例年、留袖とモーニングのご見学・ご試着は結婚式3ヶ月前から増えてきます。
7月に入ったことで、9月・10月に結婚式をお控えされているご両親のご来店と予約が増えてきました。もしかしたら「7月10%OFFキャンペーン」がよい反響となっているのかもしれません。
「これでひと安心!」
ご契約されたお客様の多くが、こう仰います。
やはり余裕をもって準備をすれば心穏やかになりますし、なかなか決めることが出来ないとソワソワしてしまうもの。何といってもご両家にとって、とても大切な一日ですから尚更だと思います。
当店をご利用くださる方はもう一つの「安心感」を得られていると思います。
それは試着された安心感です。
留袖の場合、様々な柄がありますし、柄の大きさもあります。柄を見ただけで選ぶのと、実際にご試着されて決めるのとでは天と地ほど安心に違いがあると思います。ご自分に似合っているか、そうでないかをご自分で判断出来ますからね。
モーニングに至ってはことさらだと思います。
同じ身長、同じ体重、同じウエストサイズでも、「腕の長さ」「胸の厚み」「肩幅の広さ」「足の長さ」は違うものです。ネットなどで試着ナシでお決めしてしまうと、結婚式当日にいざ着用されたら「袖が短い(長すぎ)」「ジャケットのボタンがしまらない」「パンツのチャックが上がらない」ということも最悪ありますからね。
日時に余裕をもって決めておく安心、実際に試着して確認できる安心。
この二つの安心が得られれば、それは最強です。
たまにお客様から「ネットレンタルもあるから貸衣裳も大変ですよね?」と言って頂くことがあります。
そんな時、当店ではこのようにお答えしてます。
「ネットレンタルを利用される方は当店に全く興味を持ちませんし、当店をご利用されるお客様はネットレンタルをご検討されることはありません」と。要するに棲みわけされているといえます。
安さや利便性にプライオリティーを置く方も入れば、それこそ「安心」を第一に考える方もいらっしゃいます。当店は結婚式という、人生において最も大切な一日に衣裳と共に安心もご提供しつづけております。
普段着ることのない、もしかしたら人生で唯一の着用となる留袖やモーニングです。
やはり「安心」は欠かせないものだと思います。それはご結婚される新郎様、新婦様への思いと似ているのかもしれません。
繰り返しになりますが、7月は特別な10%OFFキャンペーンを行っております。ぜひご予約の上、ご来店下さい。お待ちしております。
7月3日から8月31日までの約2ヶ月間は卒業袴の早割キャンペーン期間です。

