成人式まであと7ヶ月! 紋付袴の準備を始めましょう

令和初の成人式まであと7ヶ月。

「まだ7か月もある」「もう7ヶ月しかない」と2つの考え方がありますが、いずれにしても準備はしなくてはなりませんね。殆どの女性は成人式で振袖を着用しますが、男性に比べて比較的早く準備をします。

一方、男性の場合は夏前頃から徐々に準備をされる方が増えてきます。
ただ当店としては「ちょっと急いだ方がいいかも!」とお問い合わせ頂く方にはお伝えしています。もちろん理由があります。

紋付袴と振袖の大きな違いはサイズがあるかないかです。
振袖には基本的にサイズというものがなく、その人の身体に合わせて着付けていくのですが、紋付袴の場合は身長によってサイズが幅広くなっているんです。急いだ方がいい理由はここにあります。
例えどんなに気に入った色や柄の衣裳があったとしても、『適合サイズが予約済み』となってしまうと諦めざるを得ません。こうなるとまた一から衣裳選びをしなくてはならないので、二度手間になってしまいますからね。

さて当店では成人式の振袖と共に紋付袴の展示も行っています。
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展示しているのは「成人式らしい紋付袴」をメインにしていて、この他にも黒や白、紺などもご用意しています。

これまで成人式紋付袴に関するブログはあまり書いたことがなかったので、今回はいろいろとご紹介していきたいと思います。

人気の紋付袴

成人式に紋付袴姿・・・「元気な二十歳」「ちょっとやんちゃな人」を想像する方が多いのではないでしょうか?
まぁ実際にそうなんですけどね(笑)
なので人気のある紋付袴は比較的華やかなものとなっています。

 

IMG_9233サーモンピンクは二十歳の若い男性にこそ似合う色ですね。

IMG_9231目立つ赤は毎年人気の高い色です。

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派手という意味ではNO1のゴールドも成人式で目立つこと間違いなしですね。

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昔からヤンキーカラーの代表格でもある紫は男らしさを感じます。

やんちゃな二十歳の男性の方に毎年多く紋付袴をご利用頂いておりますが、イメージとは程遠く、みんな礼儀正しく、楽しく明るい人ばかりです。成人式当日は髪をピンクや赤などの色になっていますが、それはあくまでも「成人式バージョン」でしかありません。
その日の為に一生懸命仕事をし、成人式を自分らしく楽しみたいだけなんですよね。

成人式という日本独特の儀式に、日本伝統の衣裳を着用するという意味では彼らは文化の伝承者とも言えるのではないでしょうか?

おしゃれに紋付袴

「成人式では和装にしたいけど、派手派手しい紋付袴はちょっと・・・。できれば紋付袴でもおしゃれな感じにしたい」
・・・そんな二十歳におすすめしたいのが【Japan Style】というブランドの紋付袴です。
IMG_9227中に着る長着(グレー)は細やかな千鳥格子で、羽織(黒)の袖にはデザイン性のある刺繍。そして袴は黒をベースとし、ストライプの模様が入っています。

もうひとつがこちら。
IMG_9229このバージョンは長着が黒で、羽織はハッキリとしたストライプ調。袴はパープル系なので、上下でメリハリのあるコーディネートとなります。

ちなみに両バージョン共にウールで作られているので、真冬に行われる成人式をより暖かく過ごして頂けることでしょう。また背中にはこんな刺繍が施されています。
IMG_9230どちらとも色目は渋めではありますが、デザイン性と斬新さ、そして希少性からある意味では目立つ紋付袴と言えるかもしれません。

実際に着用されるとこのような感じとなります。
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これまでの描かれていた紋付袴のイメージとは全く違った印象ではないでしょうか?

「紋付袴にもこだわりたい!」というおしゃれ男子におすすめです。

小柄な方用紋付袴もラインナップが充実

基本的に当店では160cmサイズから紋付袴をご用意しています(※全てではございません)。
そして小柄な方専用の衣裳なんていうものあるんです。
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これらは全て小柄専用の衣裳です(左からグレー、ブラウン、グリーン、ネイビー)。
もちろんこの他にも白や黒、紫も取り揃えていますので、他店でぴったりサイズに出会えなかった方はどうぞご利用下さい!

