色打掛や白無垢などの和装も、ドレスや洋服と同様にコーディネートを楽しめる衣装です。
帯止め、草履、ハコセコ、懐剣など、どんな柄や色を合わせるかで印象も変わってきます。
ちょっとクラシカルな柄も素敵ですよ!
また和装の小物だけでなく、髪飾りもどんなものにするかを考えるのも楽しいものです。
こんなのもかわいいですね♡
鼈甲(べっこう)のかんざしはクラシカルな雰囲気を醸し出してくれるはず!
こんな小さな髪飾りをポイントにするのもおすすめです。
和装姿は打掛の柄や色はもちろんですが、どんな小物を選ぶか?どんなヘアスタイルにするか?どんな髪飾りにするか?で印象が変わりますし、イメージするのも楽しいはずです。
「自分だけのオリジナルなコーディネート」は打掛でも楽しめるものです。結婚式での着用はもちろんですが、和装前撮りなどでもこだわってみてはいかがでしょうか?
婚礼着物
打掛姿に色を添える小物にも注目してください
とっても気に入って購入した洋服。
そのままでももちろん素敵なんですが、より一層素敵にする為にようふくに合わせて「ネックレス」「ベルト」「靴」「時計」「帽子」などのアクセサリーは欠かせませんよね?
どんな組合せにするかで印象がガラッと変わりますものね。
色打掛や白無垢も同じです。
多くの方にとって、「打掛」という衣装は身近なものではないのでピンと来ないかもしれません。ですがドレスも小物でトータルコーディネートするように、基本的にどんな衣装でも小物って意外と大切なんですね。
今日はそんな和装にまつわる小物をご紹介します。
草履
草履も色々あるんですよ。

基本的に、当店では白無垢には左側の白いもの、色打掛には右の金色のものをお付けしています。
でもこの他にもこんな色の草履があります。

こちらは「白無垢」「色打掛」「黒引き振袖」とどんな婚礼和装にも合わせられる赤草履。

この銀の草履は白無垢でご利用頂けます。

鼻緒に赤ラインが入ったこちらの草履は「紅こふき」「紅裏」といった特定の白無垢専用のものです。


この他にも黒やベージュの草履があり、衣装の種類や色によってコーディネートして頂けます。
半襟
花嫁の衿元を彩る半襟は重要なポイント言えます。
基本的には白ベースの無地が一般的ですが、最近では様々な柄、そして色のものが使われることが多くなりました。しかし半襟はあくまでも打掛を彩るものであり、主役ではありません。ですから当店では白ベースの刺繍入りの半襟をおすすめしています。

刺繍によって立体的になった半襟が上品さと華やかさを演出します。

こちらは金糸が入っているので豪華さを感じつつも、落ち着いた美しさを感じる半襟です。

和柄の半襟もおすすめですが、打掛の色と柄を考慮しないと帰ってごちゃごちゃし、美しくありません。
やはりコーディネートには「相性」がありますから、それを無視せずにキッチリと合わせたいものですね。
懐剣・ハコセコ
打掛にはなくてはならない小物である「懐剣」「はこせこ」等はどんなものを選ぶかによって、印象が変わってきます。色はもちろん、様々な柄があるのでどれを選ぶか悩むのも楽しみの一つですね。


基本的には白無垢には「白」、そして色打掛には「ゴールド系」となります。打掛の色や柄に合わせて、豪華に、個性的に、オシャレにコーディネートしていくのが人気ですよ。

一番人気の市松模様。白無垢で合わせる花嫁が多いですが、もちろん色打掛にもおすすめです。
和柄に薄青の小物は上品さがありますね。赤の花柄がひと際目立つので、胸元をより一層華やかにしてくれること間違いなし!
打掛姿をクラシカルに演出するならこんな濃い目の紫がおすすめです。歴史と伝統を感じさせてくれます。
明るいイエローなら打掛姿を「可愛い」に変身! 無地なのでとても使い勝手が良く、いろんな打掛にコーディネート可能です。
こんなブルーもあります。
その他、さまざまな和装小物
これまでご紹介した小物は目立つ位置で使われるものですが、それ以外にもいろんな小物があります。
末広

