2020年 5月 の投稿一覧

まだまだ油断なんてしていない

緊急事態宣言が解除された最初の週末。

当店にもお客様が戻りつつあり、今日はロケーションフォトを希望されるカップル様が数組ご来店くださいました。


ご対応が終わっての帰り際、「この後はどちらかへお出かけされるんですか?」と数組のお客様にお声がけしたところ、同じ返事が返ってきました。「いえ、まだちょっと怖いので、食料品の買い物をしてその後は自宅で過ごします」とのこと。


ここ数日は明らかに交通量も増え、一見すると以前と変わらぬ日常が戻ってきたように感じます。
メディアでも解除後の気の緩みを懸念する報道が繰り返されていますが、解除直後ということもあり、どなたも油断はされていないようです。

この一ヶ月あまり、不要不急のことは自粛が求められていました。
abitoの事業であるウェディング、七五三、写真撮影は不要不急そのもの。しかし誰しも不要不急があるからこそ現代社会を楽しめるのであり、人生の活力になるのだと思っています。

不要不急のことを「いつでも」「誰でも」「どこでも」安心して行える平穏な日々が一日でも早く戻ってくれるよう願わずにいられません。その為にも気を緩めず、油断せずの行動をみんなで取って行きましょう。

ロケーションフォトキャンペーンの期間を延長します

3月にabitoのウェブサイトで告知した【ロケーションフォトキャンペーン】は4月5月の期間限定でした。

2020-05-15

タイミング的には最悪。

しかし栃木県においては緊急事態宣言が解除されたこともあり、当店にもお問い合わせやご来店のご連絡が増えています。この事を踏まえて、このキャンペーンの期間を6月末までに延長することに致しました。

※5月15日現在、ウェブサイトでは期間は変更されていませんが内容に変更はございません。
     こちらからご覧ください


ただ七五三に限ってはお子様の撮影ということもあり、気温が高い時期のためお受けできない場合もございますことをお伝えしておきます。

今年から来年にかけては各前撮りにおいても可能な限り「密」をさけることが求められます。お客様の心理からしても不安を抱えながらの撮影は避けたいはずです。多くのお客さんが駆け込むフォトスタジオほど「密」は多くなり、大きくなりますが、それに比べると【一日一組】【待ち客ナシ】【密閉されない野外での撮影】というロケーション撮影はリスクがかなり低いと思われます。

約一ヶ月に渡るお家時間を過ごしてきたのですから、のびのびとしたロケーション撮影はいかがでしょう?
美しい新緑に囲まれながらの撮影は素敵な写真だけでなく、忘れられない思い出のひと時となるはずです。

お問い合わせ、ご相談はこちらから
☎ 028-655-0975
info@kaede-abito.com
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電話一本がただただ嬉しい

まだまだ予断は許さない状況ですが、緊急事態宣言の解除が見通されたせいでしょうか、abitoにもお問い合わせやご来店の予約が増えてきました。

この一ヶ月あまり、ご来店はおろか電話さえ殆んどない日々を過ごしてきましたので本当にありがたく、とても嬉しい気持ちです。少しずつ以前の日常を取り戻しつつあるように感じます。

しかしだからと言って、以前と同様の対応をするわけにはいきません。
「新しい生活様式」に則り、感染の再拡大を防止するためにあらゆる手立てを講じてお客様を迎えることが大切です。それはお客様、そしてスタッフの命を守ることであり、日本の未来を守る為でもあります。

・マスクの着用
・アルコール消毒の徹底
・定期的な店内換気
・密集、密着、密接への配慮

これらを必ず守りながら、安心していただけるご対応を心がけて参ります。

ちなみに当店Wedding Dress abitoはご来店に関しては完全予約制ですので、ほぼ密集状態になることはありません。さらに当面の間は各時間帯は一組限定でのご案内、つまりご予約されたお客様は他のお客様と遭遇することは一切ございません。ここが他のサービス業とは違うところですね。
これまで以上に一組一組の対応を丁寧に心がけ、お客様にさらに寄り添えるお店でありたいと思います。

