つぶやき

ロケーションフォトウェディングのために欲しいもの

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今会社として一番欲しい物があります。


衣裳店ですから打掛もドレスももっとたくさん欲しいのですが、それ以上に欲しいのがこれ。

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キャンピングカー!!!


もちろんキャンプがしたいということではなく、ロケーション撮影のためだけに欲しいんです。これがあれば移動はもちろん、中での着付や着替え、ヘアメイクも出来ますし、休憩も出来ますからね。


しかもキャンピングカーって乗ったことのない人の方が圧倒的に多いですよね?そういった意味ではお客様のワクワク感を発生させるアイテムとしても最強じゃないかと思います。

あ、あくまでも「欲しい」だけで、買う訳ではありません。


何ていったって「これ下さい♡」的な気持ちで買える代物ではないですからね~♪
 

ちょっと調べてみました!キャンピングカーの価格を。

新車の場合、国産でも600万円~、輸入車だと軽く1000万円を超えます。ちょっと手が出ません・・・・出ませんが出せるように頑張っていつかは中古でもいいので手に入れたいと思っています。


儲かっている会社さんの社長さんは会社名義で輸入車を乗り回してたりするのは良くあることですが、もしそんな余裕があるなら弊社は間違いなくキャンピングカーを買うんですけどね~。ロケーション撮影で使えるだけでなく、衣裳の配達にも使えるし、お客様の送迎もできるし、スタッフでそれこそキャンプしたりも出来ますしね。

いい宣伝になることも間違いなし!

購入には皆様のご協力が欠かせません!なので是非当店をご利用くださいね♡

「お問い合わせ」と「ご相談」の違いとは!?

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当店のような貸衣装、またはレンタルドレスショップをご利用されることって、一生に数度のことですよね?


七五三・成人式・大学や専門学校の卒業式、そして結婚式・・・・つまり通常4回ですが、いずれにしてもお客様にとっては「初めて」でありわからないことが多いことと思います。


周りを見渡せば「経験者」はいくらでもいると思うんですが、やはり「一回だけのこと」なのでその時は覚えていても次第に記憶が薄くなってしまい、相談しても本当に欲しい答えが返ってこないこともあるのではないでしょうか?



やはり専門家、いわゆるプロフェッショナルの方に聞いたほうが速いですし、確実です。


でもそんな時みなさんは「お問い合わせ」しますか?それとも相談しますか?


お問い合わせも相談も同じじゃん!と思われるかもしれませんが、厳密に言えば違うと思います。「お問い合わせ」ってある程度具体的な希望があり、それに関連した質問だったり、確認だったりです。

一方、「ご相談」はまだイメージがざっくりとしていたり、何をすべきか迷っている状態の中でアドバイスを求めることではないでしょうか。


ほんのちょっとの違いのように思えても、当事者にとってはそれこそ大きな違いなのだと思います。


ウェブサイトに必ずといっていいほどあるこれ。
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お問い合わせフォーム

まだ当店も対応しきれてない状態なのですが、順次「ご相談フォーム」も作っていこうと考えています。



実際、最近ではメールやお電話で「ちょっとご相談したいのですが・・・・」というお客様が急増中なんです。もしかしたらお客様にとっても「お問い合わせ」は少しハードルが高いのかもしれません。そういうお客様心理も真摯に受け止め、安心してご相談できる店になりたいと思います。


「相談」ってお客様にしてみれば、逃げ道を確保しているようなものだと思います。
業界的に、お客様への営業や接客は他業種に比べて押しが強いため、トラブルも発生していることも良く耳にします。初めてのことは不安がいっぱいです。そこに付け込んであれよあれよの間にいつの間にか「成約」させられるなんて良くあること(あってはいけないんですけどね)。
でも「相談」であれば、具体的に決めていない訳ですし、お店側もそこまで強く出られないはず。つまり言い意味で「逃げ道」にあるのではないでしょうか。


当店は「相談」をとても大切にします。

そこには「知らなかった知識を得ることで、より良い節目を迎えて頂きたい」という想いと、「知っていて良かったという安心感」を感じて頂きたいという想い、そして一番最初に相談される信頼あるお店になりたいという目標があります。


ちょっとした言葉の違いなので特に意識はしていなくても、潜在的に頭のどこかでどなたも区別しているはずです。お客様もそうですし、我々もそうです


日本語って難しいですね。でもだからこそ便利なんですね。

想いを募らせているといろんな道が開けてくる

当店はある方向性を見出すと、わき目も振らずにただ前を見て猛進してしまうことが多いんです。


もちろん全てが上手く行くことはなく、失敗に終わることのほうが多いくらいです。でも何でもやってみて初めてわかることって、世の中には無数にありますよね。


そして今、猪突猛進していることが「神社挙式」です。ブログを見て頂けている方ならお分かり頂けると思いますが、「これ!」と思ったことをブログに連投しますからあからさまですよね。


なぜ今神社挙式なのか?