帯止め

帯締め

髪飾り



笄(こうがい)、簪(かんざし)



まとめ
ご覧いただいたように、打掛にはそれを彩る様々な小物があります。もしかしたら洋服やドレスより多いかもしれません。つまり、同じ打掛でも「あなただけのコーディネート」を楽しめることとなり、オリジナルとなる訳です。ひとつひとつ選んでいくのはとても大変な作業ですが、だからこそ楽しいとも言えます。
もちろん私たちプロもアドバイスさせて頂きますが、まずは自分で好き勝手にやってみてはいかがでしょうか?和装は懐の深い衣装なので、ある程度自由に小物を選んでもしっかりと着地させてくれるはずです。
歴史と伝統がある打掛は時代時代の背景に反応し、変化し続けてきたからこそ今に伝わっています。
そういった意味ではいつでも「歴史があり」、いつでも「最新の」衣装であると言えます。
和装を着る機会は今の時代においてはなかなかありません。七五三、成人式、卒業式、そして結婚式くらいですかね?だからこそそういった機会には思いっきり和装の世界に浸って頂きたいと思います。
打掛をおすすめする訳はお二人の為であり、ゲストの為でもあるから
『Wedding Dress abito』という名称のお店ながら、どうして当店は婚礼和装をおすすめし続けているのか?
もちろん理由があります。今日はそんなお話をしようと思います。
和装推しの理由
これにはいくつかの理由がありますが、かいつまんで説明すると「ドレスにはない魅力」があるからです。
もちろん店名に「Wedding Dress」を冠している訳ですから、ドレスを押し退けようなんてことは一切考えていません。ただドレスよりも比較的身近ではない白無垢や色打掛の素晴らしさを知っていただき、衣装選びの選択肢の一つとして検討してもらえたらなという想いだけです。
流行や時代に流されることがない
白無垢や色打掛は伝統的な衣装であり、民族衣装の一つとも言えます。何百年という時代を経てきた衣装なので、多少の変化はありつつも時代や流行に流されることなく現代に受け継がれています。良く言えば「不変の価値」、悪く言えば「変わり映えしない」衣装といえます。
一方ドレスは時代を象徴する衣装です。
デザインはもちろん、色やブランドも時代によって移ろいます。しかもその周期は大変短く、その時代の最先端であってもあっという間に「時代遅れ」を感じてしまう衣装です。ほぼアパレルと一緒ですね。
50年経っても価値が不変である打掛姿は必ず貴女にとって人生の大切な思い出となることでしょう。
Made in japanであるということの価値
現在、ウェディングドレスはほぼほぼ海外生産されています。一方、婚礼和装はほぼほぼ国内生産なのでMade in japan。
なぜこのような違いがあるかと言えば、それは職人さんが作るか否かです。和装はそれこそ何百という工程を経て作られている訳ですが、「染め」「刺繍」などのひとつひとつがその道の専門家、つまり職人さんによって手がけられています。
「打掛を着る」ということは「日本を纏(まと)う」ことであり、伝統や歴史を纏うことでもあります。しかも打掛は和装のなかでも最高峰に位置する衣装です。この価値観は絶対的なものだと思っています。
間違いなく日本人に似合う衣装
「私に打掛は似合わない」
こう思っている方って意外と多いんですよね。でもこれって先入観というか、間違った考えでしかありません。もし打掛をちゃんと試着して判断したのなら理解できますが、殆どの場合が想像からの判断です。
日本人が作った日本人の為の婚礼衣装が打掛です。
どう考えても日本人に似合わないわけがないんです。当店で打掛を初めて試着された方で「打掛似合わないなぁ・・・」なんておっしゃる方はこれまでにお会いしたことは一切ありません。それどころか初めて遭遇する打掛の魅力に魅了され、「あれも試着してみたい!これも試着してみたい!」となることが殆どです。
いわば「食わず嫌い」と同じですかね。食べてみないとわからないように、試着してみなければわかりません。決してイメージや先入観で「私には無理!」なんて判断はしないで下さいね。
