今年も和装ロケーションに最高の季節がもうすぐやってきます!
そこでabitoでは「春の和装ロケーションフォト相談会」を開催いたします。
【開催期間】 令和2年2月22日~3月8日 ※月・火曜日を除く
【満員のお知らせ】3月1日は定員に達しましたのでお受付不可となりました。
春の人気プラン 桜ロケ・新緑ロケはもちろん、それ以外でも気軽にご相談頂けます。
とっておきの桜の名所をご案内します!
新緑に囲まれての和装撮影は一生の思い出になるはず!
お二人のご希望に沿った撮影もどうぞご相談下さい!
相談会では【プランのご案内】【お見積り】【衣裳ご試着】など、ご希望に沿ってご対応いたしますのでぜひご参加下さい。またこの期間のご成約には特典をご用意しています。またとない絶好の機会をお見逃しなく!!!
ご参加を希望される方は事前にご予約下さいますようお願い致します。
メールまたはお電話でお申し込み下さい。
✉ info@kaede-abito.com
☎ 028-655-0975
衣裳展示はフロア分けしています
当店abitoは多岐に渡る種類の衣裳をお貸し出ししています。
その中でも主力の衣裳はウェディングドレス・タキシード・打掛・紋付袴)、成人式(振袖・紋付袴)、七五三(七歳・五歳・三歳)、親族衣裳(留袖・モーニング)です。
店舗は2フロアなので、この主力衣裳をどのように棲み分けさせるかって意外と大切なんですよね。
ただひとつだけ、昔から「ウェディングと七五三は切り離しての展示」と言う点においてはこだわっており、一緒のフロアにしないようにしています。
その理由はかけ離れすぎた存在同士で、例えるならアルカリ性と酸性洗剤ですから混ぜ合わせると良くない化学反応が起こるといえるからです。
現在、abitoは各衣裳をフロアごとに分けています。
まず一階です。
※ボケてしまいごめんなさい
一階はシーズン物の衣裳を取り揃えています。
七五三衣裳、成人式の振袖と紋付袴、そして卒業袴が展示されています。
そして階段を上がって・・・
次は二階のご紹介
こちらはウェディング関係の衣裳を取り揃えています。
ウェディングドレス、タキシード、白無垢、色打掛などのウェディング衣裳、そして留袖やモーニングなどの親族衣裳を二階でご案内している他、前撮りやフォトウェディングのご案内もこちらでのご案内となります。
要するに一階はお子様から二十歳前後のお客様、二階はその上の世代のお客様をご案内しているとも言えますね。
もちろん決まりはなく、ドレスにご興味のある二十歳の方々に二階をご見学して頂くこともあれば、ウェディングのお客様が下をご見学されることもあります。ただ上と下では衣裳の検討のされ方がそれなりに違うので、このような配置にしている訳です。
もちろんこの分け方がベストとは言い切れませんし、今後変わるかもしれませんが現時点においてはベターだと考えています。
七五三や振袖は和気あいあいと、ウェディング関係はじっくりとご検討しただけるよう配慮した結果ですが、どのようにお感じになられているのか一抹の不安も無きにしも非ず・・・ですけどね。
残念なお知らせと嬉しいお知らせ
今日は残念なお知らせをしなければなりませんが、同時に嬉しいお知らせもあります。
どちらもabitoの和装前撮りで絶対的な人気を誇る、栃木市にある岡田記念館についてのお知らせです。
こちらではもう何年も和装前撮りで利用させて頂いており、今となっては数多くのカップル様の「結婚の思い出の場所」となっています。
竹林の小道があったり・・・
