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「300着以上の中からドレスが選べる!」ドレス選びも新時代に突入。知っていないと損ですよ!

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あなたは結婚式で着るドレスをどのように選びますか?

・式場で紹介されたドレスショップで探す
・提携外のドレスショップで探す
・県外まで足を運ぶ

いろんな選び方があります。しかし、当店を含めドレスショップが揃えているドレスの着数には限りがあります。そんな限られたドレスの中にお好みの一着が見つかれば何よりですが、そうでない場合は最悪「消去法」で選ぶことになるかもしれません。


一生に一度の結婚式。

できれば・・・というより絶対に納得したドレスでその日を迎えたいものです。もしドレス探し真っ最中の花嫁で、まだそんな一着に巡り逢っていない方はこれからご紹介するシステムをご検討してはいかがでしょう?

運命のドレスとめぐり合う確立が確実に上がりますよ!

ドレスメーカー発行のドレスカタログから選べる嬉しいシステム

一番ドレスを所有しているところと言えば、やはりドレスを製作しているメーカーです。そんな多くのドレスを保有しているドレスメーカーが発行しているドレスカタログがあります。
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業界最大手のクラウディアさんをはじめ、当店には3つのドレスメーカのドレスカタログを常時備えています。大人の事情で中身はご紹介できませんが、ウェディングドレスはもちろん、たくさんのカラードレスが掲載されています。

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座りながらにして、ドレスカタログからお気に入りの一着を選ぶ事ができるんです。もちろんメーカーから取り寄せてからにはなりますが、しっかりとご試着もできるので安心です。

さてこのカタログからドレスを選ぶメリットにはどんなことがあるのでしょう。

約350着ものドレスから選べる

選べるドレスの着数は約350もあり、しかも全てが最新のドレスばかり。

こんなドレスの品揃えをしているドレスショップは全国でも数店しかありません。わざわざ県外に足を運ばなくても、当店に足を運んでくださるだけで350のドレスを網羅できるんですね。これだけの着数があれば、必ずお気に入りのドレスが見つかるはずです!

サイズに悩んでいる花嫁にこそおすすめです

このカタログに掲載されているドレスにはそれぞれ各サイズが用意されています。
ドレスによって用意されているサイズは様々ですが、小さいサイズは3号から、大きいサイズは31号まで用意されています。また身長であれば150センチ~175センチの花嫁にまで対応しているドレスもあるので、現在悩んでいる花嫁こそご利用する価値があるはずです。

カタログだからこそわかることがある

カタログはページごとにモデルが着用した画像が掲載されているので、色はもちろん、デザイン、フォルム、雰囲気がとてもわかりやすくなっています。ほぼ海外のモデルというのが少しばかり気になりますが、そのドレスをご自分が着ている姿をイメージしやすいと思います。

ドレスメーカー保有の商品だからクオリティーは間違いなし

ドレスは繊細な商品であり、例え新しいものであっても扱い方一つで損傷してしまうほどデリケート。でもメーカーならではのメンテナンスで、全てのドレスの品質は保証付き。だからこそ結婚式でも不安なく、快適にご着用いただけます。
 

まとめ

現在、Amazonや楽天などで簡単に何でも購入することができる時代です。

結婚式のドレス選びも新時代に突入しています。これまでのように限られたドレスの中から無理矢理選ぶのではなく、もっと多くのデザイン・カラー・サイズから厳選する事こそが賢い選び方ではないでしょうか?

我々ドレスショップにとっては自社の在庫ドレスをレンタルして頂く方が正直売り上げ的には助かります。しかしお客様の立場になって考えると、それはエゴでしかありません。それにこういうシステムがあるお陰で、これまでではご来店いただけなかった層にもアプローチできるようになりました。

お客様、ドレスショップ、ドレスメーカにとってこれぞ「三方良し」のビジネスです。

多くの花嫁様にご関心をいただいていますので、ご興味のある方はまずは気軽にご相談下さい。もちろんドレスカタログもご覧いただけますので、是非ご来店下さい。※このカタログは一般の方は入手することはできません
また、ドレスだけでなくタキシードのカタログもあることを合わせてお知らせしておきます。


 

 

 

打掛の見た目を一気に変化させる和装小物入荷しました!