まとめ
数年前に比べ、和装の前撮りをされる方は増えましたが結婚式での着用率はまだまだです。
ドレス姿の貴女は大変素敵だと思います。ご両親をはじめ、ゲストの方々も最高に美しいそんな貴女のドレス姿をみてとても喜んでくださることでしょう。でもそれに負けないくらい打掛姿の貴女も素敵なんですよ。白ドレス⇒色ドレスという「カラー」を変えるお色直しが主流ですが、ドレス⇒和装への「色」そして「テイスト」も変えるお色直しにすれば、その変化の反応は倍以上になります。
ドレス姿だけでなく、貴女の素敵な打掛姿もお世話になっているゲストの方々にご披露してください。ゲストの方々も間違いなく喜んで下さることでしょう。
打掛の見た目を一気に変化させる和装小物入荷しました!
結婚式で着用するウェディングドレス、カラードレスが「ティアラ」や「ネックレス&イヤリング」、「髪飾り」「ブーケ」で印象が変わるように、婚礼和装である白無垢や色打掛にもその見た目を一気に変化させてくれる和装小物があります。
果たして、そんな便利な小物とはどんな代物なのか?
そしてその印象の変わりようを画像でわかりやすくご説明しちゃいましょう!結婚式のお色直しで打掛をご検討中、そして和装前撮りをお考えの花嫁様は必見ですよ!
ズバリ!その小物とは「筥迫セット」です
筥迫と書いて「はこせこ」と読みますが、この小物は白無垢、色打掛、そして黒引き振袖には欠かせない装飾品です。基本的に白無垢には白の筥迫セット、色打掛には金の筥迫セットとなりますが、これを違った色、柄にする事で打掛の印象が全く違って見えるので、こだわり打掛花嫁は見逃せませんね。
さて今回入荷した商品をご紹介します。
若草市松模様
深い青の麻の葉柄
やわらかな青が美しい桜柄
オレンジが印象的な2種類の掬柄
ちなみにこの筥迫セットには「筥迫」「帯揚げ」「帯締め」「末広」「懐剣」「抱え帯」「簪」が含まれています。割愛しますが、それぞれに意味があることもお知らせしておきます。※自分でググってみて下さい♪
でも奇麗な柄だろうが、可愛く見えようがこんな感じで見せられてもピンと来ないですよね。そもそも日常品ではないし、どのように使うかさえ一般の方にとってはわからないもの。
ご安心下さい♡
ちゃんと比較できるように画像を用意していますからね~。
白無垢では基本的に白の筥迫セットで演出
白無垢というくらいですから、本来は衣装はもちろん、小物に至るまで白で統一します。こんな感じですね。
おっと!こちらでは赤が入っておりますが、真っ白もございますのであしからず。
そして紹介した新入荷の商品に変えるとガラッと変わりますからね。
市松模様がオシャレ感を演出してくれます。こちらの柄は全国でも人気なので、画像でご覧になったこともあるのでは!?
麻の葉柄にすると大人っぽっく、そしてちょっとアンティークさが漂います。
白無垢で可愛さを演出するならこちらの桜柄がおすすめ!
もっとその印象の変わり具合を比較しやすいように画像を並べてみますね。
どうですか?こうみて見ると違いがわかると思います。
どんな柄のセットを選ぶかは花嫁次第!選び方に正解はなく、最後はご自分のセンスやライフスタイル、そして和装に求めるもので決めるものです。結婚式場の雰囲気もあれば、前撮りをどんな場所でするかにもよっても変わってきます。
もちろんお店のスタッフにアドバイスを求め、それを参考にしてもいいでしょう。
まとめ
今回はabitoの新商品のご紹介であり、「abitoで和装を選ぶのもありかも!?」「ちょっと行ってみたいな~」と考えてくださることを切に願っての記事です(笑)。ここは正直に「ビジネスブログですから!」と宣言いたします。
しかしついでと言ってはアレですが、打掛も小物次第でその印象が変化することを知っていただきたいということも事実です。日本の伝統婚礼衣装である打掛は皆さんが思っている以上に遊び心があります。今回は筥迫セットのご紹介でしたが、これ以外にも草履、半襟などの小物を変えて自分らしい打掛姿をプロデュースする楽しみもあります。
