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ドレスフォトのモニターを募集します

「ドレス姿を残す」

これがフォトウェディングの本来の主旨です。


でも当店で今後展開するフォトウェディングはそんな主旨からはちょっと外れてしまうかもしれません。
ただ単にドレス姿を残すだけのフォトウェディングは結婚式場や他のフォトスタジオにお任せしようと思います。

私達が目指すフォトウェディングの主旨は「ずっと家に飾りたくなるドレス姿を残すこと」、そして「こんな写真なら残しておきたい」という境地かもしれません。

例えばこんな写真
洋装スタ

こんな写真もいいですね
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第三者が見たら「?」と思うような、
「誰の写真?」と思ってしまうような、
あるいは雑誌の切り抜きと勘違いしてしまうような

・・・そんなドレスフォトをご提案していきます。


これまでドレスフォトといえばこういう感じですよね。

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こういう写真ももちろん素敵です。どなたが見ても「君達の結婚写真だね!」と思ってもらえます。


でもお二人の思い出はお二人だけのものとも言えます。
言い換えればお二人だけしかわからない思い出やお写真があって当然なんですね。だってそういうものは誰かに見せるものではなく、自分達だけで大切にするものだから。


先ほどのこの写真。
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端からみれば単なるイメージフォトに思えたり、それこそ雑誌のひとコマに見えてしまうかもしれません。

でもこのお二人にとってはとっても大切なストーリーが溶け込み、この瞬間の思い出は永遠なモノとなっています。


わたしたちがご提案する全く新しいドレスフォト。

ドレスは欠かせない衣裳ですが、最重要なアイテムではありません。
撮影場所にこだわりは欠かせませんが、「どこ」ではなく「雰囲気」が何より大切になります。
ステキな写真にするのは当たり前ですが、いつまでも飾っておきたい写真にすることが最重要課題。


最先端のドレスもいずれ流行遅れとなり、古臭さを感じます。
幸せいっぱいの写真もいずれ飾っておくのがちょっと照れ臭く感じる時がきます。
撮影した場所もいずれ忘れてしまうこともあるでしょう。
・・・そんなネガティブさを一切感じさせないドレスフォトはお二人にとって、本当の意味での宝物ではないでしょうか?


abitoがご提案する新しいドレスフォトのモニターを5組募集致します。

詳細はまた改めてご報告致しますが、「モニター」での撮影ですので諸条件はありますが特別価格でご利用頂けます。
フォトウェディングでもない、結婚式前撮りでもない新しいドレスフォト。
きっとお二人の未来を明るく照らすステキなメモリアルフォトになるとおもいます。ぜひご応募下さい。

「お気に召すドレスやタキシードが見つからない」・・・そんな方におすすめの衣装選び

カタログプラン

当店がおすすめする「お取り寄せプラン」を利用すれば、豊富なドレスやタキシードの中から自由に衣裳を選ぶ事が出来ます。


例えばドレスだったらこんなに素敵なデザインがあります。
  ⇒ MARIAROZAドレスウェブカタログ

タキシードだったらこんなにカッコイイものがありますよ!
  ⇒MATSUOタキシードウェブカタログ

豊富なのはデザインやカラーだけではありません。着こなしに最も大切なサイズも幅広く取り扱っているので、必ずあなたにピッタリのドレスやタキシードに巡り会えるはずです。

当店ではMARIAROZAの他、最大手ドレスメーカーであるクラウディアのドレス&タキシードカタログもご用意しているので選択肢は更に広がります。


このお取り寄せシステム、一般の方は直接メーカーと取引する事は出来ません。
結婚式場やドレスショップ、貸衣装店を通してのみのご利用となります。つまり当店でなくても利用できる訳ですが、当店は他店よりかなりお手ごろな価格でご利用いただけること間違いなしです。


豊富なデザイン
豊富なサイズ
管理の行き届いた安心の衣裳
結婚式場で手配するより断然お手頃なレンタル価格

この他に結婚式の衣裳に何を求めますか?

