当店の最大の人気プランの一つが「和装ロケーションフォトプラン」。
これまではプランはたった一つということもあり、バリーションが少なく「選ぶ」ことができませんでした。しかしこれまでの経験やお客様から頂いてきたご意見やご要望などを照合し、新たに2つのプランを誕生させることとなりました。
これまでお客様からいただいたご意見は様々ありますが、特に多かった3つのご意見を真摯に受け止めて新プランを作りました。果たしてその3つのご意見とは何なのでしょうか?
■ご意見① 「アルバムも欲しい」
これまでの当店のプランは「データ納品」のみで、アルバムがセットになったプランはありませんでした。これには理由があり、結婚式の前撮りとしても、写真だけの結婚式としても出来るだけお客様に費用を抑えていただきたいとの思いからでした。
しかし「データで残す」事に付け加え、「形としても残したい」というお客様が意外なほど多くいらっしゃいました。それに付け加え、なかなかお客様に自信をもっておすすめできるアルバムに出会えていませんでしたが、ようやく素敵なアルバムが見つかりました。それも一つだけでなく四つも!
そんな環境が整ったことも手伝い、この度アルバムもコミコミのプランをご提案できるようになりました。しかも撮影全データつきというまさにコンプリートなプランです。※プラン詳細については最後にご説明いたします。
■ ご意見② 「撮影全データが欲しい」
ご意見①でもちょっと触れましたが、「あれも欲しい」「これも欲しい」という欲求は誰しも持つものです。
やはり企業としてはこの欲求を満たすような行動をしなければ、消費者の方々の目は違うところへ向いてしまうもの。お客様の「わがまま」を叶えるべく、全データをお渡しできるプランも作りました。
■ ご意見③ 「もう少しリーズナブルなプランがあれば・・・」
ご意見①そして②とは全く逆のご意見もあります。
「予算がオーバーしてしまう」「データも少なくていい」「アルバムもいらない」・・・・だけど和装ロケーションは是非したい!
スタジオ撮影では絶対叶えることができない撮影ができますからね・
そんなことでこれまでより撮影カット数、お渡しデータ数を減らしたシンプルでリーズナブルなプランもお作りしました。価格は下がりますが、クオリティーはそのままですので安心してご利用いただけます。但し、ロケ地などは限定させて頂きます。
それでは3つの和装ロケーションプランの比較表をご覧下さい。
これまでのプランは真ん中の「ベーシックプラン」です。
そして左側の「プレミアムプラン」では厳選した4つの種類の10ページアルバムをプレゼント。さらに全データをお渡しいたします。更に更にウェルカムボードにぴったりのA1ポスターもプレゼントいたします。
まさに大満足のプランが今なら30,000円OFFでご提供しています。
右の「ライトプラン」はその名のごとく、とてもお手頃なプランとなっています。
お渡しデータ数は25カットとなりますが、クオリティーはそのままに和装ロケーション撮影をお楽しみいただけます。
「ベーシックプラン」「ライトプラン」にはアルバムは付きませんが、10Pアルバム・見開き3面の素敵なアルバムをオプションで追加も可能です。
つまり「お渡しデータ数」ごとにアルバム有り・無しのプランをご用意しましたので、合計9つのプランとなります。お客様のご予算やご要望にあわせて選ぶことも出来ますし、当店としてもご提案の幅が広がりました。
ここまで出来るだけわかりやすいようにまとめましたが、どなたにとっても和装前撮りは初めてのことばかりです。「よくわからない」「複雑すぎる」なんて思われる方はぜひお問い合わせ下さい。でも一番は直接ご来店いただいてのご相談です。
とりあえず話を聞いてみて、質問してみてからお考えいただければと思います。決してご来店=ご成約ということにはなりませんのでお気軽に起こし下さいね。
ロケーションフォトウェディング
カメラマン4名集合! ちょっとした講習会になっちゃいました。
今日も栃木市にある岡田記念館で和装前撮りがありました。
本日のお二人は4月に結婚式を控えています。やはり「結婚式前に婚礼和装姿を残したい!」ということで、当店をご利用下さいました。
何といっても今月は「冬の和装前撮りプラン」の最終月、10万円を切る98,000円で極上の和装ロケーション撮影が叶えることが出来ますからね。
今月いっぱいですので、前撮りをご検討中の方はお急ぎ下さいね!
