昨年末、abitoは大きな決断を致しました。
それはウェディングドレス、カラードレスの店内展示着数を大幅に減らすこと。すでに作業は完了しており、現在は以前の1/3以下しかありません。この決断に至った理由は多々ありますが、要は会社の変革を進めているということ。
ホント思ったんです、「着数が多ければ良いわけではない」と。
年末前は「これでもか!」というくらいにドレスを展示していましたが、第三者的に観察して見ると展示方が「美しくない」「見づらい」「数合わせ」のように見えてしまいました。しかもドレスの多さによって、七五三や振袖・卒業袴などの展示が疎かになってしまうという負の連鎖に繋がってしまっていました。
衣裳店にとって、何といっても財産は「衣装」です。
その為に衣装の数が何よりの「正義」だと思い込んでいました。結局はその正義はお客様の為になっていなかったのですから、正義ではなかったんですね。
例え何十万円もするドレスであっても、見合った見せ方をしなければ価値は半減します。
どんなに高価な腕時計でも、雑多な展示をしてしまうと高級品には見えませんよね。それと同じなんですね。
つまりドレスの一着一着、そして七五三や成人式の衣装の一着一着をきちんと見てもらえる展開をしていくことを選んだ訳です。もちろんリスクもあります。
もしかしたら「少ない」と思われるかもしれませんからね。
まだ今の態勢にしてから1ヵ月余りしか経過していませんが、少しずつ変革の結果が見えてきました。
ウェディングのお客様は予想に反して以前より増え、ご成約が増えました
成人式、卒業袴のお客様は衣装がみやすくなったこともあり、成約率が断然に上がっています。
どんなに衣装があっても、必ずしもお客様に気にいっていただけるわけではありません。でも以前はそれを求めすぎていたんですね。今年よりスペース的にも、気持ち的にも余裕を持つことによっていろんな変化が起こっています。
やはり何かを変えようとするなら何かを捨てなければならないようです。
ただ問題なのは減らしたドレスの数がハンパなく、倉庫のドレス保管スペースがパンパンになってしまっていること。
廃棄するにはもったいないですし、費用もかかります。なので少し様子をみながら、もしかしたら販売会を開催しようかなとも考えています。その際にはブログでお知らせします。
開催しないかもしれないので期待せずにお待ち下さい。
ドレス
ViViに掲載されたトリンドル玲奈さんのドレス姿はエクセレント!このドレスはabitoが提供しました。
先月の上旬に書いたブログ「ちょっと面白そうなお話しをいただきました」で少しだけ触れていたのですが、何せ発売前なので詳細は一切お知らせすることが出来ませんでした。しかし本日発売となり、ようやくお話し出来ることになりました。
題名でもあるように、abitoのドレスを人気モデルであるトリンドル玲奈さんが着用し、これまた人気の女性ファッション誌「ViVi」にその美しく、可憐で、まるで王女のようなドレス姿が掲載されています。
トリンドル玲奈さんのドレス姿
人気モデルでもあり、女優としても活躍中のトリンドルさんの美しさは皆さんご存知ですよね?
何を着ても素敵なんですが、ドレス姿はさらに破壊力抜群です!
神々しい♪
オフショルダーの特徴でもある肩を出したドレス姿はいやらしさを微塵も感じさせず、それでいて本当に艶やかです。ドレスを彩るブルーとイエローが上品さを演出していますね。またおでこ丸出しのお団子ヘアにゴージャスなティアラの組合せが最高です。
こちらは本日(1/23)発売のViVi3月号の171ページに掲載されています。ぜひチェックして見てください。
またトリンドルさんの公式インスタグラムアカウント、ViViの公式インスタグラムアカウントにはこちら以外の写真がアップされていますので、気になる方はぜひご覧になって見てはいかがでしょうか?
そしてそして、ネットニュースにも既に取り上げられていますよ!
■エンタメRBB 「トリンドル玲奈、まるでお姫様奈ドレス姿公開!誕生日を祝う声も多数!」
■modelpress 「トリンドル玲奈、デコルテあらわなドレス姿 バースデー迎えファンから祝福の声」
しかも本日1月23日はトリンドルさんのお誕生日なんですね。本当におめでとうございます!!!