和装ブーム、日本文化の再評価などの高まりはもちろんですが、ことウェディング業界においては「結婚式をしない」というカップル様が年々増え続けています。これにはいろんな理由があると思いますが、それらをまとめると莫大な費用をかけるだけの価値を感じていないのだと思います。

つまり無駄なお金は使いたくない訳です。当然ですよね。


もしかしたらホテルやゲストハウスなどの式場での結婚式はこのまま衰退の一途を辿って行くのかもしれません。でも結婚式というもの自体は永久に無くならないものです。


そこで神社挙式ですよ!


先日プロデュースさせて頂いたお客様の神社挙式に携わって、その魅力にとりつかれました。その日以来、寝ても覚めても神社挙式の事ばかり考えています。

「どうしたら神社挙式の素晴らしさを伝えられるだろう?」

「当店だけにしか出来ない神社挙式プランはないものか?」

「少しでも多くのカップル様に神社挙式をして頂きたい!」

いろんな想いがありすぎて、恋に恋する乙女のような感じです。



でもそういう想いを持っていると道が開けてきますね。そして誰かが助けてくれます。


これまでも当店には神社挙式のプランがありましたが、あくまでも神社さんとタッグを組んではいませんでした。やはり一緒になって盛り上げてくださる神社さんとの協力関係はあってしかるべき。

そんな中、宇都宮では栃木県護国神社さん、真岡では大前神社さんと協力していくことが実現しました。

護国神社さんの宮司様は弊社の先代社長と古くからのお付き合いがあり、快諾してくださいました。大前神社さんは権禰宜のHさんとSNSで繋がっていることを頼りに申し込んだところ、こちらもご快諾くださいました。


どんなに想いがあっても、待っているだけでは何も始まりませんが、迅速な行動を道を開く一番の手段ですね。


ただ神社挙式プランを再構築しただけではなく、既存のドレスやフォトのプランと上手く組み合わせることでいろんな可能性を感じることができました。でもどんな素晴らしいコンテンツでも知って欲しい方に届かなければ意味がありません。


まずはウェブサイトのSEO対策、そして地道なSNSやブログでの広報活動。そして実際のお客様を誠心誠意でご対応し、実績と経験と喜びを積み重ねていくことが一番大切だと思っています。


シンプルだけど荘厳、そして由緒正しい日本ならではの結婚式のスタイルが神社挙式です。

時代や流行に左右されることはなく、いつでも正しく、そして新しい結婚式です。敢えていいますが、チャペル挙式よりも絶対おすすめです!

 

藤原紀香さん、片岡愛之助さんの結婚式から考えること

メディアを賑わせている藤原紀香さんと片岡愛之助さんの結婚式。



何はともあれ、大変おめでたいことです。しかし有名税とはいえ、批判的な意見も多く、結婚式に携わる仕事をしている者としては少々複雑な気持ちがします。


ちなみ愛之助さんが体がドラマで演じた大谷吉継(刑部)は大変素晴らしかったですね~。


さてさて、今回の結婚式に対する一般の方のご意見として、私が目に留めたのはこんなご意見。



「再婚なのに白無垢着るってどうなの?」

確かに白無垢には「純真無垢」「清廉潔白」というイメージが強いため、受け入れがたいのかもしれません。しかしそれは外部の意見であり、お二人にはお二人の思いという物があります。それまで否定することは誰にもできません。

お二人とも有名人だからこそ、婚礼衣裳姿も世に報じられますが、もともとそういった姿は見ず知らずの方にわざわざお見せするものではありません。お二人をはじめ、ご家族やご親族、そしてご友人だけに見てもらうものです。

それに再婚では白無垢着用は不可なんてことはありませんし、再婚とは言え違う方との新しいスタートの儀式です。思いは初婚となんら変わる事はありませんよね。年齢的なことにまで言及される意見もありましたが、それって全く関係ないことです。ネットだからこその意見とは言え、あまりにもかわいそうな気がします。

再婚であろうが、年齢がいくつであろうが「着たい物を着る」って誰でも持っている当然の権利です。気兼ねすることなく、堂々と着ちゃいましょう。


現代の日本はある意味なんでもありじゃないでしょうか?

