県内の小学校の校長先生に三年に渡り、卒業式で当店のモーニングをご利用頂きました。
三年前に当店にご来店頂きモーニングをお決め頂いたのですが、その際に「今年を含めて三回利用する予定ですので宜しくお願いします」と仰って頂きました。二回目、三回目はご試着もなく、指定のモーニングを卒業式前に小学校までお届けしてきました。
ここ数年はその小学校に行くたびに春を感じていたものでしたが、今回で最後となってしまい寂しく感じています。
お届けの時は校長室にお邪魔するのですが、こちらにはなかなか入る機会ってないですよね。
基本的に校長室に入る時って、児童の時に悪さをして呼ばれるか、もしくは父兄として呼び出されるかだと思うんです。だからこの歳になっても校長室に入ると何故かドキドキしちゃったり(笑)。
三年もいい経験をさせて頂きました(お届け×3、引き取り×3で都合六回です)。
ご利用くださった校長先生はとても気さくな方で、伺うたびに数分ではありますがお話しをさせて頂きました。特の最後の任期となった昨年の春から現在にかけては新型コロナウィルス感染拡大を受け、小学校のトップとして様々なご苦労があったと思われますが、校長先生は変わらず笑顔のままでした。
こういう校長先生の下で小学校時代を過ごせた児童たちはとても幸せだったんじゃないかなと思います。
私もお会いするたびに、お話しをさせていただくたびに気持ちが安らぎましたからね。
4月からはどのような生活をされるのかはわかりませんが、きっと変わらずに笑顔のままでお過ごしされることでしょう。お会いする機会はなくなりますが、いつまたお会いできるまでお元気でいて頂きたいと願っています。
明日は先日ご利用くださった衣裳の引き取りで最後のお伺いになります。
感謝の気持ちを伝え、校長先生のお優しい笑顔を胸に刻み込んできます。
このブログをお読みになってはいないと思いますが、まずはこちらで感謝を申し上げようと思います。
「K校長先生、三年にわたり当店のモーニングをご利用くださり本当にありがとうございました。ご退任後はまずはごゆっくりとお過ごし下さい。そしていつまでもお元気でいてください。またいつかお会いできるのを楽しみにしています!」
足利フラワーパークで振袖のロケーション撮影をしてきました!
最初にですが・・・今回は一切画象がございませんがお客様から許可をいただいているので、今回の振袖ロケーションの画象は後日改めてアップいたしますことをご承知おき下さい。
先日、お客様のたってのご要望により、あの有名で人気のある足利フラワーパークさんで振袖のロケーション撮影をしてきました。
当店はウェディングをはじめ、振袖、七五三であらゆる場所でロケーション撮影をしてきましたが、今回の足利フラワーパークでの撮影はお初でした。なんでもこの時期はチューリップが見事とのことで、お客様が「チューリップと一緒にバえる振袖写真を撮りたい!」というリクエストにお応えして来ました。
この日は天気も良く、絶好のロケ日和。
コロナ渦、そして3月、平日ということもあり割と観光の方は少なめだったとは思いますが、それでも想像以上の賑わいでした。
色とりどりのチューリップが「これでもか!」というほど咲き誇っており、多分お花にそんなに興味がない方でもテンションが上がるはずです。この私がワクワクしたくらいですからね。お陰様でお客様にもご満足いただけた撮影となりました。
ちなみに振袖はご購入されたもので、当店ではヘアメイクとお着付け、そして撮影をお受けさせて頂きました。元々貸衣裳店ではあるものの、撮影の場合は種類を問わずに衣裳のお持ち込みはOKです。なので撮影だけでもお受けしておりますので、ぜひお気軽にご相談下さいね。
さてさて今年は既に多くの振袖のロケーション撮影のご予約をいただいております。
次回のロケ地は栃木市の岡田記念館、その次は日光の中禅寺湖と間違いなく振袖姿が映えるロケーションなので、きっとお客様にとっても特別な一日になることでしょう。
ご両親としては大切なお嬢様がご成長された喜びはあるものの、段々と手を離れていく寂しさを感じる節目でもあります。
だからこそ「家族の思い出」として、ご家族一同で同じ時を過ごすことがとても大切なことではないでしょうか?
