政府は密閉・密集・密接の「3つの密」を避けるよう呼びかけていますね。
私も日常生活では感染しないよう、そしてもし自分がウィルスキャリアかもしれないという想定もして避けるよう心がけています。
そこで当店の事業の一つでもある写真撮影(前撮り・フォトウェディング)においての「密」を検証してみました。
ご存知かと思いますが、撮影には屋内での【スタジオ撮影】と屋外での【ロケーション撮影】と二つのスタイルがあります。
両方に共通している「密」は密接する時間があること。
メイク、ヘアアレンジ、お着付け共にお客様との距離が近くなります。こればかりはどうしようもありませんが、当店としての対処法としては以下の通りです。
・メイク(大人の方)はご自分でして頂く
・通常はヘアアレンジ⇒お着付けですが、順番を逆にしてお着付けを先にご案内
・お着付けの際はお客様、スタッフ共にマスクを着用し、可能な限り会話をしない
・密閉された場所でなく、開放された場所でのお支度とする
・お支度中はスタッフ以外の店舗への出入り禁止
・・・以上を心がけています。
それではスタジオ撮影での密とは何でしょう?
スタジオは屋内ですから、そもそも「密閉」の場所となります。しかしスタジオにはそれなりの空間があるので、濃い密閉とはなりません。その上でスタッフは最少人数、換気、殺菌消毒、撮影されるお客様以外はマスク着用が必要です。
またカメラマンを含め、可能な限り一定の距離を保つことが重要ですね。
次にロケーション撮影での密には何があるでしょう?
野外で行うロケーション撮影にはスタジオ撮影のような密閉は想定されません。
しかし例えば(現時点ではほぼほぼないでしょうが)観光客が押し寄せるような人気の場所となると、「密集」が心配です。当店の場合、ご案内しているいずれのロケ地もそのようなことはなく、心配はありません。それでも念には念を入れ、広大な敷地面積を誇る若山農場の竹林でのロケーション撮影を全面的にお勧めしています。
ただ現地までの移動の際、店舗が用意した車両での移動となると、それは密閉空間となりますし、密集ともなります。対策としてはスタッフとお客様で別々の車両での移動が望ましいです。
まとめますと写真撮影において、「密閉」「密集」「密接」の3つの密が混在することは殆どないと言えます。
当店を含め、写真撮影に携わる人々はお客様に安心して撮影に臨んで頂けるよう、そして一生の大切な思い出にしていただけるよう様々な対策とご対応を講じている事をご理解頂ければ幸いです。
abitoのLINE公式始めました!
当店Wedding Dress abitoのLINE公式を始めました!それも4月6日の本日からです。
宜しければ「お友達追加」してください。
QRコードでの登録はこちらからです。
これまで色々とSNSを活用してきましたので「これ以上は・・・」という思いも少なからずあるのですが、長年の懸案だったことがもしかしたらLINE公式で解決できるかもしれないと踏み切りました。
始めた理由はたった一つ
たった一つの理由とはお客様とのスムーズなやり取りです。
基本的にご相談やお問い合わせに関しては電話、またはメールです。問題はメールなんですね。
携帯キャリアメールアドレスからの場合、お客様の設定にもよるのですが当店がメールを受け取れても返信が出来ない場合が多々あるんです。
・そもそもメールの受け取りが拒否される
・迷惑メールと判断され、別のフォルダに振り分けられる(つまり気付いていただけない)
こうなるとお手上げです。
それでもこれまでは個人のGmailでの返信などで対応してきましたが、「返信が来ない」と再度ご連絡をいただいたりすることも。
こんなことはお客様にとってはもちろん、我々としてもストレスでしかありません。その為、お客様との窓口を一つ増やす意味としてLINE公式を開始した訳です。
問題はひと手間かけてまで友達追加してくださるのかということ。
そこでこんなabitoルールを設けることにしました。
LINE公式におけるabitoルール
やはりお客様が一番に気にするのは「営業アプローチ」だと思うんです。
私も少なからず複数のLINE公式に登録してきましたが、あまりにも不要なお知らせばかりでイライラ(笑)することも。なのでabitoのLINE公式はあくまでもお客様からのご相談、お問い合わせ、ご予約等にお答えするだけの利用とし、個別への営業的お知らせは一切致しません。
一度友達登録いただいても、いつでも気兼ねなく登録解除下さいネ。
でもせっかくだから友達登録限定の特典も作ります
それでも友達登録数が増えると嬉しいですし、励みにもなります。
せっかくのツールですからやはり賢く活用していく為にも、登録くださった方限定の特典を気分次第、シーズンごとにご用意していこうと思います。この特典に関してはabitoのウェブサイトやこのブログでお知らせとなります。
乞うご期待!