気に入ったデザインでご自分にピッタリのサイズの衣裳が安心価格でご利用いただけるこの「お取り寄せプラン」は絶対おすすめです!


まずは気軽に当店へご来店いただき、どんなドレスやタキシードがあるのかカタログを確認してください。
いつでも大歓迎いたしていますからね。


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           Wedding Dress abito公式サイト       Wedding Dress abito前撮り専門サイト

JILLSTUART 幻の初期ドレスシリーズで誰にも真似できない花嫁姿を

人気アパレルブランド「JILLSUTUART」のウェディングドレスは現在でも多くの花嫁に指示されています。

繊細な立体感のあるラインとアクセントのある刺繍とフリルが特徴的で20代の女性を中心とした人気を維持し続けています。


そんなJILLSTUARTの幻の初期ドレスシリーズは全国を探してもなかなか見つけることは出来ません。
しかしWedding Dress abitoでは美しい状態の初期シリーズをご用意することができました。そのよシンプルでありがならも洗練されたデザインは初期シリーズならではのもの。

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左右対称のシンメトリーのデザインは流行に左右されることはありません。
またアイボリーが強めのカラーがアンティークな雰囲気を演出します。

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上身頃に施されたピンクベージュの刺繍がとってもキュート。
可憐な花嫁姿をご希望の方に大変おすすめです。

ご紹介した二着以外にもドレスをご用意することが出来ました。

人気のあるJILLSTUARTのウェディングドレスは最新のシリーズともなると、レンタル価格は35万円前後とかなりの高額ですがabitoがご用意した初期シリーズならおよそ半額以下でレンタル可能です。

最新シリーズのコレクションを高額レンタルするか?
それともJILLらしさはそのままに、現在ではある意味幻のシリーズとなっていて希少価値のある初期コレクションを半額以下でレンタルするかは花嫁の価値観次第。

「結婚式で着用するドレスのレンタル価格はいくらでも気にしない」
そうお考えの方にとってこのブログは何の価値もありません。続きを読む必要もないと思います。


最新シリーズのコレクションドレスは考え方によっては誰でもどこでも手に入れることができると言えます。しかし今回ご紹介したドレスは二度と手に入れることの出来ないという「プレミア」な価値があり、【他の花嫁と被らないドレス】という付加価値すらあります。しかもレンタル価格がとってもお手頃なのでJILL好きの花嫁には大いに価値があるのではないでしょうか?


Wedding Dress abitoは「賢い結婚式準備」をされる花嫁を応援し、サポートするお店です。
もっと突き詰めて宣言すれば「新たな価値観を創造し、花嫁にお届けするお店」です。
「新しいドレスこそ最高」とか「一生に一度だからこそ価格を気にせず、ドレスにこだわろう」という既存の価値観は持ち合わせてはいないんです。


アンティークな腕時計が人気があるのは何故でしょう?
今では入手困難な雰囲気があり、希少だからですよね。おおよそ殆んどのアンティーク品は時間の経過とともにその価値も上昇して行くもの。
最新の腕時計には様々な機能があり、とても便利ですが必ずしもアンティークより価値があるとは言いきることは出来ません。

ウェディングドレスにして腕時計にしても、ご本人がそれに何を求めるかで価値が変わってくるものです。
つまり人それぞれなんです。


今回、abitoは新しさや高額レンタルとはひと味違う「希少性」という価値観をぷれ花嫁の皆様にお届けしています。
賛同くださる方もいれば、そうでない方もいることでしょう。
当店はそうでない方には価値のないお店ですが、賛同くださる方にとっては大いに価値のあるお店です。

「とにかくJILLSTUARTのドレスを着たい」
「だけどレンタル費用は出来るだけ抑えたい」
「人と被るドレスは極力避けたい」

結婚式のドレスに対してこのような価値観をお持ちの花嫁は是非abitoにご相談下さい。
きっとあなただけがお持ちの価値観が間違いではないことを確信できるはずです。

あなたのメールアドレス、返信が受信できない設定になっていませんか?

