二着の和装で前撮りするなら今がチャンスです!

「色打掛でも白無垢でも前撮りしたい!」
そんな花嫁様、今がチャンスですよ 

6月~8月に前撮りローションフォトプランをご成約下さったお客様にはもれなく打掛を一着サービスさせていただいております。詳細はこちらから⇒限定プラン
もちろんプラン価格は据え置きです!!!
例えば「栃木蔵の街ロケーションフォト」の場合、コミコミで150,000円(税別)です。このプランに衣裳は「白無垢または色打掛どちらか1着+紋付袴1着」が含まれています。
今行っている限定企画ではお値段変わらずに、2着の打掛でお写真が撮れちゃう訳です。

まさに画期的!
これもabitoが豊富に衣裳を取り揃えた衣裳店だからこそです。

ちなみにこの「6月~8月」の限定した期間はあくまでも【ご成約】であり、【撮影】ではございません。簡単に言いますと撮影するのは9月でも10月でも11月でもOKということです。
『早く動いた方には福がある』・・・そんな感じですね。

もうすでに10組近くのお客様にご案内させていただいております。
皆さんにとって「もう一着サービス」 はかなりのインパクトをお感じになられたようです。「白無垢の写真も残せるのは嬉しい!」
「打掛を選ぶのがより楽しい」 
「早く撮影がしたい!」

などなどありがたいお言葉をいただいております。

残念ながら、紋付袴にはサービスがございませんが、愛する奥様のお喜びの表情でご満足していてだければ・・・と思っています。

ロケーション撮影は一日二組限定ですが、日によっては一組限定となる事もございます。ですので当社規定に組数に達した場合は期間内であっても、予告なくこのサービスを打ち切る場合がございますので何卒ご了承くださいませ。

暑い時期に和装の前撮りを考えるのは面倒くさいかもしれませんが、撮影は秋でもOKなので是非ご検討下さい。暑いこの時期だからこそのサービスですからね 

ご自分の振袖でお色直し

結婚式での「お色直し」は皆さんご存知のことでしょう。
ウェディングドレス⇒カラードレスだったり打掛にしたりと、どんな風にするかは人それぞれです。

ちょっと意外かもしれませんが、振袖を着るのもありだと思います。
この場合の振袖は、婚礼用の「大振袖」や「引き振袖」ではなく、成人式などで着用する「中振袖」です。

ご存知のように振袖は未婚女性の正礼装の着物です。
つまり、振袖を着ることができる最後の機会が「結婚式」ということになります。「ちょっとシンプルすぎない?」「ゲストに失礼じゃないの?」と思われるかもしれませんが、地域によっては『最後の振袖姿のお披露目』として確立されている地域もあります。

結婚式で和装も着たいけど、そこまでものものしくしたくない・・・・
レストランウェディングだからあまり動きづらいものは・・・・
両親が買ってくれた想い出の振袖をこの機会に・・・・

 
そんな方々は検討してみてもいいのではないでしょうか?

しか~し
注意しなくてはならない点も多少ございますので、ちょこっとアドバイスをさせて頂きます。
というのはですね、ゲストの方も中振袖を着用している場合があります。いわゆる「カブったw」という状態です。
花嫁とゲストが同じ中振袖だと、花嫁も「マジっすかw」ですし、ゲストも「やっちゃった」とお互いに気まずい雰囲気になるかもしれませんよね(笑)

やはり花嫁の中振袖姿は花嫁らしさを出さねばなりません。対策としては以下のことをしていただくことで、グッと花嫁ならではの中振袖姿になります。

  1. 婚礼用の花嫁特有の小物を使用する
  2. 成人式とはちょっと違った着付をしてもらう
  3. 帯を袋帯ではなく、丸帯にする
  4. 草履も金にする
これをするだけで、中振袖が花嫁の振袖姿へ大変身します。
目で見ると一目瞭然です。
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こちらが通常の成人式での中振袖の組み合わせですが・・・婚礼用の花嫁小物である懐剣・ハコセコ・抱え帯、そして帯を丸帯にすると
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こうなります。草履も金にするとぐっと格式が上がりますね。別バージョンがこちら。
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着物の色と敢えて反対色の小物を使うことで、パッとしますね。昭和の頃はこういった感じが多かったそうです。