電話が一本鳴るだけでどれだけ嬉しいことか。

この気持ちを忘れることなく、また少しずつ歩んで行きます。
 

勝手にロケ地紹介 ①

abitoでも前味噌ながら他に勝っていると感じ、誇れること少なからずあります。

その一つに「ロケ地の審美眼」があります。
これはつまりロケーション撮影をする場所を選定する能力だと思います。

選ぶ基準はいろいろとあるのですが、まずは撮影をイメージして「お客様に満足して頂けるか?」が何より大切です。今でも行く先々で少しでも素敵な場所があると「ロケ地としてどうかな?」とアンテナが勝手に立ってしまう事もしばしば・・・もはや職業病レベルです。

そんな審美眼、ならびに職業病レベルの探究心をうちに秘めているだけではもったいないことに気付きました。

先日のブログ「abitoの近場に素敵なロケーションを見つけました」をアップしたところ反響があり、「ここどこですか?」「素敵な場所ですね」などのお声をたくさんいただきました。これに気を良くしたからなのですが、今後も私が「GOOD」と思った場所をご紹介して行こうと思います。

今回はこちらです!
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宇都宮森林公園です。
一昨日に久しぶりに訪れ、1時間ほど散策してきたのですがとても素敵でした。緊急事態宣言中で駐車場は閉鎖されていたため、人手も少なかったせいかとても静かで、鳥の鳴き声だけが響き、癒しの時間を過ごすことが出来ました。

何と言っても緑が美しく、さらには輝く水面、そして青い空と白い雲、これらのコントラストがやばいですね。

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一見ただの森林ですが、日の当たる場所と日陰がありいざこの場所に立つとワクワクします。

和装での撮影も素敵ですが、ドレスとタキシードの洋装の方がよりマッチするかもしれません。この日は宇都宮も30度の真夏日でしたが、こちらは日陰に入ると涼しく、とても快適でした。

ただ実際に撮影をするとなると徒歩での移動距離が長く、結構大変かもしれません。そもそもこちらで商業用の撮影許可が下りるかもわからないので、現時点ではロケ地の候補ではありますが、ご案内はしていませんのでお間違いのないようお願い致します。ただ素敵な撮影になることは間違いないと、私の経験から断言できます。

もし気になるようでしたらご相談下さい。
「大丈夫です!」「お任せください!」とは言える段階ではありませんが、ご期待に沿えるよう取り図らせて頂きます。もしNGだったとしても、違うよう葬ロケ地をご案内させて頂きます。

緊急事態宣言中のお葬式

4月の末、叔母が亡くなり告別式に参列してきました。

この時期、大々的なお葬式はなく、殆どが家族葬で新聞のお悔やみ欄には「ご会葬を辞退申し上げます」と記載したり、事後報告だったりしてどのご遺族も感染防止に務められています。

もちろん叔母のお葬式も家族葬でした。

一時は隣同士に住み、幼少の頃から大変私を可愛がってくれた叔母でしたが、最近では少々疎遠気味。それでも血の繋がった叔母の突然の死はとても悲しく、残念な思いです。ただ昨年の秋に2~3回ほど自宅を訪ね、久々に話が出来ていたことがせめてもの救いです。

しかこんなご時勢です。
従兄弟からの訃報の電話を受け、葬儀の日程を知らされた時はぶっちゃけ葬儀に参列すべきか迷いました。
大切な叔母の葬儀ですから、通常であれば何を差し置いてでも参列します。故人の最後を見届けたいですし、従兄弟の悲しみを少しでも和らげてあげたい想いはありました。

心のどこかで「感染するはずない」と思いながらも、自分の家族のことを思うと「リスクもある」という思いも過ぎりました。結局は亡くなった叔母、そして遺族や親族の事を考え参列してきました。ただお店と自宅の往復しかしていなかった為、それ以外の場所、二十数人が一同に会する状況から暫くちょっとした恐怖心に苛まれていた事も事実。