番外編

当店にはこんな羽織りのご用意もあります。
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写真では分かりづらいですが、何とオーガンジー素材の羽織りです。

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べースの色は白ですが、その上には金糸を施したオーガンジー素材があしらわれています。なかなかない紋付袴の番外編ですね。
一番人気の白に金が施されているので、成人式を華やかな衣裳で迎えたいという二十歳男子にも気に入って頂けるのではないかと思っています。中に着る長着は白がおすすめです。

レンタル価格について

当店の成人式紋付袴のレンタル価格は5万円からご用意しており、この価格の中には当日の着付けと写真撮影も含まれています。一番高くても8万円となっており、他店と比較したことはありませんが、お客様にはとても喜んで頂いています。
聞くところによると、いろいろ選んでいるうちに16万円の衣裳をすすめてくるお店なんかもあるようですね。当店ではどんなことがあっても10万円を越える事は間違ってもないので、安心してご利用いただけるはずです。

最後に

ここまで紋付袴を紹介してきてアレですが、何と言っても一番人気は白なんです。
※当店には白シリーズは3種類
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なんと言っても「爽やか」ですし、「若々しさ」がありますし、そして華やかでもあります。そしてかっこいいですからね。

そしてまたまたアレですが、私個人としましては「黒+黒縞」のコーディネートが一番のおすすめでもあります。
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一番男らしく、Best of 紋付袴と言える組合せです。
しかもこの「黒紋付に黒縞袴」の組合せは、最高の格式があります。例えばこの姿なら天皇陛下にお会いしても恥ずかしくありませんし、百年後も変わらぬ価値があるからです。

とは言え、二十歳の方にとって成人式は儀式ではなく、あくまでもお祭りです。
格式や世間体など気にせず、思いっきり楽しんで一生の思い出となる一日にしてもらいたいです。

当店でできることはそんな方々の紋付袴という衣裳のお手伝いです。わからないことばかりだとは思いますが、だからこそ当店を頼って頂きたいですし、どんなことでもご相談下さい。皆さんのご来店をお待ちしています。

 

令和最初の紅葉ロケを受付開始します

一年の中で最も人気の和装前撮りは紅葉ロケーションプランです。

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木々が赤や黄色に色付いた様は本当に美しく、婚礼和装姿との調和がステキすぎるんですよね。
紅葉は冬を迎える直前ということで何となくセンチメンタルな季節ではあり、儚げで切なさを感じるからこそ誰もが心打たれのだと思います。


abitoでは例年、前半戦と後半戦と二分制で紅葉ロケをしております。

前半戦は10月下旬から11月初旬、撮影場所は日光エリア。そして後半戦は11月中旬から12月初旬、撮影場所は県央・県南の様々な場所としてきました。このことに関しては基本的に昨年同様となりますが、今年は敢えて二ヶ所のロケ地を大々的におすすめしていきます。

前半戦のおすすめロケ地

10月下旬から11月初旬にかけての前半戦でおすすめするロケ地は日光の田母沢御用邸です。
029毎年大変人気のロケ地で、この時期だけは県内だけではなく東京や神奈川、その他のエリアからのカップル様が殺到するほど。

広大な日本庭園の紅葉は大変見事であり、天皇家に縁のある場所というプレミア感があります。そして何より「世界遺産の街 日光」というブランドが、多くのカップル様をひきつけるのでしょう。

田母沢御用邸で紅葉ロケをご検討中方は間違いなくお早めにご相談下さい。
ご相談が早ければ早いほど最高の前撮りとなるので、躊躇している場合ではありません。この理由はご相談時に改めてお答えさせて頂きますが、とにかくできる限りお早めに!

後半戦のおすすめロケ地

069そのロケ地とは益子町にある濱田庄司記念 益子参考館です。

「意外」とは書きましたが、abitoが和装前撮り事業を開始した頃からロケ地のラインナップされていた定番ロケ地です。
しかしながら、これまで後半戦のロケ地としては他の場所での撮影が多く、なかなか参考館で紅葉ロケを行うことがありませんでした。しかし昨年、初の紅葉ロケを行ったのですが、長年前撮りに携わっている者として「絶対におすすめすべき」だと感じました。

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参考館の紅葉が大変見事だとは知ってはいましたが、実際に目の当たりした時は「Oh my God」でした。

少しでも多くの方に参考館の魅力をお伝えしたいですし、実際にご満足していただける和装前撮りとなることでしょう。

おすすめロケ地の共通点

前半戦の田母沢御用邸、後半戦の益子参考館には共通点があり、それこそがおすすめロケ地とした理由でもあります。
どちらとも広大な庭園があり、紅葉が美しいこと。それに加えて、和の情緒溢れる歴史的建物があり、その中でも素敵な撮影が可能であること、この二点です。

毎年のことですが、紅葉ロケを希望されるお客様は紅葉だけではなく、建物内での撮影も望む方が殆んどです。一生に一度の前撮りですから、ワガママしたいですものね。

紅葉が美しくても建物がなかったり、建物があっても紅葉が寂しかったりするロケ地もある中、この二つのロケ地だけは別格です。ここで紅葉ロケをすれば、間違いなくご満足頂けることでしょう。だからこそこの二ヶ所をおすすめ致しております。

最後に

昨年はゴールデンウィークには紅葉ロケの受付を開始しましたが、今年は6月15日からとなります。
今時期は秋挙式の方々の前撮りで忙しく、受付け態勢が整わなかったのが理由です。つまり、まだ受注は全くのゼロなので撮影日もロケ地もプランも選びたい放題となっています。