以前、問い合わせと言えば電話がメインのツールでしたが今は違います。


当店においてですすら、お問い合わせのほぼ七割をメールでいただきます。内容を保存してもらえますし、時間や相手を気にせず連絡できるのでとっても便利ですよね。。でも言葉でなら簡単に説明できるようなことも、文字にすると途端に難しくなるもの。
また文章力も問われることにもなりますので、時折「電話の方が簡単なのにな」と思うこともあるのも事実。

確かに便利なメールですが、それでも万能ではありません。


さてここからは当店で少なからず実際に起こっているメールに関する注意喚起をお知らせしたいと思います。

前述の通り、当店においてはメールでの問い合わせが殆んどです。

せっかく、時間を割いてお問い合わせくださったのですから、真摯に丁寧にご対応したいと考えています。その一つとして、「返信は即座に」とモットーとしています。お客様だって返信が2日経っても来ないと不安になりますよね?
そんなお気持ちにさせないよう、出来るだけ早目の返信を心がけています。

しかし返信を届けることが出来ない場合があります。

その場合の殆んどがお客様のメールアドレスの設定で、当店の返信がはじかれてしまうからです。つまりデリバリーできない訳です。

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「すんませーん、あなたのメール届けることできまへんがな」と教えてくれますが、いつも残念な気持ちになります。

当店のメールアドレスはinfo@kaede-abito.com。いつもこちらにお問い合わせ頂くのですが、お客様のメール受信設定により「迷惑メール」「スパムメール」などと同様に区分され、はじかれてしまうことがあります。こういった場合、別のメールアドレスabito0975@gmail.comで対応したり、それでもダメな場合は個人のアドレスで対応したりもします。


殆どの場合Gmailで何とかなるのですが、稀に何をやってもデリバリーできない場合があります。こうなったらもうお手上げです。


お問い合わせに対する返信が来ない場合、お客様はどう思うのでしょうか?

「返信しないなんてダメなお店だ」
「無視されてむかつく」
「もうお店やってないのかな?」


などなどお店にとってネガティブな気持ちになって当然です、私もその立場なら間違いなく同じように思いますから。でもそう思う前に、一度ご自分のメールアドレスの受信設定をご確認下さい。確認してなんら問題がない場合は多分そのお店はあなたが思っているようなスタンスなんだと言えます。

また返信が来ない場合は電話で連絡することもおすすめします。これなら確実ですし、あなたの問い合わせ自体がデリバリーされていない場合もありますからね。


世界中で迷惑メールやスパムメールが毎日大量に発信されています。その対策として受信設定の変更機能がある訳ですが、それによって逆に不便になりうることもあることも知って頂ければと思います。メールは大変便利なコミュニケーションツールですが、「発信ミス」「受信拒否」ということもありますので必ずしも万能とはいえません。


あなたがどちらかにお問い合わせをし、返信を要求するのであればまずは相手側のアドレスの確実な入力と受信設定の確認をしましょう。

和ドレスはやっぱり赤が人気です

結婚式のお色直しの衣裳であるカラードレス。

ウェディングドレスに比べ、デザインはもちろんカラーの流行の移り変わりが激しいのが特徴です。その時最新ドレスであっても2年もたてば賞味期限が切れてしまうと言っても過言ではありません。そんなカラードレス(というかお色直しのドレス)の中でも『和ドレス』はそれほど流行に捉われず、息の長いデザインのドレスと言えます。

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そもそもお色直しに和ドレスをなぜ選ぶのでしょう?理由は花嫁様によって様々ですが、こんな理由が多いように感じます。

①お色直しでは個性的にいきたい
②本当は和装にしたかったけど、その代わりに和ドレス。
③とにかく和ドレスにしたかった

こんな感じです。共通していえることは「和のテイストを結婚式で取り入れたい」という希望があるようです。ウェディングドレスから和装へのお色直しは時間もさることながら費用もカラードレスに比べると負担が大きくなりますからね。でも和ドレスならカラードレスと変わらぬ負担で、和を取り入れることが出きるので大変便利なんです。