すでにご成約された方もいますが、卒業袴のお客様はコレからが本番。
例年は夏が終わり、10月頃からご成約が増えていくのですが、この時期はその他に七五三やフォトウェディング、留袖などのお客様で賑わう時期でもあります。そうなると、なかなかご希望に合わせてご案内する事が出来ない場合もございます。
そこで、今年は卒業袴をご検討の方にはゆっくりご見学するためにも、夏にご来店いただければ・・・・早く来て頂く代りに、早割りキャンペーンを開催することに致しました。いわゆる「ギブ&テイク」ですね。
お着物(二尺袖または振袖など)+袴のセットレンタルで合計金額より5,000円OFF
創業以来、卒業袴の割引などはしたことないので初の試みとなります。この物価高の時代に5,000円は大きいですし、嬉しいですよね。
やはり早く来て下さり、余裕をもってご成約くださるお客様には少しでも喜んでいただきたいと思っています。今年からは卒業袴用の振袖ラインナップも劇的に増え、およそ120着の中から選べるようになりました。とは言え、やはり人気が集中することもありますので、お早めに選ぶことはお客様にとってもメリットがあるかと思います。
それに7月・8月は夏休みとなりますので、衣裳をご見学する時間も確保しやすいですからね。
当店では完全予約制でのご案内としていますので、学校内での衣裳展示会や他店での衣裳見学とは違って、ゆっくりじっくりとご検討することが出来ます。卒業式当日のお支度もお受けしたいますので、併せてご相談下さい。
ご来店を希望される場合は、事前にご予約をお入れ下さいますようお願い致します。
この2ヶ月間の5,000円OFFをお見逃しなく!
昨年秋から今年の春にかけては結婚式バブルだったそうです。
コロナ渦で控えていた方々が、一気に結婚式へ向かったことでそうなったといわれています。コロナ前から結婚式を考えていたわけですから、数年分のカップル様の順番待ちだったのでしょう。
ところがある情報筋から、今年の秋の新規カップルの予約が激減しているとのこと。
結婚式バブルが一旦落ち着いたということもあるのでしょうが、実質賃金の上がらない経済状況や円安、物価高、そして結婚式への考え方の変化など様々な影響が原因ではないかと思っています。
結婚式はしなくとも結婚はできますし、結婚式に憧れる方も少なくなっているのでしょう。婚姻率も下がり続けていますしね。
こういった状況から判断するに、今後は結婚に当たっては「写真だけ」「食事会だけ」「何もしない」という層が増えてくると予想されます。フォトウェディングを手がける我々としては、この変化がいい方向へ導いてくれるのではないかと思います。
また同時に、これまでと同じようなフォトウェディングでは当事者の方々に魅力を感じて頂けないのではないかという危惧も感じています。
そこで当店としてはフォトウェディングに結婚式の要素を取りいれ、写真を撮影するだけでなく、撮影の一日がお二人やご両家にとって、いわゆる「結婚式的一日」となるような企画をしています。
これまでは婚礼衣裳をご着用になったお二人のお幸せな姿を多岐に渡るシチュエーションで撮影していました。でも今後はご要望に応じて、結婚式でお粉割れて入るような(例えば指輪交換など)、儀式的なシチュエーションも加える予定です。また結婚式をされず、「写真だけ」だとしてもやはりご両親にもモーニングや留袖をご着用いただいて、ご両家揃っての撮影も結婚式的フォトウェディングになると思います。

お父様とお母様の衣裳姿が加わると、結婚式らしさが爆上がりすること間違いありません。
それだけでなく、ご両親も納得の思い出づくりになるはずです。
お二人のご結婚に際して、モーニングと留袖をご着用いただくことは一つの親孝行ではないでしょうか?結婚という時にしか着用しないものですからね。
ロケーションフォトプラン(新郎新婦衣裳、お着付け、撮影など含む)+ご両親衣裳(最大4着)で30万円前後でご提供出来るように企画しておりますので、通常の結婚式に比べて一ケタ違った費用で、ご満足頂ける一日にしていただけることでしょう。
正式な発表は近日中に、実際の撮影は秋から行う予定でいます。どうぞお楽しみに、
今回はたいへん貴重で希少性の高い打掛をご紹介します。

全体的に白がメインなので白無垢?
それとも柄に色が入っているから色打掛?
どちらともいえるのですが、当店では敢えて「白打掛」とカテゴライズしています。もうこの時点でその希少性が伺い知れますね。それに加え、今ではもう手に入れる事が出来ないアンティークという側面も持ち合わせています。
ふき(裾)には淡いピンクが入るので、可愛らしさも持ち合わせているのも特徴の一つです。
今後、和装もアンティークなものが重宝されていくと当店は予想しています。
こちらの商品もそのことを踏まえ、独自の入手ルートを使い、ようやく手に入れることができた思い入れの強い婚礼和装です。
それではどういったシチュエーションでこの白打掛がもっとも生きるのか?
私個人の意見としては、やはり和のご披露宴でのご着用がもっとも素敵ではないかと思います。昔でいえば「祝言」ですね。花嫁のイメージカラーである「白」を基調としながらも、おめでたい吉祥文様が描かれ、しかも気品さえ感じます。
まさにご両家、ご親族の皆様とお過ごしになる素敵な時間にぴったりだと思います。
もちろん神前挙式や、前撮りでご着用しても素敵だと思います。
こちらの特別な白打掛はレンタルで前撮りでもご利用頂けます。
個性的な、他にない、お友だちと被らない、自分らしいといった婚礼和装をお探しの方におすすめの逸品です。お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルだけど厳粛、そしてご両家ご親族だけで行う神社挙式。