ちなみに、「袋帯」(成人式用)と「丸帯」(婚礼用)はどのように違うのか?こちらも画像で一目瞭然です。
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左が丸帯、右が袋帯です。
柄の出し方が違うということもあるのですが、一番特徴的な違いが丸帯は柄が行き渡っていますが、袋帯は途中で抜けてますよね。これは帯の締め方が違うことの現われです。

この他にも長襦袢の半襟を豪華にすると、さらに花嫁度がアップします。

せっかく買ってもらった大切な振り袖を、結婚式という晴れ舞台で着てみるのも素敵だと思います。ご両親もお喜びくださることと思います。
お持ちでない上記のような婚礼用の帯や小物だけのレンタルは、費用もそんなに掛かりませんし、いろんな組み合わせをご提案してくれるのではないでしょうか?

花婿様は紋付袴すれば間違いないですが、あえてタキシードのままでも面白いと思います。

お持ちの振袖もタンスにしまったままではもったいない。
でもご自分の結婚式でご着用すれば、伝説の振袖となり、今以上に思い出深い逸品となるはずです。
結婚式後は二度と袖を通す機会はありませんから、ちょっとご検討してみるのもいいかもしれませんよ。

弊社ではこんなご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。
もちろん紋付袴も数多く取り揃えておりますよ~!!!! 

二次元ディスプレイ

衣裳を扱うお店(販売でもレンタルでも)ではディスプレイってかなり重要なんです。

皆さんもお店に行くと、ディスプレイを見てコーディネートなどを知らず知らずのうちに参考にしてしまうことってあるのではないでしょうか。

ディスプレイで最も良く見るのがマネキン(ボディーともトルソーとも言います)ですよね。
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 こんな感じでね 

立体感が出ますし、より自分だったら・・・と想像しやすいというメリットがあります。

しかし、リアリティを追求することだけがディスプレイと言うわけではありません。時にはリアリティより雰囲気やセンスを重視することもあります。
この場合、商品ではなくショップの世界観を全面に押し出すということになります。

と、前置きがいつものように長くなりましたが、このディスプレイをお見せしたいだけなんですよね。
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 二次元ディスプレイ

ま、いわばディスプレイを平面に表現してみました。
ちなみに吊り下げているわけではなく、貼り付けた感じでしょうか。前述の通り、ディスプレイはそのお店の世界観やセンスが出るものです。
でもそれは「工夫」や「オリジナル性」がなくては、お客様に何も訴えることは出来ないですからね。

abitoのスタッフにもそれぞれの「個性」というものがあります。
その「個性」を生かしてこそ、abitoも光り輝くと言うものです。今回はこんなディスプレイでしたが、abitoならではの商品やプラン、システムも途切れることなく創造していきたいと思っています。

スタッフが楽しくなくてはお客様も楽しめませんからね。 

打掛でファーストルック

【First Look】(ファーストルック)って言葉知っていますか?
言葉は知らなくても、こんな習慣が海外にはあることは何となく聞いたことがあるのではないでしょうか?
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西洋では花婿は結婚式の当日まで、花嫁のドレス姿を見てはいけない習慣があります。花婿が花嫁のドレス姿を初めて見るのはバージンロードを歩いてくる姿だそうです。でも実際には挙式の前に見ることが殆んどだそうですが、当日であることに変わりはありません。

花婿の驚く表情、そしてちょっと照れ臭そうな花嫁の表情を想像するだけでワクワクしてきますね。

しかし日本においてはお二人で衣裳を選ばれることが殆んどで、この西洋の習慣は根付いておりません。
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その主な理由としては「花婿も納得したドレスで結婚式を迎えたい」ということなのでしょう。
一緒に選ぶ時間も楽しいですし、タキシードとのバランスもありますからね。
※西洋ではカラードレスというものがないので、ドレスと言えば「白」です。白はどんな色にも合いますからね。

そこでご提案です!!!
最近ではお色直しで色打掛を選ばれる方が増えています。
もうおわかりですね!そうです、打掛でファーストルックしちゃいましょうってご提案です。

「ドレスは一緒に選ぶけど、打掛はヒツ!」なんていうのもありだと思うんです。

同じ婚礼衣裳とはいえ、ドレスと和装は全くの別物です。
カラードレスでされるのも一つですが、打掛ほどインパクトを与えることは出来ないと思うんですよね。だってドレスはドレスですからね。
だったら打掛で新郎に「ファーストルック」を仕掛けたほうが強烈なはずです!