トリンドルさんが実際に着用されたドレスはabitoが提供しました
トリンドルさんが着用しているドレスは当店abitoが提供させて頂きました。その経緯は割愛しますが、「トリンドルさんが着用しているドレスを同じものがある」のではなく、当店のドレスを実際に着用していたんです。このドレスがこちらです。
このドレスについてはこれまでも何度もブログで紹介しておりますが、改めて説明しますと不朽の名作である映画「ローマの休日」で名優オードリー・ヘップバーンが劇中で着用したドレスを完全復刻したものです。しかも勝手に復刻させたのではなく、正式に許可を得て作られたものなので公式のレプリカドレスと言えます。
また復刻されたのはドレスだけではなく、ティアラ・ネックレス・イヤリングも完全再現。
もちろんこれらのアクセサリーも今回、実際にトリンドルさんが使用したものであり、当店の大切な商品です。
ちなみに掲載ページには小さいですが、Wedding Dress abitoのクレジットも入れていただきました。
しかし残念ながら214ページを何度確認しても、お問い合わせ先には当店の詳細は見当たりませんでした(泣)。まぁこれも運命というか、いまさらどうしようもないことですから諦めます(笑)。
このレプリカドレスには3つのプレミアムがある
ぷれ花嫁にとってドレス選びは本当に楽しいことでありながらも、大変な作業です。
一生に一度のドレス選びに悩まれることもあると思います。
「特別なドレスを着たい!」
「人と同じドレスはいや!」
「とっておきのドレス姿にしたい!」
そんな思いを抱くかたも多いのではないでしょうか?本日ご紹介しているこのレプリカドレスにはそのようなご要望を満足させてくれるであろう3つのプレミアムがあります。
プレミアムその1 【トリンドルさんが実際に着用された】
これだけで相当なプレミアムではないでしょうか。
プレミアムその2【人気女性ファッション誌であるViViに掲載された】
全国に知られた雑誌に掲載されたドレス、しかもウェディング専門誌ではなくファッション誌であることが肝です。フラットな目でドレスの良し悪しを判断できますね。
プレミアムその3【もしかしたら全国で最後の一着かも】
前述の通り、このドレスはあるドレスメーカーが企画した一着です。何着作られたかは定かではないですが、現在ではもしかしたら当店だけの所有になっているかもしれません。いずれにしても探すのが大変困難な一着です。
当店ではこれまで僅か数回だけ、限られた方にしかお貸ししていないのでドレスの状態は最高グレードのままです。
追加でもうひとつ 【王女のような花嫁姿になれる】
トリンドルさんのドレス姿でもお分かりいただけるように、その姿は大変高貴に満ちており、まさに王女のような花嫁姿です。ウェディングドレスにも流行り廃りがありますが、こちらのドレスの本元がデザインされたのはおよそ65年前。
半世紀を遥かに超える時間が経過しながらも、そのデザインには一切の古臭さを感じさせません。つまり「本物の中の本物」であると言えるのではないでしょうか?