同じ打掛でも小物の選び方次第で、「私だけの打掛姿」を楽しめます。そういった意味でも打掛は非常に許容範囲の広い衣装であり、ドレスと比べても全く遜色はないんですよ。
日本人の、日本での結婚式です。絶対とは言いませんが、まずは和装姿も選択肢の一つとしてぜひご検討下さい。もし無理でもフォトウェディングや和装前撮りで是非日本の花嫁姿を思い出として残してくださいますように!
abitoは和装前撮りも大人気ですからね!
abitoのフォトウェディング/和装前撮り専門サイト
結婚式のドレスはイエローが人気なら、和装も黄色がいいかも
やはり映画の影響力ってハンパない♡ですね。
現在公開中のディズニー映画 「美女と野獣」から火がつき、結婚式でもイエローのドレスが大人気だとか。女性ならやっぱりベルに憧れちゃうんですよね♪
でも「ウェディングドレスは着るけど、お色直しは和装がいい!」なんて花嫁にはちょっと縁がありませんよね。それならいっそ黄色の和装を選んでみてはいかがでしょう?
日本の婚礼衣装にだってカラフルな色合いのものがある
日本の婚礼衣装って「白」「赤」をイメージしますが、あなたが思っている以上にいろんな色があるんです。黒もあれば緑も紫もピンクもあります。でも黄色ってなかなかないんです。でもこんな鮮やかな色の和装もあるんですよ~。
この和装の種類は昨日のブログでご紹介した大振袖(本振袖)で、引き振袖とも呼ばれます。成人式で着る振袖との違いは昨日のブログでご確認ください。
この大振袖の黄色は本当に鮮やかで美しい発色をしています。マネキンに着せているので「おはしょり」していますが、お引きにして着用することも出来ます。
カラフルな黄色ですが、キュートでもあり、大人っぽくもあり、それでいて上品さが漂っていますね~。これを着れば日本版ベルに大変身できちゃうかも!?
日本だから「ベル」じゃなくて「鈴」かもしれませんけどね!
小物のコーディネートで個性を演出
この黄色の大振袖はコーディネートする小物によって見え方もガラッと変わります。そして小物の選び方には正解はなく、「これがいい!」と直感で選んだものが一番なのです。なので「自分らしいコーディネート」をする事で、個性を表すことができるんですよ。
まとめ
イエロードレスが大人気ですが、その流行に乗るか乗らないかはあなた次第。半分だけ乗っかり、半分は乗っからない選択をするなら黄色の和装がいいかもです。気持ち的、色的にはベルになり、ブームが去った後は「私は流行に乗せられたりはしない女なの」・・・と言い切る事が出来ますよ♡
できる女は「その後」のことも想定して行動するものですからね。
婚礼和装の次のブームは大振袖の予感!カジュアルな花嫁衣裳
結婚式で着る花嫁和装には色々と種類があります。
白無垢・色打掛・黒引き振袖・新和装・十二単、そして大振袖と6種類もあるんですよ!その人気は時代によって変わるもので、十年ほど前は黒引き振袖が爆発的な人気を博してましたし、現在は色打掛が人気です。
そして次にブームになりそうなのが大振袖です。本振袖とも呼ばれています。
大振袖とは一体どんな婚礼和装なのか? そしてブームになると予想するその根拠とは!?
今日のブログでご説明しようではあーりませんか!
大振袖はこんな衣装です
「振袖」に「大」がつく大振袖はその名の通り、振袖の一種です。
振袖には「大振袖」「中振袖」「小振袖」の三種類があるんですね~。
大振袖
中振袖
小振袖
簡単に違いを説明すると、振袖の袂(たもと)の長さの違いが見た目の違いです。用途となると大振袖が「婚礼」、中振袖が「成人式」、小振袖が「卒業式」で袴と合わせる着物となります。
大振袖と中振袖の違い
まずは画像をご覧下さい。
左が大振袖、右が中振袖ですが並べるだけでは決定的な違いはわかりませんが、でも細部を見るとその違いは一目瞭然。
まずは裾
左の大振袖の裾には綿をつめた「ふき」があるのでふっくらしていますが、中振袖にはありません。そして大振袖には「比翼」という二枚重ねが施されていますが、中振袖にはないんですね~。
