明日は臨時休業とさせて頂きます

「社員研修の為、明日は臨時休業とさせて頂きます」

良くお知らせで目にしたり、耳にしますよね?本当に研修する場合もあるでしょうし、研修は建前で社員旅行だったりと、いろんな場合がございますが・・・。
abitoの場合は前者、つまり本当に研修なんです
  をつけた時点で怪しさ満点ですがw

弊社の場合、店舗が2つございましてスタッフが一同に会するのは忘年会くらいです。研修でも同じ時に同じ場所で同じ空気感でやらないと、統一されませんからね。

ですから明日7月6日は臨時休業とそして翌日の7日は定休日の二日間は連休となりますので、ご迷惑をお掛けしますが何卒ご了承くださいますようお願いします。
なお翌々日の8日からは通常通りとなります!!!

あうの研修で少しでも成長し 、お客様に還元できるよう頑張ってきます!!!

ドレスと靴には2種類のサイズがあるんですよ!

今日はこれからドレス探しをされる、結婚式準備中の方は知っておいて損はないであろう知識を伝授いたします。

まずドレスには基本的にサイズがあります。もちろん皆さんご存知のことでしょう!
サイズ表記はSMLではなく「~号」で表されるドレスが多いと思います。abitoのドレスのサイズも殆んどが号表記です。

以前はワンサイズ、例えば「9号ワンサイズ」というドレスが多かったのですが、現在では
「7~11号」なんていう3サイズフリーのドレスが殆んどです。
『7号では小さいけど、9号だとちょっと大きい』・・・いわば間の8号がベストサイズの方も安心して着ることができます。便利な時代になりました!!!
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背中部分に編み上げがあり、微妙なサイズ調節ができるのが嬉しいですよね。私達にとってもいろんなドレスをサイズを気にすることなくご案内できるので、とっても重宝しています。

と、ここまでは知っている方も多い情報だと思います。

しかしドレスには「T」で表されるもうひとつのサイズがあるんです。
この「T」は長さを表すサイズです。「T」は標準サイズで、次に「TT」「TTT」となるにつれ、着丈が長くなります。
つまり「号」は幅であり、「T」は長さのサイズとなります。

9号サイズの方でも155センチの方もいれば、170センチの方もいらっしゃいますからね。
とは言え、TとTTではかなりの長さの差があります。ではそんな時は何で調節するのかといいますと・・・・・

靴です。

こちらをご覧下さい。
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靴のヒールの高さにも色々なサイズがあるんです。
左から15㎝・11cm・7cm・5cm・3cm・2cmとなっています。

ドレスは裾がふんわりと優しく広がるくらいの高さで着ていただくと最も美しいと思います。そのためにヒールの高さで調節するんですよ!!!
しかし同時に考えなければならないことがあります。それはお隣に立つ新郎様とのバランスです。
場合によっては新郎様より身長が高くなってしまうこともありますので、それも考慮しながらご提案しております。

普段ハイヒールを履きなれている方はあまり違和感を感じないと思いますが、そうでない方がいきなり15㎝のもの・・・しかも結婚式でとなると不安を感じる方もいらっしゃることでしょう。
でもご安心下さい!!!
歩き方の基本も伝授いたしますし、当日は走ったり跳ねたりもしませんからね(笑)。しかも隣りには支えてくれる頼れる方もいらっしゃいます。
当日の歩く速さも人生と同じで、自分なりの速さで歩けばいいんです!!!

さていかがでしたでしょうか?
ドレスは幅と長さのサイズがあり、靴には大きさと高さのサイズがあります。
お選びになったドレスがより美しく見えるように、ショップのスタッフさんに相談しながら微調整してみて下さい。
花婿様とのバランスもお忘れなく~ 

夏のロケーション撮影

今週の火曜日、つまり6月30日に新しくプランニングしたロケ地で和装の前撮り撮影をしてきました!