美しい和の風情を感じる家屋があったり・・・
お客様に自信をもっておすすめできるロケ地です。
さてどちらを先にお聞きしたいですか?・・・・そうですか残念なお知らせからですね、承知しました。
実はいつも撮影している岡田記念館の離れである「翁島(おきなしま)」の外観の修繕工事が1月下旬より始まりました。
工事の話しはオーナー様より昨年から聞いていたのですが、本日確認の為現地へ行ってみると写真のように足場で全面が囲まれた状態です。
「中に入って撮影はできるよ!」とは言って頂けましたが、邸内から外に向かっての撮影ができないのは正直厳しいかなと。
さらに残念なのは、工期がおよそ5~6年ほどかかるということ。
当店としても本当に人気のロケ地だったので非常に残念な思いしかありません。
余談ではありますが、この工事にかかる費用は軽く「億」を超えるとのこと。
重要文化財ということもあり、国や県などから補助金が出るとのことでしたがオーナーにも負担はかかるので、お世話になってきたこともあり、少しでもロケ地使用料でご協力したいと思っていましたが、この状況ではちょっと・・・・と思っていました。
そして次に嬉しいお知らせです。
見学ついでにオーナー様とお茶しておしゃべりしてきたのですが、こんなご提案をいただきました。
「翁島じゃなく、別の場所を好きなように使っていいよ!」
例えばこんなところです。
鳥居では結婚の報告的な撮影ができます。
別棟の二階では正座ポーズが出来ますね
陽射しが差し込むこちらでは縁側ショットなどがおすすめです。
木材と漆喰で作られた門の脇には竹があり、とっても雰囲気が良いです。
この他にも茶室があるので、そちらも使わせて頂けるとのこと。
またこちら岡田記念館の人気を支える【竹林の小道】はこれまで通り、工事期間中も問題なく撮影できるとのことです。
さてこれまでどれだけ岡田記念館を頼りにしすぎていたかを、このような状況になって認識しましたので今年はロケ地の柱を一つ増やすことに致しました。そのロケ地は益子町にある「濱田庄司記念 益子参考館」です。
シックな雰囲気の中、「大人な和装前撮り」が叶います
明暗のコントラストが美しいのです
工房の窓を「額」に見立てた一枚は素敵の一言
江戸時代末期に建てられたという重厚感が他にない価値を生み出します
大きな門でしっとりと
春から初秋にかけては新緑が大変見事
秋が深まると紅葉が見とれるほど美しさを放ちます
益子参考館ではこれまでも和装前撮りを行っておりましたが、なかなかこちらの魅力をお伝えできずにいました。しかし昨年の紅葉ロケで久しぶりに伺い、改めて素敵なロケ地である事を再確認し、確信しています。
今年はこちらの益子参考館を人気ロケ地として定着するように大々的にプロモーションして行きます。もちろん特別プランもご用意していきますので、楽しみにしていてください。
そして通常とは撮影スポットは変わりますが、岡田記念館プランもプッシュしていきますのでご検討くださいませ。
プロがお勧めするロケーション撮影の時期
結婚式前の和装前撮りとして、また式を挙げないカップルの結婚の思い出づくりとして人気のロケーションフォト。
どなたにとっても一生に一度のことだけど、全てが初めてのことでわからないことばかり。
そんな時はその道のプロに聞くのがもっとも手っ取り早く、しかも安心です。お教えしたいことはたくさんありますが、今回は私たちプロが和装前撮りに最もおすすめの時期をご案内したいと思います。
ズバリ最適な時期とは?