結婚式で着用するウェディングドレス、カラードレスが「ティアラ」や「ネックレス&イヤリング」、「髪飾り」「ブーケ」で印象が変わるように、婚礼和装である白無垢や色打掛にもその見た目を一気に変化させてくれる和装小物があります。

果たして、そんな便利な小物とはどんな代物なのか?

そしてその印象の変わりようを画像でわかりやすくご説明しちゃいましょう!結婚式のお色直しで打掛をご検討中、そして和装前撮りをお考えの花嫁様は必見ですよ!

ズバリ!その小物とは「筥迫セット」です

筥迫と書いて「はこせこ」と読みますが、この小物は白無垢、色打掛、そして黒引き振袖には欠かせない装飾品です。基本的に白無垢には白の筥迫セット、色打掛には金の筥迫セットとなりますが、これを違った色、柄にする事で打掛の印象が全く違って見えるので、こだわり打掛花嫁は見逃せませんね。

さて今回入荷した商品をご紹介します。

若草市松模様

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深い青の麻の葉柄

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やわらかな青が美しい桜柄

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オレンジが印象的な2種類の掬柄

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ちなみにこの筥迫セットには「筥迫」「帯揚げ」「帯締め」「末広」「懐剣」「抱え帯」「簪」が含まれています。割愛しますが、それぞれに意味があることもお知らせしておきます。※自分でググってみて下さい♪

でも奇麗な柄だろうが、可愛く見えようがこんな感じで見せられてもピンと来ないですよね。そもそも日常品ではないし、どのように使うかさえ一般の方にとってはわからないもの。

ご安心下さい♡

ちゃんと比較できるように画像を用意していますからね~。

 

 

白無垢では基本的に白の筥迫セットで演出

白無垢というくらいですから、本来は衣装はもちろん、小物に至るまで白で統一します。こんな感じですね。
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おっと!こちらでは赤が入っておりますが、真っ白もございますのであしからず。

そして紹介した新入荷の商品に変えるとガラッと変わりますからね。
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市松模様がオシャレ感を演出してくれます。こちらの柄は全国でも人気なので、画像でご覧になったこともあるのでは!?

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麻の葉柄にすると大人っぽっく、そしてちょっとアンティークさが漂います。

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白無垢で可愛さを演出するならこちらの桜柄がおすすめ!

もっとその印象の変わり具合を比較しやすいように画像を並べてみますね。
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どうですか?こうみて見ると違いがわかると思います。

どんな柄のセットを選ぶかは花嫁次第!選び方に正解はなく、最後はご自分のセンスやライフスタイル、そして和装に求めるもので決めるものです。結婚式場の雰囲気もあれば、前撮りをどんな場所でするかにもよっても変わってきます。

もちろんお店のスタッフにアドバイスを求め、それを参考にしてもいいでしょう。

 

 

まとめ

今回はabitoの新商品のご紹介であり、「abitoで和装を選ぶのもありかも!?」「ちょっと行ってみたいな~」と考えてくださることを切に願っての記事です(笑)。ここは正直に「ビジネスブログですから!」と宣言いたします。

しかしついでと言ってはアレですが、打掛も小物次第でその印象が変化することを知っていただきたいということも事実です。日本の伝統婚礼衣装である打掛は皆さんが思っている以上に遊び心があります。今回は筥迫セットのご紹介でしたが、これ以外にも草履、半襟などの小物を変えて自分らしい打掛姿をプロデュースする楽しみもあります。

同じ打掛でも小物の選び方次第で、「私だけの打掛姿」を楽しめます。そういった意味でも打掛は非常に許容範囲の広い衣装であり、ドレスと比べても全く遜色はないんですよ。

日本人の、日本での結婚式です。絶対とは言いませんが、まずは和装姿も選択肢の一つとしてぜひご検討下さい。もし無理でもフォトウェディングや和装前撮りで是非日本の花嫁姿を思い出として残してくださいますように!

abitoは和装前撮りも大人気ですからね!
abitoのフォトウェディング/和装前撮り専門サイト

 

 

ローマの休日のレプリカティアラを結婚式で着用してみては?