もしかしたら  きっと声になっていない声を出すことでしょう
もしかしたら きっと二度見されることでしょう
もしかしたら きっともう一度惚れ直すはずです

結婚式ではもはや定番の「ファーストバイト」はお二人のためでもありますが、ゲストの方々に盛り上がっていただく演出でもあります。
でもこの「ファーストルック」はゲストの方々の為でものではありません。それどころかお二人だけしか楽しむことが出来ないものです。
多くのゲストをお招きする結婚披露宴ですが、二人だけの楽しみを作るもの良いものです。

ちなみにこのファーストルックですが、花婿は花嫁の衣裳姿を見てはダメなのですが花嫁が花婿の衣裳姿を見るのはOKだそうです。つまり花嫁はご自分が着る衣裳とのバランスを考えて、花婿の衣裳選びをお手伝い出来るわけです。

弊社にもスイス人の花婿がご来店されましたが、やはり花嫁の姿を最後まで見ることはありませんでした。花嫁がドレスに着替えようとした時発した言葉は・・・・
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Oh my GOD(オーマイガー)でした


もうあなたは打掛でのファーストルックがしたくなったはず
さぁどこに相談しましょうかね?

衣装はどうぞabitoへ
そしてプランナーさんにも一言声を掛けましょう!
花婿の恍惚の表情を収めるためにはカメラマンにも相談しましょうね!

絶対に楽しいはずです!


 

上手な写真の撮られ方

結婚式・成人式・卒業式・七五三など人生の節目節目で多くの方が晴れの衣装を身にまとった姿を写真に残されると思います。

どんな写真になるかはどのお店で誰に撮影されるかでも違いがありますが、撮影される側の協力も大切なんです。

子供の写真を撮影するのが一番上手なカメラマンって誰でしょう。
  世界的なカメラマン?
  一流モデル専属のカメラマン?
  歴史ある写真館のカメラマン?

違います。その子のパパママです。
これにはいろんな理由がありますが、いくつか挙げてみると
  • お子様が一番安心を感じる存在だから
  • お子様がどんな表情を持っているか知っているから
  • お子様の次にどんな行動にでるか予測できるから
  • お子様を笑わせるツボを知っているから
中でも一番大きな要因は「安心を感じる存在」だからということでしょう。

この結論から答えを導くと、『カメラマンとコミュニケーションを取って距離を縮める』ということになります。もちろんカメラマンからのアプローチがありますが、あなたが心を閉ざしてしまってはどうにもなりませんwww
とは言え、人見知りが人の倍強い・・・なんて方もいますよね。

そんな方は撮影時に自分の大好きな曲を流してもらって、テンションを上げるのも効果的かもしれません。ヘビロテでお聴きになっている曲は、緊張を解し、普段どおりの自分に近づけてくれるのではないでしょうか?

またご家族やご友人を誘って、安心感をギャラリーに求めるのもいいかもしれません。
いつもの自分を知ってくれている方々がいると心強く、カメラマンとのコミュニケーションもスムーズになる場合もありますからね。

と、ここまではメンタル的なことでしたが次は「撮影される技術」です。

まずは目線。
基本的に目線はカメラのレンズに向けるのですが、レンズのちょっと上にすると自然な目線になります。また多いのが目を瞑ってしまうこと。
「目を瞑らないでくださ~い」と言われれば言われるほど瞑ってしまうことがあります。
その前に敢えて目を瞑ると、撮影のときはバッチリ開けられますよ~、お試しくださいね~。

そして笑顔の作り方ですが、これが難しいwww
やはりカメラマンの方やギャラリーとお話しすること、また楽しいことや素敵な写真の仕上がりをイメージしてみましょう!
何事もイメージトレーニングって大切ですからね。

また何と言っても姿勢は大切です。
日本人の70%が猫背と言われているのでしょうがない部分もあるのですが、こんな時だけでも背筋をグッと伸ばすとスタイルも良く見せることが出来ます。
あごを引くことで小顔に見せる効果もありますので、こちらもお忘れなきよう。

最後になりますが、自分のことは自分が一番わかってますよね。
例えば一番綺麗に見える角度。これはイコール「自分が一番好きな角度」ということになります。
カメラマンから見て綺麗に思える角度と必ずしも「一致」するとは限りません。
そんな時は自分から「この角度で撮ってください!」とお願いしてみましょう。「ダメです」なんて言われることはないですから、ここは積極的に行っちゃいましょう!!!

