婚礼着物

和装カタログギャラリー製作中です

何度もお知らせしていますように、弊社abitoのウェブサイトは今年より『和婚』に
特化した雰囲気にリニューアルいたしました。
無題
これに合わせて、和装カタログギャラリーも一新します。

着物・・・和装は人が着ることで初めて立体感が出来る衣裳です。実際にご試着
して頂いくと全体の雰囲気やテイストがわかるのですが、そう何着もご試着でき
ませんし、できればネットである程度把握したいですよね。
もちろんこちら側としても、手軽にabitoの和装をお伝えしたいと思っています。
ですから出来るだけお伝えできるようなギャラリーにしたいと思っています。
例えば・・・・
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前姿だけでなく、後姿の画像もアップしますし
中に着る掛下の色を変えたらどんな風になるのかを知っていただくために、こんな
画像もアップ予定。
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また、小物を変えるとどうなるのか?・・・そんな画像もアップするつもりです。
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懐剣とハコセコの色を変えると、こんな感じになります。

もちろんご来店していただくことが目的ですが、でもそれだけでなく自宅にいながら、
はたまたちょっと空いた時間にスマホで気軽に見ていただき、参考にしていただけれ
ばと思っています。
今やネットの時代です。
「良くわからない」とされる和装は、ネットである程度の情報を得られたら検討
しやすいですよね。もはや前知識なくお客様にご利用いただける時代ではありません。
それと同時に、ドレスにしか目線が行っていなかった花嫁に少しでも和装の魅力が
伝われば・・・そんな考えもございます。

ギャラリーのアップはもう少し先ですが、和婚にご興味をお持ちのお客様は楽しみ
にお待ち下さい。今月中には何とかアップしますからね。



 

新和装

伝統ある和装の世界でも、時折画期的な商品が生み出されることがあります。
私の知っている限りでは、その第一弾が『舞カレン』という和装です。
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袖の振りが極端に短く、柄が大胆、尚且つ裾が三つに分かれているという当時では
まさに度肝を抜かれた婚礼和装でした。でもやっぱり流行物は急激に人気を博し、
そしてあっという間にブームが終焉する運命なんですよね。
そのまま受け継がれると『文化』になり、伝統いわば『定番』となるわけです。
残念ながらこの舞カレンは定番となる事なく、今では忘れ去られた存在になりつつ
あります。

その次に来たブームが『新和装』。
abitoでは『オーガンジー打掛』、略してオーガンジーと呼んでいます。言葉通り、オ
ーガンジーで誂えられた和装のことです。
こちらも一時期、大変な人気でした。
来るお客様来るお客様、全ての方がこの新和装をお決めするなんてこともありました
からね。
こちらも舞カレンのように短命で終る運命かと思っていましたが・・・・そうでもないよう
です。以前に比べ、ご覧になる方は少なくなりましたが、改めて見てみるとなかなか
素敵な和装です。
例えばこちら。
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 中に着る掛下をピンクにして合わせて見ましたが、まるで羽衣のようです。
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こちらは裾に赤が入った新和装。
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何故か千円札が・・・。
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こちらは黒地の桜柄です。
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こちらはブルー地にゴールドの桜が施された新和装。

いかがでしたでしょうか?
やはり定番の色打掛に比べると、少しカジュアルな感じもしますがその分軽いので
楽々です。秋冬にはちょっと適さないかもしれませんね、ということは春と夏にピッタリ
ということ。
涼しげですし、打掛に比べて実際に涼しいです。

・カジュアルな和婚
・春~夏にかけての和装ロケーション撮影
・和装は着たいけど暑がりな方
・他人とは違う和装をお探しの方
一つの選択肢として『新和装』もいいかもしれませんね。

もしかしたらこの新和装ブームが再来するかもしれませんよ~!!!!
 

打掛はコーディネートを楽しむ衣裳です

最近、ブログと言えば和装のことばかり・・・。
お店の名前が【Wedding Dress abito】というのにもかかわらず、ドレスそっちのけ
で打掛をメインにしているのには訳があります。
・打掛がやっぱり素晴らしいから
・和装のお客様が激増しているから
・他の競合店さんがあまり和装に関して情報を出していないから

・・・・などなどいろんな理由がありますが、要は和装で地域一番店として認めていただ
けるようにしているためです。

ドレスはある意味、普段の洋服に近いので、花嫁様も何となくご自分に似合うものを
見つけることが出来る衣裳ですが、和装はちょっと違います。
完全に普段の生活からかけ離れたものですから、花嫁様にとってはわからないこと
ばかり・・・・。
好きだし、興味があっても何を判断基準にしていいか、不安がありますよね。その不安
をこのブログで取り除くことが出来たら嬉しいです。