袖口
こちらも裾と同様に、大振袖には厚みがありますが中振袖にはないんですね。
たったこれだけの見た目の違いですが、これだけで格が変わってくるんです。日本の文化って難しいですね♡
もちろん大振袖>中振袖という構図となります。そりゃ結婚式で着る振袖と成人式で着る振袖とは重みが違いますからね。
そしてもう一度大振袖姿と中振袖姿の違いを見てみましょう!
大振袖は裾を「お引きずり」しても着ることができるんですね。その他、中振袖では使うことのない「懐剣」「ハコセコ」「末広」などの婚礼和装小物を使うので、着付け後のその重みは段違いとなります。
どうして大振袖のブームが来ると思うのか?
これはねー、あくまでも個人的な考えでしかないので、話半分で聞いておいてくださいよ。
最近の花嫁は和装にカジュアルさを求めているから
現在のウェディングシーンで和装は結構人気の衣装となっています。そもそもの始まりはお色直しのカラードレスの代わりに「色打掛」を選ぶ花嫁が増えたことですが、あくまでもドレスの代わりなので「かわいさ」「キュートさ」を求めています。
そのためヘアスタイルは洋髪で、髪飾りは洋花、メイクはナチュラル、小物でかわいさをアレンジ・・・という色打掛スタイルが圧倒的に人気なんです。
例えば黒引き振袖。
カッコ良いですし、とーっても素敵ですが重厚感があり、「カジュアル」とは言い難いですね。
やはりカジュアルさを比較すると、大振袖>色打掛>新和装>白無垢>黒引き振袖>十二単となるじゃないですかね? 今後、結婚式をされる花嫁がさらにカジュアルさを求めるのであれば、最終的には大振袖に行きつくのではないかと思います。
何と言っても着ていて最も楽な婚礼和装だから
そもそも婚礼和装は「腰紐」「伊達締め」、そして「帯」で体を締め付けるので、ドレスに比べて着心地は良くはありません。なかでも色打掛はそれ自体の重さがハンパでなく、その下には掛下・長襦袢も着るので大変です。
それに比べると大振袖は着物自体は軽く、色打掛と違って掛下はないので比べると相当楽に着ていただけます。軽さが最重要ではないにしても、「楽な方がやっぱり最優先♪」という花嫁もこれからは増えてくるのではないかと・・・・。
ちなみに婚礼和装で一番大変な衣装は十二単です。もうハンパないどころではありませんね。
衣装のレンタル代がお手頃なのも魅力
一時期、結婚式において和装は見向きもされない時代が数年続きました。某結婚情報誌の為とも言われていますが、その一つの理由としては「費用」という物があったのは間違いありません。現在でも色打掛の平均相場は27.8万円、でもこれは衣装レンタル代だけで、この他に着付け代が必要となります。
色打掛レンタル+着付けで約32万くらい・・・結構な費用になっちゃいますね♡
他のお店はわかりませんが、当店では大振袖のレンタル代は平均10万円と相場価格の半分以下。着付け代を入れても15万円くらいで済んでしまうので、かなりの費用削減となります
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大振袖という婚礼和装のかわいさの魅力とカジュアルさ、そして見た目以外の「着心地の楽さ」「お手頃なレンタル価格」をお分かり頂けましたでしょうか?もちろん花嫁によって、婚礼和装に求めるイメージは違いはあるとは思います。しかし結婚式全体のイメージや結婚式費用のことを考えてみるとと「大振袖もいいかも♡」と感じた花嫁もいらっしゃるのではないでしょうか?
説明した通り、大振袖も振袖の一種です。
カジュアルさもあり、お手頃な費用で、打掛よりも楽に過ごせるというメリットだけでなく、あなたの「最後の振袖姿」として結婚式で着用し、ご家族はもちろん、ゲストの方々にご披露することも出来ます。
色打掛も素敵ですが、選択肢の一つとして大振袖もチョイスしてみてはいかがでしょうか?
abitoにはご紹介した以外にもたくさんの大振袖を取り揃えているので、気軽にご見学とご試着をして下さいね~