当店においてはこの和ドレスは常時問い合わせがあるわけではありませんが、どなたか一人から問い合わせを頂くと連鎖反応してるが如く問い合わせが続きます。まさにこの5月は連鎖反応が起こっています。先日なんかはわざわざ埼玉県からこのドレスのご試着のためにご来店くださったお客さまもいらっしゃいました。

おかげ様ですんなりとご契約いただき、更には和装ロケーションフォトもお申し込みくださってダブルの喜びです。


当店には前出の他にも和ドレスがあります。

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右側の紫の和ドレスも人気ですが、やはりダントツは最初の画像の和ドレスです。


流行に左右されず、圧倒的存在感があり、華やかで和の雰囲気を演出できる和ドレスをお色直しの衣裳に選ぶのも賢い選択だと思います。打掛と比べても遜色のない和のテイストを身にまとって、ゲストの方々にご披露してみてはいかがでしょうか?


 

ドレス(洋装)フォトウェディング 本格始動開始します。

Wedding Dress abitoのフォトウェディング、または前撮りと言えば多くの方が「和装」とお答えになります。

実際に「和装前撮り(ロケ)で県内No1を目指す」ことを目標に掲げ、これまでに多くのカップル様にご利用頂いております。いろんな方からのアドバイスで「和装に特化した方がいいよ」とも言われてきたので、これまであくまでも和装を専門にしてきました。


でもよく考えたら店名には「Weddig Dress]という冠がありますし、ウェディングドレスもカラードレスもタキシードも豊富に取り揃えています。また最近では特に宣伝もしていないのにも関わらず、ドレスフォトのお客様がちょこちょこ増えている状況です。これらを鑑み、やはりドレスのフォトも積極的に取り組んで行くべきだという結論に達しました。


もちろんこれまでも和装が専門と言いながらも、年に数件はドレスの撮影もしていました。そもそもドレスフォトをされている同業者が多いから避けていただけなんです。競合は多いですが、敢えてこの時期からの本格始動です。


しかしabitoが仕掛けるドレスフォトは結婚式場や他のフォトサービスのお店とは一線を画します。

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他と同じようなドレスフォトではこれまでの経験が生きませんし、我々の目指す場所でもありません。

「結婚式場では叶えることの出来ないドレスの前撮り」・・・これがメインテーマとなります。


今や結婚式をされるカップルは90%がドレスの前撮りを行ないます。そしてその殆んどが契約している式場で行う訳ですが、その式場で結婚式を上げる方が多ければ多いほど同じような前撮りも多くなると言えます。もちろん気に入ってこそ決めた結婚式場なので不満の一つもないことでしょう。でも少なからず「もっと違う前撮りがしたい」と思う方もいれば、「これとは別に前撮りもしたい」という方がいらっしゃいます。現にそういうカップル様にご来店いただいているので間違いありません。

abitoはそんなお客様をお待ちしています。

こだわりは3つ
【式場とは全く違う雰囲気のロケーション】
結婚式場特有の雰囲気とはちがう場所、つまりロケーションを重視します。例えば敢えて和の雰囲気の中でのドレスフォトだったり、圧倒的存在を感じる大自然の中での撮影が叶えることが出来ます。お客様が心に描くイメージを汲み取りながら、最適なロケ地をご提案致します。

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日本の結婚式なんだから和の雰囲気の中でドレス姿だって当然ありです!

051敢えて竹林でヴェールアップ♡

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大自然の中では誰もが優しい気分になりますよね、
 

 

【衣裳姿ではなく、お二人の幸せな姿を撮影】
ドレス姿を残すことを目的にすると、どうしても撮影に限界を感じてしまいます。しっかりとしたドレス姿の写真は結婚式場での前撮りに全てお任せし、プロフィール、ウェルカムムービーで式を迎える最高に幸せなお二人の本当の姿や表情を残すことを目的としています。

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ドレスを気にせずにこんなジャンプができてしまうのもabitoの前撮りだからです。

