今年(令和4年)の5月中旬に田母沢御用邸にて和装ロケーションフォトをされたお二人をご紹介します。
そうです、お二人は国際結婚されたご夫婦です。
新婦様はもちろん日本人で宇都宮のご出身、新郎様はスイス人で現在はスイスにお住まいです。このコロナ渦で日本への帰国もままならない時期もありましたが、ようやくご実家へお帰りができたようです。
そのタイミングで「日本の情緒を感じる場所で和装撮影をしよう!」ということとなり、いろいろなお店の中からご検討された結果、当店をお選び下さいました。
まずは撮影させて頂いた写真を抜粋してご紹介します。
当店の場合、田母沢御用邸においては「研修室エリア」「公開エリア」「日本庭園エリア」にて撮影をしております。
上の画像の中には当店が初撮影となるスポット、他のスタジオさんがあまり撮影しないスポットも含まれています。これも田母沢御用邸での撮影実績が豊富で、知り尽くしているからであり、さらには未だに探究心をもっているからだと思っています。
こちらの画象ですが、「出してもいいのかな?」と思いつつも、ぜひ皆さんに見て頂きたいので思い切ってみました。新婦様、お父様、ごめんなさい!でもきっと許してくれるはずです。
本当に父娘の仲が良いのが伝わってきます。だから出したかったんです。もうひとつお母様が加わっている衝撃画象もあるのですが、さすがにそれはダメだろう・・・ということで割愛させていただきました。
こちらの画象からも伝わると思いますが、新婦様は本当に明るくてノリのよい美しい方でした。同じ空間にいるとこちらまでウキウキさせてくれる太陽のような女性です。一方、新郎様はとても物静か(日本語が話せないこともありますが・・・)で、真のジェントルマン。いつも穏やかに微笑んでいて、新婦様を見つめる様は優しさに溢れています。
撮影の間、様々なお話しをさせていただき、とても勉強になりました。もうすでにスイスへお戻りになっておりますが、まだ暫くお二人とのやり取りは続きます。
さて数あるロケーション撮影を行っているお店の中から何故当店をお選びくださったのか?
とても興味があったので、撮影直後にお聞きしました。
その答えは・・・・
「写真の仕上がりが他と比べて段違いに良かったからです。せっかくなら素敵な写真にしたいし、そこは費用の問題ではなく、価値の問題です」とのことでした。わかってくださる方はわかってくださるということですね。
ご紹介したお二人はもちろんですが、当店をご利用くださった方は皆さん素敵な方ばかりです。やはり統計を取ると、年齢層や職種など類似点が大変多く、いわゆるabitoならではのお客様層が存在するのだなと感じます。今後も新しい層を開拓するのではなく、既存のご利用くださるお客様層を大切にしていきたいと思います。
和装ロケーションフォト
和装前撮りのロケ地についての当店の見解
当店はおよそ10年前よりロケーション撮影事業を展開してきました。
当初は若山農場(若竹の杜)、中央公園、掬翠園の三ヶ所だけだったロケ地も、年々増やし続け、今では十ヶ所以上となっております。その中には当店が初めて撮影を行った場所も少なくなく、他の業者さんも撮影を行うようになってきました。
基本的に撮影ロケ地は私自身が現地を訪れ、景観はもちろんのこと、様々な観点から判断して「こちらは!」と感じた場所を使わせて頂いております。
しかし不思議なもので、これまで何十回と撮影を行わせて頂いたロケ地でも訪れるたびに新しい魅力やスポットを発見したりします。なので3年前と現在では撮影するスポットが全く違っていることなどもあります。もっと言えば、当店の場合は同じロケ地でもその都度違った撮影を行っているワケです。
正直なところ、例えばロケ地での撮影の場合に予め撮影するスポットを固定してしまえばとても楽なんです。
Aでお二人の立ち姿、Bで番傘、Cで歩いている姿、Dで振り向き・・・このように流れを作ってしまえば時間的なロスもないですし、サクサク撮影が進みます。でも当店はこういった撮影はしていません。
それでは流れ作業ですからね。
ロケーション撮影では「季節」「時間」「天候」など毎回毎回違ってきますし、もちろんお二人の雰囲気や衣裳、ご要望も違います。このように撮影ごとに違う条件の中で固定した枠にはめ込むのは無理があると考えています。そのため、撮影の度に馴染んだ見慣れたロケ地であっても「もっと違うものがないか?」と常にアンテナを張っています。
例え同じ撮影スポットだとしても、角度を変えたりするだけで全く別物となる場合もあります。これが楽しく、私は好きなんです。そんなことでお客様に喜んで頂けることが私、そして当店の糧となります。
先日、日光の田母沢御用邸で撮影がありました。
こちらにはこれまで何十回と訪れ、多くのカップル様の和装前撮りをさせて頂きましたがまだまだ隠れた魅力ある撮影スポットが存在しています。そのひとつがこちらです。
ここは旧紀州徳川家の大名屋敷が移築された場所で、この襖は紀州徳川家のお抱え絵師作のもの。
ちなみに現存する大名屋敷は今ではこちらだけになっており、それだけでもかなりの価値がありますよね。こちらの大変貴重な襖の前で、和装前撮りには欠かせない「正座」の撮影を行いました。
大名屋敷で実際に使われていた襖とともに和装撮影が出来るなんて、かなりのプレミアムだと思いませんか?