白無垢どころか、「女装」「男装」もありますしね。そしてこんな方も・・・・
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セーラー服おじさん♡

ほんと、日本は平和で幸せな国ですよね。だから「白無垢はダメ!」なんて意見は意味がないのではないでしょうか?


お二人はもちろん、結婚式をするにあたって否定的な意見も予測していたことでしょう。それでも自分たちの思いを実現させたことってとてもすごいことだと思います。ましてや婚礼業界に身をおくものとしては、この神社挙式と披露宴は活性化に繋がることでもあるので大変有難く感じます。

そしてお二人の結婚式で勇気づけられたカップル様がどれだけいることか・・・・。


結婚式は20代、30代のためだけのものではありません。「結婚式をしたい!」と思う方のためにあるものです。


否定することはとっても簡単で、そしてある意味楽しいのかもしれません。ストレスの解消にもなるのかもしれませんが、された側がどういう思いを抱くのかも考えていきたいものです。ましてやおめでたい結婚式、お二人は全てのひとに祝福されたいはずです。

否定したい、祝福したくない場合は沈黙こそ優しさではないでしょうか。


 

お子様たち大喜び!ドレスショップのフロアは恰好の遊び場

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 当店のようなドレスショップには小さなお子さんが来るイメージってなかなかないと思いますが、一応総合貸衣装店ということもあり「七五三衣裳」や「産着」、「お子様ドレス」なども一通り取り扱っていますので、毎週のように小さなお客様がいらっしゃいます。


またお子様がある程度ご成長されてから結婚式をされるご夫婦も少なくない時代ですので、パパママと一緒にご来店というケースもあるんですね~。


一応、ドレスやその他の衣裳を展示しているので、それなりの広さが当店にはあります。


お子様にとって、こういう場所は恰好の遊び場に感じるようです。

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黒板にお絵かきも出来ますし、普段なら見ることのない物もたくさんおいてありますしね♪

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ちょっとした迷路のような場所もあるので、かくれんぼにもピッタリなんですね~。

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大きな鏡も珍しいのでお子様方も大喜び!このようなワサワサした空間はたまらなく楽しいようです。

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2階フロアには大きな窓があり、意外と高さがあるので覗きこんでは「怖~い♡」と言いながらもお顔はメッチャ笑顔だったりします。

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10歳以上の女の子ともなると、やはり「美」に敏感です。

ドレスはもちろんですが、色とりどりの華やかな振袖を見て「これがいい」「あれも好き」と当店の衣装たちをお子様目線で評価してくれたりもします。


珍しいもの、綺麗な衣裳、そして広いフロアには男の子も女の子もテンションが上がりまくり、とにかく上に行ったり下に行ったり、走ったりかくれんぼしたりと賑やかになるのも良いものです。

やっぱりお子様の笑顔とかわいい笑い声は大人たちをハッピーな気持ちにしてくれますものね!


ただ心配なこともあります。それは階段があることです。
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慣れていないこと、そして走り回ることで転んでしまい、怪我してしまう可能性も・・・・。なのでできるだけスタッフが注意し、良き遊び相手となってご両親、おじい様おばあ様が衣裳選びに集中できるように配慮しています。


ワタクシの場合、自分で言うのもあれですが3歳前後の女の子に絶大な人気を誇ります!!!

おんぶもしますし、一緒にお絵かきしたり、階段を10往復したりと真剣にお子様と遊ぶことをモットーにしています。しかしお子様の体力は想像以上で、一緒の動きしていると体力の消耗を感じますwww

お帰りの際には「一緒に帰ろっ!」とか、「まだ帰りたくない♡」とか言ってくれることも。中には泣き出すお子様もいらっしゃいますが、そんな時はこんな決め台詞を言っています。

「じゃぁ、今日お泊りしてく?」

全員この瞬間に我に帰り、何事もなかったかのように車に乗り込むんです。


それでも見えなくなるまで車の中で手を振ってくれるので、嬉しいことこの上ありません。


当店のようなお店に来ることってそうそうあることではありませんし、お子様にとっては「初めて」の場合が多いと思います。なのでお子様がちょっとはしゃいだり、騒がしいと思ってもあまり怒らないで下さいね。元気である証拠であるとともに、新しい事や物に興味を示したということでもあります。それはもしかしたら「成長した証」なのかもしれませんから。