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当店Wedding Dress abitoはレンタルドレスショップであり、貸衣裳店でもあります。

貸衣装というくらいですから、「衣装」をお貸しするだけと思われがちですがそうでもありません。ウェディグドレス、振袖、留袖。モーニング、その他様々な衣装に欠かせない付属品や小物などもお貸ししているんですよ。

ウェディング関係ではこんな小物をお貸ししています

ドレスはそれだけを着ても完成とはなりません。グローブ・シューズ・パニエなどの小物の他に、ヴェールやティアラ、ネックレス、イヤリング、髪飾りなどの装飾品があってこそ、ドレス姿が更に美しく輝くという物。

当店ではそんな小物や装飾品だけのレンタルもOKですからね。

一番人気はあの映画のレプリカ商品

特にご利用頂くのがティアラですね。しかも映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーン演じるアン王女が劇中で身に付けていた「ティアラ」そして「ネックレス」だけのレンタルが人気です。
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そしてこちらがレプリカのネックレスとイヤリングです。
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どちらもアンティークな雰囲気が漂いながらも、気品溢れるフォルムが美しい極上の一品です。王女が身に付けていたものですから大きめですが、その分輝きはハンパなし☆ ワンランク?いやいやツーランクアップのティアラとネックレス、そしてイヤリングですよ。

 

お問い合わせの殆どが県外の花嫁と言う事実

これだけ人気にも関わらず、このレプリカに対するお問い合わせは県外の花嫁からが殆どです。現在も関西地方のお客様にお貸ししています。

そんな訳で、直接ご来店頂かなくてもご利用頂けるんですよ。ご希望の方はお気軽にメールでご連絡下さいね。もちろんお電話でも受け付けております!
      ☎028-655-0975

 

どんなドレスと相性がベストなのか?

ベストはもちろん、映画で着たドレスのレプリカが一番です。だってそれに合わせて作られたんですから当たり前です。そのレプリカドレスは上の画像にもありますが、正面からの画像をもう一枚。
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色はオフホワイトで、シンメトリーのオフショルダードレスです。全国でも数着しかなく、関東地方では当店だけかもしれません。

これ以外だとロングトレーンのドレスとも相性抜群です。
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つまり上品、ゴージャス、ボリューミーなウェディングドレスにピッタリな訳です。なにしろこのティアラ・イヤリング・ネックレスの存在感が大きいので、シンプルなドレスやスレンダーなドレスではバランスが取れません。またデコルテ部分が大きく開いたドレスでないと合いませんのでご注意を。

 

まとめ

今回ご紹介したものは「ローマの休日」「オードリーヘップバーン」「アン王女」にまつわるレプリカというだけで価値があるわけではありません。やはりデザインの素晴らしさ、バランスの良さ、そしてティアラ・イヤリング・ネックレスの3つの組合せが相乗効果を生み出すからです。
そもそもこの映画が公開されて60年以上経ちますが、やはり素晴らしいデザインは時代の移り変わりなどには1mm足りとも影響を受けないものです。

最新のデザインではなく、もはやアンティークとさえ言えてしまうものですがその輝きが色あせることはこの先もありません。ドレスにこだわるように、装飾品にもこだわる方が増えています。何故かと言えば、トータルコーディネートこそファッションの極みだと言えるからです。

 

 

ウェディングドレスをお取り寄せして試着するのが賢い選び方

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全国にドレスショップ、又は貸衣裳店はたくさんありますが、一番豊富にウェディングドレス・カラードレスを所有しているのはどういったところなのかご存知ですか?