つまり今後、数十年が経過しても変わらぬ価値を放ち続けるデザインであり、ドレスであるといえます。
最後に
トリンドルさんはViViに「ナレタライイナ」という、毎月「なれたらいいな~」と思う憧れの人になりきってしまうコーナーをお持ちでした。残念なことに、今月号でViViをご卒業とのことで、この「ナレタライイナ」も今回が最後とのこと。
その大切な大切な最終回に選んだ憧れの方がオードリー・ヘップバーンであり、abitoはドレスの提供で少しはお手伝いができたのかなと嬉しく思っています。
ご着用してくださったトリンドルさんにはもちろんですが、企画してくださったViViの方々、そしてこのドレスを見つけてくださったスタイリストさんにも本当に感謝しています。新年早々、ドキドキワクワクを感じることが出来て良いスタートが切れたと思っています。
まさか栃木の小さなお店のドレスと店名が有名ファッション誌の1ページに掲載されるなんて奇跡的なことですからね。
本音を言えば「全国からドレスのお問い合わせがこないかな?」なんて思ってはいますが、現実的にはブログで自慢出来るだけで意外と満足しています。今回はいつも以上にすらすらと文章が書けましたが、やはりいつも以上に長文となってしまいました。当店の魂のこもったブログを長文にもかかわらず、最後までお読み下さり本当にありがとうございます。
abito
宇都宮市兵庫塚3-1-1
☎ 028-655-0975
✉ info@kaede-abito.com
OPEN AM10:00~PM18:00
定休日 毎週火曜日
オードリー・ヘップバーンな花嫁姿で結婚式はいかがでしょう?ローマの休日レプリカドレスあります
永遠のアイドルと言われる往年の名女優と言えば・・・オードリー・ヘップバーンですよね♪
日本人にもこのまれやすい顔立ちであり、品のある透明性を感じる女性だと思います。老若男女問わず、世代を問わず愛され続ける稀有な存在。そんな彼女の代表作は色々ありますが、中でも特に知られているのが「ローマの休日」ではないでしょうか。
これまでブログねたが尽きるとこのことを書くことが多いのですが、今回はねたが尽きたわけではありません。
最近何故か「ローマの休日レプリカドレス」、並びに「レプリカアクセサリー」の問い合わせが続いているので、改めてこれらのレプリカシリーズをご紹介しようと思いたったんです。
まずはローマの休日レプリカドレスをご覧いただきましょう。
ぜひ「オードリーヘップバーン ローマの休日 画像」で検索してみてください。このドレスを着たヘップバーン演ずるアン王女の画像が間違いなく出てきます。ちなみに上の画像は当店所有のレプリカドレスです。
アクセサリーを外したドレスはこうです。
カラーはオフホワイトで、オフショルダーのプリンセスラインのドレスです。
デザイン的にはクラシカルな雰囲気ですが、上品でエレガントな極上の1着です。遠目ではわかりませんが、上質な生地を使っています。
こんな品の良い生地はなかなかお目にかかれることは滅多にありません。よく見ないとわからないところにもこだわっているところが、またプレミアムなんですね。
小物は取り外し可能なので、挙式と披露宴で雰囲気を変えられるのが嬉しいですね。
次にレプリカのアクセサリーをご紹介。
abitoのインスタグラムにアップした画像です。
高さがあり、洗練されたデザインのティアラは大変人気で、全国からお問い合わせを頂くほどです。
ネックレスは花嫁が動くたびに揺れ、高貴な雰囲気を醸し出します。
イヤリングは最近のものに比べ大きめですが、だからこそ存在感を発揮します。シンプルながらもエレガントなデザインは時代を超え、女性から多くの支持を得ています。
ティアラもイヤリングもネックレスももちろん映画で使用したものとほぼ変わらないデザインなので、ドレスとセットで使用すればオードリーヘップバーンに大変身できます!!! 入場時にナレーションを入れてもらえば、ゲストの注目度もさらにアップすること間違いなしです。
これらのドレス、アクセサリー一式共に限定での制作で、どこにでもあるわけではありません。栃木のショップである当店に全国から問い合わせを頂いているので、もしかしたらもう他にはなく、これが最後の1着なのかもしれません。そういう意味では大変貴重で、価値あるドレスです。新たに再現するにはあまりにも難しく、費用も莫大にかかるわけですから。