また前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
『コーディネートを変えた和装はどんな感じに変化をするか見てみよう~!!!』
まずはこちらをご覧下さい。
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白地に孔雀、蝶々が描かれた打掛です。これは基本的なコーディーネートになります。
掛下(打掛の下に着るお着物)は白、懐剣やハコセコといった和装小物も白を使って
コーディネートしています。
次にこちらをご覧下さい。
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掛下をピンク、懐剣とハコセコを赤にチェンジしましたが、ガラッと雰囲気が変わり
ますよね?同じ打掛でもコーディネート次第でいろいろと楽しむことが出来るんです。
つまりはカスタマイズできてしまうんです。
こちらのほうがわかりやすいかもしれません。
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まるでお姫様のようなイメージですね。本当にカワイイと思いませんか?

ちなみに掛下とはこれです。
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 通常は白。白無垢でも色打掛でも使うことが出来ます。
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 こちらはピンク。どんな組み合わせをするかは・・・・貴女次第です。もちろんサポート
致します!!!
和装の魅力、伝わってますか?
和装の美しさ、届いていますか?

今後も和装の奥深さをお伝えする為にも、こちらのブログで情報を発信していきます
ので今後とも宜しくお願い致します。



もはや美術品

婚礼和装の打掛は日本の伝統工芸品と言われることがあります。

それこそ平安の時代から受け継がれてきた縫製や染めなどの技術が駆使されて
いる衣裳ですからね。伝統であり、文化であり、歴史でもあります。つまりぶれない
価値があるわけです。
ここ数日はそんな打掛の商品撮影をしているのですが、ちょこっとご紹介したいと
思います。
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【飛翔白鶴八重七色】
レインボーカラーを下地に、白鶴が飛んでいる様子を刺繍で表した構図となって
います。和装は正面はもちろん大切なのですが、同様に後面も大切なんです。も
しかしたら後姿がメインなのかもしれません。
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白鶴がいきいきと飛んでいる様子はこちらのほうがわかりやすいですよね。
いつも思うのですが、色打掛の柄は一つの「絵」ではないでしょうか?
婚礼に着用する衣裳ですから、もちろんストーリー的にはおめでたい柄を使い
お祝いを表現しています。
この衣裳に「お着付け」の技術が加わってはじめて、日本の花嫁姿が誕生する
ことになります。まさにプレミアムです。

打掛は「工芸品」と冒頭で書きましたが、前から後からと画像を見ると、もはや
工芸品の枠を超えて「美術品」ではないかと思ってしまいます。
ファッションを身にまとうのがドレスだとしたら、芸術を身にまとうのが和装です。

ご自身最大のお祝いイベントの「結婚式」。
日本の技術が結集された美術品の色打掛で臨まれてみてはいかがでしょうか?
それこそ日本の結婚式だと思います。

アンティークと言う価値

古来、人間は「新しいもの」に価値を見出す生き物ですが、「古いもの」にも同様に
価値を感じたりします。

「新しいもの」=今までなかったもの
「古いもの」 =この先手に入らないもの
こう考えると、両方に価値を感じるのは理解できると思います。
「新しいもの」はこの先、次から次へと出てくるので、いつかは古いものとなりますが、
「古いもの」は時間の経過と共に価値が高まってきます。

例えば自動車
極端な例がこちらのTOYOTA2000GT
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約50年前に生産され、発売当時もかなり高かった(238万円)ですし、生産台数も
337台と少ないこともありますが、今もしこの車を買おうとすると5000万円だしても
手に入れることは難しいとのことです。
現在の自動車のほうが速いし、馬力もあるし、運転しやすいのにも関わらず・・・。
つまりは「希少価値」なんですね。

そして時計なんかもいい例がありますよ。
ROLEX 1680 通称赤サブ
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約45年前に生産されたサブマリーナと言うダイビング用の時計です。
実は私もこちらを所有しておりまして(ちょっと自慢)、約20年前にアンティークと
して37万円で購入しました。
しかし、現在ではおよそ100万円が相場となっています。
文字盤に赤文字が見えると思いますが、この文字にこそ価値があるんですね。白
文字なら約80万円・・・これでも相当高いですけどね。

2000GTにしても赤サブにしても、品数が少ないことに加え、やはりデザインが秀逸
であるからこそ価値を感じる方が多いのだと思います。そして何と言っても需要が
多いことこそが価値を高めるわけです。
自分とは関係がない、あるいは関係性が薄い時代のものに価値を感じることが、
アンティーク市場を支えているのかもしれません。