それはドレスメーカーです。


そりゃ作っているんですから当たり前の話です。もちろん大都市の大規模ドレスショップさんにもかなりの数のドレスがあるとは思いますが、「ドレスの種類」「カラーバリエーション」「サイズ展開」を考慮すると、確実にドレスメーカーさんの方が上です。



だったら結婚式のドレス選びもドレスメーカーさんの力を頼ってみたい・・・これがドレス探しをしているプレ花嫁の皆さんの潜在的な願いではないでしょうか?



そんなプレ花嫁に朗報です。



実はあるんです、そんな画期的なシステムが♡



ドレスメーカーさんの中には当店のようなドレスショップ・貸衣裳店に向けて、メーカーが所有しているドレスの「リーズ&リーズ」というサービスを展開している会社さんがあります。簡単にいえば、当店がメーカさんからドレスをリーズし、それをお客様にご利用して頂けるというシステムです。

※お客様が直接ドレスメーカーさんと取引することはできません




例えば・・・・「結婚式のお色直しでは花柄のドレスが着たい!」というプレ花嫁がいるとします。

するとこういった行動をされますね。



「結婚式のドレスショップに行く」⇒探していたドレスが見つかる(おめでとうございます♪)
                      ↓
  気に入ったドレスが無かった

        ↓
 「違うドレスショップに探しに行く」     ⇒見つかった!(頑張った甲斐がありましたね♪)
                      ↓

  やっぱり見つからない


この「やっぱり見つからない」という時こそ、このシステムをご検討する時なのです。例えドレスのデザインが気に入っても、既に予約が入っている場合もあれば、サイズが合わない場合もありますからね。


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ドレスメーカーさんの「リース&リース」ではカタログが用意されており、上の画像のようにとても見やすくなっています。


ちなみに二段目左側のピンクのドレスの場合・・・
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サイズは5号・7号・9号・11号・13号・15号・17号・19号・21号が用意されています。ドレスのデザインやカラーはもちろんですが、サイズでお悩みのプレ花嫁にはとってもありがたい話だと思います。またドレスによっては高身長用のサイズも展開しているので、とっても便利なんですよ!


まずはドレスのカタログを見て、気にいったものがあれば「お取り寄せ」するだけ。これならあっちこっちのドレスショップで探し回ったり、「何となく」で何着も試着することも不要なので、時間も手間も大幅に省略する事ができますね。



当店ではドレスメーカー最大手の「Kuraudia」さん、オシャレなドレスで知られる「MATUO」さん、人気急上昇中の「MARIAROSA」さんのドレスカタログをご用意しています。ご来店して頂ければ自由にご覧いただけますので、お気軽にご相談下さい。

なおカタログのお貸し出しはしておりませんので、何卒ご了承下さいませ。


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ドレス試着をホーム的雰囲気で!本当は教えたくない一つのこと

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結婚準備中の花嫁の楽しみのひとつが衣装選び。特にドレスの試着は力が入りますよね?


でもどなたにとってもドレスの試着は初のことですから、できればアウェイ的な雰囲気の中でするよりホーム的雰囲気の中で楽しくしたいもの。

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とは言え、初めて行くお店で初めて会うドレスコーディネータに囲まれての試着は緊張もするし、落ち着かないもの・・・・。楽しみにしていたドレスの試着も「義務的な作業に」になったり、聞きたい事が聞けなかったり、どこか遠慮がちになってしまっては残念ですよね。



そこで出来れば教えたくないのですが、アウェイをホームに変えるたった一つのことを教えたいと思います。


それは・・・

「一回目の来店ではなく、二回目で試着すること」

これだけです。



よーーーーーーく考えてみてください。ドレスショップだけじゃなく、初めて行くお店って結構緊張しちゃいますよね?ましてやこれまで経験のない業種のお店なら余計にそう思うはず。しかし逆に一度だけでも足を踏み入れたことのあるお店って、緊張するどころか何となく常連のように感じるものです。

美容室も病院なんかも同じだと思いますが、ドレスショップとの大きな違いはリピートすること。ほぼリピートをすることのないドレスショップはある意味では究極にアウェイを感じるお店かもしれません。



それでは一回目の来店は何を目的にすれば良いのか?