こういった場所で撮影が叶うのも、慣れた場所でも常にアンテナを張っているからこそのことだと思っています。全てはお客様に価値を還元する為に行っている事なので、報われるとただただ嬉しいのひと言です。
例え同じロケ地であっても、当店のお客様にはより魅力ある思い出を残していただきたいですからね。この積み重ねがあったからこそ、これまで多くのカップル様に当店をお選びいただけたんだと思います。
当店の和装前撮り、和装ロケーションフォトのお客様は「価格」で当店をお選びされるわけではありません。
その殆どが「写真が素敵だから」と言ってくださいます。中にはこんなことを言ってくださったお客様もいらっしゃいます。
『前撮りを安くしようと思えば、他にも色々なお店がありました。もちろん比べてみたんですが、残す写真は一生モノです。例え価格が安くても、仕上がりが納得できなければ意味がありません。そしてabitoさんの写真は他と比べて圧倒的に素敵だったのでお願いしました。』
ほんとうにありがたく、嬉しく、全てが報われました。
お二人にとっては一生に一度の和装前撮りであり、フォトウェディング。
この事を撮影の度に思い起こし、お二人に向き合っています。そしてこれからも変わることはありません。
おそらく当店のお客様に対する向きあい方はある種独特なのかもしれません。
もしかしたら本当はもっとビジネスライクにすべきなのかもしれませんが、それが出来ないのがabitoであり、私なので致し方ないですよね(笑)。
白無垢での和装前撮り
当店が和装ロケーションフォトを始めた頃(9年前)に比べ、白無垢をお選びになる花嫁が多くなってきています。
色打掛は全体的な色、色とりどりの柄や刺繍でとっても華やかさがあり、今でも人気は健在です。一方、白無垢はその名の通り、「白一色」ではあるものの格式や厳かを感じられ、「THE 花嫁衣裳」と言えます。
今日は3月下旬に前撮りをされ、つい先日結婚式を終えられたお二人をご紹介いたします。
花婿さまは黒紋付羽織りに黒縞の袴、新婦様は白無垢(洋髪)での前撮りでした。
ご覧になられておわかりだとは思いますが、それはそれは美男美女のスーパーカップル様でした。この日は3月末ということもあり、風が冷たく、結構な寒い日でした。
しかしそれを感じさせない爽やかな微笑。何をしても絵になるお二人です。
さてこの白無垢ですが、全体ではこんな感じです。
薄っすら映る織りの柄が立体感を演出しています。
この一枚ですが、めちゃめちゃヤバイですね!
ドライフラワースワッグとの組合せ、花嫁様の表情と相まり、まるでモデルさんのようです。こちらは当店のウェブサイトでも使わせて頂きたいと思っています。
お二人は大変親しみやすく、穏やかなカップル様でした。
和装前撮りは緊張される方も少なくないのですが、お二人は撮影スタートから楽しまれていたようです。だからこそ表情も自然なんですね。
お二人のこの雰囲気はどこから来ているのだろう?
その答えはこちらの画象でお分かり頂けるのではないでしょうか?
ご両家のご両親も撮影にお越し頂いたのですが、終始賑やかで全員ノリノリ♪
これが答えです!
