留袖とモーニングのお問い合わせが急増中です

7月に入って例年にないほど留袖とモーニングのお問い合わせ、並びにご来店が増えています。

この時期であれば10月や11月の結婚式に向けての留袖とモーニングのお客様が多いのですが、実際には8月、そして特に9月の結婚式に向けてが殆どです。自己分析ながら、恐らく結婚式の延期の可能性が低くなり、ある意味「駆け込み的」な感じでのお問い合わせとご来店ではないかと思っています。

昔に比べ、8月・9月の結婚式は増えたとはいえ、10月や11月に比べると少ないものです。
あくまでも予測ですが、一か月後はその10月や11月のお客様のお問い合わせが増えてくると思われます。ただ現在はコロナ禍ということもあり、当店は完全予約制となっておりますのでご案内できる数にも限界があります。
ご希望通りのご予約をお入れすることができない場合も予想されますが、予めご理解いただけると幸いです。
どうしても土日のご予約が多いので、可能であれば平日のご予約のほうがおすすめです。

余談になりますが、宇都宮の貸衣装店がこの2~3年で閉店や撤退が相次ぎ、いざ留袖やモーニングのレンタルをお探しになると選択肢が限られてしまい、結果的に当店へ・・・という可能性も否定できないと感じています。
可能な限りご対応させていただくつもりではありますが、正直ここまでご要望があるとは想定しておりませんでしたので少々困惑しているのも事実です。8月以降はロケーションフォト、七五三、成人式、卒業式のお客様も増えてくる時期ですので、ご試着やご来店はお早めにされることを心よりお勧めいたします。

ちなみにですが、当店では例え結婚式が延期になったとしても追加費用は一切頂かずにご対応しておりますので、早めに衣装のご予約をお入れいただいても安心です。

何卒ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

いつもとはちょっと違った四連休

今日(7月25日)は四連休の最終日。

三連休は年に数回ありますが、四連休ってなかなかないですよね。今回はオリンピックに合わせた特別なものなのでしょうが、お天気も良く、素敵な連休になったのではないでしょうか。

通常、三連休以上ともなるとabitoの場合は「暇」になりがちなのですが、今回に限っては連日多くのご来店と撮影があり、忙しくさせていただきました。ぶっちゃけて言いますと、ありがたいことではあるのですが大変疲れました(笑い)。明日、明後日と定休日なのでゆっくりさせていただきます(台風が来てますけどね)。

さてこの四連休ではご両親の衣装である留袖とモーニングのお客様が半端なく多かったのが印象的でした。
しかも8月と9月の結婚式でご着用される方が殆ど。ある種「駆け込み」的なご来店だったのかもしれません。やはりコロナ禍による結婚式の延期による影響のようです。

また秋のロケーション撮影をご希望されるお客様も多かったです。
梅雨が明け、夏が本番を迎えると次の季節である秋を意識し始めるのは例年と変わりません。いつも思うのは人間の行動心理って同じだということ。本当に面白いものです。

せっかくの四連休に、しかもお暑い中ご来店いただけることに対しては感謝しかありません。
当店としましてはお客様のお時間を無駄にせぬようにスムーズなご案内と安心していただける説明、そして涼しく快適なフロア環境をご提供することで報いたいと考えています。

来週のご来店予約も次第に埋まってきております。
もしご来店をご検討中の場合はお早めにご連絡くださいませ。なお明日あさってはお休みとなりますので、ご予約の際は当店のLINE公式アカウントよりご連絡ください。

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結婚式のゲスト用フォーマルドレスはお取り扱いしておりません

時折いただく「ゲスト用のフォーマルドレスって取り扱っていますか?」というお問い合わせがあります。

最近は結婚式が行われることが多くなったせいか、昨日と今日と同様のお問い合わせがありました。


ただ大変申し訳ないのですが、Wedding Dress abitoではゲスト用フォーマルドレスは一切とり扱っておりません。正確に言えば、以前はご用意がありそれなりにご利用頂くこともありましたが、およそ10年前頃から利用が減少し、それに伴い取り扱いをやめてしまいました。