【結婚式場よりもお手ごろな価格】
式場での前撮りの代わりに、または式場での前撮りとは別にabitoのプランをご案内する訳ですから当然費用もお手頃に設定致します。特に本格始動のこの夏はとてもご利用し易い特別プランをご用意致しました。

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多くの方が予算的に10万円以内を想定されていますよね?だったらそうで有るべきだと考えます。


その他にもお伝えしたいことは山ほどあります。

その一つは「ドレスの出し惜しみは一切しません」ということ。
ロングトレーンでもブランドドレスでも店内のドレスならどんなロケ地でもご着用可能です。

また「ロケ地はお客様のご希望でOK」ということ
実際に「ツインリンク茂木で撮りたい」というお二人もいますし、「遊園地で撮りたい」というお二人も!これこそ結婚式場では絶対かなえることの出来ない前撮りになりますからね。


この長文でabitoのドレス前撮りに懸ける想いが「熱い」と思って頂けることでしょう。たくさんの方からご要望頂いていたにもかかわらず、ドレスフォトへの本格始動が今になってしまいましたが、やるからには和装と同様にとことんこだわって、当店だけのオリジナリティを構築していきます。

当ブログの人気記事5選

さてさて本日はWedding Dress abitoのブログではどんな記事が人気なのかをご紹介!

View数(閲覧数)のベスト5を抜粋してみました。


第5位 「お色直しに色打掛をおすすめする3つの理由」(2016.7.21)

第4位 「結婚式でお父様が着るモーニングのこと。 デキル男は知っている!」(2016.8.18)

第3位 「若山農場の竹林の魅力」(2016.12.21)

第2位 「結婚式は豪華なロングトレーン希望の花嫁に知っておいて欲しいこと」(2016.7.23)

第1位 「打掛を着付けるためには下準備が不可欠。手間をかけてこその衣裳です。」(2016.11.24)


今日、このブログを書く前に久々にこの5つの記事を読み返して見ましたが、結構いい内容ではないかと手前味噌ながら思ってしまいました。なぜこれらが人気なのかを読み返しながら考えてみましたが、共通して言えることは「知らないことがわかる」というある意味HOWTOな内容なんですね。更に言えば、すべて書かれたのが2016年なのですが、時間が経っているからViewも蓄積しがちなのも人気となった理由でしょう。

ちなみに第1位の記事のView数はダントツで、約10,000回ほど読まれているようです。


そもそも当店は集客&宣伝のためにブログを始めたのですが、実際に想定通りに結果がでているかと言えば答えは「NO」です。それでもお客様から「ブログ読みました!」というお言葉をいただいたり、ブログからを経てのお問い合わせを頂いています。こういうことがあるから継続していく力が湧いてくるんです。最近では一日に300以上のViewとなり、1ヵ月で約1万・・・WPに移行した当初では考えられない程多くの方に訪問して頂いています。

とはいえこの1万という数字は高いどころか、ブログの世界では激少に過ぎません。

でもいいんです、だってブログを書くことが事業のメインではありませんからね。あくまでも仕事に一部であり、私たちの仕事やこの仕事をしているからこその視点を少しでも多くの方に知っていただきたいだけですから。


今後も多くの方に読んでいただけるような記事を書いていきたいと思っています。たまにブラックな部分もかいま見せたり、ネガティブな内容になることもありますが、それらも含めてWedding Dress abitoの本来の姿と言えます。世間体や同業他社を気にせずに、これからも歯に衣着せぬことも書き綴っていきますからね。


本音勝負です♡

二次会ドレスに「赤」を選ぶという選択も素敵

結婚式(披露宴)が終わった後は気兼ねなく新郎新婦も楽しめる二次会。


でも花嫁が気になるのは「二次会でどんなドレスを着ようかな?」ということ。披露宴で着用したウェディングドレス、またはカラードレスをそのまま二次会でも・・・という花嫁もいれば、二次会専用のドレスを用意する花嫁もいたりと様々です。

披露宴で着用するドレスは殆んどがボリュームがあったり、トレーンが長かったりするので二次会の会場の規模によってはそぐわない場合もあります。無理するとドレスが破けたりして、弁済しなければならないこともあるので注意しなければなりません。なので小規模の会場での二次会の場合はボリュームが少なく、床上丈の動き易いドレスを選んだ方が賢明かもしれませんね。


