びますが、和装も最近では急上昇中なので選択の幅が広がります。
・ウェディングドレス+カラードレス・・・定番ですね
・ウェディングドレス+色打掛・・・この組み合わせが増えています
・ウェディングドレス+白無垢・・・白と白なので悩みますね
・白無垢+カラードレス・・・神前挙式の方に多い組み合わせです
・色打掛+カラードレス・・・少数派ですね
・白無垢+色打掛・・・意外に多い組み合わせです

まず最初に悩むのが「和装を着るか着ないか?」だと思うんです。
この迷いの理由はいろいろとありますが、「和装は動きづらいかも!?」とか「重いのかな」という不安や、「実際に着た感じが想像つかない」という理由もあると思うんです。
だから「せめて写真だけでも・・・」という方が多く、前撮りという形で和装姿を記念に残される方が増えているわけです。
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実際前撮りは挙式の2ヶ月前の方が多く、その時点で「和装は写真のみ」という決定がされてしまっています。でもその前撮りをもうちょっと早く、つまり当日の衣裳を決定する前に和装の前撮りをすることで、いろいろとわかることもあると思うんです。

「思った以上に似合うから、やっぱり披露宴でも着たい!」
「彼の和装姿が素敵だから、みんなにも見てもらいたい!」
衣裳を決める前なら、当日の衣裳に和装をチョイスすることも出来ますからね。

実際に、abitoで前撮りされて「やっぱり結婚式でも和装を選べばよかった・・・・」というカップル様も少なくありません。
ちょっと早めに和装前撮りするメリットはこれだけではありません。

ウェルカムボードにすることはもちろん、招待状に和装姿の写真をお入れすることも出来ますし、前撮りする季節も選びやすくなります。
その他前撮りの写真を使ったアイテム作りなどにも時間的な余裕が出来ますしね。

結婚式2ヶ月前だと何かと忙しいですしね。

もちろんabitoとしましては2ヶ月前はもちろん、1ヶ月前でもお受けしております。画像データも超特急仕上げなら1週間でお渡しできます。

現在では前撮りはもはや結婚式の定番となっていますが、ただ和装の写真を残すという目的だけでなく、その写真を上手に利用して結婚式に活かすことが出来たり、撮影される予行練習になったりするメリットもあります。

しかし何より嬉しいことは、当日とはまた別の形の思い出が作れることだと思います。
ゆっくりとじっくりと、お二人が思い描く和装写真を思い出作りしながら楽しめることが、一番の醍醐味なのかもしれませんね。
 

過去記事を読んでみました

毎年この時期になると太平洋戦争に関する報道や番組が目立ちます。今年は戦後70年という節目ということもあり、例年に比べて多いかもしれませんね。

abitoはウェディングの衣裳を取り扱うお店であり、こちらのブログではこれから結婚式を控えている方にとって少しでも役立つ情報を発信しようと立ち上げたものです。
・どんなドレスがあるのか?
・打掛の豆知識 
・業界の動向
結婚式の準備に当たってのことを書くことが殆んどですが、時折結婚式の歴史を振り返ったことも書かせていただいています。

そして過去記事の中で、常にPV数がトップ3にランクされているのがこちらの記事です。
【戦時中の結婚】

こちらは去年の終戦記念日に書いたものですが、冒頭に書いたとおり、この時期だからでしょうかPV数が圧倒的に増加しています。私も久しぶりに読んでみました。
手前味噌であありますが、なかなか読み応えのある記事であり、これからご結婚をされる方はもちろん、それ以外の方にもおすすめです。

「自由」というものが極限まで制限されていたあの時代からちょうど70年。
当時と比べれば、この平成27年はまさにパラダイスな時代です(暑さは過酷ですが・・)

もうすぐお盆でもあります。
この時代を築いてくれた先人に感謝し、思いっきりこの「自由」を楽しみ、そしてさらにパラダイスな未来を築いていくことこそが先人への一番の供養ではないでしょうか?