和装前撮り

コロナ渦の今、ロケーション前撮りは秋までがチャンスかも!?

インフルエンザ同様、新型コロナウィルスも冬の感染拡大が心配されています。

やはりやりたいこと、出来ることは冬前、つまり夏または秋に済ませておくことが賢明なのかもしれません。ロケーション撮影によるフォトウェディング、結婚式や振袖の前撮りにもいえることだと思います。

この春、当店でも人気の撮影ロケ地も新型コロナの影響により撮影等での利用ができない時期があり、撮影を希望されるお客様にご対応出来ない事がありました。ただ現在はご案内しているロケ地は全て利用不可が解除され、以前と変わることなく撮影をさせて頂いております。

もちろん状況次第で再度利用が出来なくなることもあります。
もし仮に冬に感染拡大に至れば、今年のように春まで閉鎖される可能性もある事を考えるとこの夏、そして秋がチャンス!というより、不安なく撮影出来るシーズンになるかもしれません。

これは栃木県に限らず、全国で同じことが言えるはずです。

今冬、または来春に結婚式を控え、和装前撮りはロケーションでの撮影をご希望の方々、あるいは今年から来年にかけて写真だけの結婚式(フォトウェディング)を検討されている方々、そして来年に成人式を迎える二十歳の方々の振袖前撮りはこの夏、秋に撮影しておくことが賢明ではないでしょうか?
撮影業を営む々がご希望される撮影をお引き受けしたくとも、ロケ地が使用できないとなるとどうすることも出来ません。

最悪まるまる一年待たなくてはならない可能性も否定できませんからね。

夏のロケも素敵ですよ!
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夏らしい陽射しの眩しさがお二人を包み、この季節らしさを演出してくれます。
エアコン完備のロケ地をご案内しているので、夏でも安心して撮影に臨んで頂けます。毎年多くのカップル様が夏に撮影されているのは通常に比べ、とってもお得なプランをご用意しているからなんです!

秋は一年で最も撮影の多いシーズン!
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ダントツの一番人気である【紅葉ロケプラン】はこの美しい画象だけで説明は不要ですよね。
ただ今当店では『紅葉ロケ早期予約1万円OFFキャンペーン』を行っており、ご好評をいただいております。8月末までですよ~。

9月から10月にかけては竹林での撮影もおすすめです。

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婚礼和装ではもちろん、振袖姿でもこんなに素敵な撮影が叶えることが出来ます。

今年はいつもと違う一年になり、私達としてもこの環境を受け入れなければなりません。
なかなか判断は難しいのですが、「やりたいこと」はやれるうちに、「できること」はできるうちに・・・ではないでしょうか。

とにかくまずはご相談下さい。
その上でどのように判断して行くかをご検討されてみてはいかがでしょう。

ご来店のご相談はもちろん、メールやLINEでのご相談も承っております。
※当店は完全予約制のため、ご来店を希望される場合は事前にご予約ください。

■メール
info@kaede-abito.com
■LINE

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紅葉ロケーションプラン 早期予約で1万円OFF!

毎年この時期になると増えてくるのが紅葉ロケーションプランのお問い合わせとご来店です。

今年も有難いことに既に予約をいただいており、とっても順調に進んでいます。

なぜなら現在は早期予約で1万円OFFの特典が漏れなくついてくるからです。
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当店は一年中ロケーション撮影を行っておりますが、秋の紅葉での撮影はその中でもダントツの人気を誇り、毎年多くのカップル様をお迎えしています。あの色とりどりの美しい自然の中での和装姿、洋装姿は特別感しかありません。

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11月上旬は日光、中旬以降は鹿沼・益子・宇都宮・栃木・足利で紅葉ロケーションの撮影が可能です。特別な雰囲気の中で特別な衣裳を着用し、特別な撮影となるまさに特別尽くし紅葉ロケーション撮影。

紅葉ロケーションプラン詳細ページ

7月から日を追うごとにご成約も増えて参りますので、ご検討中のカップル様はまずはお早めにご相談下さい。現在ならお二人のご要望にお応えすることがまだまだ可能です。どうしても撮影組数に限りが出てきてしまいますので、ご都合に合わせた【撮影日】【ロケ地】をご希望される方は今すぐにでもご連絡ください。

1万円OFFという嬉しい特典もございますので、気軽にご相談、ご来店ください。なお、感染防止の観点から現在はご来店に関しましては完全予約制とさせて頂いておりますので、事前にご予約を下さいますようお願い致します。

