当店ではお問い合わせをされてからのご来店が殆んどです。
当店へのお問い合わせの手段としては「電話」「メール」「LINE」がありますが、電話やLINEでは確実にご対応できます。しかしメールに限っては返信が出来ない場合があります。
abitoのLINE
【メール返信できない理由】
①お客様のメール受信のセキュリティ設定が強めの場合
②時として当店の返信メールがスパム扱いされて、迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまう
※この場合、迷惑メールフォルダには返信が届いていますのでご確認頂けると助かります
基本的にお問い合わせは当店のメインアドレスであるinfo@kaede-abito.comに届きますので、返信もこのアドレスからとなります。しかしこのアドレスからの返信のデリバリーができない場合はgmailで再度チャレンジしていますが、それでもダメな場合は対処の仕様がありません。つまりTHE END(泣)。
お客様が感づいてくださり、電話等でご連絡くださればいいのですが、中には「abitoは返信もしてくれないお店」と思われてしまうことあるでしょう。
ただこれだけは声を大にして明言します。
「当店はいただいたメールでのお問い合わせには必ずご対応しています。ただ不可抗力によりお届けが完了できない場合もあります」ということです。
携帯キャリアメール(docomo,au,softbank)を利用してのお問い合わせメールの場合が特に多いですね。
この対処方法はお客様に委ねることしか出来ません。
・数日経っても返信が来ない場合、別の方法でコンタクトしていただく(電話・LINE)
・お問い合わせメールにご連絡先(電話番号)を明記していただく
・メールの受信設定を確認して頂く
・迷惑メールフォルダを覗いていただく
これら全て当店では一切関与出来ないので、委ねるだけになってしまうんです。
最近はLINEでのお問い合わせが多くなってきており、当店としても「本当に快適!」と感じています。
一番の良さは当店の返信内容をご確認されたかどうかが「既読」でバッチリわかること。お客様としてもアカウント名でお問い合わせ出来るので手軽にご連絡頂けますし、最悪の場合ブロックすれば良いのですから気も楽ですよね。
また私はLINE公式アプリをスマホに入れていますので、営業時間外や定休日などでもお客様からのお問い合わせやご連絡がわかり、緊急を要する場合は即対応出来るのも嬉しいです。
※緊急性がない場合は営業日、及び営業時間内でのご対応とさせて頂いています。
近日中、あるいは将来的に当店にお問い合わせ等をしてくださる可能性があるのでしたらぜひ当店のLINE公式を「おともだち追加」されることをお願いしたいと思います。24時間365日受付けておりますし、返信率は100%ですし、不必要なご連絡は一切いたしませんので安心で安全です。不要になったらいつでもブロックしてください。
最後に簡単にまとめたいと思います。
当店へのお問い合わせは可能であれば電話、またはLINEでお願い致します。
メールをご利用の場合、2~3日経過しても返信が見当たらない場合は別の手段にてご連絡ください。または迷惑メールフォルダを覗いて頂くか、もしくはご自信のメール受信設定をご確認下さいますようお願いいたします。
当店はお問い合わせへの返答率は100%です。
※明らかに不審な内容だったり、同業者のなりすましと判断した場合は返答はしていないことも併せてお知らせしておきます。
栃木県
当店独自のGoToキャンペーンを検討中
コロナ渦により大打撃を受けた観光需要喚起の為に開始されたGoToトラベル。
賛否両論はあるものの、観光事業者にとっては本当にありがたいキャンペーンなのではないでしょうか?
