竹林の緑
紋付羽織りの黒
打掛と番傘の赤
もう一つの番傘の白
過剰な演出は一切なし。
ただ美しい自然の中に佇む和装姿のお二人の姿にただただ魅了されます。
和装前撮りで本当に残したい写真ってこういうイメージじゃないでしょうか?
数年後も数十年後も色あせることなく、輝き続ける価値がここになると思うんです。和装の撮影も時代時代に合わせて流行り廃りがありますが、絶対的価値観のあるものは時代に左右されることはありません。
いつ見返しても喜んで頂き、懐かしみ、「本当に撮影して良かった」と思っていただける思い出づくりをご提供したい。ただそれだけです。
明日も撮影ですが、この事を肝に銘じてお二人をサポートしてきます。