それは5月です。
それもゴールデンウィーク過ぎの5月中旬から梅雨入りする10日ほど前が一番のおすすめ時期です。
その理由
なにしろ「五月晴れ」と言う言葉があるくらい、青空が美しく、暑くなく寒くなくの快適な気温が続く時期だからです。
また梅雨前は湿度も低く、空気が乾いているので写真映りもひと味違ってきます。
ロケーション撮影は「ロケ地」に行っての撮影となりますが、GWが終わった後ということも有り、現地も比較的空いているので撮影もスムーズとなります。そして何よりこの時期の新緑は大変美しく、映えること間違いなしなんですよ。
その他の時期について
5月をおすすめの時期とは致しましたが、そうは言っても「こだわり」やお二人のスケージュールの都合で難しいこともございます。
こだわりとしては「春の桜の時期がいい!」「紅葉時期に撮りたい!」と言う方もいれば、「一番好きな夏の日光が希望」と言う方は少なくありません。もちろん当店ではそのようなご希望にご対応するプランもご用意していますのでご安心下さい。
春の桜
新緑の季節は緑が輝いています
陽射しの力強さを感じる夏は日光でのロケが人気です
何色もの色が重なり合う紅葉ロケは一年で最も人気のあるプランです
またスケジュールに合わせて、春夏秋冬喉の季節でもご対応しています。
特に冬は「冬ロケプラン」、夏は「夏ロケプラン」と通常に比べて大変お得になっているプランも毎年発表しておりますので。「少しでもお得に前撮りしたい」という方は、敢えてその時期に撮影するのも良いかもしれません。
最後に
結局のところ、ロケーション撮影は「したいと思った時が撮影時」と言える訳です。
当店としましてはお客様のご希望される時期に合わせて、最高の前撮りとなるように取り組んでおります。県内でも当店ほど様々な季節、様々なご希望に臨機応変に対応しているお店ってなかなかないと思うんです。これだけは自信をもって断言できます。
春は桜、5月から初夏にかけては新緑、暑い夏は涼しい日光で、晩夏から初秋にかけては最後の新緑、秋は紅葉、冬は冬ロケと当店abitoは一年中、どの季節でもお客様に喜んで頂けるロケーションフォトをご案内しています。
ぜひお気軽にご相談下さい!
絶対にご紹介したかった写真
本日はどうしてもご紹介したかった写真をアップいたします。
詳細はともかく、こちらの素敵な一枚をご堪能下さい。
もしかしたら説明なんて、この写真には必要ないのかもしれません。
でもそうもいかないですよね。
こちらは昨年の年末も年末の12月23日に撮影したものです。
撮影場所は花嫁様のお母様の実家の近辺で、高根沢町の某所です。
お二人はめでたくこの1月に東京で結婚式を行ったのですが、前撮りは花嫁様のご実家のある栃木県をお選びになりました。その最大の理由はおじい様、おばあ様が東京での結婚式にご参列が難しく、せめて花嫁姿をお見せしたいとの思いからです。とてもお優しいお二人です。
当店にはメールでお問い合わせ下さり、撮影前日に衣裳合わせというタイトなスケジュールでしたがご覧頂いたように本当に素敵な撮影となりました。
この写真の凄さはカメラマンの腕!・・・・ももちろんそうですが、天候・空の青さ・雲のバランス・撮影時間が絶妙に絡み合うという、運命の一枚とさえいえると思うんです。
撮影場所は田畑が広がっており、辺りには殆ど建物がなく、空が本当に広く感じます。
変な言い方になるかもしれませんが、栃木県だからこそ、高根沢だからこその一枚なんですね。
仕上がってきたこの写真を見てすぐに魅了され、どうしてもabitoのウェブサイト等々で使わせて頂きたいと思っていました。しかし年末年始を挟んだり、お二人は大切な結婚式が控えてたりとしていた時期ですので、式が終わるのを待って花嫁様にダメ元でお願いしてみました。
すると「ぜひぜひ!abitoさんのお力になるのであれば我々も嬉しいです。お好きな写真をご自由にお使いください!」とのありがたいお言葉をいただきました。
お二人はもちろんですが、ご両家のご家族も皆さん素敵な方ばかりで、「お許しがいただけるかもしれない」とは勝手ながら思っていましたが、それ以上に快いお返事をいただく事が出来ました。本当に素敵なお客様にめぐり合えて、abitoは果報者だと感じています。