新しいロケ地は日光のいろは坂を上るとある中禅寺湖の湖畔です。
この日は宇都宮もそれほど暑くなかったので、「中禅寺湖周辺は涼しいだろうな」なんて思っていましたが・・・・日光恐るべし!!!
なんと気温は13℃。涼しいどころか寒いくらいでした。IMG_6569
撮影した建物ではストーブが稼動していましたからね~。

これまでabitoの和装撮影と言えば、日本建築や日本庭園での撮影が多かったのですが、こちらはどちらかというと「北欧風」のような感じです。
だって・・・
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こんな感じですから 
ナチュラル和装フォトとでも言いましょうかね。IMG_6563
高級リゾートと言っても過言ではございません。
今回は初のロケ地ということもあり、通常の3倍の撮影スタッフを引き連れての撮影でしたが、大人の遠足的な要素も。
カメラマンさんも「これでもか」というくらいに、たっぷりと撮影をしてくれました。

その写真はまだ上がってきていないので、ワタクシが合間を見て撮影した写真をお届けしますね。
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う~ん、神秘的です。こうみるとやっぱり北欧的な雰囲気が漂うと思いませんか?

ただ今、abitoではロケーションフォトのキャンペーン中で、もれなく撮影の和装をもう一着サービスさせていただいております。
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先ほどは赤が主体の色打掛でしたが、こちらはピンクの色打掛です。
この写真も良いでしょう~!
西洋風のフロアに和装姿はまるで高貴な華族のようですね~。西洋風とは言え、日本的要素も所々にありますからマッチするんです。

こちらでは真夏でも25℃以上になる事はなく、また湖畔と森林に囲まれているので湿度もかなり低いので、8月でも和装撮影が可能です。
もちろんこんな雰囲気ですからドレスとタキシードでもバッチリです。

今日も9月挙式のお客様が和装前撮りをご希望とのことでご来店頂きました。
真夏でも和装の前撮りが出来るようにと、こちらの場所を新ロケ地としてプランニングさせて頂きました。
夏だからこその和装フォトも素敵ですよ!!!!

ちなみに・・・こちらではこれまでフォトウェディングの実績がなく、今回が初めてのことだそうです。つまり次のカップル様は史上二番目ということになります

「人とは違う和装前撮りがしたい!」
「夏しか時間が取れない!」
「二着色打掛が着たい!」
「神秘的な写真にしたい!」


そんな前撮りをご希望のカップル様はお早めにお問い合わせくださいね。
※打掛もう一着サービスは8月までです
※中禅寺湖湖畔での撮影は紅葉のシーズンはお受付いたしません
※もちろん冬は不可能です

 

今日は休日返上でロケーション撮影

今日は火曜日、いつもならば定休日ですが本日は返上です。

というのは和装のロケーション撮影があるからなんです!といってもお店自体は営業して
おりませんが、多くのスタッフが出勤しています。
今回の撮影場所は日光の中禅寺湖湖畔。
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プランニングはしてありましたが、実際に撮影を行うのは今回が初めてなので、どうせなら
一回で多くのスタッフに経験してもらおうということで、大所帯で行ってまいります。

これまでロケーション撮影、特に和装の場合はこの時期となると「暑さ」や「湿度」の関係で、オフシーズンになりがちでしたが、中禅寺湖湖畔エリアは夏でも涼しく、「夏の和装ロケ」には最適なんですよ。

やはりロケは春と秋がメインシーズンですが、夏だからこその日差しや木々の緑、影の具合などもございます。夏ならではの和装写真も素敵なんですよ。
また「夏が大好き」という方も多いと思うんですよね。やっぱり想い出を残すなら、ご自分の大好きな季節が一番です。

中禅寺湖湖畔はヨーロッパの国々の大使館が別荘を建てた、ある意味セレブ的なエリアでもあります。通常では撮影することのない場所で、一生の思い出となる婚礼写真を撮影すれば、深く胸に刻み込まれること間違い無しです!!!!

さぁどんな撮影になり、どんな写真になるのか楽しみです。それでは行ってきま~す! 

プレミアムコンパクトウェディングリポート 序章

昨日は梅雨の中休みとなり、とてもいいお天気になりましたね。

ワタクシ、これまでにない立場でお客様のウェディングに参加してまいりました。これまでにない立場とはいったいどんな立場なのか?