当店には様々な撮影プランがありますが、全て撮影は一線で活躍されているカメラマンばかり。つまり当店のスタッフではありません。
もちろんカメラマンの方も当店だけではなく、結婚式場などでも撮影しているのでお客様のスケジュールによっては手配できない事もこれまではありました。しかし今後はそう言ったことは大幅に少なくなります。
何故なら数多くのカメラマンの方にご協力頂けることになったからです。
そんなこともあり、本日の和装前撮りには新たにご協力頂けるカメラマンさん方に集合して頂き、当店の和装前りの現場を見て頂き、どのような感じで進めているのかを知って頂く一日になりました。
ちょっと暗めですが、皆さん笑顔ですね~
いつも撮影して頂いているUさんのご紹介で2名、そしてまた別ルートからのご紹介で1名、そして本日撮影のUさんを含めて合計4名のカメラマンが集結してくださいました。
東京でウェディングをメインに撮影している方
那須でウェディングの撮影を数多く手がけてきた方
某有名フォトスタジオで店長を経験された方
・・・・経験も実績も豊富な方々が来て下さったことに感謝すると共に、大変恐縮もしてしまいます。
でもこれでカメラマンが変わっても、写真は高度なクオリティーを担保することができます。
本当に皆さんさすがだなと思ったのは、笑顔が素敵だということ。
やっぱりお客様との距離を速攻で縮める最高のアイテムは「笑顔」ですからね。
皆さん撮影の経験は豊富ですが、なかなか他のカメラマンさんが撮影する現場って見ることがないんです。そして和装前撮りにはそれぞれのお店の色があるので、今日はそれを見て頂こうとお集まり頂きました。
4名も集まることは全国でも大変珍しいことだと思います。やはり見るところが違うなぁ~というのが私の感想です。そして皆さん本当にお気遣いが素晴らしく、お客様も緊張することなく撮影が進み、無事終了することができました。この集まりが当店とは別のところでの「横の繋がり」となれば面白いです。
当店の和装前撮りを見てのカメラマンさんの感想はこんな感じでした。
「こんなに素敵なロケ地を良く見つけましたね!」
「お客様にここまでされるなんて素晴らしいですね」
「やはり和装っていいですよね」
ちょっと自慢的な宣伝も兼ねてしまいましたが、実際に頂いた本当の感想です。
繰り返しになりますが、皆さん本当に人間的に最高の方たちばかりなので、これからドンドン協力しながらご結婚されるお二人にとって最高の思い出づくりをお手伝いできそうです。
本当に当店のような小さなお店にご協力頂けるなんてありがたいことです。
・・・・・もう梅が咲いていますね。今日も梅の木の下で撮影を行いましたが、まだ2月ですがまるで春のような写真になりました。これから木々に葉がつき、桜が咲き、新緑が芽吹きます。そして暖かくなり、和装前撮りのトップシーズンがやってきます。
結婚式場での前撮りも素敵ですが、和装での場合はやはり和を感じる場所での撮影がおすすめです。とことん和にこだわった和装前撮りをご検討されているのなら、ぜひ当店にご相談下さいませ。
和装前撮り 今年の目標数を10%クリア!