どちらかと言えば利用者がよりお得感を感じる高級宿泊施設(一泊四万円くらい)が人気だそうで、来月まで予約が満室だったり、今月は前年比を上回る売り上げとなったところもあるとか。
第二弾はGoToイートだそうで、飲食業の番となりそうです。
少しでも多くの飲食業がこのキャンペーンによって明るさを見出せるようになる事を願ってやみません。本当に飲食業界は大変だそうですからね。
さて当店は敢えて言及するならば「ウェディング業界」「写真業界」「貸衣装業界」に属していると言えます。
GoToキャンペーンの第三弾があるのか、もしあるとしたらどの業界が対象になるかは一切わかりませんが少なくとも当店が属する業界でないことは明らか。将来的にも蚊帳の外のままだと思います。
不要不急の業界と言われてしまえばそれまでですが、そもそも現代人は不要不急の楽しみや喜びがあるこそ仕事が頑張れたり、ストレス解消になるのではないでしょうか・・・とはいえ、他の業界に比べ小規模なのでスルーされるのも仕方ないのかもしれません。でも同様に大変な思いをしている現実があることも政府の方々には知って頂けたらと思います。
こうなったら国を当てにせずに、もう独自でGoToキャンペーンを開催するしかないですね。
もちろん当店も検討中で、【GoToフォトウェディング】ですかね。実行するのはほぼ確定なのですが、現在はその内容を精査している段階です。ただいくつか問題があります。
9月3日 GoToフォトウェディングキャンペーン詳細をリリース致しました
⇒ブログでのお知らせ
⇒キャンペーン詳細ページ
一つは独自のキャンペーンとなるので、どれほど着目して頂けるかは不透明であること。もう一つは勝手に「GoTo」を入れ込んだキャンペーンをやって良いのかどうか?最初の問題に関してはどうしようもないことですから、自分たちなりに頑張っていくしかありません。もう一つに関しては気にせず入れ込み、クレーム(ないと思いますが)が入ったら即対応でいこうかと安易に考えています。
国がやってくれないのなら自分たちでやるしかないですし、今の時期を乗り越えることは未来での自信に繋がるはずです。
乗り物に乗って目的地に向かう楽しさもありますが、一歩一歩自分の足で歩き続けながら向かう楽しさもあるはずです。
いつも自動車で通る道も歩いてみると色んな発見がありますし、見えなかったものも見えてきたりするものです。脂肪も燃焼しますし、体力も付きますし、何より汗をかくって気持ちいいですからね!
当店独自のGoToキャンペーンは9月半ばより開催する予定です。
詳細が決まり次第、ウェブサイトにアップし、こちらのブログでもご紹介していきますので宜しくお願いいたします。
久しぶりのモーニング
今週末、久々にお客様にモーニングをご使用頂きます。
新郎新婦のお父様の衣装といえば「モーニング」ですね。
モーニングは当店でも最もご利用率の高い貸衣装の一つであり、例年であれば年間でかなりのお客様にご着用いただいています。しかし今年は例のアレのせいで軒並み結婚式は延期、または中止となってしまいました。それに伴い、モーニングもここ数ヶ月は全くといっていいほど出ていません。
今週末に久々にご利用頂きます。
たった一着のみですが、とても大切で嬉しい一着です。
ご着用されるモーニングは8月のご着用ですので「夏物」をご用意しました。
見た目は全く変わらないものの、生地は薄く、そして通気性が良いので秋冬ものに比べ、遥かに快適にご着用頂けることと思います。精魂込めてご用意したモーニングで、結婚式というご家族にとって喜ばしい節目を思い出深い時間にしていただけたら幸いです。
新郎新婦も結婚式ではドレスやタキシード、または打掛や紋付袴という特別な衣裳に身を包みます。
だからこそお父様もモーニングという特別な衣裳をご着用になり、その日が特別な一日になるんですよね!
一刻でも早く世界でこの騒ぎが終息し、一抹の不安を感じることなく、悩むことなく、ただただ結婚式を待ち焦がれることができる日々が訪れてくれる事を願うばかりです。当店としても以前のようにモーニングのお客様がいっぱいお越しくださる日々を夢見ています。
夏の中禅寺湖でロケーションフォトウェディング
昨日8月4日は火曜日でした。
本来であれば定休日なのですが、昨日は中禅寺湖でロケーションフォトウェディングを行ってきました。真夏日となった一日でしたがいろは坂を登った先の標高の高い地に位置する中禅寺湖は涼しく、撮影に最適な気温でした。
白い雲に青い空・・・まさに夏らしさを感じる最高のコンディションでお客様もスタッフもMAXな気分!