自動車や時計の他にも、ワインやおもちゃ、美術品などいろんなカテゴリーでも、同
様のことが言えます。

婚礼衣裳も同じなんです。
例えばこの打掛。
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【右側が約40年前、左側が約30年前の打掛です】
今の打掛に比べると派手さはありませんが「粋」な雰囲気が漂います。そしてこの
時代に作られた和装はかなり手が込んでいます。
何より40年前に作られたと言う価値です。今探してもなかなか見つけることは難しい
のではないかと思います。
正直、少々の汚れもありますし、見方によっては「ただの古い打掛」なのかもしれま
せんが、やはり「希少性」があると思います。
「他の人とは違う和装姿になりたい!」「アンティークが好き!」という花嫁には、まさ
におすすめの打掛です。

全ての花嫁におすすめするつもりは全くございません。
ただ、この打掛に価値を見出してくださった方には出来るだけの衣裳ケアをして、そし
て現代で着るコーディネートをご提案したいと思っています。

abitoにはアンティーク打掛が数点ございます。そしてこれらの打掛は全てabito的
重要文化財です。
ご興味のある方はお気軽にご来店頂き、この打掛が醸し出す雰囲気を感じてみて
下さい。もちろん、ご試着も可能ですからね。 

お店が伝えたいことを表現!それはディスプレイ

アパレルはもちろん、abitoのような貸衣裳店でもディスプレイはとても大切
なんです。ディスプレイに飾る商品は『おすすめ』だったり、『人気商品』だった
りすることが多く、またコーディネートの参考になったりもしますからね。

ですからどんなお店でもディスプレイは要チェックですよっ!

しかしですね、そんな風に注目されることを知っているので、手が抜けないと
言うこともまた事実。ただ単におすすめや人気商品を飾ればいいってわけで
はありませんからね。
商品がより良く見えるように、そしてお客様が想像しやすいように、またオリジナル
の世界観を出さなくては意味がありません。

今回は人気上昇中の和装のディスプレイをご紹介いたします。
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現在、abitoの1階の和装フロアにはこのようなディスプレイが展示されています。
前職でディスプレイに関することで教わったこと、それは「基本は偶数でなく、奇数
で飾り付けること」です。
つまり左は「衣裳を着せたトルソー」+「お花」+「金屏風」で3。
そして右は「衣裳を着せたトルソー」+「観葉植物」+「金屏風」で3。
奇数にするとバランスがいいというか、落ち着くんでしょうね。二つだとちょっと寂しい
感じがしてしまいます。

全体的に見ると、赤と黒の打掛が飾ってあると見てもらえると思いますが、色々と
工夫しているんです。
例えば・・・
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こちらは和装小物の「懐剣」と「はこせこ」を赤にしています。従来は金色のものを
使うことが多いのですが、敢えて赤にしたのは「こんな組み合わせもいかがですか?」
というご提案をさせていただいているからです。
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やっぱり赤にすると映えますよね。
また袖の部分をより見ていただくために、袖を釣っているんです。
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中に着る掛下に安全ピンをつけて、テグスて釣っています!!!
手を広げた感じがかわいいと、お客様からもご好評いただいております。やっぱり
褒めていただくと、嬉しいですし、また新たなことにチャレンジする意欲も湧いてきま
す。※abitoのスタッフは褒めて伸びるタイプばかりですからね(笑)

ご来店いただくお客様のディスプレイに飾っているドレスや和装の試着率は、やっぱ
り高く、ご成約いただくことも多いです。
少しでもお店が華やかになり、そしてお客様に喜んでいただけるディスプレイは
試行錯誤したりと大変ですが、結果が直結する大切な仕事です。

明日は日曜日。
もしお出かけして、どこかのお店に入ったら、どうぞディスプレイにご注目してみて
下さい。お店が伝えたいことがわかるかもしれません。



 

舞妓さんはどうして素敵なんでしょう?

皆さんは舞妓さんにどんなイメージを持っていますか?
舞妓さん2
かわいい
綺麗
一度こんな感じにしてみたい
間近で見てみたい
・・・・いずれにしろ「プレミア」な思いをもたれているのではないでしょうか?