物事を進めていく上で、何事においても目標は大切です。
仕事然り、勉学然り、スポーツ然り・・・・。
当店におきましても様々なカテゴリーごとに目標を設定していますが、その中でも「和装前撮りロケーション」に関しては割と高めの目標を設定しています。
しかし2月半ばにして、目標の10%に達することができました!これもお客様はもちろんのこと、当店のスタッフ、カメラマンさん、そしてロケ地の方々のお陰です。
単純に月割りすると2月半ばにおいては13%を達成してなければなりませんが、ロケーションフォトにおいては1月2月は完全にオフシーズン。やはり暖かくなる4月~7月、そして10月~11月がトップシーズンなんです。
これを考慮すると数字的にはちょっと足りてませんが、上々だと言えるわけです。ホント1月2月にご成約いただけ、ありがたく思っています。
「結婚式前に和装姿を残し、その写真を結婚式で披露したい」
殆どのお客様がこんな想いを持って当店にご来店くださいます。その想いに応えることはもちろんですが、それだけではダメなんです。
常々、「和装前撮り」はもう一つの結婚式だと考えています。結婚式と思うからには「楽しく」「思い出深い」一日にしなければなりません。その為には何より、お手伝いする我々がそういう気持ちを持つことが大切です。
スタッフにしても、カメラマンにしても人間ですから悲しいこと、むかつくこと、イライラすることはあります。でもそう言うことはお客様には全く関係ありません。例えどんなことが前日にあろうとも、お二人のもう一つの結婚式が素晴らしい物になるようにするのがプロです。
逆に言えばこれくらいのことができなければプロではありませんし、ウェディングに携わる資格すらないのです。
当店のスタッフ、カメラマンはまず心配ありません。このことに関しては自信を持って宣言できます。
当たり前のことですし、自慢することではありませんが、こう言うことの積み重ねが目標達成を可能にする種なのだと思います。
3月の前撮りも、4月の桜ロケ、振袖ロケ、七五三ロケも順調にご成約頂けています。どんなにロケ数が増えようとも、初心を忘れずにお客様にできることを惜しみなくしていきたいと思っています。
そして明後日は栃木市にある岡田記念館でやはり和装の前撮りがあります。お天気も良さそうですし、明後日がお二人にとって忘れられない一日となるようにスタッフ一同で盛り上げて行きたいと思います!
夕暮れ時はドラマティック!和装前撮りはロケーション撮影がおすすめ
太陽の光がオレンジに変わる夕暮れ時も絶好のシャッターチャンスです!
伸びた影もちょっとした演出になります。
同じ場所でも時間によっては全く違う印象となるので、ロケーション撮影を検討されているなら「時間帯」も考慮して見てはいかがでしょうか?
物悲しく、切なさを感じる夕暮れ時ですが、ドラマティックな時間帯でもあるのです。
和装前撮りにもいろいろと違いがあります
結婚式を控えたカップル様が挙式や披露宴では着用しない和装姿を結婚式に先立ち、撮影することが和装前撮りです。
一般的に和装前撮りをするにあたっては二つの選択肢があります。一つは結婚式を行う式場で撮影するという選択、もう一つは外部での撮影をするという選択です。どちらを選ぶかはお客様次第ですが、客観的に見てこんな違いがあると思います。
【結婚式場での和装前撮り】
既に打ち合わせで何回も足を踏み入れている慣れた場所なので安心感はありますね。携わってくれるスタッフさんも見慣れた方が多いでしょうし、そういった面では緊張することなく撮影ができることと思います。価格的には外部で撮影するよりもしかしたらお高めかもしれません。
打ち出し価格はそこまで高価に感じなくても、内容を見るとちょっと寂しく、結局はオプションを追加することになり外部と比べて割高になるなんてことも。また現在の結婚式場、特にゲストハウスなどはドレスとタキシードに似合う外観、内観となっているので、和にこだわった前撮りをご希望される方は必ずしも満足されることがないかもしれません。
【フォトスタジオなどの外部での和装前撮り】