貸衣裳店ということでお問い合わせをわざわざして頂きながら、ご対応できないのは心苦しいのですがご理解頂けると幸いです。

 

留袖とモーニングのレンタルに含まれる付属品

結婚式でご両親がお召しになる留袖とモーニングはレンタルされる方が殆んどだと思います。

ただレンタルされる機会って人生においてはそんなに多くはないので、レンタルの中には何が含まれ、何をご自分たちでご用意すべきなのかってわからないですよね。留袖レンタル、モーニングレンタルに含まれる付属品はお店によって様々です。

当店ではこのようになっています。
モ・留
お店によっては当店では含まれるモーニングのネクタイが買い取りだったり、留袖に含まれる草履やバッグはオプションだったりもします。いずれにしてもレンタルのご成約前に確認しておけば安心ですね。

ちなみに留袖においてご用意して頂くフェイスタオルはお着付け時の補正用となります。お着付けをお願いしているところによっては本数が違ったり、バスタオルだったりすることもありますので、こちら関しても事前にご確認しておく事をおすすめ致します。

一般の方々にとって貸衣装はわからないことだらけだと思います。
当店としましては安心してご利用頂くためにも、今後もこのような情報を発信していきたいと思っています。

 

黒一色のオリジナル振袖、ご契約頂きました

以前にこちらのブログでご紹介したabitoオリジナルの黒一色の振袖。

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本日、ありがたいことにご成約いただきました。
※ご希望がありましたら追加で発注することもできますのでご相談下さい(色違いにもご対応致します)

というかですね、今回ご成約くださったお客様から「黒一色の振袖ってないんですか?」とのお問い合わせを受け、それならばという勢いのみでオリジナルで製作した振袖でした。こういったことも踏まえ、ホッとひと安心です。

実際にご試着いただいたのですが、黒一色ということもあり、もしかしたら振袖っぽさが感じられないかもという不安もありましたが杞憂に過ぎませんでした。とても華やかでカッコ良く、お嬢様に本当に良くお似合いでした。
こちらの振袖に合わせて既に小物も購入されており、履き物はお草履ではなくブーツにお決めになっています。細部までこだわりをお持ちの方にご納得していただいてのご成約は達成感すら感じるほどです。

やはり前撮りにもこだわりをお持ちのようで、スタジオ撮影ではなく、ロケーション撮影をご希望されています。
お嬢様のセンスとビジュアル、そしてこの際立った黒の振袖から判断して、当店からは「ストリート系ロケーション撮影」をご提案しました。通常、振袖のロケーション撮影では竹林や和を感じる和邸宅や日本庭園をご案内しているのですが、何となく「違う!」と感じました。
ちなみにストリート系とは私が勝手に名付けただけで、要は経年変化したシャッターの前とか、何気ない商店街の路上とかを想定しています。

振袖はもちろんのこと、ストリート系のロケーション撮影もabitoにとっては初もの尽くしとなりますが今から楽しみで仕方ありません。どんな撮影になるのか、そしてどんな作品になるのかただただワクワクしています。
一応、撮影した画象をウェブサイトやSNSでの使用許可もいただいているので、まだ先にはなりますがブログでもご紹介できると思います。

「こんな振袖見たことない!着てみたい!」
「こういう振袖の前撮りってかっこいい!」
こんな反響をいただけるようしっかりと準備して、abitoなりのプロデュースを手がけたいと思います。

振袖も前撮りもプロデュースもabitoのオリジナリティとお嬢様のオリジナリティを組み合わせた、世界に一つだけの物となることでしょう。他店と同じような事をしていたら、チェーン店や大型店に飲みこまれるだけです。オリジナリティを生み出すことこそ、コロナ渦そしてアフターコロナを生き抜く術であると信じて疑いません。何よりもabitoもお客様も共に楽しんで生み出すことが最も大切なのだと思います。