最後に
実はこのLINE公式に関しては全くの初心者で、上手に使いこなせる自信があまりありません。
とはいえ、これまでfacebookやらInstagramやらを何とか活用することができているので何とかなるだろうと甘く考えています。
もしかしたらお客様にご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、その時は慈悲深い心でお許しくださるよう深く、深く、深くご容赦下さいますようお願い致します。
なかなかやれなかったことに手を出す時間
まぁ・・・暇です、怖いくらいに(笑)。
いろいろと考えることもありますが、ネガティブなことを思ってもダークサイドに落ちるだけですので「その後」を想定し、【今しか出来ないこと】【今だから出来ること】に手を出しています。
その一つがご来店くださったお客様に記入して頂くシートのリニューアルです。
ちなみに左が既存の、右が一新したシートです。
だいたいこれまでのシートは質問事項が多すぎ(15項目)だったんです。数年前から「変えよう、変えよう」と思っていたのですが、忙しさにかまけて今に至ってしまっています。つまり仕事そのものが「なおざり」になってしまったということで反省しきりです。
そして今回のシートは簡潔でシンプル。
しかしお客様のご要望を把握しつつ、我々お店側にとって貴重な情報も得られるようにリニューアルできたと思っています。もちろんもっと多くの情報が必要なのですが、それは接客中のコミュニケーションの中で少しずつ引き出させていただく方がより深堀できると考えていますので、まずは最小限の情報の収集ですね。
現在の困難な状況が落ち着き、終息に向かい、安心できる日々が来た時にはお客様をスムーズにご案内できるよう、そして当店に安心してお任せ頂けるような環境づくりを整備するための良い機会と捉えています。
しかし・・・
「あれ?お店の電話壊れてるのかな?」と思うくらい、電話が鳴りません(笑)。どこも同じ状況でしょうからひたすら我慢の時期なんですね。
日光中禅寺湖湖畔でのドラマティックなフォトウェディングはいかがでしょうか?
abitoは洋装(ドレス&タキシード)でのロケーションフォトも行っており、お客様より大変ご好評いただいております。
施工組数は和装での撮影に比べると少ないですが、かなりのクオリティがあると自負しています。
和装でも同じですが、洋装での撮影で最も我々が重要視しているのはロケ地、言い換えれば世界観です。洋装での撮影をご希望されるカップル様は「結婚式はしない」場合が多いので、そのロケーション撮影が結婚の最大の思い出づくりとなります。
その為、特別な場所での撮影であることが何より大切だと考えます。
そこで私達が目を付けた場所が世界の日光、それも西欧各国の大使館の別荘地として選んできた中禅寺湖湖畔です。
その雰囲気はまさにリゾートであり、北欧の雰囲気が漂っています。
実際に撮影した中禅寺湖湖畔での一枚がこちらです。
山々に囲まれた湖に浮かぶ桟橋で花嫁を抱き寄せる花婿・・・まさにドラマティックな一枚です。
「二人だけの世界」
「二人だけの時間」
特別な思い出づくりには【特別な場所】【特別なシチュエーション】【特別な時間】が欠かせません。
結婚式を挙げないけど、結婚式以上の思い出となるようにabitoはお二人を徹底的にサポートし、大満足して頂きたいと思います。
こちらのロケ地は標高が高いため、5月中旬以降からの撮影がおすすめです。
7月8月でも涼しい場所ですので、真夏でも全く問題なく撮影ができます。ご紹介した画像も8月の撮影でした。
そして現在、この中禅寺湖湖畔での洋装ロケーションプランである『Dress photo by the lake』の早期予約キャンペーンを行っております。早期予約で2万円OFFと大変お得になっています。
撮影時期は5月中旬以降~9月下旬の期間でお選びいただけますので、お得な時に余裕を思ってご予約されるのがおすすめです。ぜひお気軽にご相談下さい。
Dress photo by the lake
通常価格 208,000円⇒188,000円(キャンペーン期間中のご予約に限る) ※共に税別
【プラン内容】
ドレス / タキシード / ヘアアレンジ / メイク / アテンド / ロケ地までの送迎 / 撮影 / 50カットデータ
※衣裳に関しては小物が全て含まれます
※ドレス、タキシード共にお好きなものをお選びいただけます
※ご希望の方にはアクションカメラによる動画撮影も致します(編集&データ付き)
三歳の七五三 袴姿もかわいいですよ!