当店にとっても「お子様の笑い声が響くお店」であることは、一つの勲章ですから。

まずはご相談していただくことを大切にしています

とかくウェディング業界、そして成人式の振袖業界は目がギラギラしがちです。


お客様が手に取った衣裳にちょっとでも好反応を示すと、すかさず「契約」に何とかもっていくことが多いと聞きます。でもお客様にとってはドレスにしても振袖にしても写真撮影にしても一生に一度のことですから、まずはじっくりと検討したいというのは当然のことです。


背中を押してあげることも時には大切ですが、あまりにもあからさまな接客・営業はお客様にとっては厄介極まりないことですよね。


当店は創業以来、そういったスタイルはしてきていないつもりです。


「つもり」と書いたのは自分たちがそう思っていなくても、なかにはそう感じられたお客様もいらっしゃったかもしれないからです。


私たちが一番大切にしていることは「相談」して頂くこと。



特に私たちの扱う商品やプランはお客様にとって初めて体験することばかりですから、「安心」を心のどこかで求めているに違いありません。なぜなら逆の立場なら私も安心を得たいからです。


最近ではウェブサイトでもブログでも積極的に「ご相談下さい」という文言を使っています。そのため「ちょっと相談に行っていいですか?」という方が大変多くなりました。だって相談に行くだけなので、決めても決めなくてもいいわけですから。


もしかしたらビジネスコンサルタントの方には「それは甘い!」とか、「やる気あるの?」とか言われそうですが、当店のような専門色が強い商売は専門だからこそお客様の強い味方でなければならないのです。

そしてやる気は満々にあります。


消費者にとって、専門のお店って行くのに結構ハードルが高く感じているはずです。だから行くことが面倒だったり、先延ばしにしたりすることもあるのではないでしょうか?

昨日のブログにも書きましたが、人間は「想い」があってこそ行動する生き物です。

生活必需品、食品、嗜好品、それぞれ違いはあっても「ないと大変!」「あれ食べたい!」「こんなの欲しいなぁ~」という想いがあってこそ買いに言ったり、調べてみたり、見学に行ったりするもの。


「鉄は熱いうちに打て!」

こんなことわざがあるように、「想い」が湧き立ったときに気軽に相談に行けるお店と思って頂くことが当店の目指す位置です。


もちろんご相談されてもお応えできない事もありますが、「出来ない」ということがわかればお客様もまた違ったことを探すことができますし、不可能と思っていたことが実現できればこれほど嬉しいことはありませんよね!


がむしゃらに成約を取り付けるお店でなく、がむしゃらにお客様に寄り添うお店でありたいと思います。


スタッフの目がギラギラしていたら遠慮なくお知らせ下さいね。

abitoをご利用される花嫁はこんな方が多いんです

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お店側は特に何もしていないのに、何故か特定の職業のお客様にご利用頂くことって結構多いんじゃないでしょうか?


この世の中に職業って数え切れないほどあるのに不思議です。そして職業柄、物の見方や考え方って大きく捉えると、共通していることがたくさんあると気づきました。


■当店を利用される花嫁の職業 BEST3

第三位  県、または市職員

第二位  保育士

第一位  看護師


この3つの職業に共通していることは「安心」「安全」を提供することだと思います。市民や県民、園児、そして患者さんにとってとても大きな存在であり、なくてはならない存在でもありますよね。

普段は人々のために奉仕されている方々にご利用頂けているのはとても光栄であり、誇りすら感じます。


さてこの3つの職業からイメージするのはある意味「堅い職業」というものではないでしょうか?

自治体の職員も保育士、看護師という職業は就きたいと思って就けるものではなく、中長期的な想いがあってこそ就けるお仕事です。自治体の職員は今では狭き門となっていますし、保育士・看護師は高校卒業後に専門的な勉強をし、国家試験に合格しないとなれませんしね。


こんなことを踏まえて、そして接客の中で感じた3つの職業の花嫁の共通点

① 計画性がある

ご自分の進路をかなり早い段階から選ばれたこともあり、とても計画性がある方が多く感じます。物事の進め方もテキパキとされ、物の考え方も理路整然としているので、お店側のちょっと分かりづらい説明も瞬時にご理解されます。

② 無駄が少ない

職業柄、とても判断力に優れそしてスマートです。つまり無駄がなく、物事の進め方が大変見事!