このようなしっとりとした雰囲気も大変素敵なお二人でした。
心から楽しまれているお二人、そしてご両家をみているとこちらまで伝染し、楽しくなって仕方がありませんでした。
花婿さまのお母様の留袖のお支度をさせていただいたこともあり、挙式を直前のお二人にお会いすることも出来ました。その際に「もうすぐですがご気分はいかがですか?」とお尋ねしたところ、「楽しみでワクワクしています!」とお答え頂いたのがとっても印象的でした。
きっと賑やかで楽しすぎる結婚式となったことでしょう!
素敵なお二人、ご家族の思い出の1ページに携われたこと、大変うれしく感じています。
どうぞ末永くお幸せに!そしていつまでも変わらぬ素敵なお二人でいて下さい。
この度は誠におめでとうございました。並びに当店をお選びいただきありがとうございました。
アルバムを作る価値
abitoのロケーション撮影プランは基本的に「データお渡し」です。
データがあればスマホに保存したり、ハガキに利用したりと汎用性が高いですからね。これも全てはお客様に喜んで頂く為であり、お客様方にも大変ご好評をいただいております。お店によっては「六切り1ポーズ」を基本としたプランもあるようですが、打ち出しは低価格ですがこちらの場合は結局はオプションへ誘導することが前提ですので、プランをお決めになる際は事前にしっかりと確認することが大切です。
もちろん当店でもオプションとしてアルバムをご用意していますが、積極的にお勧めすることはなく、殆どの場合がお客様のご要望があってはじめてご案内している次第です。データがあればご自分たちでアルバムを作ることも出来ますので、ここに関しては商売っ気はないと言えます。
ただしやはりアルバムはお作りされることをお勧めします(セルフだとしても)。
なぜなら撮影データをデバイス(PC・スマホ・タブレットなど)で見た感じと、アルバムになった画象を見た感じは全く違ってくるからです。ひとつひとつの画象がどんなに綺麗で美しくても、単体で見た場合は感動は単純に×1にすぎません。
しかしアルバムにすることでそこにストーリー性が生まれ、感動は×2にも×3、もしかしたらそれ以上となるんです。
撮影とアルバム製作を分業しているお店もありますが、当店の場合は撮影したカメラマンが製作も担当しています。その理由はとってもシンプルで、「お客様の人となりを肌で感じ、撮影の時間を共有したからこその雰囲気をわかっているから」です。やはり時間を共にし、言葉を交わしたからこその感覚ってあるんですよね。
デバイス=デジタル、アルバム(紙)=アナログと分けることが出来ますが、アナログだからこそ伝わること、感じることがあるんです。サラダだってトマトやレタスだけより、様々な野菜があることで華やかになり、美味しさだって何倍にもなる・・・と思いませんか?
お伝えしたいのは「当店でアルバム作って下さい!」ではなく、「どんな形にしろアルバムは作っておいたほうがいいのでは?」ということです。デバイス等に画象を保存もいいですが、手に取りながらページをめくって見る思い出はひと味違うものです。
こう書いてて思ったのはお客様のことを思うのであれば、今後は積極的にアルバムについてお伝えした方がいいのかな?ということ。おそらく数年後、数十年後に「やっぱり作っておいて良かった!」と思ってもらえることの方が多いはずですからね。
冬の和装ロケーションフォト受付開始!
先週、長かった秋の紅葉ロケーションフォトの最後の撮影が終わったばかりですが、息つく間もなく「冬の和装ロケーションフォト」のお受付を開始致しました。
多くの方が「この寒い冬に外で撮影?」と思われるでしょうが、意外や意外、毎年多くのカップル様にご利用頂いているのです。その理由としては「年内に撮影をしておきたい」というのもあれば、「春の結婚式前に和装前撮りしたい!」という理由もあり、さらにはこの時だけの特別な特典がある家らということもあります。
ちなみに特典は3つご用意しており、その中から一つお選びいただけます。
①大型プリントプレゼント
撮影した中からお選び頂いた画象を六切り、またはA3サイズの大きさにプリントして差し上げております。ご家族への贈り物として、ご自宅のリビング用、または結婚式でのご披露用としてご利用頂けます。
②打掛二着目無料
通常価格33,000円の打掛追加が完全無料となります。
これにより色打掛、白無垢の両方の和装での撮影が叶えることができます。雰囲気がガラッと変わるので、思い出も二倍になりますね。
③プラン価格1万円OFF
とにかく少しでもお得に前撮りをされたい方にはこちらがお勧めです。
年末年始時期の1万円は大きいですからね。
まぁこの中で圧倒的な人気は・・・・あちらですね(ご想像にお任せします♪)。
さて冬ロケで当店が最もお勧めしているロケ地は若竹の杜(若山農場)さんでの撮影です。
これらの画象は全て昨年の12月に撮影させて頂いたものです。
完全に冬の時期でしたが、ご覧の通りに全く冬を感じないどころか「春?」「初夏?」と感じてしまうほど新緑の美しさが際立っていますね。また竹林は和装との相性が抜群ですので、打掛姿・紋付袴姿がさらに素敵になること間違いナシです。
とはいえ、季節は冬ですので寒いです。その分私たちが盛り上げ、気持ちだけでも温かくなるよう頑張ります!嬉しい特典もありますので、寒さに耐えて素敵な思い出づくりを致しましょう!