ただ紅葉ロケの受付にも限りがあります。
当店の和装ロケーションは大量生産型ではなく、一組一組を丁寧に撮影する受注生産型なのでお受けできる組数に限りがでてきてしまうんです。ですから「abitoの紅葉ロケ」に興味をお持ちの方は、出来るだけお早めにご相談下さい。前述にもありますが、特に田母沢御用邸を希望する方は可能な限りお早めをおすすめしております。

また「お早め」をおすすめするからには、それなりの特典もご用意しています。
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早めのご相談で安心、そしてお得が待っていますよ!
嬉しい特典は「打掛2着目無料」「1万円OFF」、そして大好評の「○○○プレゼント」です。

ぜひお気軽にご相談下さい。6月15日から受付開始です。

 

結婚式当日の不安のひとつは「写真のクオリティ」

「結婚式の撮影もabitoさんにお願いしたいくらいです」

ありがたいことに、このようなお言葉を和装前撮りしてくださったお客様よりいただくことがあります。


しかし現実的にはカメラマンの式場への持込がNGだったり、OKだとしても持ち込み料が想像以上で手が出せない場合が殆んどです。それに持ち込みの場合、いろいろと規制があることもあります。

なので実際に当店が結婚式で撮影した実績はそう多くはありません。


花嫁花婿が抱える結婚式当日の不安の一つが撮影に関してです。
出来れば前撮りを利用したお店やカメラマンに撮ってもらいたいと思うのは、実際にどんなクオリティーの写真になるのかを把握できるからでもありますし、既に長い時間を共有しているので安心して任せられるからでしょう。

結婚式当日のカメラマンはその日の朝に初対面!なんてこともあるので、男性なのか女性なのか、どのくらいの年齢で、実績やセンスが自分達の求めるクオリティーに応えてもらえるのか・・・などなど不安要素は尽きません。


なんたって待ち焦がれた結婚式であり、形として最後に残るものが写真やアルバムですから、出来れば・・・というより絶対に納得、満足いく物であって欲しいと願うのは当然のことですよね。


昨日、当店で前撮りしてくださった方が撮影データを取りに来てくださったのですが、やはり「結婚式当日も出来ればabitoにお願いしたいくらい」という嬉しいお言葉をいただきました。ご要望にお応え出来ないのが本当に残念なのですが、その代わりに当日の撮影に関して可能な限りアドバイスをさせて頂きました。

・プランナーさんとの向き合い方
・撮影の要望の伝え方
・カメラマンとのファーストコンタクトでの対応

などなどありとあらゆることに関して可能な限りお伝え致しました。

もしかしたら、いやほぼほぼ結婚式場やプランナーさん、カメラマンさんにとっては迷惑になってしまうようなアドバイスとなってしまったかもしれませんが、全てはabitoにとって何より大切なお客様のためですから。
 

最後に

スマホのカメラもかなりの高機能となり、誰でも簡単にハイクオリティーの写真が撮れるようになっています。
またSNS等で世界中で毎日膨大な写真がアップされ、いつでもどこでも見ることも出来ます。それに伴って、殆どの方が自然と「どんな写真が好みか」「いい写真とはどんなものか」などを自分なりに理解されている訳です。

もう以前のようにごまかせない時代なんです。
ましてや結婚式の、一生の思い出となる写真に対してハイクオリティーを求めるのは当然ことです。「上手な写真=いい写真」は既に過去のことで、現在では全く通じるわけがないのです。

abitoが考える「いい写真」「素敵な写真」とは技術やセンスはもちろんのこと、温度や感情、信用信頼、安心、時間の流れなどが複雑に交じり合った写真です。つまりはカメラや画像ソフトうんぬんではなく、「人間力」ではないでしょうか。

結婚式当日の写真に対して不安をかかえる方への一つだけアドバイスいたします。
それはご自分が希望するイメージをしっかりと結婚式場をはじめ、プランナーやカメラマンにお伝えすべきだということです。妥協せず、きちっりと伝えることが何より大切です。
それは抑止力にもなりえますし、防衛力にもなりえます。
そして伝えられた側は、そのご要望に対して応えるべき義務があります。それがプロフェッショナルですからね。

 

神社挙式は重々しいものではありません

令和元年6月9日の本日、当店のお客様が上三川町にある白鷺神社で神前挙式を挙げられました。

当店は新郎新婦の婚礼衣裳、ご両家のご両親の衣裳のレンタル、及びヘアメイクと着付け、アテンド、写真撮影とほぼ全てのことを担当し、サポートしてきました。


ちなみにお支度場所は新郎新婦のお住まい。IMG_9216

本日の花嫁様は洋髪ではなく、日本髪かつらに綿帽子と伝統的な装いをご希望でした。

お支度後は当店の車両で一路白鷺神社へ・・・・。

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挙式を行う神社の本殿へは、神主さんを先頭に巫女さん、新郎新婦、そしてご両家と続いての入場となります。
赤の野立て傘が雰囲気を盛り上げてくれますね。