昔と違い、今のカメラはデジタルですから撮影中でもどんな写真かをその場で確認することが出来ます(※最終的にはレタッチ、色調節するので完全に同じではないですが)。
プロのカメラマンの意見も取り入れつつ、ご自分の意見も伝えることで「共作」になり、オリジナルとなるはずです。

人生の節目の大切な写真はその後のお客様の財産であり、思い出になるものです。
ご自身も撮影に被写体としてでなく、セルフプロデューサーとして積極的に参加されると楽しめて、尚且つ素敵な写真となる事でしょう。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
 

緊張感やホームシックを感じたら

結婚が決まると、式場選び~準備~打ち合わせ・・・時間や労力を掛けて当日をお迎えするわけですが、いざ当日になるとやはり緊張される方が多いと思います。
そして楽しみにしていた新婚旅行において、現地で過ごしているうちに何故かホームシックになってしまう方もいらっしゃると思います。

結婚式での「緊張」、新婚旅行での「ホームシック」はある意味致し方ないことだと思いますが、これに押しつぶされてしまってはもったいないですよね。

ではこの緊張とホームシックを感じたときにどうしたらいいのか?

答えになるかわかりませんが、世界各国を一人で旅行されるタレントの真鍋かをりさんの解消法をご紹介したいと思います。

真鍋さんはたった一人でどんな国にも旅行されるとの事。
何十カ国も一人旅しているのでホームシックとは無縁だと勝手に思ってしまいがちですが、宿泊先のホテルに入った途端に寂しさを感じることも少なくないらしいのです。
つまりホームシックになっているということですよね。

そんな時、真鍋さんはこう思うようにしているそうです。
「一人旅だからこそ感じることのできるこの寂しさを楽しもう!」

発想の転換ですね。
二人旅なら寂しさは感じなかったかもしれないこの「寂しさ」は、一人旅をしているからこそのもの。つまり一人旅の醍醐味で、今ここにいる自分だからこそ感じることが出来るものなんだと思うようにしてるそうです。

結婚式での緊張感も、新婚旅行先でのホームシックもその場にいるからこそのものですよね。
どちらともそれなりの費用をかけてのものですし、たとえそんな感情が芽生えてしまったとしてもそのまま受け入れずに、「レア」とか「プライスレス」とか思っちゃえば楽しめたり、また思い出として深く刻み込まれるのではないでしょうか。

結局根本的な解消法でも何でもないんですが、「逆転的思考」を試してみるのもいいかもしれませんね。
 

衣裳の試着は誰と行く!?

結婚式を控えた花嫁にとって、ドレスや和装の試着は楽しみの一つだと思います。

でも婚礼衣裳は普段着とはまったく別のものですから、洋服のように気楽に決めることはなかなか出来ないものです。最終的にはご本人とお相手の方がどの衣裳にするか決めるのですが、どなたかに相談するのも一つの手だと思いますよ!

みんな試着には何人で行ってるの?
誰と行っているの?

気になりますよね、みなさんどうされてるのか・・・・。
今日はそんな素朴な疑問にお答えしようと思います。

まずは人数ですが、2名でのご来店が大半を占めています。次が3名⇒4名⇒お一人⇒4名以上と続きます。
そして同伴者で最も多いのがもちろん、花婿様です。当然と言えば当然ですよね。
次がお母様。
やはり母と娘の絆は深く、本音で意見し合えますからね。またお姉様や妹様とご来店される方も少なくありません。
ここまででおわかりになると思いますが、身近な方とご一緒にご来店される花嫁がやはり多いですね。

またお友達とご来店される花嫁もいらっしゃいます。
ご家族とは違った意見、そして友達だからこそわかる花嫁に似合う衣裳をズバリ断言してもらえるのは嬉しいことですね。

もちろんお父様とご来店される方もいらっしゃいますが、二人きりでということは殆んど見たことがありません。というか、お父様は一緒にご来店されてもあまり意見などは言わずに、見守っていることが多いんですよ。
娘の花嫁姿は嬉しいけど、でもやっぱり寂しいからなのかもしれませんね。