もちろん若竹の杜以外での冬ロケもご提案しています。
鹿沼市にある掬翠園は邸宅、庭園共に美しくもあり、暖房完備していますので寒さが苦手な方にお勧めしています。
冬は気候も安定し、湿度が低いので写り方も他の季節より美しくなります。何より紅葉時期に比べて遥かに撮影希望日の自由度が高いので、お二人のご都合に合わせた撮影が叶うのが最大のメリットです。
気になる方、ご興味のある方はぜひぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。まずはabitoのLINE公式アカウントよりご連絡下さい。お待ちしております!
フォトウェディング専門サイトの画象は全て実際のお客様です
当店Wedding Dress abitoのフォトウェディング専門サイトに掲載している和装ロケ、洋装ロケ、スタジオ撮影の画象は全て実際にabitoをご利用くださったお客様です。
たまに言われるんです。
「サイトに載っているあの写真はモデルさんですよね?」なんて。まぁ当店をご利用くださる花嫁様は皆さんお綺麗な方ばかりですから、そのように思ってとしても全く不思議ではないですけどね。
こちらのお二人もイケメン&美女のお二人もモデルさんのようですが、実際のお客様です。お二人との合い言葉は「良き!」でした。結婚式後なら掲載OKということで、今回が初出しです。
もちろん掲載にあたっては全ておお客様からご承諾をいただいており、勝手に使わせて頂くことはありませんのでご安心下さい。
「私は掲載の話しはされなかった・・・」というお客様もいらっしゃることでしょう。それには様々な理由があってのことですが、最近は聞くこと自体をしていなかったこともありますので、悪く捉えないでいただけたらと思います。
先ほど「様々な理由」と書きましたが、その一つとしてお客様のご職業から判断し、敢えて聞かない場合もあります。
どんな職業かといいますと「教師」「公務員(消防、警察含む)」「ドクター」など、お仕事に差し障りがあると推測できる場合です。殆んど聞く事はありません。
逆に聞きやすいのは県外にお住まいの方です。
県内にお知りあいが少ないこともあり、ご承諾くださることが殆んどです。たいへん有難く、とっても助かっています。
このように当店では実際のお客様の画象だけでサイトを構成することが一つのこだわりです。
やはり「リアリティ」は大切ですし、お客様としても実際の画象であれば自己投影もできると思うんです。「こういう撮影ができる」「こんな前撮り写真になる」と安心していただきたいと願ってのことでもあります。
以前はいわゆるモデルを使っての撮影も考えた事がありますが、私自身が他のサイトなどを見て違和感を感じたために手を出しませんでした。もちろんモデルを使うことがいけないわけでもなく、見た目的にはいいのかもしれません。
でもいわゆるモデル撮影はある意味特殊なもので、そのために通常の撮影では行わないことをしたりするので、それを求められてもご提供できない事もある家と思うんです。なによりモデル同士は「他人同士」なので、雰囲気がでないんですよね。だからやってきませんでしたし、これからもやりません。
今後はより多くのお客様に画象使用のおねだりをするかと思いますが、ご協力頂ければ幸いです。もちろんNGの場合は忌憚なくお断り下さい。お二人だけの思い出にしたいという気持ちは充分に理解しているつもりですから。
和装ロケーションのついでに洋装もいかがでしょう?