かなりお安いプランを用意しているフォトスタジオも多く、コストパフォーマンス重視ならこちらかもしれません。但し、やはり安いプランには必要最低限の内容しか含まれていないことが多いのもまた事実。そして初めての場所なので、どちらかといえば「アウェイ感」を感じるかもしれません。
また現在のフォトスタジオは「ナチュラル系」が多く、和に特化した雰囲気のスタジオは殆どありません。しかしシンプルな撮影が叶えることができます。
フォトスタジオの最大の弱点として(もちろん全てのフォトスタジオではありませんが・・・)、和装前撮りするための白無垢、色打掛、紋付袴などの和装の品揃えが寂しいということがあります。選べるほどの点数がなく、ある意味消去法で衣裳を選ばなくてはならない場合もあるようです。もちろん充実しているスタジオもありますが、どちらかと言えば少数派のようですね。
ここまでの意見はあくまでも一般的に、そして客観的なものです。決して否定至上主義ではありません。
公平にする上でも、当店の和装前撮りについても客観的に見て行きたいと思います。
まず前提として、当店の和装前撮りはその殆どがロケーション撮影です。スタジオ撮影も行っていますが、比率で言えば8:2、もしかしたら9:1くらいかもしれません。
ロケーション撮影の最大のメリットは「和にこだわった前撮りが可能」であることです。歴史ある重要文化財、日本庭園や日本の四季を感じながらの撮影はまさに和にどっぷりと浸かったものとなります。また移動したり、座ったり、歩いたり、あるいはジャンプしたりとスタジオでの撮影ではできない事も叶えることができます。
もちろんデメリットもあります。
季節や天候に左右されますし、意外と着ると重い打掛を着ながらの移動や歩行はとても疲れます。時間もスタジオ撮影の2~3倍もかかりますし、費用もそれなりです。しかし体で体感したことは間違いなく記憶に刻まれます。人間は楽なことは忘れがちですが、そうでないことは忘れないものです。
何より一生に一度の和装撮影です。洋風の素敵な結婚式場においてドレス姿で披露宴をされるのであれば、やはり和装前撮りは和に特化したものが最高だと考えています。
もちろん選ぶのはお客様です。
どんな和装前撮りにもメリットとデメリットがありますが、まずは「和装姿をどんな風に残したいか?」を考え、「撮影した日を記念となるようにするかどうか?」をお考え下さい。この二つを考えれば、自ずと答えが出てくると思います。
いずれにしても打掛姿、紋付袴姿はこの時にだけしか着れないものです。挙式や披露宴では着用しなくても、一生の思い出として写真を残すことはとても大切であり価値のあることです。「やっぱり和装前撮りしておけば良かった・・・」と数年後に思わぬように、まずは徹底的に検討して見てはいかがでしょうか?
次回予告!3月の和装ロケキャンペーンはこれ
当店abitoで一番人気のプランと言えば「和装前撮りロケーションプラン」です。
プラン名そのままで、和装の前撮りをおすすめのロケ地で行うものです。現在は「冬の和装前撮りプラン」として、通常より撮影カットは少なくなりますが10万円を切る98,000円(税別)というお手ごろな価格でご提供しており、お蔭様で大変人気があります。
2月~4月上旬に結婚式を控えるお二人にご利用頂いています。
この冬の和装前撮りプランは2月までとなりますが、3月はまた違ったキャンペーンをご用意しています。
その気になる内容はこんな感じです!
通常価格 150,000円(税別)のままで2ヶ所のロケ地で前撮りが出来ます!!!!
当店がご用意しているロケ地はどこも素敵な場所ばかり。
例えば岡田記念館。
こちらは大正時代に贅の限りを尽くして普請された建物であり、広大な庭園には竹林あり、池あり、東屋ありと撮影スポットが満載のロケ地です。
そして掬翠園はこじんまりとしながらも風情のある日本家屋と日本庭園が素敵なロケ地。
若山農場の竹林は全国随一の素晴らしさで、清廉で鮮やかな緑がお二人の和装姿を更に引き立たせてくれます。
これらのロケ地からお好きな場所を選んで頂き、そしてもう一箇所、また違ったテイストのロケ地での撮影が3月は叶えることができます。そのもう一つのロケ地はこんな場所です。
白梅が広がる梅林です。この梅林は当店のご近所にあるまさに秘密の場所です。ここの存在を知っているのは近所の方だけじゃないですかね?