現在では既に2週間以上が経過しているので、結局なんてことはありませんでしたけどね。

今思えば・・・ですが、参列に迷った自分がちょっと許せない思いもありますが、見送ることができて良かったと感じます。


さてここからはこんな状況下での家族葬に参列し、感じた事を第三者的目線でお伝えしたいと思います。

葬儀場の入り口

スーパーと同様、アルコール殺菌液がありました。
当然と言えば当然ですが、葬儀場スタッフが一名くらい案内していても良いのではないかと思いました。

座席

さすがに間隔を空けて椅子が配置されていましたが、それなりの時間をその場で過ごす割には間隔が狭かったです。いわゆるソーシャルディスタンスとして推奨されている2mどころか、1mもありませんでした。

アナウンス

久しぶりに会う親族と話しこむ時間もあり気付かなかっただけかもしれませんが、感染防止を呼びかけるようなアナウンスはほぼ無かったと思います。

式の進行

私もこれまでそれなりに葬儀に参列してきましたが、今回の葬儀の進行に相違点はなかったと感じました。前述のアナウンスの件も含め、参列される方々が少しでも安心を感じるような配慮が少しは欲しかったです。残念です。
また最後のお別れ(棺にお花を入れる)時ですが、これまた通常通りで完全に「密集」「密接」の状態でした。
例えば親族の代表数名に絞るとか、あるいは数名単位で順番に行うとかいろいろとやり方はあると思うのですが・・・。私も不安を感じながらも集団心理というか、流れに身を任せるほかなかった感じでした。

斎場への移動

故人と数名は霊柩車、そしてその他の親族はバスでの移動とやはりいつも通りでした。
霊柩車はともかく、バスは満席状態で完全に三密状態。いくら親族とは言え、別々の生活をしているわけですから不安しかありません。霊柩車以外は数名ずつ自家用車に乗り合わせての移動の方が最善だと思います。

最後に

結局、感染防止対策としては入り口のアルコール消毒液の設置、スタッフのマスク着用、間隔を空けた座席の配置、そして式中の入り口ドアの開放くらいしかなかったような気がします。個人的に思うことは、もっと安心して参列出来るように更なる配慮をして頂き、故人を見送ることに集中出来るような環境を作って欲しかったです。
今後、今回の状況が終息してもしばらくは家族葬、もしくは小規模の葬儀が続くと思いますし、もしかしたらこの形が一般化するかもしれません。だとしたら今のままでは私は安心を感じることはありません。思いを込めて故人をお見送りできる環境づくりをお願いしたいですね。

※他の葬儀場は違った対策、進め方をされていると思います。今回はあくまでも私が参列した実体験を元に書いております。

 

春に前撮りが出来なかったお二人へ

今年の4月、そして5月に和装前撮りやフォトウェディングを予定されていたカップルも多かったと思います。
020春のロケーション撮影と言えば桜。撮影を楽しみにしていたカップル様も多かったはずですが、状況が許してくれませんでしたね。

しかし新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、延期、またはキャンセルされた方が殆んどでしょう。タイミングを逃したことで「もう諦める」という方も少なくないと思いますが、「終息後は改めて検討したい」という方の中には延期した結婚式の日程によっては、撮影に夏を選ぶ方もいるのではないでしょうか。

意外かもしれませんが、当店では毎年ロケーション撮影を数多く夏に行っています。
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暑い夏のロケーション撮影は注意すべき事を守ることで楽しく、素敵な思い出づくりが出来ます!

その経験を元に、3年ほど前にこんなブログを書きました。

「夏のロケーション撮影 注意すべき3つのこと」

これがかなり多くの方にお読み頂いており、今読み返してみても修正する箇所が見当たりません。
昨年も書いた内容に則し、撮影を行ってきました。

夏のロケーション撮影は花嫁花婿のお二人だけでなく、スタッフ全員が十分に気をつけることが肝心です。どうぞ安心してお任せできるフォトスタジオをお選びになり、暑さに負けず、最高に素敵な思い出をお作りください。

貸衣装のデリバリー開始予定

貸衣装を利用する際、殆んどが貸衣裳店に行き、衣裳を選んで試着、その後契約するという流れです。

当店abitoでも同様でありましたが、今後はデリバリーサービスも視野に入れています。実はこれまでもデリバリー的なサービスは行ってきましたが、今後はより本格的に進めて行こうと考えています。