まずは予約する際に「ちょっと相談したいんですが・・」とか、「試着する時間がないので、見るだけ見せて欲しい」「プランなどを教えて欲しい」と言えばいいでしょう。そして一回目の来店ではお店やスタッフの雰囲気などを観察し、ドレスなども簡単にチェック。

この時に「?」と思ったり、「ないな~」と感じたら二回目はなしで良いんじゃないですかね?でもちょっとでも気になったり、良い感触がつかめたら二回目の予約を入れて試着すれば、ある程度ホーム的な雰囲気の中で緊張することなく試着ができると思います。

ここで肝心なのは、できれば一回目の来店で担当してくれたスタッフに二回目もお願いすること。なのでスタッフの名前を覚えておき、二回目の来店の際に居るかどうかを確認しておきましょう!やっぱり一度お会いしたり、お話した人とは少なからず親近感が湧きますからね。これ重要です。


何故「本当は教えたくないけど・・」と言う表現を使ったかというと、お店側としてはできれば一回目の来店から試着をしてもらい、感触というか反応を得たいのが本当のところです。だってお店からすれば「初来店で試着しないのは気に入った商品がないからだ」と思ってしまうからです。


でも逆に、二回目来店して頂けたら「それなりの反応があったから」とテンションが上がります。なので試着する際も懇切丁寧に対応してくれること間違いなしです!!! 



だからドレスの試着は二回目の来店でされるのがおすすめなんです。


「二回に分けてなんて面倒くさい」「私は緊張なんか殆どしない」と思う方。
また「他のドレスショップで試着は体験済み」という方には当てはまらないことですが、初試着の方にはかなり有効だと思います。


また違った方法としてはお母様やお友達に付き添って頂くだけでもかなり違うと思います。



一生に一度の晴れ舞台である結婚式で着用される衣装、そして決して安くはない出費が伴うものですから冷静に、だけど楽しくドレス選びをしたいはず。そのためにも事前の下準備がかなり重要であり、試着環境を整えることが大切なのです。


ちょっとは参考になりましたでしょうか?

ドレスメーカーからドレスをレンタル!サイズの悩みも解消

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ウェディングドレスやカラードレスも洋服ほどではないにしても、流行りの移り変わりがあって次から次へと新しい物が出てきます。


レンタルドレス専門店としては、お客様にご満足いただけるような品揃えをしていますが、やはり限界があります。年間予算もあれば、展示するスペースの問題もありますからね。このことはいつになっても解消することなど出来ません。



しかし解消するには至りませんが、お客様にご提案できることもあります。



それが「リース&リース」というシステムです。

ドレスメーカーさんから我々のようなレンタルショップがドレスをリースし、お客様にご利用頂けるというものです。お客様のメリットとしては最新のドレスを探し、試着することができます。そして我々にとっては仕入れせず、在庫も持たずにお客様に様々なドレスをご提案できるメリットがあります。
当店には様々なドレスメーカさんのリーズドレスのカタログがあります。ちなみにこちらはMARIAROSAさんというメーカさんのカタログです。

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最近人気のシンプルなシンメトリーのドレスだったり・・・・


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袖付きのインナーブラウスが取り外しできるウェディングドレスだったりと、現在のウェディングシーンを賑やかせているドレスをカタログから選ぶことができるんです。


清潔で綺麗な状態で着用できるのは当たり前のことなのですが、何と言ってもお客様にとって魅力的なのはサイズがサイズ展開が豊富であることです。どんなに気に入ったドレスでもサイズが合わないと諦めなければなりませんよね?でもこのシステムならお客様のサイズに合わせて、ドレスを選ぶことが可能なんです。