いわゆる結婚式場でのウェディングプランに「コスパ」「タイパ」を感じることが出来なくなっている方々が多くなっています。でも結婚という特別な時に、何もしないのも寂しい・・・そんなカップルがお選びになるのが神社での神前挙式です。
現在、2024年(令和6年)秋の神社挙式のご相談、受付を開始しています。
一日一組しかご案内出来ないため、例え大安でも既にご予約をいただいている日はお受付けできません。予めご了承下さい。
当店の人気神社挙式プラン「桜文(363,000円)」には衣裳やお仕度はもちろんのこと、撮影(データ納品)も含まれております。式次第に従って、神殿での一連の流れを撮影するだけでなく、ご両家あわせての集合写真や境内でのスナップ撮影(いわゆるロケーション撮影)も行います。挙式当日のたくさんの思い出を残すことができます。
簡単に言えば、神社での神前挙式だけでなく、たくさんの写真撮影も同時に行えるという「コスパ」「タイパ」がかなり良いプランとなります。36万円といえば、結婚式場でのハイクラスのドレスレンタル価格と変わりません。
その価格の中に、衣装やお着付け、ヘアメイク、アテンド、撮影が含まれるので、嬉しいですよね。
また式までのお打ち合わせも最小で2回と少なく、煩わしさを感じません。
まだまだお伝えしたいことは山々ありますので、ぜひご来店いただき、いろいろとご相談下さい。ご来店予約をお待ちしております。
様々な情報収集のツールとなっているインスタグラム
当店もかなり早い段階からアカウントを作っていましたが、これまで全く活かし切れていませんでした。ウェブサイトばかりに注力してしまって、おざなりにしてしまっていたんです。
ようやく本腰をいれるようになり、最近はめちゃくちゃ頑張っていますからね。
ちなみに当店では3つのアカウントを運用していますので、ご紹介しますね(よろしければフォローお願いします)。
一つ目は【ソラノシタ】⇒@soranosita.by.abito

こちらはロケーションフォトに特化したアカウントです。
ウェディング、七五三、成人式(振袖)のロケーションフォトの情報を発信しています。当初は七五三と成人式だけでしたが、当店のロケーションフォトの元祖とも言うべきウェディングのコンテンツも発信することで、相乗効果が期待出来ると思い、途中から加えるようになりました。
二つ目は【abitoフォトウェディング】⇒@abitophotowedding

アカウント名からもわかるように、こちらはフォトウェディングや和装前撮りに特化したアカウントです。やはり最近になって神社挙式のコンテンツを加えるようになりました。
結婚式はしないけど・・・というお二人にフォトウェディングだけでなく、神社挙式もご紹介していく事となりました。
三つ目は【Wedding Dress abito】⇒@wedding_abito

店名を冠した最初のアカウントであり、こちらでは基本的には何を発信するか具体的には決めておりません。決めてはおりませんが、今後はレンタル衣裳のご紹介を中心に進めていくこととしています。
本音を言えば、三つのアカウントを同時に進めていくことは難しく、一本化したほうがいいのではないかと思っています。
ある人は「一本化がベスト」とアドバイスしてくれますが、ある人は「専門に分けたほうが絶対いい」とのこと。
どっちが正解かわかりませんが、どうせ選ぶなら困難なほうにしようと思い、今後も3つのアカウントのまま進めていきます(でも本当はもう一つあるんですが、そちらは休止中)。
ウェブサイト(ホームページ)が中心だった情報発信も、今やインスタやティックトックへ移り変わっています。
もはやインスタがホームページであり、ブログなんですよね。
もちろん公式ウェブサイトがしっかりしていれば、付加的な効果も見込めるので、これまで通りウェブサイトの構築もしっかりとしていきます。ただそれ以上にインスタに注力していかないとダメな時代であることは間違いありません。
ただこの流れが一気に変貌することもあるのが今の時代。
とにかく自身に鞭打って、時代の変化に対応できるようにするだけです。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
ぜひ当店のインスタグラムをご覧下さいませ♪