舞妓は300年の歴史があるといいます。もうこうなると日本の伝統であり、文化と
言っても過言ではないと思います。
でも何故か、いつも新しく感じますよね。
それはやはり限られた方、限られた場所ということでなかなか実際に目にする
ことがないからなのかもしれません。

日本の方にはもちろん、海外の方にとってもとっても貴重なコンテンツで、人気に
陰りが出ることはありません。
やはり伝統あるものはそれだけの価値があり、魅力があるからこそ常に新しく
感じるのかもしれませんね。
今、神社挙式やんどの和婚、和装が大変人気となっています。それは今、それら
が新しく感じるからだと思います。数十年前の和婚ブームがまた巡ってきたといった
ところですが、やはりいろいろと違いを感じます。
和装のいいところはドレスと違って、形が変わらない所です。数十年後、ご自分の
和装写真を見ても、違和感は感じないと思います。そして「和装を着てよかった」と
感じると思います。
舞妓さん1
こちらの写真にはほぼ平成27年を感じさせるものは写っておりませんが、でも
やっぱり美しく、そして新しく感じます。お二人の和装写真も同じだと思います。

ちなみに・・・
二つの写真はabitoと懇意にしている、京都の舞妓体験をされている【花風(かふう)
さんからご提供頂きました。花風のオーナーの堀切修嗣さんは「情熱大陸」に出演さ
れたこともある現役の男衆をされています。本物の舞妓さんをお着付けしている方な
ので、体験とは言え、実際の舞妓さんとほぼ変わらない姿に変身出来ます。
もしご興味のある方は、京都へ言った際にはぜひご体験くださいね。
自信をもってお勧め致します!!!!

個性的色打掛/歴女におすすめ!古墳

結構な頻度でブログを更新しているつもりですが、時には「今日は何を書いたら
いいか、全然思いつかない・・・・」なんて日もありますが、「あれも書きたいし、こ
れも書きたい!」という日もございます。
そして今日は後者の気分

なので、内容的には二本立てです。

まずは色打掛のご紹介から。
abitoにある色打掛は全てが一点物ばかりです。打掛はワンサイズですし、色違い
で同じものを仕入れたりしません。
ですから、ひとつひとつに個性があります。それでも「鶴柄」のように、良く使われる
柄だったり、やはり色打掛は「赤」が多かったりと同じように見えてしまうこともあり
ますが、本日ご紹介する色打掛はとても個性的なものです。
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 ご覧のとおり、色合いからして個性的
そして柄も個性的です。ちょっと拡大してみるとこんな感じです。
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 背中の中心で左右の色が違うというカラーリング・・・
鶴ではなく、鳳凰をあしらった柄・・・・
「これでもか」というくらい、柄が隙間なく配置されたまさに「クレージー和柄」・・・
どれをとっても個性的で、なかなかの逸品です。

しかし、これぞ伝統の職人芸と言っていいでしょう。個性+個性+個性にすると
全体的には違和感はなく、それどころか絶妙なバランスで、高貴な雰囲気が
漂います。
オシャレ打掛美女を目指す方にはとってもおすすめの色打掛です。

二本目は「歴女さんにおすすめ?」のロケーションスポットをご提案です。
いわゆる戦国武将を愛してやまない、そしてもちろん歴史が好きな女性を
「歴女」と言うと思いますが、戦国時代を飛び越えて、はるか昔・・・・
【古墳時代】
かなり遡ってしまうんですけどね。
先日、abitoの周辺をゆっくりと散歩していたんです。住み慣れたエリアとは
言え、たまに発見があるんですよね。存在は知っていても、灯台下暗しというか
行ったことがない場所って、皆さんにもあると思うんです。
(東京に住んでいる方が、東京タワーに上ったことがないということに近いかも!?)

ちょっと前フリが長いですが、まずは画像から。
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古墳です。
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塚山古墳です。
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合計で4基あります。
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多分これも古墳だと思いますが、近所の子供たちの格好の遊び場に
なってるようです・・・・。

でも思い出したんです。はるか昔に、確かに何度かここに来ている事を!
当時は何の整備もされてませんでしたし、管理もされてなかったと思います。その
証拠に、確かここで土器を掘り出したとか聞いたことがありますからね。
※ちなみに私は掘ってません。名前は堀ですけどね。

でも古墳て、良く良く考えたら当時の有力者のお墓なんですよねwww
お墓で撮影!!!って言っても・・・ですよね。しかし、お城だって戦闘があり、悲惨な
ことがあったでしょうし・・・。
結婚式も水族館や、海中、ダイビング中など様々な場所で挙げる時代ですから、
フォトウェディングも従来に捉われず、お二人のオリジナルの場所でされるのも
いいのではないでしょうか?