毎年この時期に中禅寺湖の湖畔で撮影することは多いのですが、中でも人気の撮影スポットがこちらの桟橋。
大きく広がる空が一望でき、周囲は山々に囲まれ、美しく透明度の高い湖がお二人をより輝かせてくれます。間違いなく日本、間違いなく日光で撮影しているのですが、「もしかしたらここは北欧のリゾート?」と思ってしまうほど贅沢な雰囲気に飲み込まれそうになります。
こちらは英国大使館別荘内からの眺望です。
壮大な自然を目の前にすると、日常の忙しさや煩わしさも忘れてしまいます。今回も撮影でこちらにお邪魔しましたが、たまにはこういった場所に訪れ、日々の疲れ癒す時間も間違いなく必要なんだなと感じました。
さて例年であればこの時期の中禅寺湖湖畔は国内外を問わず、多くの観光客で賑わいます。
しかし今年はコロナ渦であり、昨日も例年に比べ観光で訪れる方は半分以下に感じました。飲食、お土産屋さん、そして宿泊施設を営む方々はさぞお辛い気持ちでお過ごしなのだろうと感じます。
栃木県民にとって日光は本当に身近で、幼少の頃から何度も訪れたことのある場所だと思います。
でも歳を重ねるにつれ、感じ方、興味も変化しているはずですから、改めて日光へ訪れてみると違った魅力を発見したり、この地の価値を再発見するはずです。我々県民が他の都道府県民の方に堂々と自慢できる世界の日光です。
インバウンドの方はもちろんですが、首都圏からの観光客が激減し、日光でご商売されている方々は本当に寂しい思いをされています。こんな時こそ我々県民が応援していきましょう!
多分全国各地の観光地も同じ状況だとは思いますが、こんな時に「日光は県民により支えられ、活況です!」という状況になればそれは全国に波及していき、その先にはJapan Powerの世界発信に繋がります。観光の方が少ないということで、例年より静かで動きやすい本来の日光の姿を体感出来るチャンスは今年限定かもしれませんよ。
仕事でお世話になっている日光に少しでも貢献出来るよう、abitoも魅力を発信し、多くの撮影を手がけられるよう頑張っていきます。
「和」っていいですよね。
和には和食、和装といろいろありますが、現代の日本人はどちらかと言えば「洋」が中心となっています。洋服もそうですし、食事だってハンバーグやらオムライス、パスタといったものの方が馴染みがありますよね。
でもだからこそ時折の「和」が贅沢や非日常を感じるのかもしれません。
abitoはお着物(和装)の魅力をお伝えし、贅沢と非日常の時間をお着物を通してご提供しています。
和の空間の中でのお着物姿。
最近は殆んどの結婚式場が洋風建築なので披露宴はもちろん、前撮りでもこの雰囲気に身を投じることは叶わない場合があります。だからこそ当店がご提案する和の雰囲気の中での和装前撮り、いわゆる【和装ロケーションフォト】をご希望される方が多いのかもしれません。
この和装ロケーションフォトの人気を受けて、フォトスタジオやドレスショップ、そして結婚式場などもプランとして提供するようになってきました。当店も含め、どちらも一長一短があり、どこを選ぶべきか判断に迷われれることも多いでしょう。
「それならabitoが一番です!」
心の中ではそう思ってはいますが、堂々と胸を張って言えるようにならなければいけないと考えています。
そのひとつに「雰囲気作り」があると思うんです。
衣裳選びや撮影だけでなく、お客様をお迎えする段階で「和の世界」をご提供することはとても大切なこと。洋試風の空間やドレスに囲まれて和装をご試着しても和の世界に浸れるものではありません。
何事も第一段階が大切ですからね。
かといって、こてこての和の世界もちょっと違いますから、イマドキを取り入れ、和に感じる「贅沢」「非日常」にプラスアルファを加えることが大切であると感じています。
abitoのフロアの雰囲気もまだまだですが、今後より一層お客様に「和の世界」に身を投じる素晴らしさを感じて頂けるような雰囲気づくりを心がけて以降と準備しています。まずは当店abitoは「和に本気」であることをご承知いただけたら幸いです。
美しい着物姿は小物の彩があってこそ
打掛、振袖、留袖、付下げとお着物には様々な種類があります。