ロケーション撮影なら気がまえることなくお嬢様と一緒に写ったり、お嬢様の晴れ姿を家族だけで楽しむことができます。
こういう撮影だからこそお嬢様と手を繋いだ撮影もできちゃうのもメリットの一つですよ、お父さん!その昔、当たり前のように繋いでいた手と手をこの機会にもう一度繋いでみましょう!
この機会を逃すともうないかもしれませんからね。
昨年までは当たり前のように行われていた成人式も今年はコロナの影響で延期や中止が各自治体で相次ぎました。
これからはご家族やお友達同士で成人のお祝いを楽しむことを念頭に置けば、社会情勢に影響されることもなく、そしてストレスを感じることもないのではないでしょうか?
とり合えず、成人式は一旦置いておいて、まずは自分たちオリジナルの楽しみ方を作ることもリスク回避の一つだとおもいます。その選択しとしてロケーション撮影もおすすめのひとつです。
ぜひお気軽にご相談下さい!
黒一色のオリジナル振袖が入荷します
ほ~~~~んと久しぶりのブログになってしまいました。
言い訳するつもりはないんですが、ただ単に「忙しい」ということにかまけてしまっていました。忙しい中でのブログ更新はいい加減な物となってしまいそうだったので、敢えて更新しなかったワケです。
さて、当店初の試みとなる「オリジナル振袖」の製作をすることになりました。
すでに発注済で、入荷するのは6月下旬を予定しています。一体どんな振袖かと言いますと「黒一色」の振袖です。華やかな柄や刺繍は一切なく、黒一色の振袖ですが完全な無地ではなく、織柄(七宝柄)が入ります。
織柄の入った生地を選び、様々ある黒の中から「これ!」という黒を選び、サイズを決めてつくるといういわばイージーオーダー的な振袖です。たいそうに「オリジナル」とは表現したものの、現時点ではたった一着だけしか発注していません。
ただ評判次第ではありますが、多色展開も考えており、深い緑や茄子紺などの無地の振袖も検討中です。
フォトスタジオさんや振袖専門店などでは柄の大きめの華やかな振袖が主力で、世間的にも人気があります。もちろん当店もその恩恵を受けているわけではありますが、その一方で当店には「柄少なめ」「渋目の色」という振袖をご要望される方が少なくありません。
それに加え、先日長きに渡り当店をご利用くださっている方のお嬢様が成人式を迎えることとなり「黒無地の振袖」のリクエストを頂いたことから、今回のオリジナル振袖の製作を進めることとなりました。
確かにかっこいいんです。
画象検索して頂くと出てきますが、柄のない黒一色の振袖って迫力あるんですよね。黒って一見地味な色と思われがちですが、実は派手な色でもあるんです。特に成人式の式典では間違いなく目立ちます。女優の二階堂ふみさんの黒無地振袖姿も素敵ですよ!
今から仕上がりが楽しみで仕方ありません。
入荷したらまたこちらでご報告いたします!
※なお、こちらの商品につきましては来年の成人式での仮予約がすでに入っておりますので、再来年以降のご利用、もしくはキャンセル待ちでのご案内となりますので予めご了承下さいますようお願い致します。
Wedding Dress abito横浜支局
オフィシャルではありませんが当店Wedding Dress abitoには横浜支店・・・ではなく横浜支局?的なものが存在します。
というのはですね、もう25年以上も前に当店の婚礼衣裳で結婚式を挙げてくださったご夫婦が今でも当店を気にかけてくださっており、お住まいになっている横浜よりお客様をご紹介してくださっているんです。
近々だと一昨年の秋に紅葉ロケのお客様をご紹介くださりました。
美男美女の英語ぺらぺらのカップル様でした。
そしてつい先日も「結婚予定のカップルが二組いるから」とご連絡くださり、ロケーションフォトの詳細についてご説明したばかりです。
ちょうどお二人のお子様もそういった年齢に差しかかり、ありがたいことに積極的に当店を宣伝してくださっているんです。
このコロナ渦でまさに不要不急の代名詞的な業種を営む当店を心配くださり、四半世紀経った今でも応援してくださる素敵なご夫婦です。この春、ご次男が無事大学を卒業され、憧れのお仕事に就けたことなどの近況もお知らせ下さいました。誠におめでとうございます!