それでは貸衣装のデリバリーって何でしょう。

要はこれまでお客様にご来店して頂き、上のような流れでご利用頂いていたことをご来店して頂くことなく、こちらからご自宅にお伺いする形です。


例えば留袖の場合はこう。

お電話やメールで【ご使用日】【ご予算】【年代】などをお聞きし、その条件に合う留袖をご自宅へお届け。
届いた留袖をご試着いただき、お気に召したらご契約頂くスタイルです。もちろんご着用される前日までのお届け、そしてお引き取りもご自宅までお伺いとなります。

但し、栃木県全域を対象とするわけにはきませんので、現段階では宇都宮市内及び近郊エリアとする予定です。

また対象となる衣裳は留袖の他、モーニング、礼服、喪服、訪問着、付下げ、振袖などの一般貸衣装はもちろん、打掛や紋付袴、七五三祝着なども含む予定です。ウェディングドレスやタキシードなどは対象外となります。

こんなご時勢ですから「外出は出来るだけ控えたい!」という方でもご自宅で衣裳をお選びすることが可能となりますし、ゆっくりとご家族でご検討頂けるはずです。ちなみに以前(30年ほど前)はこう言った貸衣装サービスは当たり前にあったのですが、いつの間にか「ご来店型」に移行し、今に至っています。また現時点において、このようなサービスをご提供する、あるいは出来る貸衣装店は当店を除いてはないと思います。

新型コロナが終息の折にはそれ以前の世界には戻らず、あらゆる物が変化すると言われています。
多分、多くの方が「今までになかった世界への変化」と捉えると思いますが、個人的には「原点回帰への変化」もありなのではないかと考えています。

いずれにしろ、他にはない独自のサービスを展開することが不可欠な世界がやってくるのだと予想しています。
この貸衣装のデリバリーサービスはネットビジネスと店舗ビジネスの良いとこ取りのハイブリッドビジネスかもしれません。

ご期待ください。

abitoは玄関で靴を脱ぎ、スリッパをご利用いただいています

今や世界中で新型コロナウィルスの感染が広がっていますが、他国と比較すると日本はそこまでではないと言われています。

その理由として「もともと清潔だから」「手洗いうがいの習慣があるから」「マスクを多用してきたから」などが挙げられたり、「BCGが接種がもしかしたら要因かも」などと言われています。
どれも想像の範囲を出ることはありませんが、「玄関で靴を脱ぐ習慣だから」という説は一理あるのかなと個人的に思っています。

ウィルスも質量があり、どんなに小さな重さでも万有引力によって下へ落ちていくものですから靴に付きやすいというのは想像できます。普段靴を脱ぐのは家に入る時だけが殆んど。レストランやスーパー、コンビニなど日常利用することの多い施設において、靴を脱ぐことは殆んどありません。特にサービス業においてはなかなかないですよね。

当店もサービス業の一員ですが、実は当店に入る際は靴を脱ぎ、スリッパに履き変えて頂いています。
基本的に貸衣装店はabitoと同様のお店が多いと思います。ドレスや打掛などのの衣裳は裾が床についてしまう長さがあるので、土足のままだと汚れてしまう事を考えてのことだと思います。

今まである意味「当然のこと」と思って気にしたことはありませんが、なかには「貸衣装店はそうなんだ?」と思う方もいらっしゃることでしょう。これも貸衣裳店あるあるですね。

ただ今となってはウィルスが館内には入りこむリスクがこのことによって低減できているかもしれないので、少しホッとしています。それでも玄関までは土足なので、現在は玄関の消毒を徹底することにしています。もちろんスリッパの消毒もです。


帰宅し、靴のままリビングのソファーで寛いだり、ベッドに寝転がる欧米のライフスタイルに憧れていた事もありました。その当時は「日本は何でいちい靴を脱がなくてはならないんだろう、面倒臭い」と思ったものですが、このことが清潔に繋がったりしていたと思うと素晴らしい習慣だと思わずにはいられません。また靴を脱ぐことで、外と自宅の区切りができ、気持ち的にも安心する効果もあるのではないかと感じています。