当日のウェディングにかかわるのは新郎新婦はもちろん、ご家族、ご親戚、ご友人などのゲストの方々、そして会場スタッフや司会の方など業者関係です。ワタクシも衣裳を手配していただいた業者の立場ですが、当日は基本的に業務にはございません。
そういった意味でこれまでにない立場となりました。

まずは昨日のカップル様が実際に行ったスタイルをご紹介いたします。

  1. 和装ロケーション前撮り(5月中旬に行いました)
  2. 6月28日午前中 護国神社にて神前挙式
  3. 6月28日午後   レストランマリブにて披露パーティ
これが一連の流れでした。
まずはロケーション前撮り
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 「やっぱり色打掛も着たい!!!」というご要望で、急遽お決めくださいました。撮影した画像はウェルカムボードに、そしてお色直し中のスライドショーに大活躍でした!!!

次に神社挙式。
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挙式には黒引き振袖をご着用。
お着付け・ヘアメイク・写真撮影など弊社で手配させて頂きました。

第三者的立場で神前挙式を見てみると、宮司さん、カメラマンさん、美容師さんと携わった方々みなさんはやっぱり「プロフェッショナルだなぁ~」と感じました。
ゲストの立場だと、俯瞰して見ることが出来ないことがいろいろと見えてきます。
自分の仕事を遂行することだけでなく、ひとつひとつの事象に冷静に対処し、「目配り・気配り」をされています。
だからこそお二人は何も気にせずに安心して、自分たちだけのことを考えることが出来るわけですね。
今回の挙式でも想定外のことが起こりましたが、自然と体が動くというか、とっさの判断に感服いたしました。このことは後日の「ウェディングリポート」で書いちゃいます

そして披露パーティー。
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こちらでは和装からガラッと変わり、ウェディングドレス姿に!こちらはドキドキの入場前のワンシーンです。
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お色直しもされて、イチゴ柄のキュートなドレスにお召し変えされました。
ちなみに今回の披露パーティーの司会を進行されたのは・・・・
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レディオベリーのパーソナリティーとして県民の方にはお馴染みの【DJ Kei】さんでした!
実はkeiさんとabitoは浅からぬ仲でございまして、いろいろとお世話になっております。とてもフレンドリーでそしてみんなを元気にしてくれるエネルギッシュな方ですよ~。
もちろん仕切りもそのボイスも最高です。

実はワタクシ、この披露パーティーでは「第三のカメラマン」として活躍?いたしました(笑)
公式で正式な写真はお二人のカメラマンがバッチリ撮影していましたので、ワタクシはオフショット的な撮影に専念しました。
「カメラマンに撮影されるお二人の写真」
「カメラ目線でない皆さんの写真」
「後姿」
「お客様と過ごした時間が長いからこそ撮らせていただける写真」
などなど、サブ的な写真を撮らせて頂きました。

今回掲載した写真は全てワタクシの撮影です(恥w)
プロのカメラマンじゃないからこそ・・・・
公式な写真じゃないからこその写真もお二人にとっては、時間の経過と共に価値を感じていただけるのではないかと思っています。

またこの披露パーティーでもレストランマリブさんのオーナーをはじめ、スタッフの方々の心遣いの素晴らしさを、端から見て感じました。
何よりお二人、ご家族、ゲストの方々の幸せいっぱいの姿を、何の障害もなく見て実感できたのは大きな経験です。

「こういう人生の大イベントに携わっているんだ」という誇りと責任を改めて感じることが出来ました。
そして「和」と「洋」をどっちも楽しむことは、商売を抜きにして、自信を持ってお客様におすすめすべきだと確信です!!!