他店とは競争しません、他店は他店。勝てない勝負はしません(君子危うきに近寄らず)。
勝負のない世界で自分達にしか出来ない事を今後も求め続けていきます。

神社挙式のページがグランドメニューに加わりました

コロナウィルスは様々な変化を世界にもたらしています。

一年半前は当たり前であったことも、今では当たり前でなくなっていることも多いですよね。結婚式も同じなのかもしれません。
この業界ではコロナの収束後も以前のようには戻らないであろうといわれています。結婚式自体はなくなることはありませんが、「規模」「費用」「向き合い方は」間違いなく変わっていくのではないでしょうか?

今後の結婚式の主なキーワードとしては「少人数婚」「家族婚」はもとより、「和婚」ではないかと考えています。

この三つのキーワードを全て含みながらも、高額な出費を必要としない結婚式の形が【神社挙式】です。
基本的にチャペル挙式は商業施設(結婚式場)に併設されているものがほとんどで、気軽に「挙式だけ」というわけにはいきません。それに比べ、神社での挙式はハードルが低く、それでいて厳かで伝統的な結婚式が行えますからね。

以前からabitoでも神社挙式のサポートは行っており、ウェブサイトにもページがありましたが控えめな掲載のままでした。
近々訪れるであろうアフターコロナを見据え、この度神社挙式のページをグランドメニューに加えることといたしました。同時に様々なリニューアルを施し、一つしかなかった神社挙式プランを3つに増やすこととなりました。

新しくなったabitoの神社挙式プランページ

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一度ご閲覧していただけたらと思います。

さてこれまでは神社挙式のページと言っても、前述のとおりプランはたった一つだけしかなく、その他のコンテンツらしきものは全くありませんでした。これでは「神社挙式、一応やってます」という消極的な告知でしかありませんよね。
しかし今回のリニューアルで、プランは三つに増やし(内容もかわりました)、ご紹介できる神社の掲載、そして挙式後の少人数でのご会食にお勧めのカフェなども掲載しています。プランの中にはドレス&タキシードでのフォトウェディングがセットになったものもあります。
もちろんご両親の衣装(留袖・モーニング)のご用意もございます。

つまりアフターコロナは【神社挙式+フォトウェディング】【神社挙式+小さな会食】という、ご自分たちの結婚という節目に本当に必要なものだけをセレクトした和婚をご案内していくこととなります。

何百万の結婚式も何十万の結婚式もそこに価値を見いだせれば優劣はないと思うんです。

盛大な結婚式を望む方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。
盛大なものはたくさんある宇都宮の結婚式場さんにお任せするとして、abitoは違う方向性の結婚式をお求めの方をサポートさせていただこうと考えています。

神社挙式×洋装スタジオフォト
神社挙式×洋装ロケーションフォト
神社挙式×少人数会食

このように組み合わせは様々です。本当に欲しいもの、必要なものだけを組み合わせて賢く結婚の思い出を作っていきましょう!

今更ですが・・・初zoom

リモートで仕事がこなせる職種もあれば、そうでない職種もあります。

当店はもちろん後者。同業の中には「リモート打合せ」を行っているお店さんもあるようですが、当店はこれまでそういったことを行ってきませんでした。本来ならば新しいことにチャレンジしなければならない立場ではありますが、あまり価値を見出せなかったんです。

お客様からのご要望もないためチャレンジもしてこなかったのですが、そうも言ってられない状況になってしまいました。

そして本日、初ZOOMをしちゃいました。line_oa_chat_210715_165005

全く訳もわからないまま、案内されたURLにアクセスしただけですが何とかできるものなんですね。

体験してみた感想としては「面白い」「便利」ということですかね。
そうはいってもリモートをする必要性は多分これからもそんなにはないと思います。でも何事も経験ですよね。

