毎年夏におすすめしているロケーションフォトは中禅寺湖湖畔をロケ地にした撮影です。
	
	 
 
	夏のこの地は想像以上に快適で、心地良い暑さが売りです。日によっては涼しさを感じるほど。
	
	この季節の中禅寺湖湖畔の雰囲気は北欧のリゾート地のよう。青い空に白い雲、そして透明度の高い美しい湖がお二人の思い出づくりを素敵に演出してくれます。こちらは中禅寺湖だけでなく日光ならではの美しい新緑も魅力の一つ。
	
	 
 
	美しい樹木の緑色が爽やかさを与えてくれます。
	
	そしてそしてイタリア、および英国の旧大使館別荘という芸術的建築内外でも撮影出来るのも魅力です。
	 
  
 
	
	ドレス&タキシードでも打掛&紋付袴でも和洋を問わずに素敵な撮影になること間違いなしです。
	
	本日8月上旬に撮影したデータが仕上がり、スタッフで確認含めて仕上がり具合を見ましたがやはり最高のロケ地であると実感します。夏の中禅寺湖湖畔の魅力の破壊力はとてつもなく大きいです。
	そしてこの夏にさらに多くの方にこのプランをご利用頂きたいと思い、今年は受付を9月いっぱいまで延長することとなりました。
	9月は夏の暑さも落ち着き、この地での撮影はさらに快適になると思います。
	
	コロナ渦により予定していた結婚式がままならないでお悩みのカップル様、結婚式の前撮りをご検討されているカップル様など、素敵な思い出づくりを願っている方々に自信をもってお勧め出来るプランとなっています。
	
	今年の中禅寺湖湖畔は人出も例年に比べて少なく、平日であれば本当に静寂の中での撮影となります。おそらくこれは今年限りのことですので、そう言った意味でもこの夏は特別と言えるのかもしれません。
	
	フォトウェディング、前撮りをご検討中で興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせ下さい。
	電話、メールではもちろんですがLINEでもお問い合わせを承っています。
	 
  
中禅寺湖湖畔で夏でも快適にロケーションフォト
	酷暑が続いていた8月11日に中禅寺湖湖畔で和装ロケーション撮影がありました。
	
	前日、例え宇都宮と気温差のある中禅寺湖湖畔とはいえ、連日の酷暑からお客様の体調を考えれば「中止」も視野に入れなければならないかもと考えて下りました。実際この日の宇都宮の気温は37℃。
	不安を抱きつつ、お支度を終え現地へ向かいました。
	
	到着し、車から出てみると「涼しい!」とは感じませんでしたが宇都宮とは別世界。
	お客様に確認したところ、「これくらいの気温なら全く問題ないですね」とのことでした。これで安心して撮影に臨めることにホッと胸をなでおろしました。
	
	この日の中禅寺湖は綺麗に晴れ渡り、青い空に白い雲がとっても印象的でまさにリゾート地の夏という最高の雰囲気。
	
	さらに透明度の高い水の青さが別世界を思わせます。
	
	真夏の和装ロケ。
	酷暑の宇都宮では危険きわまりないですが、こちらでなら問題なく行えます。また夏の中禅寺湖の雰囲気は繰り返しになりますが高級リゾートを思わせ、この時期だからこそのものです。あえて今回のお客様が撮影に8月をお選びなさったのも、まさにこの雰囲気のなかで結婚の思い出を作りたかったからなのです。
	
	今年は9月も暑さが続くとの予想がありますので、当店としても9月末まで中禅寺湖湖畔でのロケーション撮影の受付を延長することに致します。
	さすがに8月11日ほどの暑い日は9月にはないと思いますので、さらに快適な気分で美しい思い出づくりが叶うと思います。秋の中禅寺湖も素敵ですが、輝く季節はあと一ヶ月あまりしかありません。
	
	結婚式の前撮りとして、または写真だけ残す結婚の思い出としていかがでしょう。
	特典のご用意もありますので、ご興味のある方はぜひご相談下さい。この季節も残り短いので、お早めに!
	
	和装はもちろん、洋装でもご対応してますからね。
	
	LINEでも気軽にご相談ください。
	   
「こだわり女子」もハマった振袖
	またまた2022年の成人式の振袖をご成約頂きました。
	
	昨日お越しくださった方は私服姿からも明らかな「こだわり系女子」。
	東京の某有名女子大学に通われており(現在はリモート)、お母様と共に有形ブランドの白T&ショートパンツのリンクコーデ。車は真っ赤なAudiクワトロという何事においてもご自分のこだわりに妥協はしないタイプのご家族でした。
	
	ちなみに当店とは創業以来のお付き合いであり、これまでもお母様の結婚式、七五三などことあるごとにご利用頂いているのでここまでブログに書けるワケです。一般のお客様でしたら出来ませんからね。
	