そしてお金の使い方も無駄が少ないのですが、だからと言って「出し惜しむ」わけではなく、必要な物不必要な物の区別を簡単・的確にされるのも特徴の一つだと感じます。

③ 言葉がとても綺麗でしっかりもの!

言葉遣い、その物腰が丁寧で美しいのも共通しています。

また性格的にはとても明るく、ハキハキとされていることが多く、店側としましても話してて楽しくなる方が非常に多く感じます。




■まとめ

お客様の傾向から当店が皆様からどのように見られているかが少しずつわかってきました。

このことを詳細に書くと「自惚れ」「自信過剰」「自画自賛」とか言われてしまうかもしれませんので自粛しますが、方向性としてはかなり良いと感じています。もしかしたら私達のようなお店は「お客様に選んで頂くこと」はとても大切なのですが、その一方で「お客様を選んでいる」のかもしれません。

この「お客様を選ぶ」ということは見方によっては大変失礼なことなのかもしれませんが、しかしながら当店をご利用くださるお客様にとっては多分、夜道を照らす街灯のようなものなのかもしれません。

暗い夜道は周りが見えず、とても怖いですがその先々を照らすライトがあれば進むべき方向が見えて安心ですものね。


お店というものはスタッフだけで作るものではなく、お客様と作り上げるものです

お店作りのお手伝いをしてくださり、進むべき道を指し示してくださるお客様方は本当に有難い存在です。今後もご支持頂けるようなお店作りをお客様と共にしていきたいと思っています。



 

祝!作新学院 夏の甲子園優勝おめでとうございます!!!

本日8月21日は栃木県民にとって記念すべき日となりました。


既にご存知の事でしょうけど、夏の甲子園で作新学院が見事優勝したしました!いや~素晴らしい、素晴らしい。



確かにここ数年、作新学院は県内でも圧倒的に強く夏の県大会は6連覇中でしたが、なかなか甲子園では結果が出ていませんでした。春夏通して、栃木県勢が決勝に進んだのは1987年の宇都宮南高以来、約30年ぶりの事です。

まさか自分が生きているうちに栃木県の高校の全国制覇を目にする事ができるとは、正直思っていませんでした。それだけに今回の作新学院の優勝は本当に嬉しく思います。


作新学院が優勝した事で決勝を争った我が母校である國學院栃木も、そして県大会に出場した全ての県内の高校も甲子園に出場できませんでしたが何となく溜飲を下げたのではないでしょうか?


リオオリンピックでもやはり作新学院OBの水泳の萩野選手の金メダル、柔道高藤選手・海老沼選手の銅メダル獲得と栃木県のスポーツ選手の躍進が目立ち、県民の方も鼻高々です。


全国的に栃木県は知名度が低く、中には「えっ?関東地方なの?東北かと思った」とか、群馬・茨城と区別がされていなかったりと何かとネガティブな話題が取り上げられがちでしたが、この夏をきっかけにそんな事に終止符が打たれるかもです。


さてこの大会では今井投手、入江選手が目立つ活躍でメディアを賑わせていますがレギュラーはもとより、控えの選手も応援に回った選手がいたからこそ優勝だったと思います。そして小針監督の采配も見事でした。
また暑い中、連日スタンドで応援しまくった吹奏楽部の皆さん、応援団の皆さんにも拍手を送りたいと思います。


本当に栃木に嬉しいニュースを運んでくれてありがとうございました。


当店としましても栃木のウェディングをもっともっと魅力あるものにし、ロケーションフォトでは観光産業に貢献し、スポーツとはまた違った角度からこの栃木県をもっともっと誇れる県にしていくために微力ながらまい進していきます。


選手の皆さん、今夜は優勝の余韻に思いっきり浸って、無事に栃木へ戻ってきてください。そしてゆっくりと疲れを取ってくださいね。

※全国制覇という偉業を成し遂げたんですから、周りのオトナの方々にちょっと無理なお願いしちゃいましょう❤ ある程度のことならわがまま聞いてくれるはずです。このチャンスを逃さずに!


いや~ホント嬉しい!