女の子は七五三が2回ありますよね。
1回目は三歳、次が七歳。
最初の三歳の七五三で殆どの方が着用するのが被布の衣裳。
色や柄もかわいいものが多く、一般的にイメージする三歳の七五三ですよね。
一方、少数派ではありますが「袴姿」をご要望されるお客様もいらっしゃいます。
こちらは赤の矢絣(やがすり)のお着物に紺赤のボカシの袴を合わせたコーディネート。
クラシカルでシンプルな印象ですが、こちらも被布に負けず劣らずのかわいらしさがあります。
「ちはやふる」という映画の影響なのか、最近は人気が急上昇中です。
「袴姿のメリットってなんだろう?」と考えてみたところ、こんなことがあるのではないかと思いました。
①被布をお選びになる方が多いので、かなり目を引くこと間違いなし!
②被布と比べると袴は動きやすく、お子様も窮屈な思いをしない
③ヘアスタイルの幅が広がる(ダウンスタイルもバッチリです)
④着崩れしにくい
⑤着崩れしても直しやすい
⑥ブーツでもかわいい!
こんなところでしょうか・・・・というより意外とメリットが多いんです。
それでも被布に比べ、当店もさることながら他店さんでも袴のラインナップは少ないことが殆どなので、衣裳選びが少々寂しくなりがちなのも事実。それでも上記であげたメリットと照らし合わせると、「うちの子は袴が良いかも・・・」と思うご両親も少なくないのではないでしょうか?
例えばこんな三歳の女の子は袴がおすすめかもしれません。
・活発なお子様
・草履では難しそうなお子様
・既に髪の毛が十分に揃っているお子様
・髪の毛をいじられるのが苦手なお子様
・人と違う事を選ぶことの多いお子様
もちろんこれらに該当されないお子様でもきっと袴姿を気に入って頂けるでしょうし、間違いなく悶絶するほどかわいい七五三となることでしょう。
見比べるとかなり印象が違うので、毛嫌いせずに一度は袴もご試着されてみてはいかがでしょうか?
実際、お子様は何を着てもかわいいものですから、ご本人が気に入った衣裳を選ぶのが一番だと思います。ただ七歳の七五三では殆どの方が振袖となりますので、三歳の七五三でちょっと冒険してみても面白いかもしれませんよ!