読めると自慢できる打掛に関する3つの漢字
伝統・文化として長きに渡って受け継がれているものの名称には読むことはもちろん、何を指すのかさえ分からない漢字があります。
日本の衣装の文化である打掛にも難しい漢字が有ります。日常ではお目にかかることすらない漢字で、読めなくても差し障りは殆どゼロですが、読めたら自慢できるかもしれません。書けたらもっと凄い!
そんな打掛に関する難しい漢字を3つ教えちゃいます。もちろん何を指す名称なのかも伝授します。では早速いきましょー
鬘
何となく形から髪に関係するものだと想像できますね。この漢字は「かつら」と読みます。そうです、皆さんがご存知のカツラを漢字にした物なんですね。でも和装の世界ではこちらを指します。
白無垢や色打掛などを着る時に使うものです。ちょっと前まではこの鬘への抵抗が和装離れを加速させましたが、最近では逆に人気上昇中なんですよね~。結婚式でしか経験できないですし、昔の物と違って軽くてボリュームも少なく、色もほんのり茶色になっているからかもしれません。
ただ鬘はただ被れば良いという物ではなく、事前の「鬘合わせ」が必要となり、装着は専門家にしか出来ません。現在は洋髪が人気ですが、こちらのスタイルを検討してみても良いかもしれませんね。それでは次!
笄
まるで地図記号のようなこの漢字、文字を見ても想像すらつきませんよね。笄は「こうがい」と読み、こういう物なんです。
前出の鬘の髪ををまとめてるように見せる演出するものとなります。よくかんざしと同じと思われることもありますが、似て異なる物となります。
かんざし(漢字で書くと「簪」)⇒髪に飾るもの
笄⇒髪をまとめるもの
・・・とこのような違いがあります。って言うか簪の方が難しい漢字ですねw
そしてもう一つ
筥迫
一瞬「宮迫」と思ったでしょう?でも良く見るとウ冠ではなく、草冠ですね。この二文字で「はこせこ」と読みます。
こちらが筥迫です。
上の画像のように、打掛のふところに入れて持つ装身具のことを筥迫と言います。
筥迫は江戸時代に大奥や武家女性が懐中に入れた紙入れのこと。他にもお守りやらお金やらといろんな物を入れていたようなので、現代の物よりはサイズ的に大きかったと思いますが、時代が進むと共に簡略化され、現在では和装のアクセサリー(装飾品)としての機能しか持ち合わせていません。要するに昔はエチケット用品を入れる小さな箱だったんですね。
まとめ
打掛は打掛そのものはもとより、関連する様々な品々までも奥深いものです。全てに意味が有り、想いが込められているのもです。それを一つ一つ紐解いていくと結構楽しいですし、知識も身につきます。
みんなが知っていることを知っていても自慢にはなりませんが、知らないことを知っていると自慢できるものですよね?ま、問題はどこでこんな打掛に関する漢字が話題に上がるかですが、もしそんな時が来たら絶対に「博学ですね♡」と言われること間違いなしです!
それぞれの読み方、そして指すものはご理解頂けたでしょうから、次は漢字の書き取り練習しましょ~!でも私も読めはしますが、書けませんけどねw
綿帽子で白無垢姿を極めちゃおう!
結婚式はもちろん、和装前撮りでも最近は白無垢の人気ぶりを感じます。
色とりどりの華やかな色打掛に対して、白無垢はその名称どおり白一色の打掛です。しかしそのシンプルさ、そして可憐さをお求めになる花嫁が急増しています。何となく白無垢は「神前挙式の式服」、そして色打掛は「披露宴の衣装」とイメージされてることと思いますが実は特に決まりはありません。
お色直しとして白無垢を着用されることもあれば、色打掛で神前挙式をされることも!
和装って「決まりごとが多そう・・・」とか「自由度がなさそう・・・」とか思われがちなんですが、実はそんなことはありません。もしそうだとしたら、平成29年の現在まで継承されてはいないと思うんですよねー。