3月下旬~4月中旬にかけて結婚式を控える方は桜をバックにした前撮りはスケジュール的に不可能ですが、梅なら間に合います。そもそも梅は初春を象徴する花であり、平安時代前は花見といえば桜ではなく、梅でした。つまり日本の春といえば梅と言っても過言ではありません。
更に言えば、打掛などの和装にはよく梅柄が使われたりします。いわば梅と和装は切っても切れない間柄なんですね。
せっかくの和装前撮りなら、二つの違った写真が残せたらとても贅沢な気持ちになりますよね?そんな贅沢な和装前撮りをこの3月に叶えるならabitoしかありません!
可憐で美しい白梅をバックに、一生の思い出となる和装姿での写真を残してみませんか?
この梅林はひっそりとした奥地にあるので、殆ど誰も来ないので恥ずかしがり屋のお二人でも周りを気にしないでOK!桜とはまた一味違った春の花を楽しみながら、重手作りを私たちと叶えましょう!一生懸命サポートいたします。
どうぞお気軽にご相談下さい!
✉ info@kaede-abito.com
☎ 028-655-0975
ウェディングフォトのコンテストに物申す
今や結婚式に写真撮影は欠かせないものです。
現在はウェディングに付随したいろんな撮影があります。結婚式当日のスナップフォト、和装前撮り、ドレス前撮り、ロケーション撮影、エンゲージメントフォト、フォトウェディング、家族集合写真など多岐に渡ります。
そしてそんな写真を集めて「コンテスト」なるものを開催し、グランプリを決めたりすることもいろんなところで催されてたりします。
まずはこんなウェディングフォトコンテストのメリットから。
一生の思い出として残す写真ですから、できるだけ素敵な写真を残したいと思うのはどなたでも当然のことです。でも「素敵な写真」はどんなものかは人それぞれによって違うもの。「他の人はどんな写真を撮ってるのかな?」とうシンプルな疑問も、コンテストの写真を見ることで一目でわかります。
「私もこんな写真を残したい」「こんなこともできるんだ」ということをしれるという意味ではとても良いことだと思います。
一方でデメリットもあるのかなと思います。
ウェディングフォト、いわゆる結婚写真は優劣を付けるものではないのではないでしょうか?
結婚式の数だけカップルの写真があり、その全てがカップルにとっては「最高」で「世界一」の結婚写真です。グランプリになったカップルはそれは最高だと思いますが、そこに至らなかった写真は果たしてグランプリの写真に劣るのでしょうか?
そんなことはありませんよね?
結婚写真の良し悪しはそのカップルが決めること。
第三者が優劣を決めることではないと思うのですが・・・・。
昨年末に解散したグループの代表曲じゃないですが、結婚式の写真においては「ナンバーワン」という概念はあるべきではなく、「オンリーワン」こそが何よりの勲章だとおもいます。
とは言えこのフォトコンテストなるものは一般的にはそれほど認知はされておらず、どちらかと言えばウェディング業界内での内輪的なものなのかもしれません。だって「何年何月どこそこでご結婚された○○様ご夫婦」というクレジットではなく、「どこそこのフォトスタジオの△△カメラマン作品」で出展されているようですしね。
当店も和装前撮りやフォトウェディング等に注力しているお店ですが、こう言ったコンテストには一切興味がなく、価値も感じません。「お客様に喜んで頂ける写真、楽しんで頂く撮影」こそが我々の求めていることですから。
秋挙式の方も既に動かれています!桜ロケ希望の方はお早めに!!!!
年間を通して、最もご希望の多いロケ撮影が春の「桜ロケ」と秋の「紅葉ロケ」です。
やっぱりですね、その季節を象徴する桜や紅葉は人気がありますし、何より美しく打掛と紋付袴の組合せにしっくりと馴染むんですよね。
春の桜ロケを希望される方は5~7月に結婚式を控えた方が多いのですが、10月~11月の秋に結婚式を迎える方にも人気なんですね。結婚式は秋だけど、ウェルカムボードは春の桜の写真・・・・二つの季節で結婚式を楽しめるのはとても贅沢なことではないでしょうか?(贅沢と言っても早めの前撮りをするだけですから、どなたにもチャンスがあるわけです)
こういう写真を見るだけで、春の匂いがプンプンしてきますよね!真冬真っ只中ですが、ちょっと先取りして、お二人だけの春のイベントとしてお考えしてみてはいかがでしょうか?