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本日はご両家のご家族だけでの挙式で、総勢9名の少人数でした。

挙式後はご両家一同での集合写真、そしてわざわざお集まりいただいたご友人達を含めた集合写真の撮影を行いました。


簡単に本日のスケジュールをまとめるとこのような感じでした。

AM 6:30   ご自宅へ衣裳の搬入、及び新郎新婦とご両家お母様のお着付けとヘアセット

AM 9:00   お支度完了後、白鷺神社へ移動

AM 9:15 白鷺神社着

AM 9:40   神前挙式開式

AM10:15  挙式閉式 その後写真撮影

AM11:00  ご自宅へ移動

AM11:15  ご自宅着 お引き上げ

AM11:40  お引き上げ終了、その後衣裳を搬出


少々朝は早かったですが、全て午前中で終了となりました。披露宴や食事会の予定はありませんでしたので、午後はゆっくりされるとのことです。


そもそもお二人は神社挙式も予定はして無かったそうですが、新郎の後輩に当たる方が2年前にやはり当店のサポートによる白鷺神社での挙式を行っており、いろいろとお話しを聞いているうちに「神社挙式だけでもしよう!」ということになりました。

挙式後、ご自宅へのお送り中にお話しを伺いました。

ー神社挙式はいかがでした?やはり挙げて良かったですか?
お二人:本当に挙げて良かったです。

ー思っていたほど神社挙式って堅苦しくなく、意外と気軽ですよね?
お二人:式の進行も神社の方が優しく教えてくれましたし、家族だけだったので緊張もほぼせず、いい思い出になりました。

そうなんです。
結婚式の良さは実際に体験してはじめてわかるものですし、「堅苦しい」「重々しい」というイメージがある神社挙式ですが、実は全くそんなことは無く、気軽に臨んでいただける挙式スタイルなんです。

確かに伝統的な挙式となりますが、神社挙式(神前挙式)は儀式というよりは「神様への結婚の報告」という意味合いの方が強いんですね。確かにどなたでも緊張はするとは思いますが、神主さんの言う通りに所作を行えばいいだけですし、焦る必要もありませんし、間違えて笑って済ます事ができるほど寛容な結婚式なんです。

しかも本日の場合、ご家族だけですのでリラックスな気分でお過ごしになれたのではないかと思います。

「神社挙式」でネットを検索すると厳かな雰囲気が漂うページが多く、見る方によってはそれだけで敬遠してしまうかもしれません。でも本来、神社挙式はそういったものではなく、言葉を選ばなければ割とカジュアルと言えるかもしれません。準備もほぼありませんし、費用もそれほどでなく、だけど結婚式濃度は十分に濃いので結婚式を迷っている方は検討する価値ありではないでしょうか?


「ゲストハウスやホテルでの結婚式は考えていない、だけど何か思い出を残したい」
こう考えるカップル様は年々増え続けており、今後も増えることはあっても減ることはありません。
そしてそんな方々の選択肢としては写真だけ残す「フォトウェディング」が今は主流となっていますが、気構えることなく行える神社挙式も人気が上昇してくるとおもいます。

神社挙式の魅力は何と言っても不変の価値があるということです。
伝統的なものはどんなに時間が経過しても、その価値が変わることはありませんし、流行りもありませんからね。50年前も50年後も何にも変わらないんです。

絶対におすすめの結婚の形が神社挙式です。
当店は多くの組数をこなすことは出来ませんが、一組一組を自分達の家族のような気持ちでサポートしています。ぜひお気軽にご相談下さい。

衣裳はもちろん、お着付けやヘアメイクなどのお支度、当日の写真撮影、アテンドなどトータルでサポートいたします。


 

婚礼和装 日本髪かつらもレンタル可能開始します

ほんの7~8年前には想像できなかったほど最近は婚礼和装(白無垢・色打掛)の注目度が高くなっています。

最も人気なのは和装前撮りですが、年々神社挙式や披露宴での和装へのお色直しも増えていますね。


婚礼和装が一時期下火になった最大の理由は結婚情報誌の誕生とのことですが、次に大きな要因としては「かつら」であると言われています。

今では「和装+洋髪」は定番となっていますが、以前は和装と言えば「かつら」でした。ブライダルフォトお客様 004

最近の物と違い、以前のかつらは毛の色は真っ黒、しかもボリューミーで重いので結婚世代の方々に徐々に敬遠されるようになりました。この頃は洋髪という概念がなかったので、「かつらはNG=和装はイヤ」という構図になってしまっていたんです。その為和装離れが起こってしまったんでしょう。


さて、いまの和装人気の立役者は「洋髪」と言えますが、最近では「かつらに綿帽子」をご要望される方も増えてきました。
せっかく白無垢や色打掛などの和装を着るなら、かつらと綿帽子でトコトン和装チックにしたいと考える花嫁は少なくありません。

しかも今のかつらは「軽い」「ボリューム抑え目」で、しかも毛の色は黒ではなく、柔らかさのある自然な茶色ですから、以前のような重々しさはないのでどなたの選択しになりえる仕様になっています。安心ですね!


