前撮りで人気のアルバムはこれ!

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前撮りやフォトプランには「データのみ」もあれば「アルバム付き」もあったりと様々。


当店では元来、データのみプランだけでしたが、遅ればせながらアルバムプランを取り入れましたところ、これが大人気。取り扱っているアルバムは3種類のみですが、圧倒的な人気を誇るアルバムをご紹介したいと思います。


人気NO1アルバム  「MACARON(マカロン)」

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こちらがそのMACARONの表紙です。表紙からかわいいですよね~。

実はこのアルバムは見開き3Pのシンプルなアルバムです。開いて見るとこんな感じです。

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このアルバムには3~12枚までお好みに合わせて画像を入れ込むことができます。

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こちらは紅葉前撮りバージョンです。

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このように見開き3ページのアルバムなので立てて飾る事も出来ます。


人気の理由

MACARONが人気なのはそれなりの理由があります。

まず第一にリーズナブルであるからと言えます。
多くのフォトスタジオにおいて、もっとも売りたいものは撮影でもなければ衣裳でもなくアルバムです。そして出来るだけ多ページのアルバムを売ることを最大の目的にしていますが、当店のスタンスは「アルバムは売れなくても全然構わない」と考えています。もちろんページ数が多ければ多いほど価格は上がりますからね。
でも当店には多ページのアルバムを売るスキルもありませんし、このMACARONが出てくれたらラッキーと思っている位です。こちらはページ数も少ない代わりにお手頃価格なのでお客様も手が出しやすいんです。

第二になによりかわいいからです。
見た目もかわいいですが、さらには色が選べるのが喜ばれています。
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全7色で、お二人のイメージに合った色がお選びいただけます。やっぱり大切な想い出はお好きな色で残したいものですよね!

第三にとっても使い勝手がいいからです。

縦横24cm四方の大きさで、バックに入れても重さは感じません。しかも立てて飾れるので、結婚式の披露宴会場にも簡単に設置してゲストの方々に見ていただけますし、その後はご自宅のリビングにも場所をとらずに置く事ができます(しかもかわいい♡)。またご両親へのプレゼントとしてもリーズナブルで、最適な大きさですからね。


最後に

誰だって思い出のアルバムはページ数が多い方がいいに決まっています。
しかしそれぞれ「予算」というものがあり、そうそう思い通りにはいかないもの。またページ数が多ければ多いほど、そのアルバムは重くなるので手軽に持ち歩くこともままならず、いつしか「しまいっ放し」となりかねません。

でもMACARONのようなコンパクトで軽くて、持ち運びしやすいアルバムならそんなことにはなりません。しかも立てて飾れるので、毎日思い出を目にすることができます。ご自宅も華やかになりますしね。

そもそもアルバムとはしまいこむものではなく、思い出を見返すものです。その存在を忘れることなく、いつも身近にあるべきものだと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?気に入った写真だけを抜粋して、コンパクトなアルバムにしたほうが効率的かもしれませんよ~!

夏の結婚式 お母様は見た目も涼しげな「絽」の留袖がおすすめです

約20年ほど前までは「8月に結婚式をするなんてけしからん!」といった風潮があったのはご存知でしょうか?

今でこそ夏のウェディングは当然のようになっていますが、以前は敢えて夏に結婚式をされる方は本当に少なく、婚礼業界にとってはまさに冬のような寒さを感じる季節でした。とは言っても春や秋に比べると断然件数は少ないのも事実。しかし結婚式場もこの時期の結婚式はかなり値引きをしたりするので、それを狙い撃ちするカップル様も少なくありません。


あ、書き忘れましたが数十年前に8月の結婚式が少なかったのはただ単に「暑い」からだけではなく、8月はお盆の月だからです。お盆は亡くなられたご先祖を自宅に招くことで、この8月だけは自分たちのためではなくご先祖のための1ヵ月という考えがあり、結婚式をするのをためらったからなんですね。


さて今では少なくない夏の結婚式。

結婚式場の館内は空調が効いているとはいえ、それでもやはり暑いものは暑いんです。屋内でも無理をすると熱中症になる可能性も排除できません。ましてや各方面に気を配り、緊張し続けるであろう新郎新婦のお母様は見た目も大切ですが、暑い夏の結婚式を無事に乗りきるためにはどんな留袖を選ぶかはとても大切です。


留袖には季節にあわせたいくつかの種類があります

お母様の結婚式の衣裳として知られるのが「留袖」です。またの名を「江戸褄(えどづま)」と言ったりもします。
この留袖には季節ごとに4つの種類があるのをご存知でしょうか?