当店には矢絣以外の袴セットもご用意していますので、ぜひお気軽にご試着下さいネ。
感染予防対策に関してのお知らせ
平素は当店をご利用くださいまして誠にありがとうございます。
昨今のコロナウィルス急増を受けて、当店も感染予防に務めて参りました。
今後もお客様に少しでも安心してご来店頂けるよう、そして当スタッフの安全のため4月1日よりご対応の新たな指針をお知らせしたいと思います。基本的には通常通りの営業となりますが、お客様方にもご協力頂きたいと思います。
【ご来店の予約について】
これまでも当店は完全予約制とさせて頂きましたが、今後はお一組につき2時間を想定してご案内いたします。
その後30分は店内の空気入れ替え、及び座席等の消毒時間とさせて頂きます。
わかりやすく図にして見るとこうなります。
ご対応時間を約2時間としておりますが、時間が押すことも想定し、ご来店予約時にお客様のご連絡先もお伺いさせて頂きます。押した場合にご連絡をお入れし、時間をずらしていただくこととなりますが、お客様同士が重なり合わないようするためですのでご理解頂ければと思います。
【ご来店時のお願い】
たいへんお手間をお掛けしますが、ご来店時に①手洗い②うがいのご協力をお願い致します。
【スタッフのマスク着用について】
本来であればマスクを着用してのお客様方へのご対応は大変失礼なことではありますが、お客様並びにスタッフの感染予防が何より大切なこととなりますのでご理解下さいますようお願いいたします。
また接客させていただく際、一定の距離を取るよう務めさせていただきますが、ご案内内容によっては例外もございますのでご了承ください。
【ご予約なしでご来店された場合】
通常は先客がご来店中でも可能な限りご対応して参りましたが、暫くの間はご対応不可とさせて頂きます。
ご予約者様、並びに先客者様を優先させて頂きます。ご理解ください。
最後に
当店としましてもこのようなお知らせをしなくてはならない日が来るとは思いもよりませんでした。
しかし人生の喜ばしい節目に携わり、お手伝いをさせていただく場所として創業より30年以上にも渡って、たくさんのお客様にご利用頂いてきた当店。つまりここでは笑顔がこぼれ、喜びが溢れてきましたし、今後もそうでなくてはなりません。
今回、このような窮屈なお知らせとなってしまいましたが、それも全てお客様、スタッフ、そしてご家族の皆様の笑顔と喜びを守る為だと思って頂けたら幸いです。
何卒ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
結婚式を挙げないカップルにおすすめのドレスロケーションプラン
「結婚式はしない」
・・・今ではこの選択をされるカップルは少なくありません。
・費用がもったいない
・価値を感じない
・面倒くさい
・恥ずかしい
・二度目だから
理由は様々ですが、「結婚式をしない」という選択肢は間違いなく市民権をえていると言えます。
でもでも「せっかくだから何か思い出を残したい」と心のどこかで思っているのも事実。
旅行を選ぶ方もいればご親族での食事会にする方もいますが、一番の選択しとしてフォトウェディング・・・つまり婚礼衣裳を着て写真だけ残すことを選ぶ方が本当に多いですよね。
当店でも和装ロケーションプランをご利用になる約半分は「結婚式はしない」というカップルです。
でも中には「和装じゃなくドレスがいい」というご要望もあるので、当店は2年前から密かにドレスロケーションプランもご案内しているんです。
知ってました?
自分でいうのもアレですが、皆さんが想像を遥かに超える素敵な撮影を手がけているんです。
例えばこんな撮影。
夕暮れ時のメリーゴーラウンドをバックにしたロマンティックな撮影。
こんなのも。
かわいい雰囲気のロケ地でのカジュアルなウェディングフォト。
このようにかなり素敵なドレスフォトを行っています。
しかし最も人気のある撮影はロマンティックでもカジュアルテイストでもなく、ドラマティックなテイストです。
雄大な自然に囲まれた静寂な雰囲気の中、桟橋には二人きり・・・。
「今」という最も幸せな時間を切り取った一枚です。まさにドラマティックで、この時だからこその写真です。
もうね~、こういう雰囲気の中では何をしても絵になってしまうんですよね。これもロケーションフォトだからこそできる動きであり、自然なお二人の姿なんですよね。
まるで北欧。
まるで映画。
まるでセレブ。
ほんとお二人だけの為に時間が過ぎているような素敵な一枚です。
結婚の思い出として最高ですよね。
abitoとしましては結婚式に負けないくらいの素敵な思い出づくりとなるロケーションフォトを目指し続けています。
ちなみにご紹介した「ドラマティック」なドレスロケーション撮影のロケ地は日光市の中禅寺湖周辺です。
3月から4月中はおすすめ時期ではないですが、5月からは最高のシーズンとなります。また真夏でもドレスなら全く問題なく撮影ができる気温ですので、初秋くらいまでならご案内可能です。
ご入籍ホヤホヤ、またはご入籍間近のカップル様、いかがでしょうか?