このお二人の幸せ感がひと目で伝わってくるこの写真は、abitoの和装前撮りのブランドフォトとして大切に使わせて頂きます。
これから和装前撮りをご検討される予定の方々には、abitoではこんな撮影をしている事を知って頂き、選択肢の一つとしてご検討頂けたら幸いです。
お色直し用カラードレスの新しい選び方
創業以来、abitoは数多くのウェディングドレス、及びカラードレスを取り揃え、花嫁様方にお貸し出ししてきました。
しかしカラードレスに関しては、昨年末をもって【店内の既存の商品】の展示、新たな商品の導入は一旦ピリオドを打つことになりました。その最大の理由は「現状のまま続けていてもお客様のご要望にお応えするのは難しいのではないか?」と思ったからです。
カラードレスには様々な要素が含まれています。
■デザイン
■サイズ
■カラー
■ブランド
■トレンド
・・・これらが複雑に絡み合い、その結果として花嫁に選ばれることとなります。
しかしドレスの仕入れには限界があります。私達が選んだドレスが全て指示されるわけでもなく、最悪の場合は一度も選ばれないことだってあり得ます。だからこそ一回のレンタル料の価格設定が高くなり、それはすなわち花嫁様のドレス選びの幅を狭めてしまうことに繋がる訳です。
当初は一切カラードレスからは身を引くつもりでしたし、ブログ等々で高らかに宣言もしました。
でも世の中って不思議です、逆にカラードレスのレンタルのご要望が増えてしまったんです。もちろんこれも想定内。
abitoでは以前からこれまでとは違ったドレスの選び方をご提案しています。
要はドレスメーカーさんが発刊しているドレスカタログからお選び頂くという、いわば「カタログレンタルプラン」です。
先ほど述べたドレス選びの重要な要素である【デザイン】【サイズ】【カラー】【ブランド】【トレンド】も網羅されており、3社のカタログで選べるドレスの着数は驚きの1,500着以上。もちろんお選びいただいたドレスはご試着もいただけますので安心です。
ちょうどこのシステムを利用し、来週ご試着予定のドレスが2着届いているのでご紹介します。
1着はこちら。
カタログには・・・・
「ランダムなドレープのビスチェにチュールのボリュームスカート。ウェストは刺繍を施したベルトで引き締め、スタイルを良く見せてくれるデザインです。オーガンジーとチュールを違うカラーにすることによって作り出された絶妙な色合いがポイントです。付属のブラウスでコーディネートをお楽しみ頂けます」
なるほど、やはり作り手の説明は納得のひと言ですね。
ちなみにバックスタイルはこのようになっています。
個人的な感想としては「シンプル」「大人っぽい」「品がある」ですね。一番の魅力は深みのあるブルーの色合いだと思います。こちらを選ばれるなんて、本当にセンスのあるオシャレな花嫁さんです!
もう1着はこちら。
メーカーの説明は・・・
「青い海に潮風を感じるようなターコイズブルーに、グリッターやビジュー・パールをちりばめた、きらきら輝く鮮やかなドレスです。バックスタイルはリボンとフリルが華やかさを演出します」
ならばこちらもバックスタイルを見てみましょう!
ホント!説明どおり華やかさがあります。
こちらは打って変わって「かわいらしさ」「透明感」「フレッシュさ」を感じる一着です。系統が違う2着のドレスを着比べるのもドレス選びのテクニックの一つですからね。花嫁様はドレス選びの上級者です。
ちなみに一着目のドレスは5号から15号まで、二着目は5号から21号まで幅広くサイズが用意されています。もしかしたらこれらのドレスを探すのは比較的簡単かもしれませんが、お探しのサイズによっては困難を極めることでしょう。
でもカタログなら超簡単に、そして安心して選べますし、試着も出来ます。
こーんなに素晴らしく、便利で安心できるシステムがあるんですから、ドレスを仕入れする必要性なんて全くないんですよね。花嫁様方にとっても、そして我々店側にとっても大変有難いことだと感じています。
展開しているブランドには以下のようなものがあります。
・KIYOKO HATA (めっちゃ人気ですよね!)
・KIYOKO HATA × marry (最高のコラボ!)