さてそんな二次会ドレスに先輩花嫁が選ぶ色と言えば、圧倒的に白が多いんです。

理由としては「二次会から参加のお友達に花嫁姿を見てもらいたい」という想いがあるから。とは言え、必ずしも「白」でなければならない訳ではありません。自分の好きな色、季節に合わせた色、披露宴では着ることの出来なかった色のドレスを選ばれる花嫁様方もいらっしゃいます。


来月に結婚式を控えた当店のお客様が選ばれたドレスをご紹介しましょう。こちらです!

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真紅のドレスです。

二次会ドレスに白を選ばれる花嫁が多い中、お客様がこのドレスをお選びになった理由はとってもシンプル。

「赤が好き♡」

こちらのお客様は結婚式でウェディングドレスとブルーのカラードレスを着用されます。カラードレスに関しては当店一押しのプラン「カタログレンタルプラン」をご利用になり、赤以上に大好きな色であるブルーの色にトコトンにこだわって選びぬいた納得のドレス。でもやはりどこかに赤へのこだわりもあり、二次会で着用されることになりました。

ちなみに画像の真紅のドレスは二次会用のものではなく、披露宴でもしっかりと着用いただけるカラードレスです。当店では披露宴用のドレスのレンタルをご利用くださったお客様には、二次会ドレスとして店内のドレス全てを出し惜しみせずにご利用いただいています。もちろん小物合わせもしっかりとさせて頂きますし、ドレスのお届けと引き取りもOKなので安心してご着用頂けます。


二次会ドレスの色は白というイメージが多いですが、全てはご本人次第!

「友人のために白」も正解、「自分が好きだから赤」も正解でそれぞれの花嫁が選んだそれぞれの色の全てが正解なんです。日本人は少数派よりも多数派を選ぶ傾向が歴史的に強いですが、時代も変わり、「流れに左右されたくない」という意見を持つ方も増えています。どんな色の二次会ドレスを選んだらご本人はもちろんゲストの方々も楽しい時間を過ごせるかとうことを考え、総合的に判断することが大切ですね。

最後に独り言になりますが、確かに二次会から参加されるお友達は花嫁姿を見ていないので「見せたい!」という想いをされるのは納得です。しかし反面、披露宴にも参加されたお友達は既に花嫁姿をご覧になり、二次会で再び・・・・ってなりますよね。どちらのお友達にも平等にするのであれば、第三の色のドレスを選ぶという選択もありなのかもしれませんね

ドレスのロケーションフォトが増えた訳

当店Wedding Dress abitoを和装ロケーションフォト専門店だと思い込んでいませんか?


ある意味正解でもあり、間違いでもあります。確かに和装ロケは大変得意で多くのカップル様にご利用いただいていますが、店舗名の通りウェディングドレスも扱うお店ですのでドレスフォトだってできちゃいます。そして最近ではドレスフォトのお客様が続々と増えているんです。もちろん増えているのには理由があるので、ご説明致します。


理由その① 【他の店では受けないリクエストも受け付けるから】

「他のお店に相談したら断られたんですけど・・・」というお客様リクエストに当店はできる限りご対応しています。他店さんに断られる理由は撮影場所が遠すぎたり、特殊なご注文だったりと様々です。つまり他店では「面倒くさい」というご要望に当店が応えているからこそなんです。これはドレスフォトだけでなく、和装フォトにも同じことが言えます。

当店はいわば前撮りの駆け込み寺と言ったところでしょうか。


理由その② 【ドレスを出し惜しみしないから】

ロケーション撮影では外での着用となるのでドレスも和装も少なからず汚れるのは避けられません。だから他店では「ロケ専用ドレス」を設けたり、古い衣裳だけに限定したりしますが、当店ではドレスも和装も一切出し惜しみしません。