10月~5月 袷(あわせ)
6月・9月   単衣(ひとえ)
7月~8月   紗(しゃ)、または絽(ろ)

このように区分されます。この種類の違いは生地になります。

袷は2枚の生地が合わさっており、単衣は1枚で構成された留袖となります。紗と絽は透け感があり、見た目にも着心地も軽快な生地を使って作られています。

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袷の留袖はその黒さが命。重厚感が気品を醸し出します。

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こちらは絽の留袖。袷に比べると見た目には重厚感は感じません。

一般的に留袖といえば袷といった節があり、夏のウェディングでも重厚感のある袷の留袖を敢えてご着用される方は決して少なくありません。その理由としては所持している留袖が袷だということ、そしてもうひとつは絽だと見た目に軽さを感じてしまうから。

果たして絽の留袖の「軽い」というイメージは正解なのでしょうか?
まずは絽の留袖のご説明をしましょう。

絽の留袖はこんな感じです。

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とにかく生地が薄く、下に着用する長襦袢が透けるほどです。また帯も絽専門のものとなり、袷用の帯が金色が多用されているのに比べ、白が多用されています。帯でも涼しさを演出している訳です。

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右の袷の留袖の柄と比較すると、色使いが涼しげになっており夏にピッタリの風合いです。

また留袖に下に着る長襦袢にも「袷」と「絽」があり、絽の留袖の場合は長襦袢も当然絽になるのでダブルで軽く、通気性が良いのでとても涼しく着こなして頂けます。

このように絽の留袖は袷の留袖に比べ、断然に涼しくご着用頂けますし、見た目にも涼しげでゲストの方々にも伝わることでしょう。確かに見比べると重みは感じられませんが、本来、日本の和装は季節感をとても大切にする衣裳です。

見た目の涼しさは周りの方々へのおもてなしの一つです。
もちろんご着用されるご本人の思いや考えは尊重されるべきではありますが、古来日本では「自分より他人」という精神があり、和装にもその伝統は息づいています。ですから暑い夏に絽の留袖を着るということはご自身の体調の為でもありますが、わざわざご出席くださったゲストの方々への配慮にもなるのです。決して夏の結婚式に袷の留袖がNGというわけではありませんが、「粋」ではないことは間違いありません。

大切に育て、そして新たなステージへ飛び立とうとしているお子さんの晴れ舞台の結婚式。
そんな愛する息子、娘さんのためにこの日は粋なお母様であってはいかがでしょうか?

ちなみにお父様のモーニングにも夏用がございます。
夏の結婚式 お父様は夏用のモーニングで涼しく、快適に!


どうしてもお持ちの袷の留袖を着たいという方へ

ご両親が嫁入りの際にせっかく持たせてくれた留袖を娘の結婚式で着たいという想いは当然です。
そこでどうしても「袷の留袖で!」という方に少しでも涼しく着こなす裏技をお伝えします。かなり暑さが軽減されるのでおすすめです。

前述の通り、袷でも絽でも留袖の下には長襦袢を着付けます。その長襦袢にも袷と絽があるとご説明しましたが、袷の留袖に絽の長襦袢を組み合わせるだけでグッと涼しく過ごして頂けます。長襦袢は着物に隠れるので周りからは全くわかりませんからね。

但し!
注意点が一つだけあります。

絽の長襦袢の襟(半襟)は当然絽使用となっているので、襟だけ袷にしなければなりません。襟は外から見えてしまうので、ここだけご注意下さい。当店のような貸衣裳店にはそういった組合せの絽の長襦袢の用意があると思いますので、お問い合わせしてみてはいかがでしょう?