ちょっと話がずれましたが、とにかく当店においても白無垢をご覧になる方が多くなっているのです。前述の通り、白無垢にも自由度があるので文金高島田のようなかつらスタイルにはせずに洋髪で合わせる方が圧倒的に多いのですが、これまた最近ですが「綿帽子」をご希望される方が増えています。
白無垢+洋髪スタイル
白無垢+綿帽子スタイル M様!また写真使わせて頂きました(笑)
本来、綿帽子を使用するにあたっては「おかつら」を使ってこそでした。しかし最近で「おかつら」なしでも綿帽子スタイルが実現できるんです。実際、上の画像の花嫁様もおかつらは使用しておりません。便利な時代になったんですね~。
白無垢+洋髪スタイルも素敵で人気ですが、「白無垢姿を極める!」といった意味ではやはり綿帽子スタイルがおすすめです。頭の先(綿帽子)からつめの先(足袋)まで真っ白になりますから、白無垢の特徴である「清廉性」が際立ちます。
もし結婚式や和装前撮りで白無垢をお考えの方は、綿帽子スタイルもご検討してみてはいかがでしょう。真っ白な衣装に染まることは結婚の時しか出来ないことですよ!
日本の美しい花嫁を象徴する白無垢と綿帽子のスタイルが、今後もっともっと増えたら良いなと思うこの頃です。
白無垢?色打掛?それとも・・・今人気の婚礼和装は何?
婚礼和装には「白無垢」「色打掛」「黒引き振袖」など様々な種類がありますが、その時折々で人気が変わります。さて今人気の婚礼和装は一体」どれなのでしょう?
今一番人気は色打掛
多分皆さんもネットなどでよく見かけると思いますが、色打掛が人気です。
やはり華やかですし、お好みの色のものを選べるのが嬉しいですよね。当店では「和装前撮り」を多くのカップル様にしていただいているので、選ぶ婚礼和装の傾向が丸わかりです。また結婚式の披露宴でもカラードレスの代わりにこの色打掛を選ばれる方が増えています。
白無垢を選ばれる方も急増中
色打掛とはまた違った雰囲気の白無垢。その白は清廉性を感じさせ、まさに「花嫁」そのものです。そんな白無垢を和装前撮りで選ばれる方が急増中です。特にロケーションでの撮影となると、季節の木々の色が白を映えさせてくれます。
白無垢とはまた違った魅力が白無垢にはあるんです。
7〜8年前は黒引き振袖が絶大な人気でした
当店にも「黒引き振袖」を取り揃えていますが、最近では以前ほどお問い合わせはありません。それでも黒引き振袖の魅力は捨てがたいものがあります。
「凛」とした雰囲気、アンティークを思わせる佇まいが黒引き振袖の魅力です。
和装全般において、一番格式が高いとされる色はそもそも「黒」なんです。留袖、黒喪服、黒紋付など和装の最高礼装と言われるものは全て黒なんですね。そう言った意味では黒引きを選ぶという選択もありですね。
白無垢が「あなた色に染まります」という意味なのに対し、黒引き振袖は「あなた以外の色には染まりません」ですね。
さらにその前はこんなのも流行りました
一時、こんなこんな婚礼和装もブームになりました。
オーガンジー素材で作られた、通称「新和装」です。
結婚式での和装ばなれが顕著になり始めた頃に、和装メーカーさんが起死回生を図って生み出した和装です。軽くてちょっと洋装っぽい雰囲気が花嫁たちに支持され、ブームになりました。どこかドレスを思わせる感じもしますね。当店もまだ何着かありますが、全く動いていないのが現状です。
でももしかしたら近々この新和装の人気が再燃するかもしれません。
再ブームを先取りしてみるのもいいかもしれませんよ!軽くて、動きやすくて、個性的なので注目されること間違いなしです。
このように婚礼和装にも流行りというものがあります。
ドレスにはドレスの魅力があるように、和装にも和装の魅力があるのです。決して身近なものでありませんから、その魅力は直接その目で見て、肌で触れて、着てみないとわからないこともあります。
例え「和装は着ない」という選択を結果的にすることになったとしても、まずはその可能性を排除せずに寄り添ってみてください。婚礼和装もドレスと同様にその時にしか着ることのできない衣装です。せっかくの「その時」には和装も洋装も楽しんだ方が思い出も2倍になることと思います。