日光フォトウェディング 夏の特別プラン

7月より受付け開始する「日光フォトウェディング 夏の特別プラン」について、こちらのブログ最先行でお知らせいたします。

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日光の夏はとってもフォトジェニックな季節です。
そんな素敵な季節、そして場所のフォトウェディングに特別プランをご用意致しました。夏限定ですがとってもお得になっておりますので、秋挙式予定のカップル様の前撮りとして、または写真だけの結婚式として大変おすすめです。

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プラン価格の2万円OFFに加え、3つの特典をご用意しています。
※G.Aとはグレードアップの略です。

また今年の夏はこちらの特別プランもご用意いたしました。

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人気のロケ地である掬翠園での夏限定の特別プランです。
こちらも田母沢御用邸プランと同様、2万円OFFに3つの特典をプラスしています。

実はこの二つのプラン発表前にもかかわらず、すでに夏の撮影ご予約を数件いただいている状態です。
そのため、撮影の空きが少しだけ埋まってしまっていますが、可能な限りお客様のご希望日時に寄り添えるように致します。ぜひこの夏に大切な思い出づくりをご検討中の方はご相談下さい。

こちらのプランの告知は7月1日よりabitoのウェブサイトで行う予定でおり、昨年の実績から考慮すると混雑も予想されます。どうぞお早めにご相談下さい。

7月1日に夏の特別プランアップしました

フォトウェディングの様々なご要望にお応えしています

結婚式の前撮り、フォトウェディングにはお客様ごとのご要望があります。


例えば「二人の思い出の場所で撮影したい」ということもあります。
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当店では素敵なロケ地をたくさんご案内していますが、お客様のご希望される場所の撮影もお任せください。
ちなみに左は小山市にあるメリーゴーランド(お二人の思い出の場所)、右は栃木市の県立高校の校門前(新婦様の母校)で撮影したものです。


他のご希望としては・・・

「和装と洋装で写真を撮りたい!」
「愛車(愛犬)と一緒に!」
「自宅でお祖父ちゃん、お祖母ちゃんと!」


様々なご要望があり、当店はこれまでその声にお応えしてきました。

abitoのウェブサイトにはいくつかプランを掲載してはおりますが、お客様のご要望に寄り添ったプランニングもご提案もいたしますので気兼ねなくお申し付け下さい。

つきましては【オーダメイドフォトウェディング】というありきたりなネーミングとはなってしまいましたが、これまでの事例をご紹介するページをウェブサイトで公開しています。ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

Wedding Dress abito フォトウェディング専門サイト

オーダーメイドフォトウェディングのページ

そしてどうぞお二人の「こだわり」「リクエスト」などをお聞かせください。可能な限りそのご要望を叶えていきたいと思います。

和装ロケーション撮影の予備知識③ 「ロケ地を決める」

今回でシリーズ3回目となります。

和装ロケーション撮影の予備知識① 「どこにお願いするか?」
和装ロケーション撮影の予備知識② 「いつ撮影するか?」

この2つの予備知識は多少なりともお役に立っているのかは甚だ疑問ではありますが、少なくとも無駄にはならないと思います。
さて今回はロケーション撮影では大切な要素である撮影場所、つまりロケ地の選び方についてです。

季節やスケジュール、好みによって選び方も変わりますが、全ては最高の撮影にするためにもしっかりと選びたいものです。

まずはざっくりと、どんなロケ地があるのかご説明します。
基本的には自然が広がる「公園」、庭園や和風建築のある文化財、その他「ご自宅」や「思い出の場所」などがあります。
この中でも最も人気があるのは文化財です。
なぜならしっかりと整備された日本庭園では外の写真、歴史的価値のある建築では屋内の写真と両方撮影できるからです。ただ「桜」や「紅葉」をメインにした場合は公園のほうがよい場合もあります。

公園

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広々とした公園では多くのロケーション撮影が行われています。
なかには桜や紅葉の名所とされている公園もあるので、季節的な前撮りを希望される方にとっては大変おすすめのロケ地となります。また撮影行為の使用料も比較的お手頃でもあります。
ただそういった季節となると観光のお客も多くなるため、様々な配慮も必要となります。自己中心的な撮影をしてしまうと観光客の方からはもとより、管理者からお叱りを受けることも・・・。
これは撮影をお願いした業者さん一任となるので、誠実なところにお願いした方がベストですね。

公園での撮影は全て野外での撮影となるため、人気の「正座ポーズ」などは赤毛氈などが必要となります。

文化財

082歴史的価値のある文化財での撮影はワンランク上のものとなります。
上の画象は日光市にある「田母沢御用邸記念公園」での一枚。こちらはかつて大正天皇のご静養所とされた由緒ある場所で、その景観は誠に素晴らしいの一言。
建物と日本庭園は緻密な計算されており、まさに和装の撮影には最高のロケ地となります。
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緑豊かな樹木だけでなく、池があったり・・・