ちなみにこのレプリカシリーズは作製に当たって、オードリーヘップバーン関係から許可を得たものです。だからこそデザイン、品質共にクオリティーが高く、再現性も間違いないと断言できます。
当店としてもこのドレスは多くのお客様にご利用して頂きたい想いと共に、可能な限り持ち続けていきたい1着です。
ですからご希望されてとしても、場合によってはお断りさせていただくこともございます。レストランウェディングやガーデンウェディングをされる方には基本的にはお貸しすることはありませんので、何卒ご了承下さい。またこのドレスのイメージにそぐわない着用についてもお断りさせて頂きます。
普段はこんな高飛車なお貸し出しはしておりませんが、それだけ貴重で、当店にとってもかけがえのない1着ですのでご理解いただければと思います。もちろんご試着には喜んでご対応させて頂きますので、気軽にお問い合わせ下さい。なお、郵送にてのご試着にはご対応できませんので、ご希望される方は大変お手数ですがご来店くださいますようお願い致します。
ローマの休日レプリカドレス(7号) レンタル価格 35万円(税別)
ローマの休日れレプリカティアラ レンタル価格 3万円(税別)
ローマの休日レプリカネックレス&イヤリング レンタル価格2万円(税別)
※当店のフォトプランでのご利用も可能です。
ドレスフォトのモニターを募集します
「ドレス姿を残す」
これがフォトウェディングの本来の主旨です。
でも当店で今後展開するフォトウェディングはそんな主旨からはちょっと外れてしまうかもしれません。
ただ単にドレス姿を残すだけのフォトウェディングは結婚式場や他のフォトスタジオにお任せしようと思います。
私達が目指すフォトウェディングの主旨は「ずっと家に飾りたくなるドレス姿を残すこと」、そして「こんな写真なら残しておきたい」という境地かもしれません。
例えばこんな写真
こんな写真もいいですね
第三者が見たら「?」と思うような、
「誰の写真?」と思ってしまうような、
あるいは雑誌の切り抜きと勘違いしてしまうような
・・・そんなドレスフォトをご提案していきます。
これまでドレスフォトといえばこういう感じですよね。
こういう写真ももちろん素敵です。どなたが見ても「君達の結婚写真だね!」と思ってもらえます。
でもお二人の思い出はお二人だけのものとも言えます。
言い換えればお二人だけしかわからない思い出やお写真があって当然なんですね。だってそういうものは誰かに見せるものではなく、自分達だけで大切にするものだから。
先ほどのこの写真。
端からみれば単なるイメージフォトに思えたり、それこそ雑誌のひとコマに見えてしまうかもしれません。
でもこのお二人にとってはとっても大切なストーリーが溶け込み、この瞬間の思い出は永遠なモノとなっています。
わたしたちがご提案する全く新しいドレスフォト。
ドレスは欠かせない衣裳ですが、最重要なアイテムではありません。
撮影場所にこだわりは欠かせませんが、「どこ」ではなく「雰囲気」が何より大切になります。
ステキな写真にするのは当たり前ですが、いつまでも飾っておきたい写真にすることが最重要課題。
最先端のドレスもいずれ流行遅れとなり、古臭さを感じます。
幸せいっぱいの写真もいずれ飾っておくのがちょっと照れ臭く感じる時がきます。
撮影した場所もいずれ忘れてしまうこともあるでしょう。
・・・そんなネガティブさを一切感じさせないドレスフォトはお二人にとって、本当の意味での宝物ではないでしょうか?
abitoがご提案する新しいドレスフォトのモニターを5組募集致します。
詳細はまた改めてご報告致しますが、「モニター」での撮影ですので諸条件はありますが特別価格でご利用頂けます。
フォトウェディングでもない、結婚式前撮りでもない新しいドレスフォト。
きっとお二人の未来を明るく照らすステキなメモリアルフォトになるとおもいます。ぜひご応募下さい。
「お気に召すドレスやタキシードが見つからない」・・・そんな方におすすめの衣装選び
当店がおすすめする「お取り寄せプラン」を利用すれば、豊富なドレスやタキシードの中から自由に衣裳を選ぶ事が出来ます。
例えばドレスだったらこんなに素敵なデザインがあります。
⇒ MARIAROZAドレスウェブカタログ
タキシードだったらこんなにカッコイイものがありますよ!