例えばこのようなロングトレーンドレスでもロケでご着用いただけます。

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ドレスも打掛も「汚さないためにある」のではなく、花嫁様に「喜んで着用して頂くためにある」と思っています。屋内だろうが屋外だろうが関係ありませんし、私たちはロケーション撮影のプロですから汚れを最小限に抑えるための努力を惜しみません。だから衣裳の出し惜しみは一切していないんです。

こういうこともお客様に喜ばれているのだと感じています。


理由その③  【結婚式場の前撮りプランの費用の高騰】

少子高齢化、人口減少、結婚式実行率の低下により結婚式場は一組あたりの単価を上げていくことが生き残るための最重要課題です。だから全国でも組数は減少し続けているのにも関わらず、一組あたりの費用は年々上昇するという不思議な現象が起こっています。

だから結婚式場の前撮りプラン価格は高いんです。

たまにロケ地で出くわすこともありますが、スタッフさんの人数がハンパ無いです。その分経費がかかる訳ですから自ずと費用が高くなるはずです。

しかし当店のプラン価格はおよそ結婚式場の40~50%OFFほど・・・だから安心してご利用いただいている訳です。


理由その④ 【人と同じドレス前撮りに価値を感じないから】

人気のある結婚式場であればあるほどそこで前撮りをしているカップルもいると言うことになります。

・チャペルも同じ
・披露宴会場も同じ
・ヘアメイクスタッフも同じ
・カメラマンも同じ
・前撮り場所も同じ


でも価格は30万OVER・・・・冷静になって、前撮りを最初から検討しなおすカップル様にお越しいただいています。

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最後に

結婚式も前撮りもどなたにとっても初めてのことでわからないことばかりです。

だからこそウェディングプランナーさんに頼ります。経験と知識が豊富で、一言言えば何でも手配してくれるので大変ありがたくて頼りがいのある存在です。でもプランナーさんが勧めてくれることだけが正解ではなく、自分で見つける正解も間違いなくあります。

「前撮りの予算を出来るだけ抑えたい」
「人と同じ前撮りはしたくない」
「自分たちが納得できる前撮りをしたい」
「自分好みの写真を撮るカメラマンに依頼したい」


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こんなことが少しでも頭にあるなら結婚式場のプランナーさん頼りは一旦ストップしましょう!ご自分たちで動けばきっとそこにたどり着けるはずです!


当店は予算・ロケ地・リクエスト対応力などを評価していただけていることがドレスフォトの増加に繋がっているようです。これからもっともっとガンバっていきますよ!

abito名物「鶴シャワー」とは!?

長く商売をしていると「名物」が誕生します。

そもそも名物とはどんなものを指すのか?それは人気のあるものであり、売りとしているものです。つまり前者はお客様方に作られるもので、後者は自ら築きあげるものとなります。


ここで当店名物の「鶴シャワー」をご紹介!

この鶴シャワーとは和装ロケーションフォトにおいて、お客様の意向を無視するかのように突然始めるイベントです。以前もこちらのブログでご紹介しましたが、再度のお知らせですね。

実際の鶴シャワーはこんな感じのものです。

 



ある意味半強制的にお客様にしていただくわけですが、動画を見ていただくとわかるように結局は花嫁花婿様には楽しんでいただいています。そしてこのことにより、お客様とカメラマンそして当店スタッフの間に一体感が生まれ、その後の撮影に良い影響をもたらしてくれるんです。

そしてこの鶴シャワーの仕上がった写真がこちらです。

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色とりどりの折り鶴、優しく注ぎ込む日差し、自然な笑顔のお二人、そして宙を舞う鶴たちで最高の一枚となります。

やっぱり撮影は楽しんでなんぼです。楽しみながら撮影をされることで心に残る思い出となり、そして素晴らしい仕上がりになるわけですからね。

まだこの鶴シャワーはabitoが売りとしている名物に過ぎませんが、いずれ人気騒然の名物となれば嬉しいと思います。

よく写真は「瞬間を切り取るもの」と言われますが、この写真はまさにそれです。多分お二人もこの瞬間の思いを長く忘れることはないでしょう。