昨日の結婚式のレポートはシリーズでお届け致します。
abitoが今後押し進めるウェディングのコンセプトは「プレミアムコンパクトウェディング」です。その第一号として、いろいろなことを掘り下げてお届けいたします。
ぜひぜひ何かの参考になるかもしれませんので、またこちらにお越しくださいね。 

プレミアムコンパクト

今日は明日のウェディングの衣裳やその他の衣裳を届けに、レストランや神社、個人宅、美容室などを回ってきました。

車で普段営業されている方ならお分かりいただけると思うのですが、目的地までの移動中は暇です。もちろん安全の為、運転に集中していますがそれでもやっぱり暇なんです。
で、これです。
ラジオを聴くわけです。

ちなみにワタクシはどんな時も「J-WAVE」です。以前は栃木のFM「レディオベリー」だったのですが、「あっ、これ懐かしいなぁ~」と流れた曲がCMでいきなり終わってしまうことが多々あり、やるせない気持ちに終止符を打つべくJ-WAVEに変更しました。

昔はJ-WAVEは入りが悪かったのですが、今は結構綺麗に聴こえるんですよ~。
曲も途中で切られることもありませんし、時折文化人をゲストに迎えたインタビュー番組もあるのでいろいろと勉強になります。
ちなみに今日のゲストはクリエイティブディレクターの菱川勢一さんでした。
彼曰く、「やりたいことはやらないともったいない!」とのこと。実績のある方の言葉はとても心に響きますし、納得してしまいます。

またラジオのCMってテレビと違って「耳だけ」で商品をリスナーに認知してもらわなくてはならない為、BGMや言葉、表現などいろいろと工夫を凝らしています。それでも聞き流してしまうCMが多いのですが、中には「ムムムっ!」と聞き耳をたててしまうものも。
もちろん自分の業種と重ね合わせた結果ですけどね。

言葉や表現は面白いもので、全く売れなかった商品もネーミングを変えただけで爆発的人気を博したりします。それは奇をてらうということではなく、消費者の心の「琴線」に触れるようなフレーズだからこそなんですよね~。
そういった意味でもラジオって意外と面白く、参考になる事もいいんです。

今日もワタクシの心の琴線に触れたキラーワードがございました。それは・・・
プレミアムコンパクト
これまで何回も耳にしているワードですが、自分の今日張っていたアンテナにビンビンときました。

これまで「プレミアム」と「コンパクト」という言葉は両立するものではありませんでしたが、それを受け入れるような時代に突入しているんですね~。変われば変わるものです。
『無駄はしたくないけど、できるだけのプレミアム感は欲しい』・・・こんな感じですかね。

このプレミアムコンパクトをコンセプトに何か新しいものを創造していこうと思っています。ちょっとワクワク
 

「おみやげ」と「みやげ話」

先月結婚式をされたお客様が新婚旅行のお土産を持ってご来店くださいました
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結婚式での出来事、衣裳のことなどもお話しくださいましたが、新婚旅行ではハプニングに遭遇したとのこと。これから新婚旅行へ行かれる方にも少しは参考になるかもしれませんよ。

当初の予定ではフランスでトランジットしてドイツ⇒スイス⇒フランス⇒帰国という予定だったそうです。そしてハプニングはすぐにやってきたそうです。
ご主人がトイレに行った際、手荷物をトイレの壁掛けに掛けたままにしてしまったそうです。
すぐに気が付きトイレに戻った時には既に・・・・www

そうです、「置き引き」の被害にあったそうです。

その手荷物の中にはパスポートが!!!

パスポートがないと移動どころか、帰国すら出来ませんよね。こうなると現地の領事館に行かねばなりません。
しかし、不運というものは重なるときは重なるもので、その日は木曜日。そして領事館はそこから2時間の場所にあり、さらには国際サミットの為、領事館の職員さんも多くが出払っていたそうです。
ただ一人だけ出勤しており、「とにかくこっちに着てください。土日になると再発行が出来ませんから、明日(金曜日)だけがチャンスですよ」とのこと。

さらに不運は続きます。
パスポート紛失の場合、再発行されるものには2種類あるそうです。
ひとつは通常のものと同じ効力があるもの・・・つまりドイツからスイス、そしてフランスへと移動できる権限があるもの。しかし、この種類のものは再発行に時間がかかるらしいのです。しかも土日を挟むので、再発行は火曜日以降・・・。
そしてもうひとつは今いる国(ドイツ)は自由に移動できますが、他の国へは入国で来なもの・・・つまりほぼ帰国用のもの。こちらは即時再発行してもらえるとのこと。