⇒MATSUOタキシードウェブカタログ
豊富なのはデザインやカラーだけではありません。着こなしに最も大切なサイズも幅広く取り扱っているので、必ずあなたにピッタリのドレスやタキシードに巡り会えるはずです。
当店ではMARIAROZAの他、最大手ドレスメーカーであるクラウディアのドレス&タキシードカタログもご用意しているので選択肢は更に広がります。
このお取り寄せシステム、一般の方は直接メーカーと取引する事は出来ません。
結婚式場やドレスショップ、貸衣装店を通してのみのご利用となります。つまり当店でなくても利用できる訳ですが、当店は他店よりかなりお手ごろな価格でご利用いただけること間違いなしです。
豊富なデザイン
豊富なサイズ
管理の行き届いた安心の衣裳
結婚式場で手配するより断然お手頃なレンタル価格
この他に結婚式の衣裳に何を求めますか?
気に入ったデザインでご自分にピッタリのサイズの衣裳が安心価格でご利用いただけるこの「お取り寄せプラン」は絶対おすすめです!
まずは気軽に当店へご来店いただき、どんなドレスやタキシードがあるのかカタログを確認してください。
いつでも大歓迎いたしていますからね。
Wedding Dress abito公式サイト Wedding Dress abito前撮り専門サイト
JILLSTUART 幻の初期ドレスシリーズで誰にも真似できない花嫁姿を
人気アパレルブランド「JILLSUTUART」のウェディングドレスは現在でも多くの花嫁に指示されています。
繊細な立体感のあるラインとアクセントのある刺繍とフリルが特徴的で20代の女性を中心とした人気を維持し続けています。
そんなJILLSTUARTの幻の初期ドレスシリーズは全国を探してもなかなか見つけることは出来ません。
しかしWedding Dress abitoでは美しい状態の初期シリーズをご用意することができました。そのよシンプルでありがならも洗練されたデザインは初期シリーズならではのもの。
左右対称のシンメトリーのデザインは流行に左右されることはありません。
またアイボリーが強めのカラーがアンティークな雰囲気を演出します。
上身頃に施されたピンクベージュの刺繍がとってもキュート。
可憐な花嫁姿をご希望の方に大変おすすめです。
ご紹介した二着以外にもドレスをご用意することが出来ました。
人気のあるJILLSTUARTのウェディングドレスは最新のシリーズともなると、レンタル価格は35万円前後とかなりの高額ですがabitoがご用意した初期シリーズならおよそ半額以下でレンタル可能です。
最新シリーズのコレクションを高額レンタルするか?
それともJILLらしさはそのままに、現在ではある意味幻のシリーズとなっていて希少価値のある初期コレクションを半額以下でレンタルするかは花嫁の価値観次第。
「結婚式で着用するドレスのレンタル価格はいくらでも気にしない」
そうお考えの方にとってこのブログは何の価値もありません。続きを読む必要もないと思います。
最新シリーズのコレクションドレスは考え方によっては誰でもどこでも手に入れることができると言えます。しかし今回ご紹介したドレスは二度と手に入れることの出来ないという「プレミア」な価値があり、【他の花嫁と被らないドレス】という付加価値すらあります。しかもレンタル価格がとってもお手頃なのでJILL好きの花嫁には大いに価値があるのではないでしょうか?
Wedding Dress abitoは「賢い結婚式準備」をされる花嫁を応援し、サポートするお店です。
もっと突き詰めて宣言すれば「新たな価値観を創造し、花嫁にお届けするお店」です。
「新しいドレスこそ最高」とか「一生に一度だからこそ価格を気にせず、ドレスにこだわろう」という既存の価値観は持ち合わせてはいないんです。
アンティークな腕時計が人気があるのは何故でしょう?