以前は和装が殆んどだったabitoのロケーション撮影でしたが、昨年頃から洋装での撮影も徐々に増えつつあります。
・洋装ロケーションに絞るカップル
・和装と洋装の両方でロケーション撮影をされるカップル
・和装はロケーションで、洋装はスタジオで
このように様々な撮影パターンがあります。
ただやはり「ロケーション撮影なら和装」というカップル様が多いのではありますが、心のどこかでは「ドレスでも撮れたらなぁ・・・」と考える方も少なくないんですよね。そして当店としても撮影パターンは上記以外ないという固定観念に捉われていましたが、いやいやそんなことないんだと気付いちゃったんです。
気付いたきっかけの画象がこちらです
※顔出しNGのため、加工を施しています
これまで洋装のロケーション撮影は『ドレスやタキシードがマッチする場所で』という観念に捉われすぎていました。マッチする場所ということで【中禅寺湖湖畔】【公園】をおすすめしてきたたわけですが、この画象で考えがガラッと変わりました。
和の雰囲気がガチガチの畳の上でもドレス&タキシード姿ってこんなにも素敵になるんですよね。
こうなれば和装ロケーション撮影のついでにちょっとだけ洋装撮影というのもありじゃないでしょうかね?
費用(ドレス+タキシードで33,000円を想定)や時間、お二人のご負担も大幅に軽減しながら洋装の思い出づくりも叶えることができちゃいますね。
こんなことができるのも当店がドレスショップも兼ねているからであり、多くのお客様にご利用頂く上で様々なご要望を耳にするからだと自負しています。そしてこんな事を考えるお店って当店以外はないんじゃないですかね。なによりこういった潜在的な需要は必ずあると確信しています。
コロナ渦により結婚式をせず、撮影だけをされるカップル様が本当に多くなっています。
「和装にするか、洋装にするか?」ではなく、「和装も洋装も」って考えていただけるようになり、実際に選んで頂けたら結婚の思い出も2倍になりますからね。それで喜んで頂けたらabitoの存在もなかなかの価値があると思えるようになります。
2~3組だけのモニタープランも企画中ですので、ご興味のある方はぜひabitoのLINEでお問い合わせ下さい。
Wedding Dress abito LINE公式アカウント
春の田母沢御用邸も素晴らしい景観
abitoのロケーション撮影で人気の撮影の一つが日光田母沢御用邸です。
ただ昨年まではこちらでは圧倒的に秋の撮影が多く、次に夏の撮影がちょこちょこといった感じでした。秋は紅葉が素晴らしいので県内外を問わずたくさんのカップル様がご希望になるんです。
日光の紅葉は全国的にも有名ですから当然といえば当然ですね。
また初夏は宇都宮に比べて涼しく、その上冷房も完備されているので安心してご利用頂けますし、新緑の美しさも見事なんです。
しかし今年は春に田母沢御用邸で撮影をご希望されるお客様が続いております。
前述の通り、これまで春に撮影をしたことが殆んどなかったのですが、この季節も見事に美しい景観なんですよね。
ところどころに白やピンクの花が咲いており、初夏や秋の風情とはまた違った魅力があります。
もちろん春ともなると新緑も目に眩しく映ります。
厳しい寒さの冬や初春を除き、ここ田母沢御用邸は結婚の、そして婚礼和装の思い出づくりに最高のロケ地です。めちゃめちゃおすすめです!