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屋内で撮影できたりと、バリエーション豊かな和装撮影が叶います。

ちなみにこちらの田母沢御用邸公園は紅葉の名所としても知られています。
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また当店でも人気のロケ地でもある岡田記念館には・・・
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京都を思わせるような竹林の小道があったりと、それぞれの文化財によって特徴のある庭園があります。

お二人のライフスタイル、好み、撮っておきたいポーズに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

自宅

「前撮りを自宅で?」と思うかもしれませんが、少なくとも当店ではこれまで数多く自宅ロケを行ってきました。
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自宅ロケをされた理由は全て共通しており、たった一つだけです。
それは結婚式に出席できないお祖母ちゃん、お祖父ちゃんに花嫁姿を見せたいという想いです。やはり直接孫の花嫁姿を見れる喜び計り知れませんし、一緒に記念撮影ができるのが嬉しいですよね。
自宅での撮影なので移動などの負担はないですし、気分的にも気軽です。

当店では少なくとも毎年数組の撮影をしています。

その他

これまで様々な場所で撮影してきましたのでご紹介します。

温泉旅館

015お二人がお世話になった方のご実家の旅館での撮影でした。

神社

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神社での撮影も雰囲気があって良いですよ~

思い出の場所

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お二人それぞれの卒業された母校前で撮影しました。

奥日光(戦場ヶ原)

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大変暑い真夏でしたが、標高の高い戦場ヶ原は別世界の涼しさでした

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マイナスイオンたっぷりで、和装姿との相性もばっちりでした。

このように和装ロケーションは意外と撮影場所を選ぶことがないんです。
お二人だけのオリジナルな場所で撮影すれば、それだけで唯一無二の和装撮影になること間違いなしです。

まとめ

和装撮影は撮影する場所によって雰囲気が変わるため、ロケ地選びが重要であることがおわかりいただけたことと思います。また写真の雰囲気ではなく、お二人の想いや大切な思い出を重視してロケ地を選ぶ方々もいらっしゃいます。
いずれにせよ和装撮影は人生で一回だけの特別なものです。
どこで撮影するにせよ、一生の思い出となるようまずは楽しむことが一番大切なことだと思います。撮影を楽しませてくれるカメラマンに出会えると良いですね!

 

コロナは心配だけど、前撮りも諦めたくない・・・さぁどうする

昨今のコロナウィルスの影響により、様々な経済活動が停滞しています。

消費者目線からですと予定していた飲み会や旅行、そしてお祝い事もこの状況から判断し、延期または中止を余儀なくされた方はかなりの人数ではないでしょうか?「必ずしも必要ではない」「別に今でなくても問題ない」・・・こんな場合でしたら納得もできるというものですが、中には「今じゃなくちゃ・・・」ということもあります。

その一つに結婚式を予定している方の和装前撮りがあると思うんです。

必ずしも必要かと問われたら返答には困りますが、ご当人にとっては一大事。
ただ和装の写真を撮るだけであれば、結婚式の前である必要性はありませんし、いつでもいいのでしょう。ただ「結婚式に和装姿の写真を飾りたい」「和装姿もゲストに見て欲しい」という想いは少なからず強くお持ちなんですね。
飾ったり、披露するにはやはり前撮りとなりますから悩ましいですよね。


そこで当店はある提案を致します。
ただあくまでもご判断されるのはお客様であり、100%の安全を保障することも出来ません。ただリスクはかなり軽減できるのではないかというひとつの提案です。軽く目を通していただければ幸いです。

おすすめの撮影場所

感染予防にはまずは外に出ないことが一番。そして「人ごみを避ける」が二番でしょう。
屋内のスタジオは閉鎖された空間ですが、野外であれば空気の入れ替えも不要。そしておすすめするロケ地は人の密集度が普段の生活圏に比べ、遥かに低いので安心感を得ることが出来ます。

その一つが若山農場の竹林です。
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東京ドーム何個か分のとてもとても広大な敷地で、人の密集度は相当低いです。
それでいて和装が映える美しい竹林が広がり、竹の緑色とのコントラストが大変素敵な撮影が叶います。その上、こちらはCMや映画等でも頻繁に利用されるロケ地なので、その価値は想像以上です。