最後に

十数年前に比べると年々日本の夏の平均気温は上昇しています。
特に8月は40度近くなることもザラで、空調設備が整っている式場内とはいえ、お立場上披露宴であちこち動き回らねばならないお母様にとっては大変過酷な季節です。ましてや着慣れていない和装ですから、その過酷さは想像以上です。

お母様がその暑さのために体調を崩してしまうのは、新郎新婦にとっても本意ではなく、むしろ責任を感じてしまうことでしょう。ですから夏の結婚式には可能な限り涼しく着こなせる絽の留袖を本当におすすめいたします、お二人の為にも。無理して袷の留袖は今の日本の夏には不向きどころか、無謀と言えます。


ましてや古来より、夏は「絽」となっているのですから伝統を踏襲しましょう。大きな節目ですしね!お母様が元気で過ごしてくれるからこそ、新郎新婦も安心して新しい人生を始めることができるというものですよ。決して無理はされないように・・・・。


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和装前撮りモニター募集第二弾

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大反響であっという間に応募を締め切らせて頂いた前回の和装前撮りのモニター募集。

おかげ様で今までに県内ではなかった大自然の中に溶け込むような前撮り撮影プランを発表できるようになりました。

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新前撮りプラン【Faiis in love】

特別なモニター価格ということもあり、ご応募いただいたお客様には大変喜んでいただく事が出来ました。当店としましても新企画の商品化への手ごたえを感じると共に、具体的な当日の進行や撮影を把握できたことは間違いなく今後に繋がるものと思っています。

前回のモニターへのご応募に当たり、いくつか条件を設定させて頂きました。
①平日の撮影に限定
②撮影した画像の当店のウェブサイト、及びSNS等での使用許可
③撮影場所の限定

条件と言っても、このような簡単なものでした。特に難しい条件でありません。


さて本題です。

前回に引き続き、第二弾の和装前撮りモニターカップル様を募集致します。前回よりちょっと組数を増やし、今回は5組の募集となります。そんな今回の気になるロケ地は・・・日光です。やっぱり夏が近づいてきますので、涼しい日光をロケ地に選びました。

ちなみに今回のロケ地である日光での撮影はこれまで数多くのお客様にご利用いただいていおり、実績は申し分ありません。

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宇都宮に比べ、比較的夏でも涼しい日光。大正天皇の別荘であった田母沢御用邸の夏の新緑は大変美しく、見事の一言。

今回のモニターを募集する目的はInstagramでの発信を模索する事が最大の目的ですので、当然条件にもInstagramが関わってきます。その詳細は最後にお知らせ致します。

『日光前撮りモニター募集』

【募集組数】   限定5組
【撮影期間】   7月1日~8月末日の撮影
【ロケ地】      日光(田母沢御用邸・イタリア大使館別荘・イギリス大使館別荘】
【価格】         148,000円(税別) 通常価格 198,000円から5万円OFF!
【特典】         打掛1着追加 無料・現地着付け&解散(通常はオプション)もOK ※田母沢限定です
【その他】      平日の撮影のみ


そして気になる条件は平日撮影/ウェブサイトやSNSでの画像使用を許可してくださることは前回と同様ですが、今回はもう一つございます。
撮影した画像をお客様個人のInstagramアカウントにおいて、abitoのタグ及びアカウントを記載してアップしてくださること。アップして頂く画像は当店カメラマン撮影のものとして頂きますが、どの画像にするかはお二人にお任せ致します。


またモニター募集の裏メニューとして、和装&洋装のプランもご用意しています。こちらは「結婚式を挙げない!」というカップル様には大変おすすめです。大変お得な価格で、洋装姿も和装姿も写真に残せます!しかもロケ地は日光ですからね。
a057中禅寺湖湖畔の旧イタリア大使館別荘はドレス&タキシードの前撮りにピッタリの雰囲気です。


本日6月15日現在において、今回の新モニター募集に関してはこちらのブログのみでの公開となっております。数日後には当店の和装前撮り専門サイト、及びabito公式サイトでも順次公開となります。今回は募集をほんのちょっとだけ増やしましたが、僅か限定5組です。
しかもロケ地は人気の日光なので、前回よりも早く募集を締め切るようになるのではないかと予想しています。もしこのブログを読んで、ちょっと興味を感じたのであればお早目のご相談を!