 

結婚式場もドレスショップも「こだわり」を前に出しすぎなのかも

現在のウェディングシーンで「こだわり」という言葉ほど使われている形容詞は他にないかもしれません。


「お二人だけのこだわりウェディング」とか「こだわりのドレス」とか、結婚情報誌を広げるとまるで呪文のように使われていますね。でもある意味呪文なのかもしれません。だってウェディング関連企業が単価を上げるのにこれほど便利な言葉はないわけですから。



でも決して「こだわり」が悪いって言っているのではありません。


一生に一度の結婚式ですから、全てにこだわりたいという新郎新婦もいれば、「ドレスだけは」「料理だけは」とこだわりたいお二人もいらっしゃいますからね。



でも企業側が「こだわり」「こだわり」と連呼していると、「こだわらないのはNG」みたいな風潮になりかねませんし、実際にこだわらないお二人は選択の幅が狭まってしまい、結局は結婚式をしないということになりかねません。



ですからハッキリ言います。

こだわることも「こだわり」ですが、「こだわらない」というこだわりもあるんです。



本当は結婚式はしたくないけど周りの環境が許してくれなかったり、結婚式はしたいけど予算はなるべく抑えたいというお二人にとって、この「こだわり」という言葉は必要ないのかもしれませんしね。


それにこだわりにこだわりを重ねたら費用は青天井でかさみますからね。



「結婚はゴールではなくスタート」という言葉を耳にした事があると思います。


こだわりという言葉にほだされて、結婚式で予定以上の出費をしてしまうとその後の生活に影響しかねません。それでも皆さん初めてのことなので、プロ(ウェディング業界の人々)にお任せしがちです。そうなると殆どの場合が予算オーバーという結果になります。


「予定以上に膨らんだ予算を何とか削減したい」と考えているお客さまが最近とても多く感じます。でもそういう行動に移すことはとても大切で、だめもとでやって見る価値はあるはずです。



どうしても日本人はおめでたいことや特別なことに対して「費用を抑える」ことが悪だと考えがちです。出し惜しむということでなく、お二人の将来を考えて、予算を組み、予算内に抑える工夫をすることは少しも悪ではありませんし、それどころか必要なことです。


プロの意見はとても貴重で、参考になりますが「自分でも調べる」ことも大切です。今やネット社会で、様々なことをPCやスマホですぐに調べられる時代ですから、文明の利器を駆使して、納得のいく結婚式と明るいお二人の将来をゲットしてください。

当店は写真館じゃないんです。レンタル衣裳のお店ですからね!

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近頃お客様にabitoが「写真館」もしくは「撮影専門店」と思われることが非常に多くなっています。

急激に和装ロケーション撮影のお客様が増えていますが、殆どの方がabitoのフォトウェディング特設サイトからのお問い合わせ&ご来店なのでそれも致し方ないことなのかもしれません。


しか~~し、当店はあくまでも基本は衣裳レンタルショップですし、和装前撮りやフォトウェディングも「レンタル衣裳専門店ならではの豊富な衣裳で最高の思い出を写真で残す」というスタンスなんです。

といはいえ、今やいろんなものがボーダーレスの時代ですので、白黒はっきりさせることは無いのかもしれません。

それでも創業以来30年以上に渡り、貸衣装店またはレンタルドレスショップとして仕事を続けてきたわけですからね。会社の業種に対するこだわりもあります。かと言って、お客様お一人お一人に「当店はレンタル衣裳店ですよ!」と説明するわけにも行きません。


となればやはりウェブサイトでご理解頂くのが一番かなと。

そしてこんな画像をメインにします。

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画像と言葉を組み合わせると、シンプルにそしてひと目でabitoが衣裳のレンタルショップだとお分かり頂けるはず!!!

当店はある時期からウェブサイトのメインにはオリジナルの写真を使用する事にこだわっています。上の二つももちろんオリジナルです。

「想い」を込めて撮影した画像、そしてオリジナルのコピーでなければお客様の心には何も響かないと思っています。お洒落に、かっこよく、今風に作るのって結構簡単なんです。


だって真似すればいいだけですから。


でもお客様が求めているのは「リアル」。画像と同じことが出来るということが最も大切なんだと思います。


どんなに素敵な画像でも、絵に描いた餅では『嘘』ですからね。


そして今回のウェブサイトリニューアルは「お客様に優しく、親切なサイトにする」ことがコンセプト。結構いい感じで仕上がっていますよ!やっぱり楽しく作るといいものが出来ますね。


今度のリニューアルで「abitoさんはレンタルショップなんですね!」というお言葉を、フォトウェディングのお客様からもおっしゃって頂けるようになれば最高に嬉しいです。少しでも早く多くの方に見て頂けるようにがんばります!

アップしましたらこちらでもお知らせしますので、その時は是非ご覧下さい!