明日月曜日はabitoの定休日ですが、昨日に引き続き、田母沢御用邸で和装ロケーション撮影を行ってきます。明日の花嫁様は白無垢姿ですので、ご紹介した色打掛姿とはまた違った素敵な撮影となりそうです。
現地解散なので、撮影後はちょこっと日光を散策してこようかなと考えています。撮影も散策も今から楽しみで仕方ありません♪
ロケーションフォトのトップシーズン到来
今年は桜が例年に比べてかなり早く、すでにソメイヨシノは散り終わってしまいました。
今は一葉桜が満開で、八重桜も数日で満開となりそうです。
今年も多くの桜ロケを行いましたが、今後は新緑の中での撮影となります。何といっても新緑のシーズンが一番長く、およそ9月までの6ヶ月間続きます。ただ当店の場合は新緑の季節は「新緑」がメインではなく、「どこで撮影するか」・・・・つまりロケ地をメインとしています。
そんなことで、当店がおすすめする新緑の季節にピッタリのロケ地をご紹介します。
日光田母沢御用邸
やはり「日光」というブランドは魅力的です。
田母沢御用邸は庭園が本当に美しく、新緑はもちろんのこと季節の花々が咲き、お二人の和装姿をさらに引き立ててくれることでしょう。
中禅寺湖湖畔
まだまだ中禅寺湖周辺は肌寒い時期ではありますが、やはり新緑の美しさは最高級と言えるでしょう。
ドレス&タキシード姿での撮影には県内にはここ以上の場所はないと個人的には考えております。それほど素敵な撮影が叶う場所なんです。
もちろん和装でも素敵ですよ。
当店では今年から中禅寺湖湖畔で和&洋装のダブルフォトプランのご案内を開始しております。
打掛だけでなくウェディングドレスでもご結婚の思い出づくりをお考えの方に自信をもっておすすめできる大満足プランとなっています。ちなみにこちらは真夏でも大変涼しいので、普通にロケーション撮影ができてしまいます。夏しかお時間が取れないお二人、大好きな夏に思い出を作りたいというお二人に超おすすめです!
岡田記念館
こちらは新緑のシーズンはもちろんのこと、一年を通して人気のあるロケ地です。
実は昨年の秋より撮影スポットを見直し、これまで以上に魅力ある写真を残せるようになりました。
そのひとつが龍の水墨画をバックにした撮影です。
こんな和装写真はなかなか撮影できませんね。
さらにはこういうのも素敵じゃないですか?
奥に見える円窓が花嫁をさらに美しく見せてくれます。
この他にもめちゃめちゃおすすめの撮影スポットが充実していますので、必ずやご満足いただけることでしょう。
さてとりあえず人気の高いロケ地をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
この他にも鹿沼や益子、さくら市、足利などにおすすめのロケ地があります。ご案内できるロケ地の豊富さは当店が県内NO1であり、撮影実績も他の追随を許すことはありません。
4月、5月の土日の撮影は混み合っており、ご案内できる日程は残り僅かではありますが平日でしたらまだまだ充分にございます。この新緑という美しい季節だからこそ残せる思い出があります。ご興味のある方はまずはお気軽にご相談下さい。
ご来店でのご相談やプラン、ロケ地のご説明、衣裳のご試着などもご案内しております。
※当店は完全予約制でのご案内となりますので、ご来店をご希望される場合は事前にご予約をお入れ下さいますようお願い致します。ご予約はお電話、またはabitoのLINE公式アカウントよりお申し込み下さい。
☎028-655-0975
abito LINE公式アカウント
色打掛と白無垢のどちらで前撮りする?
和装前撮り、和装フォトウェディングなど言い方は様々ありますが、要はご結婚の記念に婚礼和装を着用しての思い出づくりですよね。
・予算
・季節(時期)
・スタイル(ロケ、またはスタジオ)
いろいろと検討すべきことがありますが、一番悩んでしまうのは花嫁の衣裳ではないでしょうか。
華やかさなら「色打掛」ですが、しっとりとした「白無垢」も捨て難い・・・・。さてさてどうしましょうかね?
それでは人気の正座ポーズで比較してみましょう。
色打掛の場合はやっぱり空間が華やぎますね!
白無垢だと婚礼らしさが際立ちます。
色打掛、白無垢とそれぞれの良さがあり、どちらを選ばれるかは人それぞれだと思います。どちらを選んでも正解ですし、間違いなんてことは絶対ありません。
もしあなたが結婚式で白のウェディングドレスだけをご着用されるのであれば、当店としては色打掛をおすすめするかもしれません。洋装は白にされるのであれば和装で色をご着用頂きたいですからね。
でも一生に一度の和装前撮りです。
打掛をご着用できる最初で最後の機会かも知れないことを考えると、諸事情(予算など)が許されるのであれば出来るだけ色打掛と白無垢の両方で思い出をお作りされることをおすすめ致します。
「やっぱり両方着ておけば良かった!」
このように思った先輩花嫁はたくさんいらっしゃるはずです。
せっかくですから思い残しのないような前撮りにする為にも、「もう一着いいでしょ♡」と花婿さまにおねだりしてみてはいかがでしょうか?一着追加3万円(当店価格)で思い出が二倍になりますよ!