いつもブログを読んでくださっている方を優先したいと思っていますので、気軽にご連絡下さい。


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5年の時を経て陽の目を見ることに・・・なるかも。

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この写真は当店が栃木市にある蔵の街で新たに和装ロケーションプランを始めるにあたり、ちょうどご結婚されるお二人にご協力いただいて撮影した画像です。結婚式の衣裳を当店でレンタルして頂いた縁もあり、当店のプロデュースを快く受け入れていただきました。


この時の撮影のテーマは「大正ロマン」。

和装前撮りでありながらも純和風ではなく、洋風なイメージを取りいれました。後ろに映る洋館は「旧栃木市役所」で、翡翠を思わせる美しい色が印象的です。また花嫁の婚礼衣裳は打掛よりカジュアルさを感じる大振袖、花婿の衣裳はモダンなアンサンブルの羽織袴にストールとハットを組み合わせてみました。西洋文化を積極的に取りいれ、日本の伝統文化との融合を模索し、「和洋折衷」という言葉が生まれた大正時代をイメージした一枚です。


実はこれを撮影したのは5年も前なんです。

この5年間、この大正ロマンをテーマとした和装前撮りプランだけでなく、大振袖もアンサンブルの羽織袴もストールもお客様にご利用されることは一度もありませんでした。ハットだけは数回利用がありましたけどね。当店的には「いける!」「間違いない!」と確信していたにもかかわらず、全く反響が無かったのは大変残念の極みです。

しかしテーマそのものはそんな結果になってしまいましたが、当店の前撮りに対する方向性や想い、そしてっ蔵の街というロケ地のアナウンスには想像以上の貢献をしてくれた撮影です。ここからabitoの和装前撮りが進化したといっても過言ではありません。


5年が経った今、改めてこの画像を見ても一切古臭さを感じませんね。この時以来、こういった撮影をしていないので逆に新しさを感じる位です。


先日あるところからご連絡をいただき、「この画像を是非使わせていただきたいのですが、お二人に許可を撮って頂くことは可能ですか?」とのこと。お二人とは5年経った現在でも繋がっているので、確認したところ【OK】とのお答え。いくつかのアンケートにも記入して頂き、あるところに画像3つと共に提出致しました。


・・・ということで、こちらの画像の他2つの合計3つの大正ロマンをテーマにした画像があるところのあるアプリにアップされます。詳細はまだ知らされていないですし、アップ前なので細かいことも言えませんが5年の時を経て、やっと陽の目を見ることになる・・・・かもしれません。


どんなことでも一生懸命やっていれば、必ず誰かが見てくれていて、必ず共感してくれる方が存在するものです。
一応、超有名な企業が運営しているアプリなので少なからず反響がるのか?それとも完全スルーとなるのかは皆目検討がつきません。しかしこの画像に着目してくれた方、企業があるというだけで腹八分目ほどの満腹感を感じています。


さてさてどうなることやら・・・・過剰な期待はしていませんが、微量の期待をしています。

あなたのメールアドレス、返信が受信できない設定になっていませんか?

以前、問い合わせと言えば電話がメインのツールでしたが今は違います。


当店においてですすら、お問い合わせのほぼ七割をメールでいただきます。内容を保存してもらえますし、時間や相手を気にせず連絡できるのでとっても便利ですよね。。でも言葉でなら簡単に説明できるようなことも、文字にすると途端に難しくなるもの。
また文章力も問われることにもなりますので、時折「電話の方が簡単なのにな」と思うこともあるのも事実。

確かに便利なメールですが、それでも万能ではありません。


さてここからは当店で少なからず実際に起こっているメールに関する注意喚起をお知らせしたいと思います。

前述の通り、当店においてはメールでの問い合わせが殆んどです。

せっかく、時間を割いてお問い合わせくださったのですから、真摯に丁寧にご対応したいと考えています。その一つとして、「返信は即座に」とモットーとしています。お客様だって返信が2日経っても来ないと不安になりますよね?
そんなお気持ちにさせないよう、出来るだけ早目の返信を心がけています。