もちろんデメリットもあります。


通常、店舗でドレスを試着する場合は試着料は発生しないものです。しかしこのシステムの場合、一着ごとに試着料を負担しなければなりません。金額的にはお手がるなものですが、無料に越したことはありませんからね。でもパンフレットをご覧になって、本当に気に入ったドレスがあれば試着料を払う価値は間違いなくあります。サイズのこともありますしね。


当店では「借り放題プラン」 「安心22プラン」といった、とてもリーズナブルなレンタルプランがあります。このリーズ&リースのシステムをご利用の場合は、多少の追加料金をいただくようにはなりますが、それでも式場さんや他のドレスショップでレンタルするよりかなりお得です。


今回ご紹介したドレスメーカーさん以外のリースドレスカタログもございますので、ドレスのサイズやカラー、デザイン、そして費用等で迷われている方はぜひご相談下さい。納得の衣装選びのお手伝いを喜んでさせて頂きます!!!
 

モデル撮影の準備であたふた・・・その2

4月1日という年度初めに行う卒業袴と振袖のモデル撮影。


モデル撮影といっても衣裳を着たモデルさんたちをただ撮影する「カタログ的」なものだけでなく、イメージ的な写真、そして当店のそれぞれのプランをひと目でわかりやすくするための撮影も行います。



撮影場所も当店のスタジオだけでなく、やはり当店の得意とするロケーションでも撮影する予定です。


さて昨日に引き続き、本日もモデル撮影の準備でテンヤワンヤしております。何と言ってもモデルさんが5名で、それぞれに数着ずつ卒業袴や振袖を着てもらうわけですから、準備する衣裳も約30着くらいになり、それに伴い小物も用意しなければなりませんからね。



そうそう、今回の撮影にご協力してくださるモデルさんたちは一体どんな方たちなのか?・・・気になりますよね。


昨日のブログでも書きましたが、プロモデルではなく一般の方ばかりです。学生さんたちばかりなのですが、送られてきた写真を拝見するとみなさん本当にかわいい子ばかりでした。




ではどうやって見つけたのか?

さすがに5人の学生さんともなると自力では到底無理です。なので現在宇都宮の専門学校で講師をされているヘアメイクの先生に依頼し、探して頂いたんですね。昔からお世話になっている方なのですが、無理なお願いにもかかわらず嫌な顔一つせずに見つけてくださいました。


こんな時本当に思うんです。


お金も大切、モノも大切だけど本当に大切なのは「人との繋がり」なんだなと。当店のような小さな小さな会社が単独で実現できることなんて殆どありません。撮影にしてもそうですし、ロケ地に関してもそう。ご協力くださる方々がいるからこそ未来を描ける訳です。


もちろんスタッフのみんなも準備を頑張っていますし、こういう時こそ同じ方向を向き、進んでいかなくてはなりません。



現在は準備に追われ、ある意味「学園祭の準備」的な感じもしなくないのですが、あくまでも「仕事の一環」なのでこの撮影で多くのお客様に振り向いてもらえるように結果を出さなければなりません。ということで日ごとにプレッシャーが増幅され・・・


震えが止まりません!

夜も眠れません!

食事ものどを通りません!



ま、嘘ですけどね(笑)



でもプレッシャーを感じている事は確か。終わった後に「あーすればよかった、こうすべきだった」と思わないような撮影をしたいと思っています。


準備8割、後悔先立たず・・・ですもんね。

『Wedding Dress abito』という店名からは程遠くなってきています

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ご存知のように当店の店名であり、使用してから20年以上の月日が経ちます。



abito・・・これはイタリア語で「衣裳」とか「ドレス」を意味します。そのまえにWedding Dress という冠を付けているので、日本語にすれば『結婚衣装衣裳』という訳のわからない名称なんです。