素敵な写真を残せるだけでなく、最高の思い出づくりになること間違いなしです!!!
そして朗報です。
現在、こちらの【Dress photo by the lakeプラン】では早期予約キャンペーンを実施しており、通常価格より2万円のOFFの188,000円(税別)でご案内しています。撮影時期は5月~9月までのどの時期でもお選びいただけます。
プラン価格には【ドレス】【タキシード】【ヘアメイク】【撮影】【データ50カット】【ロケ地までの送迎】【アテンド】が含まれておりますのでご安心下さい。
詳しくは当店のロケーションフォト専門サイトの「キャンペーンページ」をご覧下さい。
ご相談、お見積りなどもお受けいたしますのでお気軽にお声掛けください。今がチャンスですよ~!
最大規模のロケーション撮影キャンペーン実施しますよ!
すみません・・・「最大規模」とはちょっと言いすぎちゃったかもしれませんが、これまでになかったロケーション撮影キャンペーンを実施します。
ちなみに期間限定で4月・5月の撮影限定です。
今回のキャンペーンは「ウェディング」「成人式振袖」「七五三」と3つのカテゴリーが対象となり、どれもとってもお得になっています。何がお得かというと、シンプルに価格がお得になっています。基本的に当店はあまりしない方なので、極めてレアなキャンペーンなのです。
それでは各カテゴリーのキャンペーン内容を簡単にご説明します。
【ウェディング】
若山農場の竹林、中央公園の日本庭園での新緑ロケーション撮影が対象です。
通常価格よりも2万円もお得になっており、何と15万円を切る148,000円(税別)です!
【成人式振袖】
お好きなロケ地でのロケーション撮影が通常より2万円以上OFFの75,000円(税別)でご案内いたします。
振袖はお好きなものが選べ、お着付けとヘアアレンジ、そして撮影データ25カット(通常より5カット増量)が含まれています。
※別途ロケ地使用料が必要となります。
【七五三】
こちらも通常より1万円以上OFFとなり、三歳と五歳は50,000円、七歳は60,000円(共に税別)でご案内しています。
衣裳は店内に展示してあるものからお好きな衣裳がお選びいただけます。そしてもちろんお支度と撮影、撮影データ25カット(増量!)が含まれています。
※別途ロケ地使用料が必要となります。
4月、そして5月はロケーション撮影にピッタリの季節であり、新緑が本当にキレイな時期です。
また当店のロケーション撮影は一日一組限定となりますので、ぜひお早めにお申し込み下さい。場合によってはご希望の日の撮影にご対応できない事もございますので、予めご了承下さい。特別な記念の撮影はのびのびとした気持ちを感じ、開放感を味わいながらできるロケーションが大変おすすめです。素敵な写真はもちろん、きっと忘れることのない思い出の撮影になることでしょう。
この4月と5月がチャンスです。
まずはお気軽にご相談下さい!