	現在大学1年生ということもあり、成人式は再来年です。
	昨年に一度振袖を見学にお越しになり、2着ほど「仮予約」しておりましたが、昨日お選びになった振袖は全く別物となりました。
	これまで何度もブログでお伝えしていますが、高校卒業~成人式までの期間は少女から女性への転換期であり、変化する環境に様々なことが影響されやすい時期です。
	特に東京などの都会で過ごす時間が多くなると、影響もさらに大きくなります。
	
	今回のお客様が選んだ振袖が一年前のものとは全くタイプが違うのも当然の結果でしょう。
	だからこそ振袖業界の営業に振り回され、あまりにも早期に振袖を決め打ちしてしまうのは本当にリスキーなんです。長いお付き合いですので、こちらのお客様にはずっと以前からそうお伝えしているので、全く焦ることなく、当店を信用してくださり、ちょっと早めではあるものの十分な納得に上に衣裳を決定してくださりました。
	
	
	
	ちょっとだけ公開!
	下から振袖、帯、そして帯揚げ・帯締め・伊達衿です。
	
	こだわりがある・・・小物一つ決めるにも時間をかけがちと思われるでしょうが、それは全く違います。
	ベースとなるもの、今回に関しては振袖と帯が決まったらその他の帯揚げや帯締めはサクサクお決めになります。要はYES/NOがハッキリしているので、全く迷われないんですね。現に小物合わせは史上最速で決まって行きました。
	
	振袖選びを「とっても楽しい~」と言ってくださり、「かわいい~」を連発してくださると、当店としても嬉しく、こちらまで乗ってきます。大変美しい女性になられたとはいえ、七五三の頃をしっている当店としては「昔から何ら変わらないかわいいお嬢様」なんです。
	
	前撮りは来年の春、当店がおすすめするロケーション撮影をお選びくださいました。
	ロケ地はまだ決まってはいませんが、笑顔の素敵なお嬢様なのできっと素敵な写真になる事と思います。きっと撮影も楽しく進むと思いますので、私達も今から心待ちにしています。
	
	ほぼ間違いなくロケーション前撮りの写真は使わせて頂けると思うので、来春以降のabitoのウェブサイトやSNSでバンバン掲載されるはずです。その姿を多くの方に見て頂き、「振袖の前撮りはロケーション撮影がいいかも!?」と思って頂けるような作品にしていきます。
	
	abitoは本当にお客様に恵まれていると感じた一日でした。
	コロナ渦の今、お客様のありがたさを本当に実感しています。そのありがたさに報えるような仕事を行っていきたいですね。
	
	 
ペルセウス流星群を眺めに日光の戦場ヶ原へ
	私は昔から天文に興味があり、星空を見上げては「あの輝きは何万年をかけて地球に届いたんだなぁ~」とか「遥か彼方の宇宙にはどんな世界があるのだろう」とイマジネーションを今でも膨らませるほどです。
	
	かといって特別な勉強をしている訳ではないですし、学問的なことを聞かれても答えられる自信などございません。ただただ興味があり、好きなだけなんです。
	
	
	そして8月12日は毎年恒例のペルセウス流星群の見頃がピークを迎える事を聞き、今年こそは見ごたえのある場所で眺めようと心に決めていました。決めた場所は日光、それもいろは坂を登ったその先にある奥日光の戦場ヶ原です。標高が高く、さらには生活光も殆んどないので天候のコンディションさえよければ間違いなく見ごたえのある場所です。
	
	8月12日の夜11時頃に自宅を出発し、日光街道、そしていろは坂を経由し、12時過ぎに現地に到着。
	すると予想外に人が多く、駐車場もほぼ満車状態でビックリでした。
	
	「星空が好き!」といいながらも私はこれまでこういった場所で眺めたことはありませんでしたが、こんなに美しい星空は初めてでした。まさに「満点の星」で宇都宮では決して見ることの出来ないような星も美しく輝いていました。もちろん流星群もバッチリと見ることが出来、流星が出現するたびギャラリーから「おぉ~」「でかっ!」「すごぉ~い」といった歓声が湧き上がり、一種のイベントのようでした。
	ただ駐車場の周辺は本当に真っ暗で、それだけに車の出入りの際のヘッドライトの明るさがとっても気になってしまいました。またこの日の日中は大変な暑さでしたが、夜中の戦場ヶ原は本当に涼しく、とっても過ごしやすかったです。
	
	今回は流星群を目当てに行きましたが、次回はただ満点の星空だけを見に行きたいと思います。
	ただ冬は寒すぎるので、夏の終わりか秋のはじめ頃にする予定です。
	
	ちなみに夜のいろは坂は「走り屋」の車も少なくなく、そして暗く曲がりくねった坂道が延々と続きますのでもし行かれる際は運転に十分留意してください。昇りよりもどちらかと言えば下りの方がリスキーですからね。
	