さて今回リモート会議?した相手様は遠くはなれた別地域の同業の方。
そちらの会社さんは当店と比べることが失礼に当たるくらいの規模の大きさです。貸衣装はもとより、結婚式場も運営されていて、なんとマーケティング部長なる役職もあるほどです。

「abitoさんのお話を聞きたい」とのことでしたが、正直言って当店のことがお役に立てるとは思ってもいません。
ただ請われるままにお答えはしましたが、ただただ恐縮するだけでした。ふと思ったのは、企業規模が格段に違うにもかかわらずに真摯に様々な同業の話をお聞きしようとするその姿勢には本当に頭が下がる思いです。

このコロナ禍の折、今後の方向性について貪欲に模索されているのでしょう。
私としましても、今回このような機会をいただき、他エリアの同業の方とお話しさせていただけことで昨日までとは違った考え方、仕事への向き合い方に気づけたような気がしています。

「頼まれごとは試されごと」
この言葉通り、今日は自分で自分自身を試した一日だったと思います。

今回はご担当の方とだけでしたが、来週は代表の方とZOOMすることになりました。
緊張もありますが、どちらかと言えば楽しみの方が大きいです。さてさてどうなるのでしょうね?

田母沢御用邸で和装、中禅寺湖で洋装のロケーションフォト

昨年から「最近多いなぁ~」と思うロケーションフォトは和装と洋装のセットのお客様です。

その殆どが日光での撮影なのですが、題名通りに田母沢御用邸と中禅寺湖でそれぞれ撮影するパターンと、中禅寺湖で和洋の撮影を行うパターンの二つがあります。今回は田母沢御用邸で和装ロケ、中禅寺湖で洋装のロケをされたお客様をご紹介いたします。

まずは田母沢御用邸での撮影です。
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やっぱり和装の撮影に田母沢御用邸は最高です。
おなじ新緑の色でも日光のそれは、なんというか品を感じるんですよね。実際にそうなのか、それとも佇まいがそう見せるのかはわかりませんがとにかく素敵なんです。
深みのある苔の緑もいい感じです。

そして和装撮影が終わってから中禅寺湖へ向かいました。
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いまでも西欧諸国の大使館別荘があるほど世界に認められている中禅寺湖湖畔はまるで北欧の世界。
中禅寺湖中禅寺湖はもちろん、それを囲む日光連山や美しい木々の織り成す雰囲気は何度訪れても感動してしまうほどです。山の近くということで、天気の移り変わりも早いのですが少々曇りがちでも、それはそれで幻想的な世界を感じることができます。

こちらのお二人はabitoのお客様を象徴するような美男美女のカップル様。
当店のお客様は皆さんとってもスマートで穏やかで、それでいてとてもしっかりされている素敵な方ばかりです。なぜかそのようなお客様に選んでいただけているので、私たちも「お二人のために尽くしたい!」と毎回思っています。

お顔と文章、言葉遣いには人柄が出ると常々思っていますが、これはもはや真理です。
私たちもお客様に負けず、「素敵なスタッフさんたちだった」と思っていただけるように誠心誠意をもってご対応していかねばなりません。やはりお客様に恵まれるのは本当に嬉しいものです。

今回ご紹介したような和装と洋装のセットの撮影は長時間に及びます。
当店としても一日を費やす大仕事ではありますが、お二人にとってはかけがえのない一日であり時間ですから楽しく、そして素敵な思い出となるようサポートさせていただきます。

日光での撮影はこの夏が最高の季節です。
8月、9月もまだご案内可能です。秋挙式の前撮りとして、結婚式の代わりのフォト婚としていかがでしょうか?