最新作の振袖が入荷しました
一度お知らせしたこともありますが、先日に最新作の振袖が入荷しました。
今回入荷したのがこの2着です。
そしてこちらが届いた2着の画像です。
メーカーのモデル画像とちょっと違いますよね?それには訳があるんです。
入荷した振袖は完全に仕立てた状態ではなく、「絵羽」という仮縫いの状態で納品してもらいました。
もちろん絵羽のままでも試着できますし、その雰囲気を感じ取って頂けます。いずれは仕立てることになりますが、敢えて絵羽のままを選んだのには理由があります。
理由の一つとして「最新作を選べた!」という喜びをお客様に感じて頂きたいからです。
仮縫いのままの振袖だと「特別感」がありますし、ある意味では購入した感覚も味わって頂けるのではないかと思います。
もう一つの理由として最初に選んで頂いたお客様を「えこひいき」したいという想いがあります。
そのえこひいきとはどういうものかと言いますと、できる限り最初のお客様の体のサイズに合わせてお仕立てすることです。同じような体型でもその人により、様々な違いがあります。
「人より手が長い」、そんなお客様だったら可能な限り裄を出した仕立てをお願いする・・・・そんな特別感も演出したいんです。
もう既に数名のお客様から「入荷したらすぐ連絡下さい!」との嬉しいお問い合わせもいただいており、ほぼほぼご成約になると思われます。まだ来年(2021年)の成人式にも間に合いますので、まだ振袖をお決めでない方はぜひお気軽にご相談下さい。DMなどに惑わされ、慌てて振袖を決めなくて良かったと思って頂けることと思います。
本当の意味での最新作で成人式をお楽しみ頂けますよ♪
コロナは心配だけど、前撮りも諦めたくない・・・さぁどうする
昨今のコロナウィルスの影響により、様々な経済活動が停滞しています。
消費者目線からですと予定していた飲み会や旅行、そしてお祝い事もこの状況から判断し、延期または中止を余儀なくされた方はかなりの人数ではないでしょうか?「必ずしも必要ではない」「別に今でなくても問題ない」・・・こんな場合でしたら納得もできるというものですが、中には「今じゃなくちゃ・・・」ということもあります。
その一つに結婚式を予定している方の和装前撮りがあると思うんです。
必ずしも必要かと問われたら返答には困りますが、ご当人にとっては一大事。
ただ和装の写真を撮るだけであれば、結婚式の前である必要性はありませんし、いつでもいいのでしょう。ただ「結婚式に和装姿の写真を飾りたい」「和装姿もゲストに見て欲しい」という想いは少なからず強くお持ちなんですね。
飾ったり、披露するにはやはり前撮りとなりますから悩ましいですよね。
そこで当店はある提案を致します。
ただあくまでもご判断されるのはお客様であり、100%の安全を保障することも出来ません。ただリスクはかなり軽減できるのではないかというひとつの提案です。軽く目を通していただければ幸いです。
おすすめの撮影場所
感染予防にはまずは外に出ないことが一番。そして「人ごみを避ける」が二番でしょう。
屋内のスタジオは閉鎖された空間ですが、野外であれば空気の入れ替えも不要。そしておすすめするロケ地は人の密集度が普段の生活圏に比べ、遥かに低いので安心感を得ることが出来ます。
その一つが若山農場の竹林です。
東京ドーム何個か分のとてもとても広大な敷地で、人の密集度は相当低いです。
それでいて和装が映える美しい竹林が広がり、竹の緑色とのコントラストが大変素敵な撮影が叶います。その上、こちらはCMや映画等でも頻繁に利用されるロケ地なので、その価値は想像以上です。
もう一つは益子参考館
こちらは若山農場に比べるとその広さは劣りますが、それでも結構な広さがあります。
これからの時期、様々な樹木の美しい新緑が楽しめ、和装前撮りに大変おすすめです。こちらでは江戸末期に作られた古民家があり、撮影で使わせていただく事が可能です。
この建物は一般のお客様は立ち入り禁止ですので、お二人と我々スタッフだけの入館となりますので少しではありますが安心ですよね。
最後に
和装ロケーション撮影は全国で行われており、京都は大変人気でした。
ただこういう状況下では観光客の多いところは避けられてしまいます。でも当店がご案内しているロケ地は京都などと比べて、通常でも観光の方々は少なく、人が密集することは全くといっていい程ありません。
このことが=安心になるかは疑問であり、安全を担保することに繋がらないことは百も承知しています。
ただ「今じゃないと」「できれば・・」と前撮りをお考えの方も少なからずいらっしゃるはずですので、そんな方々に手を差し伸べたいと思い、こんなお知らせを致しました。
繰り返しになりますが、ご判断はお客様次第です。
もし前向きに行くのであれば、当店は喜んでご案内させて頂きますのでぜひご相談下さい。