しかし返信を届けることが出来ない場合があります。

その場合の殆んどがお客様のメールアドレスの設定で、当店の返信がはじかれてしまうからです。つまりデリバリーできない訳です。

無題
「すんませーん、あなたのメール届けることできまへんがな」と教えてくれますが、いつも残念な気持ちになります。

当店のメールアドレスはinfo@kaede-abito.com。いつもこちらにお問い合わせ頂くのですが、お客様のメール受信設定により「迷惑メール」「スパムメール」などと同様に区分され、はじかれてしまうことがあります。こういった場合、別のメールアドレスabito0975@gmail.comで対応したり、それでもダメな場合は個人のアドレスで対応したりもします。


殆どの場合Gmailで何とかなるのですが、稀に何をやってもデリバリーできない場合があります。こうなったらもうお手上げです。


お問い合わせに対する返信が来ない場合、お客様はどう思うのでしょうか?

「返信しないなんてダメなお店だ」
「無視されてむかつく」
「もうお店やってないのかな?」


などなどお店にとってネガティブな気持ちになって当然です、私もその立場なら間違いなく同じように思いますから。でもそう思う前に、一度ご自分のメールアドレスの受信設定をご確認下さい。確認してなんら問題がない場合は多分そのお店はあなたが思っているようなスタンスなんだと言えます。

また返信が来ない場合は電話で連絡することもおすすめします。これなら確実ですし、あなたの問い合わせ自体がデリバリーされていない場合もありますからね。


世界中で迷惑メールやスパムメールが毎日大量に発信されています。その対策として受信設定の変更機能がある訳ですが、それによって逆に不便になりうることもあることも知って頂ければと思います。メールは大変便利なコミュニケーションツールですが、「発信ミス」「受信拒否」ということもありますので必ずしも万能とはいえません。


あなたがどちらかにお問い合わせをし、返信を要求するのであればまずは相手側のアドレスの確実な入力と受信設定の確認をしましょう。

当店では日光東照宮、及び神橋でのロケーション撮影はお受けできません

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「日光東照宮でロケーション前撮りしたいんですが・・・」

「神橋での前撮りプランってありますか?」



このようなお問い合わせを結構頂きます。世界遺産となり、日本はおろか世界中に知られる日光東照宮と神橋ですから「一生に一度の和装前撮りはここで!」とお考えになる方が多くて当然です。

しかしながら当店ではどちらの場所でも撮影をお受けすることはできません。


その理由としては東照宮の場合ですと東照宮で神前挙式を挙げた方のみ、そして神橋の場合は二荒山神社で神前挙式を挙げた方のみが撮影許可を頂けるからです。

つまり両社とは全く繋がりのない当店では撮影をすることは叶いません。
もちろんお客様からの御要望にお応えしたい気持ちは十二分にあるのですが、無理なものはどうやっても無理と言わざるをえません・・・・大変残念ですけどね。


確かに東照宮、神橋での前撮りは素晴らしいものになることは間違いないですね。
何たってプレミアムで超有名な場所で、それでいてインスタ映えも間違いない訳ですから栃木県でも有数の撮影スポットといえます。
出来れば当店もこちらで撮影したい想いはありますし、もしプランに加えることが出来たら撮影組数も一気に増加すると思いますが叶わぬ夢でしかありません。


東照宮、二荒山神社にとっても自社で結婚式を挙げてくれるカップルを優先するのは当然のこと。

ましてやキャンペーン等で日光の観光客は爆発的に増加しているので、そういった方々の為にも制限なしに撮影を許可してしまうわけにはいかないのでしょう。
ロケーション撮影においては一時的にせよ場所を占領してしまうことがありますし、観光の方にしても撮影場面に遭遇したら気を使ってくださるので、結局はご迷惑をお掛けしてしまうことになります。おもてなしという観点からするとマイナスになってしまう恐れもありますしね。


また当店のロケーション撮影のモットーとして「他の方々が映り込まないお二人だけの写真」をご提供することを掲げています。
もちろん100%というわけにはいきませんが、これまでの実績ではおおよそ95%以上達成しています。
しかし観光客の方が平日でも多い東照宮、神橋においては我々のモットーを貫き通すことはまず不可能です。映りこむ写真もそれはそれで付加価値はあるのでしょうが、当店はそれを良しとは考えていません。