挙式できる神社をご案内しています

何十件とまでは言えませんが、毎年それなりの神社挙式のサポートをしています。

元々(というか本来)貸衣裳店でもあり、今ではフォトウェディングも数多く手がけているので「衣裳」「撮影」はもちろんのこと、「お着付け」「ヘアメイク」など神社挙式に必要なものを全て当店でご用意することができます。
もちろん全てをパッケージしたプランもございます。

そして今では挙式できる神社さんのご紹介もしています。

宇都宮市内なら栃木県護国神社さん
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上三川町にある白鷺神社さん
白鷺神社

壬生町安塚の磐裂根裂(いわさくねさく)神社さん
磐裂根裂

以上の三社さんです。

もちろん他の神社での挙式にもご対応しておりますが、一部不可の神社もございます。
いろいろと大人の事情も業界にはございますので、察して頂けると大変ありがたいです。

これまでもabitoのウェブサイトには神社挙式のページがありましたが、近日中にグランドメニューに昇格させるべく、現在絶賛調整中です。SEOの部分で弱かったのですが、今後は強化を続け、ロケーションフォトウェディングと双璧をなすabitoのもう一つの大きな柱とするつもりです。
「和婚」「少人数婚」「家族婚」という現在のニーズから導かれるのは間違いなく神社挙式です。

この令和の時代、そしてコロナ渦、アフターコロナの時代においても神社挙式のニーズは増えていく一方だと考えています。今後多様化が進むであろうウェディングシーンにおいて、当店ならではのサービスを次々に生み出していきます。結婚式場では出来ない事、大規模店ではしないことを敢えて進めて行くことが生き残る術ですからね。

これからの時代、マクロよりミクロですからね。

ご両家初顔合わせはフォトウェディングで

結婚が決まった!

こんな時、まず始めにしなくてはならないのがご両家の初顔合わせですよね。今後は親戚同士になるわけですから、ご両家の両親やご兄弟同士がまずはお互いにご挨拶しなくてはなりません。

しかし今はこんなご時世ですから、初顔合わせもままならなくなっています。

わざわざ宴席を作るのも憚れますし、そもそも飲食の場は感染リスクを考慮し避けられがちの現在です。多くの結婚準備中カップルが直面しているのではないでしょうか?


昨年あたりから当店でロケーションフォトウェディングをされるカップル様によく見られる傾向があるのですが、撮影にご両家のご家族にもご参加いただき、初顔合わせの場とされることがあります。野外での撮影、飲食も伴わないということ、それにお二人の大切な記念の日でもありますので、現状での初顔合わせには最適な場なのかもしれませんね。

先日の撮影でもご両家の初顔合わせの場となり、その様子を拝見したことで当店も感慨深いものがありました。何しろご両家のご親戚としてのスタートの時に立ち会わせていただいたんですから、光栄極まりないものがありました。顔合わせができないでいる状況の中、ロケーションフォトウェディングがそのきっかけとなるなんて以前は思いもしませんでしたからね。

そして今月末のロケーションフォトウェディングでもご両家の初顔合わせがあります。
何度もご紹介していますが、当店のお隣に南フランスをイメージした「cafe petie arles(カフェプチアルル)」さんを今回は利用させていただきます。撮影のお仕度開始が11:00からなので、10:30からアルルさんでお茶を飲みながらの初顔あわせとなります。
アルルさんのOPENが11:00からということで、30分だけ店内を貸し切らせていただけました。これもお隣さんだからのことだと思ってはいますが、今後もアルルさんの存在はabitoにとっては大変心強い存在であり、手を取り合って様々な取り組み(少人数婚など)を行っていきます。

世界が変わると良くも悪くもいろいろなことにおいてた多様化が進みますね。
自分が望まなくても勝手に物事は変化していきます。変化を憂うのではなく、対応し、逆に楽しんだりチャンスと捉えることで新しい時代への向き合い方も違ってくると思っています。

世の中の変化は今回に限ったことではなく、宇宙の始まった時から続いていることです。人間の力では抗うことなんてできないのですから、せめてポジティブにとらえていきましょう。初顔合わせの従来からの変化をabitoとしてチャンスと捉え、そのきっかけづくりとなる新たなサービスを創造していきます。