今では入手困難な雰囲気があり、希少だからですよね。おおよそ殆んどのアンティーク品は時間の経過とともにその価値も上昇して行くもの。
最新の腕時計には様々な機能があり、とても便利ですが必ずしもアンティークより価値があるとは言いきることは出来ません。
ウェディングドレスにして腕時計にしても、ご本人がそれに何を求めるかで価値が変わってくるものです。
つまり人それぞれなんです。
今回、abitoは新しさや高額レンタルとはひと味違う「希少性」という価値観をぷれ花嫁の皆様にお届けしています。
賛同くださる方もいれば、そうでない方もいることでしょう。
当店はそうでない方には価値のないお店ですが、賛同くださる方にとっては大いに価値のあるお店です。
「とにかくJILLSTUARTのドレスを着たい」
「だけどレンタル費用は出来るだけ抑えたい」
「人と被るドレスは極力避けたい」
結婚式のドレスに対してこのような価値観をお持ちの花嫁は是非abitoにご相談下さい。
きっとあなただけがお持ちの価値観が間違いではないことを確信できるはずです。
あなたのメールアドレス、返信が受信できない設定になっていませんか?
以前、問い合わせと言えば電話がメインのツールでしたが今は違います。
当店においてですすら、お問い合わせのほぼ七割をメールでいただきます。内容を保存してもらえますし、時間や相手を気にせず連絡できるのでとっても便利ですよね。。でも言葉でなら簡単に説明できるようなことも、文字にすると途端に難しくなるもの。
また文章力も問われることにもなりますので、時折「電話の方が簡単なのにな」と思うこともあるのも事実。
確かに便利なメールですが、それでも万能ではありません。
さてここからは当店で少なからず実際に起こっているメールに関する注意喚起をお知らせしたいと思います。
前述の通り、当店においてはメールでの問い合わせが殆んどです。
せっかく、時間を割いてお問い合わせくださったのですから、真摯に丁寧にご対応したいと考えています。その一つとして、「返信は即座に」とモットーとしています。お客様だって返信が2日経っても来ないと不安になりますよね?
そんなお気持ちにさせないよう、出来るだけ早目の返信を心がけています。
しかし返信を届けることが出来ない場合があります。
その場合の殆んどがお客様のメールアドレスの設定で、当店の返信がはじかれてしまうからです。つまりデリバリーできない訳です。
「すんませーん、あなたのメール届けることできまへんがな」と教えてくれますが、いつも残念な気持ちになります。
当店のメールアドレスはinfo@kaede-abito.com。いつもこちらにお問い合わせ頂くのですが、お客様のメール受信設定により「迷惑メール」「スパムメール」などと同様に区分され、はじかれてしまうことがあります。こういった場合、別のメールアドレスabito0975@gmail.comで対応したり、それでもダメな場合は個人のアドレスで対応したりもします。
殆どの場合Gmailで何とかなるのですが、稀に何をやってもデリバリーできない場合があります。こうなったらもうお手上げです。
お問い合わせに対する返信が来ない場合、お客様はどう思うのでしょうか?
「返信しないなんてダメなお店だ」
「無視されてむかつく」
「もうお店やってないのかな?」
などなどお店にとってネガティブな気持ちになって当然です、私もその立場なら間違いなく同じように思いますから。でもそう思う前に、一度ご自分のメールアドレスの受信設定をご確認下さい。確認してなんら問題がない場合は多分そのお店はあなたが思っているようなスタンスなんだと言えます。
また返信が来ない場合は電話で連絡することもおすすめします。これなら確実ですし、あなたの問い合わせ自体がデリバリーされていない場合もありますからね。
世界中で迷惑メールやスパムメールが毎日大量に発信されています。その対策として受信設定の変更機能がある訳ですが、それによって逆に不便になりうることもあることも知って頂ければと思います。メールは大変便利なコミュニケーションツールですが、「発信ミス」「受信拒否」ということもありますので必ずしも万能とはいえません。
あなたがどちらかにお問い合わせをし、返信を要求するのであればまずは相手側のアドレスの確実な入力と受信設定の確認をしましょう。
和ドレスはやっぱり赤が人気です
結婚式のお色直しの衣裳であるカラードレス。