そうそう、お一人のみでご来店される方もいらっしゃいます。
但し、この場合は試着はされますがある意味下見であり、後日花婿やお母様と一緒に改めてご試着されます。

また大人数でのご来店はとっても賑やかですね。
意見がまとまらないこともありますが、後になってからのいい想い出になるのではないでしょうか。ご両家全員が集まるとそれはそれは・・・・(笑)


まとめますと、衣裳の試着においては何人でも、そして誰とでもOKということです。

   ・一緒にいると何かと安心で着る方
   ・的確なアドバイスをしてくださる方
   ・衣裳選びの想い出を一緒に作りたい方
   ・金銭的なスポンサーの方(笑)

花嫁様が一緒に行きたい人と行くのが一番かと思います。
どうせなら衣裳も楽しく選んで試着したいですものね。
 

情報弱者の方々の為に

昨日はブログを更新する上で何が大切かを改めて感じた一日でした。


ゼクシィやネットでもウェディングに関する情報はイヤというほど掲載されていますが、結婚されるお二人にとっては初めてのことばかりですから、どの情報が自分達にとって有益なのかを判断するのは困難なことです。
 
【季節】【場所】【スタイル】【地域】【年代】【予算】
・・・などなどカップルによって違いますからね。 

もし自分たちの希望するものに近い情報があれば、それを頼りにするのは間違いないこと。やはり実績というものはお客様にとっては何事にも変えがたい価値があるのかもしれません。

例えば「ゲストハウスabito」(実在しませんよ)で結婚式をしたいと希望される方は、資料請求して実際に行き、話を聞けばゲストハウスabitoで何ができるのか、そして過去にはどんな例があるのかを知ることが出来ます。
しかし、現在はウェディングのスタイルも多様化しています。

結婚情報誌には掲載されていないレストランや教会での結婚式を希望される方、そして実例の少ないウェディングをご希望の方は情報弱者になってしまいます。

多くの方が知っている情報を改めてこのブログに書くよりは、そういった情報弱者の方々にとって有益な情報を書くべきなのでしょう。 


昨日のお客様も過去に弊社が書いたブログを読んで下さってのご来店でした。
お客様がが希望される結婚式に関しての情報は専門である私達ですら「少ない」と感じていますからね。
多分一生懸命に情報を収集していく中で、弊社のブログに辿り着いたのでしょう。
確かに書きました。間違いなく書きました。
大変ありがたいことであり、ブログを続けていく上でこれ以上ない励みになります。

いつも思うことですが、お客様は私達の先生です。
業界の知識や経験で曇りがちなメガネを綺麗にふき取ってくださり、どの方向を見るべきかを教えてくださるんです。

まとめると・・・
 ・氾濫している情報ではなく、分母の少ない情報を書くべきである
 ・過去の実例、実績を自慢ではなく事実として知らせるべき
 ・業界だからこそ知りえる情報を書く
 ・自分達に出来る事、出来ないことはハッキリと。
 ・想いを伝える


つまりレンタル衣裳を含め、冠婚葬祭の準備をされている方、そして予備軍の方にとって有益な情報をプレゼントすることがabitoのブログの価値なんだと思います。
今後は今まで以上に価値がある情報をご提供できるよう努力していきます。

まにはふざけるかもしれませんがご容赦くださいね
 

それぞれの価値感

先日ご来店下さったウェディングのお客様のお話です。

結果を申しますと、カラードレスとタキシードを2着ご成約くださいました。なんともありがたいのは予約を入れたその日にご来店&ご成約だったんです。

お客様曰く「式場の衣裳が高い」とのこと。
ウェディングドレスはプランに含まれているので、カラードレスとタキシードはオプションというわけです。
カラードレスとタキシード2着で50万円オーバーwww・・・専門店の我々が聞いてもビックリするくらいの金額でした。さらにビックリしたのがドレスを着る際に必要な『パニエ』も別料金とのこと。
そうなるとネックレスもイヤリングもシューズも別料金になる事は必至!