	私が駐車し、夜空を眺めた場所は三本松園地駐車場です。
	
	
	「星空が好きということは結構ロマンティストなんですね」
	こんな事をよく言われることが有ります。多分、恐らく、ほぼ私はロマンティストだと思います。だからこそウェディングの撮影が好きですし、感覚が撮影に活かされていると思います。
	
	多分、リアリストだとウェディングの撮影もただの「業務」になってしまうのかもしれませんね。
8月13日~15日は夏季休業となります
	明日8月13日より15日までabitoは夏季休業とさせて頂きます。
	
	大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
	
	なお休業期間中のご来店予約、またはお問い合わせに付きましてはLINEでのみお受付いたしております。
	
	abitoのLINE公式
	
	
	休業期間ですので返答にお時間をいただいたり、お問い合わせ内容によっては休業期間後の返答となる場合も
	ございますことも予めご了承くださいますようお願い致します。
	
	休業期間後の営業スケジュールに付きましてはこちらをご覧ください。
	
	
	
	大変厳しい暑さが続いております。
	
	皆様におかれましても体調には十分にお気をつけくださいませ。
	 
結婚式をしないと決めたお二人からのご相談が増えてきました
	新型コロナウィルス感染者数の再増加に伴い、今週あるいは来春に結婚式をご検討されていたお二人からのご相談が増えています。
	
	この騒ぎがなければ、この夏は結婚式場探しでお忙しかったであろうお二人。しかし総合的な判断から式場探しを止め、当店にフォトウェディングについてのお問い合わせがそんなお二人から相次いでいます。
	
	これだけはハッキリお伝えしておきます。
	決して結婚式の代わりとしてではなく、もう一つの選択肢としてフォトウェディングをご検討されているんです。
	
	「結婚式をしない」とご判断されたお二人って、イメージ的には何となく悲観的にお過ごしになっていると捉われがちです。ですが決してそんなことは微塵もなく、敢えて言えばどこかすっきりとして晴れ晴れとされているんです。もちろん長年憧れていた結婚式を断念されるのには相当お悩みになったとは思いますが、今の状況下、「これ以上するかしないか悩むことから開放された」という気持ちの方が大きいのかもしれません。
	
	
	当店がご提供しているロケーションフォトウェディングはただ単にドレスや打掛を着用しての撮影ではありません。
	
	美しい景観の中での衣裳姿はご本人もお相手もテンションが高まります。
	さらにはその中を歩いたり、座ったりすることで脳裏に「衣裳を着用しての思い出」が刻まれていきます。通りすがりの方などに「おめでとう!」とお祝いの言葉を投げかけられるとやはり嬉しいですし、お二人も様々な実感が湧かれると思うんです。
	
	
	それに当店の場合、撮影時間が2時間半くらいとほぼ結婚式の披露宴並ですから、たっぷりとドレスや打掛姿をご堪能いただけます。ご家族もご一緒に参加可能なので、ご両家で賑やかに撮影の時間を過ごして頂けもします。
	
	
	
	そして撮影した画象を後年に見返した時、衣裳の思い出やご家族と過ごした撮影の時間が瞬時に蘇り、懐かしさと優しさに包まれるような感覚に陥ることでしょう。結婚式とは全く違ってはいますが、お二人の結婚の思い出となることは間違いないはずです。
	
	当店としましては「もう一つの選択肢」としてお選びいただいたロケーションフォトウェディングがいつまでも輝き続ける素敵な思い出となるように、スタッフ一丸となってご提案、ご協力、ご案内、お手伝いさせて頂きます。お二人のご判断を肯定し、当店をお選びいただいたことに後悔をさせぬような思い出の撮影とさせて頂きますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
	
	※紅葉ロケのご案内可能日も秋が近づくにつれ、空きが少なくなりがちです。
明日8月9日は臨時休業となります
	前日のお知らせとなり、大変ご迷惑をお掛けしたします。
	
	明日8月9日は日光でロケーション撮影へ出張のため、店舗営業は臨時休業となります。店舗にご来店されましても閉店しておりますのでお間違えのないようお願い致します。なおお電話やLINEでのお問い合わせ、ご来店予約に付きましては受付けておりますのでご連絡ください。
	※abitoの電話番号 028-655-0975におかけいただくと、スタッフのスマホへ転送されます。
	