何故Wedding Dressという冠にしたかといいますと、SEOにとっても有効だから♪・・・そんな安易な考えでした。


これまでずっとウェディングドレス、そしてカラードレスをメインの商品してレンタルして頂いた訳ですが、何故か最近は違った様相を呈してきています。



ここ一週間のお客様のお求めになったものをざっくりと書き上げるとこうなります。

神社挙式プラン・・・二組
和装ロケーション・・・四組
打掛レンタル・・・三組
振袖・・・二組
ドレスレンタル・・・二組
モーニング・・・二組
留袖・・・一組
礼服・・・二組
ドレスレンタルの小物合わせ・・・一組

19組中、ドレス関係のお客様は3組だけなのに対して和装関係は13組と約70%となっています。この割合はここ一週間だけに限ったことではなく、昨年よりずっとこんな感じです。

もはや冠である『Wedding Dress』の必要性すら疑わざるを得ない状況です。


・・・とこんな書き方だとまるで不満を持ったように感じられるかもしれませんが、イヤイヤ・・・「狙い通り」なんですね。


和装ブームと言うこともあり、和装のお客様が増えるということは必然なんです。そして当店としてネックに思っていたことがこの「Wedding Dress」という言葉だったんです。



だって普通に考えれば「ドレスしかないお店」と思われて当然ですし、「和装は扱っていないだろう」と思われても当然ですよね。

でも結果的に見れば、あまり店名って関係ないようです。とはいえ、これまで当店は「和装ロケーション殺意」「和装前撮り」を精力的に発信してきましたので、こう言ったことも少なからず影響しているのかなとも感じています。


イタリア語の店名だけど、売れ筋は和装


こう言うギャップは自分的にはかなり嬉しいですし、誇らしくもあります。


でもそれにしても和装のお客様は年々確実に増えていますね。和装を扱う店としてはこの傾向を本当に有難く思っています。この現象が一過性のブームにならぬようにこれからも和装の魅力を発信し、新しいエッセンスを加えていけるよう日々精進していきたいですね。

平日ならいつでも撮影可能です

当店が各種撮影事業に取り組みはじめて既に15年以上の月日が流れました。


15年来、一貫してしてこだわってきたことは「プロフォトグラファー」による撮影です。



「商売なんだから当然でしょ?」


もちろんそうなんですが、スタッフによる撮影ではないということです。つまり当店以外での撮影も行っているフォトグラファーさんにお願いしているということです。


当店にご協力してくださるフォトグラファーさんは全て第一線で活躍している方ばかり。

・リゾートウェディングの撮影
・結婚式場でのスナップ撮影
・都内でのウェディング撮影

こんな撮影を常にされている方ばかりなんです。



ということはいろんな撮影をされているし、たくさんの情報をお持ちです。いろんなお仕事をされているからこそ生み出されるものもありますし、それに状況判断に長けていること間違い無しです。

しかもフォトグラファーさん達はとても仲が良いので、情報を共有されているのでミックスされたものが当店の撮影に活かされています。



去年まではフォトグラファーさんの予定ありきの撮影でしたが、今年からは平日であればいつでも撮影可能なのですんなりとご案内することができるようになりました。当店としましても以前のような態勢にジレンマを感じていましたが、これでようやく本当の意味でのスタートラインに立てた様な気がします。


フォトグラファーさん達は全員素敵な方ばかりです。


撮影時はいつもニコニコ顔、軽快なトーク、ホスピタリティ、サービス精神、そしてもちろん撮影の技術やセンスもばっちりです。


お客様にとって大切な節目の撮影はただシャッターを押せば素敵な写真が撮れるわけではありません。カメラ云々の前に、人間として素晴らしいかどうかが何より大切です。だってコミュニケーションは欠かせないわけですからね。それに何より当店としては「安心してお任せできる」ということが嬉しい訳です。


これもある方との出会いに尽きます。やっぱり出会いは未来を変えてくれる素晴らしいものだと感じています。


このフォトグラファーさん達による『和装前撮り/フォトウェディング』『七五三撮影』『振袖撮影』は間違いなく素敵なものとなります。当店としましてはこのことをより多くの方に知って頂き、最高の撮影をご提供して行きたいです。そしてお客様とこの素晴らしいフォトグラファーさんを「衣裳」というアイテムでつなぎ合わせるハブとなり、皆さんが幸せになれるような存在になっていきたいです。


なので是非撮影をお考えの方は当店にご相談下さいね。最高のフォトグラファーをご用意していますからね♪

記念写真はアルバムでも残すべきか?それともデータだけで残すか?