実際、この「靴を脱ぐ」という習慣が感染拡大の抑制にひと役を担っているかはわかりませんが、全くないとは言い切れません。多少なりともご来店くださったお客様の感染防止に役立ち、安心に繋がれば幸いと考えています。

abitoの近場に素敵なロケーションを見つけました

灯台下暗し

身近なことほどスルーしてしまうことって多いですよね。


最近はabitoも営業時間が11:00からと通常より1時間ほど遅くなっているので、ちょっと早めに家を出て、徒歩で通勤しています。そして今朝は「ちょっと遠回りしてみよう!」ということで、普段は歩くことが殆どない場所を経由してみました。

するとこんな場所を発見!
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青空と相まって、めっちゃいいですよね。
白と濃い目のピンクの花に新緑のグリーンがとても美しく、同時に空の広さも感じられる最高のロケーションです。建築物が一切見当たらない場所って早々ありませんからね

こちらもかなり良い感じでした。
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一般の方にとってはただの場所かもしれませんが、常々撮影に適したロケーション場所を探している私にとっては「掘り出し物」と言えます。この季節だからこその【木洩れ日】、そして光と影のコントラストが絶妙です。

緊急事態宣言により、abitoも他のお店同様に開店休業状態です。
正直大変厳しいですが、今だからこそ出来ることもあります。こんな素敵な場所を見つけられたのも今だからこそなのでしょう。早速、この場所での新しいロケーションフォトプランを練っていこうと思います。

ドレスや打掛でのウェディンフォトはもちろん、七五三、振袖の前撮りと様々な撮影でこの場所は利用できそうです。

これまで当店はロケ地にかなりこだわってきました。
そのせいかご案内できるロケ地はとても素敵な場所ばかりとなりましたが、その分移動に時間がかかってしまいます。なかには「ぱっと行って、ぱっと撮影してチャッチャと済ませたい」というお客様もいらっしゃいます。今後はabitoからめっちゃ近いので、そんなご要望にお答えすることが出来そうです。

実はこの他にも素敵な場所がありました(写真取るの忘れました)。
そこは個人的見解ではドレス&タキシードでの撮影にめちゃめちゃおすすめできる場所です。まるでゲストハウスのような雰囲気で、結婚式当日のような撮影が叶えられると思います。
※モニターを募集予定です。

今すぐにでも撮影したい気持ちでいっぱいですが、こんな時期ですから我慢!我慢!
早く何も気にせず、安心して撮影ができる日々が戻ってくる事を願って止みません。とにかく今はまずは想像を膨らませて、プランニングすることに集中します!

6月1日から撮影を再開する予定です

abitoは栃木県の休業要請に従い、緊急事態宣言より撮影業務を停止しています。

当初は5月6日までではありましたがご存知の通り一ヶ月ほどの延長、つまり5月いっぱいは撮影できそうにありません。

現時点においては6月1日よりまずはロケーションフォトを先行して撮影を再開する予定です。
もちろん緊急事態宣言が再々延長される可能性もありますが・・・・。

まだ6月でしたら秋の結婚式の前撮りに十分間に合いますし、梅雨入り前です。新緑も美しいですし、日によっては気温も気にならないと思うんです。

だから今月はGW明けにでも相談会を開催する予定です。
この相談会では6月の撮影だけでなく、「夏ロケ」「紅葉ロケ」などにもご対応させていただく相談会にいたします。

もちろん自粛期間ですので、感染防止を第一としたお出迎えを心がけます。
・マスクの着用
・アルコール消毒の徹底
・ご来店前後の館内の換気

そして複数のお客様の同時受け入れはせず、ご対応時は限定1組といたします。

まずはスタジオ撮影に比べ、「密」が低いロケーション撮影からご案内いたします。
いろんな意味で迷われたり、不安をお感じだとは思いますがまずは気軽に「相談」「検討」から始めてみませんか?

ご相談会の日程につきましては近々、ブログ・ウェブサイトでお知らせいたします。