ずらずらといい訳がましいことばかり書いてしまいましたが、とどのつまり撮影はお受けできないということです。

それでも「諦められない」という方は直接東照宮や二荒山神社にお問い合わせしてみてはいかがでしょう?もしかしたらあなたの希望が実現するかもしれませんしね。


ちなみに当店にも日光でのロケーションプランがあります。

東照宮や神橋とは全く違った雰囲気ですが、天皇家の旧御用邸というプレミアムな付加価値のある田母沢御用邸です。こちらでは観光客の方が映りこまないお二人だけの思い出の撮影を行なうことが出来ますので大変おすすめです。日本庭園が本当に見事な場所ですよ!
田母沢御用邸プランはこちらから。

もう一つ、中禅寺湖湖畔に建ち並ぶ「旧イタリア大使館別荘」「旧英国大使館別荘」での撮影プランもご用意しています。
中禅寺湖湖畔撮影プランはこちらから

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荘厳な滝に溶け込む絶景前撮りを始めました

Wedding Dress abitoではこれまでとは全く違ったテイストの前撮りをご提案します。


これまで、特に和装前撮り(ロケーション撮影)においてはただ単に野外での撮影だけでなく、花婿花嫁の婚礼衣裳姿がより映えるような和邸宅をメインとしてきました。現在でも人気のプランとしてお客様にご好評頂いていますが、そんな今だからこそ新しい一歩を踏み出すべきだとも考えてきました。


そして辿り着いたのがこういった前撮りのご提案です。

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題名にあるように荘厳な滝に溶け込む絶景前撮りです。それこそ・・・【Fall in love】ならぬ【Falls(滝) in love】といったところでしょうか。滝での前撮りでもう一度、花婿・花嫁それぞれに恋に落ちて欲しいという願いも込めて♡

ブログをお読みくださっている方は「ピン」ときたのではないでしょうか?これまで「新ロケ地」として煽るだけ煽って具体的なことは公表しなかったロケ地がこの滝なんです。


新しいテイスト、ロケ地として滝を選んだのには理由があります。

・非日常の記念撮影には非日常の場所こそ最適である
・結婚式場では絶対出来ない前撮りができるから
・栃木県だからこその前撮りにこだわりたい
・単純に素晴らしい景観で、洋装でも和装でも最高の前撮りになる確信があるから
・他の誰もやっていないから
・絶対に真似されたくないから

数え上げればキリがないくらい程・・・それくらいこの滝での前撮りには入れ込んでいます。


もう一枚こちらでの写真を公開します。

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最近abitoがおすすめしている新和装をご着用しての一枚です。ちなみにこちらはスマホで撮影、上の赤の色打掛の画像はカメラマンの撮影によるものです。


『滝 和装前撮り』
『滝 ロケーションフォト』

様々な組合せで画像検索してみましたが、想像以上にヒットがなく「キタ―――(゚∀゚)―――― !!」と思わずガッツポーズ♡ 少なくとも栃木県ではabitoだけのご提案ですから、それはつまりabitoオリジナルプランといえます。


写真に映られているお二人は11月に結婚式をお控えになっているカップル様。新ロケ地の撮影モニターへ最初にお申し込みくださり、撮影もお二人が初となりました。「こんな前撮りは聞いたことも見たこともない♡」「素敵な写真になりました」「とっても満足です!」と嬉しいお言葉をいただき、この新しいプランは間違いないと確信することが出来ました。


今回は和装での撮影でしたが、ネット検索では洋装での画像も多く、ドレスとタキシードの組合せでも間違いなく素敵な写真となります。この新ロケ地でのモニターカップル募集(特別価格)は和装の受付は終了しましたが、洋装は現在募集中ですのでご興味のある方は是非ご相談下さい。


そして今、このロケ地について一番の望みは他店が追随しないで欲しいということ。ほんとやめて下さいね、オ・ネ・ガ・イ♡


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新ロケ地での前撮りモニター募集について近況報告

5月19日のブログ 「急募!和装&洋装ロケーション撮影のモニター様」でお知らせしたモニターカップル様募集はおかげ様で手ごたえのある反響をいただきました。


発表時点で和装前撮り2組、洋装前撮り2組のモニターカップルを募集いたしましたが、6月8日を持って和装前撮りのモニターは募集終了となりました。洋装前撮りは引き続き募集しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。