ここから本題です。
当店は5月1日より様々な衣裳における小物のレンタルサイトをたち上げました。
これまで衣裳とセットでお貸ししていた小物を単品でもご利用いただけるようにしました。例えば振袖の帯や草履バッグセット、ドレスのティアラやシューズなど。
「お店にあるものは何でもお貸しする」をモットーとしています。

そしてその小物の中に和装用日本髪かつらも加えることに致しました。
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毛の色がちょっと茶がかっているのがお解かりになると思います。

またかつらには欠かせない「笄(こうがい)」という飾りもご用意しています。
IMG_9203鼈甲の笄は主に白無垢での着用となります。

レンタル価格は現在調整中で、正確な価格の発表は少し先になりますが、結婚式場などでレンタルされるより遥かにお手頃になります。ご期待下さい。


そんなこともあり、他様のかつらのレンタル価格を調査してるのですが価格が掲載されていないんですよね。
ほとんどの場合がメールでの見積となっており、価格を表示していません。

ちなみに式場などではかつらレンタル価格は平均で45,000円ほどだそうです。
当店ではこの45,000円という平均価格を基準に、お手軽価格を実現したいと考えています。

ご要望の方はお気軽にご相談下さい。

※現段階では栃木県外へのお貸し出しは予定していません
※婚礼以外でのご利用にはご対応いたしません
※かつらの装着につきましては専門の方にお願い下さい(破損の恐れがあり、この場合は損害金が発生致します)

自転車だって和装前撮りの素敵なアイテムになります

これまで大変多くのカップル様の和装前撮りをお手伝いしてきました。

当店では撮影アイテムとして【番傘】【ガーランド】【折鶴】【ボールブーケ】【夫妻末広】【プロップス】などをご用意(無料です)していますが、中には持ち込まれる方もいらっしゃいます。

手作りのガーランド、筆文字(「令和」「感謝」など手書き)、ぬいぐるみ、よりそひ守り、幼少の写真などが多いですね。
また変わったものではスノーボードやディズニー系のもの、三色団子などがありました。

やはりご自分達でわざわざお持ち込みされる物には「想い」があり、お二人だけのオリジナリティーを感じます。


そして今年の春、桜ロケーションではabitoの和装前撮り史上で最も大きなアイテムをお持込されました。
012それは自転車です!
正確に言うとロードバイク・・・ですね。実は花婿様はロードレースに出るほどだそうで、趣味を超えて特技と言えちゃいます。撮影数日前のレースでは何と二着になったというのですから、すごいのひと言です。

021桜並木+和装花嫁花婿+ロードバイクの組み合わせってかなり素敵ですね!

ちなみに通常であれば和装姿のお二人は当店の車両での移動となりますが、さすがにロードバイク二台は積むことができなかったので新郎様はご自分の車をお出し下さりました。ありがとうございました。

お二人がお選びになった撮影プランは「桜ロケーション2ヶ所プラン」だったので、この後はもう一ヶ所のロケ地である岡田記念館へ・・・・。

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人気の撮影ポイントである竹林の小道でも愛車であるロードバイク推しです。

068風情ある板塀前ではまるで自転車デートのような一枚を。

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極めつけはこちら。
ロードバイクなしでも赤い糸による自転車がとっても良い演出になっていますね。

もちろんロードバイクはお二人の想いがこもった大切なお持ち込みアイテムではありますが、そればかりの撮影ではありません。この他にもロードバイクなしのいろんな写真を撮りました。
その中から一枚をご紹介します。
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遠近法!
そう言いたいところですが、こちらはもちろん加工しちゃっています。ですがこんな一枚があっても面白いですよね。

ご紹介したお二人も、数多くのお店の中から当店abitoをお選びくださりました。
やはり選ばれたからには、そのご期待に可能な限り沿いたいですし、「abitoを選んで良かった!」と想っていただきたいと思います。

和装前撮りにおいても、カップル様の数だけのご要望や期待があるものです。
私達abitoとしては、「既製品」ではなく「お二人だけのオリジナリティー」を重視した撮影をお届けしたいと考えています。

「こういうことしたい」
「これを持ち込みたい」
「あそこで撮影したい」

などなど様々なお二人のご希望をabitoの撮影プランに左右されずにご相談ください。出来る限りのご対応をお約束いたします。

夏の和装ロケプラン 第一弾は人気のロケ地掬翠園です

当店では毎年、夏の和装ロケプランを企画しています。

昨年は田母沢御用邸、奥日光で大変多くのカップル様がご利用くださいました。
そして今年はその第一弾として鹿沼市にある人気ロケ地「掬翠園」でのプランを企画し、本日発表しましたのでブログでもご報告いたします。