着物だけでも素敵ではありますが、ご着用するためには多岐に渡る小物が不可欠であり、またそれによって彩りが添えられるワケです。
お着物によって必要となる小物に違いはあるものの、チョイスによって全体の雰囲気が変わってきます。一見難しそうに思えてしまいますが、そんなことはないんです。最初は何もわからなくてもコーディネートを続けて行くうちに何となく自分の好みもわかってきますし、特に決まりごとはないですからね。
普段でも洋服に合わせてアクセサリーや靴やバックなどをお選びになると思いますが、着物も同じ感覚でOKなんです。
細かいことはわからなくても「好き」「嫌い」は直感でお分かりになるでしょうし、それを繰り返しながら「自分らしい着物コーディネート」を楽しんでみましょう。何事も「楽しみながら」が大切ですからね。
もちろんわかないこがあったり、アドバイスが欲しい時は我々スタッフにお申し付け下さい。
LINEでのお問い合わせが増えている理由を考えてみた
当店へのお問い合わせは何と言っても電話でのご連絡が多いのですが、最近はメールに代ってLINEをご利用になっての方がめちゃめちゃ増えてきました。
abitoのLINE公式はこちらから
ホント、多いんです。
「何でだろう~?」とそれとなく理由を考えてみました。
①確実に連絡が出来る、確実に返信が来る
メールの場合、問い合わせのメールを送ることはほぼ確実にできます。
ただアドレスが違ってたり、場合によっては文字化けしたりすることもあります(極稀ですが)。その点LINEにおいてはその心配はないですからね。問題は返信です。
お問い合わせを受けた側、つまり当店はお問い合わせに関しては絶対的に返信をいたしますが、携帯キャリアのアドレスへの返信の場合は結構な確率で受信を拒否されることがあります。
お客様側のメール設定(迷惑メール防止)によることが殆んどで、この場合は当店としてもどうすることも出来ません。ですがLINEであれば確実に返信することが出来るので有難いと感じています。
②気軽さがある
普段使っているLINEでのお問い合わせは気軽さがあると思うんです。
メールだと本文の前にあいさつ文を入れなければならない感覚がありますが、LINEにはありませんからね。返信文についても同じだと思うんです。当店としてはメールと何ら変わらぬ文面でご返信していますが、お受け取りになるお客様からすればビジュアル的に重々しさを感じないので、その分気軽なのかもしれません。
③本名が不要
abitoのLINEをお友達に追加するだけならどなたが追加したのかはこちら側ではわかりません。それにお問い合わせを下さっても登録されている名称(例えば「りさ」とか「だーこ」とか)でご連絡が来るので、送る側としては気持ち的に楽なのでしょう。やりとりをしているうちに本名をお書きくださるようにはなりますが、お知らせくださるまではこちら側では全くわかりませんからね。
④ブロック、解除出来る
LINEはご存の通り、一度おともだち登録してもブロックも出来れば解除も出来ます。
これってお客様側にとっては何よりの安心ですよね。当店では決してありませんが、しつこいほどの営業的なお知らせや後追いに不快感を感じたらいつでも連絡を絶つことが出来ますからね。
4つほど想像の範囲ではありますが、LINEを利用される訳を挙げてみましたが、やはり最大の理由はそれだけLINEというものが皆さんの生活の中に根付いているというのが本当に所だと思います。いつも使っているからこそ使いやすく、気軽。返信が来ればいつでも確認出来ますし、本当に便利ですからね。
ちなみに当店(というか私ですが)はLINE公式のスマホアプリを入れましたので、24時間365日LINEでのお問い合わせを受付けております。営業時間外でも、定休日でもご連絡可能です。ご返信も可能な限り早めにいたしておりますので、abitoの営業時間を気にすることなくお問い合わせ下さい。
※確認の必要な返信の場合でも、その旨をお伝えする為に一度ご返信させていただいております。
県内でも営業時間外、定休日でも対応しているのは当店ぐらいですが、これも当店の古き良き伝統であり、他店との差別化の一つであることを最後に自慢させて頂きます!!!