しかし、「高いからダメ 」と言いたいわけではないんです。安いから良いというものでもないですから。人にはそれぞれ価値観があり、その価値に見合った金額の基準をそれぞれお持ちなんですよね。
そのお客様もドレスとタキシードにはこだわりがあり、色々ご試着した結果、とってもお似合いの衣装をお決めになりました。

abitoはドレスもタキシードも和装も相場から言うと安いほうに分類されるかもしれません。でも安売りをしているつもりは全くありません。
こう考えているんですよね「妥当な金額設定」だと。

ドレスショップにもそれぞれ価値観があり、弊社は自分たちの価値観にしたがって価格設定しています。
自分たちが「高くない」と思っていても、そう思われない方もいらっしゃるでしょう。
ブランドドレスが好きな方もいれば、そうでない方もいるのと同じかもしれません。

繰り返しになりますが、人にはそれぞれ価値観があります。
指定されたドレスショップとの価値観が合わないこともあると思うんですよね。そうなったら自分で違うお店を探してみるのもいいかもしれませんよ。

結婚式場指定店の衣装は大人の事情で金額設定が高くなりがちです。この業界では当たり前とされてきたことですが、価値観を自分達で決めることが出来ていないのはなんとも悲しいことだとは思うんですが・・・。

弊社も以前は式場の指定店だった時期がありますが、当時は式場の顔色を伺いながら仕事をしていた気がします。
でもこの仕事って、お客様に喜んでいただくことが第一です。
今はお客様だけに目を向けることが出来て、自分たちらしい仕事ができてるなと感じます。

弊社の価値観とお客様の価値観がピッタリ合った時のうれしさは言葉に表せません。
いろんな価値があります。今後も弊社独自の価値をたくさん生み出し、多くのお客さまと楽しい時間を作り出したいですね。

 

不思議な法則に従いYoutubeにアップしました

科学では証明できないけど、「あるある~」ってことありますよね。

例えば、お友達から「子供が出来ました!」という報告があると、違う友達・親戚・同僚など続けざまに同じ報告があったりしませんか?ちょっと調べてみたんですが、やはり続くときは続くらしく、基本的に偶数で終わることは少ないとの事。
例を挙げれば・・・①プロ野球 巨人の連続日本一は9回 ②大相撲 双葉山の連勝は69、白鵬は63 などなど。

全てが全て奇数で終るわけではないと思いますが、目だった記録を見ると頷けますね。

さぁここから無理矢理フォトウェディングの話しに移行します
abitoのロケーションフォトウェディングも同じように、お客様のご希望が偏る傾向にあります。
ちなみに去年は「竹林ロケーション」が人気No1でしたが、今年に入ると「栃木蔵の街ロケーション」がントツになりました。これも同じ法則なんでしょうかね?

ギャンブルで言われていることだそうですが、「ツイているほうに賭ける」ことが基本だそうです。
例えばトランプは赤と黒がありますよね?無差別に引いていき、黒が4回続いたら5回目はあなたはどちらが出ると思いますか?
  ・4回連続で黒だからさすがに赤
  ・確率的には1/2だからそろそろ赤
  ・黒が続いているからこの流れ的には黒

不思議な法則に従えば、ここは「黒」って言うことになりますよね。
つまり今後も「栃木蔵の街」の人気に陰りはない!!!・・・という何の根拠もない自信を持ってしまっています(笑)
それならばこの事実をお知らせし、蔵の街の魅力をもっとアピールしちゃおう!!!

そんなことでYoutubeのabitoチャンネルに新たなスライドショーをアップしました。
『栃木蔵の街フォトウェディング 撮影スポット紹介』です。
  ↓   ↓   ↓   ↓


フォトウェディング専用サイトでも写真は掲載していますが、スライドショーにするとまた違った感じ方をしていただけると思います。
特段クオリティーが飛びぬけてるわけでもないですし、製作時間も約1時間ですし、自慢で出来る仕上がりでもないのですが・・・雰囲気は伝わるのではないかと思います

約2分で視聴できますので、ぜひぜひご覧下さい。
また6月~8月の期間内に和装ロケーションフォトウェディングをご成約の方には、他ではありえない特典をご用意してます。(撮影は9月以降でもOK)
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせは・・・028-655-0975まで