【掬翠園サマーロケプラン詳細】

暑い夏でも和装ロケをされる方は少なくない

夏に和装前撮りをされるカップルさんは皆さんが思うより多いんです。
もちろんベストシーズンではありませんが、暑い夏に和装前撮りをするにはそれなりの理由があるんです。そしてabitoはそんな必要に迫られたお二人をどうにかサポートしたいと思い、毎年夏のロケプランを企画しています。

夏に前撮りする理由

これには大きく分けて、二つの理由があります。
一つはスケージュールの問題。
例えば9月、10月初旬に結婚式を予定されているお二人は、前撮り時期が必然的に夏になってしまいます。もちろん夏前に済ませることがベストですが、お仕事だったり、お二人のタイミングなどで夏にずれ込んでしまう事もあるんです。

二つ目は費用の問題
桜や紅葉の季節は割高になりやすい和装ロケも、暑い夏ならかなりお得なプランがあったりするものです。
今回、当店が発表したプランも大変お手頃価格(138,000)なので、和装前撮りの費用の圧縮になること間違いありません。

今年の夏ロケを掬翠園にした訳

昨年は少しでも涼しい環境の中でと思い、日光をロケ地のメインとしました。
しかし日光とは言え、最近の夏は宇都宮とそれほど暑さは変わりません。
そこで建物内に冷房が完備されている掬翠園を今年はメインとしました!
どんなに暑くとも、逃げ場所があれば安心ですし、撮影⇒休憩⇒撮影の繰り返しで安心していただけます。また敷地内は撮影スポットが充実しているものの、コンパクトな造りになっているので移動も楽々。
また雨でも庭園に沿った軒下があるので、撮影ができるメリットもあります。

また掬翠園は美しい日本庭園だけではなく、歴史的価値のある家屋内での撮影、そして京都の町屋を思い起こさせる外観があったりと撮影スポットが大変充実しているので満足度の高い前撮りとなることでしょう。
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人気式場のプランナーさんも大絶賛

今年の夏ロケプランはある意味ではウェディングプランナーさんとの共同開発とも言えます。
当店の和装前撮りは現役、元を問わずにウェディングプランナーの仕事をされている花嫁さまにも多くご利用いただいています。プランナーさんと言えば、結婚式のプロ中のプロであり、和装前撮りに関しても膨大な情報や知識をもっています。

そんな結婚式のプロのである花嫁様に前撮りで相談をお受けしました。
「できるだけ費用を抑えたいけど、前撮りでしたいことはそれなりにあります。またできれば午前中で撮影を終わらせたいし、主人はかなりの暑がりなんですけど、そんなわがまま聞いてくれますか?」とのことでした。
そこでは花嫁様と打ち合わせして行く中で誕生したのが、この掬翠園のサマープランなんです。

費用は抑えめ、可能な限りお二人に寄り添った限られた時間内での撮影、冷房完備の施設でお客様をお迎えいたします。

最後に

結婚式のプロ中のプロでるウェディングプランナーの方々が和装前撮りに当店をお選びくださる事は大変光栄でありつつも、毎回緊張の連続です(笑)。先日も「abitoさんホントに人気ですね」と仰っていただきましたが、実のところはどうなんでしょうね?
でも当店で前撮りをしてくださったお客様方にお話しを伺うと、決め手は【価格】【プラン内容】【衣裳】【美容】ではなく、「素敵な写真がたくさんウェブサイトに載っていたから」とのことです。

費用も安いに越したことはありませんし、衣裳も美容もこだわりは尽きないものです。
でもやっぱり最後に残るものは写真ですし、その時の思い出ではないでしょうか?
どんなにお安くても仕上がりが悪いと、逆コスパになりますし、どんな素敵な衣裳だったとしても意味がなくなります。

お陰様でこれまで和装前撮りでお客様からクレームを頂いたことは無く、それどころか「また何かの機会はお願いします」「結婚式もお願いしたいです」「最後に一緒に写真撮りましょう!」と言っていただいています。本当に有難いことです。

今後もぶれることなく、お客様に喜んでいただき、満足していただける和装前撮りをご提供していきたいと思います。
もちろん今回発表した掬翠園サマーロケプランでもお喜びいただけるようサポートします。ぜひご利用下さい。

 

 

子供の頃の写真を和装前撮りの素敵なアイテムにしてみては

お二人の結婚の思い出として和装姿。

結婚式や披露宴では着用しないから、その前に写真だけ残すことが和装前撮りです。


今では和装前撮りは全国的にも人気で、先輩カップルの皆さんの前撮り写真が検索するとたくさん出てきます。その為様々なアイデアも共有でき、自分達の前撮りでそのアイデアを活用されています。