	お知らせが遅くなってしまい、大変申し訳ございませんが何卒ご理解くださいますようお願い致します。
	
	Wedding Dress abito
休みがとれない・・・ありがたさ
	何度もお知らせしているようにabitoは当面の間は月曜と火曜を定休日としています。
	
	しかしここ数週間は週に二日も定休日があるにもかかわらず、全く休みが取れていません。「どうしても月曜日しか伺えません」というお客様のご対応だったり、ロケーション撮影が入ってたりからなのですが、このコロナ渦の状況に置いては「休めないありがたさ」を痛感しています。
	
	例年に比べればお客様の数はもちろん減少していますし、水~日曜の営業日が忙しいわけでもありません。だからこそ可能な限り、お客様のご要望にはお答えしていきたいと思いますし、そういったご要望があること事態が本当に嬉しく感じています。
	
	来週の月曜日は「山の日」という祝日なので通常営業ですが、翌日もお店自体は閉店していますが我々はロケーション撮影のため日光へ行く予定となっています。梅雨が明け、夏らしい厳しい暑さが続いているので疲れもなかなか取れないではいますが、13日から15日の三日間の夏季休業で癒すつもりです。
	
	本日も大変厳しい暑さですが、皆さんもこまめに水分を補給し、熱中症には十分お気をつけください。
	「自分は大丈夫」「これくらい平気」という自信と過信を持つことが一番の危険信号ですからね。私達も気を付けて一日を過ごします!
夏の中禅寺湖でロケーションフォトウェディング
	昨日8月4日は火曜日でした。
	
	本来であれば定休日なのですが、昨日は中禅寺湖でロケーションフォトウェディングを行ってきました。真夏日となった一日でしたがいろは坂を登った先の標高の高い地に位置する中禅寺湖は涼しく、撮影に最適な気温でした。
	
	
	
	白い雲に青い空・・・まさに夏らしさを感じる最高のコンディションでお客様もスタッフもMAXな気分!
	
	 
 
	
	毎年この時期に中禅寺湖の湖畔で撮影することは多いのですが、中でも人気の撮影スポットがこちらの桟橋。
	大きく広がる空が一望でき、周囲は山々に囲まれ、美しく透明度の高い湖がお二人をより輝かせてくれます。間違いなく日本、間違いなく日光で撮影しているのですが、「もしかしたらここは北欧のリゾート?」と思ってしまうほど贅沢な雰囲気に飲み込まれそうになります。
	
	
	
	こちらは英国大使館別荘内からの眺望です。
	壮大な自然を目の前にすると、日常の忙しさや煩わしさも忘れてしまいます。今回も撮影でこちらにお邪魔しましたが、たまにはこういった場所に訪れ、日々の疲れ癒す時間も間違いなく必要なんだなと感じました。
	
	さて例年であればこの時期の中禅寺湖湖畔は国内外を問わず、多くの観光客で賑わいます。
	しかし今年はコロナ渦であり、昨日も例年に比べ観光で訪れる方は半分以下に感じました。飲食、お土産屋さん、そして宿泊施設を営む方々はさぞお辛い気持ちでお過ごしなのだろうと感じます。
	
	栃木県民にとって日光は本当に身近で、幼少の頃から何度も訪れたことのある場所だと思います。
	でも歳を重ねるにつれ、感じ方、興味も変化しているはずですから、改めて日光へ訪れてみると違った魅力を発見したり、この地の価値を再発見するはずです。我々県民が他の都道府県民の方に堂々と自慢できる世界の日光です。
	インバウンドの方はもちろんですが、首都圏からの観光客が激減し、日光でご商売されている方々は本当に寂しい思いをされています。こんな時こそ我々県民が応援していきましょう!
	
	多分全国各地の観光地も同じ状況だとは思いますが、こんな時に「日光は県民により支えられ、活況です!」という状況になればそれは全国に波及していき、その先にはJapan Powerの世界発信に繋がります。観光の方が少ないということで、例年より静かで動きやすい本来の日光の姿を体感出来るチャンスは今年限定かもしれませんよ。
	
	仕事でお世話になっている日光に少しでも貢献出来るよう、abitoも魅力を発信し、多くの撮影を手がけられるよう頑張っていきます。
8月の営業スケジュールのお知らせ
	今月8月の営業スケジュールをお知らせいたします。
	
	
	
	8月も7月に引き続き月曜と火曜日は定休日とさせていただき、営業時間もAM11:00~PM17:00となります。
	
	ただし、「山の日」である8月10日は祝日のですので営業いたします。また13日~15日は夏季休業とさせて頂きますのでお間違えのないようご注意ください。
	
	なお例年通り、月・火曜の定休日、並びに13~15日の夏季休業中もお問い合わせ、ご来店予約等々につきましては電話とLINEで受付けておりますので、お気兼ねなくご連絡ださい。
	※休日の為、電話に出られない場合やLINEでのご返信が遅れることもございますことも予めご了承くださいますようお願い致します。
	
	☎ 028-655-0975
	LINE
	 
 
 