ウェディングドレスに比べ、デザインはもちろんカラーの流行の移り変わりが激しいのが特徴です。その時最新ドレスであっても2年もたてば賞味期限が切れてしまうと言っても過言ではありません。そんなカラードレス(というかお色直しのドレス)の中でも『和ドレス』はそれほど流行に捉われず、息の長いデザインのドレスと言えます。
そもそもお色直しに和ドレスをなぜ選ぶのでしょう?理由は花嫁様によって様々ですが、こんな理由が多いように感じます。
①お色直しでは個性的にいきたい
②本当は和装にしたかったけど、その代わりに和ドレス。
③とにかく和ドレスにしたかった
こんな感じです。共通していえることは「和のテイストを結婚式で取り入れたい」という希望があるようです。ウェディングドレスから和装へのお色直しは時間もさることながら費用もカラードレスに比べると負担が大きくなりますからね。でも和ドレスならカラードレスと変わらぬ負担で、和を取り入れることが出きるので大変便利なんです。
当店においてはこの和ドレスは常時問い合わせがあるわけではありませんが、どなたか一人から問い合わせを頂くと連鎖反応してるが如く問い合わせが続きます。まさにこの5月は連鎖反応が起こっています。先日なんかはわざわざ埼玉県からこのドレスのご試着のためにご来店くださったお客さまもいらっしゃいました。
おかげ様ですんなりとご契約いただき、更には和装ロケーションフォトもお申し込みくださってダブルの喜びです。
当店には前出の他にも和ドレスがあります。
右側の紫の和ドレスも人気ですが、やはりダントツは最初の画像の和ドレスです。
流行に左右されず、圧倒的存在感があり、華やかで和の雰囲気を演出できる和ドレスをお色直しの衣裳に選ぶのも賢い選択だと思います。打掛と比べても遜色のない和のテイストを身にまとって、ゲストの方々にご披露してみてはいかがでしょうか?
ドレス(洋装)フォトウェディング 本格始動開始します。
Wedding Dress abitoのフォトウェディング、または前撮りと言えば多くの方が「和装」とお答えになります。
実際に「和装前撮り(ロケ)で県内No1を目指す」ことを目標に掲げ、これまでに多くのカップル様にご利用頂いております。いろんな方からのアドバイスで「和装に特化した方がいいよ」とも言われてきたので、これまであくまでも和装を専門にしてきました。
でもよく考えたら店名には「Weddig Dress]という冠がありますし、ウェディングドレスもカラードレスもタキシードも豊富に取り揃えています。また最近では特に宣伝もしていないのにも関わらず、ドレスフォトのお客様がちょこちょこ増えている状況です。これらを鑑み、やはりドレスのフォトも積極的に取り組んで行くべきだという結論に達しました。
もちろんこれまでも和装が専門と言いながらも、年に数件はドレスの撮影もしていました。そもそもドレスフォトをされている同業者が多いから避けていただけなんです。競合は多いですが、敢えてこの時期からの本格始動です。
しかしabitoが仕掛けるドレスフォトは結婚式場や他のフォトサービスのお店とは一線を画します。
他と同じようなドレスフォトではこれまでの経験が生きませんし、我々の目指す場所でもありません。
「結婚式場では叶えることの出来ないドレスの前撮り」・・・これがメインテーマとなります。
今や結婚式をされるカップルは90%がドレスの前撮りを行ないます。そしてその殆んどが契約している式場で行う訳ですが、その式場で結婚式を上げる方が多ければ多いほど同じような前撮りも多くなると言えます。もちろん気に入ってこそ決めた結婚式場なので不満の一つもないことでしょう。でも少なからず「もっと違う前撮りがしたい」と思う方もいれば、「これとは別に前撮りもしたい」という方がいらっしゃいます。現にそういうカップル様にご来店いただいているので間違いありません。
abitoはそんなお客様をお待ちしています。
こだわりは3つ
【式場とは全く違う雰囲気のロケーション】
結婚式場特有の雰囲気とはちがう場所、つまりロケーションを重視します。例えば敢えて和の雰囲気の中でのドレスフォトだったり、圧倒的存在を感じる大自然の中での撮影が叶えることが出来ます。お客様が心に描くイメージを汲み取りながら、最適なロケ地をご提案致します。
日本の結婚式なんだから和の雰囲気の中でドレス姿だって当然ありです!