当店で前撮りされるお客様もまた然り。
撮影前に色んな方々の前撮り写真を検索し、「こんなの撮りたい!」と思ったものを画像保存してリクエストされる方は少なくありません。

その中で重要になってくるのが撮影用のアイテムです。
時折々で人気アイテムも変化しやすく、以前は大変人気だった「プロップス」も最近では利用される方は少なくなりました。そして最近多くの方に人気のアイテムがあります。

お二人の幼少の頃のお写真(フレーム入り)です。

言葉で説明するより、実際の画像を見ていただいた方が一目瞭然です。
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こちらは幼少期の写真を手前にピントを合わせ、和装姿のお二人を敢えてボカして撮影した一枚です。

こんな使い方もおすすめです。
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フレームでお二人のお顔は隠れていますが、絶対に幸せな表情をしていると感じますよね!
お二人にとってはもちろんですが、ご両親にとってもたくさんの想いを交錯させてくれる写真でしょう。


お二人の幼少期の写真を並べるたびにいつも思うことがあります。
「この時からお二人は目に見えない運命で結ばれていたんだろうな・・・」と、人生ってとっても不思議で、そして面白いですね。


今回は人気アイテムとして「花嫁花婿の幼少時のお写真」をご紹介しましたが、この他にもいろいろとあります。また折を見て人気のアイテムをご紹介したいと思います。少しでも皆さんの参考になれば嬉しい限りです。

「そうだ!神社挙式しよーっと」って気楽にね

結婚式というと、打ち合わせや準備、そして費用の面でも負担が多いと考えられています。

実際、そうです。

ちなみにここでいう結婚式とはホテルやゲストハウスなどで行う、いわゆる一般的な結婚式を指します。
・会場の予約は半年も前にしなくてはならない
・数時間の打ち合わせが数回こなさなくてはならず、休みがなくなる
・あれよあれよの内に初期見積より百万円以上も上乗せとなる
・総費用は数百万円

こんなイメージでしょうか?

それに較べ、神社挙式は準備の面でも費用の面でも負担はかなり低いと思います。

準備は簡単。

1.神社を決め、式の日取りを決める
2.  衣裳を決め、お支度の手配をする

これだけです。
世界遺産地域の神社は別ですが、それ以外の神社であればホテルやゲストハウスのように半年以上も前から予約することもなく、打ち合わせもありません。
現に当店の場合、お客様のご来店はほぼ一度きり、多くても二回と言ったところです。

だから思い立った時に「そうだ、神社挙式しよーっと」と気軽に考えていただけるんですよ。
確かに神社挙式は厳かな雰囲気はありますが、思っている以上に決まりごとはなく、とってもシンプルです。

お二人だけでもOKですし、ご家族だけでもOK。もちろんお友達をお呼びしてもいいし、全てはお二人次第です。また人数が増えたからといって、費用が上乗せされることはないので安心です。


ちょっといやらしいですが、簡単に費用をシュミレーションしてみました。

結婚式の費用
■玉串料(神社へお支払い)⇒5~10万円
■衣裳+お支度料 ⇒30~40万円
■挙式撮影料 ⇒5万円
合計で40~55万円となります。

ご両家のご家族だけで神社挙式を行った場合
■ご両親からのお祝い ⇒10万円×2(ご両家)
■その他ご親族からのお祝い ⇒10万円 ※少なく見積もっています。
合計で約30万円ほど。

費用からお祝いを引くと、およそ10~25万円がお二人の出費となります。

お二人の大切な節目を特別な衣裳を着用し、神様に祝福してもらい、写真にも残せる。それに大切なご家族に見守っていただきながら、特別な時間を共有する費用として、10~25万円という費用が高いか安いかはお二人の判断にお任せします。
でも考えてください。
お二人の結婚生活が50年続くとして、神社挙式の思い出を半世紀に及ぶ長い時間に渡ってお二人で共有できるとしたら、一年当たりの費用は2千円~5千円に過ぎません。ひと月換算にするとおよそ167~417円。

一日当たりにすると5円~14円となります。

お二人の大切な大切な一生物の結婚の思い出を一括の前払いではありますが、月換算、日換算にするとこのような費用に過ぎません。


「結婚式はしない」「写真だけでいい」
結婚するに当たって、このような選択をする方は年々増えています。
しかし神社挙式をもっと気楽に捉えてみれば、「神社挙式、検討する価値アリ」と思えて来るのではないでしょうか?

ホテルや専門の結婚式場は数年後、数十年後にはなくなってしまっている可能も否定できませんが、神社が無くなることはほぼありません。つまりお二人の思い出の場所は永遠の存在し続けると言えるのです。

世界中どこへ行っても結婚式が義務化されている場所はありません。
するかしないかはお二人に委ねられていますし、お二人が下した決断に間違いはありません。

当店がお伝えしたいのは、神社挙式は皆さんが思っている以上にハードルが低いということです。
そして日本だからこその結婚の形であり、歌舞伎や大相撲のように常に新しさと正しさを感じさせてくれる素晴らしい結婚式であるということです。


神社挙式にご興味のある方はabitoに気軽にご相談下さい。
当店もお二人が気負わぬように、気軽な気持ちでご対応いたします。楽しみましょ!