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ウェディング、七五三、成人式と現在では前もって撮影する「前撮り」が主流となっています。



そんな前撮りにも『アルバム』を作るか、それともデータだけで良しとするのか悩む事もあるのでは!?



そんなお悩み中の方々にアドバイスいたします。

例えばこんな画像データがあります。
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どの画像データも大変美しく、お二人の喜びが伝わってきますね。しかしあくまでも『データ』であるので、PCなどのデバイスがなければ見ることができません。そう、この画像を見る為にはデバイスを立ち上げる作業が伴うわけです。


そして一方、この3つの画像をアルバムにした物がこちら。

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同じ画像ですが、『組合せ方』『画像の大きさの選択』『トリミング』『色の再調節』が施されるので、また違った雰囲気に変わります。そして何より画像データと違い、アルバムという「モノ」になるのでいつでもどこでも見ることができます。

ちなみにこのアルバムは当店のデザイナーが作成いたしました。桜ロケにあわせて、桜のモチーフを使ったりと決め細やかなデザインがされています。



確かに「データだけ」は費用の抑制にもなりますが、あくまでも「モノ」ではありません。もちろんデータさえあればご自分でアルバムを作る事も出来ますが、殆どの方が「後でつくろう」と思いながらも作らずじまいではないでしょうか?

それにこう言ったアルバムは前述の通り、紙に合わせて色の再調節やトリミングなどのデザイン能力が不可欠です。ハッキリ言えば、素人さんではプロの様には作ることができません。どうせアルバムを作るならハイクオリティを求めたいものです。


そして画像データは作業中に簡単に消えてしまうこともあります。もちろん殆どの方がバックアップを取られているとは思いますが、プロでもデータを消失してしまうこともありますから、とても怖いです。


でもアルバムという「モノ」にしておけば(紛失・消失・破損はもちろんありますが・・・)安心です。やはりPCなどのデバイスの画面で見るより、紙にプリントされた画像のほうが綺麗で見やすいですしね。


【まとめ】

時代の流れ・低迷する経済のためでしょうか、全てにおいて「費用抑制」や「低価格」が求められています。確かにそれらは今や「企業努力の結晶」として、消費者に求められるものでありますが、消費する瞬間においてのみなのかもしれません。

長期的に考えれば、購入時に多少費用がかかったとしても「長持ち」「丈夫」「安心」がセットになっているわけですから、もしかしたらちょっと贅沢な物の方がお得なのかもしれません。


アルバムも同じだと思います。

数年後、数十年後も簡単に見ることができますし、代々受けがせることも出来ますしね。例を出せば曽祖父・曾祖母の時代はデータなんてありませんでしたが、仏間には遺影がありますよね?だから会ったことはなくても顔はわかりますよね。

「なんとなく私に似ているかも!?」

こんなことを思えるのも写真にしているからです。もしこの時代にデータがあったとしても、多分写真と同じようには受け継がれることなく紛失してしまっていると思います(笑)


ご自分の思い出の写真はご自分の物であると同時にご家族のものであり、ご子孫のものでもあるわけです。こう考えれば多少の出費にも納得がいくのではないでしょうか?

ある意味あなたが生きた証ですから、あなたの代だけではなく次の時代にも継承してもらいましょう!


というわけで、「行動力」(即実行できる方)、「デザイン力」、「整理整頓能力」(データ保管の安全、管理が担保できる方)に不安を感じる方にはアルバムをお作りになることをおすすめします。

※現在のCD-R、ハードディスクはいつかはなくなりますよ。