今回、和装と洋装のカップルを募集していたのですが、改めて和装前撮りの人気の高さを実感しました。2組の募集でしたが、1組目はブログを書いた翌日にお決めいただき、2組目はほぼ同時のご応募だったので最終的には3組となりました。一方、洋装の募集は現在のところゼロ。やはり洋装の前撮りは結婚式場でされる方が殆んどであるという現実にも直面しています。


今回の募集では「新ロケ地」でのモニターとしての撮影ですので、正直撮影実績は0。しかしこれまで多くのロケ地を訪れ、追加する役目を担ってきた私としては「間違いなくお客様に喜んでいただけるはず」という確信のある新ロケ地です。神秘的でありながらも迫力があり、その場に立つと思わず見入ってしまうような非日常の世界が今回のロケ地です。


実は本日、それこそこの後にこの新ロケ地での初の撮影に行ってきます。

こんかいのカップル様はわざわざ埼玉県からお越しくださり、ただ今お支度中です。お天気もよく、最高の撮影日和なので間違いなく素敵な前撮りになるはずです。未だに新ロケ地がどこなのか、どんな雰囲気なのかは一切アナウンスしておりませんが、本日撮影したは数日後にブログやサイトで公開する予定です。洋装のモニターはまだ募集しておりますので、そちらをご覧いただき、興味が湧いてきたらご相談下さい。


当店はこれまで和装前撮りを専門にしてきましたが、今後は洋装にも力を入れて行きます。しかし前述の通り、洋装(ドレス)の前撮りは結婚式場でするものという認識が強いので、式場さんとは色合いの違う前撮りでなければ選択肢に入れてもらえません。でも今回の新ロケ地での撮影される画像は絶対に結婚式場では叶えることが出来ないものとなります。


結婚式場では絶対出来ない前撮りこそ、当店が目指している前撮りです。


そのためにも今日の撮影が素敵なものとなり、今後のお客様に興味をもって頂けるような作品になるよう頑張ってきます。もちろんお客様にもご満足していただき、何より撮影を楽しんでいただきたいです。


早く今日の写真を公開したくてウズウズしちゃってます!

 

色打掛と白無垢、さてどちらが重いでしょう?

日本の婚礼衣裳と言えば打掛です。


打掛には二種類あり、一つが色打掛、もう一つが白無垢となります。

色打掛
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白無垢
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色打掛と白無垢の違いは見ての通り、白か色付きかです。またそれ以外に白無垢は結婚式の式服であり、色打掛はお色直しの衣裳という違いもあります。


そして本日のお題からもわかるように色打掛と白無垢では着た時の重さが違います。さてどちらが重いでしょうか?


多分、殆んどの方がおわかりだと思いますが色打掛が断然重いんです。何故かというと、白無垢に比べ色打掛は刺繍が全体に施されているのでその分重くなります。「刺繍ぐらいで?」と思われるでしょうが刺繍に使われている糸の数は本当に多く、想像以上だと思います。色打掛には通常の絹糸より断然重い金糸もふんだんに使われているためでもあります。


通常、結婚式では白無垢⇒色打掛の順番でご着用されるので、軽い衣裳から重い衣裳になるので余計に重く感じることでしょう。


もし色打掛と白無垢の二着で和装前撮りをされる場合は、まずは色打掛から撮影を始めることをおすすめします。まずは重い衣裳から始めると、軽い衣裳に替えた時にとても楽になった気がしますよ!とはいえ、白無垢も普段着と比べると十分に重い衣裳なので、撮影には万全に体調を整えましょうね。


最後になりますが、色打掛も白無垢も非日常の婚礼衣裳であり、重く、動きづらいものです。人によっては歩くので精一杯なんてこともあります。でも制限されるからこそ楚々としたその動きが美しく、儚げでまさに花嫁の所作につながるとも言えます。和服には留袖やら振袖やらと様々な種類がありますが、打掛はそんな和装の中でも最高峰の衣裳であり、結婚という節目にしか着用で着ない特別なものです。


多くの花嫁が憧れるウェディングドレスももちろん素敵な衣裳ですが、打掛もドレスに負けず劣らずの魅力ある美しい衣裳です。一生に一度しか着る機会のない和服ですから、例え結婚式ではドレスだけとなっても前撮りなどでご着用されることを心の底からおすすめ致します。絶対に後悔することはありませんからね。

 

前撮り撮影を平日におすすめする3つの理由

結婚式の前撮りをするならあなたは平日ですか?それとも土日ですか?