もう一つは益子参考館
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こちらは若山農場に比べるとその広さは劣りますが、それでも結構な広さがあります。
これからの時期、様々な樹木の美しい新緑が楽しめ、和装前撮りに大変おすすめです。こちらでは江戸末期に作られた古民家があり、撮影で使わせていただく事が可能です。
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この建物は一般のお客様は立ち入り禁止ですので、お二人と我々スタッフだけの入館となりますので少しではありますが安心ですよね。
 

最後に

和装ロケーション撮影は全国で行われており、京都は大変人気でした。
ただこういう状況下では観光客の多いところは避けられてしまいます。でも当店がご案内しているロケ地は京都などと比べて、通常でも観光の方々は少なく、人が密集することは全くといっていい程ありません。
このことが=安心になるかは疑問であり、安全を担保することに繋がらないことは百も承知しています。

ただ「今じゃないと」「できれば・・」と前撮りをお考えの方も少なからずいらっしゃるはずですので、そんな方々に手を差し伸べたいと思い、こんなお知らせを致しました。

繰り返しになりますが、ご判断はお客様次第です。
もし前向きに行くのであれば、当店は喜んでご案内させて頂きますのでぜひご相談下さい。

 

若山農場の広大な竹林に入り込むと、そこは別世界

若山農場の美しい竹林の中で和装ロケーション撮影
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abitoの和装ロケーションの始まりの地は若山農場さんの竹林です。

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オーナー様ご夫妻にはいつも良くしていただいており、ただただ感謝感謝です。

この若山農場の竹林は宇都宮北部にあり、めちゃめちゃ広大です。県内ではよく知られていますが、全国的には・・・・ですが、名前は知らなくてもこちらの竹林を目にした方は全国に多くいらっしゃるはずです。

なぜなら映画やドラマ、CM等のロケ地として数多く利用されているからです。

私は和装前撮りや振袖、七五三の撮影でこれまでに何十回と足を踏み入れていますが、毎回毎回ワクワクしてしまう場所です。そんな私が感じる雰囲気が少しでも多くの方にお伝えしたいと思い、昨日の和装前撮りの合間にGoProで動画を撮影してきました。

YouTubeにアップしたので是非ご覧いただければと思います。

竹の緑は一年中色褪せることなく美しく、生命力に溢れている世界感があります。
大変に広大な竹林であり、場所によっては前後左右360度囲まれます。まさに別世界に入り込んだような感覚になり、日常とはかけ離れた雰囲気につつまれます。それは一種の癒しであり、皆さんにも一度体験して頂きたいとさえ思います。

ちなみに入場料(500円)はかかりますが、一般の方も散策することが出来ます。昨日もカップルやご夫婦で仲良くお散歩されていました。4月〜5月は筍狩りが出来ますので、ぜひお出かけください!

さてこちらでの和装のロケーション撮影ですが、竹林と和装の相性は絶妙です。
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和装の赤も黒も黄色も竹林の緑とのコントラストが本当に美しく、その映え方は想像以上となること間違いありません。またビジュアルだけでなく、香りや風で揺れる笹の音も撮影を彩る最高の演出となります。

あくまでも私の個人的見解ですが、以前に比べて観光に来られる方が増えていると思います。それでもかなり広大な竹林なのですれ違うことは稀ですが、もしかしたら数年後には観光バスが数台で訪れる人気スポットになる可能性は大いにあると思います。

何が言いたいかというと、今ならほぼ貸切状態で「お二人だけ」「ご家族だけ」の撮影が叶うということです。残る写真も素敵ですが、足を踏み入れて感じる感覚と脳裏に刻まれる思い出もきっと忘れ難いものとなることでしょう。


日本広しといえども、若山農場さんのような竹林はそうあるものではありません。
ちなみに竹林とは「番傘をさして歩けるような間隔がある竹の林」とのことです。つまり竹が密集しているのは竹林ではなく【竹やぶ】なんですね。

こちらの竹林での撮影に最適な時期は冬〜初夏、そして秋〜冬にかけてです。気温の高い夏はあまりお勧めしておりませんが、ご要望にはお応えしています。

是非こちらでの撮影をご希望される場合は、撮影スポットを知り尽くしたabitoにご相談ください。愛車や愛犬との撮影も当店ならご対応可能です。

和装ロケーションフォトのご相談、お申し込みはお早めに!