お二人は悩んだ挙句に後者、帰国用のパスポートを選ばれたそうです。
日程も決まっていますし、前者のものを入手する為には時間がかかりますし、そうなると領事館の近くに居つづけなければなりませんからね。
それならドイツ国内を自由に移動できるものにして、気持ちを切り替えてドイツ観光にしたほうが良策とお考えになるのも当然のことですよね。

とんだトラブルでしたが、このことで現地に嫁いだ日本人の方とお知り合いになれたり、通常なら行くこともない領事館に入ったりと、普通の新婚旅行では味わえないことをご経験されたのも旅の醍醐味なのかもしれません。
とは言え、できれば避けたいものですけどね。

結論から申しますと、海外旅行においては
「パスポートだけは肌身離さず!!!」
ですよ~。もちろん不必要な大金も持ち歩くべきではございません。

ホント、パスポートがないと身動き取れませんし、何より国外での唯一の身分証明になるものですからお気をつけ下さい。 

こちらのお客様もスイスとフランスを観光できなかったのが残念で仕方がないとのことでしたが、時計の針は戻せません。
そこでこう思ったそうです。
「いつか絶対にスイスとフランスを観光してやる!!!」・・・そんなポジティブ思考 尊敬です

私達もお二人のリベンジを陰ながら応援したいと思います!!! 

挑戦

「日本」という国がもつ魅力的なコンテンツは海外の方にも認められています。

アニメ・ファッション・料理・電化製品などは有名ですよね。また日本伝統の文化、いわば歴史に関しても、京都に訪れる海外の観光客の人数をみれば一目瞭然です。
栃木県においても、「世界遺産」で知られる日光へ行くと海外の方が目立ちますからね。

しかしウェディングにおいては日本人がハワイやグアムなどで挙式をすることはあっても、海外の方が日本で結婚式をするということはめったにありませんでした。しかし近年、沖縄で結婚式を挙げるアジアの方々が急増中です。
沖縄の方々も一生懸命に営業していますから、それが実ったということもあるでしょう。
つまり、今後はインバウンドウェディングが増えることは間違いないと思います。

今、abitoはあるプロジェクトに参加しています。それがインバウンドウェディングです。
沖縄で行われているものは「チャペル挙式」ですが、私達が行うものは「和婚」です。

海外の方にとって「着物」は至極の衣裳であり、憧れであるそうです。
そういう方を取り込み、日本の婚礼和装を着用しての撮影を行うサービスを展開していきます。
もちろん主だった目的はビジネスですが、同時に日本の魅力発信と観光客誘致による地元への貢献も期待できると思っています。

また海外の方をおもてなしすることで、これまで気が付かなかったこと、新しい発見など化学反応が間違いなく起こり、それをお客様に還元できるのではないかと思っています。

これまで国内だけのビジネスでしたが、今後は国外も射程圏内に入ります。今はとてもワクワクしています。こういった新しい挑戦は何かを生み出してくれるはずでから。 
この挑戦は弊社を間違いなく成長させてくれると信じています。

また改めてお知らせしたいと思います。 

想い出をいつでも引き出す為には音楽が一番

十代の頃のあのあま~い記憶
忘れかけてたあの夏の日
いろいろと忘れられない想い出って皆さんお持ちだと思います。

人間の記憶は時間の経過と共に知らず知らずのうちに断片が劣化してしまうのが常ですから、 覚えているものが完璧というわけにはいきません。ちょっと寂しいですけどね。

その時の言動や考えたことなど、思い出そうとして思い出せないことってあると思うんです。

弊社は結婚式や成人式、七五三など人生の大きな節目に携わる業務をしていますから、「想い出」というものには他の業種さんに比べて割と敏感です。
素敵な衣裳を着て楽しい時間を過ごすわけですから、いつでも思い出すことが出来れば人生にもハリが出るというものですし、そうあってほしいと願っています。

でも人間の記憶力には限界があり、常に脳にある記憶を新しいものに書き換えてしまいます。でも脳のどこかにはしまってあるはずなんです。
つまりどこかにしまってあるわけですから、そこを開けれおなば記憶が蘇るということです。でもどこにしまってあるかわからない・・・。
さてどうしましょうねwww

そこでこんなご提案です!