貸衣装のお貸し出し期間について
最近お問い合わせ、ご来店のお客様から頻繁にお聞きされるのが貸衣装の貸し出し期間のことです。
当店では基本的にお貸し出し期間は【二泊三日】としています。
ご使用日前日に衣裳をお渡しし、ご使用日翌日にご返却頂いております。
レンタカーやレンタルCD・DVDの場合、貸し出し期間を過ぎた場合はまず間違いなく延長料金が発生することになりますが、当店の場合は必ずしもそうではありません。
遠方にお出かけしての衣裳のご使用の場合だったり、お仕事の都合などで貸し出し期間中にご返却できない場合は事前に予定をお伝え頂ければ臨機応変にご対応させて頂いております。ただし、ご連絡なしだったり、悪意のあった場合は正規の延長料金をご請求させて頂きますのでご注意ください。
そうそう利用することのない貸衣装。
今回の貸し出し期間など、わからないことも多いかと思います。当店はお客様からの何気ないご質問や疑問をいただく機会があった場合は咀嚼し、わかりやすくブログ等でお知らせしております。もし何かございましたらお気軽に直接ご連絡くださればお答え致します。
和装前撮りご希望の方がabitoにお越しになった理由
本日も和装前撮り(ロケーション撮影)をご希望されるお客様にご来店いただき、ご成約くださいました。
実はご来店前に撮影スケジュールを確定くださっていて、本日は衣裳のご試着⇒正式契約という流れでした。つまりご来店前にabitoのご利用をほぼほぼお決めくださっていたということになります。
これって本当に有難いことであり、当店としましては「ご来店前にもかかわらず、どうしてそこまで信頼してくださるんだろう」と思うほど。しかしこういったケースって当店の場合は少なくなく、いつも不思議に思っているんです。
一度もお店をみていない
どんなスタッフかわからない
もちろんabitoのご利用は今までない
こんな条件が揃っているにもかかわらずです。
もちろんご来店前にお電話やメール、最近ではLINE等で事前にご相談を受け、ある程度のご質問には真摯にお答えしています。でもただそれだけに過ぎません。何が後押ししているんでしょうか・・・未だにわかりません。
さて当店では初めてのご来店時にアンケートの記入をお願いしています。
ほんと簡単なアンケートで項目は九つ。
その中で当店が最も注視しているのが二つほどあります。
■abitoをどちらでお知りになりましたか?
■当店にお問い合わせくださった理由をお聞かせください
この二つです。
「どちらで?」に対してはほぼほぼ『ホームページ』との答えが多いのですが、中には「友人のすすめ」という一番嬉しい答えも増えてきています。そして「お問い合わせの訳」に関して一番多い答えが『写真が素敵なものばかりだったから』です。本当に光栄です。
ちなみに本日のお客様は『ホームページ』で知ってくださり、『ロケーション撮影の雰囲気が良かったこと』『式場での撮影と比較して安く撮影出来るのが良いと思った』ことがお問い合わせの理由とのことでした。
和装前撮りにおいて、検討・比較すべきことはいくつかありますよね。
【クオリティ】【費用】【衣裳】【プラン内容】【実績】はもちろんのこと、ウェブサイトや応対において目には見えないけど感じることも含まれると思います。ですがやはり最も重要視されるのは【素敵な和装写真を残せるかどうか?】ということに尽きるのではないでしょうか?