敢えて竹林でヴェールアップ♡
大自然の中では誰もが優しい気分になりますよね、
【衣裳姿ではなく、お二人の幸せな姿を撮影】
ドレス姿を残すことを目的にすると、どうしても撮影に限界を感じてしまいます。しっかりとしたドレス姿の写真は結婚式場での前撮りに全てお任せし、プロフィール、ウェルカムムービーで式を迎える最高に幸せなお二人の本当の姿や表情を残すことを目的としています。
ドレスを気にせずにこんなジャンプができてしまうのもabitoの前撮りだからです。
【結婚式場よりもお手ごろな価格】
式場での前撮りの代わりに、または式場での前撮りとは別にabitoのプランをご案内する訳ですから当然費用もお手頃に設定致します。特に本格始動のこの夏はとてもご利用し易い特別プランをご用意致しました。
多くの方が予算的に10万円以内を想定されていますよね?だったらそうで有るべきだと考えます。
その他にもお伝えしたいことは山ほどあります。
その一つは「ドレスの出し惜しみは一切しません」ということ。
ロングトレーンでもブランドドレスでも店内のドレスならどんなロケ地でもご着用可能です。
また「ロケ地はお客様のご希望でOK」ということ
実際に「ツインリンク茂木で撮りたい」というお二人もいますし、「遊園地で撮りたい」というお二人も!これこそ結婚式場では絶対かなえることの出来ない前撮りになりますからね。
この長文でabitoのドレス前撮りに懸ける想いが「熱い」と思って頂けることでしょう。たくさんの方からご要望頂いていたにもかかわらず、ドレスフォトへの本格始動が今になってしまいましたが、やるからには和装と同様にとことんこだわって、当店だけのオリジナリティを構築していきます。
当ブログの人気記事5選
さてさて本日はWedding Dress abitoのブログではどんな記事が人気なのかをご紹介!
View数(閲覧数)のベスト5を抜粋してみました。
第5位 「お色直しに色打掛をおすすめする3つの理由」(2016.7.21)
第4位 「結婚式でお父様が着るモーニングのこと。 デキル男は知っている!」(2016.8.18)
第3位 「若山農場の竹林の魅力」(2016.12.21)
第2位 「結婚式は豪華なロングトレーン希望の花嫁に知っておいて欲しいこと」(2016.7.23)
第1位 「打掛を着付けるためには下準備が不可欠。手間をかけてこその衣裳です。」(2016.11.24)
今日、このブログを書く前に久々にこの5つの記事を読み返して見ましたが、結構いい内容ではないかと手前味噌ながら思ってしまいました。なぜこれらが人気なのかを読み返しながら考えてみましたが、共通して言えることは「知らないことがわかる」というある意味HOWTOな内容なんですね。更に言えば、すべて書かれたのが2016年なのですが、時間が経っているからViewも蓄積しがちなのも人気となった理由でしょう。
ちなみに第1位の記事のView数はダントツで、約10,000回ほど読まれているようです。
そもそも当店は集客&宣伝のためにブログを始めたのですが、実際に想定通りに結果がでているかと言えば答えは「NO」です。それでもお客様から「ブログ読みました!」というお言葉をいただいたり、ブログからを経てのお問い合わせを頂いています。こういうことがあるから継続していく力が湧いてくるんです。最近では一日に300以上のViewとなり、1ヵ月で約1万・・・WPに移行した当初では考えられない程多くの方に訪問して頂いています。
とはいえこの1万という数字は高いどころか、ブログの世界では激少に過ぎません。
でもいいんです、だってブログを書くことが事業のメインではありませんからね。あくまでも仕事に一部であり、私たちの仕事やこの仕事をしているからこその視点を少しでも多くの方に知っていただきたいだけですから。
今後も多くの方に読んでいただけるような記事を書いていきたいと思っています。たまにブラックな部分もかいま見せたり、ネガティブな内容になることもありますが、それらも含めてWedding Dress abitoの本来の姿と言えます。世間体や同業他社を気にせずに、これからも歯に衣着せぬことも書き綴っていきますからね。
本音勝負です♡