みなさんも経験があると思うんですが、良く聴いた懐かしい曲を耳にすると当時の思い出が蘇ることってありますよね?
これって思い出そうとしてもどこにしまってあるかわからない記憶が音楽を聴くことで、勝手に記憶の引き出しが開くからです。

だから年代を問わずに「懐メロ」って人気があるんですね。曲を楽しむと共に、当時を懐かしめるからなんだと思います。

想い出をいつでも簡単に引き出す力が音楽にはあるんですね。 
だって聴くだけで勝手に頭の中に当時の雰囲気や思っていたこと、そしてどうしても思い出せなかったことも蘇ってくるんですから。

例えば一人旅に出るとします。
その旅に聴く曲を決め、それをヘビロテで何度も何度も聴いておきます。数年後、その曲を聴くと間違いなく一人旅の記憶が蘇ります。
「海辺を車で走ったなぁ~」とか、「あの日は小雨だった」とかいろんなことが鮮明に思い出せるはずです。

これから結婚式の準備をされる方は、ことあるごとにあるアーティストのアルバムを聴いておけば、どんなに時が経過しようとも、そのアルバムを聴くだけで結婚式の準備の慌しさ、楽しさ、二人で過ごした時間などをパッと思い出せるはずです。

私もですね、学生時代にバイトしていたお店で狂ったように繰り返されていたボサノバの曲をふと耳にすると、当時の記憶がドバドバ蘇ってきます。これって一つの財産ですよね。

人生の節目節目に、そのときのテーマとなる「音楽」があるのって素敵だと思います。
タイムカプセルに想い出を詰め込むように、是非節目の音楽をチョイスしてみてはいかがでしょうか? 

暑がりのお父様にはこちら!

梅雨ということもありますが、最近はムシムシして気温以上に暑く感じる日が多くなってきましたね。開けたら開けたで「夏本番」となり、さらに厳しい暑さがやってきます。

夏のウェディングはもはや定番となっていますよね。
大好きな夏に結婚式をしたいという方も多いのではないでしょうか。とは言え、結婚式場もいくら空調が効いているとはいえ、やはり「暑いものは暑い」わけです。
特に年配の方には堪えますよね~・・・・なかでも新郎新婦のお父様は余計に暑さを感じるお立場でもあります。

何故なら・・・
新婦のお父様はチャペル入場において、お嬢様をエスコートする緊張
新郎のお父様はご両家を代表してのご挨拶で緊張

緊張だけでなく、ゲストの方々へのご配慮やおもてなしなどで想像以上に動き回らなくてはならないので、余計に暑さを感じてしまうことが考えられます。

結婚式において、新郎新婦のお父様の衣裳の定番と言えばこちら。
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 モーニングです。
ジャケットにベスト、そしてパンツの3ピースになっており、勿論ネクタイも締めなくてはならないですから、暑いはずです。

そこで少しかもしれませんが、お父様の感じる暑さを軽減する方法をお知らせです。
こちらを見比べてみてください!
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左が春・秋・冬用のモーニングで、右が夏用のモーニングです。
並べてみても全く違いはワカリマセンよね。
それではこちらを
Marge002
右が夏用のモーニングです。
良く見ていただくと、向こう側が透けてるのがお分かりのはずです。

やはり夏のウェディングには夏用のモーニングが一番です!!!

冬用に比べて通気性があり、軽いのでとってもおすすめです。お母様には夏用の留袖、いわゆる「絽留袖」もご用意しております。

やはりお父様もお母様も多くのゲストに注目されるお立場ですから、少しでも涼しい衣裳でお体もお気持ちも気軽になれたら何かと好都合ですよね。

abitoにはこの他にも夏用の衣裳をご用意しております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。