もちろんそこに費用やホスピタリティなども加味し、総合的に判断されるわけです。
どんなに素敵な写真になろうとも予算が合わなければご利用はされませんし、どんなに費用が安く済んでも満足できなければ「高い」と同じです。当店としましては写真の仕上がりにご満足頂ける自信をもっています。ただし価格に関しては「安い」のか「高い」のかは別として、私達が提供するサービスに照らし合わせた設定にしています。
そして今回「式場に比べ割安」というアンケートの答えお答えをいただき、お客様方に安心してご利用頂けている結果が出て喜んでいる次第です。
さぁこちらのお客様の撮影は8月です。
2万円OFFに加え、「土日料金半額」「A3ポスタープレゼント」「衣裳グレードアップ料金無料」の3つの特典つきの特別なプランをご利用くださいます。8月は暑く、特に新婦様は大変だとは思いますがこれまでの夏のロケの数ある経験を活かし、少しでも快適に撮影に臨んでいただけるよう万全の準備を整えたいと思います。
夏の特別プランは反響も良く、8月前半はご案内出来る日が限られてしましまいますが絶賛受付中でございます。7月中旬以降、8月下旬はまだ余裕がございますのでお気軽にご相談下さい。状況次第ではありますが、9月上旬まで期間を延長する予定もありますからね。
振袖レンタルより先にロケーション前撮りのご相談
振袖のロケーション撮影のお問い合わせが増えています。
今回ご連絡頂いたのは再来年(令和4年)にお嬢様が成人式をお迎えになるお母様からでした。
こちらのご家族には七五三、婚礼などことあるごとに当店をご利用頂いています。
昨年の夏過ぎ、まだお嬢様が高校在学中でしたが振袖をご見学され、何着か仮予約くださりましたが現時点ではまだどの振袖にされるかはまだ決まっていません。そんな状況ではありますが、「来年の5月頃に前撮りをロケーション撮影で行いたい」とのこと。
お嬢様はフォトスタジオでの前撮りには一切興味がないようで、ロケーション撮影をご希望されているようです。
当店としては「まずは振袖をお決めになってからお打ち合わせしましょう」とお伝えしました。
その理由としては振袖の色や柄に合わせてロケ地をご提案したいからです。また時期は5月頃とのことでしたが、振袖によっては4月の桜の時期をおすすめすることになるかもしれません。
例えば赤の振袖であれば新緑とのコントラストが大変美しいので5~6月をおすすめしたいと思います。
白がベースとなっている振袖であれば薄ピンク色の桜との相性も抜群です。
振袖によってはお花がたくさんあるロケ地をおすすめするかもしれません。いずれにしても振袖が決まらないとご提案もままならないということはお伝えしたところ、「それじゃ夏休みに入った8月頃お店にお伺いします」と仰って頂きました。
念のため申し上げておきますが、お選びされた振袖に合わせたロケ地を当店はご提案しています。しかしあくまでも「ご提案」でしかなく、ご本人とご家族様のご希望も踏まえて打ち合わせておりますのでご安心下さい。
令和2年7月9日の現時点でロケーション撮影での振袖前撮りをご検討されている方におすすめの撮影時期は10月以降です。もしこの夏であればいろは坂を登った中禅寺湖湖畔をおすすめいたします。なんたって夏でも涼しいですからね。10月以降であればコスモス畑が綺麗なロケ地、緑が美しい場所、11月以降であれば紅葉が見事なロケ地などをご案内しています。
一生に一度の美しい時である二十歳、そしてその振袖姿を思い出深く写真に残すならロケーション撮影が本当におすすめです。
当店ではご自前の振袖のお持ち込みでのロケーション撮影にもご対応しておりますので、当店の振袖でなくても全く問題ありません。またお着付けやヘアセットも撮影と共にお受付しておりますので、不明な点やご質問等がございましたらお気軽にご相談下さい。
お電話やメールではもちろん、LINEでもご対応しております。