おおよそ、多くの方が「土日!」と答えると思います。だって仕事がお休みという方が殆んどですからね。でも前撮りをするなら平日がおすすめなんですよね、だっていろいろとお得なことがありますから。

それでは何故平日をおすすめする3つの理由とは何でしょう?・・・気になりますね♡


平日をおすすめする理由その1

「料金が安い」

実際は平日の料金が安いのではなく、土日の料金が高くなるということです。多くのお店には「土日料金」があります。金額は様々ですが、1~3万円といったところでしょうか。つまり同じ10万円の前撮りプランでも、土日の撮影では13万円になるということです。

結婚式の準備をされている方全般に言えることですが、式場でオプションを一つ増やしたり、ランクアップするだけで数万円から数十万円の追加料金になることが多く、これを繰り返していると金銭感覚がマヒしてきます。すると3万円の追加料金がある意味軽く考えがちですが、3万円て結構な金額なんですよね。お店側にとっては大変ありがたいことなのですが、冷静に考えてみる価値はあると思います。


平日をおすすめする理由その2

「撮影日が選びやすくなる」

やはり土日に撮影を希望する方は多いので既に予約が埋まってしまっていることもザラです。だって土日は週に2日だけですし、そこに希望者が集中するとあぶれてしまうのも納得ですね。一方平日は週に5日あり、さらに平日休みの方は少ないので希望日が取りやすいのは当然のことです。またお店としても平日は比較的にお客様が少ないのでありがたく、ついついサービスしてしまいがちなんですね。

撮影のタイムスケジュールもゆっくりとできるので、おおらかな気持ちで撮影に臨めるのことにもなります。


平日をおすすめする理由その3

「特別感を味わえる」


学生時代、病欠とは言え友人が学校で勉強しているのに自分は自宅で過ごすって何故か嬉しくなかったですか?社会人になっても多くの方が働いている時の休日って特別な一日になりますよね?前撮りも同じなんですね。

会社が休みの土日を使って前撮りをするということは、貴重な休日を一日を潰してしまうこととも言えます。でも平日に敢えて休みを取れば、その日は特別な一日となります。そんな特別な日に前撮りをすることで、さらにその日は特別になることは間違いありません・・・・というか一生においての特別な日でもありますしね。翌年からは記念日にしちゃってもいい位です。

前撮りのためにわざわざ休みを取るのは有給休暇の有意義な利用と言えると思います。


「安い」「空いてる」「特別感」とこの3つを享受できることが平日の撮影をおすすめする理由です。


最後に・・・

今や「前撮り」というものは老若男女を問わずに日本では浸透している撮影です。あなたのお友達もご両親もご兄弟も同僚も上司も社長も前撮りがなんなのかを知っているはずです。もしかしたらおじいちゃんおばあちゃんだって知っているかもしれません。それほどまでに浸透しているんです。

そして結婚式の前撮りは当然ながらスペシャルなものです。だって一生の思い出を作る一日ですから。

そんなスペシャルな大切なイベントだからこそ大手を振って有給を申請しやすいのではないでしょうか?

ご家族だって「そうか、前撮りするなら休むのもありだね」
同僚だって「そうか、その分こっちで頑張るから前撮りしてきなね」
上司だって「そうか、そういうことなら有給OK♡」

・・・ってなりそうなものと思うのですが。業種や会社、時期にもよるとは思いますが前撮りは深く浸透しているので有給は取りやすいかと思います。


ちなみに前撮りでは普段は着用しない衣裳、カメラを向けられる緊張などで撮影後、自宅に帰ってからどっと疲れが出やすいものです。もし土日しか休みをとれないのであれば、断然土曜日をおすすめします。翌日の日曜はゆっくりを休めますしね。同じように平日でもおすすめは金曜日!土日の二日で疲れを癒すことが出来ますからね、しかも三連休♡ なので火曜日撮影が最も過酷となりますのでご注意下さいませ★