本日ご来店された桜ロケご希望のお客様も今年の秋に結婚式を控えた方でした。
もう秋挙式の方も行動されているので、5~7月に挙式の方はちょっと焦ったほうがいいかもしれませんね。特に桜満開の時間は短く、あっという間に終わってしまいます。予約をしようとしても既にいっぱいで、諦めざるを得ない・・・・何てことになりかねません。
そして当店では1月31日までにご成約くださったカップル様には通常18万円(税別)の桜ロケプランを2万円OFFの16万円(税別)でご提供しています。今日が1月15日なのであと約2週間あまりしかありませんよ!
詳しくは当店のフォトウェディング専門サイトをご覧下さい
結婚式の準備をしていると何かと「オプション追加」が当たり前になってきて、金銭感覚が狂ってきてしまい、いつもならお得と感じる「2万円OFF」もそれほど魅力的には感じないかもしれませんが、2万円って結構な額ですよ。
美味しいディナーもいただけるし、温泉にもいけます。新幹線で東京往復二人分でもお釣りがきますし、宇都宮の餃子なら約80人前くらい頼めてしまいます(笑)
だから桜ロケを予約するなら1月中が絶対お得です!!!!
まだまだ予約の枠は空いておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。打掛や紋付袴のご試着もお楽しみ頂けますからね。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!!
abitoの七五三プランが変わります
Wedding Dress abitoは創業以来30年以上にも渡り、七五三というお子様にとってのお祝いの節目を衣裳というものを通して関わらせて頂きました。
その昔、七五三は大変面倒なもので、衣裳は貸衣装店でレンタルし、着付けやメイクは美容室、撮影は写真館と全ての手配を七五三のご両親が手配なければならないものでした。そして時代は流れ、衣裳も美容着付けも撮影も一箇所で全てまかなえるワンストップでのプランが今や主流となっています。
この時代の流れと共に、その舞台は貸衣裳店からフォトスタジオへと移り変わりました。
この舞台の移り変わりを指を加えて眺めていたわけではないですが、でも主流になりつつあるフォトスタジオのビジネスモデルを何とか取り入れようとしていただけなのかもしれません。
七五三において貸衣裳店が主流だった時代は、やはりそのメインは「どんな衣裳を選ぶか?」ということでした。当然のようにその流れがフォトスタジオになると「どんな写真を撮影するか?」にシフトし、現在に至ります。そんな流れを貸衣裳店が追い求めること自体が本末転倒なのかもしれません。
そこで決めました。正確に言えば去年から決めていました。
もうこれまでのようにフォトスタジオのビジネスモデルを追い求めるのは止めようと。
つまり、七五三本来の意味をもう一度見つめなおし、「写真至上主義」ではない七五三をご提案していきます。とは言え、現在の七五三では「写真撮影」は欠かせないものですから、撮影がメインとはなりますが、至上主義にはしないということです。それはどういうことかというと、こう言うこと。
つまり特別なご家族の一日の写真を残すだけでなく、その撮影を含めた様々な思い出も作り出すお手伝いをしていくことです。
七五三を迎えるお子様のかわいい、かっこいい写真だけでなく、飾らないご家族のありのままの姿も思い出にする事。外で撮影すると言うことはスタジオでは通常しない動きをすることになります。人間は動けば動くほど、それが記憶となって脳裏に焼き尽きます。このことこそが一番大切なものではないでしょうか?