今年もはや1ヶ月が過ぎようとしています。

暖冬ということが影響しているのかもしれませんが、何となく「春近し」と感じる今日この頃です。だからなのでしょうか、毎日のように和装ロケーションフォトに関するお問い合わせメールをいただいています。

そう、皆さん結婚前撮りの準備に動き始めた訳です。

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和装前撮りスケジュールに関しての基本知識

前撮り準備に関してはお客様それぞれ違いがありますが、一番多いのは撮影を希望する時期のおよそ2~3ヶ月前のご相談です。「今月中に撮影したい!」という方も少なくありません。いずれにしろやはり土日の撮影を希望される方が多いのは事実。
逆を言えば土日撮影を希望する方ほど、早めに行動された方が良いといえます。

また平日撮影でも全く問題ない場合は少しゆっくり目の動き出しで問題ないと思います。

abitoのフォトグラファー(カメラマン)

当店では6名のフォトグラファーを確保しています。
但しabito専属ではなく、それぞれフリーで様々な撮影をしている方ばかり。県外の結婚式場で撮影したり、沖縄の海で撮影したりと全国各地で撮影しているんです。
大変人気のある方ばかりですが、可能な限りabitoの撮影を優先してくれています。
しかし先に他の仕事が入ってしまうと、自ずとabitoの撮影をお願いすることは出来ません。そしてやはりスケジュールも(abitoの撮影を含む)土日から埋まってしまうことが殆どなんです。

ですから土日撮影の場合はお早めにご相談下さいね。平日の撮影であればかなり融通が利くことも併せてお知らせしておきます。

最後に

「働き方改革」などにより、以前に比べると平日も割と休めるような時代にはなりましたが、それでも「土日でないとスケジュールが取れない」と言う方はまだまだたくさんいらっしゃいます。
ただ当店としては可能であれば「平日撮影」をお勧めしています。

その理由としては前述の通り「ご希望に沿うことがかなりできる」と言うこと、「ロケ地も人が少なく、撮影がスムーズ」「土日料金が不要」と様々なメリットがあるからです。ですから「土日以外は無理かな~」と思っている方も、ダメ元で各所にご確認してみてはいかがでしょう?もしかしたら「ダメ」と思っているだけで、意外とすんなりOKが出るかもしれませんよ。

いまや和装前撮りも立派な「結婚」という特別なお祝いの一環と認識されています。
お勤めの会社や上司の方々もご理解くださることも少なくないはずです。お試し下さい!

 

緑と黒と赤と白

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竹林の緑
紋付羽織りの黒
打掛と番傘の赤
もう一つの番傘の白


過剰な演出は一切なし。

ただ美しい自然の中に佇む和装姿のお二人の姿にただただ魅了されます。

和装前撮りで本当に残したい写真ってこういうイメージじゃないでしょうか?
数年後も数十年後も色あせることなく、輝き続ける価値がここになると思うんです。和装の撮影も時代時代に合わせて流行り廃りがありますが、絶対的価値観のあるものは時代に左右されることはありません。

いつ見返しても喜んで頂き、懐かしみ、「本当に撮影して良かった」と思っていただける思い出づくりをご提供したい。ただそれだけです。

明日も撮影ですが、この事を肝に銘じてお二人をサポートしてきます。

最近多い和装前撮りでのリクエストポーズとは?

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長らく和装前撮り(ロケーション撮影)に携わっていると、その時折でお客様からリクエストされるポーズも変わってきます。

一時期はジャンプ。
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一時期は振り向きだったり・・・。046

そして最近多いのがこちらのリクエスト。
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プロポーズ大作戦♪
通称「パカッ!」(リングケースを開ける音)なのですが、こちらのリクエストは最近本当に多く、毎回のように撮影させて頂いてます。そしてこちらと共に・・・もはやセットと言っても過言ではないくらいにリクエストされるのがこちらのポーズ。

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いわゆるプロポーズの再現を和装姿でされる訳ですが、お二人にとって大切な思い出を写真で改めて残すことは素敵なことです。

今後長く続く結婚生活において、意見が食い違ったり、喧嘩したりすることもあるでしょう。
でもこんな写真が身近にあったら、深呼吸し、この写真を見て様々な事を思い出すことで素直な気持ちになり、速攻で仲直りできますよね。初心に帰って、一番近くにいる方がどれだけ大切な存在なのかに改めて気付かせてくれることでしょう。

今後もリクエストポーズはまた違ったものに変化して行くでしょうが、基本は何も変わりません。
「大切な時間を切り取る」
「大切な思い出を残す」
・・・・こういうことなんですよね。

さてabitoの前撮りではお客様のリクエストがあれば、可能な限りご対応しています。
スマホなどで画像を検索し、そのまま保存して、撮影時にお見せ下さい。腕利きのカメラマン達がお二人のご希望以上の1枚を創造してくれるはずです。