・Barbie BRIDAL (根強い人気ブランド)
また和ドレスはもちろん、サッシュベルト、リボンビジュー、インナーブラウス、ショールなどの小物も展開しているのでオリジナルなコーディネートを楽しむことだって出来てしまうんです。
このレンタルシステムはabitoだけではなく、結婚式場のドレスショップなど数多くのお店でも利用して頂けるはずです(取り扱っていない場合もありますが)。ただこちらを利用するに当たっては、お店によってかなり費用が違ってくると思います。多分abitoは他に比べてかなり・・・・ご想像下さい♪
ドレス選びに迷ったり、サイズで悩んだりしている花嫁様は気軽にご相談下さいませ!
「振袖の前撮りをロケーション撮影で!」とお考えの方にお知らせしたいこと
数年前から「結婚式の和装前撮りはロケーション撮影で」とご希望される方が増えています。
実際ロケ撮影中に通りがかった年配方々から「これって前撮り?」と聞かれるくらい一般敵にも知れ渡っていると実感しています。
そして昨年あたりから、「成人式」「七五三」の前撮りのロケーション撮影をご希望の方々から結構なお問い合わせをいただくようになりました。振袖や七五三のロケーション撮影を手がけるお店は当店以外にもそれなりにあり、その中の一つとして当店をご検討してくださっているんですね。
ただし、当店は他とは違ったご提案をしています。
振袖のロケーション撮影でよく利用される場所と言えば公園です。
もちろん当店も県の中央公園などで撮影することもありますが、おすすめしているのは結婚式前撮りで当店が利用している和の情緒がたっぷりの場所です。
例えば栃木市の岡田記念館。
大正時代に贅沢の限りを尽して建てられた日本家屋が振袖姿と相まって、ひと味違った前撮り撮影となります。
また結婚式前撮りでも大人気の竹林の小道は京都を思わせる風情があり、しっとりとした振袖の思い出を残すことが叶います。
また鹿沼市にある掬翠園もお勧めのロケ地です。
こちらも日本家屋と庭園があるので、バリエーションに富んだ前撮りができちゃいます。インスタ映えする前撮りをご希望の方は要検討だと思います。
そしてご紹介した以外にも素敵なロケ地をご案内することが出来ます。
どのロケ地も幾度とな、当店が撮影で利用させて頂いている場所ですので、ピンポイントでおすすめの撮影スポットをご提案することが出来ます。これも実績と経験が積み重ねたからこそだと自負しています。
なんとなく「ロケーション撮影」=「外での撮影」といったイメージをお持ちのことだと思います。
もちろんそれはそうなのですが、せっかくなら振袖、七五三祝着という和装姿がより素敵になる場所で撮影した方が、長期的に考えたらより価値があると思いませんか?
一生のうちの数少ない記念の撮影です。
お召しになった和装の思い出、撮影の思い出にさらに撮影場所の思い出が加われば、より鮮明に心に残る思い出となるはずです。そして何より仕上がった写真の見え方がより良いものとなることでしょう。
3月は梅、4月は桜、5月からは新緑、秋は紅葉と季節に合わせての前撮りも素敵です。
ワンランク上の、そしてひと味違った振袖や七五三のロケーション前撮りをご希望される方はぜひお気軽に当店にご相談下さい。衣裳のお持ち込みもOKですし、お着付けやヘアメイクもご案内も致しております。そして最高のカメラマンをご用意していますので安心してお任せ頂けます。
どうぞご検討下さい。
和装ロケ×サバゲー
abitoは和装ロケのプロフェッショナルであると自負しており、実績・経験共に県内でもかなり豊富なほうだと思います。
だからこそお客様にご提案出来ることもたくさんあるのですが、実はお客様はその上を行っている場合も少なくありません。かいつまんで言えば、お客様に新しい事を教えていただく事が本当に多いんです。
例えば撮影アイテム。
当店が用意しているアイテムと言えば・・・
番傘
「結婚しました」のガーランド
赤毛氈
ボールブーケ
折鶴
黒板
「妻」と「夫」の扇子
・・・など色々あります。
もちろんこれらのアイテムでご満足いただく事が多いのですが、中にはご自分でご用意されることもあります。そんなオリジナル撮影アイテムで印象深かったものをご紹介します。
中でも最も忘れることが出来ないのがマシンガン&ライフル(もちろんモデルガンです)
前撮りの為にお友達からお借りしてきたそうです。
カメラマンが狙われました。
愛するお父様も仕留めようとしています。
このアイテムのお持ち込みは後にも先にもこの一回だけですが、今後同じようなご希望があっても経験をつむことが出来たので色々とご提案できちゃいます。
もう一つだけ、印象に残ったアイテムは・・・
ロードバイク!!!!