「七五三でロケーション撮影する家族って少ないんじゃないの?」
こんな疑問がでても不思議ではありません。だって私だってそう思っていますから。
でもですね、いいんです。この七五三のスタイルに共感して頂けるお客様だけご利用してくださるだけで十分です。このスタイルが嫌な方はご来店どころかお問い合わせすらしてくるはずがありません。ある意味お客様を選ばせて頂くことになりますしね。
ただ我々としてはこれが最高の七五三のスタイルだと信じています。自分たちの想いを形にできることこそ、仕事の醍醐味ではないでしょうか。
無理していたり、嫌だったり、面倒に思っての仕事はお客様にも伝わります。その逆も然り。
本音を言えばめちゃくちゃ怖いんですが、同時に当店の新たな方向性が明確になったことでスッキリし、ワクワクもしています。スタジオ撮影でしか出来ない七五三の撮影もあれば、ロケーション撮影でしか叶わないこともあります。
そして当店が選んだのがロケーション撮影だということ。
これまで数多くの結婚式の和装前撮りをロケーションで行ってきた経験と実績を、今度は七五三で。もはや貸衣裳店、レンタルドレスショップというよりは「思い出製作ショップ」になりますが、本来貸衣裳店もフォトスタジオも着地点は「思い出づくり」ですからね。
Wedding Dress abitoというお店だからこその七五三、始まります。ただいまウェブサイト構築中です!
スタジオ撮影とロケーション撮影 その決定的な違いとは!?
「スタジオ撮影とロケーション撮影の決定的な違いとは!?」
わざとらしい題名ですが、この答えは皆さんもお分かりの通り、撮影場所が室内か屋外かということが決定的な違いです。こんなことどなたでもおわかりでしょうが、私の言いたいことはこのことではありません。
もっと内面を抉りこんだ答えです。
【画質にこだわるならスタジオ撮影】
スタジオでは天候に左右されず、明るさも一定でいつでも同じ条件で撮影することができます。この一定の環境にあわせてカメラもセッティングするので画質もすこぶる良く撮影することができます。一方ロケーション撮影では太陽光線が明るさの元ですから、季節や時間、気象条件によって刻々と状況が変化します。ハッキリ言えば、スタジオ撮影よりも画質は確実に荒れます。
確かに荒れるんですが、それはスタジオ撮影と比較するからこそなんです。
現在のカメラはかなりの高性能で、ロケ撮影でも十分高画質の撮影が可能です。商業用で大きな看板で使うとかでない限り、十分に綺麗な画質であることは間違いありません。
ただ時折、画質にこだわる方もいらっしゃるので、そんな方にはスタジオ撮影をおすすめします。
【この写真 いつ撮影したの?】
この何気ない疑問ですが、意外と忘れてしまっている方もいるんですよね。
そもそもスタジオでの撮影には季節感はなく、暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かい環境で撮影することができますが、だからこそ「いつ撮影したのか?」を時を経るほど忘れてしまいがちです。一方ロケーション撮影はこんな写真なら絶対に忘れません。
間違いなく春です。誰にでもわかりますね。
こんな写真なら・・・・
はい、秋ですよね~。
例えこんな季節を限定で着ない写真でも
「あの時はちょっと蒸し暑くて大変だった」「からっとして気持ちいい季節だった」とか、撮影時に季節を感じているので、必ずどんな時期だったのかは忘れることはありません。つまり、ロケーション撮影はスタジオ撮影に比べて費用もかさむし、大変だし、時間もかかるものですが、ある意味大人のテーマパークですから大きな思い出が残ること間違い無しです。
何事も体験は人生の糧となります。
ただ単に綺麗な写真を残すだけならスタジオ撮影がおすすめです。
でも様々な体験や思い出づくり、そして楽しさを感じながらの撮影を希望されるのであれば、それはロケーション撮影です。スタジオ撮影では絶対感じる事の出来ない季節感や空気感を肌で感じることができます。記録と共に記憶も残せてしまいますよ!
現在abitoでは「この冬だけの特別前撮りプラン」をおすすめしていますが、春の桜ロケーションプランも受け付けております。今なら何と2万円OFFでご予約頂けますので、ぜひご相談下さい。