今の日本は車社会で、近いところでも車で移動しますよね?
でもたまに行き先を決めずに、ふらっと歩いてみると意外な発見や、忘れていた
場所を見つけたりと、案外楽しいですよ。
どこか撮影にピッタリの場所があったらご一報下さいね。 

打掛の吉祥文様にはこんなものがあります

日本特有の婚礼衣裳である打掛には「吉祥文様(きっしょうもんよう)」と
呼ばれるおめでたい柄があしらわれています。
結婚式はお二人、そしてご両家のご親族の更なる繁栄を願うものでもあり、
打掛はそれを吉祥文様に託して願ってきました。
いわば言葉ではなく、文様で喜びを表すのかもしれません。

それでは吉祥文様にはどんなものがあるのでしょう。
①【鶴】
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「鶴は千年、亀は万年」と言われるとおり長寿の象徴です。そして鶴の
フォルム自体が美しく、古来から日本で愛され続ける鳥でもあります。
この鶴柄は一番良く使われる吉祥文様です。
②【松】
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季節を問わずに綺麗な緑であること、落葉しないこと、そして「松竹梅」の
トップとしても知られることから、おめでたい柄の一つとして扱われてきました。
③【雲】
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平安時代の屏風にも描かれていたように、雲は昔から縁起物でした。手の
届かない存在=神秘的なものと思われていたようです。
④【孔雀】
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美しい光沢のある飾り羽が豪華さの象徴であり、また日本書紀に出てくるほど
貴重な鳥でした。繁栄の象徴としての一面もございます。
⑤【御所車】
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華やかなりし平安時代への羨望であり、高貴なものの象徴の一つ。打掛にあし
らわれることも多く、これがあることによりとても華やかになります。
⑥【桜】
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遠い昔から日本人に愛され続けられる日本の象徴とも言うべきお花です。
見た目の可愛らしさ、「春」を思わせる花であることから結婚式にもピッタリ
の文様です。

これらの他にも【鳳凰】【梅】【菊】【牡丹】【熨斗】など様々な吉祥文様があり
ます。もちろん、衣裳によって組み合わせが違うことも。
そして同じ【鶴】の文様でも色合いや、大きさ、デザインは多岐に渡ります。
打掛に描かれた吉祥文様のそれぞれの意味合いを知っていると、結婚式に
臨む気持ちも少し変化するかもしれませんね。

日本の婚礼衣裳である打掛には見た目の華やかさ、美しさだけでなく、ご着用
される花嫁の未来を祝福すると共に、幸せを願う意味も込められています。
日本の伝統と文化は奥深く、物語があります。
これも日本ならでは、そして日本人だからこそ納得出来る事ですよね。やっぱり
長く受け継がれてきたものにはそれだけの価値があるということです。

喜びの日には喜びの婚礼衣裳です。
幸せを願う意味が込められた打掛にご興味を持っていただけたら嬉しいです。
まずは実際にご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

今年最初のブライダルフェアはとにかく長い名前です

昨年はあまりブライダルフェアを開催しませんでしたが、今年は月に一度は
開催する予定です。

その第一弾のブライダルフェアは和装のフェアです。名づけて・・・
「打掛にも興味があるけど、
 実際に似合うかわからない
 から前もって確かめたい!!!
 という方に贈る打掛体験フェア」


わざとですが、フェア名を長くしてみました。
いつもならシンプルに「打掛体験フェア」としていたと思います。でもこれでは
どんな方を対象にしているかわからないですよね。
フェアの内容を別記するより、名称に入れ込んでしまえっ!と言うことになり
こんな長い名称になりました。

フェアの詳細はこちらをご覧くださいね

とにかく打掛は羽織っただけでは、自分がどんな姿になるのか想像が全く出来
ません。やっぱりちゃんとお支度してこそ、わかることもありますからね。
当日にどんな風になるか事前にわかっていれば、とっても安心ですよ!!!

abitoにはいろんな打掛がありま~~す
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ピンクとパープルのグラーデーションが美しい一着
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クラシックな鶴柄がインパクトがありますが、色合いはイマドキの
おすすめの一着
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 春らしさ満点のグリーンのツートンカラーの一着
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 こちらは大人気のミントブルーが目に鮮やかな一着です。

もちろんこちらはほんの一部です。まだまだどれにしたら良いか迷って
しまうくらいの打掛をご用意しています!もちろんフェアではどの打掛も
ご試着いただけますので、自分にはどの色がピッタリかまる分かりです
もちろんアドバイスもたっぷり致しますのでご安心下さい。

フェア参加への振るってのご応募、心よりお待ちしています!!!