「振袖で和婚」という選択もあり

和装前撮り、披露宴、そして神社挙式で婚礼和装、つまり打掛をお召しになる花嫁が非常に増加しています。


やっぱり和婚は日本の文化であり、伝統でというだけでなく、日本人を引きつける魅力があります。

基本的にというか、一般的には和婚における新郎新婦の衣裳は紋付袴に打掛(白無垢・色打掛)。

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少数派では黒引き振袖などを選ぶ方もいます。
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しかし必ずしも白無垢・色打掛・黒引き振袖ではなくてはならないという厳密な決まりは一切ありません。

例えば神社挙式において、新郎新婦は紋付袴と白無垢ではなくても問題はありません(神社によりますが)。これは教会式でも同様です。


極端に言えば衣裳は何でもいいのですが、やはりそこは常識の範囲内にしておくことが賢明ですからね。


さて、和婚における花嫁の衣裳はほぼほぼ打掛となっていますが、もう一つの選択肢として「振袖」を選ばれる方もいるんです。
ここで言う「振袖」とは婚礼用の特別なものではなく、成人式や結納などでご着用する「中振袖」です。
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ただ和婚において振袖を着用する際は、出来れば「小物」を追加することをおすすめしています。
この小物があるだけで、グッと花嫁らしさが強調されるんですよ!!!

そこで以前に当店で和装前撮りを振袖で行った先輩花嫁をお二人ご紹介します。

お一人目がこちらの方です。
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とても明るく、かわいらしい美人花嫁さんでした。

注目すべきは「胸元」「帯上」「手元」です。
胸元には【はこせこ】、帯上には【懐剣】、手元には「末広」という花嫁和装には欠かせない小物を使用しています。

お二人目はこちらの方
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こちらの花嫁も清楚な大変美しい花嫁様でした。

こちらの振袖でも【はこせこ】【懐剣】【末広】を使用していますが、手元にボールブーケをもっているので、末広は懐剣と一緒に帯上にあります。また先ほどの花嫁とに違いは帯下に【抱え帯】を使用しています(白と鶯色の市松模様のもの)。

やはりこの小物があるだけで、振袖姿が花嫁姿へと昇華させてくれるんです。

ちなみにお二人が着用している振袖は、どちらともご自分のお着物。
成人式を迎えるに当たって、ご両親に買っていただいた大切な思い出の振袖なんです。そんな大切な振袖だからこそ、「結婚」という特別な節目にどうしても着用したいとのご希望でした。

振袖は未婚女性のお着物ですから、これが最後の機会となります。


振袖も小物次第で花嫁衣裳になることはおわかりになったと思いますが、それでは紋付袴姿の花婿との相性が気になりますね。
こうなります。
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打掛ほどの重厚感はありませんが、逆にかわいらしい花嫁の演出となりますし、とても素敵だと思いませんか?


「でもせっかくの機会だから、振袖だけじゃなく打掛だって着たいし、写真も残したい!」
こう考える方もいるでしょうし、それは当然の欲求です。こちらのお二人だって同じ想いだったんですよ。

なのでこうなりました。
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お二人とも思い出の振袖で撮影した後はその上に色打掛を羽織り、掛姿も思い出に加えたんです。
この振袖の上に打掛を羽織ることは特段新しいことではなく、昔からあった組合せです。二つのお着物を楽しめるので、思い出も二倍になりますし、とっても贅沢な気分が味わえますね。


このように振袖の取っておきの、そして独身最後の活用法として和婚での着用があります。
違う角度から言えば、和婚の衣裳選びの選択肢が広がると言えるでしょう。

「かわいい花嫁姿」を演出できますし、これまで見せることの出来なかった振袖姿を花婿にお見せすることができ、ご両親やご家族には「最後の振袖姿」を披露することもできるので、いいこと尽くめと言えるのではないでしょうか?


最後に
当店abitoでは婚礼衣裳である【白無垢】【色打掛】だけではなく、【振袖】のラインナップも充実。そしてロケーションフォトでは経験と実績が豊富なので、ご紹介した『振袖+打掛』の前撮りも安心してお任せいただけます。
もちろん振袖のお持ち込みも大歓迎で、それにピッタリの打掛のご提案も致します。
     ■婚礼和装ギャラリー
     ■レンタル振袖ページ
     ■和装前撮り専門ウェブサイト

また【懐剣】【はこせこ】【末広】【抱え帯】といった婚礼和装小物だけのレンタルも行っています。
     ⇒   abito 婚礼和装小物レンタルページ

今後、和装前撮りを予定されている花嫁は検討してみてはいかがでしょう?