お二人共通の趣味であり、新郎様に至ってはレースにも出場されているそうです。こちらもインパクトがあり、忘れることの出来ないオリジナルなアイテムでした。
abitoではお二人ならではの撮影アイテムのお持ち込みも大歓迎いたします。
どんなアイテムをご利用になろうとも、これまでの経験を基に撮影のご提案ができるのが当店の強みのひとつだと思っています。もちろん公序良俗に反しないアイテムでお願い致します♪。
さぁ今年はどんなお持ち込みアイテムと出会えるのか、今から本当に楽しみです!
和装前撮り動画 紅葉編
今さらですが・・・・
昨年の紅葉ロケーション(カメラ)と並行して撮影した動画をやっとYouTubeにアップしました。
なぜこの時期になったかといいますと、当初動画で使用していたBGMでは著作権の問題でYouTubeにアップすることができず、それに代わる著作権フリーのBGMがなかなか決まらなかったからなんです。とは言え、まだ納得できるようなフリー音源に出会えていないので「その場しのぎ」的な感じではあります。
しかしまずは終わらせることが大切であると考え、公開に踏み切りました。
和装前撮り、ロケーションフォト、紅葉ロケにご興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょう?
今回お知らせした動画は益子町にある【益子参考館】で撮影したものです。
全国各地に紅葉の美しい名所は数ありますが、こちらの紅葉も負けず劣らずの素晴らしさがあります。
またロケ地としても広大な庭園、江戸末期に建てられた古民家に加え、人間国宝であった濱田庄司先生が作品をお作りになっていた製作場など様々な撮影スポットが豊富にあり、大変おすすめの場所です。
ろくろにおかれた作品越しと窓越しからの一枚は、まるで絵画のように素敵なんですよ!
ちなみに現時点ではありますが、こちらでの和装前撮りはこれまで当店唯一だそうです。つまり他と被らない、極めてレアな前撮り撮影が叶うということです。
益子参考館さんは紅葉だけでなく、新緑の季節も素敵な撮影となります。
石畳の小道はまっすぐではなく、曲線を描いているのでとっても雰囲気がいいんです。
abitoではすでに6年も前からこちらの益子参考館さんを和装前撮りのロケ地としてご案内していましたが、改めてこちらの景観の素晴らしさを再確認し、今年は大々的にお勧めしていきたいと思っています。
春、初夏、初秋、そして紅葉の美しい晩秋と季節ごとの美しさを感じる益子参考館。
お二人の和装の思い出の場所として、決して変わることのない価値を放ち続けることでしょう。自信をもってお勧めできる素敵なロケ地です。
七五三ロケーション前撮り特別プラン
近日中にabitoのウェブサイトでロケーション撮影による「七五三前撮り特別プラン」が発表されますが、その前にこちらのブログで先行してお知らせいたします。
※まだアップしていませんからね!
この特別プランの詳細はこちらからご確認頂けます。
10組限定の特別プランとなり、規定数に達し次第に受付けは終了となりますので予めご了承下さいませ。また受付けはコチラのブログをご覧の方先行で1月29日より開始いたしますが、撮影時期は3月中旬から5月にかけてとなります。秋は撮影対象時期ではありませんので、お間違えのないようお願い致します。
こちらのプランに関するお問い合わせ、ご相談、お申し込みはメール、またはお電話でご連絡下さい。