当店は小さい店ながらも、こちらのお二人のような方々に支えられて三十数年を過ごすことができたと思うんです。自分たちの力など微々たる物です。よく「後ろを振り返るな!」なんて事を聞くこともありますが、後ろがあってこその「前」であることも事実。積み重ねがあってこその「今」ですから、時折後ろを振り返ることも大切だと思います。
そして後ろを振り返るとそこには感謝しかないんですよね。
「今」が未来の感謝の時代となるよう、後ろを時折振り返りながら進んで行かねばと思えたのも横浜支局?のご夫婦のお陰です。今後も支えて頂けるようなお店であり続けねばいけませんね!
色打掛と白無垢のどちらで前撮りする?
和装前撮り、和装フォトウェディングなど言い方は様々ありますが、要はご結婚の記念に婚礼和装を着用しての思い出づくりですよね。
・予算
・季節(時期)
・スタイル(ロケ、またはスタジオ)
いろいろと検討すべきことがありますが、一番悩んでしまうのは花嫁の衣裳ではないでしょうか。
華やかさなら「色打掛」ですが、しっとりとした「白無垢」も捨て難い・・・・。さてさてどうしましょうかね?
それでは人気の正座ポーズで比較してみましょう。
色打掛の場合はやっぱり空間が華やぎますね!
白無垢だと婚礼らしさが際立ちます。
色打掛、白無垢とそれぞれの良さがあり、どちらを選ばれるかは人それぞれだと思います。どちらを選んでも正解ですし、間違いなんてことは絶対ありません。
もしあなたが結婚式で白のウェディングドレスだけをご着用されるのであれば、当店としては色打掛をおすすめするかもしれません。洋装は白にされるのであれば和装で色をご着用頂きたいですからね。
でも一生に一度の和装前撮りです。
打掛をご着用できる最初で最後の機会かも知れないことを考えると、諸事情(予算など)が許されるのであれば出来るだけ色打掛と白無垢の両方で思い出をお作りされることをおすすめ致します。
「やっぱり両方着ておけば良かった!」
このように思った先輩花嫁はたくさんいらっしゃるはずです。
せっかくですから思い残しのないような前撮りにする為にも、「もう一着いいでしょ♡」と花婿さまにおねだりしてみてはいかがでしょうか?一着追加3万円(当店価格)で思い出が二倍になりますよ!
多分、競合店の視察・・・
以前ほどではありませんが、今でも時折「あれ?多分同業の方じゃないかな」と思うご来店があります。
一生懸命に一般のお客のフリをしているつもりなのでしょうが、こちら側からすれば「いやいやバレバレですから」という感じです。やはり身についてしまったものや知識や情報はそう簡単には取り外せるものではないんですよね。
例えばだいぶ前のことですが自分が新婦なのにもかかわらず、「花嫁さま」という明らかにウェディング業界に従事している人しか使わない表現をしてしまったりですかね。明らかに「私は業界の人間です」の証明になってしまっているんですけど(笑)。
まぁこう言った一般客のフリをしての視察は良い悪いではなく、せめてばれないようにして欲しいなと思います。
当店としましては隠し事なんて一切ないですし(プラン、価格等はほぼウェブサイトに掲載)、そもそも他店さんを比較対象としてしておりませんので全く問題がございません。
ただそういった方を対応するのも時間と労力を費やすことになりますので、出来ればお止め頂きたいとは思っています。
その分の時間と労力は実際に当店のご利用をご検討されている方々につぎ込みたいですからね。
考えようによっては当店を意識して頂いていることにもなるのでしょうが、これからは「あちらどんな感じ?こちらはどう?」と周りを気にするのではなく、「自分たちはこうあり続ける、こうしていきたい」と自分を信じて進む時代ではないかと考えます。他と比較してしまうと、同時に他からも比較されてしまうことになります。
せっかく素敵なお店をされているのなら、目指すは【唯一無二】でしょう。
長々と書きましたが、言いたいことはただ一つ「バレてますよ!」ということです。ホドホドにしましょうね♪
ご利用くださったお客様には特別な対応をしています
ビジネスも最後は「人と人との繋がり」です。
当店としましても一度ご利用頂いたお客様には情が湧きますし、再度何かをご依頼されれば可能な限りご対応していきたいと考えています。今日はそんなお話し。
実は先日、abitoのLINE公式で「以前和装前撮りでお世話になった○○です」との突然のご連絡をいただきました。
こちらのお客様は約2年ほど前に前撮りでご利用くださったのですが、おめでたいことにご出産されたとのこと。その為お宮参り用に産着をレンタルしたいとのご連絡でした。
現在はご出産後の育児の為にご実家(県北)にいらっしゃるとのことで、当店へのご来店が難しい・・・さぁどうするか?