打掛の自由度は皆さんの想像をはるかに上回ります
皆さんは「打掛」という言葉を聞いたらどんなイメージを思い浮かべますか?
ちょっと古臭い?
堅苦しい?
かわいい?
綺麗?
豪華?
憧れ?
重々しい?
・・・人それぞれ違ったイメージがあると思います。
よく打掛を【日本の伝統的婚礼衣裳】とか【豪華絢爛の花嫁衣裳】などど表現されることが多く、間違いのない表現だと思います。でもやっぱりちょっと堅苦しいイメージを持たせてしまうのかもしれません。
現在では積極的に打掛を希望される花嫁も急増していますが、果たしてその理由とは何なのでしょう?
いくつか挙げられると思いますが、打掛にはドレス以上にコーディネートや色使いに自由度があることがわかってきたからなのかも知れません。コレまでの打掛のイメージとはこんな感じではないでしょうか?
清廉で美しく、手を触れてはいけないような厳かさ・・・・。確かに打掛の魅力の一つでもあります。
ちなみにこちらの場合は正統的なコーディネートです。簡単に説明しますと・・・
上の画像のように、打掛の中に着る掛下や懐剣やハコセコと言った小物が全て「白」が基本と言えば基本です。「嫁ぐ家の色に染まります!」という意味合いがあるので、長年にわたってこのような【白×白】のコーディネートが一般的でした。
でもですね、「伝統」とか「文化」とかいわれる物は誕生した時から何一つ変わらずに伝承されたものなんてほぼ無いに等しいんです。簡単に言えばその時代その時代のニーズに合わせて変化できたからこそ受け継がれる訳です。そりゃそうですよね、どんな時代においても魅力を感じないものには誰だって見向きもしませんからね。
そして現在、この打掛という伝統文化も変化の真っ最中です。
例えばこんな感じに・・・。
掛下を赤の七宝柄にするだけで、白無垢の雰囲気が劇的に変化。
もちろん色打掛にも相性抜群です。
また更に自由度がある組合せがこちら。
掛下を青の菊小紋柄にするとまた違う味わいになりますね。
掛下の青と相反する赤の色打掛との組合せも意外に素敵だと思いませんか?
このように白無垢も色打掛もこれまではなかったコーディネートを自由に楽しめる時代になってきています。元々日本の和装は多色の色使いを楽しむ衣裳ですから、人それぞれの好みに合わせてコーディネートが楽しめるんです。ね、結構自由度があるでしょ?
ま、自由度があるとはいえ掛下に「スカル柄」や「迷彩柄」を合わせて良いものかと問われたら、「そりゃ止めときなはれ~」とお答えすると思います。だってコーディネートはそれぞれを相乗効果により、更に素敵に見せるテクニックですからね。取り入れることで台無しになるようなコーディネートはコーディネートとはいえないと思うんです。
そもそも迷彩柄の掛下なんて無いですね(もしかしたら今後生まれるかも!?)
ちなみに掛下にはこんな柄もあるんですよ。
市松模様。
これは「かわいい打掛姿」になること間違い無しです。ネットでもよく見ますよね。
麻の葉柄。
少々古典的な柄に見えますが、メリハリの効いた色合いが返って新鮮さを感じさせますね。
打掛は日本女性が本当に美しくなる衣裳です。
特別な時の特別な衣裳であり、いつでも着ることができるものではありません。ってか結婚という節目にしか着ることができないものです。確かにドレスは女性にとって幼少の頃からの憧れの衣裳だと思いますが、負けず劣らず打掛も素敵で素晴らしい衣裳なんです。
まず皆様にお願いしたいことは、まずは打掛も選択肢の一つとして頂きたいということ。最初から可能性を排除しないで下さいね。
身近なものでないからこそ初めて知る魅力もありますし、実際に手に取り、身に付けてみないとわからないことがたくさんあります。結婚式では美しいドレス姿とともに、魅力的な和装姿もご家族やご友人に披露してみてはいかがでしょう?間違いなく喜んで頂けることと思います。
「でもやっぱり結婚式はドレスがいい」
そんな選択をした方は是非和装前撮りをしてください。写真だけでも心に残る思い出となるはずです。
abitoの和装前撮り専門サイトはこちらから