そこでこちらから産着の画象をLINEで送り、ご検討頂くことに致しました。
実際にお見せした画象がこちらです。
衣裳を選び、柄がわかり易いように撮影しLINEで送りました。
その後、お選び頂いたものをご滞在中のご実家へ宅急便で送ることにしました。もちろんご使用後もこちらを送り返して頂くだけですので、お客様のご負担もかなり軽減できたのではないかと思っています。
初めてのご利用のお客様に今回のようにご来店いただかず、画象を送ったり、衣裳を送ったりすることもありますが、その際はID(免許証・パスポート)の写しの提出、そして代金の先払いを条件としています。しかし一度ご利用頂いている方はそれらの条件なしでご対応しています。
やはりその差は「信用」であり、人(当店)と人(お客様)とが繋がっている経緯があるからこそです。
ま、特別扱いですよね。言い換えれば「えこひいき」とも言えるかもしれません。
当店のビジネス的にハードユーザー(リピーター)ってほぼ無いに等しいのですが、ウェディングからご出産、七五三、卒入学、成人式と長期に渡るとはいえ、何かに付けてご利用くださるお客様もたくさんいらっしゃいます。やはりそういった方々は大切にしていきたいですし、ご期待に応えたいですし、ずっと長いお付き合いをして頂きたいと思っています。
そして明日がこちらのお客様のお宮参りの日です。
お天気も良さそうですし、気温もボチボチとのことですのでひと安心しています。新しくご家族になった元気な赤ちゃんの健やかなるご成長を我々abitoスタッフも願っています。どうか神様も見守って下さい!
定休日、及び営業時間外の電話転送休止を検討中です
当店では創業以来、定休日、及び営業時間外も店に電話をかけていただくと「転送」によりスタッフのスマホに繋がるように(以前は社長の宅電)してきました。
「いつ如何なる時にでもお急ぎの用件やお問い合わせに可能な限りご対応していきたいと」いう先代の社長の考えでした。二代目になって早16年の月日が流れ、その間も先代の言いつけを守り通して来ました。
しかし時代は変わります。
「もうそろそろそういった対応は止めてもいいのではないか?」と現在検討中です。
但し完全に止めるのではなく、対応を電話からLINEに移行で考えています。LINEであれば記録が残りますし、電話のように即座に対応する必要がありません。また休日中や営業時間外に訳のわからない営業電話に対応するのが本当に苦痛ですし、無駄な時間となってしまいます。
まずはabitoのLINE公式アカウントを知って頂く事に務め、段階的に電話からLINEへ移行して行くつもりです。
当店の長きに渡る独自のサービスを打ち切るのは我々としても大きな決断ではありますが、どうぞご理解くださいますようお願い致します。
※予定では4月末日をもって転送を打ち切る予定です。
桜ロケも梅ロケもまだ間に合います!
この時期になるとお問い合わせが多くなるのが「桜ロケ」、そして「梅ロケ」です。
もちろん桜ロケの方が人気なのですが、「桜の時期は忙しい」「3月中旬までに前撮りしたい」という方には梅ロケをおすすめしています。ちなみに当店がご案内する梅のロケ地に現在の様子がこちらです。
まだ五分咲きまでは行っていないようですが、これからグングン蕾が開いて行くことでしょう。
梅の花は桜とは味わいが違いますが、和装の柄に使われることも多く日本文化とは切っても切れない間柄。桜が可憐なイメージであるとすれば、梅の花はより華やかなイメージですよね。
ちなみにこの梅のロケ地は知る人ぞ知る、地元の方しか知り得ない秘密の場所です。ここだけは他の写真関係の方には知られたくありませんし、ほぼわからないことでしょう。こちらの梅が満開になるとこんな撮影が可能となります。
桜とは違ったどこか幻想的な雰囲気がありますね。
こちらでのおすすめ撮影時期は3月上旬から中旬にかけてとなります。当店からも距離的に近いので移動もあっという間、ご負担も少なく撮影可能です。
「でもやっぱり桜がいい!」という方もお気軽にご相談ください。
今年の宇都宮の桜の開花は3月23日、満開は4月1日(サイトによっては3/30~31)となっており、例年より4~5日ほど早い予想となっています。この予想から踏まえると3月27日~4月6日頃が撮影におすすめです。
まだまだご案内できる日程がございます(午前の部は残り僅かですが)。
暖かな春の日差しの下、美しい桜に囲まれて結婚の思い出作りはいかがでしょう?限られた短い期間だけのスペシャルな和装前撮りをご提供いたします。
龍の水墨画と和装のコラボ
abitoは栃木県内の各地でロケーション撮影を行っており、ご案内しているロケ地は10ヶ所以上と県内最多を誇ります。
やはりそれだけの数のロケ地があると、人気も偏るのですがその中でも安定の人気を誇るのが栃木市にある岡田記念館です。当店としても一番こちらで撮影を行っていると思います。そのためどこに何があるか?もっと言えば「ここの電気をつけるためにはあの場所にあるブレーカーの下の右から2番目を上げる」ということまで知り尽くしています(笑)
そう、まるで我が家のような感じですかね。
現にオーナーの方からは「どうぞ好きなように使って!」とまで仰って頂けるほどです。
実は昨年から岡田記念館では以前とは全く違うポイントで撮影するようになりました。
それまで撮影のメインであった離れである「翁島(おきなしま)」が全面修理となり(期間は5年館)、全く撮影ができないことになりました。現在は武家屋敷の方で撮影しています。
最初は不安しかありませんでしたが、いざ新しいスポットで撮影すると全く違った魅力があり、お客様にも好評なので安心しました。その新しい撮影スポットの中でも人気というか、お客様がどよめいてくれるのが龍の水墨画の背景です。
ただこちらのような一枚を撮る為にはいくつかの準備が必要なんです。
あれとあれを外し、あれを移動し、あそこの電灯を付けてなど様々な手順があります。例えばガラス戸を外さなければならないのですが、こちらは大変古い建築物なのでいわゆる「たてつけ」の状態がよろしくなく、簡単に外せるものではありません。
ある一定の位置までずらして初めて外すことができるんです。多分、この事に関しては世界で私一人しか知らないと思います(自慢)。
そもそもガラス戸を外したり、物を移動したりできるのもオーナー様から「好きに使って」というお墨付きをいただいてるからこそです。時には金屏風を店から持ち込んだり、寒い時期には石油ファンヒーターを持ち込んだりと本当に自由に使わせて頂いています。
最近はいろいろな方が岡田記念館で撮影することが多くなってきましたが、私以上にこちらを知り尽くしている方はいないと思われます。もし岡田記念館の魅力の真髄をふんだんに取り入れた撮影をご希望であれば、まずは当店にご相談下さい。
他さんでは不可能なことも、当店なら可能になるかもしれませんよ!
近々この2月にこちらの岡田記念館で撮影したお客様の画象をご紹介するブログをアップいたします。岡田記念館の魅力をたっぷりとご紹介できると思います。